(錦織のいない)2017全米オープンの直前情報・展望

 錦織のいない全米オープンが始まります。非常に残念で、どこか一歩引いた見方になってはしまいますが、テニスファンとしての興味は尽きません。日本選手の活躍も楽しみです。

この記事では、全米オープン(すでに予選が始まっている)の直前情報としての記事としたいと思います。

大きな大会ですので、第1週、第2週の記事もそれぞれ立てていきたいと思います。あとで日本選手の記事も立てますが、コメントは以下のような住み分けでお願いします。

全米記事 → 全米に関連するコメント。全米に参加する日本選手の情報含む。
日本選手記事 → 全米に参加する日本選手以外の情報

厳密なことは言わず、上記に反するコメントが少々あったとしても目くじらを立てることはありません。気軽に書き込んでください。

以下、執筆中。

大会情報

トップ選手の出場状況

錦織だけでなく、多くのトップ選手が欠場。または故障を抱えた状態です。
フェデラーは出場しますがリハビリ中で状態は完全ではない可能性があります。
マレーも出場しますが今季はやや不振。どこまで状態を戻してきているか。
ジョコビッチ、バブリンカは錦織と同様、年内は欠場します。
ラオニッチも今大会を欠場。コメントから判断すると年内の復帰を目指しているようですが、楽観はできないと思います。

1 ナダル 出場
2 フェデラー 出場 リハビリ中
(執筆中)

予選の状況

日本男子では添田が予選決勝進出しています。バンブリ(ワシントンQF進出)、チューディネリ(スイスデ杯選手)と実績ある選手を破っており、予選決勝の相手もイギリスのNorrie、一昨日22歳になったばかりの226位。チャンスだと思います。

残念ながら 伊藤竜馬は2回戦、内山靖崇、守屋宏紀は1回戦で敗退しました。

(日本女子執筆中)

203 件のコメント

  • 今日は。
    団長さま、USO記事立て有難うございます。
    厚顔無恥とのそしりを受けようとも、こちらにはまずご挨拶させて頂かなければと思い、コメントさせて頂きました。

    この度は、ご多忙にも拘らずご足労をお掛けしてしまい誠に申し訳ございませんでした。自戒の念に駆られております。団長さまの新方針に則り、記事に沿ったコメントをさせて頂くよう毎回戒めつつ、楽しいテニス談義をさせて頂ければと思っております。

    もう予選は佳境に差し掛かり、現地時間8/25正午(日本時間今夜25:00)よりドロー・セレモニー開催。先ほどシード順が発表されました。その抄訳記事です。
    <全米OPシード順が発表、王座返り咲きのナダルが第1シードに>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3140375

    ラオニッチ選手欠場により彼以下の選手が皆繰り上がり。
    私が注目したのはデルポトロ選手。ギリ第24シードで17~24帯に。超迷惑下位シード! でも彼にとっては3Rまでは調整可? いえどの対戦も厳しいことに変わりないですね。

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  • 初コメです。

    yuri様
    指摘されている件は、全米記事には「日本人を含む出場する選手全員のコメント」を、日本選手記事には「全米以外の大会に出場する日本人選手に対してのコメント」をという事では無いかと思います。団長様の説明の繰り返しになりますが…
    例えば、添田選手が全米本戦に出場すれば、それは日本選手記事ではなく全米記事にお願いね。という住み分けを求められているのかと思いました。
    以上長文失礼致しました。間違えていたらすみません。

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  • akaNte_さん,

    なるほど!
    「全米に参加する日本選手以外の情報」→「全米に参加する日本選手以外の日本人選手情報」
    ですね。

    パッと見て、
    「全米に参加する、日本選手以外の情報」かと思ってしまいました。
    「全米に参加する日本選手、以外の(日本選手)情報」ですね。

    頭の中で句点をつける場所が違ってました。
    ありがとうございます。

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  • 恒例2017年全米オープンふなっしー非公認ドロー表作りました。錦織選手の栄光の(ただし偶数年だけね)記録付です。サーフェスは、Hard Court – Deco Turf II、ボールはWilson Extra Dutyのはずです。CPIは不明ですが、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」に記録してあるこの前の未確認情報だとメインコートはCPI=32.5(Medium-slow)でかなり遅めです。

