内山が日本にもたらした大きな勝利!ただの消化試合とは言わせない!(2017デ杯WG1回戦: vs. フランス 3日目レビュー)

 初日に引き続き、3日目も有明に行ってきました。
 2日目のダブルスに敗れたところでチームの勝敗は決していましたので、いわゆる消化試合です。3セットマッチで行われました。

 フランス側は、ガスケに変えてマウ、シモンに変えてエルベールを起用してきました。ここは予想通り。
 ガスケ、シモンを見たいファンは多かったと思いますが、ただでさえデ杯は、ツアーの合間を縫って出場するには体力的に厳しいですからね。

 でも層の非常に厚いフランス。マウやエルベールはフランスでは3周目の選手(モンフィス、ツォンガ、ガスケ、プイユ、シモンといるので)かもしれませんが、他の国なら十分レギュラーを張れるレベル。ATP250以上の試合が年1度の楽天オープンしかな日本のファンにとっては、世界を見ることができる貴重な機会でした。

 結果は西岡がマウに対して1-6,1-1で残念ながらリタイア負けでしたが、ダニエルの発熱により急遽代役で出場した内山が6-4,6-4でエルベールに勝利。見事なプレーで一矢報いてくれました。

2017 Davis Cup World Group
Round 1
Japan vs. France
Rubber 4: Yoshihito Nishioka, 1-6, 1-1, ret., Nicolas Mahut
Rubber 5: Yasutaka Uchiyama, 6-4, 6-4, Pierre-Hughes Herbert

西岡 vs. マウ

 マウ、エルベールはこのペアで世界一位のダブルスペアです。つまり、サーブが強く、ネットプレーが上手い。
 そこまでは想定内でしたが、マウのバックハンドの強打がとんでもなく素晴らしかったです。

 コートエンド側の方がコースがよく分かるので、いつもは好んでコートエンドを取るのですが、今回、久しぶりにコートサイド側から見ました。
 コートサイド側からはボールのスピード感を堪能することができます。
 いやほんと、プロってとんでもないスピードの球を打っているんだなとよく分かります。
 我々アマチュアは、ボールを持ち上げてネット上を高く通さないと深い球を打つことはできませんが、プロはそんなことをしていたらすぐにアウトしてしまいます。
 初日のレビューで「西岡が球を持ち上げて」って書きましたけど、それとてアマチュアではハードヒットレベルですからね。彼らはとんでもないです。

 話がそれましたがマウのバックハンド。まさに「前にしか打ってない」です。前に突っ込みながら打っているようにさえ見えます。高い打点から真っ直ぐハードヒットされた球は、ものすごいスピードでコート深く突き刺さって西岡のバランスを崩します。西岡が必死にくらいついて返しても、すでにネットに詰めたマウが美しくボレー。ああなんとフランス選手達は芸術的なプレーをするのだろう、さすが芸術の国、などと考えてしまいました。

 西岡はどこか元気がありません。思うようなプレーができず苛立ちを隠しきれず。ほとんど見せ場なく1-6で落とし、2ndセットは最初のゲームをキープするも、1-1の場面でリタイア。
 リタイアするほどの故障があったようには見えなかったので、驚いた会場がざわつきます。
 後の報道によると、左手首の痛みで、初日の試合中にすでに痛みがあったとのことでした。

 いつもの西岡の頑張りやテニスにかける情熱、ツアーでの奮闘ぶりは良く知っていますのであまり西岡のことを悪く言いたくはありません。今回も苦渋の決断であったことでしょう。しかし、それまでの3試合でセットはおろか、5ゲームすら取れなかった日本チーム。消化試合とは言え少しでも日本選手の活躍が見たいと思って足を運んだ約1万人のファンはさぞかしがっかりしたことでしょう。私もその一人です。

 かといって、「続行するべきだ」と言うこともできません。まだまだ先が長い西岡の選手としてのキャリアを考えると、どんなに辛い場面でも厳しい決断を降さなければならないことはあります。今回もそうだと思います。

 ただ、「日本が既に惨敗し、一矢報いることを期待された状況で、痛みを抱えた状態のまま出場し、結果として見せ場なくリタイアとなってしまった。」
この結果だけを見たら、100%の擁護をすることはできません。「そのような状態なら、杉田を出すべきだった。」 これは、結果論的ではあるにせよ、誰しも抱く感想でしょう。西岡だけでなくチームとしてどういう経緯の決断だったのか、気になります。
 プロは結果を出して、試合を見せてなんぼの世界ですから、彼もこの点の批判は甘んじて受ける覚悟はあると思います。なにより、西岡のプレーに対して非常に期待していたからこその観客の不満だと思います。
 この試合をバネに、今後のツアーで奮起する西岡に期待したいです。西岡は今週、キャリア杯の82位を達成する見込みです! 目指せトップ50!

