2016 Basel (ATP 500)
Final
Marin Cilic[4] def. Kei Nishikori[3], 6-1,7-6(5)
チリッチが絶好調でした。
錦織はよく2ndセットは粘ってキープし、タイブレークまで持ち込みましたが最後はダブルフォルトで敗戦。
タイムバイオレーションの警告を1度取られていたのを気にしたのか、集中が整わないままサーブの動作に入ったように見えました。
テニスの調子はそんなに良くなかったと思います。
良くないなりに工夫とメンタルで頑張りました。
が・・・
全般的に球が浅かったですね。
もちろんチリッチの球が速く、深く突き刺さってきたというのはありますが・・・。
攻め球が威力、コースともに甘かったように思います。
2nd 5-4で15-40の2BPが来ましたが、2本、力なくネットしました。
このゲームはチリッチの1stがほとんど入ってなかったのでもったいなかった
バックのストレートは大会を通じて不調でしたね。
そして、2ndサーブに対するリターン・・・。
これは、常に課題です。
チリッチとやるときはいつも特にミスが多いです(高く跳ねるから)。
途中から下がってリターンをしたりしていましたが、それでもミスが多かったですね。
これは本当になんとかしたい。
確かに2ndサーブも強いです。でも、それを言っていたら勝てないので。
粘りと頑張り、頭を使ったプレーは見せたものの、技術的には課題が残る敗戦だったと思います。
ですが、怪我からの復帰で故障なく終えることが出来たのは良かったと思います。
デルポトロから初勝利を挙げ、ミュラーにはマッチポイントを取られてから勝利しました。
これらの活躍がなければ今日の試合もなかったわけですし、
今日の試合もチリッチの攻撃がとにかく厳しかったです。
あっさり6−1,6−3くらいで負けてもおかしくなかったと思います。
チリッチはランキングと対戦成績で勝っていても、爆発力があるのでやっぱり怖いですね。
あんだけぶったたいて入ってくるのはすごいです。
でも錦織のボールがもう少し走っていれば結果が違ったと思いますけどね。
ファイナルに持ち込めば行けた気もしますし、長い目で見れば錦織はやっぱり強いということでいいと思いますよ。
現状のお互いの調子を考えると、特に評価を下げるような敗戦ではないと思いました。
さあパリ、そしてツアーファイナルです。
パリでラオニッチよりいい成績を上げればファイナルで第4シードを取れます。
全豪の第4シードも見えてきます。
今年もあと2大会、全力で応援しましょう。
団長さま、早速のスレ立て有難うございます。一番乗り失礼致します。
チリッチ選手、バーゼル優勝おめでとうございます。
これで250、500、MS、GSと、全グレードでタイトル獲得ですね。プラス、ツアーファイナルへ出たい気持ちが、気迫&気合に繋がって、それが既にツアーファイナル出場を決めている錦織選手のそれより上回っていました。
錦織選手、バーゼル準優勝お疲れ様でした。
とにかく怪我なくパリへ乗り込めることが大事だと思います。残念ですが、今日のチリッチ選手は絶好調。特に1st setはもう事故レベルです。しゃーないです。ただ2nd setは付け入る隙やチャンスが一杯転がっていたのに、自身のミスでみすみす献上したポイントが多かったですね。
皆さま、またメンタルがどうの勝ち切れないからどうのと、ネガティブな記事や書き込みが多くなるかと思いますが、そんなものいちいち気にしてられません。
怪我から復帰後の500の大会でファイナリスト。十分です。第3シードが第4シードに決勝で負ける、こんなのツアーでは日常茶飯事です。デルポトロ選手に勝った、今回はそれが一番大きな収穫ではないでしょうか。そもそもチリッチ選手にはまだ勝ち越してるんですよ。さあパリに向かいましょう。
奇しくもウィーン、全く同じ展開でマレー選手が優勝しました。不思議ですね。
NORICHAN引用 返信
久しぶりの残念な敗戦でした。でも復帰したばかりでデルポトロ倒してさらに決勝進出は素晴らしかったです。
RI引用 返信
今日のチリッチは最初こそサービス含め完璧でしたが特に第2セット中盤からファーストが入らなくなり、錦織にもチャンスがあっただけに、第10ゲームでブレイクしておくべきでしたね。原因は分かりませんが今日はネットによくかかっていました。悔しいですが今日はミスの多い日だったので仕方ありません。またすぐパリがあるので、WTFに向けていい感覚を取り戻してほしいです。今日はお疲れ様でした。
kiki引用 返信
今日は負けるべくして負けた、そんな試合でした。錦織が負けるときは、サーブが原因というよりはリターンが返らない、もしくは甘いときが多い気がします。むしろ、今週ここまで勝ち上がってきたのはサーブのおかげだと思っています。あとはバックハンドのミスが多いのが痛かった。
正直、パリは体力的に厳しいでしょうから、ロンドンでラウンドロビン突破を目指して頑張ってほしいですね。
zhong-tao引用 返信
団長さま、いつも心強い御言葉ありがとうございます。
今日は残念だったけと。心配された怪我の再発もなさそうで、パリとツアーファイナル、まだまだ楽しませてもらえるのが嬉しいです!!
