炎天下の中、行ってきました準決勝。ご存じの通り、バブリンカ vs. マレーは今大会一番の名勝負。ナダル vs. ティームはただただ、ナダルの強さだけが目立つ試合となりました。
準決勝に先立ち、2番コートで行われたジュニア男子の準決勝を観戦。田島尚輝君が敗れたKuhnと、第1シードのKacmanovicの対戦でした。
二人とも同じウェアで最初、見分けが付きませんでしたが、帽子をかぶっている方がKacmanovicと認識。ベースライン間際での観戦は大迫力で、屋根がある座席だったこともあり打球音が凄い!! 二人とも体格良く、ジュニアの試合とは思えません。
田島君に勝ったクン君と第1シードのKecmanovicの試合。ジュニアとは思えないレベル!この距離だと大迫力です! pic.twitter.com/lsb2Cg4u6j
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) 2017年6月9日
第1シードのKecmanovic。二人とも同じウェアなのでまぎわらしいが、彼は帽子をかぶっている。 pic.twitter.com/NCL3fttZlj
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試合はパワーに勝るクン君(この表現お気に入り)がタイブレークでも攻めきり、大きな雄叫びとともにセット先取。1stサーブが1本入ったか入らなかったか、くらいの僅差のセットでした。Kacmanovicは軽快な動きのフォアの打ち分けが印象的でした。
2ndセットも拮抗して2−2の時点でマレー・バブリンカ戦に向けて席を立ちましたが、ファイナルセットタイブレークでクン君が勝利。彼はダブルスでも決勝進出しており、二冠を賭けて二つの決勝を戦います。
この選手にファイナル4−6と健闘した田島君は素晴らしいですね。
バブリンカ vs. マレー
序盤からバブリンカのパワーが炸裂し、押し気味に試合を進めますが、試合巧者のマレーが得意のディフェンスとドロップショットを混ぜた攻撃で対抗し、スコアは拮抗します。
バブリンカが先にブレイクしますが、ウィナーもあるがエラーもあるバブリンカのプレーにつけ込んだマレーがブレイクバック。タイブレークでも安定したプレーを見せセットを先取しました。
ここまでは錦織マレー戦と似たような展開だったと思います。
セットを取られたバブリンカに気落ちは見られず、2セット目もエラーを気にすることなくガンガン打ち続けます。このセットも先にブレイクして、マレーがまたディフェンス沼で嵌めそうな雰囲気はあったものの、取り切ります。2セット目ではありますが、体力に裏打ちされた確かな自信が感じられました。このセットを落としたら2セットダウンで、苦しくなってしまうのが分かっていながらプレーを変えず、しかも打ち切りました。調子も良かったのだと思うのですが、体のキレが落ちなかったので、ボールが入る感覚があったのだと思います。言い換えれば、「余裕」です。錦織は、この「余裕」がなかったと思います。
しかしマレーもぶれません。錦織戦に続き、ディフェンスを固め無駄なミスをしません。100%の調子ではないながらも、自分のできること、すべきことを見極め、その通りに実行する力はさすが世界No.1だと思いました。ボールを拾いまくり、まさに文字通り、ポイントも拾いまくりました。
特にスマッシュに対するコースの読みは神がかっていました。その後の処理も良く、バブリンカを翻弄していました。
バブリンカのフォアの逆クロスの打ち込みを読んでマレーがストレートにスライスでパス。これがバブリンカから最も遠いところに飛んだのでボレーのフットワークが横になってしまい、フォアボレーがネット。マレーがブレイクしてこのセットを7−5で取りました。
このボレーミス、すっごく気持ちが分かりました・・・。前に踏み込めないし、スライスだからボレーが下に飛んでしまうんですよね。安全に行ったら浮いてしまって、間違いなくマレーの逆襲くらいますし。
とにかくマレーの試合運び、ショットセレクションが上手いなあ、このままマレーが行ってしまうんじゃないか、と思ったのですが、そうは行かないのがこの試合でした・・・。
すでに、3セットで3時間超えの試合となっていました。気温は高くないものの日差しは強く、時折、太陽が雲に隠れて快適なひとときが訪れるものの、それは数分間しか続かず観戦するだけで体力を奪われました。プレーしていた2人にとってはなおさら厳しい日差しだったことでしょう。
