バレンシアをスキップし、満を持して臨むパリMS。
今週および来週2ツアー(バーゼル・バレンシア)でのライバル達の追い上げが気になるところですが、パリMSスタート時点でのレースポイントは、最大でも1人までしか抜かれることはありません。(最悪6位)
パリMSでは、さらにもう1人に抜かれたとしてもファイナル行きを確定できます。
錦鯉としてはともかく、少なくとも圭本人としては目先のポイント争いには気を取られずに肩の力を抜き、体力的なアドバンテージと得意なサーフェース(インドアハード)をフルに活かして初のマスターズタイトルを是非手中にしてほしいと思っています。(チーム圭としても本気で狙っていると思います。)
パリMSの位置付けや一般的な情報は割愛しますが、特記情報を2つだけ。
・パリMSはドロー数が48しかない唯一のマスターズ大会。そのDA選手数(38名)はあらゆる参戦義務ツアーの中でも最も少なく、早いラウンドでの相手であっても予断を許さない。
・フランスを含む欧州と日本との時差は来週中に切り替わり、パリMS期間中は8時間となる。
それでは、現時点(最終更新)でのパリMSのエントリー&シード&レースポイント状況を見ていきましょう。
・各選手のシード順位は10/20付年間RK基準(シード選手は全員1R免除)
・各選手の勝敗成績は全米以降の公式戦結果(デ杯WG本戦含む)
・圭の過去対戦で、○:勝ち越し、△:タイ、×:負け越し、無印:過去対戦無し
・KL:Kuala Lumpur,Vi:Vienna,St:Stockholm,Mo:Moscow,Ba:Basel,Va:Valencia
*シード群A(#1~#4)
・Djokovic SRB 8勝1敗 北京優勝・上海SF ○
・Federer SUI 12勝0敗 上海優勝・Ba優勝 △
・Nadal ESP 4勝2敗 上海2R・Ba-QF進出中 × 欠場
・Wawrinka SUI 1勝3敗 上海2R・Ba-1R 4805pt(当確) ×
・Ferrer ESP 8勝5敗 上海QF・Vi準優勝・Va-SF 3865pt ○
NadalとFedererについては欠場の可能性があるようです。
確定情報がありましたら、反映していきます。
*シード群B(#5~#8)
・Berdych CZE 10勝4敗 北京準優勝・上海QF・St優勝・Va-1R 4105pt ○
・Nishikori JPN 9勝1敗 KL優勝・東京優勝・上海2R 4265pt
・Cilic CRO 6勝2敗 上海1R・Mo優勝 4150pt(当確) ○ 欠場
・Raonic CAN 6勝4敗 東京準優勝・上海2R・Mo-2R・Ba-QF 3840pt ○
・Murray GBR 18勝2敗 深圳優勝・北京SF・上海3R・Vi優勝・Va優勝 4295pt ×
*シード群C(#9~#12)
・Dimitrov BUL 8勝4敗 上海2R・St準優勝・Ba-QF 3555pt ○
・Tsonga FRA 2勝2敗 上海欠場 ○
・Gulbis LAT 5勝5敗 上海1R・Mo-SF・Ba-1R ○ 欠場
・Bautista Agut ESP 7勝3敗 上海3R・Mo準優勝・Va-2R(棄権) ○
・Lopez ESP 5勝4敗 上海SF・Vi-2R・Va-2R ○
対戦時には疲労困憊状態が想定されるとはいえ、血眼になって一発逆転を狙う怖いライバル達が大半を占めていますね。また、東京以来の参戦となるTsongaについても、パリMSに賭ける意気込みを想定すれば充分な警戒が必要だと思います。
*シード群D(#13~#16)
・Isner USA 4勝3敗 上海3R・Va-1R
・Anderson RSA 3勝4敗 上海2R・St-2R・Va-QF ○
・Simon FRA 8勝4敗 東京SF・上海準優勝・Va-1R
・Fognini ITA 1勝6敗 上海1R・Mo-2R・Va-2R ○
※シード予備軍
・Monfils FRA 2勝1敗 上海欠場 ○
◆要注意ノーシード選手(適宜更新予定)
・Robredo ESP 10勝5敗 深圳準優勝・上海1R・Mo-QF・Va準優勝 ○
・Gasquet FRA 3勝3敗 上海2R ×
・Benneteau FRA 6勝3敗 KL準優勝・上海QF ○
・Youzhny RUS 5勝4敗 上海QF・Mo-QF・Va-1R ×
・Karlovic CRO 7勝4敗 上海3R・Vi-QF・Ba-SF ×
