炎天下の中、行ってきました準決勝。ご存じの通り、バブリンカ vs. マレーは今大会一番の名勝負。ナダル vs. ティームはただただ、ナダルの強さだけが目立つ試合となりました。
準決勝に先立ち、2番コートで行われたジュニア男子の準決勝を観戦。田島尚輝君が敗れたKuhnと、第1シードのKacmanovicの対戦でした。
二人とも同じウェアで最初、見分けが付きませんでしたが、帽子をかぶっている方がKacmanovicと認識。ベースライン間際での観戦は大迫力で、屋根がある座席だったこともあり打球音が凄い!! 二人とも体格良く、ジュニアの試合とは思えません。
田島君に勝ったクン君と第1シードのKecmanovicの試合。ジュニアとは思えないレベル!この距離だと大迫力です! pic.twitter.com/lsb2Cg4u6j
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) 2017年6月9日
第1シードのKecmanovic。二人とも同じウェアなのでまぎわらしいが、彼は帽子をかぶっている。 pic.twitter.com/NCL3fttZlj
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) 2017年6月9日
試合はパワーに勝るクン君(この表現お気に入り)がタイブレークでも攻めきり、大きな雄叫びとともにセット先取。1stサーブが1本入ったか入らなかったか、くらいの僅差のセットでした。Kacmanovicは軽快な動きのフォアの打ち分けが印象的でした。
2ndセットも拮抗して2−2の時点でマレー・バブリンカ戦に向けて席を立ちましたが、ファイナルセットタイブレークでクン君が勝利。彼はダブルスでも決勝進出しており、二冠を賭けて二つの決勝を戦います。
この選手にファイナル4−6と健闘した田島君は素晴らしいですね。
バブリンカ vs. マレー
序盤からバブリンカのパワーが炸裂し、押し気味に試合を進めますが、試合巧者のマレーが得意のディフェンスとドロップショットを混ぜた攻撃で対抗し、スコアは拮抗します。
バブリンカが先にブレイクしますが、ウィナーもあるがエラーもあるバブリンカのプレーにつけ込んだマレーがブレイクバック。タイブレークでも安定したプレーを見せセットを先取しました。
ここまでは錦織マレー戦と似たような展開だったと思います。
セットを取られたバブリンカに気落ちは見られず、2セット目もエラーを気にすることなくガンガン打ち続けます。このセットも先にブレイクして、マレーがまたディフェンス沼で嵌めそうな雰囲気はあったものの、取り切ります。2セット目ではありますが、体力に裏打ちされた確かな自信が感じられました。このセットを落としたら2セットダウンで、苦しくなってしまうのが分かっていながらプレーを変えず、しかも打ち切りました。調子も良かったのだと思うのですが、体のキレが落ちなかったので、ボールが入る感覚があったのだと思います。言い換えれば、「余裕」です。錦織は、この「余裕」がなかったと思います。
しかしマレーもぶれません。錦織戦に続き、ディフェンスを固め無駄なミスをしません。100%の調子ではないながらも、自分のできること、すべきことを見極め、その通りに実行する力はさすが世界No.1だと思いました。ボールを拾いまくり、まさに文字通り、ポイントも拾いまくりました。
特にスマッシュに対するコースの読みは神がかっていました。その後の処理も良く、バブリンカを翻弄していました。
バブリンカのフォアの逆クロスの打ち込みを読んでマレーがストレートにスライスでパス。これがバブリンカから最も遠いところに飛んだのでボレーのフットワークが横になってしまい、フォアボレーがネット。マレーがブレイクしてこのセットを7−5で取りました。
このボレーミス、すっごく気持ちが分かりました・・・。前に踏み込めないし、スライスだからボレーが下に飛んでしまうんですよね。安全に行ったら浮いてしまって、間違いなくマレーの逆襲くらいますし。
とにかくマレーの試合運び、ショットセレクションが上手いなあ、このままマレーが行ってしまうんじゃないか、と思ったのですが、そうは行かないのがこの試合でした・・・。
すでに、3セットで3時間超えの試合となっていました。気温は高くないものの日差しは強く、時折、太陽が雲に隠れて快適なひとときが訪れるものの、それは数分間しか続かず観戦するだけで体力を奪われました。プレーしていた2人にとってはなおさら厳しい日差しだったことでしょう。
第4セットも同様の展開が続き、タイブレークまで行くのですが・・・なんかバブリンカのプレーが全然落ちないんですよ。
落ちないどころか、この日は少々ミスが出ていた伝家宝刀のバックハンドがどんどん決まるようになってくるんですよ。
もう会場どよめきまくりです。明らかにバックの決め球だけ音も速さも全然違うんですよ・・・。
さらに、タイブレーク2−2で213km/hの最速サーブ。このタイブレークですでに2本ミスが出ていましたから、
「やっぱりバブリンカもこの場面ではナーバスになるのか。」
と思いましたが大きな誤解でした。むしろ一杯一杯だったのはマレーのようで、次のポイントを消極的なドロップショットのネットで落とし、4−2バブリンカリードに。その後もマレーにミスが出て、勝負はファイナルセットへ。マレーにしては珍しくミスが出たこのタイブレーク、土壇場で踏ん張れなかったことで勝負ありました。