    仮想(願望)ドローは錦織選手に代わりフェデラーのために考えてみました。ズヴェレフ弟の山には強力なのをぶつけてあります(笑)。妄想のネタにどーぞ。ズヴェレフ弟はGSでは今年の夏のWBの4Rが最高で(ジュニアGSではAOで優勝)真価が問われる大会ですね。フェデラー、背中の調子はだいぶ良くなったようですが。フェデラー本人はGS3勝はムリと言ってますが期待してます(笑)。

    ドローは現地時間金曜日12 pm ET(日本時間土曜日午前1時)で、チリッチとケルバーが立会いです。#USOpen Facebookでライブ中継されるようです。杉田選手は、今度こそ1R、シード選手外して欲しいですよね。野に放たれているのは、コールシュライバー、カルロビッチ大先生、シモン、ベルダスコ、トミッチ(自前のラケットで参加?)らです。

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  • @yuriさん、
    私も団長さんの住み分けコメをパッと見たとき「??」でした。団長さんにしては珍しく(←ココ大事ww)紛らわしい表現でしたよね。@akaNteさんのご指摘が正しいと思います。

    @NORICHANさん、
    私の注目は#25シードのカチャノフ選手です。順当ならトップシード(#1~#8)勢の3R対抗ですので、引き当てたくない選手筆頭の1人ではないかと^^

    @禮さん、
    自前ラケットのトミッチはともかく、コールシュライバー、カルロビッチ大先生、シモン、ベルダスコが放牧されたんですか・・・。シード勢32+5は避けたいですね^^;

    錦織選手の名前がシード一覧にないのは何とも寂しいですが、杉田選手の活躍を期待します。あとは添田選手とサンティラン選手に本戦に上がってもらいましょう♪

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  • 下団さん、

    太郎選手には大活躍を期待してます^^;
    私としたことがナンタルチア・・・。うっかり失念スイマセン(__)

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  • 団長さま
    記事立てありがとうございます。カッコ書きで頭に(錦織のいない)とわざわざ記しているところに魂の叫びを感じました(T ^ T)。
    私は根っからのスポーツ観戦好きなので錦織選手がいなくても睡魔と戦いながらテレビ観戦します。もちろん「nakaさまを探せ!」も頑張ります笑。

    禮さま
    予想ドロー表ありがとうございます。脳内絶賛妄想展開中です。しかし、野に放たれたメンツ、かなり濃ゆいですね。
    私はロジャーさまの久々のウィンブルドン優勝が拝めたので、かなり満腹です。そろそろ「えぇ〜っ????!!!!」と雄叫びをあげたくなる人がタイトル獲ってくれないかしら?
    本当はそれは錦織選手希望だったのですが…(T ^ T)思い出し泣き。

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  • 8月の終わりは、何か独特の淋しさがありますが、錦織君のおかげで、ここ何年も(夏の終わりの淋しさ)感じたことなかったかも。今年は我に帰ったように、ソレを感じてます。
    ケイ、ケイ、ケイ、レッツゴーケイ、……改めて全米オープンは錦織君にとってホームだったんだなと。現地の方々のケイコールが心に染み入ります。(シンキクサイ、コメントすみません。NORICHANさんの、打たれ強い明るさ、に励まされます。)
    杉田選手、錦織君の分まで、頑張って❗全力応援いたします。アッ、ダニエル太郎選手ももちろん❗

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  • 今日は。
    フォーラムでご紹介済みですが、今USO予選で正に実施されていますので、こちらでもご紹介します。ショット・クロックとコーチングの新ルールです。USO公式HPより。
    <Serve clocks, in-game coaching headline 2017 innovations>
    http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2017-08-10/serve_clocks_ingame_coaching_headline_2017_innovations.html?chip=4

    新ルールについては次でコメント致します。
    なお、フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンルvol.11」トピにて、USO以外の以下の情報をご紹介しています。
     ・杉山愛さんのムグルサ選手コラム
     ・アグート選手のキャリア勝利数記録情報
     ・成都250(前クアラルンプール250)のアーリー・エントリー情報

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  • USOに導入の新ルールについて。

    ◆2017は予選、ジュニア予選、ジュニア本戦、車いすテニスに導入。2018より本戦にも全面導入。

    ◆カウントダウン・クロックの導入。
    ・ショット・クロック。違反時は相手にポイント加算。
     主審のスコア・アナウンス終了後に時計はスタートし、25秒以内にプレイを開始する。
    ・ウォームアップ・クロック。違反時は相手にポイント加算。
     アップ5分経過のアナウンス後に時計はスタートし、60秒以内にプレイを開始する。
    ・ウェア交換クロック。違反時は罰金。
     ロッカールーム入室と同時に時計はスタートし、退室まできっちり5分間とする。