・[SE]Goffin BEL 9勝1敗 Metz優勝・Ba準優勝
パリMSが後がない大会であることを考慮して、いつもより多めにピックアップしました。負け越している選手が多くなったのは偶然ですが、フランス人選手については母国開催であることを考慮しています。
バレンシアの大会プレビュー記事ではSimonとの初対戦を観たいみたいなことを書きましたが、他の要注意選手を含め、やはり早いラウンドでは怖い選手とは当たらないに越したことはありません(笑)。
◇主なWithdraw選手
・Del Potro ARG
・Almagro ESP
・Cilic CRO
・Gulbis LAT
・Nadal ESP
・
ドロー抽選日時の公式発表はまだだと思いますが、昨年の実績から、日本時間では10/25(土)の未明(予選ドローよりも前)になるものと思われます。(今後の情報提供期待)
メインドローの抽選は、日本時間では10/25(土)未明の1:45より催される見込みです。(情報提供あり)
それまでの当面は、パリMSのエントリー情報の推移と、今週&来週におけるライバル達の戦況に注目(釘付け)していきたいと思っています。
【参考追記:ドロー周辺(1/4)選手情報】
-------------------------------------
これを勝ち抜けば、自力でツアーファイナル行き確定です。
現時点で今週残っている選手が3人もいます。RobredoとGoffinについては遅くとも来週火曜日にはパリで1Rが入ることを考慮すれば、これ以上の今週の上位進出は、パリのパフォーマンスにはむしろマイナスの要素になるかも知れません。
・[#4]Ferrer ESP 5位 9勝5敗 上海QF・Vi準優勝・Va-SF ○
・Bye
・Rosol CZE 5位 1勝6敗 上海1R・Vi-2R・Ba-1R ○
・[SE]Goffin BEL 28位 10勝1敗 Metz優勝・Ba準優勝
・[Q]Young USA 69位 2勝4敗 上海1R・St-1R・Ba-2R ○
・Verdasco ESP 35位 5勝3敗 St-QF・Va-2R ×
・Bye
・[#15]Simon FRA 18位 8勝4敗 東京SF・上海準優勝・Va-1R
・[#10]Tsonga FRA 12位 3勝2敗 上海欠場 ○
・Bye
・[PR]Melzer AUT 121位 3勝4敗 Vi-2R・Va-1R ○
・Garcia Lopez ESP 38位 0勝4敗 上海1R・Vi-1R・Va-1R ○
・Robredo ESP 21位 11勝5敗 深圳準優勝・上海1R・Mo-QF・Va準優勝 ○
・Pospisil CAN 44位 5勝5敗 上海2R・Vi-2R・Ba-2R
・Bye
・[#6]Nishikori JPN 7位 10勝1敗 KL優勝・東京優勝・上海2R
ファイナルに対するナダルの去就は、やはりバーゼルが終わらないと正式発表はなさそうですね。また、チリッチの最終順位によっても圭に対するボーダーは変わってきます。(最終8位でもダメなケースもあれば、最終9位でもいけるケースもある)
現時点では不確定要素が多すぎて、パリMSでの最低限のノルマの想定は無理ですね。
コリコリ引用 返信
バレンシアスキップは、ひょっとして鳥肉の影響?(^^;;)
j引用 返信
例の鶏肉のせい??まさか~ですよね・・・
terry引用 返信
facebookで練習動画が載ってたので鶏肉は関係ないと思いますよw
フェデラーの享受が出てきてるのはデ杯を想定してってことですかね、さすがにハードスケジュールですもんね。
33歳の年末NO.1も見てみたいですけど..
きょう介引用 返信
「笑点」で錦織に関するお題が出されてましたねw
こういうのでも、彼の知名度の劇的なアップを実感できますね。
コリコリ引用 返信
博識な円楽師匠の答えに期待しましたが・・・でも嬉しかったですね(^^)
下団引用 返信
昨日の深夜やってたこどもニュースで、今年ワイドショーを賑わせた有名人のNo.2に入っていました。ワイドショーでの放映時間の累計順です。
1位はASKAでした。小保方さんはおそらく、一般人ということで意図的に外されていましたね。
netdash引用 返信
やっぱチリッチ強いっすね~
同じシード群で良かったw
しかし、どなたかも言われていましたが、モスクワで優勝しておいて、バレンシアの欠場理由、何て申告しているんですかね?
