2017 Wimbledon
3rd Round
Roberto Bautista Agut[18] def. Kei Nishikori[9], 6-4,7-6(3),3-6,6-3
すごく悪かったわけではないし、アグートのテニスが凄かったし、我慢してキープして、反撃もしたんですが・・・。最後の最後、ずっと集中を保ち続けてきたのが続かなくなってDF2本連続をきっかけに敗れてしまいました。
錦織は芝がダメだとは思いませんが、アグートのように芝適性が明らかにある選手が一定数存在する以上、相対的にどうしても芝というサーフェスが不利に働くことはありますね・・・。
錦織のレースランキング13位というのは、今の立ち位置として妥当かなという印象を持っていました。そしてアグートはエントリー18位、芝適性の差を考えたら、互角と考えて良かったと思います。そして今日の調子は明らかにアグートの方が上でした。
だれしも調子の良い悪いはあるので、それを受け入れて試合の中でどう流れを作っていくかが大事なのです。錦織も課題は分かっていてそれに対する意識はちゃんとあったと思います。最後まで試合をあきらめてなかったし、我慢に我慢を重ねていました。ブレイクポイントがなかなか取れなかったのは錦織だけでなくアグートも同じで、よく踏ん張っていたと思います。でも、今日のアグートに勝つためにはそれ以上のなにかが必要でした。
まずは基本はアグートが素晴らしいプレーをしたし、勝利に値すると認めるとして、その上で、だからといって負けてもいいとは思いません。
相手が良ければ自分もそれに呼応して調子を上げていかなければなりません。今年の錦織は、それができないので、平均的な良いプレーはできるがなかなか壁を突き抜けられないという印象があります。
今日は、それが出来たのが第3セット中盤でした。明らかにミスが減り、振り抜きもフットワークも良くなりました。それはスコア(前記事参照)にも現れていて、その時間帯は○○、○○○やら××、×××が多かったです(これらは、凡ミスでなくウィナーやいいショットを打ってのポイント)。
しかしそれが持続しないのが今年の錦織。4thセットもブレイク先行し、次は高いレベルのプレーを持続させることによりアグートのレベルを下げて安全圏に逃げなければなりませんでしたが、逆に生き返らせてしまいました。
きっかけは第4ゲームのダブルフォルトでした。コードボールの不運もありましたが、ダブルフォルトで15−30にしてから見事に流れが変わったことが、スコアからも読み取れます。ストロークのコースがほんのわずか甘く入ったことを見逃さず、ウィナー2本を放ったアグート。錦織は劣勢で耐え続けて体力と集中力を大きく消費してしまっていたこともあって、第7ゲームから影響が出てしまいました。第6ゲームに受けたタイムバイオレーションの影響もあったかもしれません。第8ゲームの2本連続のDFが試合を決定づけましたが、その少し前から事態は悪化していました。
そもそもの苦戦の原因を探ると、最初のブレイクポイントで簡単なバックハンドのミスをしてしまったことが挙げられると思います。試合を通じてブレイクポイントは11本中1本しかものにできませんでしたが、これはアグートがことごとく1stサーブを入れてきたことも見逃せません。ですので、率が低かったこと自体はあまり攻められません。11本中、凡ミスは3本くらいだったと思います。でも、最初のブレイクポイントでいいプレーが出来ていればアグートの勢いを削ぐことができたと思いますので、そこで凡ミスはもったいなかったです。
今年の錦織はこういう、チャンスを逃して次にピンチを招く展開が非常に多い。十分、気を付けて試合には入っていたし頑張りや諦めない姿勢が見えたので、となるともうこれは、テニスの実力で負けたと認めざるを得ないのではないかな、と。悔しいですが。
それでも錦織は上手いし強いし、いいショットも打っています。安定しているが突き抜けるものがないという感じでしょうか。アグートも安定タイプですが、今日のプレーを見る限りフォアハンドのスピード、プレースメント、決定力、ミスの少なさどれを取っても突き抜けているものを感じました。そして錦織の試合のあとに見たチリッチのショットの迫力にも突き抜けたものを感じました。彼らはそれを、試合を通じて出してきます。錦織が突き抜けていたのは第3ゲームの一部だけでした。
技術的には、やっぱり一線級の選手と比べるとフォアハンド(特にクロス)に穴があると思います。ミスの少なさで勝負するタイプではないので、もっと決定力が必要です。クロスでは角度が必要です。スピンをかけることでショートクロスに打つことはできますが、アグートのような対角線レーザービームのフォアハンドはあまり見られません。グリップが厚いのも要因なのですが、他のグリップ厚い選手でも、なんとか上手く打っている選手がたくさんいます(ナダルとか、下位選手でもシャルディとか)。私は、ナダルのような「縦振り」を取り入れて欲しいと思っています。少し、錦織のフォアは横振り過ぎると思います。