内山 vs. エルベール

 日曜日のファンはこういう感じの人が多かったと思います。

錦織を見れるかも! → 錦織不出場表明
でも、ガスケやシモンが出るし! → マウ、エルベールに交代
せめて日本の1勝を → 西岡リタイア
まだダニエルがいる! → 内山に交代

 マウ、エルベール、内山をディスっているわけではありません。
 知名度の点で、どうしても錦織、ガスケ、シモン目当ての人が多かったのは仕方ないと思いますし、ガスケやシモンまでは知っているが、マウ、エルベール、内山は知らないという人も比較的多くいたのではないかと思います、という意味です。

 実際、今回私は観戦初心者の若者を多数引き連れて来ましたが、そういう状況でした。
 でも、試合後は、「なんか日本にもすごい選手がいるんですね! なんで230位なんですか?」 「内山ってどんな選手なんですか?」と内山に興味を持つ人がたくさんいました。間違いなく、大きく知名度を高めたと思います。

 話を内山の試合前に戻しまして、会場がフランスに全く歯が立たない状況に意気消沈していたのは間違いありませんでした。
 そんな雰囲気を払拭してくれたのが内山の大・大・ファインプレーでした。

 サーブでは200km/h超えでエルベールのラケットを弾き、2ndでも強気の160km/h超えを連発。171km/hのスライス系でワイドへ、というすごい2ndまで見られました。
 そして得意のフォアでエルベールを攻め立て、パッシングで鮮やかに抜きます。
 「これで230位?」まさにそんなプレーでした。
 彼のポテンシャルの高さを余すところなく発揮したナイスゲームだったと思います。
 力強くスマッシュを決める姿に、「かっこいい・・・」という声が周囲から聞こえました。
 エルベールはネットプレーで冴えを見せましたが、セカンドサーブに対するリターンミスが多く、終始リズムに乗れませんでしたね。

 内山の大活躍に、勝利に飢えた有明のファンは待ってましたとばかりに狂喜乱舞でした。
 たしかに消化試合です。日本がフランスに負けたという事実は消えない。
 しかし、たかが消化試合でしょうか?私には日本にとって大きい、大きすぎる勝利にしか見えない。
 ガスケ、シモンを温存し、勝利が確定し無理をする必要のないフランスに対しあのまま5連敗していたら、「やっぱり日本は錦織だけのチームだ」と思われたことでしょう。
 それを許さなかった、しかもワールドクラスのプレー内容で被ブレイクなしで勝利した。これは大きいです。
 「何だ? 日本にはこんな選手もいるのか?」
 そういう印象を与えることができたと思います。

 思い起こされるのは2009年3月のデ杯中国戦。錦織が肘の故障で長期離脱する直前の試合です。
 名前は忘れましたが錦織と対戦した中国の若手選手。
 ランキングは無いに等しく、プレーも全く未知数。しかし、敗れはしたものの、ショットの強さがありスケールの大きなテニスに得たいの知れない怖さを感じたものです。
 これが、テニスでは発展途上国ながら大国・中国の恐ろしさか、と。このまま国を挙げて強化していけば、いずれは日本の壁となるのではないかと。
 そういったアピールを世界に向けて声高に宣言するには十分な勝利だったと思います。日本は錦織を中心に、これからまだまだ強くなっていくぞ!!と。

 内山自身にも大きな勝利だったようで、試合後のインタビューでは「テニスをやっていて良かった」と。
 怪我もあり、ランキングは200位台ですがまだまだこれからです。ポテンシャルは非常に高いので、この試合をきっかけにトップ100、グランドスラム出場と羽ばたいて欲しいと思います。
 

161 件のコメント

  • 今日は。
    午前中にお知らせした各ニュースの抄訳記事がアップされていました。
    まずはマレー選手。短いですがロイターから。
    <マリー、デビス杯フランス戦に出場へ>
    http://jp.reuters.com/article/murray-idJPKBN15P07H
    アウェイのフランスでクレー・コートで。でも彼はクレー覚醒していますからね。

    続いてナダル選手。バブリンカ選手情報も。短いですが。
    <ナダルが出場を取り消し [ABN AMRO ワールド・テニス]>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121920
    この記事、私は不可解です。
    ロッテルダムにトップ選手ズラリ集結は、大会ディレクター「だった」R・クライチェク氏の手腕でしょう。でも彼、12月に降任しラオニッチ選手のコーチに就任したはず。今更大会運営に口出しできるのでしょうか。それとも大会ディレクターは降りていない? この記事ではどうもディレクターのままですね。
    大会ディレクターと選手コーチの兼任は禁じられていると読んだ気がするのですが。インサイダー取引と一緒で、大会運営側が選手情報を、選手側が大会運営情報を不当に得ることが可能となり、お互いに便宜を図ることも可能だからです。
    どうなっているんでしょう?

