【鼻血ブログ10年目に突入！】2017ブエノスアイレス2回戦　vs. シュワルツマン　プレビュー

今晩は。
錦織選手勝利を伝えるアルゼンチン･メディア記事の、一部抄訳記事です。短いです。
＜錦織の逆転勝利、地元メディアも速報「ニシコリが格を示す」「前評判通り」＞
https://the-ans.jp/news/2723/
「今大会で最も魅力的な試合」と。わざとではないですが、確かに見せ場、魅せ場を作った試合ではありましたね。
地元紙「ラ･ナシオン」や「クラリン」の元記事を探しているのですが、なかなかヒットせず。探し出してもスペイン語はさっぱりなのですが(笑)

ソウサ選手のファースト･ネーム、ジョアンですか。ジョアオかホアオと思っていました。でもそっか、サオパウロじゃなくサンパウロですもんね。

@NORICHAN様
写真で見ると錦織選手と同じ場所で試合をしたとは思えないです。
ところで再会をしたマサ氏は、氏と言うくらいだから、もうテニス選手ではないのですね。体型もそんな感じだし。あれから11年。「ケイ、出世したなー」とか言われてるんでしょうか。二人の初々しい笑顔と再会の笑顔がいいですね。

@ぐーがーさん

予選上がりからのATP初決勝の舞台で見せた衝撃のフォアスライス！ 私も忘れられません。「初の決勝の舞台でジェームスブレーク相手にあんな事する頭の余裕がある日本人」という強烈なインパクトでした。やられたブレークも呆然でしたし。いくらランキングでラオニッチに抜かれようとも、ジョコビッチになかなか勝てなくとも、あの感覚を持っている選手は錦織君とロジャーだけじゃないでしょうか（現役では）。あれを見てしまったからこそ期待してしまうんです。でも同時にアタマが疲れてしまった時の期待できない感も。その危うさも含めて魅力的な選手だと思います。大会初戦で苦戦するのも最早ご愛嬌かな（笑）。

こんばんわ。

うーん次の試合、楽天で棄権した時の選手ですね。名前より楽天の棄権を思い出します。あんとき圭はめちゃ飛ばして左右に走らせて素晴らしい出だし。でしたね。あさって絶対勝って欲しいです。
ピントずれてますけど、クレーからまた一旦ハードに戻るんですよねぇ…それてどうなんですかね、素人なんで疑問に思ってました。一回クレーを挟む事が全然いいんですかねー。ハードは慣れてるからいいて事なんかなぁ。

ところでNORICHANさん、すてきな動画ありがとうございます。マサ氏。絶対、
圭はあの時も凄かったけど今もすごいし、そうなるとオレは思っていたよ！て言ってますよね（笑）圭もすごくいい笑顔。
いつも動画や写真ありがと。

ぐーがーさん、としぼうさん

僕も同じくあのフォアのスライスで、一気にファンになりました。
プロになりたての200位台の日本の少年が、あれよあれよとツアー決勝まで勝ち上がって、その大舞台であの遊び心溢れたプレーでしたからね〜

最近は遊び心はすっかりなりを潜めてしまいましたが、致し方ない所でしょうか。

団長さんがその頃からずっと、このブログで応援し続けてくれていることも、感謝です。

記事拝見しました。錦織圭選手が勝利できてよかったです。まぁ実力からして当然なのかもしれません。私のブログの読者からはラテン系の選手が苦手ということを語っている人もいました。そして今後はアウェーでもメンタルを保ってプレーできればもっと活躍できると思うんですよね！

@NORICHAN 様
マサ氏のこと調べてもらってありがとうございます。2010年に引退したなんて、そんなに早くですか。
たしか、錦織選手もその頃は、ケガをしてつらい時期だったんですよね。
それを乗り越えて、今は35億5千万人の上から5番目に強いなんて、あらためて凄い選手ですね。

