インディアン・ウェルズでの獲得ポイントはマイアミのシード順位に反映され、場合によっては夢の#2シードとなる可能性すらあります。(フェデラー欠場の影響) 具体的には、1つ前のケイメヒコさんの記事でご確認ください。
●今大会について
①大会概要
・開催場所:米国カリフォルニア州
・日本との時差:16時間
・グレード:ATP 1000(Masters series)
・サーフェース:ハード(屋外)
・ドローサイズ:本戦S-96(32本シード※シード選手は1R免除)
予選S-48(24本シード、予選勝者12人)
②日本人参戦予定
・本戦:錦織(#5シード見込み)、伊藤
・予選:添田(#2シード)、西岡(#21シード)、ダニエル
③大会スケジュール
・予選:現地3/10(火)~3/11(水)
・本戦:現地3/12(木)~3/22(日) ※圭の初戦(2R)は現地3/14(土)or3/15(日)
④ドロー抽選開催予定
・予選:リリース済み
http://www.atpworldtour.com/posting/2015/404/qs.pdf
・本戦:現地3/10(火)15:00より=日本時間3/11(水)朝7:00より
●本戦エントリー&シード状況
現状までのエントリー状況に基づく、シード見込み他情報です。
・IW本戦のシード付与は3/9付RK基準
・各選手の勝敗成績は今季の公式戦結果(デ杯WG含む)
・圭の過去対戦で、○:勝ち越し、△:タイ、×:負け越し、無印:過去対戦無し
A:#1~#4シード
・Djokovic SRB 14勝2敗 ×
・Federer SUI 11勝1敗 ×
・Nadal ESP 11勝3敗 ×
・Murray GBR 12勝3敗 ×
B:#5~#8シード
・Nishikori JPN 16勝3敗
・Raonic CAN 11勝5敗 ○
・Wawrinka SUI 15勝2敗 ×
・Ferrer ESP 18勝1敗 ○
C:#9~#12シード
・Berdych CZE 16勝4敗 ○
・Cilic CRO 0勝0敗 ○
・Dimitrov BUL 7勝4敗 ○
・Lopez ESP 7勝4敗 ○
D:#13~#16シード
・Simon FRA 12勝4敗
・Gulbis LAT 0勝5敗 ○
・Bautista Agut ESP 7勝6敗 ○
・Anderson RSA 12勝6敗 ○
E:#17~#24シード
・Robredo ESP 2勝4敗 ○
・Isner USA 3勝5敗
・Fognini ITA 5勝6敗 ○
・Cuevas URU 9勝4敗 ○
・Karlovic CRO 12勝5敗 ×
・Gasquet FRA 10勝3敗 ×
・Garcia Lopez ESP 10勝5敗 ○
・Mayer ARG 8勝6敗 ○ 欠場
F:#25~#32シード
・Benneteau FRA 1勝4敗 ○
・Kohlschreiber GER 2勝6敗
・Rosol CZE 1勝7敗 ○
・Verdasco ESP 7勝5敗 ×
・Giraldo COL 5勝6敗 ○
・Seppi ITA 12勝7敗 ○
・Chardy FRA 6勝6敗 △
・Tomic AUS 16勝6敗 ○
◆要注意ノーシード選手
・Muller LUX 10勝6敗 ○ ⇐ #24シードのポジションへ
・Kyrgios AUS 4勝2敗
・Troicki SRB 13勝4敗 ○
・Young USA 10勝6敗 ○
・Bolelli ITA 8勝7敗 ○
・Stakhovsky UKR 10勝7敗 ×
・Janowicz POL 7勝4敗
・Baghdatis CYP 6勝3敗 ×
◇主なWithdraw選手
・Tsonga FRA
・Monfils FRA
・Goffin BEL
・[WC]del Potro ARG
・Haas GER
・Mayer ARG
とりあえず今週は、今朝のドロー抽選と予選3選手の健闘で楽しませてもらいましょう。
@ばたけひめさん
@smkさん
お返事が遅くなりました。
(仕事もプライベートも当日の返信をモットーとしているのに)失礼しました。
ばたけひめさんの言う通り本気でNo1を目指してほしいですし、そうなれると信じています。
だからこそsmkさんやほかの方も言う通り連戦はMSの2週連続だけにして体調を温存してほしいのです。