ストロークでまともに打ち合ったとき、第3セット以外では打ち負けていました。芝なのでキープは頑張れができます。が、ダブルフォルトにサーフェスは関係なく、芝でのダブルフォルトはサービスの絶対的なアドバンテージを放棄してしまう形になるので、全サーフェス中でもっとも痛いと思います。それを7本、しかも一部連続でやってしまっては苦しいのは当然ですね。
粘りが最後まで持続しない点については、どなたかおっしゃっていたように、怪我がちで練習をこなせてないこともあるかもしれませんね。体力もちょっと最高のころよりは落ちているかもしれません。それらが絡み合ってメンタルに影響が出ている(あるいはそう見える)ような気がします。体にエネルギーがないと、気合いだけではどうしようもありません。
でも、今日の試合も最低限のクオリティは保っていたと思うんですけどね。アグートが少しでも隙を見せてくれれば、勝つチャンスが結構あったと思いますよ。残念ながら、アグートにはほとんと波がなかったので、錦織が4thセットで崩れずに、ファイナルまでしつこく粘り続けることができたら、ひょっとしたら最後の最後に隙を見せてくれたかもしれませんが、錦織にそこまで粘るエネルギーが残ってなかったですね。
ラケット投げについて
今日は4thセットで、折りはしませんでしたがラケットを投げました。
この事についてWOWOWで神尾米さんが、
「投げてはいけない。投げてはいけないが、投げてしまったら切り替えろ。」
ということをおっしゃっていましたが、同感です。
基本は投げたり折ったりして欲しくないですが、やってしまったら怒りをエネルギーに変えて欲しいです。全仏でマレーがやったように。
同じ時間帯でもらったタイムバイオレーションの警告も、マレーとは反対にその後の集中の乱れ(ダブルフォルト)に繋がったように思えてなりません。
最後にもう一回アグートについて
勝負どころで入るサーブ。ミスの少なさ。確実に深く返るリターン。素早いフットワーク。どのコースにも打てる速いフォアハンド。特に回り込みのストレート。どれを取っても、素晴らしかったです。間違いなく対戦した今までのアグートで一番強かったです。「え〜それも返してくるの〜」というディフェンスも度々見られました。ちょっとジョコビッチ入ってました。それでも次のチリッチとは厳しい戦いになると思われます。
ほんと、どの選手も強いです。錦織にとっては、まだまだ苦しい戦いが続くと思いますが、応援は続けますよ!!! 初心に帰って、またチャレンジャーの気持ちで行きましょうよ! 錦織も我々も。
クレーのように十分に構えて振れない分、アグーを振り切れないといった印象でした。
芝には向いてないのかもしれないですね。もちろんアグーうまかったし。
ラケット投げについては神尾米さんのおっしゃる通りだなあと感じました。
いくらファンタジックなプレイをしようが、あれは子供じみててかっこ悪い。
ut引用 返信
団長さま
もちろん信じて応援し続けますよ。私は本来の錦織選手なんか望んでいません。さらに進化した姿を見たいと思っています。今は悩む時なのかもしれません。ならばそこを抜け出すまで待つだけです。
ラケット投げですが、地面に叩きつけるのを思いとどまって柔らかい壁に軽く投げただけに留めれたのは感情の爆発をある程度抑えられた証拠ですので大目に見ます。
ROM引用 返信
結果は残念ですが、ここ最近の錦織の試合の中では1番出来が良かったと思うのですがどうでしょうか?
体調面の不安を感じなかったからそう見えたのかもしれませんが。。。クレーで結果を出せなかった錦織が芝で復調の兆しを見せる試合をし、ハードコートで再び活躍してくれるんじゃないか、そんな風に思いました。
のぶ引用 返信
1つの優勝が壁を突破できる糸口になるかも。
250でもいいから勝ちきって優勝してほしいです。
道具云々を言うならナイキの靴が合っていないのかもと思ってしまいます。
ぼうず引用 返信
「https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170707-00010020-tennisnet-spo
芝の低い弾道で攻めきれなかった、あっちが攻めてきたのでディフェンドに追われたみたいですね。
芝での戦い方はアグートの方がフィットして、よく知ってたってことでしょうか?
負けた時に必然だったのか、それとも当然取るべき試合だったのかを
見極める能力がファンとしてはほしいです💧
stteffilove引用 返信
負けると議論が活発になるねね。
消火活動も大変そうね。団長さんガンバ!