としぼうさん、のぶさん、レスありがとうございます。
共有できて、嬉しいです。
錦織選手はGS優勝はまだだし、ランキングNo.1にも「まだ」なってはいないけど、プレーは既に他の選手に影響を与える存在になっていると思うんですよ。
サイドスピンのかかった速いドロップショットも、最近は他の選手が使っているのを見かけますが、錦織選手が打ったのを最初に見たとき、こんな技術があるのか！と思いましたからね。
遊びの部分と勝負の両立はなかなか難しいですが、錦織選手には挑戦してほしい。
ボレーもいろいろ言われてますが、随分上達しましたよね。
フェデラーのようなタッチではないけど、サイドスピンのかかった、パスを打ちにくいボレーを打って、凄く考えて工夫したプレーをしていると思います。
後は、使い所かな。
たまに、なぜこの場面で！と思うことがありますからね。
ある意味、我々も錦織選手に翻弄されているのかもしれません(^_^;)
長文、失礼しましたm(_ _)m

ハイライトしか見れていないので全体の雰囲気とかはわかりませんが、悪いようには見えませんでした。初のクレーで大会の初戦、第1シードのプレッシャー等の中ですから、こんなものではないのでしょうか。

アーリーラウンドは省エネでストレートで簡単に決めて欲しいという気持ちはありますけど、その事を意識し過ぎるあまり、圭くん本来のテニスが出来にくくなっているのではないかとも思っています。本来スロースターターで試合の中で相手やサーフェスに対応していくスタイルではないかと。それでもたいていは対応に1セットは要しません。2015年ハレのブラウン戦などはその典型だと思います。

省エネを意識し過ぎると、逆にもつれてしまうような気がします。じっくり自分のテニスをする事が結果的に省エネにつながるのではにでしょうか。

というわけで、特にこの試合だけでどうのこうのとは言いたくないですね。だんだんとアップしていってくれたらいいです。

連投すいません。

今、なんとなく思い出してデルレイ初優勝の時の2chのスレを見たら超面白かった（笑）。

「これで将来ランク1桁とか行ったりして…ないかw」
→すいません、今5位ですが何か？
「さすがに追っかけBBA供がGSとかまで行ったりはしない」→普通に観戦ツアー組まれてますけど？
「世界で一番有名な日本人スポーツ選手になってるかもな」→多分その通りです。

あははは、超気持ちイイぞ！

団長様、遅くなりましたが10年目突入おめでとうございます。
デルレイビーチ優勝直後に錦織情報を求めてここにたどり着いて以来、ずっと拝見しております。
続けるのはいろいろとご苦労もおありでしょうけど、ここがあることは本当にありがたいことです。
これからもよろしくお願いいたします。

乏しい情報を探し回ったあの頃とか、手術とリハビリ中の先の見えない不安な時期とかを思い起こすと、たくさんの情報と、大きな期待と、あれこれの注文にあふれている今の状況は、なんだか嘘みたいな気がするくらいです。
2010年頃の自分に「そんなに心配しなくても錦織はちゃんと復帰して、5年後にはナダルの予言通りにトップ５に入ってるよ！」と教えてやりたいです。
きっと「そんな夢みたいな話は信じたいのはやまやまだけど、楽観的過ぎるんじゃないか？」と反応してしまいそうですが。でも実現しているのですよね。すごいよなあとしみじみ思ってしまいます。

@のぶ さん
IPTLではかなり遊んでましたね。
ノールックボレーとか。

今晩は。
噂のまさし、いえマサ氏、錦織選手のインスタにも登場していました。
https://www.instagram.com/p/BQjwvUeFlX9/?taken-by=keinishikori
このプレートはもしやあのツィートの…。やっぱり2006RGジュニア･ダブルスの！　きっとマサ氏がご持参、そして錦織選手、裏にサインしたに違いない。いい表情ですね。
しっかしマサ氏の熟成度合。1歳違い（1988.12生まれ）とは到底思えないです(苦笑)