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  • 知り合いの方に連れて行ってもらい、ハワイのパブリックコートでテニスしたら、フリーチャージで地元の方が参加でき、ボランティアのコーチがいて最高の環境でした。弱ければ相手にされず、去るしかない。上手い人たちの仲間に入りたくて個人的に努力して強くなる過程が良いです。良い環境とは、自然発生的に生まれるものかもしれませんね。サーフィンなど他の競技を命懸けでする場所ですから熱いですね。

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  • @NORICHAN
    さん

    @yuri
    さん
    少しずつ、選手も育ち盛りて行ってるんで、頑張ってもらいたいですね
    内田君や中川君はなかなかフューチャーズから抜けられないみたいですが、そして綿貫君は怪我してるみたいですけど皆頑れ\(^-^)/
    それと、ボランティアコーチがもっと増えてほしいですね
    少年団みたいな、僕も一時は関わってましたが、仕事やりながらは厳しいですね
    香川県ではある町内では国鉄(JR)退職した人が少年団創ってやってて、結構、全国に連れていける選手を育ててましたね
    これからでしょうね
    僕も退職したら息子巻き込んでやろうかな
    当分先ですが(*^^*)

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  • 今晩は。
    マレー選手主催のグラスゴー・エキシビについての抄訳記事もアップされました。何故か2つに分かれています(苦笑)
    <フェデラーとマレーがチャリティーマッチ開催、11月にグラスゴーで>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3117293
    <王者マレー、全豪制覇のフェデラーは「史上最高の選手の一人」>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3117363
    そうですか、サー・マレーは英国ユニセフ協会大使も務めていらっしゃいますか。ステータスがどんどん上がりますね。

    おけいさま
    ティーム選手、私には戦略的な体力強化とは思えず、まるで無計画に見えるんです。
    例えば錦織選手のブエノス→リオ、ラオニッチ選手のデルレイ→アカプルコ、これはよく考えられた類似戦術ですね。似た気候と環境、同じサーフェイスで250→500とグレードを上げつつ調整。
    ところが、ティーム選手のこれから、ロッテルダム→リオ→アカプルコはトップ選手が集まる500オンリー、移動も大変、温度差も激しい。インドアH→アウトドアC→アウトドアHとサーフェイスもバラバラで統一された戦略性は全く見えない。各々の準備期間も皆無に等しく、まるで「怪我してください」と言わんばかりです。
    コーチのギュンター・ブレスニク氏は1961年生まれの55歳。どんな経歴の方かは存じ上げませんが、時代に取り残されてませんか~、とかなり不安です。

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  • 今晩は。
    連続投稿になりました。申し訳ありません。

    マレー選手、フェデラー選手のスコットランド訪問がよほど嬉しかったのか、各メディアのインタビューに答えています。トランプ絡みで何かと話題のCNNから。
    <Andy Murray warns Roger Federer to stay away from deep-fried Mars bars>
    http://edition.cnn.com/2017/02/09/tennis/andy-murray-roger-federer-andy-murray-live/index.html
    写真は報道発表時でしょうか。それとも異なる機会? いずれにしても超嬉しそうです。

    CNN記事の一部抄訳を紹介した記事です。
    <世界1位マレーが復活Vのフェデラーに刺激「何かしら学べるところがある」>
    https://the-ans.jp/news/2700/
    そうか、マレー選手も5月で30歳。本当に彼らの仲間入りでもあるんですね。

    フェド杯の日本女子、インド、フィリピン、中国に負けなしの9連勝で決勝へ。対戦相手はプティンツェワ選手、ボスコボエワ選手率いるカザフスタン。明日もシングルス2勝、ダブルス1勝頂いちゃいましょう。

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  • @NORICHANさま
    “Deep fried Mars Bar”とはなんぞやと調べてみました。確かにdisgustingな代物でした(^◇^;)。まあ、イギリスには昔から訳の分からん食べ物はありますが…。

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  • @NORICHAN
    返信ありがとうございます。
    本当ですね。仰るように潰れてしまわないかと心配になるようなスケジュールですね。
    才能があり将来が楽しみな選手ですし、ブリスベンで錦織選手とダブルス組んで№1シードを破ったよしみで、ついつい試合結果が気になってしまう選手の一人なんです。
    コーチの方に理由を聞いてみたくなりました。

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  • 今晩は。
    ROMさま
    揚げマーズバー、ネーミングからして美味しくなさそうな…。私、イッテQだったかふしぎ発見だったかで放送されたこと覚えていまして、見るからに、と(苦笑)

    おけいさま
    私もティーム選手、気になって気になって。だって彼、超ニシコリ・ラブなんですよ(笑) マネキン・チャレンジでは見つめ合ってた(いや、あれはケイへ壁ドン?)し、リオもバルセロナもハレも、と、錦織選手の出場する500大会全てにエントリー、ぴとっとくっついて来ますから(苦笑) 今後楽天もバーゼルもついてくるのか、が私の最大の関心事です(笑)

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  • @NORICHAN
    アハッ 「気になって 気になって」ですか。  
    しかもそんなに錦織選手にくっついて来るとは。私もティームの動向が 気になって気になってしまいそうです。

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  • 今晩は。
    ふと気づいたのですがティーム選手、昨年はブエノスで優勝、リオでSF進出ですね。何で今年同じコース取らないでソフィアに? 母国に近いから? だったら何でわざわざリオに? やっぱり戦略がわからない…。
     
    温故知新。今から5年前、2012ブエノスアイレスのQFで対戦した錦織選手22歳、バブリンカ選手26歳です。若いっ!
    https://www.facebook.com/ATPbuenosaires250/photos/pb.171201679590237.-2207520000.1486742861./1315681415142252/?type=3&theater
    ユニクロさんもYONEXさんも契約したての初々しさです。2012の勝ち上がりは、フェレーロ選手からのハネスク選手からのバブリンカ選手。なのに錦織選手、確か2014のUSOの対戦前に「スタンとの対戦は初めて」とコメントしていたような(苦笑)