第4セットも同様の展開が続き、タイブレークまで行くのですが・・・なんかバブリンカのプレーが全然落ちないんですよ。
落ちないどころか、この日は少々ミスが出ていた伝家宝刀のバックハンドがどんどん決まるようになってくるんですよ。
もう会場どよめきまくりです。明らかにバックの決め球だけ音も速さも全然違うんですよ・・・。
さらに、タイブレーク2−2で213km/hの最速サーブ。このタイブレークですでに2本ミスが出ていましたから、
「やっぱりバブリンカもこの場面ではナーバスになるのか。」
と思いましたが大きな誤解でした。むしろ一杯一杯だったのはマレーのようで、次のポイントを消極的なドロップショットのネットで落とし、4−2バブリンカリードに。その後もマレーにミスが出て、勝負はファイナルセットへ。マレーにしては珍しくミスが出たこのタイブレーク、土壇場で踏ん張れなかったことで勝負ありました。
ファイナルセットは一方的な展開に。バブリンカはバックだけでなくフォアも炸裂。疲れの出たマレーはサーブ、ストロークとも威力を落とし、必死に繋ぐもののバブリンカの勢いを止めることはできませんでした。
とにかくバブリンカのタフネスさが光った試合でした。マレーの粘りも見事でした。クレーシーズンの惨敗を見ていましたのでここまで戻してきたことは賞賛に値します。途中、マレーが勝つかと思いました。そこを逆転できたのは、あきれるほどのバブリンカの初志貫徹ぶりです。落としたら2セットダウンになる2ndセット、ちょっとでもミスしたら即、負けに繋がる第4セットのタイブレーク。この2つの場面でも全く、プレーが変わりませんでした。
じゃあ錦織もそうすれば? これは言うのは簡単です。粘りのプレーが身上なら、比較的実行は容易です。同じポイントを落とすのでも、長いラリーを作って粘って、その上で決められたら、「説明がつく」というものです。でも攻撃テニスは、貫いてミスを増やしてしまえば、「もったいない」だとか、「メンタルが弱い」だとか言われてしまいます。でも、同じポイントを落とすのなら同じ事だと、私は思います。違いは、守った方が相手に打たせる回数が増えるので、「何か」が起こりやすくなることです。でも上手く行かないことが明白なのであれば、守ってばかりでもダメ出し、攻めてばかりでもダメで、早めの戦略の修正が必要になると思います。
マレーは、(体力的にきつかったというのはあると思いますが)、粘りはありましたがそれに頼ってしまってバブリンカに気持ちよく打たせてしまったということも敗因の1つだったと思います。粘った上でもう少し攻撃に転じることができれば、バブリンカをもう少し考えさせることはできたかもしれません。でもそれをしなかったので、バブリンカ主導の試合になりました。バブリンカの心境を推測すると、
「粘ってくるけど、打ち込めない球ではない。少々のミスは気にせず、このまま打ち込んでいこう」
とシンプルにゲームプランを立てることができたのではないでしょうか。
非常に濃密で、多くの示唆を含んだ試合でした。
執筆が追いついていませんが、明日はナダル vs. ティームのレビューと、マレー戦(その3)を書きます。
そして決勝戦を見てそのレビューを書きます。
私としては、バブリンカのプレーは凄かったけど、ナダルが守りきると見ています。
守り切るどころか、ナダルのショットは攻撃力も増しており、全盛期並に戻したと言っていいと見ています。
ただ、スーパーバブリンカ2や3が出れば対抗できるかもしれません。
全決勝開始前に恐縮ですが、杉田選手のサービトンCH決勝、第1セットタイブレの熱戦です。
以下のURLでライブストリーミングで生中継中です。頑張れ杉田選手。
http://www.atpworldtour.com/en/atp-challenger-tour
naka引用 返信
今晩は。
いよいよオーラス! 男子決勝ですね。震えてきました。なぜにニコール・キッドマン?!
男子決勝が始まる前に。ナダル選手のRG振り返り記事です。
<10回目の優勝なるか?ナダルが制した過去の全仏決勝をおさらい>
http://www.afpbb.com/articles/-/3131613
注目すべきは2008年決勝のフェデラー選手戦。なんとベーグル焼いてます!
