スーパーチリッチの前に粘りきれず!残念ながら今年2勝目はならず(2016バーゼル決勝)

2016 Basel (ATP 500)
Final
Marin Cilic[4] def. Kei Nishikori[3], 6-1,7-6(5)

チリッチが絶好調でした。
錦織はよく2ndセットは粘ってキープし、タイブレークまで持ち込みましたが最後はダブルフォルトで敗戦。
タイムバイオレーションの警告を1度取られていたのを気にしたのか、集中が整わないままサーブの動作に入ったように見えました。
テニスの調子はそんなに良くなかったと思います。
良くないなりに工夫とメンタルで頑張りました。

が・・・
全般的に球が浅かったですね。
もちろんチリッチの球が速く、深く突き刺さってきたというのはありますが・・・。
攻め球が威力、コースともに甘かったように思います。
2nd 5-4で15-40の2BPが来ましたが、2本、力なくネットしました。
このゲームはチリッチの1stがほとんど入ってなかったのでもったいなかった

バックのストレートは大会を通じて不調でしたね。
そして、2ndサーブに対するリターン・・・。
これは、常に課題です。
チリッチとやるときはいつも特にミスが多いです(高く跳ねるから)。
途中から下がってリターンをしたりしていましたが、それでもミスが多かったですね。
これは本当になんとかしたい。
確かに2ndサーブも強いです。でも、それを言っていたら勝てないので。

粘りと頑張り、頭を使ったプレーは見せたものの、技術的には課題が残る敗戦だったと思います。

ですが、怪我からの復帰で故障なく終えることが出来たのは良かったと思います。
デルポトロから初勝利を挙げ、ミュラーにはマッチポイントを取られてから勝利しました。
これらの活躍がなければ今日の試合もなかったわけですし、
今日の試合もチリッチの攻撃がとにかく厳しかったです。
あっさり6−1,6−3くらいで負けてもおかしくなかったと思います。
チリッチはランキングと対戦成績で勝っていても、爆発力があるのでやっぱり怖いですね。
あんだけぶったたいて入ってくるのはすごいです。
でも錦織のボールがもう少し走っていれば結果が違ったと思いますけどね。
ファイナルに持ち込めば行けた気もしますし、長い目で見れば錦織はやっぱり強いということでいいと思いますよ。
現状のお互いの調子を考えると、特に評価を下げるような敗戦ではないと思いました。

さあパリ、そしてツアーファイナルです。
パリでラオニッチよりいい成績を上げればファイナルで第4シードを取れます。
全豪の第4シードも見えてきます。
今年もあと2大会、全力で応援しましょう。

174 件のコメント

  • 錦織選手 準優勝おめでとうございます。ミュラー戦のあと ここで負けるわけにはいかないと思った。 みたいなことを言っていたような。1.2シードが次々と早期敗退していく中で強い責任感があの大逆転劇を生んだ要因のひとつに思っています。怪我明けの大会でサーフェスやボール等 錦織選手にとってやり易い環境ではなかったようでした。よく決勝まで進んでくれたと思います。
    それと同じ試合を見ても色々な意見があるもんだと いつも感心しながら読ませてもらってます。
    難しいことはよく分りませんが まずけがをしないでが一番 そしてGS、MS優勝を願って これからも応援します。

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  • たくや さん
    早速のお返事ありがとうございます。参考にさせていただきます。
    錦織選手の場合はツアー転戦に耐えうるだけのハードトレーニングによって燃料タンクそのものの容量は増えたのに、末端が重くなってしまい燃費が悪くなってしまったという感じでしょうか。何とも皮肉な話ですね。

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  • @たくや さん
    わたしは素人なんてなにが正しいのかわかりませんが、ロジャーもマレーもジョコも、最近ではズベレフ弟も「あんなに細いのになんであんなプレーができるのか?」と驚いていました。
    ズベレフなんてガリガリに近いですし。
    単純にアングロサクソン系との体格の違いなのかと思っていましたが、鍛え方(考え方)の違いなんでしょうかね・・・。

    @あけ さん
    ドロップショットはもっと使っても良かったかもしれませんね。
    チリッチにスキがなかったともいえますが。

    錦織くんのテニスって、相手のテニスを全部受けとめて、受け止めきってその上をいく感じにみえますが、受け止めきれないと負けてしまうのでしょう。
    だから、最初のセットを簡単に落としてしまうけど、ファイナルセットはめちゃすごいのでは。
    「あなたのテニスは見切ったよ」と言っているようです。

    それでWorld No.4なのですから、どんだけすごいのかと。

    でも下位の選手と当たる時はもっと最初から叩きのめすつもりで行ってもいいような気がしますけど。
    相手は世界4位と対戦する、というだけで勝手にプレッシャー感じてるはずですし。