目指せ第4シード!全力応援です!
つるみ引用 返信
1セット目6-1で打ちのめされてるのに2セット目タイブレまで持ち込む選手のどこがメンタル弱いんですか?
団長さまのおっしゃる通り、タイムバイオレーション一回取られたプレッシャーはあった様に思います。
今大会始まる前は怪我明けだし無理せず調整と考えて…と思っていたはずなのに、いざ勝ち進むと忘れて応援してしまいますね(^◇^;)
怪我明けで決勝まで進んだ!それを喜びたいと思います。
ROM引用 返信
今日はまあしゃーないです。セカンドは確かにワンチャンスあったけど、逆にそこ以外全くチャンスありませんでしたからね。
悔やんでる暇はない。次です、次。もうパリは始まってます。パリMS、ツアーファイナルと今年最後の全力応援です!
しゅうや引用 返信
錦織に対してメンタル弱い、というのは、自分は試合を何にも分析していません、と言うのに等しいと思っています。もっとも、ワウリンカやチリッチの大舞台でのクラッチ力は異常ですが。笑@ROM
zhong-tao引用 返信
タイムバイオレーションの件、チリッチ選手もインターバルが結構長かったと思うのですが・・・なんで取られないの?と不思議でした。
ぐう引用 返信
チリッチは大舞台になると確実に自分を底上げ出来る精神コントロールが素晴らしいですね。あれだけのポテンシャルを最大限まで引き出されると憎たらしいくらい(笑)けど試合にはほんの一寸の狂いや不意な場面で転んでしまうことあり…。錦織選手がセットポイントを握ったゲームでのチリッチもそうですしそれを逃した錦織選手もそう。メンタルに影響されたか定かでは無いですがあのズレというのはフと起きてしまうものでもあります。もしあそこを奪えたら試合背景は何通りも浮かんできますが結果は今に至るわけです。けどこの試合に“勝てた”と言う要素があるということはこの敗戦はそこまでネガティブに考えなくてもいいと言うこと。次は勝てるかもしれないんですから。今回の試合をプラスと考えればこのスイスではたくさんの収穫を得られたことになりますね。決勝チリッチに勝ってこそ全米のリベンジが初めて果たされます。まだまだチリッチには挑戦者として戦っていきましょう!次が楽しみです!………あ、初コメですm(__)m
はは引用 返信
@ぐう さん
タイムバイオレーションって主審の主観ですよねぇ。
IPTLみたいにタイマーセットしてもいいんじゃないの、とたまに思います。
錦織くんはインターバル短い方でしょうに。
ぼうず引用 返信
錦織選手、お疲れ様でした!
