2017 Wimbledon
3rd Round
Roberto Bautista Agut[18] def. Kei Nishikori[9], 6-4,7-6(3),3-6,6-3
すごく悪かったわけではないし、アグートのテニスが凄かったし、我慢してキープして、反撃もしたんですが・・・。最後の最後、ずっと集中を保ち続けてきたのが続かなくなってDF2本連続をきっかけに敗れてしまいました。
錦織は芝がダメだとは思いませんが、アグートのように芝適性が明らかにある選手が一定数存在する以上、相対的にどうしても芝というサーフェスが不利に働くことはありますね・・・。
錦織のレースランキング13位というのは、今の立ち位置として妥当かなという印象を持っていました。そしてアグートはエントリー18位、芝適性の差を考えたら、互角と考えて良かったと思います。そして今日の調子は明らかにアグートの方が上でした。
だれしも調子の良い悪いはあるので、それを受け入れて試合の中でどう流れを作っていくかが大事なのです。錦織も課題は分かっていてそれに対する意識はちゃんとあったと思います。最後まで試合をあきらめてなかったし、我慢に我慢を重ねていました。ブレイクポイントがなかなか取れなかったのは錦織だけでなくアグートも同じで、よく踏ん張っていたと思います。でも、今日のアグートに勝つためにはそれ以上のなにかが必要でした。
まずは基本はアグートが素晴らしいプレーをしたし、勝利に値すると認めるとして、その上で、だからといって負けてもいいとは思いません。
相手が良ければ自分もそれに呼応して調子を上げていかなければなりません。今年の錦織は、それができないので、平均的な良いプレーはできるがなかなか壁を突き抜けられないという印象があります。
今日は、それが出来たのが第3セット中盤でした。明らかにミスが減り、振り抜きもフットワークも良くなりました。それはスコア(前記事参照)にも現れていて、その時間帯は○○、○○○やら××、×××が多かったです(これらは、凡ミスでなくウィナーやいいショットを打ってのポイント)。
しかしそれが持続しないのが今年の錦織。4thセットもブレイク先行し、次は高いレベルのプレーを持続させることによりアグートのレベルを下げて安全圏に逃げなければなりませんでしたが、逆に生き返らせてしまいました。
きっかけは第4ゲームのダブルフォルトでした。コードボールの不運もありましたが、ダブルフォルトで15−30にしてから見事に流れが変わったことが、スコアからも読み取れます。ストロークのコースがほんのわずか甘く入ったことを見逃さず、ウィナー2本を放ったアグート。錦織は劣勢で耐え続けて体力と集中力を大きく消費してしまっていたこともあって、第7ゲームから影響が出てしまいました。第6ゲームに受けたタイムバイオレーションの影響もあったかもしれません。第8ゲームの2本連続のDFが試合を決定づけましたが、その少し前から事態は悪化していました。
そもそもの苦戦の原因を探ると、最初のブレイクポイントで簡単なバックハンドのミスをしてしまったことが挙げられると思います。試合を通じてブレイクポイントは11本中1本しかものにできませんでしたが、これはアグートがことごとく1stサーブを入れてきたことも見逃せません。ですので、率が低かったこと自体はあまり攻められません。11本中、凡ミスは3本くらいだったと思います。でも、最初のブレイクポイントでいいプレーが出来ていればアグートの勢いを削ぐことができたと思いますので、そこで凡ミスはもったいなかったです。
今年の錦織はこういう、チャンスを逃して次にピンチを招く展開が非常に多い。十分、気を付けて試合には入っていたし頑張りや諦めない姿勢が見えたので、となるともうこれは、テニスの実力で負けたと認めざるを得ないのではないかな、と。悔しいですが。
それでも錦織は上手いし強いし、いいショットも打っています。安定しているが突き抜けるものがないという感じでしょうか。アグートも安定タイプですが、今日のプレーを見る限りフォアハンドのスピード、プレースメント、決定力、ミスの少なさどれを取っても突き抜けているものを感じました。そして錦織の試合のあとに見たチリッチのショットの迫力にも突き抜けたものを感じました。彼らはそれを、試合を通じて出してきます。錦織が突き抜けていたのは第3ゲームの一部だけでした。
技術的には、やっぱり一線級の選手と比べるとフォアハンド(特にクロス)に穴があると思います。ミスの少なさで勝負するタイプではないので、もっと決定力が必要です。クロスでは角度が必要です。スピンをかけることでショートクロスに打つことはできますが、アグートのような対角線レーザービームのフォアハンドはあまり見られません。グリップが厚いのも要因なのですが、他のグリップ厚い選手でも、なんとか上手く打っている選手がたくさんいます(ナダルとか、下位選手でもシャルディとか)。私は、ナダルのような「縦振り」を取り入れて欲しいと思っています。少し、錦織のフォアは横振り過ぎると思います。
ストロークでまともに打ち合ったとき、第3セット以外では打ち負けていました。芝なのでキープは頑張れができます。が、ダブルフォルトにサーフェスは関係なく、芝でのダブルフォルトはサービスの絶対的なアドバンテージを放棄してしまう形になるので、全サーフェス中でもっとも痛いと思います。それを7本、しかも一部連続でやってしまっては苦しいのは当然ですね。