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  • 500すら優勝できなくなったという考え方もできると思いますが、多分「500だから勝っていない」のではないでしょうか。希望的観測かもしれませんが、500の戦跡を見てもプライオリティを置いていないのは間違いないと思います。ただ今日は決勝まで来ていますので、勝つ気満々だったと思いますが、いい時のチリッチは調子が良くなければ勝てませんね。まして病み上がりですから。
    ここで、気持ちのままに優勝できるのはビック4でしょうが、それを求めるのも酷でしょう。
    残り2大会頑張って欲しい。

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  • マレー選手やジョコビッチ選手は細くはないですよ
    むしろよく見たらムキムキでいわゆる細マッチョというやつです
    体重も80kg付近あり、体幹に非常に筋力がついているということが伺えます
    ナダル選手なんてむしろ全身ムキムキでしたし、彼らの肉体を見ている限りでは錦織選手も特別に付きすぎているというわけでもないかと思います

    じゃぁ、錦織選手と何が違うのかというとやはり手足の長さ、筋肉の柔らかさなのではないでしょうか?

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  • @とち
    いえいえ、そうなんですよねー。もったいないんですよ。

    @ぼうず
    そうなんですよ。みんな細いのに動ける。もともと持ってる骨格や筋肉は同じなんですが、筋肉が柔らかくて、軸の作用で自動的に中心に身体のパーツが集まることで重心が安定して、さらに柔らかくなっての好循環なんですね。ジョコビッチはいいときのトスアップ前にボールを地面につくときのぴたーっと止まるのはすごいです。持って生まれた柔らかさって言うのもあって、錦織は10万人とか100万人に一人の遺伝子を持ってると思います。ただあとからでも精密にトレーニングすれば凡人でも追い付くことはできるんです。
    才能あるズべレフや錦織とかは何もしなくてもああいう体ですから不平等なものです

    まあでも欧米はふくらはぎがみんな細いんで、ビルダー以外はそこを鍛えようという発想は薄いですね。

    @ROM氏
    体幹は鍛えるのは筋肉が柔らかくなって自然と使われて鍛えられます。これ以外のルートはありません
    ジョコビッチは一般の運動してない日本人と変わらないくらいのふくらはぎですよ。
    錦織は明らかにジョコビッチよりもつけすぎです。
    録画でももう一回見てほしいです。
    僕はサッカーの試合を見に行ってドイツ代表を見て、全員目の前にあるふくらはぎの細さに驚きました。ほんとに細いんですよ。
    筋肉の柔らかさは人間にとって重要なので、外から見ててもなれればすぐに「あっ腰が柔らかい!」「肩が柔らかい」とかわかるようになりますよ。動きだけでなく、おっぱいが柔らかそうって言うように柔らかいってわかるようになります
    錦織はすごい柔らかい上半身です、それはすぐにわかると思います。マレーは実はそこまで身体的にすごいわけではないです。ジョコビッチは今年の前半はものすごい柔らかさをしてました。可動域よりも、筋肉自体の柔らかさが重要です。それは本当に大きなアドバンテージですから

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  • セカンドのブレークポイントを取りながら取りきれなかったのが敗因ですね。あのゲームがターニングポイントでしたね。あそこで取っておけばチリッチは精神的にも肉体的にもガクッと来て錦織がファイナルセットを取って優勝。
    チリッチもあのゲームで勢いを取り戻し、一気に勝負をかけて来た。
    でも、チリッチの強打とサービスが入りまくってる時は、どんなプレーヤーであっても対応は難しいと思います。全米でフェデラーも手も足も出ずやられましたからね。
    だからこそ、彼が付け入る隙を見せたあのゲームで一気にたたみ込む事が出来れば、錦織の勝ちだったんですが。
    ジャコビッちやマレーだとああいう所を取りこぼさないと思うのですが。
    ああいう所が錦織の最終的な課題だと思います。ああいう所を取りこぼさずに確実に勝利を積み重ねているのが、トップの二人、特に最近のマレーと去年のジョコビッチ。
    そこ以外は、調子が悪くても、誰とでも、勝機を見出せるとこまで粘れる力をつけておるので、本当に最後の課題だと思います。
    つまり、錦織はとんでもないレベルに達していると思います。間違いなく、このまま経験を積めば、世界一になると思います。後はそれがいつになるかの時間の問題ですね。
    錦織圭は本当に恐ろしい選手ですね。本人もチームもその課題が見えてると思います。我々ファンとしては、一喜一憂せず温かく見守りましょう。なんたって現実目の前に、三人しかいないですからね〜。

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  • @たくや
    「トップアスリートはふくらはぎが細い」という客観的データがありますでしょうか?
    とても興味深く感じています。よろしくお願いいたします。

