3時間を超える大熱戦!王者に肉薄したがほんの僅かで敗れる。(2016ローマ準決勝)

2016 Rome (Masters 1000)
Semifinal
Novak Djokovic[1] def. Kei Nishikori[6], 2-6,6-4,7-6(5)

寝坊して2nd 2-3からの観戦となってしまいました・・・せっかく1stセット取ったのに。

本当にあと少しでしたね。
タイブレークの3−2からの4本連続ミスはもったいないと言えばもったいないですが、勝負はそこだけではないので。
ファイナルセットの驚異的な粘りがあってこそタイブレークがあったわけです。

疲労困憊で股関節も痛む中、ファイナルは完全にジョコビッチペースでした。
そこから力を出し尽くして追いついた今日の試合は大収穫です。
最後の最後まで分からない試合でしたし、それをマスターズ1000の準決勝でジョコビッチ相手に行うことができました。
こんなことができるのはATPでもほんの数人しかいないと思います。
以前の錦織なら、ファイナルセットは1−6か2−6くらいで敗れていたと思います。

押される時間帯はあったものの、セカンドセット以降の「いつものジョコ」に対して引かずにストロークを互角に戦えたことは大収穫です。
注意してみていましたが、ラリー戦になると本当に球が深く、攻撃できる球が少ない。
そのジョコに対し、特に攻め球のミスが多いという印象もなかったですし、ディフェンスでも簡単にはミスしていませんでした。
足がもっと使える状態だったらもっといいショットが打てていたと思います。

それにしても、スローガンのように言っている、「ベスト4常連化」「BIG4と、敗れるとしても何回も死闘を演じること」。この実績を着実に積んでステップアップの地固めをしていますね。

大会 昨年 今年 ポイント差
ブリスベン SF QF -45
全豪 QF QF 0
メンフィス W W 0
アカプルコ F 2R -255
(デ杯 1勝1敗)
IW 4R QF 90
マイアミ QF F 420
バルセロナ W F -200
マドリッド SF SF 0
ローマ QF SF 180

トータル +190 (2500pts)

と、稼いだポイントはそんなに違いません。
ですが試合内容は段違いですよね。負けた相手も違う。(今年9敗のうち、ジョコビッチ4敗、ナダル2敗、マレー1敗(デ杯))

マスターズ1000以上の5大会で全てベスト8以上、そしてベスト4以上が3回。
BIG4とのビッグマッチ経験はデ杯マレー戦、バルセロナ ナダル戦、そして今日のローマ ジョコビッチ戦と3回。
勝ち上がり内容も素晴らしい。
大きな故障もない。

1試合だけならどの選手もいい試合ができるでしょう。しかしそれだけでは実力とは言い切れません。
しかし4ヶ月以上の間、これだけのパフォーマンスを続けるということは確実なレベルアップだと言えます。
去年の全仏も楽しみでしたが、今年はそれ以上に楽しみにして良いと思います。

ただ、怖いのはやはり故障。
昔の錦織によくあったパターンは、試合中はなんとか耐えるが、翌日になって悪化し、リタイアを余儀なくされるというもの。
これは昔はランキング、実力的に一戦一戦に全力を傾ける必要があったので、心身ともに一杯一杯な部分があったことによるもの。
その後、実力アップしてシードが付き、フィジカルも向上したことによって、耐久性は上がったが、ダメージが蓄積してどこかの大会でそれが顕在化するパターンが増えました。
さらなるフィジカルの向上、そして勝ち上がりに体力を要しない試合が増えたことにより年々、1試合あたりの負担は小さくなっています。
今年はこれまで上手く体の調子と付き合ってきていると思いますので、過度の心配は必要ないとは思いますが、
それでもこれまでの歴史を振り返ると一抹の不安があります。とにかく、回復を祈ります。

今大会、最初から疲労があるなかよく戦ったと思います。
1週間空くことで回復できるでしょうし、体力を使ったとしてもそれ以上に得た経験が大きいです。

技術的な話では、バックハンドのダウンザラインがずーーーっと神がかっています。
これも、単なる調子の良さ以上のものを感じます。
以前の錦織は、安定感抜群のクロスと比較して、ストレート系はギャンブルショットっぽく見えました。
今は普通にラリーの組み立てにも使えるし、ウィニングショットして完璧に機能しています。
あとは締めのネットプレーをもう少し・・・という感じですがこれはすぐには大幅にレベルアップすることは難しいですし、今日はミスしなかったことでまずは良かったと思います。

リターンに関しては素晴らしいレベルにあると思いままし、アドサイドのセンターのサーブへの対応が少し良くなっていたのが今日の収穫です。
ライン際に来ると厳しいですが、少しでも内側に入ってくるとカウンターでフォア側に取るリターンエースが冴えていました。
でも、このコースは狙われるでしょうね。今日の最後のポイントもこのコースでした。

サーブは1st確率が70%を超える試合も多く、良かったと思います。今日は62%でしたが。
このくらい確率が高いと、「3本連続1stが入らない場面」を大幅に減らすことができます。

それにしてもこの2週間濃すぎました・・・

マドリッドでは、

  • フォニーニにやられそうになりながら生還
  • ガスケからついに初勝利
  • キリオスとの超ハイレベルな試合を制す
  • ジョコビッチのSFMから挽回(負けたが)