某スポンサーとの契約事項に致命的な欠点事項があるから
今はだましだまし大会に出場し続けるしかないんだって~
それが全てを知っているチーム圭関係者の頭痛の種なのよ。
コーチやトレーナーも歯痒いのよ。
それを素人目線で変えろですって?どんだけ~
縛りがなくなったら変わるわよ。
所詮、企業にとってはテニス選手なんて使い捨てなのよ。
チャンが切られないことを祈るわ~
釜引用 返信
ちなみに錦織君の芝の難しさは意外と簡単に疑似体験できます。
普通の体育館の床で中級レベル位の人にフラット系、スライス系の球を打って貰ってプレイしてみてください。
プロが芝で打つ球に近い感覚が味わえると思います。
そして、薄いグリップと厚いグリップを試して下さい。
如何に錦織君が難しい事をしているか嫌と言うほど味わえますw
私も薄いグリップですがトラウマレベルですw
R24引用 返信
出来のいい相手に負けてしまうのは、1試合、2試合なら仕方ないかなあと思います。
今年(と昨年後半のチリッチ)はかなりそういった試合に負けが込んでいるのでそろそろ、気になるころです。皆さんより遅いかも知れませんが、確度高くものを言うためにはある程度の数のデータが必要です。
例えば2回の対戦で相性を語るとか、私には無理です。言えるのはせいぜい、「印象」くらいですね。
半年くらいのスパンで見て、確かに今は低迷期かもしれませんね。ただし、「いいときと比べて」ですが。
何を基準にするかですね。
全米準優勝を基準にされたら、なかなか厳しいと思います・・・これは、2015年後半の、結果が出なかったころにも言いましたね。
2013年基準でしたら、やっぱり今の方が強いと思いますし。
2015年、2016年基準なら少し低迷期かな、でもまだ挽回可能レベルかなと思います。
もっともっと落ちちゃう選手も沢山いますから。今が踏ん張り所だと思います。
ワシントンに期待です。
そして怪我なく終えたのは大きな好材料だと思います。
netdash引用 返信
今年の実力は、今日の試合にもよく出ていたと思います。トップ10で頑張ってきていますが、ミスの多さ・決定打の弱さ(試合中に良いウィナーが打てても、肝心な所に定期的に出ない)・いらいら&ムラムラ度が高い。芝でのデメリットを引き算しても、今年の負ける試合の要因は似ているのでは?いろいろな課題はあると思いますが、やっぱり相手に“ニシコリが怖い”と思わせる、決定的な武器が欲しい。それから、数人の方が度々触れているように、テニスが好きでたまらない・プレーできること自体が楽しい、という雰囲気が伝わってこないのも、気になる。躍動感なり、威圧感だったりするものが、対向選手より弱いんですよね…。
1akkosan1引用 返信
久しぶりに敗戦後の議論用チャット作りました。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=netdash
(携帯版: http://chat.kanichat.com/mobile.jsp?roomid=netdash)
嘆きましょう。愚痴りましょう。そして切り替えましょう。
netdash引用 返信
今年特に目立つのが、TB、SFS、SFMを落とすところです。
ミニブレのあとS&Vに行ってネットにかける、相手の2ndで中に入りネットにかける、逆転等でセット取って会場の空気来てる時にトイレットブレイク取ってリセットされる
こういう積み重ねもあると思います。
1番は怪我が続いて練習不足なんだろうけど
もと引用 返信
@ranking
さん
すいません、錦織圭、に芝の適正がない、とは僕には思わないのです
サービスのキープが前提てすが、ダブルフオールトしてはね
それと、ラケット投げとか、子供っぼいとか、恥ずべき行為だとかはいかにも日本人的ですよね
日本人にはむかない、とは、思いますが
しかし、言い過ぎました
僕、はあのくらいの態度で批判されたら、たまらんな!と思っただけですけれど、ラケット壊してないし(* ̄∇ ̄*)気持ちが切り替わるんだったら、切り替わらんかったけども
けんじ引用 返信
チャットではある程度踏み込んだ発言もあり。ブレスト的な感じで。
ログは消します。居酒屋感覚で。1〜2時間くらいで消します。
ただし、お互いのスタンスの批判は議論が発散するだけなのでやめましょう。
netdash引用 返信
錦織君、お疲れさまでした。やっぱり錦織君は、ハードコートでシューズの音をキュッキュッといわしてるんが、似合っちょる。と思いました。
また、ハードコートシーズン楽しみに、圭ロスタイム過ごします。
あっ、センターコートに、ベッカムさま。
なっち引用 返信
フリースタイルで。独断偏見ありです。ただし、お互いの批判はなしの方向で。鼻血ブログコメント欄では書きにくいようなことも書いていいです。私への文句もw
思いの丈をはき出してヒーリング効果を得ましょうw
2015年後半はけっこう、やってました。
netdash引用 返信
次の大会まで日本に帰らず、体や心の問題としっかり向き合って欲しい。
今年はあまりにもあちこち痛めすぎ。
1大会持ちこたえる体を!
痛みや不安を乗り越える精神力を!
(精神力って強さだけじゃなくて、お気楽さや根拠のない自信も含みます、俺は出来る子!的な)
もう長い事同じ失敗を繰り返してます。
経験も充分積みました。
何か自分に合う策を見つけて欲しいです。
後半上がって行くしかないぞ!
頑張れ錦織!