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さま
いつも記事の紹介ありがとうございます。紹介していただいたすべての記事は読んではいませんが、ダバディ氏の記事については、その後納得されている方が多かったので読みました。
が、私は、特にこれまで様々な評論家、選手などの錦織評と特に違いがあるとは思いませんでした。トボトボ歩きは今に始まったことではないですし、このブログでの皆さんの意見を要約したような内容かなと。「技術はすばらしい。ただ何かを変えなければ頂点には手が届かない」ということですよね。
私が考える「何か」とは、日本人であること、です。
結果が出る前に負けを認める潔さ、年上や先輩を敬う心、体格コンプレックス、真面目さ、遠慮がちで控えめなところ、などは、およそ欧米人には理解できない感覚で、日本人特有ではないかと思いますが、それが邪魔している気がしてなりません。
幼少期・思春期に形成された性格や考え方は、そう簡単に変えられるものではありません。
日本人にライバルがいると、また違うのかもしれませんが。
世界レベルで一人強くなり過ぎた故の悩みではないかと思っています。
私は、錦織選手が日本人らしいからこそ応援しています。あとちょっとなんだよなぁ~と思えるからこそハラハラ・ドキドキできますし、こんなにも凄い選手がいる時代に生きているのに、応援しないのはもったいないですからね。
江戸マイク引用 返信
いきなり序盤でビッグゲームですね(第1セットの第4ゲーム)。
これでデュース6回目?
naka引用 返信
アナコーン(サンプラス、フェデラーの元コーチ)が芝シーズン限定らしいですが、
ワウリンカのコーチングチームに参加するようです
TENNIS.comより
PAUL ANNACONE TO JOIN STAN WAWRINKA’S COACHING TEAM DURING GRASS SWING
赤黄色引用 返信
ダバディさんの記事、なるほどなと思います。
わたしは錦織くんに足りないのは「優勝」だと思います。
ナダル、クレーシーズンで3つ優勝してますよね?バブリンカもジュネーブで優勝しました。
この二人が強いから優勝できたのか、優勝したから強いのか、ニワトリが先か卵が先かなんですが、錦織くんに必要なのは1トーナメントを通じて最後まで戦い抜く力でしょう。
「優勝」したらコロッと変わっていけそうな気がするんですよね。試合規模関係なく。
しかし、ナダル強すぎますね…。バブリンカがついていけてない。
ぼうず引用 返信
@nakaさん
杉田選手、2セット目もタイブレです。熱戦です。2-4がんばれー
チャンピョンシップポイント 6-6 勝った!10-8
youko引用 返信
カメラワークが……………酔う(⌒-⌒; )
じっとしてて………。
あけび引用 返信
お杉サービトンCH優勝おめでとう‼‼‼🎊🎊🎊
赤黄色引用 返信
杉田選手、第2セットのTBで2-5までリードされてから取り切りました!!
これで今年3回目の優勝ですね。
めでたい!
これで全仏に集中!
ナダル、強すぎ…。
FUMA引用 返信
杉田選手、やりましたね(^^;
しっかし、全仏の第2セット第5ゲーム(ワウリンカ選手サーブ)の40-15からのナダル選手のスーパー切り返しショット凄かったですね。普通ならワウリンカのエース級のスーパーバックハンドだったのに、それをコーナーギリギリにねじ込んできた。
naka引用 返信
杉田くんの試合が終わったので、RGに集中します。
ナダルさん、スーパーフォアストレート!ワウさんのBHも凄かったのに、あれをあんな風に返されるとキープしたとはいえワウさんはきついですね。
youko引用 返信
バブ氏、ラケット叩きつけの、膝折りの…。
そりゃ、イライラするわなあ。
何をやっても、って感じになってきたもの。
FUMA引用 返信
今晩は。
杉田選手、サービトンCH優勝おめでとうございます。
赤土魔人ならぬ芝魔人。初戦から決勝まで1セットも失わない完全優勝です。グラスの上を、まるでティーム選手のごとく縦横無尽に走りまくりました。これでランクは西岡選手を抜いて64位? 日本2番手でありアジアNo.2に肉薄です。天晴れっ!
ところが彼、喜ぶ間もなく荷物まとめてオランダ行き。明日はもうスヘルトーヘンボスが開幕です。一方、オランダ在住のダニエル選手は、先ほどスキポール空港からポルトガルに向けて発ちました。同じく明日から開幕のリスボンCHに出場です。
はあ…。テニス選手って本当に大変ですね。
あっ! 杉田選手、スヘルトーヘンボスでアジアNo.2のチョン・ヒョン選手より1R多く勝ち進めば、彼をまくってアジアNo.2にもなり得る? 頑張って!