コリコリ引用 返信
http://hotshot.jp/enjoy/7109
ダビデンコ選手も軽かったですが、錦織選手も軽い体重で頑張ってますよね~
下団引用 返信
これまでの錦織選手の進化は一足飛びではなく、常に3歩進んで2歩下がるです。それでも確実に進化し、我々を多少やきもきもさせながら魅力的に歩んでいます。それを思うとファイナル進出のような大きな躍進はもう少し先でも良いのかなぁと思ったりしています。
morita引用 返信
チリッチ優勝しましたね!!
ディミトロフベルディヒ、マレーフェレールが熱すぎる(-_-)
U.N引用 返信
あ〜moritaさん、わかります〜w
自分でも日和見かな〜なんて思うときがありますが、ドキドキに対して落ち着くために、だったり、盆と正月は一緒でなくても楽しみはもう少し先でもいいかな〜、だったり、いいこと尽くめだとその先が不安、だったり・・・
私は、まあなるようになるし、選手の旬は限られてますから、いけるとこまで行ってほしいし、頑張ってる圭やチームをいつだって、何があったって、全力応援するぞと覚悟はしてます。間違いなくステージはTOPに上がっているわけですし。
たぶん皆さんは言わないけど、揺らぐ気持ちは誰しもお持ちなんぢゃないかなw 心を強く持って見守り、一緒に応援していきましょう!
いちにの引用 返信
こんばんは。
今週の決勝の結果も踏まえて、錦織のパリでの成績ごとに、ライバルたちがNishikoriを抜くために必要な戦績をまとめました。
錦織パリ初戦 4275
ベルディヒ 4105 錦織との差 170
バレンシア優勝 +(500-150)=+350
4455
バレンシア準優勝パリ三回戦 +(300-150)+90=+240
4345
パリベスト8 +180
4285
マレー 3885 錦織との差 390
バレンシア優勝 +(500-90)=410
4295
バレンシア準優勝パリベスト8 +(300-90)+180=+390
4275
バレンシアベスト4パリベスト4 +(180-90)+360=+450
4335
パリ準優勝 +600
4485
フェレール 3775 錦織との差 500
バレンシア優勝パリ三回戦時 +(500-90)+90=500
4275
バレンシア準優勝パリベスト4 +(300-90)+360=570
4345
パリ準優勝 +600
4375
錦織パリ三回戦 4355
ベルディヒ 4105 錦織との差 250
バレンシア優勝 +(500-150)=+350
4455
バレンシア準優勝パリベスト8 +(300-150)+180=+330
4435
パリベスト4 +360
4465
マレー 3885 錦織との差 470
バレンシア優勝パリ三回戦 +(500-90)+90=500
4385
バレンシア準優勝パリベスト4 +(300-90)+360=+570
4455
パリ準優勝 +600
4485
フェレール 3775 錦織との差 580
バレンシア優勝パリベスト8 +(500-90)+180=590
4365
パリ準優勝 +600
4375
錦織パリベスト8 4445
ベルディヒ 4105 錦織との差 340
バレンシア優勝時 +(500-150)=+350
4455
パリベスト4 +360
4465
マレー 3885 錦織との差 560
バレンシア優勝パリベスト8 +(500-90)+180=+590
4475
バレンシア準優勝パリベスト4 +(300-90)+360=+570
4455
パリ準優勝 +600
4485
フェレール 3775 錦織との差 670
バレンシア優勝パリベスト4 +(500-90)+360=+770
4545
バレンシアベスト4パリ準優勝 +(180-90)+600=690
4465
パリ優勝 +1000
4775
錦織パリベスト4 4625
ベルディヒ 4105 錦織との差 520
バレンシア優勝パリベスト8 +(500-150)+180=+530
4635
パリ準優勝時 +600