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  • 話が短絡的ではないですか。錦織がトレーニングでふくらはぎを重点的に鍛えた事実はあるのですか?
    今回の負けではバックハンドのミスが多かったことも敗因のひとつではないでしょうか。
    ふくらはぎが細かったら、ミスがなかったといえますか?
    チリッチだって負けるときはミスが多いですよ。

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  • @えっさほいやっさ〜
    ふくらはぎの客観的データと言われても、見たら分かるんじゃないですか?モンフィスが細いのはわかるでしょ?ラオニッチが太いのもわかると思います
    いちいち誰もはかってないですし、科学的な意見でいえば、腰と膝を2重の回転軸として軸周りで回転モーメントがすごく大きくなるので、操作しにくくなるのは分かっていただけるでしょうか?

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  • @ブラッキー
    短絡的と言いましたが、僕が今知ってて、説明するにはまずここに書くにはあまりにも量が多すぎます
    無料であればこちらのサイトである程度知識をつけて聞いてもらえますか?
    http://www.ultimatebody.jp/rensai001.html#itijikanme_01
    http://www.yuruexercise.net/japan/message01.html

    ふくらはぎが太くなっているのは、特に今年は年初めから徐々にどんどん太くなっているので録画があれば見たらすぐにわかりますよ
    筋トレを増やして、大会中も強めのやつを入れていると、チームKが周囲にも公表しています。

    まずフットワークがふくらはぎが重いと遅くなるのを前提にして、こちらのフットワークが速いと、守備範囲が広がり、相手はプレシャーがかかって厳しいコースを狙ったり、かえって甘くなったり、というのは分かりますか?それから早く追い付いて、打つ体制を作れるというのもわかりますか?特にバックハンドはボディターンが必要なので、それで決めるには、ただ追い付くだけでは不十分です。準備すればそれだけミスは減ります。

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  • 勝ち続けることは不可能と分かっていても・・・
    負けるとしっかり悲しみの底に沈んで、ある時間を経てからでないとココに来て団長さんの記事、皆さんのコメントを読めない私的なパターンです。

    いつも思うのは、悲しい思いをしてるのは同じなのにすぐに分析記事立て、そして必ず前向きなコメントを残している団長さんの強い心です。
    救われています。

    この大会は準優勝と言うより、それ自体が大変なことと分かっていても、今に見とけのデルポ君を倒した大会として記憶に残りそうです。

    2ndセットでは集中力が落ちたチリッチ君でしたが1stセットはキレキレでした。
    「どうして今日に限ってこんなに」と思わせるのは201全米決勝戦からですね。
    それ以前はむしろ同じビッグサーバーのラオ君などより組み易しだったのに。

    とにかくチリッチ君の威力あるボールに圭君のフォアもバックも威力無くなって、浅くなってしまいました。
    またウィニングまたはその伏線的なショットにも鋭い切り返しをやってくれていました。
    ま、今日はチリッチ君の日だった、と慰めています。

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  • 私もボールボーイ,ガールのメダルかけ 本当は子供達に人気があるし子供が好きだと思うので何であんな表情になってしまったのか残念です。フェデラーさんに「ケイ もうちょっと笑顔で子供たちにメダルをかけてあげて」と助言してもらったらいいかもと妄想してます。

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  • @えっさほいやっさ〜
    ちょっと、批判的なのかと思って邪険に扱いました。ごめんなさい
    運動科学では、間主観性というのが主です。簡単にいえば、数学でも分かるやつどおしならわかるし、分からない人としゃべってもわからないというやつです。人の身体も、外からパッと見た時に、こいつ肩の力はいってんなーとか、分かるようなわからないようなことはあると思います。見る人にもどのくらいわかるかという能力があるんです。
    その能力も意識してみればどんどんわかるようになります。まずは体のパーツがいい動きしてるのかなーってスポーツ選手を見てください

    体幹が少し強い欧米人のふくらはぎが細いのは、十分条件にはなりませんが、必要条件にはなるんじゃないでしょうか?

    マイケルジョーダンのふくらはぎは細いです。彼のふくらはぎはすごい細いですよ
    http://genshinkan.web.fc2.com/images/jorplay.jpeg
    錦織の中尾トレーナーがつく前(筋トレをする前)のふくらはぎです。
    http://blog-imgs-51.fc2.com/h/o/t/hotcafe1025/20121003214812bb6.jpg

    今の錦織選手です
    http://i1.wp.com/kei-nishikori.net/wp-content/uploads/2016/08/2016y08m08d_141832311.jpg?fit=518%2C320&resize=350%2C200

    引き合いに出して本人に悪いのですが、サッカーの岡崎選手、本田選手は太いです。どちらも海外ではスピードがないと評判です
    http://shinjiokazaki.com/wp-content/uploads/2015/04/profile.jpg
    http://livedoor.blogimg.jp/kurrism/imgs/1/3/13c9f6d9.jpg