      引用  返信

  • 今日は。
    連続投稿になりました。申し訳ありません。でも圭ロスもあと少し…。

    モンペリエでは、チリッチ選手[1]を破ったブラウン選手が、ペール選手との2R、1st setの開始直後にリタイア。チリッチ選手から「そりゃねーべ」ってツッコミ入りますよ。漁夫の利のペール選手、チャンスを生かせるか。
    ソフィアでは、ティーム選手[1]を破ったバシラシビリ選手が、クリザン選手を破って快進撃。SFではディミトロフ選手と対戦ですね。

    ブエノス公式で、出場選手のSNSをフェレール選手から順番に見ていたら、2番目のクエバス選手で早くもヒット。クエバス選手のインスタから。
    https://www.instagram.com/p/BQV1_hEDShR/?taken-by=pablocuevas86
    チーム圭とチーム・パブロ。昨日一緒に練習ですね。心なしか錦織選手、お腹ポッコリ?
    更に順番に開いて、フォニーニ選手のサービス・ショット。
    https://www.instagram.com/p/BQLseC5BJvh/?taken-by=fabiofogna
    幸せ太りのポッコリお腹がようやく凹みましたが、まだタプッてます、絞って欲しい(笑)

    注目のドローは今晩真夜中になる模様。明日朝、どんなドローになっているでしょうね。

      引用  返信

  • アルゼンチン オープンの放送ですが、ダゾーンDAZN https://www.dazn.com/ja-JP で配信されます。ATP250の試合を配信するみたいで、今晩21:00からソフィア、22:30からモンペリエのライブ配信があります。お試しで一ヶ月無料でみれますよ(*^^)v

      引用  返信

  • 今晩は。
    先程フェデレーション・カップのカザフスタン戦が終了。最後の最後でWGプレーオフの出場権が逃げて行きました。非常に残念。来年こそは。

    ロッテルダム500の本戦シングルス・ドローも出ましたが、1回戦から好カード、というか勿体ない対決が目白押しですね。
    ティーム選手[2]はいきなりズベレフ弟選手と。ディミトロフ選手[5]がこれまたズベレフ兄選手と。デ杯の盟友シモン選手とマウー選手が潰し合い。NEXT GENEのカチャノフ選手とチョリッチ選手も潰し合い…。
    何なのでしょう、この組み合わせの妙は? まあ今季、AOの次に選手層の厚い大会ですから仕方ないですが。

    肝心のブエノスアイレスのドロー発表は、夜中の2時~3時ごろになるようです。諦めて寝ます。

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  • フェイク ニュースをフルーに化けて スプレーするのは ヤマイです。ボール係から再スタート?

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  • お早うございます。
    フォーラムの方ではシリーズでご紹介していたのですが、最終日レポートなのでこちらにも。テニマガよりフェド杯最終日レポートです。
    <日本惜敗!地元カザフスタンに敗れて2年連続決勝敗退>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=121958
    来季こそアジアを抜け出して貰いましょう。

    松山選手の活躍を受けて、ゴルフ界目線記事に少しだけ錦織選手が登場です。朝日オンラインから。
    <「いま一歩」でも世界5位に 丸山茂樹が明かす松山英樹のすごさ>
    https://dot.asahi.com/wa/2017020900088.html?page=1
    偶然にも世界ランク5位同士。やはりあの対談が松山選手を目覚めさせた? 錦織選手が覚醒させるのは、対戦相手や眠れるBIG4だけではないようです。

    ブエノスのドロー、第2シードはフェレール選手ではなくクエバス選手。一昨日のクエバス選手との練習は、決勝戦を想定していた? チーム・圭、いやダンテ・コーチ、なかなかの手腕です。

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  • 連投失礼致します。
    Breaking Newsが飛び込んできました。Sky Sportsから。
    <Rafael Nadal’s coach and uncle Toni Nadal splits from former world No 1>
    http://www.skysports.com/tennis/news/12110/10764216/rafael-nadals-coach-and-uncle-toni-nadal-splits-from-former-world-no-1
    トニ叔父さんとの関係を絶つ?! 
    かなり強い表現なのでビックリしましたが、要は袂を分かつ。トニ叔父さんの姿はもう、来季からはファミリー・ボックスでは見られないんですね…。

    その一部抄訳が記事になっていました。
    <ナダルの叔父、今季限りでのツアー同行終了を発表 アカデミー専念>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3117493
    不和は存在しない。が…。居場所がなくなったってことでしょうか。寂しいですね。トニ叔父さん、長年の帯同お疲れ様でした。

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  • 団長さん、体調不良のところに申し訳ございません。ランキング試算(2017年02月13日付)スレのコメントの確認をお願いします。
    確認されましたら、このコメントは削除願いますm(__)m

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  • 今日は。
    山口奈緒美さんがNumber Webにコラム掲載です。
    <グランドスラムのために、今休む。錦織圭が2月に南米へ飛ぶ理由>
    http://number.bunshun.jp/articles/-/827422
    デ杯欠場から南米クレー挑戦までのいきさつが実によくわかります。AO開催中にもそんな記者会見があったんですね。そして結びの言葉。やはりストンと落ちてきます。