粘りが最後まで持続しない点については、どなたかおっしゃっていたように、怪我がちで練習をこなせてないこともあるかもしれませんね。体力もちょっと最高のころよりは落ちているかもしれません。それらが絡み合ってメンタルに影響が出ている(あるいはそう見える)ような気がします。体にエネルギーがないと、気合いだけではどうしようもありません。
でも、今日の試合も最低限のクオリティは保っていたと思うんですけどね。アグートが少しでも隙を見せてくれれば、勝つチャンスが結構あったと思いますよ。残念ながら、アグートにはほとんと波がなかったので、錦織が4thセットで崩れずに、ファイナルまでしつこく粘り続けることができたら、ひょっとしたら最後の最後に隙を見せてくれたかもしれませんが、錦織にそこまで粘るエネルギーが残ってなかったですね。
ラケット投げについて
今日は4thセットで、折りはしませんでしたがラケットを投げました。
この事についてWOWOWで神尾米さんが、
「投げてはいけない。投げてはいけないが、投げてしまったら切り替えろ。」
ということをおっしゃっていましたが、同感です。
基本は投げたり折ったりして欲しくないですが、やってしまったら怒りをエネルギーに変えて欲しいです。全仏でマレーがやったように。
同じ時間帯でもらったタイムバイオレーションの警告も、マレーとは反対にその後の集中の乱れ(ダブルフォルト)に繋がったように思えてなりません。
最後にもう一回アグートについて
勝負どころで入るサーブ。ミスの少なさ。確実に深く返るリターン。素早いフットワーク。どのコースにも打てる速いフォアハンド。特に回り込みのストレート。どれを取っても、素晴らしかったです。間違いなく対戦した今までのアグートで一番強かったです。「え〜それも返してくるの〜」というディフェンスも度々見られました。ちょっとジョコビッチ入ってました。それでも次のチリッチとは厳しい戦いになると思われます。
ほんと、どの選手も強いです。錦織にとっては、まだまだ苦しい戦いが続くと思いますが、応援は続けますよ!!! 初心に帰って、またチャレンジャーの気持ちで行きましょうよ! 錦織も我々も。
錦織は錦織自身のテニスを思い出したほうがいい
今は素人の私にだって圭がどっちに打ってくるか大体わかるよ
対戦相手と一緒に呆然となっていたころが懐かしい
錦織の良さは球の出所のわかりにくさだと思ってるんだけど、野球的発想なのかなw
hori引用 返信
自分自身、この敗戦の気持ちを切り替えようと奮闘中ですが、(本人はもっと悔しいって(≧口≦)ノ)、ワシントン参戦、私は賛成です。
どなたかも仰っていたかと思いますが、今は実戦で勝ちを積み上げることが一番だと思うから。
大きな大会に照準を合わせるよりも、今は貪欲に一戦一戦勝ちをもぎ取って、勝利の喜びを多く噛み締めてほしい。たとえ負けても、ハイ次!って挑戦者の気持ちで戦ってほしい。そして好循環を引き寄せてほしい。きっと自信も、要所で競り勝つ感覚も取り戻せるはず。修造さんもいいテニスをしてるって言ってたし、フェデラー選手だって毎回ライバルの一人として名前を上げてくれているし、何かのきっかけで歯車が合えば、また浮上すると信じています。それまで、私も我慢、我慢。
よし、次の試合まで、残りの日本人の応援頑張るぞ!あっ、なおみ選手も大健闘でした!
aoi引用 返信
ラケット投げですが、ラケット折ったら警告取られるルールなんですからそれで十分というか、まわりがああだこうだいってもしょうがない。
錦織くんは聖人君子ではないです。
でも壁に投げたのはちょっとおもしろかった(^^;
ぼうず引用 返信
ちなみに今回の髪型一番似合ってるかも(笑)WBのヘアスタイリストさんGJ! こんな所にも日本人が?
かたこり引用 返信
@みゆ
あ、本当だ!情けない誤字っすね。
お詫びして訂正しやす。
レオ引用 返信
錦織は全米が相性がいいので優勝するとすれば次ですかね。ブレイクしたのも全米だし。
一方で杞憂に終わればいいのですが、錦織がフェレールタイプで終わってしまうのを危惧します。もちろんフェレールはいい選手ですし、マスターズも1回優勝してます。ランキングも確か錦織より上の3位までいってると思います。でもグランドスラムは優勝できないでしょう。
錦織もフェレールのようにいい選手だけど、最近のプレーを見てると爆発力がないし、安定はしてるけど頂点には辿り着けないのでは、と時々思ってしまいます。
チリッチやワウリンカは波があるけど、ハマった時の爆発力がスゴいですね。錦織も2014年全米はまさに驚異的な爆発力でしたが。
プレーで最近思うのはどなたかも書いてましたが、ラリーでせっかく追い詰めた場面で何故か相手のいる方にわざわざ打って逆襲をくらう場面が多いです。本人は裏をかいてるつもりなんでしょうが。
今、書いたことが2か月後のグランドスラム決勝で払拭されることを切に願います。
今年まだ見てないミラクルなプレーを見たいです。まだ優勝なし。でかいタイトルを。
イレブン引用 返信
既出だと思いますが、たまたまスポナビの5月インタビュー記事「世界一への道 その原点で思うこと」を読んでたら、好きな選手はモロッコ出身のヒチャム・アラジだったよね、とインタビュアーの佐藤文平さんが言ってました。どなたかアラジ選手の現役時代をごらんになった方いらっしゃいますか? やっばり技のデパートだったのかな?