ファイナルセットは一方的な展開に。バブリンカはバックだけでなくフォアも炸裂。疲れの出たマレーはサーブ、ストロークとも威力を落とし、必死に繋ぐもののバブリンカの勢いを止めることはできませんでした。
とにかくバブリンカのタフネスさが光った試合でした。マレーの粘りも見事でした。クレーシーズンの惨敗を見ていましたのでここまで戻してきたことは賞賛に値します。途中、マレーが勝つかと思いました。そこを逆転できたのは、あきれるほどのバブリンカの初志貫徹ぶりです。落としたら2セットダウンになる2ndセット、ちょっとでもミスしたら即、負けに繋がる第4セットのタイブレーク。この2つの場面でも全く、プレーが変わりませんでした。
じゃあ錦織もそうすれば? これは言うのは簡単です。粘りのプレーが身上なら、比較的実行は容易です。同じポイントを落とすのでも、長いラリーを作って粘って、その上で決められたら、「説明がつく」というものです。でも攻撃テニスは、貫いてミスを増やしてしまえば、「もったいない」だとか、「メンタルが弱い」だとか言われてしまいます。でも、同じポイントを落とすのなら同じ事だと、私は思います。違いは、守った方が相手に打たせる回数が増えるので、「何か」が起こりやすくなることです。でも上手く行かないことが明白なのであれば、守ってばかりでもダメ出し、攻めてばかりでもダメで、早めの戦略の修正が必要になると思います。
マレーは、(体力的にきつかったというのはあると思いますが)、粘りはありましたがそれに頼ってしまってバブリンカに気持ちよく打たせてしまったということも敗因の1つだったと思います。粘った上でもう少し攻撃に転じることができれば、バブリンカをもう少し考えさせることはできたかもしれません。でもそれをしなかったので、バブリンカ主導の試合になりました。バブリンカの心境を推測すると、
「粘ってくるけど、打ち込めない球ではない。少々のミスは気にせず、このまま打ち込んでいこう」
とシンプルにゲームプランを立てることができたのではないでしょうか。
非常に濃密で、多くの示唆を含んだ試合でした。
執筆が追いついていませんが、明日はナダル vs. ティームのレビューと、マレー戦(その3)を書きます。
そして決勝戦を見てそのレビューを書きます。
私としては、バブリンカのプレーは凄かったけど、ナダルが守りきると見ています。
守り切るどころか、ナダルのショットは攻撃力も増しており、全盛期並に戻したと言っていいと見ています。
ただ、スーパーバブリンカ2や3が出れば対抗できるかもしれません。
某国営放送朝の情報番組のテーマが「アンガーマネージメント」。なんてタイムリーな…。怒りは「現実と理想のギャップ」から生まれるそうです。その解消法とは…?
ちょっと真面目に見ようと思います。私もなかなか上手くマネージメントできません(^◇^;)。
ROM引用 返信
お早うございます。
WOWOWさんの大会最終日レポートです。
<ナダルがストレート勝利で10度目の優勝を達成>
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170611_04.html
ナダル選手のコメント抄訳記事です。スポニチANEXさんより。
<ナダル 全仏V10にしみじみ「あの頃はのんびり釣りしていると思っていた」>
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/06/12/kiji/20170612s00028000098000c.html
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
ROMさま
ブログ更新情報有難うございます。錦織選手、いつも通りひょうひょうと淡々と自己分析していたので、かなり安心。さあグラスだ、グラスだ、グラスだ~っ!
レポートにあるようにナダル選手、RG優勝で今季43勝6敗! 2017がまだ半期に満たない現時点で、既にトップ10前後の選手の年間勝利数同等の勝利数とは…。
また、レース・ポイントも6,915Pで堂々の1位。バルセロナ500P、MC1,000P、マドリード1,000P、ローマ180P、RG2,000Pと、クレーだけで4,680P! いやはやなんとも…。
コメントにあるようにナダル選手、大の釣り好き。ローマでQF敗退時も「1週間ぐらいマヨルカに戻って釣りでもするよ」って発言していましたね。
そう言えばチャン・コーチも、WOWOWさんの番組で釣り好きをアピール。「ケイを釣りに連れて行ったんだけど、魚を気持ち悪がって触らないんだ。あんなに魚を食べる日本人が何で?って言ったよ」って爆笑していましたね。
テニスと釣りの因果関係、どなたかご存知であれば教えてくださいませ(笑)
NORICHAN引用 返信
今日は。静かですね。
ナダル選手のコメント抄訳記事です。写真も30枚以上あります。
<「赤土の王者」ナダル、前人未到10度目の全仏オープン制覇!>
http://www.afpbb.com/articles/-/3131624
バブリンカ選手のコメント抄訳記事です。スタン・ザ・センチメンタル。スタンタル?