    昨日同様、ブエノスの出場選手のSNSをサーフィンして7人目でヒット。フォニーニ選手のFBから。
    https://www.facebook.com/524791750914192/photos/pb.524791750914192.-2207520000.1486865501./1387795287947163/?type=3&theater
    今日はフォニーニ選手が「Great practice with Kei」と。ダンテ・コーチ、目の付け所も鋭い。ところでロレンツィ選手、SNSやってないんですね。珍しい。

    先程、AOのRLAでフェデラー選手に挑戦したNEXT GENEのノア・ルービン選手が、豪州ローンセストンのチャレンジャー大会で優勝しました。
    下からもどんどん突き上げてきます。錦織選手、うかうかしていられません。南米スィングでの躍動、期待しています。

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  • モンペリエの大会の決勝は ガスケ選手 VS ズべレフ(弟)選手になりました。二人ともデ杯に出場してからの参加ですが、しっかりと勝ち上がってきました。流石ですね。ガスケ選手が勝つと大会2連覇。ズべレフ選手が勝つとツアー2勝目になります。疲労もあるでしょうが 私としてはガスケ選手に勝って欲しいです。
    ソフィアの大会は ディミトロフ選手 VS ゴファン選手になりました。そろそろゴファン選手にも優勝してほしいです。
    そしてこの4人は続けてロッテルダムの大会へ参加します。NORICHANさんによりますと、500の大会の割に豪華メンバーで1回戦から注目の対戦が沢山。
    ブエノスの錦織選手の応援をしながらこちらも注目です。

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  • ガスケ選手はモンペリエの大会 今回優勝したら3連覇でした。
    失礼しました。

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  • 今晩は。
    おけいさま
    モンペリエとソフィアの決勝情報有難うございます。

    2ツアーの決勝進出者も、ロッテルダムでは大変。
    ズベレフ弟選手とディミトロフ選手は既にコメントしましたが、残る2人のうち、ガスケ選手は初戦でトロイツキ選手。トロイツキ選手もデ杯で5セットをフルでカチャノフ選手と戦っていますので、お互いお疲れ同士。もう1人、ゴファン選手の初戦は、AOで錦織選手を苦しめたハード・ヒッターのクズネツォフ選手。彼もロシアのデ杯組。はぁ~、みな満身創痍ですね。

    更にロッテルダムは、予選勝者にも厳しい試練。1人はベルディヒ選手[4]と、1人はフェリロペ選手と。残る2人は初戦で対戦、2Rはディミトロフ選手[5]vs.ズベレフ兄選手の勝者。これまた、はぁ~…。

    あと1ツアー、エクアドルのキト250の決勝進出者は、ロレンツィ選手とエストレヤ-ブルゴス選手ですが、彼等は明朝の決勝終了後、2人してブエノスへ飛びます(笑) しかもノーシードなので火曜日には初戦(苦笑)

    考えただけでも皆さんハード過ぎるスケジュール。でも中堅クラスはこうしてポイントを稼がないと、上位ランクに上がれません。つくづく厳しい世界です。

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  • ロッテルダム、チリッチがそろそろ調子を上げてくるかしら、と期待しています。
    デ杯の敗戦の傷は相当深かったのでは、と年初からの不調を見て、勝手に想像していました。

    そろそろ、あの胸のすくような、ギリギリイン(これに何度悔しい思いをしたことか)のフォアが見たいです。ええ、錦織君相手でなければ、ガンガン飛ばしてほしいです。

    しかし、ティームがズべレフ弟といきなり当たるのには驚きましたねえ。
    大丈夫かな、ティーム君。
    ブリスベンからずっと、目を見張る活躍から遠ざかっているから。

    スポナビライブで金曜日まで無料配信してくれますね。試合開始時刻に難があるけど(ヨーロッパだから)、楽しみ。

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  • @NORICHAN
    こちらこそロッテルダムの情報ありがとうございます。
    本当に凄いことになってますね。読みながら思わずむせてしまいました。

    そして山口さんのコラムも読ませて貰いました。あまり多くを語らない錦織選手の気持ちを代弁するかの様な言葉の数々に最初から最後まで納得です。そして仰るように最後の2行は「なるほどねー」と感心しながらも これからの戦いが楽しみになるような結びで 読んだ後なんだかとても心地よかったです。

      引用  返信

  • 今晩は。
    モンペリエ250は、先ほどA・ズベレフ選手が優勝。
    これまた数々の記録を生みそうです。18歳で1タイトル(サンクト)、19歳で既にもう1タイトルとか、ガスケ選手の3連覇阻むとか。最も語り草になりそうなのは、フランスの大会でシャルディ選手、ツォンガ選手、ガスケ選手を3タテして優勝したことでしょう。恐るべきハイティーン。この強心臓、欲しいですね。

    で、ロッテルダムのドローを眺めていて、またもや変なこと発見。以下敬称略で。
    モンペリエの出場選手のうちズベレフ兄弟を除き、チリッチ、ペール、カチャノフ、フェリロペ、ガスケ、ツォンガ等が皆トップ・ハーフ。
    一方ソフィアの出場選手は、ディミトロフ、クズネツォフ、ゴファン、アグー、ティーム等は皆ボトムハーフ。
    何ですか、このミッシング・リンクは? も一度やり直すつもり? くわばらくわばら。

      引用  返信

  • ディミトロフVSゴファン

    ランキングはゴファンが上ですが、実はゴファンは下部大会も含めてディミトロフに一度も勝ったことがないんですね。現在もディミがリードしています。

    相性もあるんでしょうが・・・頑張れ!ゴファン!