4705
マレー 3885 錦織との差 740
バレンシア優勝パリベスト4 +(500-90)+360=+770
4655
バレンシア準優勝パリ準優勝 +(300-90)+600=+810
4695
パリ優勝 +1000
4885
フェレール 3775 錦織との差 850
バレンシア優勝パリ準優勝 +(500-90)+600=+1010
4785
パリ優勝 +1000
4775
錦織パリ準優勝 4865
ベルディヒ 4105 錦織との差 760
パリ優勝 +1000
5105
マレー 3885 錦織との差 980
パリ優勝 +1000
4885
フェレール 3775 錦織との差 1090
バレンシアベスト4パリ優勝 +(180-90)+1000=1090
4865
錦織パリ優勝 5265
ベルディヒ・フェレール・マレー
錦織を抜けない
かなり膨大な量を計算したので、ミスがあったらすみません。
醜くて申し訳ないですが、参考に使っていただければと思います。
2R引用 返信
ベルディヒさん、ディミ君に勝ちました・・・
この比較、面白いです。
http://hotshot.jp/enjoy/7109
いちにの引用 返信
それっ、上の方で下団さんも紹介されていました。
タイトルだけ見た時はくだらなそうだったので読まなかったのですが、皆さんの押しがあって読んだら確かに面白いw
あと2Rさん、私の整理では、パリMSスタート時点で圭を抜かす可能性があるのは、バレンシアで優勝した場合のBerdychもしくはMurrayの1人だけという認識です。
コリコリ引用 返信
moritaさん、いちにのさん
俺も分かりますわ〜。全米も最後の最後でとれなかったし、悔しさ溜め込んで来年こそ!みたいな感じも有りかなぁ、と。でもファイナル出れるなら優勝しちゃって欲しい!ナダルもマレーもぶっ倒して欲しい!実際Big4以外で優勝の可能性感じれるのは錦織君だけの気がするし。でもそこまで行ったらこっちが燃え尽きそうで怖いですわ(笑)。
としぼう引用 返信
マレー&ベルディヒ優勝しましたね!
両決勝とも似たタイプががっちりかみ合ってフルセットの接戦でした。よしよし!( ̄▽ ̄)
ところで、下団さんの紹介してくださった記事は、前スレでみけさんが紹介してくださったWOWOWぷらすとでの坂本さんのお話と関連があるのかな~。
坂本さん「錦織選手を怪我が多いと批判する人は、マイクタイソンと戦ってこい!と言いたいですね」(だったかな?)
思わずそーだそーだ!H本氏に聞かせたいセリフだと思いましたねw
ジェルミ引用 返信
タイソンもヘビー級では小柄だったので、そういう比較かと思ったら違いましたね。
しかし、「ぷらすと」面白い!
うっかり夜更かしして5時間しか寝れない……。
夢のコント引用 返信
Murray・Berdych・Cilic 優勝しましたね。
やっぱりね~ですけど、Cilic…
バレンシア欠場はどんな理由なのかな?
余計なお世話かもしれないけど、
それなりの言い訳?が必要ですよね~
(笑)
Parisは例年以上に熱~くなりそう♪
圭くんが有利ではあるとは思いますが、
ライバル達が連戦でクッタクタに
なりながらも一発大逆転を狙って
ガツガツくるかと…
ハラハラドキドキするとは思いますが
楽しみです(^^)v
圭くんはもちろん優勝目指して
Paris入りするでしょうから、
そのつもりで応援もFullpowerで↑
妄想しただけで、鼻血出そう…
ビビとも引用 返信
バーゼルは月曜日からナダルの試合が組まれていますね。
珍しいし、結果も注目ですね。もし負けてしまった場合のその後の去就も含めて。
コリコリ引用 返信
下団さん、いちにのさん
ご紹介のリンク、面白かったです。
ベルディヒ、そうだったのね。
なに気に強いわけ、よ~く分かりましたわw
RYUJI引用 返信
錦織選手は、プロモーションの為にバレンシア入りするんてすよね?
すると、パリまでヨーロッパ滞在となるのでしょうか、或いはアメリカに戻るのでしょうか?