勝つと信じて応援していましたが、チャンスはあっただけに残念でした。
何と言っても、セカンド6ー5 15ー40のブレイクポイントを活かせなかったのが、いつもの勝負強い錦織選手らしくなかったですね。
チリッチも決して絶好調とまでは言えない状態に見えましたし、あの時間帯は特にサーブが入らず、最大のチャンスでした。
でも、デルポトロからの初勝利、ミュラー戦のMP2本からのカムバック、等、復帰戦としては十分評価出来るトーナメントだったと思います。
この最終日に戦えるのは36人の本戦選手の中でたった2人です。熱く応援させてもらえたことに感謝したいです。
さあ、気持ちを切り替えてパリMS、ロンドンTF(出来ればTF ^o^ )のどちらかで頂点に立って欲しいです。
さとみ なみ引用 返信
圭、頑張ったけど、捕まえきれませんでした~(^_^;)💦←第2セットのQSKは、絶対取ったって思ったんだけどなぁ~(;A´▽`A♥←やっぱり、ちょっぴりお疲れだったかなぁ?σ(^_^;)?
圭には珍しく、ギアがあがりきらなかったので、残念です~😭💔
スーパーチリッチ、仕方ないとは言え、全米に続いてだと、なんか釈然としないのは、私だけかなぁ?σ(^_^;)?
間の大会は、全部圭が勝っているのに、どうして決勝で当たった時だけ、スーパーチリッチになるんだろう?😭😭😭⤵⤵⤵
今日は悔しくて、眠れないかも(-_-;)
圭 大好き!引用 返信
今日の試合にかかわらず、今大会は、世界屈指と言われるバックハンドのストロークがよくネットにかかっていたのが気になりました。バックハンドのDTL、ほとんどなかったですよね。ちょっと心配しています。
ラッキーわんこ引用 返信
チリッチは運良すぎる
2回も決勝の相手が錦織なんだから
体力ないのか勝負弱いかわからんけど
錦織は準優勝多いね
はな引用 返信
悔しい敗戦でしたね〜。
チリッチ怒涛のしばきを止める方法は無かったんだろうか?スライスでしばかせない事は出来なかったんだろうか?
チリッチのフラット気味のストロークによってベースライン後方に下げられたストローク戦では錦織に勝ち目がありません。ストローク戦を制する事が出来ず錦織が抱えるプレッシャーがより大きくなりました。
そんな中でも2セット目は粘りに粘ってセットぽいんとを握ったのは立派です。テニスはプレッシャーの掛け合いです。今日は辛かっただろうと思いますよ。
この敗戦は課題もはっきりしています。また一歩、錦織が強くなる糧になったと思います。錦織健気や大好きや*\(^o^)/*
元気印引用 返信
メンタル弱いとか 誰も言ってないやろ?
メンタル負けって 言ってた人がおるけど それは 大舞台での錦織のメンタルが チリッチに劣ってるって 言うてるだけで 錦織のメンタルが弱いって言うてるわけではないやろ
夜叉引用 返信
負け方がちょっとね〜、圭君もきっと悔しいのではないかな?
私も 勝てた試合だった(・_・; ん〜、残念⤵︎ )かな〜、と・・。
けど、今日はチリッチが終始攻め攻めでした、強かった、おめでとう。
圭君は切り替えて、次に向かってですね。
少しだけどしっかり休んで下さ〜い。 🐥ピヨ
れんげ引用 返信
1セット目はともかく2セット目は(いつものように)後半上げていけば十分勝機がありましたが、ちょっと残念な落とし方でした。
跳ねる2ndを攻めきれず、ストロークでも押し込めなかった、頼りのBHDTLが存在消してました。何よりチリッチがちょっと良すぎました。
今大会はサービスが良く、またデルポにもきっちり勝てたのが最大の収穫、それで良しとしましょう。
ところでロジャーが会場に居たみたいだけど、TVでは映らなかったような。わざと、映さなかったのでしょうかね。(会場大騒ぎになりそうだし)
上手くパリに切り替えてほしいです。
ブオ引用 返信
準優勝おめでとう。
本人が一番悔しいと思いますが、以前ならもっとあっさり負けていた試合をよく踏ん張ったと思います。
今年は準優勝が多かったけど、その悔しさが次へのステップに繋がるのでしょう。一歩一歩ですから。