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  • X 201全米決勝戦
    ○ 2014全米決勝戦

    誰も気にしてないと思うけど(汗

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  • 私 セレモニー見ないでお風呂入ってしまったので知らないのですが 態度が何か残念な感じだったのでしょうか
    帰って録画を見てみますが気になってしまいました
    自然な飾らない人柄なのが魅力ですが 活躍がされる立場ですから 立ち居振る舞いも注目されてしまいますもんね

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  • いづれにしましても、錦織君がGS MSで優勝する日か来ること、首を長~~くして待ってます❗

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  • @ぼうず さん
    ただ、ふくらはぎの筋トレを特別にしなければ、そこだけを細いままでいられるんですよ

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  • @たくや
    色々と写真をご提示頂いてありがとうございました。
    残念ながら自分にはたくやさんが仰る能力が欠けているようで、マイケル・ジョーダンの足の見た目上のふくらはぎの細さは確かに感じましたが、それ以外の大きな違いはわかりませんでした。申し訳ありません。
    「ふくらはぎの大きさなんていちいちだれもデータ取っていない」と言われますが、たくやさんの説を証明するために写真などで確認してみてはいかがですか?例えばテニスであればどのメーカーのラケットもほとんど長さは変らないわけで、それを指標にしてふくらはぎのサイズを測る…など。恐らく身長や体重でふくらはぎのサイズは変わると思いますので、それらで割ることで”ふくらはぎインデックス”を出して、トップ選手と下位選手の差を出せば…人種差はデータに組み込みにくいので置いておくとして…そこまでやっていらっしゃるorやっているデータをもとに仰っているのであれば、たくやさんの説が本当に正しいのかが分かるはずです。
    スポーツはその種目が違えばそれぞれ使う筋肉の部位、筋肉量は違うはずなので、テニスだけで比較した方が良いと自分は思いました。

    批判の様に感じられるかもしれませんが、evidenceが無いものを信じられない性格で、信じてはいけない職場で仕事をしておりますので、感じたことを述べさせて頂きました。決してたくやさんが感じられたことを批判しているわけではありません。

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  • 今回の錦織選手、そんなに悪くないと思います。もちろん絶好調ではないですが、しっかりとトップ5の実力は出していると思いました。
    ただ、室内ハードでは、どうしてもビッグサーバー有利ですね。このコートではナダルもフェデラーに勝ててないような。その意味では、錦織選手は今回勝てそうな一面もありましたし、デルポトロにもよく勝ちましたので、さすがだと思います。
    あれだけのサーブとフラットぎみのストローク打たれると、室内ハードや芝ではストローカーは辛いですね。

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  • @えっさほいやっさ〜
    説が正しいかどうかデータを集めて証明するかはそれほど重要ではありません。なぜなら断片的で分かったところで有用性がないからです。
    そもそも説ではなく、これは人間本来の身体の機能なので、理屈が分かれば全体像の中で合理的だということがわかると思います。

    何というかアインシュタインも思考実験で分かったように、自分の認識を変えることで、ああそうなんだと分かることもあります。合理的な体の理解をする中で、細いほうがいいのは当たり前なんだという感覚をつかむのが自分のためにもなります
    http://www.ultimatebody.jp/rensai013.html
    こちらを読んで理解してみてください

    ズべレフです。長身のわりにかなりフットワークが速いです
    http://hotshot.jp/wp-content/uploads/2014/10/20141023_zverev_k1.jpg
    おなじみモンフィスです
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/96/Gael_Monfils_BH.jpg/230px-Gael_Monfils_BH.jpg

    人種で太さが違うと言いますが、黒人でも運動できない人は比較的太いですし、欧米人もそうです。

    柔らかさなどを見る能力は、運動能力と違い、みんな後天的なので、えっさほいやっさーさんが見れないのは当然なのです。みんな見ようと思えば見れるようになるので頑張ってみてください
    僕も5年ぐらいかかって結構見れるようになったので、気長にやりましょう

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  • ふくらはぎの話はほどほどならどこでも構いませんが、その話で埋め尽くされるような状況にはしたくないのでこれ以上はフォーラムでお願いします。

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  • 錦織選手、準優勝お疲れ様でした。
    昨日のチリッチは、試合開始からエンジン全開、優勝への執念が凄まじかったですね!
    今大会、錦織は宿敵デルポトロに初勝利(たとえ相手が完全復調と言えないまでも勝利は勝利)という収穫も大きかったですが、決勝までに想像以上に削られてしまった状況では、スーパーチリッチへの対応は厳しかったですね。
    ランキングは下ながら、すでにビッグタイトルホルダーであるチリッチは、決勝戦での気迫、優勝への執念が錦織を上回っていたように感じました。
    ツアー大会で格下にあっさり負けることもあるのに、優勝を狙えそうな大会では一気に爆発できるワウリンカやチリッチのような選手は稀なのかもしれませんが、安定感と爆発力の両立となると・・・悩ましいところですね。