    ところで、netdash団長
    生きてますか?

      引用  返信

  • ディミトロフが完全覚醒しましたかね~?
    年初からガンガンポイントを積み上げてますね。

    団長、もし気力が戻りましたらランキング試算のコメント欄の整備をお願いします。
    変なの湧いてます。

      引用  返信

  • ズべレフ弟ちゃん、シングルスに勝ったと思ったら、もうお兄さんと組んでダブルスに出てる。しかも、リードしてる。

    はー。
    さすが10代は体力あるわ。
    優勝で気力満タンなのね。

      引用  返信

  • 久しぶりに、ど素人の妄想です。

    勝者のメンタルとは、勝者のオーラを身に纏ったと自覚し演じきれること。
    相手に、リスクを犯して攻めないと負けると思わせる風格。
    それさえ持てば、勝利は磐石!
    サーシャ君が身に纏い始めた気がします。
    ツォンガ選手も、ガスケ選手も、リスクを負ったためのミスで負けたように思えました。
    フランス選手特有のナイーブな感覚があるのかもしれませんが。
    ディミトロフ選手は、まだ揺らぐ場面もあり、勝ちビビリシーンもありましたが、
    ゴファン選手に勝ち切り、故郷の声援に応えられて、オーラを一気に身につけそうです!
    とはいえ、ここからが険しい道であることは、錦織選手の軌跡を見れば明らかです。
    けれど、そこを先に抜けてきた錦織選手は、
    なお、自分のテニスが進化していることを信じています。
    大きな時代のうねりを感じる今、南米で圧倒的な強さを見せ付け、
    我こそが主役だと狼煙を揚げてくれる予感がします。
    ファンとしても、勝者のメンタルをもって、熱烈応援しましょ~♪

      引用  返信

  • ガスケ選手 ズべレフ弟選手に負けてしまいました。残ね~ん。しかも兄と組んだダブルスも優勝するなんて 恐ろしい19歳です。今年どこまで上がってくるか楽しみなような怖いような複雑な心境。
    ゴファン選手もディミトロフ選手に負けてしまいました。私が応援していた二人共負けてしまいました。
    次ロッテルダムで良い成績が残せますように。(祈)

    団長さん 大丈夫かなー 心配です。
    早く復活されますように。(祈)

      引用  返信

  • お早うございます。
    ソフィアでディミトロフ選手、完全復活ですね。来週のデルレイからは、ラオニッチ選手とデルポトロ選手が本格始動ですし、錦織世代、益々楽しみなシーズンです。
    一方キトでは、36歳エストレヤ-ブルゴス選手が優勝。今年も熟年タイフーンが吹き荒れるのでしょうか。

    ブエノス、今日はメディア・デーのようです。錦織選手、フェレール選手の他、クエバス選手、デルボニス選手、カレノ-ブスタ選手がファン・サービス。錦織選手の練習風景写真も上がっていますが、大人気みたいですね。
    ただ心配なのが天候。公式ツイにはびしょ濡れコートが再三アップ。サスペンデッドに悩まされるかも…とちょっと不安です。

    デ杯、シャポバロフ選手の直球を受けたガバ主審のその後です、短いですが。
    <顔面にボール直撃の審判、眼窩骨折で手術>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3117545
    こうなるとプロテクターが必要? いえ超レア・ケースですし、そもそもマナー教育が先ですものね。

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  • 再掲しますm(__)m

    皆様!2月20週に京都CH、2月27週に横浜(慶應)CHが開催予定です。
    多くの日本勢がエントリーしています。お近くにお住まいの方々は観戦に行かれても楽しいかと思いますm(__)m

    http://www.menstennisforums.com/19-challenger-series/872585-week-08-kyoto-japan.html
    京都(日本・室内ハード)CHのエントリーリストです。
    杉田選手、守屋選手、伊藤選手、吉備選手、内山選手が本戦DA。
    Altの10番目で関口選手、以下 多数の日本勢がエントリーしています。

    http://www.menstennisforums.com/19-challenger-series/874233-week-09-yokohama-japan.html
    Yokohama(日本・ハード)CHのエントリーリストです。
    杉田選手、添田選手、守屋選手、伊藤選手、吉備選手が本戦DA。
    Altの1番目で内山選手、15番目で関口選手、以下 多数の日本勢がエントリーしています。

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  • @下団 さん、ありがとうございます。

    補足情報です。
    今週開催のメンフィス250で西岡選手は本戦DAですが、予選参戦した伊藤選手は決勝敗退(1-6,0-3ret)でした。残念ですがケガの回復も順調のようですし、来週からの京都、横浜の国内CH2連戦でも元気な姿を見せてくれると期待しています^^