コンディションの事考えると色々と気になってしまいます。
大きなお世話でしょうが…(^-^ゞ
まめのき引用 返信
バレンシア入りは今週の水・木だったと思うので、パリMSに万全を期すことを考えれば、そのままパリ行きだと思います。
コリコリ引用 返信
@コリコリ さん
それであっていると思います。
いずれもバレンシア優勝が条件になるのでそうなるかと。
自分が書き込んだ時点ではウィーンの決勝がまだだったのでフェレールを含めた表記になっています。
錦織のファイナル出場に関してですが、バーゼルでのラオニッチの成績が大きなカギを握ると思っています(まるまる加点されますから)。
2R引用 返信
錦織パリ初戦 4275
ラオニッチ 3750 錦織との差 525
バーゼル優勝パリ三回戦 +500+90=+590
4340
バーゼルベスト4パリベスト4 +180+360=+540
4290
パリ準優勝 +600
4350
錦織パリ三回戦 4355
ラオニッチ 3750 錦織との差 605
バーゼル優勝パリベスト8 +500+180=+680
4430
バーゼル準優勝パリベスト4 +300+360=+660
4410
バーゼル二回戦パリ準優勝 +45+600=+645
4395
パリ優勝 +1000
4750
錦織パリベスト8 4445
ラオニッチ 3750 錦織との差 695
バーゼル優勝パリベスト4 +500+360=+860
4610
バーゼルベスト4パリ準優勝 +180+600=+780
4530
パリ優勝 +1000
4750
錦織パリベスト4 4625
ラオニッチ 3750 錦織との差 875
バーゼル凖優勝パリ準優勝 +300+600=+900
4650
パリ優勝 +1000
4750
錦織パリ準優勝 4865
ラオニッチ 3750 錦織との差 1115
バーゼルベスト4パリ優勝 +1180
4930
錦織パリ優勝 5265
ラオニッチ
錦織を抜けない
錦織パリ初戦 4275
ディミトロフ 3555 錦織との差 720
バーゼル優勝パリベスト4 +(500-90)+360=+770
4325
バーゼル準優勝パリ準優勝 +(300-90)+600=+810
4365
パリ優勝 +1000
4555
錦織パリ三回戦 4355
ディミトロフ 3555 錦織との差 800
バーゼル凖優勝パリ準優勝 +(300-90)+600=+810
4365
パリ優勝 +1000
4555
錦織パリベスト8 4445
ディミトロフ 3555 錦織との差 890
バーゼル優勝パリ準優勝 +(500-90)+600=+1010
4565
パリ優勝 +1000
4555
錦織パリベスト4 4625
ディミトロフ 3555 錦織との差 1070
バーゼルベスト4パリ優勝 +(180-90)+1000=+1090
4645
錦織パリ準優勝 4865
ディミトロフ 3555 錦織との差 1310
バーゼル優勝パリ優勝 +(500-90)+1000=+1410
4965
錦織パリ優勝 5265
ディミトロフ
錦織を抜けない
ラオニッチとディミトロフ忘れてたので追加します。
2R引用 返信
@コリコリ
コリコリさん、ありがとうございます。
全米オープンまでは、シーズン終盤にこんなにワクワクさせて貰えるなんて想像できませんでしたネ…。
圭クンに感謝!
まめのき引用 返信
初コメです!
このサイトには圭くんが全豪オープンでグランドスラム初のベスト8に進出した時からお世話になってます(笑)
質問なんですけどパリでラファとロジャーが棄権してフェレールとベルディヒが第4シードまで上がると結構勝ち上がりそうですけど、みなさんはどう思いますか?
テニス部のRafa引用 返信
MTFによるとジョコも出るとかで出ないとか・・みたいですネ
お子さんの予定日がこのあたりにかぶってるみたいです。
でも、以下の記事によるとスケジュールを変える予定はないって言っているのでやっぱり出るのかな?
フェデラーも出るようなことを言っているみたいです。
ジョコがパリかWTFをスキップしてフェデラーが勝つとなるとYEDのNo1.が変わる可能性はあるかも?
この2人も目の色を変えているのでしょうね。
ラファも仲間に入ってほしいけど、体調がいかんせんですね・・・
http://au.ibtimes.com/articles/568456/20141002/novak-djokovic-new-baby-due-month-schedule.htm#.VETZ92fvYVh
ebicci引用 返信
ヨーロッパ某所
第2回ファイナル皮算用会議が開かれている
ディミ君
「ストックホルム決勝で惨敗、こうなったらバーぜルで優勝、パリでも優勝!これっきゃない
一気に5000p….妄想やな、やっば無理」
トマシュ
「ストックホルムは予定通り優勝!、バレンシアはドローにも恵まれあわよくば決勝進出、パリは手堅くQF で4400p辺り、当確と見た」
アンディ
「フェレールに勝ったどー、バレンシアのSF が最終決戦と見た、フェレール三連勝で、ついでに優勝、パリはQF 位でも4500p辺りの皮算用だ
完全アウェイだけど、ボク頑張っ!」
ダビド
「マレー君好き放題言ってるで、確かにワシの立場はまずいな、バレンシアでマレーに勝てんことには話しにならん、地元の皆応援してや
しかし、ワシ33才やで、体持つんかいな」
ラオ君
「ミーはお熱でたのが痛かった、バーぜルは優勝でやっと圭に並ぶ、でも病み上がりだし、ロジャーさんに勝ったことないし、ちょいと自信ないなあ、髪型セットには自信あるけど」
オリバー
「ハイ、私は圭のマネージャーのオリバーです。
圭はパリで100%の体調で皆さんと戦えるように準備中ですので、今日は会議に出れませんでした。あっ、これボーダーラインの人達の会議でしたっけ、ハハハ圭はパリで1回勝てば4355pです、皆さんの話しを聞いてましたが、まあ圭を
越えられるのは上手くいっても最大2人位ですかね、もう皆さん5~6週間連チャンなんですって!