チリッチはファナイルに向けてモチベーション高かったですね。素晴らしかったです。
すぐにパリが始まります。こちらも気持ちをさっと切り替えて応援ですね。
みいた引用 返信
デルポに初勝利が素晴らしい・収穫だと喜んでいる方がおられますが、QFのデルポが疲労によって、全くもって本調子でなかったことは明らかです。テニスをしっかり観ている人にとっては。
レシュティ引用 返信
残念でしたが今日はチリッチさんがすごかったです。ともかく攻撃する、攻める気力が凄かった。目がすわってましたもの。やる事に迷いが無い感じがしました。
圭くんは疲れというか、やはり万全ではないような気がします。最後の握手の時もセレモニーの時も結構晴れやかな顔をしていたように思います。
臀部の不安がある中でここまでやれた事に納得しているのではないでしょうか。
QFのデルポトロ戦に全てを出したのかもしれません。
ゆきんこりさんのツィッターで解説の医師の方が「サイズ的に困難な事をしているのだから、十分な余裕を持った計画が必要、大きな休みを怖がらない事」といっているのを読みました。
MSやGS等大きな大会で優勝するためには、ともかく休みが必要な気がします。
大会と大会の間のトレーニングも考えて欲しいですね。
たぶん、陣営は考えて少しずつやっているまさに真っ只中だとは思いますが。
youko引用 返信
今日は序盤からいつにもましてチリッチが声出して自らを鼓舞していたのが印象的でした。
錦織の調子が完璧ではなかったのは間違いないですが、チリッチが全体的に強かったですね。
そういえば2nd?セットのチェンジコート時のレストで珍しく錦織が片足をもう片方の上に載せてストレッチっぽいことしてましたね。あれって臀部伸ばすやつだと思うんですが、やっぱりちょっとあるのかな?
タイブレークでバックのDTLが1本決まったのが次へのいい兆しなんじゃないでしょうか。サーブも大会通してよかったですね
Le引用 返信
何はともあれ、準優勝おめでとうございます!
今大会は、なんだかずっと色々とチグハグだったような気がします。サーフェスに馴染めないような、気持ちが乗り切らないような。唯一しっくり行ってたのがデルポトロ戦。もしかしたら、知らず知らずのうちにデルポトロに初勝利が目標になってしまっていたのかな?と思ってしまいます。
でも、シード勢が早めに姿を消した中、怪我明けに準優勝は褒められる結果ですよね!
残り2大会、気持ちよくテニスできますように❤
はる引用 返信
@夜叉 様
錦織の足が止まっていたのは 、疲労とプレッシャーの両方であろうと思われます。
しかしながら、ここぞの試合でのメンタルでチリッチに大きく劣っていることは明らかでしょう。タイトルもそれを物語っています。
私も錦織のメンタルが弱いと言った覚えはありません。(決勝でのメンタルおよび、それに伴うパフォーマンスでチリッチに劣ったという意味でメンタル負けとは言いましたが)
過剰反応なさる方もいらっしゃいますので…
あわ引用 返信
@夜叉さま
このコメント欄の中でメンタル弱いと言われたと言いたかったのはでなく、今までも錦織選手が負けると必ずそう決めつけて言う人がネットやマスコミで出てくるけど…という意味です。言葉足らずで申し訳ありませんm(_ _)m。
ROM引用 返信
今年の錦織君は大きな大会で準優勝が多かったのでこのランキングですが、昨年500で2つ優勝していたから、今年も500では1つ優勝がほしかった! まあ、確かに去年に比べると飛躍しているけど、それがちょっと寂しいですね。
ラッキーわんこ引用 返信
バーゼルでは、エンジンが掛かるまでに時間が掛かっているなぁ!と、思っていたが、今日は、エンジンがもう少しでかかると云う前に、自滅してしまった感じが残念であった。ケガ明けにしては上出来です。
今日のような体験が、次につながるので、パリに期待しましょう!!錦織選手はきっとやってくれますよ。バーゼルで優勝がなかったら、パリがチャンスと思っていました。この予想は、きっと当たる気がします。
応援するしますよ!!