ところでバブリンカ選手、まるで準決勝のティーム選手状態…。心折れかかってますね。いや絶対このままでは終わらないはず!と信じて。
NORICHAN引用 返信
「バブリンカはラケット折ったら、ヨネックスの社長に謝罪の電話する」って
修造さん、ほんとかよ?!
ここから巻き返せるか。
ぼうず引用 返信
バブリンカ、どうしたらいいんでしょう。。
stteffilove引用 返信
ワウさん、2セット目はもうちょっとのところまで来ていたと思うのですが、ナダルさんが攻撃してますよね。うーん。うわー!凄い!2-0
youko引用 返信
ラファが強すぎ!
でも、強いラファをもう一度見られて、まじ嬉しい!!
バブリンカも疲れてるはずなのに十分頑張ってるし、すごいプレーしてるのに
全部その上をいくラファが凄い!
yuri引用 返信
@ぼうず さん
社長宛かどうかはともかく、ヨネックスに謝罪の電話をするってのは、どこかで聞いたような。
stteffiloveさん
これだけナダルが良いときついですよね、バンバン、ウィナーが決まる、決めれる状態にならないと・・・。
今の第3セット第3ゲームはそれに近い感じ。
naka引用 返信
@naka さん
そうなんですか?!なんかラブリーですね。
ナダル、なんでもかんでも入ってくる。
怖すぎる。
ぼうず引用 返信
nakaさん
ホントナダルが強すぎですね。
4ゲーム目ブレークできたらつながったと思うんですが。。
もう少し持ち味の攻撃を見せてほしいです。
stteffilove引用 返信
ナダルのテニスが異次元過ぎて、お口ポカーン( ゚д゚)ですわw
赤黄色引用 返信
このワウリンカにとってブレイクは痛恨・・・さすがに厳しいか・・・
ぼうずさん、ワウリンカ→ヨネックスへ謝罪の電話のネタ元を探してきましたが、東スポでした(^^;。でも情報源が実名入りだから、それなりに信用性があるかも。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000028-tospoweb-spo
naka引用 返信
ナダル・・・ここまでとは。
ワウリンカが1ポイントを取るのにこんなに苦労するなんて
カムイ引用 返信
このまま終わるのは、、、。と思いつつ、ナダルさんのストレート勝ちを見たい気もしています。
youko引用 返信
う~~~ん、強い、強すぎる。
「また」1セットも落とさずに優勝ですか。本当に全盛期並みというか、なんというか・・・。3セットマッチで合計6~7ゲーム取れたら健闘した方ってどういうことですか、本当にw
赤黄色さんの
「ナダルのテニスが異次元過ぎて、お口ポカーン( ゚д゚)ですわw」というのがとってもしっくりきます(^^)。
naka引用 返信
予想通りでしたが、これ程ワンサイドになるとは思いませんでした。サイボーグばぶりん、どうしたんでしょう? ガソリン切れ? しかしラファ完全復活となるとまたまた圭くんの前途が厳しくなりますね。
かたこり引用 返信
@naka さん
ありがとうございます!
ナダル強すぎ。
このままでは今年のGS、全豪フェデラー、全仏ナダル、全英フェデラー、全米フェデラーになってしまう…(確か2007年はそうだった)
女子はオスタペンコが新風を吹き込んだのに男子は10年前にタイムスリップなのか。
ぼうず引用 返信
ナダル選手、優勝おめでとうございます。私は、今、涙が流れています。うまく説明がつきません。
なっち引用 返信
ラファが優勝~!嬉しい!!
嬉しそう~!さっき泣いてたね。
おめでとう!
yuri引用 返信
今晩は。
ナダル選手、RG優勝おめでとうございます。
そしてRGでのラ・デシマ達成&今季3大会目のラ・デシマ達成おめでとうございます。もう圧倒的な強さにただただ驚愕するばかり。これでまたどんな記録を更新したのでしょう。
バブリンカ選手、残念でしたが準優勝おめでとうございます。
今日は貴方の日じゃなかった。そう思うより他はないほどGS仕様の貴方がなりを潜めてしまいました。でもそうさせたのはナダル選手でしたね。
2選手ともお疲れさまでした。
NORICHAN引用 返信
ナダルさん、おめでとうございます。
なんというか、本当にテニス選手のあるべき姿というか、そういうものを感じました。
ワウさんもお疲れさまでした。たぶんですが、SFのマレー戦で消耗した部分もあると思います。
いやあ、WBはフェデラーさんもですよね。凄いことになりそうです。
youko引用 返信
とんでもないものを見てしまった感が半端ないです。
でも、これでスッキリしました。やっぱり強くなるしかないんですね^^
去年の休養中、ナダル選手もフェデラー選手も、勝つめの努力をしていた!