かたこり引用 返信
錦織選手お疲れ様でした。アグート選手の球威凄かったですね。それでも何とかしてくれるのではと期待していましたが残念です。確かに今の状態は心配ですが、心配ばかりしてもキリが無いので。
私は怪我や棄権が多い今大会で何事も無く終えられたのが一番良かったです。
杉田選手のマナリノ戦の時、女性の悲鳴が聞こえてきたので何だったんだろうと思っていましたが、女子ダブルスで選手が足をとられて転び大変な怪我だったとか。尋常ではない声だったので、その時の悲鳴だったかなと。相当な激痛だったと思います。芝の場合、蓄積疲労が原因の怪我だけでなく、突発事故的な怪我もあるようなので変な転び方しないかとヒヤヒヤしながら見ていました。
おけい引用 返信
今年の錦織のスケジューリングを見ていると、錦織自身や陣営の意向が100%反映されているかは疑問に感じますね。
所謂大人の事情みたいなものがある可能性も否定できないような気がします。
勿論実際の所は全く分からないのですが、もしそうだとすると、フィジカルに不安があるからといっても単純に休養という選択肢が取れないのではと思ったりもします
しろ引用 返信
久々に棄権以外で芝での力負けでしたね。怪我なく芝シーズンを終えて本当に良かったの一言です。
確かに悪いミスが多かったですが、それ以上にアグト選手はミスが少なく良いプレーをしていました。
ワシントン参戦に賛否あるかと思いますが、今年のプレー内容とここまでのポイント的に、私は俄然賛成派です。
昨年はトロント、リオ、シンシナティをこなせたのだからきっと大丈夫。ワシントン優勝、モントリオールベスト4、シンシナティベスト8、全米ベスト4以上(もちろん優勝祈願)を願いたいです。
よよよ引用 返信
モヤモヤした試合でしたね(´-`)
圭くんが力で押そうとすればするほど、フラット気味に前に体重移動しながら打ち込まれたボールの深いこと‥
回転が中途半端にかかったボールは、芝で速い展開が好きな選手には格好の餌食なんですかね
芝では圭くんの打ち方はあんまりボールに力が伝わらないのかな‥
バウティスタ選手は、地面を蹴って打つよりは、前に体重を乗せて、深いボールにも、瞬間に下がっては前に体重乗せることを、実直に実行してました。素晴らしいフットワークでしたね。
圭くん攻略として、深いボールを打つことが浸透してるのかな、そして構えさせて打たせないこと。
圭くんはフォアに不安があるのかしらん、肝心な所で打ちきれない
もしかして、もしかしてだけれど、チャンコーチに直されてる‥?
もっと回転をかけろとか?(全くの想像です)
そろそろ大人として、いろんな決断を自分自身でできるようになってほしいです。
結局最後に信じ切れるのは自分だけ、自分にとって何が必要がを考えてほしいな‥
て、ど素人の愚痴です、お目汚し失礼しました(´-`).。oO
とど引用 返信
今シーズン前半の結果は2014年以降1番悪いですね。
マイケルチャンとのコーチ契約も今シーズンまででしょう。新しいコーチが必要なことは本人も気づいているはずです。アガシやヒューイットやモヤなどコーチしてほしい人はたくさんいます。このままだと大きな飛躍や結果もなく、今シーズンが終わってしまうという現実がとても怖いです。
ワシントンに出るのは自信を取り戻すためでしょうが、MSやGSを本気で狙うつもりなら500大会に必要以上出るのはマイナスではと考えます。
ただ、ワシントンでは優勝実績もありますし、優勝可能性は十分にあるでしょうね。
全米で良い結果が出なかったら残りのシーズンは休養にあててはどうかと思います。昨年のAズブレフのように休み、来シーズンは得意の偶数年なので飛躍してほしいですね。
ターニングポイント引用 返信
根拠もないけど直感で言います!
今シーズン残りの大会で錦織圭は優勝します
皆様その時まで首を長くして待ちましょう!
復活のF引用 返信
楽天オープン2017チケット先行抽選[1次]が今日の12:00から受付開始されましたね。
開始直後はつながりにくかったですが、私は12:19から3回に渡り3日分受け付け完了しました。
スレ違いでした。
zeug引用 返信
団長さま。かなり久し振りの投稿になりましたが毎回拝見していました。今年は錦織さんがなかなか思うような成績が残せてないのでちょっと寂しいですが・・ウィンブルドンも入りは良かったですがここぞ!と言う時に踏ん張りがきかない感じでしょうか💦身体、メンタル・・でもこういう上手く行って無いとき程こちらのブログで応援したいです
りんりん引用 返信
この試合でGSやMSを狙える状態ではないことが明白になったので、もはやスケジューリングなどどうでも良くなりました。
今は出た大会で出し尽くして欲しい。失くしてしまったものを取り戻して欲しい。
Pablo引用 返信
良いショットもたくさんあったので、かなり復調して来てるのではないかと~(;A´▽`A❤️
でも、ミスが少なく深い玉を返して来る選手、絶好調な選手に、何回なす統べなく敗れたでしょうか❓( ̄▽ ̄;)💦←ホントに今年前半の象徴のような試合でしたね~😅😅😅💦