riomari引用 返信
チリッチは試合開始より試合終了まで終始、徹底して攻撃的なテニスを実行してきました。大事な展開でかなり深い球を打ち込むし、その威力も強く、かつ、角度をつけてきました。終始。ひょっとしたら、ゾーンに入っていたと言っても良いのではと思います。一球一球がほぼすべて。言いたかったのは、サービスだけが勝っていたわけではなかったなと。この試合について、ですが。
一言で言いますと、チリッチの調子が良過ぎたのではないかと。
考える葦引用 返信
@ROM
なるほど そうやったか
勘違いしてもうて 申し訳ないな
ここには そういう短絡的な輩が 少のうて 治安も良くて ええなあ
夜叉引用 返信
決勝での強さの比較を少ししてみました。2016年に限った、優勝の数/決勝の数 です。やっぱり上位3位の勝負強さは際立ってますね。
錦織: 1(メンフィス)/5
チリッチ: 2(シンシナティ、バーゼル)/4
ワウリンカ: 4(チェンナイ、ドバイ、ジュネーブ、全米)/5
ジョコビッチ: 7(カタール、全豪、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリッド、全仏、トロント)/9
マレー: 7(ローマ、ロンドン、全英、オリンピック、北京、上海、ウィーン)/11
ナダル: 1(バルセロナ)/3
浦島太郎引用 返信
今日はチリッチが精神面でも攻撃性でも上回ってたってことでしょ。
一度勢いづいた流れを止めるのは難しい、そういう流れを作ってしまったことについて課題はあるけどね。
チリッチだってチキン発揮してダメダメなときがあるよ、もちろん錦織にだってゾーンに入って相手にとって手のつけられない時があるんだからね、単純比較は煽りにしか見えないよ。
ジストロボ引用 返信
チリッチもそこまで絶好調には見えませんでしたけどね、サーブも手がつけられない程凄かったわけじゃないし。
2ndサーブを攻められなかったのとつまらないミスがちらほらあったのが痛かった。
これで今シーズン5回決勝に進んで4回準優勝になってしまいましたけど、でもその数字だけで評価するのはフェアじゃないと思います。
決勝の相手が調子を崩す前のジョコビッチ2回、クレーのナダル、そして今回のチリッチと厳しい相手です。
今日の試合は正直ガッカリでしたがバーゼルはデルポトロに勝ったから良しということで切り替えてパリに挑んで欲しいです。
エアT引用 返信
うーん、はっきり言って今日はがっかりですね。感覚がまだ戻ってないのかもしれませんが、いくらなんでもミスが多すぎて自分から試合がつくれてなかった。
まあ本人が一番わかってると思うので、引きずらずに次を頑張って欲しいです。勝ち負けも大事ですが、昨年のWTFフェデラー戦のような試合が最後にできればまた来年につながると思うので!
しめじ引用 返信
>米「ニューヨーカー誌」は、悲願の四大大会タイトルを奪取するために、錦織が克服しなければならないのが「プレッシャー」だと指摘している。「錦織はすばらしい才能に恵まれ、これまで何度も世界のトップを脅かしてきた。ところが、錦織のこれまでの評判は『プレッシャーに弱い選手』。フルセットの勝率が高いのは、もっと早く勝てる試合を勝ちきれず、フルセットまで行ったケースが少なくなかったからだ」と伝えている。
大事な試合での勝負弱さを、錦織の特徴と捉える人は少なくないようだ。
個人的には、決勝やGSの2週目の時点での精神力の弱さとともに、体力も残っていないことが多いと考える。
どちらも大きな問題だけど・・・
マリモ引用 返信
ツアー決勝20回、11勝9敗
相手の平均ランク32位
勝った相手の平均ランク45位(対トップ10→1勝)
負けた相手の平均ランク15位(対トップ10→6敗)
s引用 返信
長すぎる行があると撥ね付けられてしまいまして、でもちょっと思ったところなのですみません。