<ワウリンカ、クレー王者の帰還に感嘆「ナダル史上最高だった」>
http://www.afpbb.com/articles/-/3131646
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
選手あれこれ。
ナダル選手。決勝の失ゲーム数は6ゲーム。2008決勝、フェデラー選手にベーグルを焼いた際の4ゲームに次ぐ少なさ、と。ほぼ10年前の戦績に匹敵?! 何も言えねえ。
バブリンカ選手。「ラファと対戦するときに、ためらってしまったらそこまで」と。ためらったんですね。
ティーム選手。思い起こせば、ローマではナダル選手を粉砕しジョコビッチ選手に撃沈さる。RGではジョコビッチ選手を粉砕しナダル選手に撃沈さる。ドムもまた、まだまだ扉を叩き続ける人。
大会つれづれ。
今季のMS以上優勝者。
AO :フェデラー選手
IW :フェデラー選手
マイアミ :フェデラー選手
MC :ナダル選手
マドリード:ナダル選手
ローマ :ズベレフ弟選手
RG :ナダル選手
ハードはロジャさま、クレーはラファさま、一瞬輝くサーシャさま。
そしてお2人、Vも仲良くGS1つにMS2つ。レース・ポイントも仲良くワン・ツー。何なの、この2人(苦笑)
にしてもこれ、我々は一体西暦何年に生きているのでしょう? こんな選手が現役で4人も5人もいる時代に、そんな簡単にGS優勝できますかって。軽々しくメンタルだの何だの言えないって。
NORICHAN引用 返信
@ROM さん
圭くんのブログ更新情報ありがとうございます。内容もですが、何より更新してくれた事が嬉しいです。全豪オープンが終わって以来ですから、。たぶん、かなりしんどかったのではないかと思います。でも、きっと開けてきたのだと思って嬉しいです。
時間的にいって決勝戦を見ていたのかもしれませんね。
NORICHANさん、全仏オープンが終わって皆さんちょっとぐったりなのかもです。私も寝不足です。
youko引用 返信
女子は生きのいい魚のようなオスタペンコちゃんが勝ちましたね。しかし女子は団子で女王がいない感じですここ数年は。さすがにレベルが低いですね、そういう時期なのかも。決勝は結構面白かったですが
男子はいまだにビッグ4+ワウリンカ+錦織の6強だ
ティエムとかズべレフとかましな若手が出てきたものの、やっぱりこの世代は強い選手は数が少ないですね
昔はダビデンコとかベルディヒフェレール、ガスケなどトップ10もひしめき合っていましたが
やはりビッグ4がすごいというのもわかりますが若手のレベルが低いと思います。もうちょっと盛り上がってくれればいいですが、錦織を尊敬しているヘヨンチュンに頑張ってほしいですね
しかしナダルとワウリンカのテニスは面白くないですね。去年のジョコビッチとマレーが勝ってた時期は本当に面白かったのに
たくや引用 返信
昨日の決勝戦の余韻からまだ冷めません。
しばらくすれば団長が素晴らしい現地観戦のレビュー記事を上げてくださると思いますが、
とりあえず私も昨日の決勝戦のレビュー記事を書きました。
それまでの間、よろしければどうぞ。
https://yuri-san.com/
ああ眠い!
yuri引用 返信
今日は。
内田暁さんのコラムを2つ。
スポーツナビに掲載。テーマはナダル選手。
<ナダルを復活させた叔父からの言葉 「勝ちたいなら、顔つきを変えろ」>
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201706120003-spnavi
THE PAGEに掲載。テーマはもちろん錦織選手。
<全仏で見えた光と影。錦織圭はグランドスラムで勝てないのか?>
https://thepage.jp/detail/20170609-00000003-wordleafs?_ga=2.166036348.334282078.1497248945-957222692.1426550834
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
youkoさま、仰る通りです。
あんなに濃密なRGを観戦し続けたのですもの、それだけでヘトヘトですよね。
コラムのナダル選手。
トニ叔父さんのお言葉の「人生が変わっていくように、お前も変わらなくてはいけない」が発端ですね。これ、選手じゃなくても格言。同じ過ちを何度も繰り返していては、人は絶対成長しませんものね。私自身肝に銘じたいと思います。
コラムの錦織選手。
いいんじゃないですか。「最近は特に試合の振り返りをコーチとよくやっている」と。その効果はきっと今後じわじわ出てくるのでしょう。トニ叔父さんに言われたワケではないですが、彼も現状打破のために色々模索しています。とはいえ最後の3行。マレー選手に同じくドリル演習、基本の徹底も重要と。