おはつ引用 返信
錦織選手、三回戦敗退、残念でした。
今回の試合では、悔しいですが相手の方が一枚上手だったかな、という印象です。
今年の錦織選手は、GSやMSのタイトルを取る!と凄い意気込みと自分への期待値も上げてスタートしたことと思います。
これまで自分の思うような結果がなかなか得られずに、ちょっと空回りしてもがいているようにも感じます。年齢的なこともあるし、本人に焦りが出てきて、今年のラケット投げにも表れているのかな、と。
小さい大会でも一つタイトルが取れれば、また波に乗れるような気もするのですが。
でも、ケガなく終えられたことは好材料でした。
錦織選手の体格やプレースタイルからいって、たとえフレッシュな体であっても、やはりケガをしやすいということは仕方がないと思うのです。
だから、『ケガをしない体づくり』というよりも『小さなケガを大きなケガにしない』『戦いながら早く回復する』体づくりを圭チームはトレーニングとリハビリによってしているのかな、と。ハレでの早めの棄権の判断も、楽天の時と似ていたから本人はわかっていたでしょうし。
錦織選手は、ある意味『ケガ克服のエキスパート』と言いますか、あらゆる箇所のケガのデータが入っていて、傾向と対策ができつつあると思います。
さて、今は我慢の時ですね。我々にとっても。
ハードシーズンで、再び自信と躍動のプレーを取り戻してほしいです。結果はきっとついてきます。焦らずいきましょう。
aoi引用 返信
勝負所取りきれない事が原因だと思います。
ブレイクポイント逃し空気を悪くして、盤石だったキープもできなくなる。確かにアグートも良かったですが、前半一度でもブレークして流れを掴んでいたら、基本錦織主導だった気がします。
やはり。まだトンネルは抜けていない。プレーは明らかに戻って来てると思います。勝負所でミスが多いし自信が持てていないのかなと思う。
あと、WOWOWのチャンコーチのコーナーで圭は攻められると守りに入り込んでしまう、と言っていましたが今日もその傾向があったと思う。フォアのスライスは少し弱気に見えたかなぁ。
レオ引用 返信
勝ち負けは当然ながらついてくるもの。相手の調子や運によっていいプレーをしても負ける時もあります。ただ今年はプレーや怪我がどうこうよりも、「絶対にこの試合に勝ってやる!」という気迫が全く感じられないことが多いです。それも試合中に心折れたというより、入場した時からもしくは勝った後のインタビューなどでも表情が冴えないことが多いのが気になります。
大きな重圧も感じているだろうし、色んなことが重なり辛い時期かもしれませんが初心に返ってまずはテニスを楽しんでほしいです。2014年全米での試合後のインタビューや表情と比較すれば今の精神状態が良くないことはすぐ分かります。
まだ27歳、世間的にみれば大人と子供の境目なので仕方ないことかもしれませんが何とか乗り越えて成長した姿を見たいです!
ちびくり引用 返信
入場時の表情がさえないというのは負けたからそう思う部分がないでしょうか?
表情がさえなくても勝っていることもあるのではないでしょうか?
前にも書きましたが、ぜひ、記録をとって相関関係を検証して欲しいです。(煽りでなくて、純粋に興味として検証したくて)
(1)試合前に、表情に対する自分の評価をつける(例:表情硬い、など)
(2)事前の表情に対する評価と試合結果の相関関係を表やグラフにまとめる
うまく検証できれば、表情を見れば試合結果をあるていど当てることができることになります。
netdash引用 返信
スポンサー等の契約で出るべき大会が決まっているという主張は、一体何を根拠にしているのかわかりませんが、そうであれば最初からワシントンにエントリーするはずです。エントリー締め切り後にWCで急きょ参戦したのは明らかに契約とは無関係に決めているとしか思えません。
ただ、MS2連戦を含む3週連続が無謀なのは勝ち上がることを前提にした場合なので、むしろ今の錦織には丁度いいのかもしれません。この調子でMS優勝まで期待するのはさすがに酷ですし。あとは、暑い夏での連戦になるので怪我しなければいいと思うことにします。
※体力的に余裕があるなら、ポイントを取りに穴場のハンブルグに出てもいいと思うんですけどね。
ranking引用 返信
500の優勝は1000の準優勝以下、ベスト4以下
ポイントだけ考えたら500を狙うってのは悪くないかもしれませんね
netdash引用 返信
前スレでもDFのことを言われていますが、圭くんの今季(クレーシーズンまで)の1試合当たりのDFは1,8本でトップ10の中ではジョコさんと並んで3位です。1位ナダル1,2本2位ラオニッチ1,5本です。多くないどころか少ないです。この2試合が異常に多かったと言えます。芝=エースが取れる、が、芝=エースを取らなくてはダメ、に変換されてしまっているのかな、と思ってしまいました。
タイブレ勝率は悪いです。