    ◆インマッチ・コーチングの導入。
    ・コーチングはポイント間のみとする。
    ・選手とコーチが同サイドの場合は、口頭でのコーチング可。
    ・選手とコーチが異なるサイドの場合は、サインでのコーチングのみ可。

    ◆このイノベーションは、WTAとATPのコンセンサスでGS委員会によって審査され、ITFルール委員会が承認済み。

    ◆USTA(米テニス連盟)は大会を通じデータを収集・分析し、今後のステップおよび更なる技術革新を目指すとのこと。

    またこの新ルールは、まずUSTAが2018より国内ツアーに全面導入を決定。なので2018.02開催のニューヨーク250(前メンフィス250)とデルレイ・ビーチ250から本戦にも導入されます。もしかしたら錦織選手の復帰大会になるかも知れない2大会です。さてどうなりますやら。

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  • 全米OPシードが男女とも発表になりました。
    http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2017-08-24/2017-08-22_nadal_pliskova_named_top_seeds_at_2017_us_open.html?chip=1

    ちょっと癪なのは女子は中国勢2選手がシードに名を連ねているのに日本勢はゼロ。今年は6選手(江口実沙選手はSRでエントリー)も本戦DAしてますし、GSにシード参戦できる位置に誰かあがってきて欲しいですね^^

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  • なっち さ~ん(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    太郎選手を忘れかけるでな~い(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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  • 下団さん、
    なっちさんは私が失念したことを皮肉っているんだと思われます(>_<;)爆

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  • (錦織のいない)全米オープン・・・やっぱり寂しいです。
    確かに冷静に見れる分、胃と心臓には優しいですが何か物足りない。
    WOWOWで、今日の午前中に昨年の全米オープン、カルロビッチ戦と、今マレー戦を放送してます。今年はなかなか見れなかった気迫溢れる表情とガッツポーズ。
    躍動感もあるし、やっぱり今見ても素晴らしいなぁ。勝ち虫トンボのウエアも似合ってるし、涙出て来た。すいませんセンチメンタルになりました。
    でも今年最後のGSなので、日本選手と好きな選手に感情移入して応援しながら楽しみたいと思います。

    NORICHANさん,
    新しい形式になっても、頼りにしておりますので引き続きよろしくお願いします。
    USOの新しいルールは、来年から本戦にも導入されるんですね。様子を見てではなく、もう導入ありきの話で、本当にどうなることやらですね。(笑)

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  • 全米からの新ルール、すっかり忘れてました(^◇^;)。WTAでは既に導入済みのコーチング。たまにDAZNで女子の試合を見ますが、がっつりコーチと選手のやりとりがマイクに拾われています。コーチング自体はあまり賛成ではないのですが(アニメの主題歌ではありませんが、コート上では孤独に戦って欲しいタイプ笑)、全米をテレビ観戦する時の楽しみ方が変わるかもしれません。でも、反対側からのサインって実際どれだけ見えるんでしょう?
    他のルールと合わせて注目です。

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  • 今晩は。
    前記事でお声かけいただいた皆さま、有難うございます。お一人お一人のお名前を挙げられず申し訳ございません。今後も楽しいテニス談義をいたしましょう。

    なっちさま
    私、打たれてたんですか?(笑) 全然気づかずです。錦織選手に近い鈍感力あるのかな(苦笑)

    おけいさま、ROMさま
    USO新ルール、選手側はコーチング大歓迎のようですが、今度は不公平感で文句が出ているようです。即ちコーチのいない選手はそもそも受けられないじゃないかと。

    でもこれはコーチを「雇わない」のか「雇えない」のかで話が変わりますね。雇わない場合は必ず親族等がコーチを務められているワケで、その助言は立派なコーチングです。雇えない場合はそれこそ雇えるように賞金を稼ぎなさいと。
    ただどんな大会でも、出場の場合エントリー上コーチ名も登録する必要があると思うので、書類上コーチなしの選手はいないと思うのですが、ここら辺りは他に規定等があるのかも知れません。