NORICHAN引用 返信
団長さまは今頃バタバタと帰国の準備…でしょうか?心踊る出発前とは違い、祭りの後の喪失感と日本で団長さまの帰りを待ち構えている「お仕事」という現実と日常。心中お察し申し上げます。
全仏総括記事は飛行機の中で頑張るのでしょうか(^◇^;)?あ、決してプレッシャーかけてるわけではないですよ?笑
ROM引用 返信
@ROM 様
錦織選手のブログ更新情報ありがとうございます。
バルセロナの大会の頃が、怪我の不安と大好きな大会を棄権しなければならないショックで、精神的に一番辛い時だったんですね。
あの頃は彼が何処にいるのか。怪我はどんな具合なのか全く情報が無く、ここのブログで得られる(捜索して下さっている方々の情報)だけが頼りでした。何だか随分昔のことの様に思い出されます。
興味津々なのは、「集中している時って、たまに寒気がするというか悪寒が来たみたいな感覚がある」の部分です。寒気がするほど集中するって私の様な凡人の極みには想像もつきません。他の選手も経験があるのかな・・・。
おけい引用 返信
@おけいさま
なんとなく全仏も終わったし…と超久々に公式サイトにアクセスしたところブログ更新されていたので私も驚きました。ようやく自分の現在の状況を語れるまでになったのだなと安心もしました。
集中している時の表現を読んで「そうか!これが世に言う武者震いってやつなんだ!」と勝手に解釈してしまった単純な私です。もちろんそんな感覚を経験したことはありません。でも、超一流の選手の試合での極限状態を垣間見た気がしました。
初心忘るべからずという言葉があります。ひたむきにそして泥臭くボールを追いかけつづける姿が見たい。外野の声なんて気にする必要なしです。大人になるのは追い求め続けているタイトルを取ってからで構わないと思います。
ROM引用 返信
今晩は。
ATP公式記事<Nadal Dominant In Winning 10th Roland Garros Title>の抄訳記事を。
<全盛期を超える全盛期 ナダル全仏V10、数字で見る“帝王”の「魔法のような」強さ>
https://the-ans.jp/news/5120/
山口奈緒美さんの現地レポートです。
<メジャー決勝負けなしのワウリンカを苦しめた〈ナダル〉という重圧>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents//20170612_0024412.php
ナダル選手はさておき、我らがこの方ももうすぐ始動。ハレ公式サイトより錦織選手紹介です、プロモ動画入り。なぜこの年?
https://www.gerryweber-open.de/turnier/spieler/spielerdetails/kei-nishikori/
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
ナダル選手ねだる。何を? RGタイトルを。
いえ別にねだったワケではないですが、とにかく生まれた記録だけでお腹いっぱい、おねだりし過ぎ感が否めず(苦笑)
でもレポートにあるように「この12年間のナダル以外の全仏覇者3人も、ナダルを破って優勝していない」という事実は驚愕です。どころか、RG準決勝以下ラウンドでナダル選手を破った選手もほぼ皆無。
更にRG、オープン化50周年。ってことは50回の1/5の優勝をかっさらったのがナダル選手ということで(苦笑) 1/7の10乗? 50乗の1/5? とにかく天文学的確率です。
こんな牙城をどうやれば崩せるのか。なのでグラスに目を向けましょう(笑) あ、ここも某選手の牙城…。もっと先のハードにも目を向けましょう(笑) 楽しみがごろごろ転がっています。
NORICHAN引用 返信
NORICHANさん、「この12年間、ナダル以外の全仏覇者は3人だけで、3人ともナダルを破っての優勝ではない」という事実、あらためて驚嘆してしまいます。魔法どころか魔王のような強さですね。団長さんがツィッターで発信しておられた「ツヨ・スギル」という感想をミドルネームとして採用していただき、ラファエル・ナダル・パレラならぬ、「ラファエル・ツヨ・スギル・ナダル・パリデワ」に改名するよう働きかけたいぐらいです。
錦織選手もきっと全仏決勝を観て、触発されるところがあったのではないでしょうか。
だいあん引用 返信
@ROM 様
夕餉の準備で忙しい時間にスイマセン。
ほんとですね、ちょー久しぶりの更新でしたもんね。私もほっとしました。
反省はしても後悔はしない。芝のシーズンに向けて気持ちをリセットして欲しいですね。
ハレの大会で、(錦織選手曰く少しだけ仲が良い)ベルダスコ選手と組むダブルスが良い刺激になればと期待しています。
おけい引用 返信
だんちょうーさまお疲れ様で~す。
ツイッターも面白ろ過ぎました\(^o^)/よん!