1試合当たりのBPはトップで9,0、マレー、ナダルが8,9で2位、コンバート率は1位マレー49%、2位ジョコ、A・ズベレフ46%、次いで圭くん45%、リターンゲーム獲得率は1位ナダル35%、2位マレー33%、次いでジョコ、圭くんが31%、リターンゲームではBIG4にも引けを取りません。
しかし、サービスゲームは悪いです。サービスゲーム獲得率は下から2番目79%、1番下はマレー、下から3番目はジョコ、2人の今季の不調が伺えますね。
やはりサービスゲームをキープ出来なければ、テニスは難しくなりますね。
このデータはヤフーのスポーツナビのテニスのブログ、テニス感覚観戦さんの【2017年6月】今季ツアーの状況;スタッツ編投稿日時:2017年06月18日 00:03からです。興味のある方はぜひ。
youko引用 返信
もとから参加しているほうの風です。
芝では怪我人が続出しています。
錦織選手もハレで毎年怪我に見舞われて、やっとWBで怪我が
ほぼ癒えて(とはいえけして100%ではなかったはず)
試合をできるようになったわけで、ここでまた怪我は絶対避けたかったはず。
錦織選手は勝とうとしてたと思いますが、この大会では怪我をしないようにフットワークに気をつけていたように感じました。怪我をしないプレイを心がけていたのではないかと思います。(バウティスタ選手だって転んでましたし)
昨年はもう少し無理をして全力でのプレイで怪我は酷くなってしまいました。
3回戦で負けたこと、相手のランクを考えればショックでないとは言えませんが、今年は怪我はほぼ大丈夫で切り抜けられました。
怪我が無ければどんどんプレイの質を上げていけると思います。今年はずっとプチスランプとも言える状態が続いていますが、怪我がプチスランプを招いた部分は大きいと思われます。(その点が15年の全米の時との違いだと思います。)
絶対勝たなくてはいけない相手だったのかもしれませんが、
競り合いで競り負けたのだから仕方がないと思います。
怪我がなくて芝シーズンを終われたのだから
これから競り合いで競り勝てるようになるために
自分のテニスを立て直していってくれるでしょう。
怪我が引き起こしたスランプなのだから
怪我がなくなれば脱出できるはず。
能天気なのではありません。もうダメだと決めつけるのは早すぎます。
言霊ともいいますし、引き寄せの観点からも
悲観的になってもいいことはないと思います。
可能性に希望を見出したいではありませんか。
これからも前を見て応援したいと思います。
風引用 返信
youkoさんと同じく、芝ではサーブをとってほしいなあと思ってました。サーブとっただけで意気込み感じちゃいますよ、相手選手も(笑)トイレットブレイクの謎のタイミングもそうですが、調子を取り戻すまではこだわり(こだわらないというこだわり?含む)を捨てて、他の選手と同じことをやってみても良いのでは、と思います。変化を恐れずアグレッシブに挑戦し続けてほしいです。どうやって壁を突破していくか、その過程を見られるのはスポーツ観戦の醍醐味ですね。大きなケガなく芝シーズンを乗り切ったし、杉田から大いに刺激を受けているだろうし、後半戦楽しみにしてますよー!
シャインマスカット引用 返信
@R24 さま、
ありがとうございます。いろいろと参考になります。確かに低く跳ねるグラスでは薄いグリップ(コンチネンタル)が最適のようですね。錦織選手のような厚いグリップ(ウエスタン)だと難しそうです。たぶん選手はラリー中にグリップを頻繁に変えているのだと思いますが。フェデラーのインタビュー記事を読んでいたら、グラスでは(クレーとかよりも)打点を前に取らないといけないとありましたが、グリップが厚い錦織選手はそれだけで打点が前のはずで、試合中打点が後ろだというコメントがあり、(試合観てなかったので)アグートのFHに押されてるのかなと思っていました。
変態スピン(笑、最近ブラウンとか変態プレーヤーがいっぱいで楽しいですね)のナダルさま用コートですが、この前確かに2周目クレーと化したWBのコートの記事を見かけました。20歳から現在までの小生の御髪の発展をみてるような(笑)。
禮引用 返信
調子の波がないスポーツ選手なんていないと思います。
むしろ去年までが、奇蹟の様な向上振りだったと考えるべきではないでしょうか。
怪我を抱えてのWBベスト16。リオ銅メダル。全米でのマレー戦。。。
アドレナリンを出し続けて無理を重ねてようやく辿り着いたところで、足りないのはメンタルだけ、のような言い方をされて、本人も真面目にそれを受け止めて、張り切って今年の闘いに挑んだ。
ところが、王者2人が帰ってきて、若手が伸び、上位オーラが通じない今の状況の中で、
「こんなはずでは・・・」の思いから抜け出せないでいるような気がします。
けれど、団長さんが仰るように、今の実力はレースランキングの13位。
その現実を受け止めて、地道にショットの精度を上げる練習あるのみなのではないかと思います。自信は練習からしか生まれません。
なのに、今の彼は、過去の成績から無理に自信を持とうとして、ムキになっての空回り。
芝適性とかの問題ではなく、メンタルとかの問題ではなく、とにかく怪我のせいでの練習不足!