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  • おけいさん、私も見ました(⌒▽⌒)
    結果が分かっているから安心して………と思いきや、なぜドキドキする(笑)
    スリリングな試合でした。それにしても体のどこにも不安がない錦織選手…。
    のびのび、キレッキレのプレーがなんとも魅力❤️たったの1年前のこと……。
    マレー選手もね…………(⌒-⌒; )
    うううう、私も涙……。いやいや、錦織選手がいない分しっかり各選手に注目
    して、テニス観戦を楽しむぞ〜!
    団長さんが用意してくれた全米オープン記事に私も感想などを書き込みたいと
    思います。ありがとうございますm(__)m

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  • 下団さん、お声掛けありがとうございます。
    すぅーさん、私にはそのような(人をおちょくる)心の余裕はありませーん。
    NORICHANさんは……もうその突き抜けたカンジが、キライ(ごめんなさい)を通り越して好きになってきました。
    錦織君のいない全米オープン、杉田選手、太郎選手❗頑張れー。団長さま、や、皆さまの優勝予想を楽しみにいたしましょう。(ホント、誰が優勝するのか知らん?)

      引用  返信

  • 今晩は。
    なっちさま、はははっ! 恐れ入ります(笑)

    ここから先、興味のない方はスルー願います。

    新ルールの1R実施結果レポートが出ています。一応記事を貼りますが、つらつら文面を読んでも辛気臭いのでパスでよろしいかと。AP通信記事をYahoo!Sportsより。
    <The future is now: US Open qualifying tests clocks, coaching>
    https://sports.yahoo.com/future-now-us-open-qualifying-tests-clocks-coaching-061540166–ten.html?src=rss

    数値データのみピックしました。男女通じて合計128試合のデータです。
    まずはクロック違反。
     ・ショット・クロック違反は僅か9回。
     ・ウォームアップ・クロック違反は僅か2回。
     ・ウェア交換クロック違反は何と0回!
    これ、確実に試合時間短縮、スピード・アップに繋がっていますね。従来は主審の主観頼みだった計測部分が、第3者による時間計測によってより正確に。
    ただ選手の中には、急かされ感がハンパない選手も。レポートでは本格導入後、ナダル選手がショット・クロックに苦労するだろうと。確かに(苦笑) あのサーブ・ルーティンを毎回きっちり25秒以内に終了できるでしょうか。

    続いてコーチング。
     ・予選1日目は全選手のうち73%の選手がコーチングを受けた。
     ・予選2日目にはそれが81%に上昇した。
    先ほどコメントした不公平感は1日目の27%、2日目の19%の選手が抱いたのかな。でも元々コーチングを要求しない選手だっているだろうし。
    予選に出場した日本選手達にぜひ感想を聞いてみたいです。SNSにカキコしてくれないかしら?

      引用  返信

  • NORICHANさん, ショットクロックですが、観客の声が気になってサーブ動作を止めたなどの場合、時計は止めてもらえるのでしょうか?

      引用  返信

  • NORICHANさん,
    そうですね。ショット・クロックで苦労するのではと、一番最初に思い浮かぶのはナダル選手ですね。あのルーティンのどこかを一部省略するか、早回しにするか、なんだか集中出来なそう。でも試合のスピードアップに繋げたいという意図は、まだ理解が出来ます。しかしコーチングは、選手の懐具合で不公平感が出るでしょうし、そもそも、なんでこんなルールが必要なのか分かりません。

    あけびさん,
    ほんとに、これぞ錦織選手という試合でした。勝敗が分かっていても見入ってしまいました。元気な錦織選手を見たら何故か、うううとなってしまって・・・。
    そして、あの満員のセンターコートの観客から(確かセンターコートだと思ったけど)、感動の拍手が起こるようなプレーができる錦織選手は、やっぱり凄いなー!!と改めて思いました。

      引用  返信

  • 今晩は。
    おけいさま
    私はもう1人、ジョコビッチ選手のボール突きも心配です(笑) 圧を感じれば感じるほどトントンする回数が多くなる彼のサービス・ルーティン。あれも25秒以内におさまるかどうか…。

    小畑さま
    ご質問の件ですが、それはまだルールに明記されていませんね。今後データ分析後決定していくのではないでしょうか。
    と申しますのも、今トライしているのは予選のみなので、観客が肩入れして大声援をおくるようなスター選手は未登場、キャパの小さなコートで行われているため観客そのものも少ない。なので、仰るような現象は本USOではまだ起こらないように思われます。