    最後に追加情報ですが、今週のTempe CH本戦にサンティラン晶選手がDA参戦しています♪ブエノスアイレスの錦織選手だけじゃなく、西岡選手、アキラ選手にも頑張って欲しいですね^^

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  • すぅー さん、フォローありがとうございますぅ~(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • 今日は。
    ロッテルダム本戦に早くも異変。
    アグー選手がキャンセルで、何とジョコ・キラーのイストミン選手がLLで本戦入り。ドローがぐりんと入れ替えられています。
    アグー選手は、ナダル選手欠場のデ杯を牽引、先週のソフィアでBEST4。結果お疲れで500大会をキャンセルです。何だかなあ…。やはりスケジュールが影響していると思われ。
    一方イストミン選手の初戦の相手はベデネ選手。このカード、予選決勝カードです。ベデネ選手にしてみりゃ「何だよ、勝ったのに意味ねーじゃん」的で、イストミン選手にしてみりゃ「リベンジじゃー」的で。何とも皮肉です(笑)

    短いコラムですがGOOニュースより。
    <錦織圭、アルゼンチン・オープンへの出場が吉と出るか>
    http://news.goo.ne.jp/article/tennisnet/sports/tennisnet-20170213104126291.html
    先日ご紹介させて頂いた公式ツイの写真等の話題が取り上げられていて、つい嬉しくなったので。

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  • @NORICHAN さん、
    予選決勝の対戦カードが本戦1Rで再現とは、ありそうでなかなかないですよね多分^^;
    ベデネ選手のほうがイヤでしょうね~。イストミン選手にしてみれば転がり込んできたラッキー、負けても失うものナシ。勝てばリベンジは果たせるわポイントは稼げるわで、イエェェェェイ!ジャスティス^o^/!!

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  • 今晩は。
    すぅーさま
    私もこんなケース初めてのような気がします。ベデネ選手にしてみたら「やってらんねーな」ってキレても不思議じゃない。私なら不服申し立てし、せめて相手が入るドローの場所を変えてくれって懇願します(苦笑)
    ベデネ選手って、デ杯出場したくて国籍をGBに変えたんですよね? なのに招集されず、今となってはエドムンド選手やエヴァンズ選手に追い抜かされ…。なかなか上手く回りませんね。

    ブエノスはさておき、来週のリオは~って何気なくググっていたら、こんなモノ発見。まさにつわものどもが夢の跡。現在の姿です。ここが錦織選手銅メダル獲得の場???
    <リオ五輪開催から半年。見るも無残な競技場の成れの果て>
    https://jp.sportyou.com/%e3%83%aa%e3%82%aa%e4%ba%94%e8%bc%aa%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%8b%e3%82%89%e5%8d%8a%e5%b9%b4%e3%80%82%e8%a6%8b%e3%82%8b%e3%82%82%e7%84%a1%e6%ae%8b%e3%81%aa%e7%ab%b6%e6%8a%80%e5%a0%b4%e3%81%ae%e6%88%90-7568/2
    「テニス競技場は現在、ビーチバレー用に使われている」と。これこそ負のレガシーですね。ページは10ページありますので各施設ご覧あれ。
    有明改修等々、これが東京五輪後の未来の姿にならないよう祈るばかりです。

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  • NORICHAN さん、すぅ~ さん、意外とありますぅ~よ~(*_*)
    返り討ちにあった例も、リベンジした例も・・・
    いつだったかは忘れましたが、予選決勝で勝った方が1R突破で、2Rで1RがByeの上位シード選手と対戦!と思ったら、予選決勝で倒した相手がLLで2Rから登場!再び倒した例もあります(T_T)負けた方はポイントは無しですが、賞金は2R敗退の賞金が貰えるので、それは幸運ですよね~(^^♪

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  • ATPサイト内の記事です。
    http://www.atpworldtour.com/en/news/berdych-preview-rotterdam-2017-sunday

    ベルディヒが全豪でのフェデラーに負けた試合を語っています。

    ”彼のプレーは信じられないものだった。何回も彼とは対戦してるけど、あんなすごいの初めて見た。”

    ちょっと意訳してますが、そんな感じのコメントです。
    ベルディヒは試合で何もできなかったと、フェデラーがウィナーを取るかミスをするかだけで試合が進んで、自分がどうプレーしてるのかもわからなかったと言ってますね。

    いかにロジャーが凄かったかがよく分かります。

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  • @下団 さん、
    あははは、私が知らないだけで意外とあるんですね^^;

    1Rがbyeの上位シードの枠にLLで入るなんて、ホントにラッキーですよね。それで2R突破できちゃった日にゃあ~、ptは貰えるし賞金も貰えるしでウハウハですぅ~な(笑)

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  • すぅー さん、CHやFU、女子大会も見てますと、意外と・・・(*_*)
    昨シーズンも1度あったような気がしますm(__)m