神様から、リフレッシュして、しっかり練習を積んで出直しなさい、と言われたのかも。
とにかく色んな思いをリセットして、原点回帰で北米シリーズに挑んで欲しいです。
おばっち引用 返信
圭くんは「試合で勝っていないので、大きな自信が試合で生まれてこなかった。」と言っていますね。
前スレで錦織選手を日本で見たい会さんがおっしゃっているように、試合に出て対戦相手に勝つ、という原点にもどるのもありと、思います。ランキングとかタイトルとかよりも、ただ目の前のこの相手に勝ちたい!この球を打つ!というただそれだけの気持ちで戦うことを、取り戻して欲しい。
試合を続けていれば必ず勝てます。自信も生まれてきます。練習よりも試合を望みます。
youko引用 返信
今日の敗戦は残念ですが
錦織選手は基本的に奇数年は良くないので今年は試練の年と思っています。
栄光を掴み取るのは来年と信じたいです。
気長に応援しましょう。
世想屋太郎引用 返信
youkoさん
>「試合を続けていれば必ず勝てます。自信も生まれてきます。」
って、心強い言葉です。
錦織選手は芝で勝ちきる自信が不足していたのかもしれませんね。芝で怪我ばかりなのも影響してるでしょうか。
250や500でも今年は優勝できてないので
まずは250でも500でも、優勝できたらいいですね。
実践で勝つことが今すごく必要な気がします。
風引用 返信
チャット終了です。
netdash引用 返信
残念な敗戦でした。
勝てるチャンスは確実にあったと思いますが、大事なところでのダブルフォルトが致命的でしたね。
ミスも多かったですし、ショットのコースも甘かったと思います。
アグートはあっぱれでしたね。
怪我は大丈夫だったんでしょうか?
チリッチは順当に勝ち上がりました。
ちょっと・・いや、かなり悔しい。
でもちょっと休んでゆっくりして欲しいです。
yuri引用 返信
yuriさん
ご自身のブログへのリンクの件でいろいろ言われて苦労されているみたいですが、少なくとも私の記事と同じ話題での記事の場合、遠慮無くリンク張ってもいいんじゃないですかね?コメント欄に書くか、自分のページに書くかの違いくらいしかないように思いますし、ご自身の意見なのですからご自身の媒体に書くことは何の不都合もないですよね。別にそれで私のブログのアクセスが減るわけでもないし、全く気にすることないんじゃないでしょうか。
スポーツ系サイトの記事紹介ともなんら違いがありませんよね。自分で紹介しているだけで。
ということで同じテーマの記事は遠慮無く無制限に紹介してください。
何かまた言われたらまたこの文章コピペでw
netdash引用 返信
かなり悔しい敗戦です。。
圭ロスで当面淋しいですが、次の大爆発を期待して寝ます(T ^ T)
大坂さんも、惜しくも負けてしまいました。。
しんごり引用 返信
結局錦織の不調は練習不足とメンタルの問題なんでしょうね、衰えたとか仰ってる方はちょっと大袈裟だと思います。
ジョコビッチなんか分かりやすい例じゃないですか?
無敵だった彼も何かしらの歯車が少しでも狂ってしまえばあそこまでおかしくなってしまうんですね。
錦織も様々な要素が上手く噛み合えばまたトップ選手と対等に戦い、そして勝ちきってくれると信じて応援します。
ところで自分も錦織のラケット投げは反対ですが(この選手の場合、戦術的にマイナスでしかない)それ以上に彼があの行為をするたびに騒ぎになることにうんざりしてます。
「物を大切に~」だの「子供達の見本として~」とかそういう綺麗事は結構なんですけど、現状のツアーでラケット破壊が黙認されてるんだから仕方がない、殆んどの選手がやってます。
どうしてもラケット破壊が許容出来ない方は錦織個人のマナーを責めるのではなく「ATPはラケット破壊にペナルティを~」というような論じ方をすべきだと思います。
エアT引用 返信
最近の錦織の姿勢からは、『試合に勝ちたい』よりも『勝たなきゃいけない』という雰囲気が感じられます。けど、体調が万全じゃないから練習もハードにできない→自分を追い込めない→自信が持てないみたいな悪循環に陥っているのではないかと思うのです。
観ていて今の錦織は痛々しいです。とても歯痒い状態というか。
まずは充分な休養を得て、一旦冷静にここまでの半年間の自分がどうだったのかを見つめ直して欲しい。
立ち止まって客観的に振り返る勇気を持って欲しいです。常に前進あるのみじゃ息が詰まってしまうでしょう。休養の時間を使って残りのウィンブルドンの試合を観てれば、今の自分に足りないものが何なのかのヒントが見つかるかも知れない。
どこにも痛みのない万全なコンディションであってこそ、本来のあるべき錦織の躍動感あるプレーは生まれると思うのです。
素人なりに思ったことを書かせてもらい、私も少し冷静になれました。
ポイントも大事、ランキングも大事だけど長いスパンで錦織のことをみていかなくてはいけない。とも感じました。
シンプソン引用 返信
@netdash さん、
めちゃくちゃありがたくて泣きそうです~。