思うに、錦織君は世界のトップ選手として、文化の違う世界中の人にも伝わるような「分かりやすいチャーミングさ」、これを振る舞うことも大事だよ。錦織君の天然キャラは好きだけど、ああいう可笑しみとか可愛らしいところっていうのは、日本語を解する人にしか伝わらない。世界に対しては白々しいくらい分かりやすい行動を取らなきゃ。じゃあどういう人物として演出するかってなったら、そこはやぱり錦織君のはにかんだ好青年な印象を武器にするべきだと思う。
日本男児としては負けたのに笑顔はねえと自制する気持ちや、勝者の方を立てるために目立った行動は控えるという気持ちになるのも理解できるし、確かにとにかく悔しいという気持ちがあっただろうけど、でもその気持ちはプレーでも痛いほど伝わってるじゃん。そうだとすれば、それでもなお自分にはにかんだ笑顔でメダルを渡してくれたってなったら子どもたちにもっとプロ選手というものが伝わったと思う。桐谷美玲との対談で見せた「その時はまた会いますか?」というああいうデキる男の余裕っぷり、錦織君には今後世界の舞台でもそういうチャーミングさを見せてほしいと願うところ。ディミトロフだったら負けてもあそこはガッツリ握手して笑顔作って渡したはずでしょ。錦織君も潜在的にはそういうプレーボーイ的なところがあるからね。そういうところで自分の殻を破っていくのが今日のチリッチ戦みたいな戦いでも切り替えていくときに必要なんだと思う。
てぃ引用 返信
@ジストロボ様
それはそうですが、2人の決勝の舞台でのパフォーマンスを比較すると… っていう話です。
とにかく、これからに期待したいですね。
あわ引用 返信
今回の決勝は、やはり錦織君に疲れがあって、多くの凡ミスを引き起こしたのでしょうか?(米澤さんって優しいですよね、そのたびに相手のボールが深かったとか 説明してくれますが、本来の錦織君だったら対応できたはず。やはりもうちょっと厳しいコメントをしてくれる神和住さんを希望します)。
メンタルは万全なはずですが、これを考えると、マスターズやグランドスラムで優勝するのは、フィジカル面が課題になってきますね。
ラッキーわんこ引用 返信
@浦島太郎
ナダル選手はモンテカルロも勝っているので2/3ですね
錦織選手はトータルではまだ5割以上とはいえ、やはり今年の決勝4連敗は悔しいですね…
ibam引用 返信
団長さん、いつもポイントを得たレビュー記事をありがとうございます。第二セットの最後の方でチリッチのファーストサーブを返したのだけどフォールトのコールで圭くんがとても残念がっているように見えましたが、セカンドサーブになってくれてもあの跳ねるのを返すのがきついという気持ちがあったのかもしれませんね。
ibamさん
その通りですね。ご指摘ありがとうございました。
決勝4連敗と言っても、ジョコ二回、チリッチ、ナダル一回ずつ敗戦ということなので、トップのドアを確実に叩いてるということなのだと思います。ジョコもマレーもこういう時期があったと思うので、圭くんもあとちょっとですね。
浦島太郎引用 返信
まだパリがありますが、今年のMSの決勝戦に進んだ回数
ジョコビッチ 5(優勝4)
マレー 4(優勝2)
錦織くん 2(優勝0)
チリッチ 1(優勝1)
ナダル 1(優勝1)
ラオニッチ 1(優勝0)
モンフィス 1(優勝0)
アグー 1(優勝0)
やっぱジョコビッチすごいよね・・・。
錦織くんもすごいけど。負けたのはどちらもジョコビッチ。
チリッチの爆発力が錦織くんに欲しい。
パリはどうなるかなぁ。
ぼうず引用 返信
ツイ友さんから贈られた、
“安定性の無い者に、天下は訪れませんよ”
が、今日はめちゃくちゃ心にしみました😭😭😭💦
この言葉を抱いて寝ます~💤😭💤
圭 大好き!引用 返信
マスターズに期待しましょう。
ラオニッチとの直接対決実現すれば楽しみですね。
ジストロボ引用 返信
1stセットは置いておいて、2ndセットは、いい試合だったと思います。
確かに錦織選手は疲れもあり、バックのミスが目立ちましたが、
それでも粘る、工夫する・・・。
お互いに相手の強さに呆れながら、レスペクトしあっているような、
このまま永遠に彼らはテニスをしていたいのかしら、と思えるほど。
勿論、見ているこちらとしては、神頼み、祈るように応援していたのですが、
最後のDFで、ふと我に返ると、これでフルセットになったら、二人ともヤバイ!
