この言葉は、「マッケンロー 勝つための新テニス戦術書」という本に書いてあったものですが、私の座右の銘です。
(残念ながら絶版です)
以下、クリックすると書籍情報が見れますが、中古で7,970円というすごい価格がついています。
この言葉、写真のキャプションとして書いてあったので、著者のカルロス・ゴフィーが言ったものかどうかは定かではありませんが、福田雅之助の
この一球は絶対無二の一球なり
されば身心を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛え
精神力を養うべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心という
に匹敵するいい言葉だと思っています。
残念ながら私はテニスの才能には恵まれませんでしたが、この言葉に出会ってから、大事なのは以下の2つだと思うようになりました。
・自分のポテンシャルに挑戦しているか
・以前の自分より成長しているか
勝者があれば同じ数の敗者が存在するのがテニス、いや勝負の世界です。
そんな中でチャンピオンは1人。
プロに限らず、国内レベル、都道府県レベル、部活内などあらゆるレベルでチャンピオンは存在するでしょうが、チャンピオンになれない人が大多数です。
しかしチャンピオンになれなくても、例えば本当に自分を振り返って頑張ったと言えて、その結果勝てなくてもその人はチャンピオンと言えるのではないでしょうか。
テニスじゃなくてもそうです。
才能がない、時間がない、家庭が経済的に恵まれない、いいコーチに巡り合わない
チャンピオンになれない理由はたくさんあるでしょうが、そんな制約の中、いかに目標を設定し、自己実現をするか。
そこが人生のチャンピオンになるために重要なことだと思います。
抽象的ですが。
75歳以上の部での全日本出場を目指すという超長期的プランを掲げているNosaさん、あなたも人生のチャンプになれる資格がありますw
そもそも75歳以上まで健康でテニスができれば、その時点でものすごいことだと思います。私も目指したい。
いい言葉ですね。
《テニスのチャンプは一人だけど、人生のチャンプは無限にいるのだ》
心にぐっときました。
上を見ても下を見ても限がない。
自分が納得できる人生ができるといいですね。
それが出来れば、人生のチャンプですね。
=てんてん=
てんてん引用 返信
良い言葉ですね!
ストレートに入ってきました。
朝から、自己啓発本1冊読み切ったような感じです。
いきなり自分の名前がでてきて驚きました。
10~15年後から、試合出場開始し、Sv&Voもできるように
なりたい。
目の前のこと一つ一つやっていきます。
Nosa引用 返信
いいですね~。
仕事前からテンションが上がりますわ。
テニスも仕事も人生も同じです。今日のこの時間は今しかないんです!
前を向いて歩いていかなくては、進歩はありませんよね。
私も、テニス・仕事・人生・色々と頑張りますよ~。
ただ、バカ打ちが多いプレースタイルは変えていかんと、体がもたんやろな~。
朝から熱くてすみません。考えてる事が同じだったんでついつい…
karukaru引用 返信
おでも ちゃんぴょんに なりてぇどー
がんばるもんねー
「何度だってやり直せる
だけど今は二度と来ない」
今年のオリンピックの番組で使われていた
レミオロメンの曲の歌詞にグっときました。
そーいう意味で圭君にも「今、この一時の強い気持ち」を
持った選手に育って欲しいです。
種丸引用 返信
Nosaさん、試合でるのはもう少し早くからのほうがwww
karukaruさん、熱い書き込みありがとうございます!
この本、絶版なのが本当に残念。いいことがたくさん書いてあります。
種さん、そうですね。若い若いといわれているうちに・・・なんて選手はゴマンといますので、勝てるうちに勝ってほしいです。
年齢は関係ない勝負の世界に生きていますので彼は。
その一方で、焦ってはいけないのも真実。バランスが難しいですね。
ま、圭君は根っからの勝負師です。プレーに意図があります。そこにしびれるゥ!あこがれるゥ!であります(byジョジョ)
netdash引用 返信
良い言葉ですね。言い訳や甘えが先行してしまってなかなか難しいけど、小さな事でも少しずつでも実現できるように僕も変わっていきたいなぁと思います。
そしてたった一人のテニスチャンプになりたいと言い続けている男を心から応援したいと思います。
Nosaさん、がんばってくださいね。いつの日かこのブログ上で出場報告が読めることを楽しみにしています!
C太郎引用 返信
団長、C太郎さんが、このブログ10年は続けてくださいって。
厳密に言えば、30年以上です。よろしく。
出場報告、しますよ!
Nosa引用 返信
10年続けたいですね!
とりあえずしょぼくても毎日更新が目標です。
netdash引用 返信