“体調万全”ではなく、かなりでかいテーピングをしてました~😭💔⤵️←私は肩から腰にかけてだと思ったんですけど、ツイでは“腹筋”とあったので、身体の前側だったんですね~(>._<")💦
際どいショットの精度や、サーブに影響が出ていたと思います😥😥😥💦←急に追い込んだ練習をしたせいかな?😅
やはりここは、“優勝🏆”という薬が必要だと感じるので、ワシントン参戦は賛成です❗😉👍💕←無心で練習をこなして、“優勝🏆”の2文字を勝ち取って欲しいです❗👊😆🎵❤️⤴️⤴️
圭、きっと何かが吹っ切れるよ❗😆👍➰❤️⤴️⤴️
圭 大好き!引用 返信
冷静に考えると、大会中にワシントン参戦を決めたのは、
今年のWBで結果を出すのは、フィジカル的に難しいと判断したのかもしれませんね。
本人も、2週目に行けるイメージが持ち難いというようなことを言ってましたし。
痛みの再発を怖れながらのプレーは、しんどかったと思います。
そう考えると、よく辛抱してあそこまでやれた、お疲れ様、と言いたくなります。
苦手意識のあったスタコフスキー選手に、悪条件の中勝ちきれたことは大きいですし、昨日の試合からも学べたことはたくさんあったでしょう。
修正点が頭では分かっていても、体得するだけの練習量が確保できないもどかしさ。
行けそうだと思うときに限って出てしまう痛み。どれだけのものと闘っていたのかと思うと、想像するだけで辛くなります。コーチ席に漂う重たい感覚も、ただ、頑張れ、行け~と言い切れない、どこかで、踏ん張りすぎるな自重せよ、と言わざるを得ない葛藤があったのかもしれません。
ヨーロッパ我慢大会シリーズ、大きな怪我無く終われてなによりです。
のんびりできる場所が日本ではないのが寂しいですが、リフレッシュと、思う存分の練習をするための3週間を、ホームで過ごせるのはいいですよね。
たくさん我慢をしたご褒美は、北米シリーズで用意されていると思います。
今度こそ、何の心配も無く、リミッターを外したプレーが見られますように、
神様お願い!
おばっち引用 返信
とてもモヤモヤしてましたが、皆さんのコメントを読んで、あ、同じ気持ちダァ〜と思い少し元気が出てきました
いつもなら負けても、さあ、次々!っと気持ちを切り替える事が出来たけど、今回はしばらくテニスはいいや、ってくらい気持ちが落ち込みました(まぁ、すぐ復活しますけど)
ウィンブルドンでこんな気持ちになるなんて、これが全米だったら私、再起不能になります
とりあえず、ワシントンでどんな状態か、ですね
団長さま、ハンチュコバ引退残念でした
我が息子もハンチュコバは妖精(リカちゃん人形だったかな?)だとか言っておりました
錦織くん敗退、ハンチュコバ引退…
楽しい記事希望します(今更ですが、全仏放浪記とか…)
kari89引用 返信
久々に投稿します。
なんだか悶々とする日々が続いていますね、彼も、私たちも。
実は海外にいて、3回戦は第2セット取られたところまでは見れたのですが、女子の試合に切り替わってしまいました。
あれ?アグート選手こんなに強かったの??今まで負けたことないよね?こんなはずでは〜(;o;)
な印象でしたので、結果を見た時、悲しいけど、申し訳ないけど、納得してしまいました。
でもやっぱり、もう少し勝ち進んでほしかったなぁ。。少しでも長く彼の戦う姿が見たい。
ラケット壁に投げたこと、こちらで知りました。私は、良くないことかもしれないけど、そりゃ投げたくもなるわ〜って思ってしまいます。しかも壁って、、きっとめっちゃ頑張って我慢してたんだろうな。
彼がおそらく抱えているモヤモヤは、怪我を恐れて思いっきりプレーできなかったり、なかなか勝てないことでどんどん募っていく。。あぁ切ない!!もどかしい。
でも悪循環っていつまでも続く訳じゃなくて、いつかきっと上向きになるはず。
何がきっかけになるかは分かりませんが、少しずつモヤモヤが晴れて、楽しそうに溌剌とプレーする姿が見られますように。
それが今年じゃなくてもいい。気長に待つしかない。だって彼の問題は彼で解決するしかなくて、時間がかかっても仕方ない。
どんなときも〜♪応援します。
でももうしばらく怪我だけは〜( ;∀;)勘弁!!
言いたいこと言える場があって良かった。スッキリです。団長さまに感謝です。
わらべ引用 返信
圭お疲れさま。
昨日は残念でしたけど、てつやんさん言うように、前を向くしかないです。暫くすると、ケロっとブログなど更新しハードに向けて練習している事でしょう。
WBは楽しいと言ってるようにキライでは無いのでしょうがなんせケガとの隣り合わせで見ている方もヒヤヒヤです。
終始押され気味でアグートの良い面ばかりが目に付きました、早目に負けた事により、ハードに切り替える時間が早くなったと思いますから内心良かったと思う気もあります、不謹慎ですいません。トップにいるにはある程度安定した成績が必要なんでしょうが…
また這い上がるでしょう錦織圭を信じて引き続き応援します。
頑張れ錦織圭!