これからも応援致します。
お仕事も頑張ってね(^.^)/~~~
メアリー引用 返信
今晩は。
RGも無事終了。ローラン・ギャロス氏。てっきりテニス関係者と思っていたのですが全くの無関係。彼の紹介記事がNYタイムズに掲載されました。超意訳を次のコメントで。
<Who Was Roland Garros? The Fighter Pilot Behind the French Open>
https://www.nytimes.com/2017/06/10/briefing/roland-garros-facts-french-open.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Ftennis&action=click&contentCollection=tennis®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=2&pgtype=sectionfront&_r=0
さてWBと言えばNHKさん。TV中継がスタートして早30年になるそうです。記念企画でこんなことが。早速投票です(笑) 特別番組も見逃せません。
<NHKウィンブルドン2017 みんなで選ぶウィンブルドン・レジェンド>
https://www.nhk.or.jp/wimbledon/vote/
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
ローラン・ギャロス氏はどんな人?な件。
彼は第一次世界大戦におけるフランスの英雄だそうで。数々の功労は割愛して、これはっと思う記述が。
「1915年にドイツで捕まり3年の捕虜生活を送る。テニスラケットのハンドルの空洞部分に、ドイツ軍の機密情報等を暗号文にして隠し、母国フランスに送ったのち脱走」
多分この出来事が、フランスにおけるテニスの聖地命名に繋がったかと。当時のラケットはグリップが空洞? くり抜いたのでしょうね通信用に。
しかし戦争中の仏独間でもラケットの発送はお咎めなし? ならばヨーロッパでは、当時から「テニス用具は別」的に、競技自体の社会的地位が高かったのかも知れません。
大坂選手のTV放送の件。
本日WOWOWさんでは、2016AOおよびRGの大坂選手の試合を特別放送。でも本日、彼女はノッティンガム本戦1R、日本時間20:30頃開始です。ライブ放送に切り替えてくれるかな? くれないでしょうね…。
NORICHAN引用 返信
本日、パリ最終日です。
買い物してから空港に向かいます。
テニスも食事も観光も堪能しました。
残りの記事は、空港か、帰国してから書きます。なかなかまとまった書く時間ありませんでしたが、それはふだん取れない睡眠もむちゃくちゃ取ったからかもしれませんw 体力的には消耗してません。
というわけで、また後ほど。
netdash引用 返信
数年ビッグタイトルから離れ昨年少しお休みしてたフェデラーとナダルが一変GSとMSをほぼ占拠。しかも手がつけられない強さ…。完全復活、素晴らしいとしか言いようがありません。
ジョコマレーが不調かと思えば元王者の2名が蘇り、マレーも決して好調でなくとも得意ではないクレー(全仏)でもベスト4まで残るし。怪物が多すぎw
確かに錦織選手は才能に満ち溢れているし可能性があるけど、いやはやとんでもない時代(世代)に今いるんだと改めてガクブル状態です。
それこそフェレールベルディヒツォンガたちのようにBIG4世代ど真ん中ではないものの、4+1がこんなに息が長いと、正直辛いなーって感じです。
WTAにはATPのようにNEXT GENとかYOUNG GUNSとか売出ししてたりしないんですかね?知らないだけ?WTAは世代関係なくごちゃごちゃしてる印象です。
ATP的には王者復活かつ記録づくめで話題には尽きないけど、本音としては次世代ガンバレってな感じもありますよね。
今のWTAみたく、急に王者不在の混沌とした時代が来ちゃうと、BIG4時代で目が肥えたテニスファンには退屈な数年が来そうな気もします。何が言いたいのかよく分からなくなりましたが、フェデラーもナダルも完全復活となると世代交代どころじゃない!って感じです。まぁ、すげー試合観させてもらって、有難いんですけどねw
1986引用 返信
@netdash さん
現地観戦&応援、お疲れさまでした。
しっかり休んで疲れを取って帰国してくださいね。
ツイッターのいっぱいの写真すごく良かったです。
ありがとうございました。
すごかった決勝戦のレビュー記事待ってますよ~。
yuri引用 返信
@ROM 様
度々すいません。
私も一瞬、武者震いてやつかなと思いましたが、あの集中したプレーを見たら、天才しか感じることが出来ない感覚? とか深く考えすぎだったかもです。(笑)
おけい引用 返信
今晩は。
ナダル選手関連記事を2つ。彼に関してこんなに次々アップされるのは、彼がいかに日本で人気があるか、の証明でもありますね。
昨夜ご紹介した過去9回おさらい記事に10回目、ラ・デシマが追加されました。
<「ラ・デシマ」の快挙達成―ナダルが歩んだ全仏V10の軌跡>
http://www.afpbb.com/articles/-/3131699
何を今更なタイトルですが、読み進めるうちに日本のサーフェイス事情にスライドする、ちょっと興味深いコラムです。Victory Sportsより。
<全仏10度目Vのナダルは、なぜクレーコートで圧倒的に強いのか?>
https://victorysportsnews.com/articles/4145/original
NORICHAN引用 返信
今日は。
RG優勝のナダル選手をフェデラー選手が祝福。そのツィートが超話題沸騰、な記事です。
<フェデラー、全仏Vの盟友ナダルへ「一流」の祝福 ファン感動「粋だよ、ロジャー」>
https://the-ans.jp/news/5145/
話題の元、フェデラー選手の呟きはたった一言「Simply incredible,Rafa」 確かにこれは粋でいなせなお言葉です。
これでRG関連記事の〆を。男女の結果総取りまとめです。
<ナダルが2位に上昇、ジョコビッチは2009年以来最悪の4位、オスタペンコは12位へ急上昇>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20170612_0024425.php
ところでロジャさま、すっかりおぐしが短くなって。ATPトップのトミー・ハース選手との2ショット、おでこ、こんなに広かったんですね~と。
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
これからのTV放送予定のお知らせが続々です。
BS朝日さんのハレ放送予定が更新されました。錦織選手の全試合放送予定!
http://www.bs-asahi.co.jp/ATP-500/index.html
BS朝日さんの告知がこちら。公式FBより。
https://www.facebook.com/bsa.tennis/posts/1401840823228888
WOWOWさんからはRG総集編放送のお知らせです。
http://www.wowow.co.jp/detail/undefined
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN 様
ハレの放送予定情報ありがとうございます。
全試合放送ですか~ 生なのかな・・? ダブルスの放送はあるのかな・・?