では、錦織の今回の敗戦についてのレビュー記事を書きましたので、興味がある方はどうぞ。
https://yuri-san.com/tennis40/
yuri引用 返信
@netdashさん
yuriさんのブログの件ですが、ご自身のブログをそのご本人が紹介している事が問題なのではないでしょうか?しかも、その都度ですから宣伝ととられても仕方ないように思います。リンクの欄があるのですから、そちらに紹介すれば良いのではないかと思います。(ファンサイトさんとかありますよね)
他の方が紹介されている分には何の問題もないと思います。私もおじゃまして読ませていただいています。
youko引用 返信
アグート、トップ20に勝ったのは錦織戦が今年初めてと書きましたが、よく考えたら錦織選手は、もっと悪かった。。。
2017年 ブリスベーンでワウリンカ(4位)に勝っただけで、後はランク28位以下の選手相手の勝利のみ。
敗戦した試合の相手ATPランクは、17、17、66、76、18、40、2、34、33、1、38、19(WB)で確かに20−40位の選手相手の取りこぼしが多い。
2016年 トップ10に勝ったのは、AOのツオンガ(10位)、トロントのワウリンカ(5位)、オリンピックのナダル(5位)、USOのマレー(2位)、ファイナルのワウリンカ(3位)。敗戦相手は数試合を除いて、ほぼトップ10かそれに近い選手。
なので、2017年前半いかに調子が出なかったかが対戦結果を見ただけで分かります。
禮引用 返信
個人ブログのリンクの件ですが、小生が口出しすべきことではないのかも知れませんが、多分もう何度も議論されたとおり、このブログは団長さんが長年運営されきたものであり、その団長さんが全く構わないと仰ってるのだから、周りがとやかく言う必要はないのではないでしょうか。読みたくないならスルーすればよいのだし、今のところ煩雑で煩わしいということは小生にはないです(個人的には毎度毎度アップデートの度でなくてもよいかとは思いますが)。もしブログを書く人がたくさん出てきて、我も我もとなったらそれはそれでブログが読みにくくなるかも知れませんが(そうなれば別の方策を考えればよい)、実際問題として錦鯉村の住人で自分でブログを書いてる人は少ないと思うし、自説を執拗に宣伝するブログや宣伝目的のブログはコメント削除すると、はっきりとした判断基準が示されていたかと思います。yuriさんのブログについては、ATP記事とかの丸ごとコピペは著作権を鑑みてちょっとヤバいかもと老爺心からコメント差し上げましたが、記事内容については本スレッドと同等であり、自説の宣伝めいたところはないと思っています。たぶん本スレッドへのアップデートしましたというコメント自体が宣伝めいてるとモヤっとした感じを持たれる方がおられるのかと思いますが、それはないと思います。錦鯉村の住人のブログを他の人が紹介するのも変な話だと思います。いや、NORICHANさまなら毎度できるか(笑)。
禮引用 返信
最近、試合の途中で、
「これは勝てる!」
というのと、
「これは負ける」
というのが、わかるようになりました。
3回戦の試合は、
2セットのタイブレークを落としたところで、
「この試合、負ける」と思いました。
今の、今日の、錦織くんに、そこから3セット連取する根性?気力?
があるとは、感じられなかったから。
ショットに、魂、みたいなものがのってないんですよね。
団長がおっしゃるように、そういう時もあるのですが、
長続きしない。潮が引くように、薄れて行ってしまう・・・。
2回戦は、最後のほうのゲームで、
1本決まったダウンザラインで、
「この試合は、勝つ!」と直感。
魂がのってたんですよね。
杉田くんのボールには、「魂」のってました。
だから、くやしいけど、観ているほうも、とっても気分が良かった。
次への期待も、爽やかにできるから。
錦織くんは、基本天才型、感覚でプレイするタイプなので、
「のれば」すごいことになるのですが、
「のらないと」いわゆる「ふつう?」の選手になっちゃう感じがする時があります。
最近は、一時いわれていた「ゾーン」に入ることも、ほとんどない。
1つでも突き抜けて、優勝をつかめてたら、
きっと迷いなどないのでしょうが、
いろいろ考えてもきているだろうし、
「天才」の部分が、出てこれなくなってるのではないでしょうか?
頭で考えるところと、本来の「天才」の部分とを、
うまくコントロールしたり、融合させる、という至難の業が、
なかなか、できなくて、
行き詰まりを感じているような気がします。
でも、1歩突き抜けるためには、
それができないとね・・・。
至難の業だから、大変なんですけど、
トップに行きたいならね・・・。
それができたら、とんでもないことになる気もするし・・・。
いろいろ問題もあるのだろうけど、
要は、本人が、どうしたいのか?
だけですよね。
そのための、周りの環境は、十分整っている気がする。
今日も、日本人だけでなく、海外の方の「カモン、ケイ!」という声もいっぱい聞いた。
みんな、期待し、楽しみにしているのだと思う。
もっと、もっとの活躍を!