少し話はそれますが、PGAの松山は今年から2週連続の出場は避けているそうです。
ATPのトップでそれは許されませんが3週連続は回避できます。
そして圭が乗り越えようとしているトップ3、特にジョコビッチとフェデラーは3週連続出場はしませんし、ペナルティをいとわず出場を回避することもあります。
実際にジョコビッチは去年、ATP500出場4大会の義務を果たしていません。
前述の繰り返しでしつこいですが、勿論我々は応援します。しかしスポンサーやファンを非常に大事にする圭の精神面や体力面の負担が大きくならないように、と心からそう思うのです。
hungryphoenix引用 返信
圭の体調を心配する声、良くわかります!(^_^;)
正直、私も不安あります(-。-;)
でも、一つ言えるのは、圭はまだチャレンジャー、トップ3(or4)は、トップとして完成された選手だということですm(__)m
もちろん、トップの選手達も年々進化を続けていますが、いわゆる、トップにかけ上がるための時期はもう過ぎています。
圭は、いままさに、その“トップにかけ上がるための時期”のまっただ中にいます。
酷な言い方ですけど、このチャレンジで体調が十分維持できなかったり、大きな怪我をするようでは、圭の目標である、世界No.1には到達できないでしょう。
なにも、今年中や来年中に、絶対No.1になれなければ、圭のテニス人生が終わってしまう訳では無いと思います。
“すべては、世界No.1に必要なチャレンジ”と捉えて、新しいテニスの歴史を目撃できる幸運を噛み締めながら、圭とチーム圭を、全力で応援して行きましょうよ!!!(*≧∀≦*)キャー
圭 大好き!引用 返信
今のデルポトロを見て下さい。全米を優勝し、ランキングも4位までかけあがり、いつでもビッグ4を倒せることができるレベルまで登り詰め、まさにNo.1を狙おうというところで、戦線離脱です。
まさに今の錦織と同じ立ち位置だったと思います。
ただただ無心に応援するのももちろん良いと思いますが、応援のしかたは人それぞれで、私は心配も応援の一つだと思っています。全ての人が同じようにポジティブな姿勢でいる必要はないのではないでしょうか?色々な意見を読むことができるのはとても良いことだと思います。
確かに1ファンでしかない私達は応援して見守ることしかできないのですが、グランドスラム優勝、No.1を狙いに行く今だからこそ、怪我をしないようなスケジュールを組んでもらいたいと強く思います。
デ杯でもまだ手首の包帯も取れてませんでしたし、休むことでしか回復しない炎症もあります。とにもかくにも、できるだけ身体が良い状態で試合に臨めることを祈っています。
yuri引用 返信
なんだか、ワシントン出場で随分ここでももめ気味になってきてしまったんですね。
チャンさんの今年の目標は、ランキングよりも圭君が95%ヘルシーな状態でシーズンを戦い抜くことってインタビューで言っていたので、無理や酷使をするつもりは一切ないんではないでしょうか。
彼の考えは今年ではなく、本当に先を見据えていると思います。
もしかしてワシントンでいいところまで行ったら、次のマスターズは欠場するつもりかもしれません。
そう考えるとスケジュール的にはかなり楽になるし、ポイントも取れます。
こうしたことが、マイケルだけの意向じゃなく、チーム全員一致の考えであれば何かしら考えがあるのでしょう。
気になるのは、みなさんもおっしゃってるスポンサー的な出場義務ですね。
私もワシントンは欠場してほしいクチですが、それよりもっと欠場してほしいのはマレーシアです W
あと、圭君がたまに、マイケルに(痛いとか、痛い部分があるとか)「言えなかった」と言っていたのを耳にして、これが一番不安になります。あの足の裏の手術も言えないまま半年が立っちゃった結果じゃなかったのかという気がしています。せめて中尾さんにはきちんと色々なことを話せているといいですが。
チャンさんは、圭君と比べて相当強じんそうなので、あれが痛い、これが痛いっていうのが理解できていないのではないかとその部分が気になるところです。
それにしても、今のところ、ここ数年のシーズンで一番、ケガが心配ない感じで入ってきてくれてるのでとてもうれしく、これが続いてほしいと祈るばかりです。
デルポンは本当に気の毒で、彼の大切なテニスのプライムタイムの半分以上をケガに費やしてしまっています。本当にそうはならないでほしいです
ebicci引用 返信