ローマでは、

  • トロイツキに、疲労ありありの中ウィナー量産で勝利
  • ガスケを圧倒して連勝
  • ティームに経験の差を見せて勝利
  • ジョコビッチと大接戦

特に今週は、大きな期待は寄せてなかったので予想以上でした。
こういうときは全仏が逆に怖いですが、活躍しなかったらしなかったで全仏が不安になるので、素直に喜ぶことにしますw

261 件のコメント

  • 圭は、今回、MS2大会連続ベスト4ですが、どちらもジョコに負けたもので、ドローさえ違えば、連続準優勝だったかも知れない!ゞ(`´ )♥
    本当に、物凄い場所まで圭は来ました❗(*^ー^)ノ♪♥
    しかも、マドリッドからわずか1週間ですよ!( ̄0 ̄;←さすがの私も、圭がここまで進化出来るとは、考えもしなかったです(>_<)しかも、股関節の不安を抱えているのにです!(^^;試合中も、どっちかと言うと、2年前のマドリッドが頭をよぎって仕方なかったのに、、、
    圭、余計な心配してゴメン🙇💦💦

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  • @下団 さん
    全面同意です!
    ジョコの観客盛り上げパフォーマンスはまぁ、欧米人らしいというか、欧米のオーディエンスの好むところですよね!あれが出てきたら、ジョコもかなりギリギリだなフフフと密かに喜ぶファンです^^;

    そらさんの仰る通り、まさに夜明け前、もう朝日は間近ですね。
    この時間が一番美しい…と毎試合、今この錦織を応援できる喜びに、感動させてもらっています。
    全仏で名実ともに頂上アタック、楽しみで仕方ないです。身体さえ回復できれば、きっと!!!!

    今日の決勝は勝ち上がりを考えるとマレー有利でしょうが、こういう時のジョコって負けないですよね。
    マレーは勝てば誕生日ウィン。アストロジカルフォーメーションで行けるかどうか気になるところです。

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  • ebicci :
    なんかぶりかえすようにサーブとリターン先攻の話。
    やっぱりサーブは先攻がいいなあ サーブが先攻ならブレークポイントでマッチポイント握られないですし。。。

    えっ?
    むしろ今日のような試合を見て、ますますレシーブ選択はアリだと思いましたよ。
    最後のタイブレークの場面ですが、ミニブレイクが1個多かったので12ポイント目
    のジョコビッチ選手のサーブがジョコビッチ選手のマッチポイントのままでしたが、
    ミニブレイク数が同じであれば、あの12ポイント目は錦織選手のマッチポイント
    でした。(仮に錦織選手が逆に1ミニブレイクアップしていれば11ポイント目で
    終わるのでレシーブの方が1ポイント分の余裕が生まれています)

    互角に進めればタイブレークでは先にマッチポイントを握れるという利点は、拮抗した
    戦いが予想される組み合わせではかなり重要な利点だと思いますよ。対ジョコビッチに
    限らず、タイブレークになりやすい対ビッグサーバー戦でもレシーブを選ぶ方がその
    試合の勝ち負けに限定すれば合理的だと思います。

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  • @role

    >「窮地の時ほどあえて笑う。相手にもプレッシャーになるでしょ?」みたいな事言ってたような記憶があります。

    貴重な情報ありがとうございます。初耳でした。
    なんとなくそういう心境なのかな。と思っていましたが
    やっぱりそういう人なんですね。→ピンチでニヤる。
    この試合、何度もそういうジョコが見られました。
    つまり。。。結構早い段階から追い込んでたんですね。

    あと、ポジティブな表情を作ると、それにあわせて
    感情や、体全体のコントロールが改善するという話も
    聞いたことがあるので(眉唾ですが、、、)
    彼自身のプレーに対してもメリットがあるのかもしれませんね。

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  • yuri さんのご紹介くださった記事に感動しました。
    ジョコビッチ選手の人柄も判る記事で、
    錦織選手が今日どれほど素晴らしいプレイをしたか、勝敗がどれほど
    紙一重だったか、
    あまりテニスを観ることの無い人にも、すごく判り易く書かれていると思います。

    それにしても痛恨のダブルフォルト。
    あれがなかったら結果は違っていたかも・・。
    「たら、れば」言っても仕方ないですが、今回だけは言いたくなってしまいます。

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  • 圭 大好き!さん
    ご教示ありがとうございます!
    私、真夜中応援すると、必ず2~3日体調を崩す軟弱者ゆえ、録画応援にしております。
    なるほど、先まで余分に予約すればいいんですね。再放送の予定も教えていただいてありがとうございました!!