クイーン引用 返信
1日開けて、元気がでません。。
せめて4回戦までは行ってほしかったです。
去年は体に不調がありながら4回戦までは行けたんですけどね。。
色々苦しんでいますが、全豪、全仏とベスト8です。全米でセミまで行けたらまずまずだと思います。
それにしても、肝心のところでUEが多く、見ていて辛いです。
最近、SFSを、相手にBPなど与えず、普通に取れたことってあるのかなと思うくらい。
多くの人は精神力というけれど、精神力に頼り過ぎているきらいが今まであったと逆に思いました。
どんな精神力だとしてもSFSを取れる力があればいいわけで。。
BTAは、ミスのない素晴らしいプレーをしましたが、こういうプレーをしないといけないのは圭君も同様です。パワーの無い選手はミスをしない確実さが必要。前はもっとあったと思いましたが。
ラリーでもBTAに負けていたのも残念でした。以前は、長いラリーになれば圭君がとれる、という気がしていたのですが。
タイブレークについても然りです。
机上の空論かもしれませんが、サービスがなんとかもっとアップしないとこれ以上望めなさそうに思えます。
とにかく、頼むから自分のSFM または SFSで相手にBPを与えないでほしいです~
ebicci引用 返信
今晩は。
遅くなりましたが錦織選手、WB3回戦敗退残念でした。敗因はもう皆さまが仰るとおり。後は素直にアグート選手の鉄壁の守備を賞賛したいと思います。
既読の方も多いと思いますが、吉松忠弘さんのコラムです。日刊スポーツさんより。
<錦織が自滅敗退「自信が生まれない」いよいよ正念場>
https://www.nikkansports.com/sports/news/1851957.html
続いて錦織選手のコメント記事です。
<錦織「芝で良い結果が残せていない」、ウィンブルドン3回戦敗退>
http://www.afpbb.com/articles/-/3134941
WOWOWさんの大会レポート5日目です。
<錦織圭は3回戦で敗退、大坂なおみもビーナスにストレート負け>
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/news/detail_170707_04.html
記事については次でコメントいたします。
NORICHAN引用 返信
ご紹介記事について。
吉松さんレポート。
「自信が生まれない」 これは由々しき事態ですね。団長さまや皆さまが仰るように、見事なドロップショットの後に簡単にジャスト・アウト、キレッキレのアングル・ショットの後にDF、次々訪れるチャンスを自ら手放す。この繰り返しでは本人も悶々となって当然。
ワシントン参戦表明=WC受け入れがアグート選手戦前だったのも暗示的。もしや本人も陣営も、お腹のテーピングしかり、今の精神状態しかり、それを見切った上で自信を取り戻すための表明?と。ならば取り戻してもらいましょうよ、まずはワシントンで。
錦織選手コメント。
「芝で良い結果が残せていない」 これまた由々しきコメント(苦笑) でも複数の方がコメントされているように、ご本人、必要以上にグラスを意識し過ぎでは? 考えをこねくり回したところで結果に結びつくとは限りません。むしろ「オレ、グラス不得意だし、次勝てればラッキー」ぐらいの気持ちで臨めば、肩の力も抜けるかも。もともとグラスに適性がないとは思いませんし。
と思っていたら、続いて放送のナダル選手vs.カチャノフ選手戦、ナダル選手の圧倒的な気迫。「オレはここでお前を倒してやるっ」的な猛獣オーラが、第1ゲームから全身を包んでいました。このひたむきさ、がむしゃら感、錦織選手はぜひ北米ハードで発揮してほしい。今戦わなければならない相手は、コートの向こうの選手ではなく自身の内側です。
NORICHAN引用 返信
2015年全米オープンからから始まったもやもやは翌年の3月まで、半年後に見事に復活しました。
今回は昨年の10月のバーゼルのチリッチとの決勝戦から始まって、既に8カ月が経過してしまいました。
半年後の今年のクレイからまた復活するのではないかと期待していたのですが、先が見えないです。
このような錦織君を見ているのは辛いので、もう頑張らなくていいから、錦織君のお父さんが言っていたように、30位台くらいまで落ちて、テニスを楽しむようになってほしいです。
ラッキーわんこ引用 返信
昨日はおなかのテーピングは痛々しかったですし、途中ですべって左足首を痛めたようですが前にも言ったとおり棄権で去るより負けて去るほうが余程次につながって良いと思います。
Mr.Dental引用 返信
セッピにやられた時と似たような感じやったな〜
何より 1stセットが あかんかったな〜…
あの サービスゲームの落とし方は アグト 云々よりも 自滅 というワードが ピッタリやし 2ndセットにも影響したやろな…
まあ 連続ダフォ 諸々 含めて 自滅を 生んだ 今回のメンタルの弱さは 芝への 苦手意識から きとるようにも思えるけどな
テンションが ちょっと合ってないだけで プレーが おかしなる 繊細な 錦織やから 「合わん」 と感じる サーフェスやと 力が 発揮できんのは 当然やわな…
まあ 怪我なく終われて 何よりや
お疲れさん‼︎
夜叉引用 返信
土橋氏が、敗因は精神疲労でジョコビッチ選手と似ている、てなことを言っているとの記事をさっき読み、この人が監督なら、フェデ杯で負けたのも仕方ないかと怒り心頭!
確かにそれはあるかもしれませんが、待ってましたとばかりの下げコメが溢れることは予想できないのでしょうか?