お疲れ様です♪」
全員
「(;_;)/~~~」
オリバー
「私、なな何か気に障ること言いました?」
ハーフボレー引用 返信
バレンシアのOOP出るの早っ!
http://www.valenciaopen500.com/uploads/orden/file/6/Orden_Juego_martes.pdf
ヨダレもんのカードがてんこ盛りですが、皮算用会議に出席された方達はまだお休みのようです。Big Wednesdayになるってことですね。
あと、ルーさん強っ!
西岡、このルーさんによく勝ちましたよね。
コリコリ引用 返信
@ebicci さん
ジョコビッチはパリMSを回避した場合、ファイナルに優勝してもフェデラーに
追い抜かれる可能性が残されています。年間1位をキープするためにはパリMSは
絶対に回避できません。>ジョコビッチ
(お遊びでの一例)
ジョコビッチ:ファイナル全勝優勝1500
9010→10510
フェデラー:バーゼル準優勝300・パリ優勝1000・ファイナルRR3勝+準優勝1000・デビスカップ2勝して優勝225
8020→10545
こんな結果になったら劇的過ぎますね。
KAN引用 返信
どこだか忘れましたがこんな感じの記事があったのです:
技術とパワーの両方が求められる競技では、ジュニアのうちは技術に優れるほうが勝ち、大人になるにつれてパワーに勝るほうが強くなる。
石川遼 174cm 72kg
松山英樹 180cm 82kg
10代と20代でポジションが逆転しました。
斎藤佑樹 176cm 76kg
田中将大 188cm 93kg
小さな錦織選手の活躍はテニス界のみならずアジア人スポーツ界の常識を変えていますよね・・・
今の男子テニスはあまりに進化しすぎて、類型化された選手しかトップに残れていません。
・ラテン系:ナダルはじめ、トップ50に数多いるクレーコーター
・フランス系:強いときは手がつけられないが、調子悪いとあっさり負ける。ルコント以来の伝統
・サンプラス系:フェデ、マレー、ディミ、華麗なオールラウンダー
・ドカン系:ドカンとサーブ、ドカンとフラット系ストローク デルポ、ベルディヒ、チリッチ、、これが今の主流でしょうか。
錦織選手はどれにもあてはまらず、今や絶滅寸前の90年代懐かしいアメリカンファイタータイプ。
近い将来 “錦織系“ と呼ばれるようになるでしょうね。
書いてて思いましたが、マッケンローやエドバーグのようなクレーでも全てサービスダッシュする生粋のサーブ&ボレーヤーが少なくなりました。エドバーグの弱々しいフォアハンドやマッケンローの素人のようなストロークでよくも世界のトップに登り詰めたものです。今から思えば。
今の男子テニスはスピードとパワーが進化しすぎて、選手の個性を許さなくなりました。
錦織選手の活躍はその意味でテニス界全体への貢献度も非常に高いように思います。
すてぽん引用 返信
いにちのさん、としぼうさん
共感いただいてうれしいです。
大きな成果をあせっていはいけない。
期待を裏切ってもらってもいいんです。
これまでのような錦織圭選手の歩み(進み)方が、いつのまにか錦鯉達にはたまらなくなっているはずです。
大きなメディアにとりあげられて大ブームになるよりも、この鼻血ブログで皆さんとともに錦織圭選手をかたくなに応援している姿がもっとも幸せです。
一気に突き抜けられるとそれはそれでうれしいんでしょうが、遠くの人になってしまいそうな気がします。
morita引用 返信
~ハーフボレーさん
皮算用会議でオリバー空気読めなさすぎ~
(笑)
呼ばれてないハズ…( ^∀^)
Valencia&Baselでのライバル達の結果も
気になりますが、
Parisでのガチンコ勝負が本当に
楽しみですね~(^_^)
圭くんには万全の体調でプレーして
もらいたい♪
被害者の会、また会員さまが増えそう…
ビビとも引用 返信
一方、バーゼルでは早速ラオ君が登場です。
http://www.atpworldtour.com/posting/2014/328/op.pdf