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  • やはり皆さんタフですね。わたし朝3時に起きるために夕飯&ビールを抜かし(満腹になると起きれないかもと思って)、テレビの前で就寝ごろ寝。3時に起きれたものの眠くて眠くて片眼で観戦。2セット目は寝落ちしそうになりつつ応援。3セット目ブレイクバックで、やっとカッ!!と目があきましたけど。負けた瞬間悔しい思いを抱きつつ眠りに墜ちました。すごい試合でした。最後追いつくところなんて、思わず、っしゃーーーー! でガッツポーズしちゃいました。2014の興奮は知らないけど、錦織くんが引退する前でよかった。テニスに出合えて、このブログに出合えて本当に良かった、と思う今日この頃です。怪我なく終えて全仏楽しみに待てます。今夜マレーは勝てるといいけど。あのジョコの不敵な笑い、本当に悪魔のようです。ドアップの不敵な微笑み&目力にひょえーってなります。あと、試合が進むにつれてどんどん元気になるジョコの恐ろしさ、なんなんですか。それに踏ん張って着いていってた錦織選手。素晴らしいです。次回は先手をとってグイグイ圧して欲しいなと期待しています。あ~楽しみ♪

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  • yuriさん、下団さん、記事の紹介ありがとうございます。
    実際にプレイした両選手の認識も、やはり、ギリギリの戦いだったようですね。
    一言でいってしまうとアレですが、まさに神試合でした。

    テニス不毛の地と言われたアジアから、しかも、日本人選手が、
    世界一の選手を相手に戦っている。
    この時代に生きていて良かったと、本当に思います。
    頂を目指してプレイしている彼の過程そのものを、リアルタイムで観戦できている事が、
    とても嬉しく、また同時にとても不思議な気分です。
    あそこにいるのはホントは宇宙人なんじゃないかと(笑
    メッシは宇宙人じゃないですが、今回の2人は良い意味でクレイジーというか、
    想像を絶するレベルというのは、まさにこういう事をいうのだと妙に納得しました。

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  • ・・・すんばらしい試合でした。

    もうすんばらしすぎて3回見ちゃいました。さすがに9時間超みると疲れますねww。
    決勝も観たかったんですが、さすがにもう落ちそうなので録画で見ます。

    1回目(生)は「凄かった―」、2回目は「惜しかった~」、3回目は、あそこのポイントさえ取れていればっていう場面が多くて、最後は本当に悔しくなってしまいました。紙一重。

    皆様がコメントしているとおり、ジョコビッチ選手はピンチの時ほどよく笑う。今日もそうだったのですが、何か相手にプレッシャーになるようにというより、「ほんとおめぇすげえな圭、でも負けねぇぞ(悟空風)」という風に感じたのは私だけ??あと、錦織選手を応援して涙目になっているご婦人、3回見て3回とももらい泣きしました、ははは。

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  • 昨日の試合は 本当にワクワクして面白い試合でした。ただ、タイブレイクの最中に 「ここで勝っても 明日のマレーはきついだろうな?」と考えてしまいました。ジョコビッチに勝っても準優勝って もったいないな~と。だから、負け惜しみですけど、「怪我なく終えられて 全仏への休息が1日のびた」のは 朗報かと思っております。

    そして、皆さんのコメントを全部読ませて頂いたのですが、ちょっとだけ気になったのが big4という言い回し。big4とtop4は「似て非なるもの」と解釈しています。数年間に渡り死闘を演じて来て他の追随を許さなかった 4名に与えられた名称がbig4であり、top4は単に 現状のランキング上位4名だと解釈しています。ジョコビッチ選手とギリギリの戦いをした錦織選手ですが、MSやGSのタイトルが一つもないのにbig4に近づいた というのは やっぱり違う気がします。怪我で調子の上がらないフェデラー選手や今年のクレーで結果の出せていないワウリンカ選手に変って ツアーファイナルへtop4にいる錦織選手 というのが妥当な気がします。 

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  • 一個よく分からないのは、ボールパーソンに向かってボールを打った件なんですが。
    あれは、意図せずというか、ミスショットなんでしょうか?
    あるいは、わざとなんでしょうか?
    わざとなら、なぜやったのか、理解できないので(メリットがないので)、やっぱり意図的ではないと考えるのが自然でしょうか?
    遊びテニスしか経験がなく、あさっての方向にボール飛びまくりの素人には分からないので、知りたいなあ。

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  • @lanu

    そうですね。結構早くからニタついてましたよね。
    私見ですが、ここのところ勝負を決めるポイントでもたついたりすることが何試合か重なってたことや、マドリードの錦織戦で土壇場ブレバ喰らったことなどがジョコビッチの中に楔のように刺さってたのかなと。
    王者とは言え人間なので心の揺らぎはあると思うのです。
    最終的に綺麗に勝ってるのであまりクローズアップされることはないですが。

    錦織選手が過去のようにリードを許した後バカ打ちするでもなく、淡々と、それどころかフットワークや精度を少し上げてきていたので、早い段階からメンタルコントロールする必要があったのかな、と思ってます。

    その辺の勝負所の見極めが上手いですね、やっぱり。

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  • 遅ればせながらコメントです。

    結論からトータルポイント、スタッツ。ファイナルセットタイブレ。とうとうジョコビッチを
    射程圏内に捉えましたね。もうどう転んでもおかしくないです。

    ジョコビッチ慣れを自分が考えるにジョコビッチは弱点がないからポイント、ゲームごとに
    ここは攻撃的にベースラインでライジングでいく。ここは下がって守備的にいってミスを誘う
    ことを正解を出し続けなければいけないのがとにかく大変だというのがわかりました。
    そしてタイブレで間違えたからこそ負けたのではないかと。メンタルに関してはいやというほどの
    BPをしのいでファイナルセットタイブレにこぎつけられたわけですから問題ないわけがないのです。ただタイブレで結果論になりますが攻撃的にいきすぎてミスをしてしまったのが間違いだった
    わけでくどいようが結果論なんです。初めてのファイナルセットタイブレでメンタルに影響が
    でたのは比定できないですが。だとすれば次は正常な判断ができるはず。