どっちにしろ楽しみです。
今まではクレーまで好調だったのにここでやられてしまってるイメージなので、
今年こそはいい調整をしてウィンブルドンを迎えてほしいです。
つるみ引用 返信
@NORICHANさま
シュツットガルトはトミーハース選手だけでなくディミトロフ選手も出場…ということは、3人揃い踏み?プロデューサーは渡独したのでしょうか?BHB第三弾の発表はあるのかしら?
ROM引用 返信
今日は。
つるみさま
ベルダスコ・ダブルスは必須項目ですよね~。でも何となくシングルスのみな気が…。BS朝日さんに申し入れとかできるのかな? リクエスト多数なら応えてくれますかねえ。
ROMさま
ソレナンデス! D・フォスター氏のスケジュールって公表されているのでしょうか。娘婿からもお願いして欲しい(笑) 今度はJ・パーの「St. Elmo’s Fire」をお願いしたいなあ。
ありゃ、あちらもこちらもリクエストだらけです(笑)
NORICHAN引用 返信
いつもの山口さんがNumberに良い記事を書いています。
錦織圭、全仏ベスト8で何を感じた?
回復力と笑顔と王者ナダルの言葉。
http://number.bunshun.jp/articles/-/828252
前半の内容も考えさせられるところが多々ありましたし、
また、ナダルの言葉に重みを感じるとともに、錦織の今後にも期待したいと思わせる内容でした。
yuri引用 返信
今日は。
yuriさま
山口奈緒美さんコラム有難うございます。
私も読んで色々と考えさせられました。錦織選手のRG裏側。「特別な結果をもたらさなかった戦いの過程に、特別な変化を少なくとも2つ見た大会」の、その2つに納得です。
ATP公式でナダル選手勝利に寄せた、現役&OBのコメント一挙15人分の抄訳記事です。
<なぜ、ナダルは愛されるのか 15人のレジェンドが明かす「帝王」の神髄と一流の流儀>
https://the-ans.jp/news/5147/
西岡選手、久々にHISさんとのコラボ企画のコラム更新です。
<栄養面での自己管理、後輩の活躍>
http://sports-his.com/tennis/nishioka_column/
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
15人のコメントは、重厚なテニス史とナダル選手の人柄を浮き彫りにしますね。
フェデラー選手の「彼が僕をより良い選手にしてくれた」というコメントで、最近とみに感じていたことが合致。それは先日から話題の上限値が上がっている件。
錦織世代はBIG5の壁を叩き、ティーム世代はBIG5+錦織世代の壁を叩き、U21はBIG5+錦織世代+ティーム世代の壁を叩き、それぞれ上限値が上がる。
ヒエラルキーの頂点、BIG5という壁も当然、より強固になって跳ね除けねばならず、結果彼等も上限値が上がるという悪夢のような相乗効果。これは好循環or悪循環?と(笑)
西岡選手、料理教室頑張っているようで(笑)
彼、先週開催の日本F7東京大会の模様を次々呟いていましたね。中川直樹選手も福田創楽選手も大活躍です。
FU日本大会F6~F8については、フォーラム・日本選手情報「Japan Fu3連戦」トピにて、すぅーさまを中心に絶賛応援中ですので、興味のある方はぜひどうぞ。
NORICHAN引用 返信
今日は。
本日は興味深い記事が次々と。WB前のストーブ・リーグのような(笑)
ATP公式のインタビュー、フェデラー選手コメント<Federer Says No More Breaks This Year>の抄訳記事です。抄訳記事のタイトルはどうも…(苦笑)
<復帰フェデラー、後半戦ライバルの一人に錦織「ベストの状態に持ってくると確信」>
https://the-ans.jp/news/5155/
WBのフェデラー選手とくればこの方! シンデレラ・ボーイ、マーカス・ウィリス選手。
<ウィンブルドンの夢物語再び? 奇跡の世界772位が推薦出場を熱望>
http://www.afpbb.com/articles/-/3131760
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
フェデラー選手。
彼のインタビューは錦織選手がどうこうではなく、至極順当な受け答え。今年前半今イチだった錦織世代が調子を上げてくる想定、いや願望かも知れません。
ところでフェデラー選手、おぐしが短いだけでなくヘアダイ、金髪にカラーリングしてません?