    それと、私もマヨマヨさんの”蓋を開ける”のお話、なるほど、と思いました。

    今年の全豪でも、ジョコビッチがシモンとグダグダの試合をした後、錦織にはきっちり勝ちましたよね。あの時シモン戦とは別人のジョコビッチになってたのは、錦織に脅威を感じているからこそ、錦織の実力を認めているからこそ、最初から全開できてるのだと思いました。その後の対戦でも然り、負け続けていても紙一重と思う場面が増えました。
    (そういえば、チリッチもラオニッチもジョコビッチには1勝もできてませんよね?)
    パリではマレーが悲願の1位に近づくのか、強いジョコビッチが戻ってくるのか、錦織の成績とともに興味深いです。

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  • たくやさん、
    前のスレに「詳しい説明がほしい」と書いたあとで、ここのスレで
    詳しい説明をしてくださっていることに気がつきました。

    錦織選手がふくらはぎ問題に気づいてくれる可能性はあるでしょうか?
    このままでは非常にマズいのではないかと凄く心配になってしまいました。
    誰か錦織選手サイドにこの情報を伝えてほしいです。

    てぃさんの以前のコメントをないがしろにしているのではないです。
    可能性として、たくやさんの説にはそれなりの説得力があると思うからです。(本田選手の足が遅い事とか、言われる通りかと・・。)
    てぃさんのおっしゃったように問題なしであることを祈りたいと
    思っています。
    「最大の問題はふくらはぎのふといこと、それもどんどん太くなってきている。その結果生命線であるはずのフットワークは以前より落ちてきている。」と、私にも感じられるんで・・・。
    このままいったらどうなってしまうんだろう?と、
    凄く心配です。

      引用  返信

  • たくやさん、えっさほいやっさ~さん、他この議論に参加されている皆様

    この手の最新の(?)理論というのは、正しいかも知れないが、正しさ・汎用性が実証・確認された訳ではないということがほとんど、なので、あまり確実なエビデンス(証拠)を求めすぎても無理があるし、逆に間違っている可能性もある、あるいは一部の人に対しては正しく当てはまるが、一部の人に対しては当てはまらない可能性も充分にある。
    という前提で、お互い気楽に意見交換等(議論というと固すぎる)をすれば良いのではないかと思います。

    まぁ個人的には、ふくらはぎが太くなっている(≒そのためのトレーニングをしている)ことでフットワークが悪くなっている説は、現時点であまり信用できていません。理由としては、①そもそも言うほどふくらはぎが太くなってるの?(測ったの?、写真は姿勢も写真の角度も違うのにこれで比較してくれと言われても・・・)、②フットワークは昔より悪くなってるの?(客観的なデータはあるの?主観的な感覚だけじゃない?)、③少なくとも成績は上昇傾向にあるのに、トレーニングの方向性が間違ってると言われてもなぁ、④仮にふくらはぎが太くなることで、フットワークが悪くなるというデメリットがあるとしても、耐久力・持久力等が上がるというメリットがあるのではないか。
    などと思うからです。

    追記:コメントを書いて投稿後に、コメント作成中に団長から、これ以上はフォーラムで・・・とのコメントがなされていることに気付きました。もし意見交換等の続きがあるようなら、フォーラムにて・・

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  • @netdash
    管理人さま
    もう少しふくらはぎの議論をしたいのですが、どちらに行けばフォーラムはありますか?
    もしかして、この鼻血ブログの外でということでしたか?