「何か」をつかみ、覚醒する日が来ることを祈っております。
おふく引用 返信
うしろを向いても仕方ないので、
「本番は全米オープンだから」と
頭を切り替えたほうがいいでしょう。
アメリカの大会は地元みたいなものですし、
戦いやすいはずです。
一つ気になるのは、ワシントンに参戦を決めたらしいことですかね。
本番はGSとMSですので、その前の大会で
無理をしてケガをすることがないよう気をつけてほしいです。
そこら辺の戦い方については、
チーム内で戦略、方向性がきっちり話し合われていると信じたいです。
とりあえず、しばらく身体を休め北米シーズンに挑んでもらいたいです。
てつやん引用 返信
団長の分析通りフォアの性能の差はいかんともしがたかったですね
バックハンドで優勢になってフォアハンドで劣勢になるいつも通りの試合という印象です
フォアハンドに改善の兆しが一向に見られない
少しよくなってもまた悪い癖に戻ってしまう
フォーム的に非効率な状態が身体に染み付いてしまっている
それを頑なに治そうとしない今の陣営には私は希望は抱けません
錦織のフォア引用 返信
他人の表情というのはとても自分の主観が働くものだと思います。きっと錦織選手の絶好調の時期であれば同じ表情をしていても「集中している顔」として認識されると思います。
何故そう思うか?うちの子供たちが、心にやましい事があると必ず「お母さん、何怒ってるの?」と聞くから笑。”夕飯の献立何にしようかな〜”とか”明日資源ゴミの日だわ”とかぼーっと考えてる時にです笑笑。
似たような経験ありませんか?
表情を分析するならば入場時よりプレー中かな〜?悔しい時、これはもうどうしようもないと思ってる時…etc。案外わかりやすいですよね。
ROM引用 返信
連投失礼します。
錦織選手も大坂選手も負けてしまいましたが、女子ダブルスでは青山選手組、二宮選手組。ミックスダブルスでは綿貫陽介選手と二宮選手ペアが2回戦進出決めていますし、穂積選手も出ています。そしてジュニアに今シーズンからシングルスも始まる車椅子!
まだまだ日本人選手達の活躍を楽しめます。
ROM引用 返信
残念な敗戦でした。
2008年デルレイ優勝から錦織選手を追いかけ続け、怪我やなかなかランクが上がらない15位前後を一緒にもやもやしながら経験し、M.チャンと組んで4位まで登りつめた歓喜を味わわせてもらいました。
これまで何度も停滞はしてきましたが、その度に打破・進歩を見せてくれたので、応援する側はとても応援し甲斐がありました。さも我々が応援することで錦織選手を勝たせてきたかの様に。
錦織選手が目標に掲げるランキング1位、GS, MS優勝を疑いませんでしたし、今でもそうなって欲しいと強く望んでいます。
ですが、一番スポーツ選手として脂が乗り切っているこの時期での長期の停滞、緩やかな下降を疑う現状を見るにつけ、何かブレイクスルーが必要なのではないかと思ってしまいます。
Big4+1が30前後でキャリア全盛を維持しているから、錦織選手も30代でもトップでやっていけるなんて考えるのは甘い考え方だと思います。
錦織選手がランキング1位、GS, MS優勝をまだ本気で目指しているのであれば、何らかの大きな変革が必要だと感じます。がむしゃらにでも、それがランクを落とすことになってもあがき続けないといけないと思います。新たなコーチの招聘や長期の休養、身体を基礎から作り直すこと、サーブやフォアハンドのフォームの改革など。
皆さんどうお感じなのでしょうか。
えっさほいやっさ〜引用 返信
@ROMさま
入場時私自身はちょっと暗いかな、と思ったのですが、Wowowの解説では「集中して締まったいい表情ですね」丨でした。見る方の気持で違うんでしようね。今の圭くんは、勝ちたい、勝ちたい気持ちが空回りしている気が。だから余計無駄な力が入ってDFになったりするのでは?どなたかも仰ってましたが無心に振り切れる境地にいければ(ゾーンに入る?)最高なんですが。まぁそれもしっかり練習を積んで人知を尽くして天命を待つ位の状態にならんとね。でも考えてみれば、昨日の試合、1、2セットは、TBを除いて許したブレイクがたったの1回ですよー 観客を沸かせるスーパーショットもあったし。何かが違えば勝てたか、と思うと、今頃になってちょっと悔しい。
こういう試合の後は陣営とどんな話をするんだろ? チャンさんには猛烈に怒られそうだけど(笑)
かたこり引用 返信
ランキング・GS制覇勿論応援してますが、彼が10台から応援している身としては、ツアー転戦を通して彼のテニス人生を応援をしている気持ちです。今はトンネルかも知れないけど、もがいてもがいてまた浮上する事を楽しみにしてます。テニス人として悔いのないテニス人生を送ってくれ!
レオ引用 返信
@レオ
10台って・・・ウケるww
みゆ引用 返信
訂正します。
ミックスダブルスで二宮選手とペアを組んでいるのは綿貫「裕介」選手でした。私の愛用しているライスコサイトでは陽介選手になっていましたが、記載ミスの様です。ウィンブルドン公式サイトでは裕介選手になっていますので、こちらが正しいと思います。
ローマ字表記すると、YusukeとYosuke…紛らわしい事この上ない(^◇^;)。
ROM引用 返信