ウィリス選手。
WB後は彼のテニス教室が大盛況。半年後ようやく選手として復帰しFUやCHに出場。日本選手との対戦があり得る出場大会では、フォーラムでも話題になり応援していました。
昨年WCで出場した予選、実は1Rで我が杉田選手に6-1、6-4、6-1で勝利! そこからミラクルがスタートしました。もしもですよ、もしその時杉田選手が勝っていれば、彼が予選を勝ち上がることも、センター・コートに上り詰めることも、フェデラー選手と対戦することもなかった!
天晴れ杉田選手、見事にシンデレラ・ストーリーの生みの親(苦笑) 今年は自身のシンデレラ・ストーリーを生んでくださいね。こーゆーのも「持ってる」って言いますから。
果してWB、彼にWC出すでしょうか。これまた新たなWC問題。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さま、
上限値が上がる無間地獄・・・、どのスポーツも同じですよね。
その裏では、ラケットやシューズなどの用具、メディカル、フィジカル、情報解析など、
選手のパフォーマンスをサポートする技術的な進化もあるのだと思います。
様々な裏方さんたちの研究の成果や努力を信じて、上限を上げるべく、地味な努力を続けていけるかが、一流のアスリートの資質なのかもしれません。
負けた試合をメンタルの問題で片付けるのではなく、限界を感じるのではなく、
淡々と、進化した部分とまだ足りない部分をしっかり見据えて、次に進もうとしている。
錦織選手のブログを読むと、まさに、そうした資質が伺えます。
WOWOWのブースで、松岡さんから、トンネルを抜けたでしょ、と言われて、
戸惑った顔で頷いてましたが、トンネルを抜けたらそこは・・・だった、
なんて簡単な世界ではないことを実感として分かっていたからでしょう。
芝シーズン、楽しみですね^^ 何があっても応援するのみ!
おばっち引用 返信
@NORICHAN さん、沢山の記事紹介ありがとうございます♪
マーカス兄貴は本戦WCを希望しているんでしょうかね?予選WCならありえるかな~とも思いますが、果たして大会本部はどんな結論を出すんでしょうね^^
すぅー引用 返信
今頃になってですが、WOWOWのテニス祭りの座談会の中で、全仏優勝者の法則について語っていて、2015年の全仏からですが前年のモンテカルロの優勝者が次年の全仏優勝者になると。
モンテカルロ優勝者 全仏優勝者
2014年 バブリンカ
2015年 ジョコビッチ バブリンカ
2016年 ナダル ジョコビッチ
2017年 ナダル ナダル
まさかーと思ったけど3年連続で大当たり。偶然か、何か理由があるのか。
おけい引用 返信
今晩は。
おけいさま、非常に興味深いですね。ミッシング・リンクでしょうか。来季もRG優勝?のナダル選手が、2017「日東ATPファイナル」出場第1号確定。ATP公式より。
https://twitter.com/ATPWorldTour/status/874537247978246145
ロイター通信から気になるニュースを2つ。偶然にもナダル選手。ちょっと心配。
<全仏王者ナダル、「芝コートでのプレーは困難」>
http://jp.reuters.com/article/nadalfr-idJPKBN19407K
元記事はこちら。
<Wimbledon will be complicated, says clay king Rafa>
http://www.reuters.com/article/us-tennis-frenchopen-nadal-idUSKBN19318U
以前、赤黄色さまが情報提供くださったアナコーン氏情報が正式発表されました。記事出るのが遅いですね。
<全仏準優勝バブリンカ、アナコーン氏がコーチに>
http://jp.reuters.com/article/wawrinka-idJPKBN19407A
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
ナダル選手。
前スレで、トニ叔父さんの「WBは膝が心配」というコメントをご紹介しましたが、このことだったようです。最近負傷したワケではなく、2012年の負傷以来、膝に負担のかかるグラスが常に不安であると。
元記事では、とはいえやる気、意欲は十分、過去5選手との決勝戦思い出してごらんと。マヨルカで静養後、ロンドン500でウォーム・アップの予定。彼にかかれば500でさえもGSのアップです(苦笑)
最後にこの記者さんは、ナダル選手が年末1位で今シーズン終了と予想。当たるも八卦当たらぬも八卦。いや、ファイナル1番乗りですから当たるかも。
バブリンカ選手。
確か昨年もグラス限定でR・クライチェク氏を迎えるも、ロンドン500初戦敗退、WBは2R敗退。即関係解消。その後クライチェク氏はロッテルダム500のトーナメント・ディレクターに就任。その傍らラオニッチ選手コーチに就任するも半年で関係解消。クライチェク氏はコーチ稼業はどうやら不得手のようです。
反してアナコーン氏なら安心と。サンプラス氏は彼の指導のもとWB優勝7回ですものね。
その他、いくつかの海外選手情報をフォーラム・鼻血ブログラボ「フリー・ジャンル」にてご紹介していますのでぜひ。
NORICHAN引用 返信
2017「日東ATPファイナル」の1号って全豪オープン優勝のフェデラーかと思ってました。
ぼうず引用 返信
yuriさま
ナダル選手の記事紹介ありがとうございます。
ナダル、ありきたりな言葉ですが、すごいです。
今回ナダルの表彰式感動しました。大事そうにトロフィーを抱きしめて、たぶん枕の隣において寝るだろう少年のように…
一方ツラたんバブリンカ。準優勝おめでとうなのに、光と影に見えました。ナダルの言葉にもちろん準優勝だったバブリンカも値しますね、彼はすでに3回制覇してるけど!