もう、デ杯のために身を削らなくていいよ、なんて、ちょっと思っちゃいました。
どんなアスリートだって、歯車がちょっと狂うことで悪循環に陥ることはあります。
まして、怪我と闘いながらのプレーです。
そういう時、私はメンタル論が、本人にとって一番辛く心に刺さると思います。
NHKで、オリンピアンが若手のホープにアドヴァイスに行く番組がありましたが、必ず具体的に動ける策を授けているのを見て、う~ん、なるほどと毎回感心していました。
アメリカに戻れば、具体的に実行しうる解決策を陣営が練るでしょうから心配はしていませんが、せめて、応援を続けたいと願うなら、前向きにエールを送り続けたいですよね。
今年のテーマは「我慢」。それは、次の飛躍へ根を張ることに繋がるはずです。
おばっち引用 返信
気になるところは、今年は今まで負けたことのない相手にことごとく連敗してることかと。
開幕戦のディミトロフから始まり、ドルゴ、ベルッチ、フォニーニ、アグトと。これが一過性のものなら良いのですが、得意の北米ハードシーズンでも同じようだと非常に心配ですね。
何とか北米〜アジアシーズンに怒涛の追い上げでファイナル出場圏内に届くポイントを稼いで欲しいですが。
よよよ引用 返信
研究されているから、思うようなプレー
が出来ない、楽しくない、楽しくないと
どんなプレーをするかもわかっている
またまた楽しくない、っいう事かなー
メンタルまで読まれてる
素人ながらそう思います。
メロンパン引用 返信
アグートのフットワークがあまりに見事なんで調べたら、この人14才までサッカー選手志望だったんですね。だから芝には慣れてる、というよりテニスよりも芝との付き合い長いんじゃないでしょうか?
今回のドローはラッキーだと思ってましたが、とんでもない伏兵でした。
ハードコートでもジョコやデルポトロを下す実力がある上に、芝コートにおなじみなら、ストローカー同士比較すると断然有利ですよ。
リターンが合えば、チリッチにもいけるんじゃないでしょうか?
ベッカーもサッカー選手が志望で、やっぱりウィンブルドン強かったですけど、こういうのが普通なんですねきっと。スポーツ文化の厚みとも戦わなきゃいけない(T . T)
DFもUEも多かったけど、自分の責任と不可抗力ときっちり分けて、不必要に自信を無くさないでほしいです。
本命はやっぱりハードだと思います。
期待しすぎて重荷にならないよう、引き続き応援していきます。
stteffilove引用 返信
錦織選手はラケットを投げてはいけない!
モラルとか子供への影響とか全く関係なく、ただ単に勝つための1手段として彼に合っていないと思います。
人によっては集中力を高めるとか、ストレスを発散させるなどの効果が期待できますが、彼の場合は、いけないことをしたという思いの方が優勢になって、返って逆効果になっているように感じられます。
これは、長い間に培われてきた性格なので、改造するのはほとんど無理です。つまり彼は人がいいのです。
そういう人はラケット投げたり、叩きつけたりしても決していいことがありません。
またタイムバイオレーションから崩れた(様に私には見えた)のは、正当な抗議であっても無意識下での後ろめたさがあった。あるいは審判ともめる事自体にストレスを感じたのではないでしょうか。また、抱えた不満を表面化させてしまったのかもしれません。
こちらは対処方法があって、ユーモアを交えて、審判も観客も最後は笑っているという抗議をすると良いのです。真剣勝負中に難しいかもしれませんし、錦織さん向きというより松岡修造さん向きのような気がしますが。
星1引用 返信
今回、応援者としての自分をちょっと反省しました。
錦織選手が負けると悔しくて、自分の仕事にいまひとつ力が入らない。
やっていても、面白くない。これは良くない。
いうまでもなく、錦織選手にとってはテニスは仕事です。
試合だけではなく、我々には見せない毎日の過酷なトレーニングもしています。
要は、その仕事の大変さを理解し正当に評価するためには、自分も懸命に努力し自分の持ち場でそれなりに成果を出していく必要があるのではと思いました。自分の仕事を棚に上げて、単に錦織選手の出す成果だけで、舞い上がったり落ち込んだりするのはフェアではないし、それでは公正な評価はできないと。
錦織選手も、次を目指して懸命に努力をするでしょうから、自分も落ち込んでいないで、錦織選手に負けずに頑張らなければ、と思いを新たにしたところです。
自分も頑張るので、錦織選手もどうか頑張って欲しい。
どこまでも圭引用 返信
英紙「インディペンデント」は「グランドスラムでの限界」と報じている。8月の全米オープンで海外メディアの厳しい声を払拭する活躍を見せられるだろうか。)」引用。
GS、MS優勝ということに関しては、現実的に年内は厳しいかと思いますし、来年も限界といわれる部分を改善されないと変わらないかと思います。チェンジ ザ NISHIKORI
ジャスティス引用 返信
今晩は。
2大巨匠1人目、内田暁さんがWeb Sportivaにコラム掲載です。
<大切なポイントを取れない。錦織圭が抱える「もどかしさ」の種は何か>
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/tennis/2017/07/08/___split_27/
2大巨匠2人目、山口奈緒美さんの現地レポートです。
<錦織に「自信生まれず」3回戦敗退、元女王ビーナスに挑んだ大坂は金星ならず>
https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/grandslam/wimbledon/20170708_0024884.php
記事については次でコメント致します。
なお、フォーラム・鼻血ブログラボ「杉田選手」トピにて杉田選手の関連記事を、「フリージャンル」トピにて海外選手の関連記事をいくつかご紹介していますのでぜひ。
NORICHAN引用 返信
ご紹介記事について。
内田氏も山口氏もやはり、錦織選手が1st setでのブレイク・チャンスをモノにできなかったことがストレスとなって、ずっと尾を引いたと見ています。さすが。
特に最近は引きずることが多いですが、そんな時こそ持ち前の脅威の忘却力を発揮して頂きたい。まさか忘却力まで忘却?(苦笑) いえ、その答えは自ら乗り込むワシントン以降できっと出してくれることでしょう。団長さまに同じく、私も今は「我慢のとき」です。
というのも、Web Sportiva掲載の6/21以降の錦織選手関連コラムのタイトル、「身体的にはOK」「身体さえ持てば」「まだどこも痛くない」とフィジカルばかりにことごとく焦点が。他の要因(=伏兵選手対策)を見事にスルーしていた証ですから。
さてWB。
ナダル選手はまたもや金字塔。昨日のストレート勝利により、何と25試合連続のストレート勝利! クレー・シーズン以降1セットも落としていません。こわ~。なおこれは歴代3人目の快挙だそうで。フェデラー選手とナダル選手は一体いくつの記録を生み出せば気が済むのでしょう(笑)
そして本日のボトム・ハーフ3回戦。ズベレフ弟選手vs.オフナー選手、ティーム選手vs.ドナルドソン選手と、若手潰し合いが花盛り。
と思ったらフェデラー選手vs.ズベレフ兄選手、ベルディヒ選手vs.フェレール選手等々、熟年たちも潰し合い。
珍しく目立った若手vs.熟年対決のない1日です。
NORICHAN引用 返信
WOWOW解説のYIさんの「ですよねぇ⤴︎」と語尾を上げる感じが自分的には今一試合に入り込めない、というか
そんなの人それぞれだろ💢って??