    ジョコビッチ攻略はツアーファイナルまでかかるかもしれないと思っていましたが思ったより
    早く攻略できる日がきそうですね。リオ五輪かその前後のカナダMS、シンシナティMSで
    ジョコビッチに勝利できるような気がしてきました。なりよりその時期はジョコビッチの
    パフォーマンスが落ちますからね。可能性はかなりあると思います。

      引用  返信

  • @下団
    股関節炎なのか(その筋肉の付け根?)? ワタシもそこに問題が有るので 思いますが、ダブルフォルトとの関係がソコから来ていると見ました!股関節は 身体の中心点に近いデス。バランスをとる 本人が意識していても 無感覚の状態に入っていて 感がぶれるのだと思いました!劇的なタイブレーク 3-3での。中々完全には治らないと思いマスが だましだまし この峠を越えながら 一戦一戦 勝ち続けて 行くしか無いです。カイロプラクティックな調整とバンドエイドの付け方も簡単では無いので 大変なので ティーム戦の時 室内でmtを 受けてましたネ!でも、3時間 以上 mt を取らず頑張りました。全仏も 上手くラッキーに大事にならず通過して呉れることを 祈ります。

      引用  返信

  • @八雲さん

    BIG4とTOP4が似て非なるも
    その通りですね。
    ただ、コメントされる皆さんは十分BIG4に敬意を払っていると思いますよ。
    現時点での圭君は、彼らの持つ”実績”に敵いませんが、
    “実力”は確実に近づいていると思います。
    皆さんが仰る「BIG4に近づいた」は、
    単純にその部分に対する喜びや期待からくるものではないでしょうか?

      引用  返信

  • 本当に素晴らしい準決勝でした。
    負けて悔しい!でも清々しい。そんな気持ちで、今日は仕事に行けました。先週とは、全く違います。
    マドリッドからの1週間での成長スピード、驚きです❗️

    Noleコールの多いアウェイの中、落ち着いて、最後まで集中してました。派手なガッツポーズはないけれど、格好よかった。
    ファイナルセットは、ベーグルも覚悟したけど、1-4からの巻き返し、痺れました。
    すんごい、ラリーもいっぱいありました。
    ジョコとのラリーは、お互い逆をつくショットが多くて、冷や汗もんですが、ファイナルセットの2人は、楽しんでるようにも見えました。圭くんは、アドレナリン出しまくりだったのかな。
    本当に紙一重の差!扉が開く日はもうすぐだ💪💪

    今日の試合は、鼻血認定ではないんですよね?デ杯マレー戦と同じくらいな、負けたけど神な試合でした。
    デ杯マレー戦から、何かを掴んだと思いますが、また、この試合を機に更なる進化、成し遂げてくれると期待します*\(^o^)/*
    一週間後の全仏が、楽しみです😊
    股関節が大事に至らずに、体調回復して万全で臨めますよう願ってます。

    はっさくさんのように、3回見れば悔しさ倍増するのかな…

      引用  返信

  • 昨日の試合の余韻がまだ残っています。
    正直もうだめか...と思ったところからの盛り返し。
    圭くんのあきらめないテニスをこれでもかと見せつけられしびれました。
    こんな素晴らしい試合をわくわくドキドキしながら見られる幸せを感じています。

    このあと決勝ジョコマレー戦がまもなく...ジョコがどんなテニスするのか?
    マレーがどんな対策たててくるのか? 楽しみに見届けたいと思います。
    個人的には今日誕生日のマレーを応援!

      引用  返信

  • @カムイ さん

    RGで優勝を狙うなら、そしてジョコに勝たなきゃいけないんなら、ジョコとは決勝じゃなくてまだ体力が残ってるQFのほうがよくないですか? 優勝への道に最悪なのは、QFマレー、SFナダルでFジョコ ではないかと。 なんとかなりそうなのは、QFジョコ SF ロジャーorワウ でF マレーかと。ナダルとQFでやらないのはラッキーですね。逆にジョコ、マレーはQFでナダル、錦織とは当たりたくないと思ってるでしょう。ジョコ/マレーにとって最悪はQF/SF 錦織ナダル ですよね。

      引用  返信

  • 疲れからか、低調な滑り出しで、いつものようにブツブツ呟きながらの観戦でしたが、
    途中から、これを観戦ゾーンとでもいうのでしょうか、
    スーパープレイの連続に言葉は消え、
    何か透明な気持ちで、これを見られていること自体の喜びが溢れてきました。

    広大な宇宙の真中に作られたステージで繰り広げられている闘いは、神への奉納試合?
    疲れや痛みやしがらみや、そういったものから全て解放されて、
    テニスの神に愛された二人が、
    思う存分、全知全能を尽くしてただひたすらにボールを打ち合う。
    大観衆も、敵味方を越えて、心震わし、感動の坩堝に!