      引用  返信

  • 2008年のIW MS でしたかね~チリッチ選手との初対戦時も圧倒されての敗戦で、錦織選手はボブ・ブレッド氏にチリッチ選手攻略の?アドバイスを求めたそうですが・・・(@^^)
    その次の対戦は、ご記憶の方々も多いかと思いますが、2010年の全米2Rの激闘でしたね~
    第2セットと第4セットのTBを制して、フルセットの5時間近い戦いでした。
    続いて、翌年のチェンナイでも対戦して、第1セットを圧倒されながらも、第2セットのTBを制しての逆転勝ち・・・2試合ともに、チリッチ選手の2ndサーブに手を焼きながら、何とかギリギリで捉えての逆転勝ちでした。
    普通ならば、2ndサーブになりますと、チャンス!とか思いますが、チリッチ選手の場合は2ndサーブの方が嫌だ~みたいな状態だったかと思います。
    頭上近くまで跳ね上がってくるサービスを抑え込むのは大変なものです。それを続けていますと、着地時の負担は、とても大きくなります。実際に10年の全米では、次の試合を左の股関節?の痛みで途中棄権しています。
    錦織選手にとっては、この2勝は大きなものだったと思います。チリッチ選手は未来のNo.1候補でしたし、当時は順調にキャリアを重ねていましたので、そんな選手に勝てたことは、自信になったでしょうし、我々ファンとしても「錦織選手は怪我を越えてNo.1を目指せる!」と思いましたよね~
    逆に、チリッチ選手は、前年ベスト8の全米と2連覇中だったチェンナイでの手痛い敗戦により、その後、低迷期間に入りました。選手にとっては、このパターンになれば俺は負けない!この大会は俺の為にある!みたいな自信を持てているものを打ち砕かれたショックは大きいです。
    08年の全米で錦織選手にフルセットで負けた後に、一時期20位台まで下がったフェレール選手の例もありますし、昨年の錦織選手もそうでしたよね~m(__)m
    その後、チリッチ選手は12年の全米で錦織選手にリベンジすることで復調気配をみせはじましたし、逆に錦織選手も13年のメンフィス500でチリッチ選手を倒すなどの優勝で躍進への土台を固めていきました。
    苛烈な競争の中で、相手の勢いを奪い、自信を掴んで上がっていく世界・・・両選手はお互いの勢いを奪い合い、高め合っている関係になっていると思いますm(__)m
    チリッチ選手はブレッド氏によって、基本的なものを強化し、そこへイワニセビッチ コーチの教えでサービス、攻撃力のパワーアップにも成功しました。錦織選手もチャンコーチ等によって基礎力の向上が目覚ましいです。
    現時点では、チリッチ選手に先に行かれた、と言われても仕方ないですね。14年の全米、今年のシンシナティMSとビッグタイトルを獲得しましたし、それによっての自信、余裕は大きいです。
    あわ さんも指摘されていましたが、私も以前にコメントしていて「14年のマドリッドで最後まで戦えていたら・・・」と思わずにいられない時もあります。
    チリッチ選手は、14年の全米では、疲労困憊のフェデラー選手を粉砕した勢いで、今年のシンシナティMSでは、マレー選手が疲労困憊だったのを逃さずに優勝して自信を掴みとりました。
    よく、相手が疲労困憊だったとか、怪我していたから、とか言われる方々もいらっしゃいますが、それはお互い様で、強い選手に勝つことで、ビッグタイトルを獲得することで得られる自信には変わりありませんよね~m(__)m
    昨日は負けてしまいましたが、次の対戦時にはリベンジして、MS、GS制覇への勢いを奪ってほしいですね~錦織選手が諦めない限りは次があります!我々も次にむかいましょう(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • 皆さまどなたかふくらはぎのフォーラムを作っていただけませんか?
    私では作り方がわかりません・・ごめんなさい

      引用  返信

  • @たくや さん、

    フォーラム → 鼻血ブログラボ → 「ふくらはぎ」でトピ立ち上げましょうか?トピ名が味気なくて申し訳ありませんが^^;

    おぉぉぉ!危うく二重トピ立ち上げになるところでした^^下団さん、ありがとうございます♪

      引用  返信

  • @しまちゃん
    私個人の感想ですが ボールボーイ、ガールにメダルをかけてあげる時にチリッチと錦織選手が交互にアップになって チリッチは一人ひとりと笑顔で握手して言葉をかけながらメダルをかけてあげてました。錦織選手は表情がかたく無言でメダルをかけてました。なぜそんな表情だったのかは本人しかわかりませんが。せめて笑顔でかけてあげて欲しかったです。本当はいつも子供を気にかけてボールサインとかしてあげる優しい人柄なのにと思うと残念でした。言葉足らずですが以上です。

      引用  返信

  • 団長様、了解致しました。
    自分としては十分にたくやさんのお考えを伺えたと感じておりますので、ふくらはぎについてこれ以上の発言は控えさせて頂こうと思います。

      引用  返信

  • たくや様、
    ふくらはぎの話についてとても興味があります。正直{体幹を鍛える筋トレ)に詳しくは知らないのですが、私の周りに、圭君の筋トレに異論を持つ人がいます。(前よりもスピードが落ちたと言うのです)
    時間があればフォーラムの方で、もっと御意見を伺いたいです。コメントは返せなくても絶対に読ませていただきますので。
    あれ?って、、もうすでに書かれてますね。素早い!