その通りです、ごめんなさい🙇
さとみ なみ引用 返信
先日、頑張っていた杉田選手を観てて、やっぱり、感覚が麻痺してるな〜、と改めて思いました。
麻痺してるのは、私。
錦織選手がトップ10、まあ現在はもう少し下ですかね、にいることが当然のように思ってる。
これって、凄いことなんですよね、本当に。
錦織圭の笑顔が見たい。
イキイキと楽しそうにテニスする彼が見たい。
身体も万全にさせて、エアKを思い切り打たせてあげたい。
本当に苛酷な世界で闘っているんですよね。
どこまでも圭さん、
とても素敵なコメントです。
私もそうありたいなあ(難しいよぉ💦)。
あじゃこ引用 返信
今晩は。
連続投稿失礼致します。ジャスティスさまの仰っている記事は恐らくこちらですね。
<体格、疲労蓄積、ライバル… 錦織敗退を英紙分析「グランドスラムでの限界」>
https://the-ans.jp/news/6167/
元記事がこちら。英インデペンデント紙より。
<Wimbledon 2017: Kei Nishikori’s defeat exposed his limitations at this level>
http://www.independent.co.uk/sport/tennis/wimbledon/wimbledon-2017-day-five-kei-nishikori-rafa-nadal-nick-bollettieri-a7829931.html
記事については次でコメント致します。
NORICHAN引用 返信
英インデペンデント記事について。
抄訳記事はかなり辛口ですが、元記事は何とニック・ボロテリー氏によるWB展望記事! そんなアホなと読み進むにつれ謎が氷解。タイトルこそ「限界」の言葉は同じですが中身はもっと肯定的。超意訳ですが、
「ケイ同様の体格の選手ほ、世界の強豪と戦うために苦闘しよほどの努力をしている。怪我の連続による脆弱性は、GSレベルのトーナメント全体を通して高いレベルを維持しようという並々ならぬ努力が伺える。巨人のトップ・プレイヤーは1stサーブからの3ショットや3ポイントに頼ることができるが、ケイにはできない。よく考えてみて。単なる強さだけが近代ゲームではない。(=だからこそ目と手と足、ショットの選択眼と繊細なタッチとフットワーク、と言いたいのでしょう)」
とのこと。後はBIG4やその他の選手たちの展望です。
少なくとも私が読んだ限りではこのようなニュアンスです。日本語抄訳記事には多少の主観が入っていると思われます。流行りの印象操作? 少なくともニュアンスは変えて欲しくないです。
NORICHAN引用 返信
@ラッキーわんこさん
> 昨年の10月のバーゼルのチリッチとの決勝戦から始まって、既に8カ月が経過してしまいました。
そうなんですね。ただシーズン終了後の有明のチャリティマッチやIPTLでは素晴らしいプレーをしていました。特にIPTLでは圭くんのプレーに他の選手の皆さんもびっくりされていました。あれを見て私は2017年は期待できると思ったのですが、。
>もう頑張らなくていいから、錦織君のお父さんが言っていたように、30位台くらいまで落ちて、テニスを楽しむようになってほしいです。
私もまず楽しんで欲しいです。溌剌とした思い切りの良いプレーが見たいなあ。そうすれば結果は付いてくると思っています。そうすればきっと、MSもGSも取れると信じています。
youko引用 返信
試合中にペットボトルを積み上げる様になったらGS優勝出来ると思う。
いや、何が言いたいかって、それくらい余裕を持ってコートに立って欲しいという意味です。
錦織選手は悪い意味でコート上とコート外で人格が変わり過ぎだよ。
s引用 返信
ディミトロフ選手、躍動してます、輝いてます。全身白いウェアでも似合ってて、着こなせてるというか、他の選手だとこうはならない、小学生の体操服みたいで…。
ディミトロフ選手も長いスランプ乗り越えて復活したんですよね。錦織君も失いかけている自信を取り戻してくれる、きっと!私的には、全くそんな事気にせず、無心でテニスというゲームやってる位に思ってくれたらな。(あ、どなたかも、同じようなコメントされてましたね)シロウトがよく判りもせずに、ですね。ゴメンナサイ。
なっち引用 返信
あれ、ムグルッサなんか頬がこけてませんか? 順当に勝ったから体調には問題ないでしょうが。ちょっと心配。以前圭くんとペアを組んでくれたので勝手に親しみを感じています。
かたこり引用 返信
youko さんのコメント
>「IPTLでは素晴らしいプレーをしていました。特にIPTLでは圭くんのプレーに他の選手の皆さんもびっくりされていました。あれを見て私は2017年は期待できると思ったのですが、。」
に全く同じように思っています。
あのときの錦織選手は只者じゃない強さを見せました。
過去のことを云々しても仕方ないですが、