    その至福の時に決着をつけたのは、やはりジョコ大先生でした。
    マレー戦を控えていることを思い出したのでしょうか?
    センターへのサーブを圭くんがネットして、夢試合に幕を引きました。

    今日のレッスンはここまで。。。to be contenued 

    圭くんの目標は、2017年に頂点に立つこと。
    「これからは、どれくらい喜ばないかなんだと思った」 
    と、マイアミ4連覇後のブログで綴ったように、
    「負けてもどのくらい悔しがらないか」も課題にしているのでしょう。
    泣いて悔しがるよりも、成果と課題を冷静に自己分析して、成長に繋げる。

    目標がGSひとつ取ることならば、早めのリタイアなども手なのでしょうが、
    体調が悪い時でも、悪いながら試合を続けていけないと、トップにはなれません。

    トップなんて、ありえないといったら、今、ここに錦織圭という存在がいることだって、
    ちょっと前の常識ではありえないこと。
    試合を成立させたこと自体が、チームKが目指すものを明かしていると思いました。

    実は私、初GS優勝は、ウィンブルドンじゃないかって思ってます。

    去年、芝でのスライド覚えたって、嬉しそうに言っていたのに、
    怪我で残念だったけど、怪我の功名でノーマーク。
    スライスも凄く上手く使えるようになっているし、スピードも活きる!

    本音は悔しかったけど、勝たせてあげたかったけど、
    今はただ、圭物語の続きを読める幸せを噛みしめます。

    いつもながらの、妄想長文、失礼しました。

      引用  返信

  • すみません、スペルミスです。contenuedじゃなく、continuedでした。
    いつも、興奮しすぎでお恥ずかしいです。
    お眼汚し、ごめんなさい。

      引用  返信

  • ローマ大会、決勝が始まりますね。
    どうなるか・・・。
    僕は、さすがに決勝までの疲労度合いが違いすぎるので、今回はさすがにマレーだと思いますが(去年の全仏でQFナダル、SFマレーとの激闘で削られた時と同じパターン)。
    他のブログにも書かれていましたが、ジョコも人間、他のライバルが束になってかかれば、疲労が蓄積して負けることもあります、ただ、束になってかからないとなかなか勝てないというのが尋常ではないのですが・・・・。
    いずれにしても、純粋にハイレベルな戦いを楽しみたいと思います。

      引用  返信

  • 白々と明けた夜明けに、寝不足もわすれそうに…
    ホントに本当におしかったー!
    ブレークポイントを何度も凌ぐのをみて、ウルウルしつつ
    手を組んでファースト入れと祈り、隣のダンナを起こさないように
    サイレントでガッツポーズをベッドの上できめ…
    疲れましたが、いい試合でした。はぁ〜

    全仏が俄然楽しみになってきました。❤️

      引用  返信

  • ジョコビッチ、マレー戦始まりましたね
    ジョコビッチが疲れているのかはたまたマレーのプレーが良いのか
    少しマレーが押してる様に見えます

    雨が降っていてコンディションが不安定なので雨がどう流れを左右するのか….

      引用  返信

  • テニバカ :
    ジョコビッチ慣れを自分が考えるにジョコビッチは弱点がないからポイント、ゲームごとに
    ここは攻撃的にベースラインでライジングでいく。ここは下がって守備的にいってミスを誘う
    ことを正解を出し続けなければいけないのがとにかく大変だというのがわかりました。
    そしてタイブレで間違えたからこそ負けたのではないかと。p>

    @テニバカ

    私もそのように考えます。
    錦織君もどこかの会見で、「タイブレで、無理をしたのは間違いだったかもしれない」
    と言っていたようですね。
    一面真実だと思います。

    マドリード決勝のあとのコメント欄で
    「正解ショットを選び続ける能力の高さが打倒ジョコの鍵」
    「ショット選択とその実行力はほぼ満点に近いところまで来ていた。あと少し。」
    という趣旨を私が書き込みました。

    皆さん感じてると思いますが
    今回も、その点は凄まじく高いレベルだったと思います。

    右股関節の影響で、ある程度戦術や展開に制限がある中で
    怒涛の正解ラッシュで、何度もジョコを追いつめ
    自分のピンチも切り抜けました。
    ローマ全体の勝ち上がりを見ても
    単なる好調ではなく、実力の一部になってきているとみて
    いいのではないでしょうか。

    なんにせよ
    マドリードで私が感じた「あと数ポイント」
    ローマでは本当の意味で「あと1ポイント」
    全仏、その先の先のハードコートシーズンを考えると
    わくわくがとまりませんね。

      引用  返信

  • @lanu

    自己レスで補足です。

    >右股関節の影響で、ある程度戦術や展開に制限がある中で
    >怒涛の正解ラッシュで、何度もジョコを追いつめ
    >自分のピンチも切り抜けました。

    右股関節の影響について
    既に言及されていると思いますが私見・分析を述べてます。
    「→」のところが、直前の文の影響という意味です。

    ①サーブへの影響

     サーブは全身を使うので、
     どこかのパーツが意思どおり動かないと
     シビアなサーブを続けるのは苦しい。
     →フラット系のサーブの率が悪化
     実質、プレースメントとスピン量だけで
     よくあれだけしのいだと思います。