    マヨマヨ様、
    >要は、「もう上がりませんよ」、と彼の内側の体と心の深い部分の知恵(経験則)が頭の状況判断に反して蓋をしているのです。、

    マヨマヨ様の仰る様な、アスリートの内層心理に深く共感します。私も圭君の粘り強さとメンタルは強くなってきていると思います。ハードな対戦相手との連続の試合での疲労も、大切な場面での緊張感をMaximumniにさせた。そしてその上に、サーブの前にwarning,を取られたことがdoublefaultへのミスに繋がったと思います。問題点はやはり早いリカバリー出来る体力ですかね?疲労は頭の能力.判断力を低下させますものね。

      引用  返信

  • @ジストロボ
    仰る通りですね!
    本当に同じ事を思っています。
    勿論ビッグタイトルを取ってほしい、勝った笑顔を見たいのはファンなら当然ですが、私はそれよりもランキング3位や長期のトップ10在位のほうが嬉しいかな。
    だってそれだけ長く錦織選手のプレーが見られるって事ですしね!

      引用  返信

  • @たくや

    数学や自然科学は 証明 実証をもとに 否が応でも 論理 結論を客観的に認めさせる 部類のものやからな 誰から観ても 正しいけん 分かるやつだけ分かるとかでは ないねん
    あんたの ふくらはぎ論 も しっかりとした実証 ないしは 証明が 必要やで
    多くの人に 分かってもらいたい 言うてたやろ そしたら やっぱり 証明 ないしは 実証をせなあかん
    人間の身体の構造に 関することなんやから 運動科学か 何かの 分野で 証明できるはずやろ
    仲間内で 当たり前のことや とか 言うてたってしょうがないよ 皆に あんたの ふくらはぎ論を伝えるのは しっかり 証明してからでも ええんとちゃうか?

      引用  返信

  • 連投済みません。

    下団様、御意見を今、拝見させて頂きました。仰るとうりですね。
    >ビッグタイトルを獲得することで得られる自信には変わりありませんよね~m(__)m

    自信を持ち経験を積み重ねることにより、圭君は最も高いところに到達する、その事も絶対に必要ですよね。

      引用  返信

  • @おけいさま
    私もテレビ見ながらちょっと残念でした。握手が恥ずかしければハイタッチでもいいのに…と。緊張感漂うメダル授与(^◇^;)
    負けた後に笑顔を作るのは負けず嫌いの錦織選手には至難の技かもしれませんが、子供達は一生懸命頑張ったのですからその栄誉は笑顔で讃えて欲しかった。今後の課題?

      引用  返信

  • まぁ、今回は格上チリッチに 決勝での戦い方・気持ちの持ち方を しっかりと教育してもらったということですね。
    次戦に期待です。

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  • 遅ればせながら、錦織選手、準優勝おめでとうございます!
    でも、あの3本?のセットポイントだけは残念でした(/ _ ; )
    負けたこと自体は仕方ないと思うのですが、あのUEでのセットポイントの逃し方は、昨シーズン末のブレークポイントとれない病が再発したのではと心配になりました。
    昨年上海のアンダーソン戦が頭をよぎりました。

    また、チリッチ選手。記者からの「錦織とは毎回決勝で対戦したいのでは?」との質問に笑顔で「それがいいかもね」なんて答えてました。
    冗談っぽい感じでしたが、錦織選手との決勝戦には、これからも勝つ自信がありそうでしたね。
    疲労(プレースタイル的に仕方ない)とプレッシャーで錦織選手が弱体化するからでしょうか…

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  • ROM様
    本当ですね。子供達も緊張してるし 錦織選手の表情はこわばってるし緊張感漂う授与式でした。何度経験しても表彰式は緊張するのでしょうか。キリオス君が緊張するのも無理ないですね。

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  • @おけい様
    ありがとうございます
    チリッチと交互に映った表情に笑顔が見られず言葉がけもなかったようだったんですね
    交互に映し出されたら 余計に目立ってしまいますね

    どう振る舞ったら良いのか 良い意味で不器用なのかもしれませんね
    でも もう大人ですし 他の選手のお手本も周りにたくさんあるのですから 子ども達から憧れられるトップ選手として もう少しサービス精神を発揮できると良いですね

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  • 仕方ない。
    錦織が決勝で倒せるトップ選手はラオニッチぐらいだ。