    でも赤ちゃんの泣き声やら子供の奇声やら…。逆に大きな課題になりそうですね、気がつかなかった! 有難うございます! 今後要注意ですね。

      引用  返信

  • NORICHANさん,
    そうでした。ジョコビッチ選手も難しい局面になると、まだつくかというほどついてましたね。微妙に影響がありそう。
    その姿も、長いこと見ないような。来年は元気な姿を見せて欲しいですね。

      引用  返信

  • おけいさん、返信コメントありがとうございます(⌒▽⌒)
    あの〜、 つまらないことお聞きしていいですか?
    おけいさんのコメントで、あけびの部分が水色で下線があるところをクリック
    すると、どのコメントへの返信かわかるんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
    どこかに説明があるかもしれないのですが、もし、簡単な操作でできるのでした
    ら、教えていただけませんか?難しいよ、面倒よというものでしたら、活用でき
    ないので、説明していただかなくて結構です(⌒-⌒; )
    基本PC操作は得意でないので(苦笑)
    WOWOWさん、この際錦織選手復活まで定期的にかつての試合を放送してくれた
    ら、嬉しいんだけどなあ。錦織選手、応援企画!なんていいと思うんだけど。
    あっ!話逸れたσ(^_^;)
    USオープン記事でした。明日の予選決勝 加藤選手、悔いなく力出し切って!

      引用  返信

  • 今晩は。
    内田暁さんがスポナビにコラム掲載です。このタイトルが表す選手に我が錦織選手の名前のないのが悔しいですが。
    <苦境の“BIG4”に迫る若手選手たち 男子テニスは世代交代の時代へ>
    https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201708250006-spnavi

    8/25のプラクティス・スケジュールです。杉田選手はコートP5で。ほっほー、彼とですか。USO公式HPより。
    http://www.usopen.org/en_US/scores/schedule/practice/index.html?promo=subnav

    ご紹介したコラム等については次でコメント致します。

      引用  返信

  • ご紹介したコラムについて。
    登場するのはズベレフ弟選手、ティーム選手、シャポバロフ選手。
    以前ご紹介したズベレフ弟選手幼少時エピソードやVOGUE誌グラビアにも触れられていて、私と内田さん、着眼点同じだーって1人ご満悦です(苦笑)
    意外だったのが3人の共通点。なるほどです。
    さあこの3選手、どこまで躍進するか。残念ながらシャポバロフ選手だけはまだ予選決勝が残っていますが、他の2人はもう立派な優勝候補ですね。

    さて、NYで今流行のエピソードをご紹介。ふざけたお話ですが、ジャーナリストの間では「2014ニシコリの呪い(!)」で話題もちきりです。
    即ち、錦織選手が2014のUSOで退けたラオニッチ選手、バブリンカ選手、ジョコビッチ選手が全員棄権し、決勝で敗れた自らも棄権のハメに陥り、勝ったチリッチ選手は出場を危ぶまれたもののちゃっかり出場、というもの。
    いやいやそれなら「チリッチの呪い」でしょう(苦笑) 何にせよストーリーは当たってる…。

      引用  返信

  • あけびさん、
    非常に簡単ですよ♪
    各コメントの下部に「引用」「返信」という赤いアイコンがあるはずです。返信したいコメントの「返信」を押すと、自動的に「●●●さん、」と水色で表示されるためのアドレス(みたいなもの)が文頭に入ります。

    試しにコメしてみて、万が一失敗したら10分以内ならコメの編集や削除もできます。

    おけいさんへのご質問なのに、でしゃばってスイマセン(._.)

      引用  返信

  • あけびさん
    やっと返信できたらすぅーさんが助け船を出して下さっていました。
    良かった~。ありがとうございます。
    私のは削除させてもらいました。

      引用  返信

  • NORICHANさん,
    「チリッチの呪い」・・・あるかもしれないと思ってしまいましたw。
    特に錦織の全米に関与してそうww。

    2010年の全米で5セットで錦織がチリッチに勝ち切ったものの、次のラウンドでは棄権。
    翌年の全米では一回戦チッポラでしたが怪我でリタイヤ。
    更に次の年の2012年はチリッチ本人に敗退。
    2013年は、エバンスに1回戦で敗退。
    2014年は決勝でチリッチに敗退・・・。
    対戦成績では上回っているのに、全米だけはチリッチの呪いが年をまたいで発動しているようです(笑)。