    ②ラリーへの影響
     単なる走る能力には影響なかったように思います。
     ただ、止まること、細かいステップでボール打点に入るところでは
     変なUEが多かったですね。影響かもしれません。
     問題はジャックナイフと思っています。
     ジャックナイフは、 ガスケ戦、ティーム1stsetと、
     バウンドの高いコートで、ベースラインに踏みとどまる手段として
     多用していましたが、2週連戦の疲れで無理したからか、故障の直接要因になったと思います。
     →ティーム戦後半からほぼ封印、要所のみ。
     →選択肢が減ることが、立つポジションにも影響し
      ラリーの支配力の若干の低下を招いた。
      →いやそれでも高い支配力だったんですが。。。

    ③リターン
     セカンドサーブリターンでも、バックに高いボールが来ると
     ジャックナイフなしでは処理が難しい。
     →セカンドもあえて下がって待つ形を多用
     →が。これが逆に有効に働いて、ジョコの2nd point wonを下げた。
     →まさに怪我の功名で、この体験は非常に貴重ではないか。

    ④ネットプレー
     一番影響が大きかった気がします。

     ・追いつけても追わないケースあり。
      →ジョコビッチのドロップを打つ精神負担低
     ・意思を持って出ても、普段より一歩遅い
     ・腰を落としてのボール処理が妙に下手
      (テーピングの影響?)
     ・サーブと同じ理屈で、スマッシュの威力に物足りなさがあったか。

    ジョコの足首がどれだけのビハインドだったかわかりませんが
    これだけ影響があっても(私の妄想ですが)、
    あれだけの試合が出来たわけですから
    第2セット、あえてフルスロットルで行ったらどうだったか?
    なんてつい考えてしまいますね。
    (基本、ポジティブシンキングです)

      引用  返信

  • ジョコ負けちゃいましたね。ナダル、圭くん、マリーの三人がかりで勝ったという感じ。

      引用  返信

  • マレー勝ちましたね~。
    6-3,6-3。
    今回はマレーの活躍だけでなく気持ち的には
    ナダル、錦織、マレーVSジョコ
    という感じで、3人でジョコを疲れさせた結果でしょうか。
    それでもジョコビッチ、最後までお疲れ様でした。
    圭くんもセミファイナルまで本当に良く頑張りました。
    全仏がとても楽しみです!!

      引用  返信

  • @浦島太郎さん

    ちょっとドローも日程もジョコビッチにはタフな大会でしたよね
    最後のショットはマレーの文句無しでしたがジョコビッチはいつもの鉄壁が見る影も無かったですね….

      引用  返信

  • NHKの番組表から、延長時はサブチャンネルとある場合のわたしの対処法です。
    その時のチャンネル表示を見てください。一番上の011、012とあります。
    つまり、いわゆる本放送時は012のサブチャンネルも同内容の受信がで切るのです。
    ですから、わたしは今回012を朝4時から200分の手動時間録画予約をしました。
    試合は全部入ってましたが、後半の解説者らのコメントが途中で切れてました。
    240分ぐらいにしておけば良かったと思ってます。

    今日は教会に行かず朝からその録画を見てました。ペンテコステの大祝日なのに・・・
    今日、最初にこちらでできた友人の誕生パーティに行きます。
    彼はこちらで買ったひげ剃り器が何度買っても色々買っても数ヶ月で壊れ、嘆いてます。

    もう13年も使っていた充電式ひげ剃りは一日充電して1回使える状態(電池の寿命)
    でしたので、乾電池式に変えました。3枚歯(2枚歯?)ですので5枚歯に比べて、
    顎下が残りやすいです。
    でも、電池寿命の心配も無いしので、こちらには向いていると思いました。
    それを楽天で買って送りました。もう届いています。
    これを持って行けば良いのです。
    でも、家内は手作りケーキを作るために教会を休んだのです。

    まぁ、今のBig4は皆、錦織選手を挑戦者の1人としてではなく、対等者の1人と見て試合に臨んでいると思えているとしか感じられません。

    絶対あきらめないで最後まで戦い続ける錦織選手に本当に勇気をもらえています。
    本当に近づいても近づいても乗り越えられない高い壁ですが、
    きっと乗り越えて、新しい世界に到達することと思っています。

    本当にドローの女神様、全仏では決勝までDjokovicにあたらなようお願いします。
    決勝でDjokovicに勝って初GSだったらと夢見てます。

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  • 優勝者で誕生日のマレーより
    準優勝のジョコの方がコメント長いのがなんかツボ笑

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  • マレー勝ちましたね、今日のジョコは、いつもよりちょっとミスが多かったですね。昨日の第1セットもそんな感じでしたが、今日は第2セットになっても、ジョコの調子が戻ってきませんでした。
    もちろん、マレーの調子も良くて、最後のショットなんかは、ふぁっ??それを返すの??って感じで、さすがのショットもたくさんありましたが、なんとな~く、この2人の戦いにしては、ちょっと物足りないような気もしました。
    まぁジョコも無敵ではないということが再確認できたということで。

    あと、今日はマレーの誕生日だそうですね(ケーキを渡されていました)。
    今週のドロー運は、神様からの誕生日プレゼントかもしれませんね。色々とおめでとうマレー(^^

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  • ジョコが決勝で、マレーに敗れた直後の握手の際、何か耳元で囁いているようでした!
    何を言ったか気になったのですが、
    その後の表彰式のマレーのインタビューの第一声が、「今日のノバクは昨日の錦織戦の長い大変な試合の後で、アクティブだった・・・。」で始まった事から推察するに、「錦織は手強いぞ、ローランギャロスで当たったら注意しな」的な言った可能性があるんじゃ無いかと思いました!