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  • @下団 さん
    あの激闘は全米だったんですかね
    全豪ではないんですよね
    最後は意識が朦朧として、カラダが勝手に動いてて、よく覚えてないと語ってた5時間の激闘、錦織選手が後でコメントしてましたよね
    コートは40度を越えてたと記憶してますがあの勝利は凄かったですね
    次の試合で棄権したら、日曜日の”例の野球評論家Hさんが体力ないね(  ̄▽ ̄)、ひ弱だねって言ってました
    サッカーの評論家の中西さんに無理でしょう、40度越えて5時間ですよって言われてムッとした顔をHさんがしたの覚えてます
    それとメンフィスは錦織選手がチリッチ選手を圧倒してましたよね
    まだメンフィスが500の大会だったしあれからメンフィスの4連覇がはじまったわけですしね
    彼らとは、勝ったり負けたりでしょう
    僕は今年は全仏と今回は同じで調子悪いんではないかなと、それと、ここのサーフェスってこんなに遅くてボールはねてましたっけ?
    錦織選手からしたは今回は苦手のサーフェスですよね
    本来は室内ハートコートは得意なはずなんですが今回は、何かしら凄くやりずらそうですよね
    最初から最後まで、あまり、ハードヒットせずに、入れにいってる、振りきれてないとおもうんですが、どうなんでしょうか?
    それと14年の全米当時なら6-1 6ー3くらいで負けてたでしょうね
    それにしても錦織選手は追い詰められて、崖っぷちになるとよりいっそう腕が振りきれてますよね

    それと、ここでこんな質問は失礼なんですがジュニアの初めての試合つまり初陣のタイミングなんですがある程度のレベルになってからの方がいいのか、半年くらいのキャリアで負けでもいいから経験をつましたほうがいいんですかね
    場違いですいませんm(__)m
    あるジュニアで半年の経験の子供をだしたらたまたま県のナンバー2の子と当たってしばらくトラウマで勝てなかった んです
    本当に場違いですいませんm(__)m

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  • デルポ、ミュラーに負けても全然おかしくなかったのに決勝まで行ってくれて感無量です。
    怪我明けで決勝まで行きチリッチに負けて準優勝、完全にあの全米と被っちゃいますね。ホント悔しい、でも負けたのがチリッチで良かったとも少し思えるのはなんでだろう。

    今年棄権以外で負けたランキング下位は、トミッチ、クエリー、ガスケ、チリッチくらいか。文句ありますか?私は全くありません。
    今年は本人が初めからMS優勝を目標に掲げていて、現にジョコマレーの次にMSで結果を出しているのは間違いなく錦織だと思います(チリッチはかなり微妙なとこなんで置いておきますが)
    なので良いんじゃないでしょうか、500で優勝する必要がないとは言いませんが、80点以上の出来だと思います。
    パリとファイナルの出来次第では90点を上げたいと個人的に思います(上から承知)

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  • 表彰式でボールボーイ、ガールにメダルをかけてあげた時に錦織選手は笑顔も握手もなかったとの事ですが、負けて悔しくて辛い気持ちを抑えて、かけてあげていたので笑顔を向けるというのは難しい事だと思います。
    子供達もきっと錦織選手が負けて悔しい気持ちを近くで見ていて分かってくれてると思うので気にしないんじゃないかと思います。
    私はそんな不器用な所、正直な所が錦織選手らしいなと思いました。 
    負けてから時間もほとんどあかずにメダルをかけていたから、気持ちの整理をする時間もなく、ただただ悔しくて泣きたい気持ちだったのかなと想像しています。

    それにしても悔しい負けでした。
    たらればになりますが、あのセットポイントを取れていたら勝てたんじゃないかと思うと悔しさがこみ上げて来ます。
    本人は私なんかの何倍もそう思ってどんなに悔しく自分を不甲斐なく思っているんじゃないかと。
    その気持ちをパリで思う存分晴らして欲しいです。

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  • @下団さん
    申し訳ありません
    僕の勘違いでした
    あの試合は全米でしたね
    暑かったのでつい全豪と記憶してましたm(__)m

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  • @よよよ

    いや、やっぱり今年のMSでジョコマレーの次に結果出したと言えるのは、シンシで優勝したチリッチじゃないか?
    疲労があったとしてもマレーは十分強かったし、チリッチが決勝の舞台でスーパーチリッチを引き出したからこそ勝てた試合だから、チリッチの実力だからね。
    例えば、ある年の全てのGSでベスト4の選手と、どれか1つ優勝で残りの3つはベスト16とかの選手がいたとして、比較すると、結果を出したと言えるのは、やっぱり後者じゃないか⁇
    まっ、まだパリが残っている以上、何とも言えないけどね。

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  • マリモ
    そりゃGSは年4回しかないしポイントもダンチだから、比べる対象が違くない?MSはポイント半分だし上位の欠場も結構あるしGSの倍以上回数があるし。
    別にチリッチが嫌いなわけではないけれど、シンシ以外はベスト8が一回のみで、クレーシーズンはほとんどポイントなし、これでどこが錦織より結果を出したと言えるのか不思議です。

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  • @よよよ

    優勝ってのはデカイよって話ですよ。
    錦織が未だ達成できておらず、目標に掲げているものなのですから、それを達成したチリッチの方が今年のMSでは結果を出していると言えると判断します。
    GS程ではないにせよ、MSで優勝することが非常に困難である以上、「結果を出す」というのは、タイトルで考えるべきであると私は考えます。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。