弱点と言われていたバックを鍛えきり、より速い打点で打つ訓練をし、
そして、ライバル達の戦いをしっかり見ていたのでしょう。
メンタルや精神論なんて言っている場合じゃなく、勝つための武器をひたすら磨くこと!
去年並みに戻っても勝てない。やはり、キーワードは進化なのでしょう。
体育会系男子にとっては、精神論より、漫画チックな必殺技を考える方が楽しいはず!
私も色んなことを考えてみましたが、結局は強くなるしかない!
意表をつく超スロー曲がるサーブだとか、地面すれすれに滑るスライスだとか、
もどっちゃうドロップショットだとか・・・。
ハレでは本当に楽しんで欲しい! 自由なイメージで遊ぶ楽しさ復活の予感。
杉田選手が証明してくれたように、日本人には芝は合うと思います!
おばっち引用 返信
ナダル選手、優勝おめでとうございます(^-^)
1セットも落とさないどころか、1Rからの失ゲームが6、8、1、5、2(途中リタイア)、7、6って…。5セットマッチの結果とは思えませんね。
すぅー引用 返信
ラファ、Wowowスタジオ登場予定。修造さんも駆けつける様ですね。
かたこり引用 返信
とにかく強すぎて言葉が出ない。
ナダルおめでとう。あなたは本当にすごい人ですね。
でも私はやっぱりニシコリ視点で考えるので、おばっちさんにこれ以上ないくらい同感です。
進化して強くならなきゃ。
団長さまとても特別な今年の全仏、観戦できて何よりでしたね。
仕事モードに戻るのが大変かと思いますがw、ご無事のご帰国を。
stteffilove引用 返信
ナダル選手、本当に異次元の強さでした。おめでとうございます!
ナダル選手もフェデラー選手も、どれだけ進化して戻って来たんだろう。
ナダル選手の涙に、試合中には窺い知ることができなかったプレッシャーがあったんだなって初めて知りました。バブリンカ選手のスピーチも良かったですね。
これからの後半戦、他の選手もきっと奮起するはず。その中で、錦織選手が一際輝くことを願っています。
aoi引用 返信
@stteffilove さま、
同感してくださって、ありがとうございます。
ファンが守りに入っちゃ不味いですよね、あとは自信と勝者のメンタルなんて、
それだけじゃ、このナダル選手やフェデラー選手には勝てません。
彼らこそ、そうしたメンタルでは超一流なのに、ジョコマレーに勝てなくなった。
そこで、彼らがとった戦略は、フィジカルのメンテナンスだけではなかった。
ここが一番大切なところだと思うのです。進化して戻ってきた!
もう、後ろを振り返らないで、小手先のパフォーマンスなんか気にしないで、
ただ黙々と強くなることだけを願って、明るく前向きにGo~~~! ですよね^^
楽天家の錦織選手だから、この試合を見ても、ボクだったら、ここでこうやるのに、なんてゲーマー丸出しで思っているかも~。そうであって欲しいです!
おばっち引用 返信
しかしツォンガとかモンフィスとか、凄い選手たちなのにTop10に入れない。彼らも本国でメンタルが弱いとか、言われてるのでしょうかね(笑)RGの男子トイレにはラファエル・ナダルの名前のついた個室があるそうですが、団長さまはお使いになったかな? 女子は誰のがあるんでしょ?