「カムバック! 2017年IPTL」です。
あのときは通常の大会じゃないし、リラックスしてできたことも、怪我も無かったことも、いろいろな面で特別な条件下でしたが、信じられないような圧倒的な強さを見せました。
いくら特別な条件であったとしてもあのプレイができたんです。錦織選手の上限がいかに凄いレベルなのか計り知れないと思いました。あれから未だ1年も経っていません。
それなのに限界だなんてあるはずが無いと思います。
あのときはただひたすらテニスを楽しんでいましたね。
それが信じられないプレイを引き出していたと思います。
不調脱出の鍵はもしかして昨年のIPTLにあるのかも・・。
風引用 返信
youkoさん、コメントありがとうございます。
確かに、プレッシャーのないチャリティマッチやIPTLでは素晴らしいプレーをしていましたね。
だからできる子なのに、大事な試合で本来の力が出せない、というのはかなり深刻な状況ですよね。
ですからいっそ大幅にランキングを落として、プレッシャーを全部脱いじゃった方がよいような気がします。
ラッキーワンコ引用 返信
苛立ちは人を不快にするから、見せないでってことですね。うまくユーモアに変えたり、オトナの態度を取りましょうと。
勝負の行方はダブルフォルト2連続するまで決していなかったのに、一瞬で気持ちを整え集中することができなかった?何十秒かの出来事ですね。だからこそ苛立ちは命取り。ナダルという存在が高い壁の一人であることを考えてみると、劣勢の時の自己表現も大切な要素だと思います。
LINA引用 返信
コート上での態度はトップランカーになってから変わりましたよね。
ラケット投げに限らず、イエイやカモンやガッツポーズは良くでるようになったし、表情はふてぶてしくなり、ミスしたときのアクションも増えました。
外国のトップ選手が手本になってるかと思います。
以前のようにいいプレーも悪いプレーも無表情でやる方が感情の起伏が抑えられるし日本人に合ってると思います。
素人目ですがプレーのレベルは2014全米と比べて何ら変わってない、変わったのはチャンスとピンチでのプレーだけではないでしょうか。
チャンの教えた勝つのはおれだ!の心持ちは身についたので、波の少ないメンタルコントロールを意識してほしいです。
amit引用 返信
今年はクレーの大会でビッグタイトルを獲るのが目標だったのでは。
そのためにスケジュールに関して大きなチャレンジをしたのに残念ながら結果が出ず、
しかもケガが重なり、歯車がかみ合わなくなってしまったのかと。
初戦のブリスベンで優勝できなかったのも、今となっては悔やまれます。
もともと芝で大きな成果をあげるつもりはなかったと思うので、
ハードになれば昨年並みの成績は残せると思います。
ファイナルだってまだまだ出場チャンスはあると思います。
(キャンセルする選手もでるかもしれないし)
昨日の試合も、それだけでみれば、さほど悲観する内容ではなかったと思いますが。
楽観的すぎますかねえ。
江戸マイク引用 返信
錦織に必要な基本方針は、ビッグ4と互角以上に闘えるように、『強くなること!』。
将棋の藤井聡太四段の連勝記録が続いていたとき、本人および師匠の杉本七段は、
「今は強くなることの方が大事」というようなことを言ってました。
同じような状況ではないですかね?
錦織が最近おかしくなったのは、たぶん
『強くなること!』よりも「GSorMSで優勝すること」に目標を変えたからで、
それはたぶん、プライベートな問題からそうなってると思われる。
『強くなること!』を基本方針に据えれば、おのずと練習量も増え、質も高まるはず。
サーブも手首を使う方式をやめ、リターンも前後に脚を開く構えをやめてみるはず。
過去には、そのやり方でうまく対処出来ていたかもしれないが、ビッグ4との闘いを
想定すれば、当然それらも改革・改善の対象候補に入ってくるのが自然のはずだ。
推測だけど、最近自滅する事が多いのは、「自信を持てない、自分を信じ続けられない」
からで、それは単純に練習不足のせいでしょ。 自信は、練習からしか生まれてこない。
オリンピック選手が練習するのは、99%以上の成功率を達成するため、というような趣旨
の話を以前聞いたことがあります。
あと、メンタルや思考のクセも改革した方がいいよ。
今回のアグートとの闘いでは、第2セットまでにブレイクポイントが8本あったけど、
結果的に1本も取れなかった。 そのことについて、
「ブレークポイントを取りきれなかったのが一番ストレスの溜まることでした。早く取れていればもっとリラックスして試合を進められたと思います」
と言ったらしいが、ストレスなんかためずに、「対策を一生懸命に考えろ!」
前回コメントしたように、悔しがったりするのも、一緒。
対応するすべが分からない・脳に課題を与えないから、怒る/悔しがるのでは?
いつからこんな状態になったのか分からないが、このままではヤバイです。
元祖KN引用 返信