いきなり注目ですね。
コリコリ引用 返信
すてぽんさん、サーブ&ボレーに比べ、ストロークは難があったということを強調したかったのかもしれませんが、80年代末から90年代半ばまで、テニスにはまっていたものとしては見過ごせない表現が使われていたので(^^)、コメントさせてもらいます。
エドバーグ、確かにフォアハンドは弱点と評されていましたが、決して弱々しくはなかったと思いますよ。フォアでウィナーを取ることだって少なからずありましたし(^^)、ネットに出てボレーで決めることを前提とした合理的なストロークだったと思います。
それからマッケンロー、小さなテイクバックでボールをライジング気味に捉え、絶妙な面の合わせ方と腰の回転で打つストロークは、常人にはなかなか真似できない天才ならではのショットと高く評価されていたと記憶しています。
彼らの現役時代を知らない人も少なからずいらっしゃると思いますので、しゃしゃり出てしまいました。失礼があったらご容赦願いますm(__)m
あと、マレーはフェデラーやディミトロフと同タイプですか?私の中でのマレーは攻撃的にもなれる守備力の高いベースライナーという印象なので、ちょっと違和感がありました。
ぐう引用 返信
先週、決勝まで戦っていた選手達はさすがに「中2日くれ!」って事ですかね。
(欧州の中といえども、北欧やロシアからスペインへの移動だと、さすがに中1日じゃ調整がきかないかな。)
でも水曜日から登場すると、決勝までは5連戦。
クアラルンプール→東京の圭くんパターンと同じですが、その後さらにパリでもちゃんと結果を残さないと残れないなんて、ファイナルを争うって過酷…Σ(゚д゚lll)。
Linus引用 返信
KANさん
計算、ありがとうございます!
ロジャはDCの加点がある可能性もあるのですよね。
忘れてました。
ジョコがパリを休んだら、逆転の可能性は大いにありますね。休まなくても差がかなり縮まりそうで、こちらも熾烈だな~
個人的にはラファ押しですが、彼はポイントが無くなる一方で不安です。
Baselのインタビューでラファがこんなことを言っていました。
#Nadal: “It was a tough comeback but I try to stay positive. Injuries are part of sports and big part of my career already.”
なんか、圭君もケガをした時に「これが僕のテニス人生」と言っていてかぶりました。切ないですが受け入れるしかないんですよね。それでも、いつもトップにいるんだから本当にすごいことです。
ebicci引用 返信
で、そのナダルはあのBolelli相手に6-2,6-2で快勝です。
見てなかったのでよく分からないですが、スコアからして、虫垂炎の影響を感じさせないプレーだったのでしょうね。
コリコリ引用 返信
ぐうさん
ホント、マッケンローの全てがハーフボレみたいなストローク、エドバーグの全てがネットに出るため布石のようなストロークどちらも見ていて華麗でしたよね。
レンドルやアガシのようなストロークプレイヤーとの名勝負はとても楽しかったです。
一時期、ウィンブルドンはほぼ全てネットダッシュの展開だったので、その時はアガシは大変貴重な存在でした。
そういう意味では、今年の抜かれても抜かれても前に出続けるフェデラー プレースタイル的にも精神的にもとてもカッコイイ。
フェデラーに続くネットプレイヤーって今だと誰ですかね?また、若手も出てきて欲しいものです。
カムイ引用 返信
ぐうさん、カムイさんに同意です。エドベリ選手もマッケンロー選手もサーブ&ボレー(エドベリ選手はバックハンドも)が素晴らし過ぎて見劣りしただけで、弱いとされたストロークも実は高いレベルにあったそうですね~女子でもグラフ選手はフォアハンドが最強の武器でありつつ、フォアハンドを打たされ続けるのが弱点みたいな所もありましたからね~プロテニスは奥が深いですね!