    完全に妄想ですが(笑)

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  • Wow Andy! なんとカッコ良いチャンピオンシップ・ポイントの決め方!
    ジョコビッチ選手は、流石に疲れていて、且つ、終始イライラしてましたね。
    そりゃー、ラファ→錦織さんとの連戦、しかも3hr超のナイトマッチ明けでの昼の試合ですから。大変。
    何方かが仰っていた通り、皆んなで力を合わせて、やっとジョコ王を倒したって感じですかね(^^;;
    それにしてもジョコ選手、イタリア語も堪能とは。何カ国いけるんだろう、すごい。

    あー、しかし、まだ昨夜の試合の余韻が残ってます。
    惜しかったー、悔しいー、それ以上に、錦織選手凄かったー(涙)
    今日は雨でコンディションも悪く、怪我しそうで危なかったので、却って試合無くて良かったかもしれません。決勝出れば、絶対頑張っちゃいますからね。
    来週の大舞台に向けて、全て良い方向に流れが来てる気がします!
    コンディション整えて、錦織選手、頑張れー、全仏タイトル取ってしまえーっ!

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  • @わんわん丸 さん

    そうですね。日程も昨日夜試合でその後プレスコンファレンスもあったり、あんな試合の後だとなかなか興奮して眠れなかったかもしれないし。最初からイライラしてたみたいで少しかわいそうな気がしました。

    全仏はジョコ、マリー、ナダル、圭くんみんな別々の山希望。圭くんに勝って欲しいのは山々ですが、去年のようにジョコが決勝前にナダルとマリーに当たらなきゃならなかったのは酷でした。

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  • @鯖みそ
    私もそこ、ツボでした(笑)
    イタリア語の無茶振りされて、チャオ ローマ!って、ほっこりしました。

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  • @KK さん、
    どういたしましてo(^o^)o♥途中で録画が切れてるなんて、ホントに最悪ですもんね🎵

    @おばっち さん、
    重箱の隅、で、ホントに申し訳ないのですが、圭の4連覇は“マイアミ”ではなく、“メンフィス”ですm(__)m♥←250のはずが1000に!(;゜0゜) さすがに、それはまずいかと(;A´▽`A♥
    誰も指摘しないけど、気になってしまう私(>_<)ホントにごめんなさいm(__)m♥

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  • @圭 大好き! さん、

    ホント、バカ丸出しで、恥ずかしいです。
    色んな意味で自己陶酔しすぎました。
    誰も読まないような、長々とした駄文の上に、致命的なミス、
    ご指摘下さって、本当にありがたいです。
    謝ったりなんか、しないでください。穴があったら入りたい。。。

    出しゃばりすぎは良くない、自粛せねばと思いながら、また変なコメント。
    今度こそ、自粛します。
    申し訳ありませんでした。

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  • いつもはROMが多いんですが、あんまり言われてないことをいくつか。
     この試合見て「やっぱり王者は違う」とかって言ってるのは???ですよねえ。最後の勝ち負けは「運」だと思いました。なので、負けても清々しい、って感想に同感です。
     ジョコ、ストリングが切れた後1stなのに2nd打ったと思うんですが、勘違いかな。僕はあれでさすがジョコと思ったんですけど。
     錦織とクレーの相性について誰も言及してないんですが、僕はハードや芝よりクレーとの相性がいいと思ってます。サーブの差が出にくいし、基本的にはナダルみたいな「守備型」だと思うので。なので今年のRGでGS初制覇ってのはあると思います。逆に、クレーが終わった後に落ち込まないかなってのがちょっと心配。
     いやあ、ほんとにいいものを見せてもらいましたね。

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  • 元気な マレーが優勝して良かったです。ジョコはナダル・錦織戦と肉体的にも精神的にも消耗が激しかったので、さすがにここは負けてくれないとね。人間らしく(笑)
    ジョコがストリングス切れてるのに気づかなかったのを見た時、フェデラーが錦織戦のタイブレで集中しすぎて勝ったことに気づかずサーブに入ろうとしたのを思い出しました。
    フェデラーにはとても珍しいことだったようで、錦織との激しい攻防に物凄い集中をしていたことによるオトボケ、恥ずかしがってましたね〜。ジョコも相当集中していたんでしょう。あのポイントは。
    ジョコと錦織戦は全部みてますし、他のジョコ戦もちょいちょいみてますが、ジョコ、錦織のことをランキング差以上に意識してますよね。まだ今は負けないけど、もうひと皮剥けたらヤバいと思っているような気がします。フェデラー、ナダルは越えた。マレーも今日は負けたが攻略できる。けれど錦織はさらに進化したら越えられる可能性がある。だから確実に潰しとく。そんな感じ。
    ケガや疲れはお互い様として、本人があのナダルとの激しいマッチ以上に錦織戦を評価してくれたのが本音なら、体感で錦織の方がヤバかったということでしょう。全仏、楽しみです!