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  • 下団さま
    そうなんですか。割とあるケースなんですね。でも、1Rがbyeの上位シードの枠にLLで入るって(笑)
    今回のロッテルダムの場合、アグー選手のところにイストミン選手を直接入れてお終いというワケにいかず、ガラガラポンって組み直してます。結果、予選決勝が再現されてしまいました。何でやねん(笑)
    250以上のツアーになると、規模も賞金額も大きくなって、やはり直で入れ替えるだけってことにはならないんでしょうね。

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  • NORICHAN さん
    スロベニアからイギリスに帰化したベデネ選手は、去年の3月にITFからデ杯のイギリス代表になることを却下されたんですよね。
    当時はランキング57位でイギリスNo.2でしたが、スロベニア代表でプレーしたことがあったために、イギリス代表に選出することが出来ませんでした。今では、エバンズ、エドムンドにランキングも抜かされてしまいました。デ杯のメンバーに選ばれていたら、ベデネも躍進できていたかも、、
    錦織くんと同い年のベデネ、頑張ってほしいな!

    モンペリエ優勝のズベレフ、10代での複数ツアータイトルはデルポトロ以来なんですね。
    デ杯ホームで辛い敗戦の翌週に、単複両方優勝するなんて凄い19歳です!

    ディミも母国ブルガリアでの初優勝おめでとう!
    お母さんと喜んでる姿に、ちょっと感動しちゃいました。

    今週は、やっと圭ロス解消🎾
    赤土で舞い踊る錦織くんが見られますね(^^)

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  • @すぅー さん

    @NORICHAN さん

    確か、昨シーズンでLLで1Rがbyeのシード枠に入って、躍進遂げたのが、Pouille選手だったと思います。
    ローマのMSです。
    それまでPouille選手の事はほとんど知らなかったのですが、ブカレストで準優勝して、次の週の大会で太郎選手と1回戦で当たる組み合わせになって、ハードドローだと思ってたのが、棄権した選手がPouilleだったと記憶しています。
    ローマのMSでTsongaが棄権して、その枠に入って、R2から快進撃でSFでマレーにあたるまで勝ち進んだ(しかもQFはW/Oで戦わずしてSF進出のおまけつき)、そこでポイントを大きく稼いで、その後のTop20躍進に繋がった。

    LLで1Rがbyeのケースよくありますよね。
    シードを組みなおして、第9(17,33)シードが出来たり(今回はなんで9シードZverevにならないんだろ?1R Zverev vs Thiemを見たいからw?)
    初戦が開始されると組み見直しが無くなってLLが直接シードに入るのでしょうか?

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  • 今晩は。
    ryoさま
    ベデネ選手情報有難うございます。そうでしたか、スロベニア代表としてのプレー実績が引っ掛かってしまったんですね。ITF管轄下のデ杯や五輪の出場は、根底に国別対抗という考え方があるだけに、色んな要因が絡みますね。

    ディミトロフ選手、今季早くも2勝。ランクも12位まで戻しました。ディミトロフ選手に先を超されたくない等の声もあるようですが、私は、単に元の位置に戻りつつあるだけのこと、と思っています。そもそも2014WBのBEST4時には、錦織選手やラオニッチ選手よりも最もGS制覇に近いYOUNG GUNSと言われていたワケですから、いいじゃん、元々のライバルが強くなって戻ってきてくれてって、大歓迎です。
    この南米シリーズで錦織選手にも連続優勝してもらって、土土制覇、圭の名の通りになって頂きましょう(笑)

    トムさま
    そうでした! プイユ選手、確かLLであれよあれよの快進撃があったなとは覚えていたのですが、いつの、どの大会だったかさっぱり記憶が(苦笑) 2016ローマMSでしたか。先ほどATPで確認しましたが、でも誰の欠場で? 当時の第7シードがわからない…。アーカイブで探します。
    今回のロッテルダムは、仰る通りティーム選手vs.ズベレフ弟選手なんて黄金カード、集客見込んで絶対はずしたくないんでしょうね(笑)

    元テニス・プレイヤーで、今ジュニア育成に力を入れてらっしゃる金子英樹氏。ブログ更新されているのですが、ズベレフ兄弟とご交流があるそうで。
    http://tennis.jp/hideki-kaneko/
    10年前、2008年当時のサーシャの天使ぶりたるや!

    長文失礼致しました。

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  • @トム さん、ありがとうございます。
    QFのw/oのおまけ付き、思い出しました(^^;
    ドローの組み直しは1R開始前なら行うのかもしれませんね。そのタイミングなら公平な気がします。昨年のローマは数試合始まっていたから、そのまま棄権したシード枠にスポーンとプイユ選手が入りこんだのでしょう(^^)

    @NORICHAN さん、
    ということで、昨年のローマで棄権したのは#7シードのツォンガ選手では?トムさんがカキコしてますよ(笑)

      引用  返信

  • よっしー、メンフィス初戦突破おめでとう*\(^o^)/*
    ガルロペにストレート勝利、素晴らしいです。手首の痛みは大丈夫みたいですね。
    2回戦も頑張って!!

    ベデネvs.イストミンの再戦はイストミンが勝ちました。LL枠活かしてイストミンの快進撃あるかも…^^;

    ブエノスアイレス、お天気がもって無事に試合進行できますように!
    錦織くんの初戦は、何曜日なんでしょうか?

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。