遅くなりましたが、夢のコントさん、最初は私もタイソンがヘビー級のボクサーとしては180cmと低身長であったことからの記事かと思いましたが・・・チャンコーチのように筋肉をつけ過ぎてスピードを失ったみたいな失敗はチャンコーチが付いている限りないかと思いますが、来年の今頃にどんなスーパーボディを完成させているか楽しみですね~
下団引用 返信
ぐうさん
マッケンローのストロークは確かにパワーで押し切るタイプではないですけど、ショートテイクバックからのライジング打ち(これは本人も言ってましたけどクルム伊達さんと同じ!)は結構な威力でしたよね。実際昨年のエキジビションでの対戦で錦織君も返球に割と苦労してましたもの。
あのレジェンドとのエキジビジョン、圭君には結構参考になる対戦相手組んでもらってますね。もちろん現在のコーチでもあるチャンは当然ですが、ヒューイット、マッケンロー、アガシとそれなりにタイプの異なるプレーヤーばかりで毎年誰が来るのか楽しみです。意外にもとんねるずは圭君の成長にすごく貢献してると思いますね(当然JTAと日清食品とテレ朝の抱き合わせでしょうから)。来年はナダル対策にモヤとかどうかなー、知名度的にはロディックでしょうかねー(笑)。
としぼう引用 返信
はじめてコメントさせて頂きます。
マッケンロー選手は、私の青春時代のアイドルでした。
ボルグ選手との2年連続でのウインブルドン決勝には涙しました。
なぜ、自分がそんなにマッケンローを応援していたかといえば、やはり、その創造性溢れるプレースタイルが好きだったのだと思います。
そして、今、錦織選手が大好きなのも、やはり、そのこちらの予想を超えるようなアイデア溢れるプレースタイルにも大きな要因があると思っています。
ラケット面を操ってエース級のビッグサーブからリターンエースを奪い、強力なトップスピンをライジングで返すという点では、両者は近い存在だと思いますし、テクニックやセンスでパワーを凌駕する姿は、錦織選手こそマッケンローの進化型であり、そのような選手が日本から生まれたことに、本当に信じられないほどの歓びを感じています。
私にとっては、あの頃マッケンローがどうしても勝てなかったローランギャロスを含めて、錦織選手がグランドスラムを達成すると信じて鼻血がでるまで応援していきたいと思っています。
kappa引用 返信
今日のRaonicはバーゼルの第2試合。日本時間では23:00開始予定です。
相手は新鋭ジョンソン。
Raonicが復調していれば問題ないですが、そうでなければ分からない相手です。
コリコリ引用 返信
こんにちは
毎日、皆さんのコメントを読ませていただきながらドキドキしています。
錦織選手がやっとブログを更新し、今の様子と心境を語ってくれています!
明日パリに移動だそうです。
さあ、応援の心の準備をしなくては!
rainbow引用 返信
圭くんのブログはいつも本音が伝わってきて好感持てます。
決して悪く言うわけではないのですが、まだ世界ランク1位になるための心の準備は出来てなさそうですね。
当然ですよね。本人もすごいことの例えとしていつもフェデラー・ナダル・ジョコビッチの名前を出しますが、
本当にリスペクトしている人を超えるとき本当に良いのか不安になる気持ちはわかります。
私もファンとして、本当にフェデラーたちより上になっていいのかわからないです。
でもこんな時はいつもの通り、目の前の一戦に集中して勝つことですよね!
ここに訪れる皆様の応援の姿勢は本当に尊敬します。
結果は自然とついてくる!努力は嘘をつかないからこそのトップ5だと思います!US準優勝の重圧にも打ち勝ったからの2週連続優勝!
マスターズ・GS・世界1位と超えるべきハードルはまだいっぱいある!頑張れKEI!
サインネット引用 返信
としぼうさんも書かれていますが、マッケンローとのエキジビションを生で見ましたが、いかにオフシーズンのエキジビとはいえ、マッケンローは錦織のストロークに振り遅れることなく、タイミングぴったりで錦織より低いネットすれすれの弾道のフラット気味のスピードボールで深く返球し、錦織も必死になっているのがわかりました。錦織のクロスをマッケンローがフォアでダウンザラインに何本もエースを取っていました。1セットマッチだったと思いましたが錦織の辛勝でした。
マッケンローのストロークは今でも想像以上に鋭いですよ。
zeug引用 返信
あれ? じゃあ今バレンシアにいるってこと?
多分正確には「明日、バレンシア経由でパリに発ちます。」ってことでしょうね。
コリコリ引用 返信
炎の体育会TVの松岡氏の企画は本物の修造チャレンジに即してるみたいですね~
https://twitter.com/yoshihitotennis
太郎選手はシモン選手と練習したみたいですね~ベテランから盗めるものは盗んでほしいですね~
https://twitter.com/tarodaniel93
下団引用 返信
スペイン、パリ、ロンドン。
テニスじゃなかったら秋のヨーロッパ満喫できそうですネ…。
まめのき引用 返信