    去年のシンシナティも、オリンピックメダリストがみんな疲労困憊なところをかっさらうように優勝しちゃったしな~。
    もちろん実力者なんだけど、ウィンブルドンも決勝まで行ったし。
    でも、持ってるよね、チリッチ。

      引用  返信

  • 杉田選手は5番を引いてナダル山。1RはフランスのWCブランカノー。2Rガスケ、3Rナダル、4Rベルディヒ、QFディミトロフ。なんとダニエル選手が3番を引いていて、1Rポール、2Rナダル。ウーム好試合期待したいですが、厳しいドローか。

      引用  返信

  • さん,
    まぁ1回戦でシード選手と当たらなかっただけでもマシと思いましょう。
    そして、これは、もうお互いに2回戦を突破して、日本人選手同士の3回戦激突を期待しましょう(^^
    大坂ナオミ選手は、ケルバー(第6シード)か・・・

      引用  返信

  • USO公式ページドロー。3R以上の非公式ドロー表も作りました。

    ナダル山:   4Rゴファンvsディミトロフ、QFナダルvsディミトロフ/ゴファンが楽しみ。
    フェデラー山: 4Rフェデラーvsキリオス、QFフェデラー/キリオスvsデル・ポトロか?
    ズヴェレフ弟山:ビッグサーバー揃いで面白い山。QFはやっぱりズヴェレフ弟vsチリッチか。
    マレー山:   一番楽な山にみえる。ツォンガ不調だし。

      引用  返信

  • nakaさん,

    日本人同士がGSの3回戦で激突!?
    考えただけでくらくらしそうです。

    最近、あまり成績を残せていない太郎君、頑張って欲しいなあ。
    しかし、トミー・ポールとは…。

      引用  返信

  • 今ドローを見ましたが中々パンチの効いたドローですね。まあ、初戦シード出ないだけましな方ですかね・・・

    杉田選手、初戦を勝利&1stの修正をしてガスケ戦に臨んで欲しいです。実績は相手が上でもレースランクは杉田選手の方が上で、今後GSシードの完全なるライバルですから。

    太郎選手は・・・とりあえず何かきっかけが欲しいですね。

      引用  返信

  • 連投でスイマセン。

    アルゼンチンのレオ・メイヤー選手が予選決勝で敗れました。ハンブルグ500を優勝しましたが、それはエントリー後の事なのでDAの対象外でした。

    ゴルフは元々出場権が無くても、全てではありませんがアメリカの大会で優勝したら、向こう1年の4大メジャー大会(テニスでいうGS)の出場権を与える傾向がかなり強いです。

    出場枠に限りがあり絶対的にランクを重要視するテニス界のシビアなシステムはとても素晴らしいしゴルフと比較出来ないのは重々承知ですが、仮にもATP500の王者です。

    「どこかの妖精様には渡したWC、渡す相手が違いませんか?USTAさん」と少し皮肉りたくなりますが、どうでしょうか?

      引用  返信

  • 添田選手、残念でした。
    世界ランクだけで見るとチャンスだったのですが。

      引用  返信

  • ファンサイトとはいえ未だにチリッチを認められない方がいらっしゃるんですね…
    GSMS1勝…喉から手が出るほど錦織にも欲しかった……

      引用  返信

  • お早うございます。
    ドローを見てため息…。開いた途端に日の丸が2つ飛び込んで来ましたから(苦笑) ゆうたさまの仰るようにパンチが効き過ぎです。
    更に初戦、実は初戦から大きな大きなヤマ場です。若手話にもなります。

    ダニエル選手の対戦相手トミー・ポール選手20歳。USAのU21超有望株。彼の活躍はもう周知の事実ですが、以前ご紹介しましたようにジュニア時代も輝かしく、2015RGのBOYSシングルス覇者(準優勝はフリッツ選手)で2015USOのBOYSシングルスのファイナリスト(優勝はフリッツ選手)です。

    杉田選手の対戦相手ジョフリー・ブランキャノー選手19歳。WCの仏連盟枠。フランス国内のWC争奪戦優勝者でU21超有望株。今年プロに転向してからはしばらくフューチャーズに出場していますが、2016RGのBOYSシングルス覇者ですよ、しかも準決勝でシャポバロフ選手、ファイナルでアリアッシム選手を撃破の超強豪です。