TB取れたら勝てると、応援していたはずなのに、
これで良かったと思え、不思議に悔しさは感じませんでした。
これ以上ギアを上げたら、身体が悲鳴を上げていたと思います。
デルポトロ選手に勝って、そこで切れずにミュラー選手に悪いながらも勝ちきり、
スパーチリッチ選手の出現にも、あっさり諦めずにTBまで持ち込めたって、
多くの方が仰っているように、本当に大進歩ですよね。
そして、負けず嫌いの虫が出て無茶なギア上げをしなかったのも、進歩かも。
チリッチ選手がベスト10に返り咲きできれば、新時代を築く仲間が増えますよね。
時間は短いですが、上手く疲れを取って、二人とも、パリでも頑張れ~!
おばっち引用 返信
残念でした。
やはり、QFのデルポ戦で出し尽くした感がありましたね。BIG4+ワウ、デルポのラスボス級には全開で行かなければならないのでしかたないです。
一度MAXまで引き上げてしまうとそれ以降は、ベストにもどすには休息が必要です。
UEは微妙な疲れからくることが多いと思います。
最後にドローの差が効いてきてしまったのではないでしょうか。
逆にいえば、それだけシード順をあげていくことが大事なんだとも言えますね。
とりあえず、今日が500で良かった。
MS決勝だったら悔しすぎますから。
kappa引用 返信
だからふくらはぎが重いと、ダメになるってこの試合見たら分かるよね。チリッチは全く自分の足に足を引っ張られていない。
錦織は昨日のミュラー戦もそうやったけど相手が調子いいのより、錦織が相手と打つ中でお互いの中の間合い、呼吸をとられてるんだよ。テニスはキャッチボールのような側面があるから、リズムがそうなっちゃうときがある。それは大概余裕がないからで、あれだけ、重いと転ぶのが心配だから、つま先がそって、走るバランスが崩れる。まあもう中尾トレーナーも今更後に引けないし、やめない可能性が高いのが悲しい。
体をほぐして、ボディバランスがよくなるにつれて、ふくらはぎの利用割合が減って、細くなってる。おそらく中尾トレーナーはそれを感じて、常に太く保たないとと思ったんだろうけど、体の自然な機能に従わないとこうなるんだ
たくや引用 返信
日本人はふくらはぎが太い人が多いのは、体幹の筋肉はバランスをとるための筋肉で、それが少し弱いんです。でも錦織のようにバランスがすごくいい選手は、欧米のトップアスリートにに負けないぐらい体幹が自然と鍛えられて強いので、本来ならふくらはぎが細いはずです。普通の人はもともと少し体幹が細く、しかもバランスがどんどん悪くなるので、2重で体幹が弱っていますが、錦織やイチロークラスになると決してそんなことはありません。綿貫君も体幹が強く、バランス能力が高いです。相手の内山君に比べて、ふくらはぎが細く、効率的な動きができていますね。
体幹は筋トレのような雑なトレーニングでは決して鍛えられません。全身運動の中で、素晴らしい動きができた時、自然と強くなっていたという筋肉です。バーベルをもって、一部を固定した状態では決して強くなりません。それで強くなったら、みんなトップアスリートになってしまいます
錦織が体力あるのは2年前の全米オープンでわかってると思います。これだけ体力が切れるのもふくらはぎが重いのがゆういつの原因です
たくや引用 返信
決勝で負けて悔しいはずなのに、なんだかそれ程悔しくない。なのになかなか寝付けないのは何故でしょう。やっぱり悔しいからですかね。
ところで、試合開始直前にコートを離れたのは何だったのでしょうか。とても気になります。
ボールボーイ達へのメダル、もっとにこやかにと私も思いました。
はる引用 返信
ほほ~有名なふくらはぎさんですねw
ジストロボ引用 返信