かたこり引用 返信
今晩は。
WOWOWスタジオに生ナダル選手登場までの間に(笑)
おばっちさま
日本選手にグラスが合う。仰る通りで、杉田選手はまるでクレーのティーム選手の如く、今日もサービトンのコートを嬉々として走り回っていました。錦織選手より背の低い彼がです。なので本来、錦織選手もグラス適性はあるはずと思っています。
不思議なのは彼等よりタッパのあるダニエル選手がクレー・コーターなこと。これで見るにサーフェイスの適性は選手育成過程での環境であり、ビッグ・サーバーやリターナーに有利不利はあったとしても、得手不得手は選手次第であるということですね。
NORICHAN引用 返信
途方に暮れるバブリンカ選手の表情を見た時に、全てが決してしまったのがわかりました。それだけナダル選手は強かった。
「おめでとう!!」この一言に尽きます。
ROM引用 返信
@NORICHAN さま、
私が適性ありと思っているのは、出所不明で申し訳ないんですが、
昔、ハレでフェデラー選手と凄い練習をしている動画をYouTubeで見たから。
(記憶違いだったらごめんなさい)
一昨年のブラウン選手との試合も本当に楽しそうでした。
いい状態で楽しめれば、イマジネーションテニスが復活する予感。
杉田選手も戦略を楽しむテニスができていましたよね。
クレーじゃ、もっと粘られるので、ヤバかったかも。
おばっち引用 返信
ナダル選手圧倒的に強かったですね。
優勝おめでとうございます。
おばっち さん、
>「ハレでは本当に楽しんで欲しい! 自由なイメージで遊ぶ楽しさ
復活の予感。」
って、そうです! その通りです!
錦織選手にはテニスを楽しんでほしいです。私はそれが強くなる秘訣かもしれないとさえ思っています。
風引用 返信
今晩は。
短いですがナダル選手の一問一答記事です。サンスポさんより。
<ナダル「信じられない。感動ばかりで言葉が見つからない」 7試合で1セットも落とさず>
http://www.sanspo.com/sports/news/20170612/ten17061200430001-n1.html
同じく超短いですが、バブリンカ選手の敗戦コメント記事です。サンスポさんより。
<バブリンカ「ナダルの出来が良すぎた」 ラリーで押されラケット破壊する場面も>
http://www.sanspo.com/sports/news/20170612/ten17061201080003-n1.html
NORICHAN引用 返信
ナダル、WOWOWにキターーーー
ぼうず引用 返信
@風 さま、
恐る恐るコメントを入れ始めたころ、共感を頂いて嬉しかったことを覚えています。
久しぶりに共感して頂けて、感無量です。
瑣末な意見の食い違いがあっても、彼の笑顔が見たい気持ちは一つですよね。
私は、興奮すると、頑張れ圭!ではなく、
頑張れ○○○○と、思わず息子の名前を呼んじゃう、大甘ファンです^^
おばっち引用 返信
今晩は。でいいのかな(笑)
団長さま
私事で恐縮ですが、勝手気ままにこちらやフォーラムでジュニアの戦績を追いかけているだけの私に、田島尚輝選手のお父さまから、「有望ジュニア応援」トピに直接メッセージを頂きました。あまりの出来事に感激するとともに大変恐縮しております。興奮して眠れそうにありません(苦笑)
私はSNSは一切やっておらず、人さまのSNSをフォローすることもできませんので、御礼申し上げることも出来ません。なので、常日頃からご交流されている団長さまから、何卒よろしくお伝えくださいませ。
なお、田島尚輝選手は、明日6/13開催のオッフェンバッハ・ジュニア国際に単身挑戦、次週もドイツの大会に出場するのですが、お父さま曰くドイツ終了次第、WBジュニアのバック・アップ、帯同方々渡英されるそうです。
誠に勝手なお願いではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
NORICHAN引用 返信
レマン湖もラケット素敵にオリオリ。つまり結果がすべてってことなのね。
田村引用 返信
錦織選手、超久しぶりにブログ更新です。クレーシーズンの感想あれこれ…。とにかくクレーは終わりました。芝に向けて良い調整が出来ると良いですね。
http://blog.keinishikori.com/2017/06/post-281.html
ROM引用 返信
おはようございます。
ナダル優勝おめでとうございます。
全仏優勝10回目…ここまでのプロセスは私にはわかりませんわ。相当な努力をしてきたんでしょうね。彼の結果を見る限り歩んできたプロセスは間違えてなかったと言えますね。
バブはレマン湖のように静かでした。表情は困り顔。
バブであっても1セットも取れんのかー恐るべしですねナダル。
バブもお疲れさまでした!
圭は久々ブログ更新ですね。嬉しいです。
やはり、チョンとの一戦、あれはメンタル鍛えられましたね。仕事も手につかん、寝るに寝れん、勝ってくれてありがとう。
私は芝の上に立つ圭を応援します。
クイーン引用 返信