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  • @momo さん

    面白いエピソードですね。フェデラー最盛期の頃の美しいテニスにも劣らない様な華麗なショットメーキングで多くのファンが圭くんの試合にのめりこんでしまいますが、コート上のライバルたちもそうなんでしょうか。

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  • もうパリ入りしてますね。フェイスブックでめがねの写真アップしてます。格好いい。でも近視?なんですか?!

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  • @lei

    あくまでも個人的見解ですが、意図的にボールパーソンや主審を狙ったのでは無いと見てます。
    私はフォルトのボールを

    ①イラつきから強めにボールパーソン寄りのネットに当てようとしたのが、コントロールミスでモロにボールパーソンに向かってしまった。

    ②ボールパーソンがすぐに拾える様にボールパーソンを狙ったが、思いの外、打球が強くなってしまった。

    のどちらかではなかったのかなと思ってます。

    基本的にイライラで故意にボールをボールパーソンにぶつけるなんてジョコさんに限らずツアーレベルの選手は絶対にしないと思います。

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  • 浦島太郎さん

    いまさらですがコメントが丸かぶり…失礼いたしました。

    わんわん丸さん

    言われてみればそうですね!

    それからアンディ誕生日だったんですね。
    授賞式は見なかったのでケーキ見れませんでした。
    おめでとう~。
    すてきな決勝戦になりましたね。

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  • ジョコビッチは負けましたか‥
    調子は錦織戦の1stと同じような感じ?
    そこで、ジョコの調子を戻させない強さが、マレーにはあるのでしょうね。

    全仏では、ワウリンカがどちらの山に入るのか。
    錦織、ナダルがどのTOP4の山に入るのか‥

    ドロー発表までヤキモキさせられます。

    ドロー表を見ない錦織にはどうでも良いのでしょうけど

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  • アンディ、ローマ大会、初優勝おめでとう👏👏

    チャンピオンシップポイントはアンディらしいスーパーショットでした。
    トップハーフみんなからの誕生日プレゼントですね。ケイとナダル、みんなで勝ちとった優勝だね。

    さすがのジョコも、このドローでは厳しかったですね。あの激闘から18時間後、しかも、雨のコンディション、ケイが決勝の舞台に立っていたら、足が心配で見ていられなかったかも。

    優勝セレモニーは、鯖みそさん同様、優勝者のアンディのほうが所在なげで、バースデーケーキも急遽、用意したって感じで笑っちゃいました(^^;;

    クレーシーズン、モンテカルロはナダル、マドリッドはジョコ、ローマはアンディに微笑んでくれたテニスの女神さま🎾
    ローランギャロスはケイに、そろそろ微笑んでくれるんじゃないかな・・😄

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  • 私の感想は「ありがと!!そして休んで!!!」だけですねえwww

    ブラッドギルバート師匠がツイで、「何でスペシャルKはレッドクレイでウィンブルドンホワイトなの!?」みたいなことつぶやいてましたね(笑)
    私もそう思ってましたww

    全仏では、フランス人山wwに入らないことを願っております。

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  • テニバカさん lanuさんのおっしゃる『正解ショット云々‥』のお話が素晴らしく言い得ていると思いました
    私がぼんやりと感じつつも自分の中でさえ具体的に表現出来なかった事をわかりやすく書かれていて 《そうそう そうですよね!》とスッキリさせてもらえてとても感謝しておりますm(_ _)m

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  • 圭君、パリにチェックインしたんですね。
    3週間ホテル暮らしか・・
    Prince de Gallesは、ジョルジュサンクにある良いホテル&会場までは、多分車で15分かからないと思うけど、パリにはキッチンのついたパリで暮らす用のアパートもあるので、お母様が一緒だと美味しい日本食を作ってもらえるし、暮らすようにお家にいる感あるんですけどね・・
    シャンゼリゼまで、歩いてすぐだし、お買いもの好きの圭君にはとってもいいホテルかなww

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  • おはようございます。
    3時起きして、第3セット第6ゲーム30-40まで観戦して出張のため泣く泣く離脱。1ブレークされてるしサービスゲームもことごとく接戦に持ち込まれてるし、また勝てないだろうな(←自分防御策)、以降は帰ってから録画観ればいいや…と。
    で、夜中に帰宅して早速、と思ったら私もやられていましたサブチャンネル。あぁ、途中チャンネルが変わった時に気づくべきであった。録画しとらんやん。
    とりあえずこちらのサイトを訪問して結果チェックを…なんと!大接戦!1ポイント差!うーーーーっ、観たかったぁ…やっぱすごいなあ錦織選手…確実に近づいてるんだなあ…観たかったなあ…ひりひりしたかったなあ…
    ケイメヒコさんのアドバイスに従い、次からは失敗しないようにします。
    ドローの女神様(いるんだ)、私からも全仏よろしくお願いします。何の恩返しもできませんが。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。