ロッテルダムあれこれ。
ズベレフ兄弟。ダブルス初戦敗退しシングルスに集中するも、兄ミーシャ選手はディミトロフ選手に、弟サーシャ選手はティーム選手に、それぞれフルセットで初戦敗退。
先週モンペリエの単複優勝は何？ってことではなく、これがツアーの難しさですね。2週連続で好戦績を修める困難さと、上位シードで臨む利点と、あるいは若干ドロー運と。
250で優勝を争える選手でさえ500ではシードがつかず、初戦で上位シードに挑まざるを得ない。

これを、上記ジュニア時代、右ひじの手術とリハビリを経て、血のにじむような努力で乗り越えて、今や250だろうが500だろうがトップシードに鎮座する錦織選手。やはり素晴らしいです。後はMSやGSで是非これを実現してもらいたいですね。

@NORICHAN さま、

すでに見つけられたことと思いますが、あるぜんちんの新聞のテニス記事のリンクは、
ラ・ナシオン(La Nacion)紙、クラリン紙(Clarin)からです。ラ・ナシオン紙の錦織選手の記事タイトルに確かに、”En el partido más atractivo en lo que va del torneo”(今大会で最も魅力的な試合)とありますね。トルデシリャス条約のため、今週はスペイン語、来週はポルトガル語の集中講義のお時間です（笑）。

ROM様　　
ソウザ選手、忘れたくても忘れられません。凄いストローク戦の後、いきなりのMTOそして棄権となった楽天ジャパンオープン２０１６水曜日、私の唯一の生圭テニスの相手選手ですよ。今度こそ、本物の錦織圭を見せつけて快勝して欲しいですね。
QFは、またナイトマッチになるのでしょうか？明日の午前中は厳しい予定です。ガオラで緊急生中継というのはないかな・・・・。無理か・・・。

@NORICHAN さま、@yuri さま、みなさま、

Emiliano Massa氏との再会の記事はATPサイトにも出ていますが、元の記事はアルゼンチン・オープンのサイトです。ビデオ画像へのリンクもあります。彼が住んでいるFormosa（アルゼンチン北部、ブエノスアイレスから約１１００km）から１２時間ドライブしてわざわざ会いにきてくれたのだとか。錦織選手はMassa氏が指導しているテニスクラブの帽子をもらっています。Julián Polo氏（数週間前に錦織選手の記事を書いてくれた人です。マリタ事件（笑）の！）による記事では、RGでどうしてペアを組むことになったのか経緯が書かれています。記事最後の”Realidades diferentes, pero el cariño continúa siendo el mismo.”「（お互いがその後歩んだ）現実は違っても、お互いの想いは変わらない」がなかなかよいですね。

フェレール選手が地元アルゼンチンのベルロク選手に負けてしまいました。残念です。錦織選手との対戦を楽しみにしていたのに。
@禮さん、ラ・ナシオンやクラリン紙などの記事ご紹介ありがとうございます。スペイン語はしばらくさぼっていたので、勉強になります。
カリーニョ、素敵な響きですよね。皆さんの錦織愛も、変わらず、末永く……

クエバス、フェレールが敗退にはびっくりしました。

順当に勝ち上がるのも大変なことですね。
錦織君だけは、伸びやかに勝ち抜けて欲しいと祈るような気持ちです。

イズナーが西岡君との対戦のことを、「1回戦不戦勝はもろ刃の剣、自分は緒戦で、向こうは1試合勝って自信をつけている。そういう相手と試合をするのは難しい」という意味のコメントをしていましたね。