ナダルは自身が努力したように、他の選手も努力している事を知っているんですよね。
あんな事言われたら偉大過ぎて勝てなくなる!(笑)
あのトニー氏はいったい何をしている人なのでしょう、叔父さん、ノーギャラだけ聞こえてきます。
自叙伝やっぱ中古でも買うべきか。。
圭のコメント、少々マスコミにも疲れている感じがしますが、トッププロテニスプレイヤーとして対応していかねばなりませんね。
マレーは私の中で、芸能界のアッコさんや美川さんのポジション?何かあればマレーの意見をみたいな、圭も多少、今後そういうのあったらいいなぁと思います。
クイーン引用 返信
@クイーン さん
トニー叔父さんはナダルのコーチですよ!(そういう疑問ではない?)
今年で発展的解消をするそうです。
おそらくナダルアカデミーの専属コーチになるのではないかと思われます。
ぼうず引用 返信
今晩は。
Web Sportivaに内田暁さんがコラム掲載。またまたこの選手が登場。
<前人未到の全仏V10。ナダル圧勝の原動力は「毎日の不安」にあった>
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2017/06/13/v10_split/
試合中の心境の移ろいが詳細に。やっぱりラスト3行。そうなんですよね、はい次、と。
トニ・ナダル氏は今季一杯でコーチを辞任し、ナダル・アカデミーの指導者専任となることを今年2月に発表しています。
<ナダルの叔父、今季限りでコーチ退任 テニス史に残る師弟関係に幕>
http://www.afpbb.com/articles/-/3117830
なのでナダル陣営は、モヤ・コーチとコスタ・コーチの2人体制となります。カルロス・モヤ氏もカルロス・コスタ氏も元トップ選手ですね。
ちなみにコスタ氏は現役引退後、IMGアカデミーでコーチをされていましたが、トニ叔父さんに引き抜かれてナダル陣営入りされたという経歴の持ち主です。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN 様
今のナダル選手の強さが来年も続けば、4年連続で法則成立があり得るかもです。
実に興味深い。
おけい引用 返信
初めての投稿ですが、いつもROMさせて頂いてます。
団長さんのファンです。
@NORICHANさん
ナダルのもう一人のコーチはFrancisco Roig という方です。今までトニ・ナダルが帯同しない試合ではコーチとして行ってらっしゃいます。
カルロス・コスタさんはどちらかと言うとナダルのマネージャーという存在だと思います。
いつもたくさんの記事の紹介を有難うございます。
sato引用 返信
来客があり、慌てて[コメントを書く]をポチッとしてしまいました。
上のコメントの続きで、
しかーし、そんな法則はブッ壊して来年の全仏優勝者は錦織選手であって欲しい!!。
以上です。
おけい引用 返信
今晩は。
おけいさま、命名したら本当に成立しそうですので、無名の法則と致しましょう(笑)
satoさま、有難うございます。コーチはロイグ氏でしたね。大変失礼致しました。
コスタ氏は確かに、錦織選手陣営で言うところのオリバーさん的ですね。IMGアカデミー在籍時にマネージメント業をも学ばれたのかも知れません。
山陰中央新報さんより、最後のRGレポートです。
まずは海外記者さん3名のコメント特集です。
<全仏 欧米記者が見た錦織>
http://www.sanin-chuo.co.jp/sports/modules/news/article.php?storyid=565640141
これがオーラス、最後の特派員便りです。
<特派員便り 体の強さ進化確信>
http://www.sanin-chuo.co.jp/sports/modules/news/article.php?storyid=565641141
山陰中央新報さん、WBも宜しくお願い致します。
NORICHAN引用 返信
ぼうずさま
ありがとうございます。
コーチなのはわかってたんですが、だいたいトッププロはそれ、もしくはそれ以上の経験を持った人がなるケースが多いと思っていました。あ、でもジョコのコーチもそれだけではありませんでしたね。
トニー氏は主にメンタル担当?テニスプレイヤーではありませんよね?だからナダル自身が物凄く素直な気持ちや、トニー氏の人格を尊敬していないとなかなか、と。今回観客席からトニーと書かれた応援メッセージを見たり、トニー氏に興味が出てきました。
しかし長年のナダルファンにとってはすでに承知の話なんでしょうね、つまらない事ですいません!
ナダル好きになりました!
2014年以降のテニス新米なのでお許しを!
クイーン引用 返信
@クイーン さん
私もトニは、ラファのコーチとしては報酬を受けていない(今もそうかは解らないですが)という話を耳にし、かねて疑問に思っていました。
調べてみるとこみねさんのブログ(テニをはまるまるムし)にこのようなことが書いてありました。
赤黄色引用 返信