    日本選手2人は、初戦でRGジュニアの歴代チャンピオン(2015&2016)と対戦するという恐ろしい縁。私は2タテすらあると覚悟して気合入れて応援致します。

    予選決勝の添田選手、残念でした。相手はキャメロン・ノーリー選手22歳。キリオス選手&西岡選手と同じく、誕生日が1年遅ければ確実にミラノ・レースに絡んでいたはずの逸材です。キリオス選手とバスケ繋がりで仲良し。キリオス選手繋がりで西岡選手とも仲良しです。
    どうやら日本選手は、次世代有望株にことごとく当たる今年のUSOです。

      引用  返信

  • すぅーさん, おけいさん,
    ご親切にありがとうございます。質問しておいて寝ちゃいまして(⌒-⌒; )
    なるほど、なるほど( ̄▽ ̄)理解しました。簡単で嬉しい!活用します(^ー^)ノ
    いよいよ始まります!きっとたくさんの名勝負が生まれますよね。楽しみです。

      引用  返信

  • ゆうたさま、

    Leonardo Mayerは既にLLで本戦入りしています。GSのルールブックZ. Entry Procedures,
    2. Singles Main Draw, h. Lucky Losers and Substitutions (page 27)にあるように、LLはランキングが高い4人からランダムに抽選で選ばれ、withdrawalが二人以上の場合は#withdrawal+2で抽選されるようですね。添田選手は残りの3人を入れて5番目ですね。

    WC枠については先日議論しましたが(既にどこで議論したか忘れてしまった。。。)、USOはWCチャレンジが実施されており、プラスFFT+Tennis Australiaの二つ枠で(少なくともATPは)自由な裁量は無きに等しいんだと思っています。

      引用  返信

  • 度々スミマセン、書き忘れましたが、L. Mayerが入ったのはよりにもよって(?)1Rガスケ枠です。なので杉田選手と2Rで当たる可能性があります。

      引用  返信

  • 日本人選手たちのドロー

    [男子シングルス1回戦]
    杉田祐一 vs. ジョフリー・ブランカノー(フランス)
    ダニエル太郎 vs. トミー・ポール(米国)

    [女子シングルス1回戦]
    大坂なおみ vs. アンゲリク・ケルバー(ドイツ)[6]
    日比野菜緒 vs. キャサリーン・ベリス(米国)
    尾崎里紗 vs. Danielle Lao(米国)
    土居美咲 vs. バルボラ・ストリコバ(チェコ)[23]
    奈良くるみ vs. サラ・ソリベストルモ(スペイン)
    江口実沙 vs. クリスティナ・プリスコバ(チェコ)

    杉田仙人にはなんとか勝ち上がって欲しい。
    トミー・ポールといきなり当たるとは…。
    なおみvケルバー。どんなくじ運やねん。
    土居さんにはここらで勝って、いきおいを取り戻してほしい。

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  • またまた度々スミマセン。全米オープン現地観戦・応援の方々は出発される頃だと思いますが、(nakaさんは今頃応援Tシャツ2枚を機内で振り回している頃か?)、カルバンさんがUSO観戦についてフォーラム「GS&MSチケット入手の仕方(2017年版)」で質問されていますので、経験者の方は是非コメントをお願い致します。試合スケジュールは月曜日にボトム・ハーフからスタートするらしいので、トップ・ハーフの杉田選手とダニエル選手の1R試合は火曜日の可能性が大きいです。

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  • さん,
    一瞬、ガスケがアウトしたのかと思っちゃいました(笑)
    追伸 Tシャツはスーツケースに入れてしまったので、今のところ善良な良識ある日本人を装っています(^-^)v

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  • 江口実沙 vs. クリスティナ・プリスコバ
    昨年、江口選手が重傷を負った際の対戦相手・・・(ΦωΦ)
    江口選手は、あと2ポイントで(大連125k大会決勝で、江口選手がファイナル5-2リード中でした。)トップ100入りというところを逃し、プリスコバ選手は、それをきっかけにトップ100復帰から、更に上昇しました・・・
    江口選手にとっては、悪夢を振り払う為の心の闘いにもなりそうですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
    頑張れ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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  • naka@羽田空港国際線ターミナルさま、
    すみません、ガスケの1R対戦相手です。OUTしたのはミロッチですね。杉田選手、1R突破して、是非2Rで天才ガスケと手に汗握る試合をして欲しいですよね。よいフライトを!(団長全仏観戦記より早い)全米観戦記お待ちしております。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。