昨日の、錦織君もそうだったんでしょうね。しかもこっちは、相手が地元だったし。

ロッテルダム、またまたゴファンとディミトロフ。今度はゴファンに勝ってほしいと思うけれど、相変わらずディミ君、好調だからなあ。

@FUMA さん、

イズナー選手が西岡戦を戦い終えた後のコメントは、多少リップサービスもあるのかな？と思いながら読みましたが、錦織選手がシュワルツマン戦後に似たようなコメントをしていましたし、サービスでもなんでもなく素直な気持ちだったのでしょうね。
加えて錦織選手は#1シードの重圧(を感じていないでしょうがww)と、完全アウェーな会場での初戦でしたから、さらにやりづらかったと思います。しかし第2セット以降、相手のレベルが落ちるのを冷静に見極めて勝ったことは、さすが世界5位と言わざるを得ません♪

クエバス[2]、フェレール[3]が相次いで敗退し、錦織選手の視界良好となってきましたが、油断禁物・好事魔多しです。先ずは昨年の楽天OPの無念をソウザ戦で払拭し、元気に・ケガなく・伸びやかにブエノス制覇に突き進んで欲しいです^^/

㊗️9周年❗️
団長はじめ、錦鯉の皆様、いつも有難うございます❤️

@タカ さん、こんにちは。
少し前にこのブログ内で「格上」「格下」に関する記事が紹介され、話題にあがったこともあるので反応してしまいました^^;

今大会は錦織選手がぶっちぎりの#1シードなので、ランク下位選手との対戦が続くのは当然です。しかしQFに残ったメンバーは現ランクあるいはキャリアハイTOP50経験のある選手が多数で、決して格下とは思えません。

今年に入り下位ランクに甘んじているベテラン、伸び盛りの若手が優勝した大会もあり、誰が勝っても不思議じゃない実力拮抗の戦国時代と感じます。でも#1シードですから、1年ぶりの優勝を皆さんと喜び合えるとイイですね♪

最後に、なんの裏付けも根拠もありませんが、錦織選手が万が一ブエノスで優勝を逃しても、今年無冠で終わることはないと強く信じます^^/!!

@タカ
去年まで格下相手のメンフィスで毎年優勝してましたけど・・・
この大会で勝てないと今年も勝てないという理屈がおかしいですね
何でもいいから悲観した書き込みしたい人なんでしょうけど・・・

@y.k さん、

なんかイイですね～。試合であれば誰であろうと倒さなくてはいけない敵。でもコート外では共に厳しいツアーを転戦する仲間^^
デルボニス選手、ソウザ選手に負けちゃったけど錦織選手の横で観戦してたんですか？気になる試合だったのかな？2人歳も近いし仲が良いのかもしれませんね。

@すぅー さん
ご意見ごもっともです。なかなかテニスにおいては、卓球の中国TOP選手のように圧倒的な世界ランキングが実力・結果をともなうものとは違います。しかしながら、テニス界のBIG４はやはり250あるいは500の大会で序盤でまけてしまうような試合はあまりみたことがありません。
錦織が今のランキング・実績からさらに1歩先へ進むためには、サッカーのサレジオさんではないですけど、楽観論だけではなく、愛をもった不安論やダメだしを語るのも必要かと思います。そういうファンのハングリー精神（？）が錦織を更に強くするものだと信じています。

今日は。
ブエノスのQFもまだ終わっていないのに、リオの話題で申し訳ありません。
錦織選手の初戦は現地2/21のナイト･セッションに決定。公式サイトより。
＜Nishikori debuts at Rio Open on February 21 evening session＞
http://www.rioopen.com/detalhe-noticia?id=4739
ってことは日本時間は2/22の早朝。来週水曜日のちょうど通勤時間帯です…。

そしてWCが、IMGの可愛い後輩キャスパー･ルード選手18歳に。
＜Casper Ruud gets last wild card into Rio Open＞
http://www.rioopen.com/detalhe-noticia?id=4821
ルード選手については以前も触れましたが、昨年、お父様が最年少優勝記録（20歳）を持つセビーリャCHで、その記録を破り17歳で優勝したNEXT GENEの超有望株。ノルウェー･チームの一員としてデ杯デビューも果たしています。
北欧選手は歴史的にもクレーが得意。IMGから錦織選手の背中を追う選手がまた増加(笑)