3時間を超える大熱戦!王者に肉薄したがほんの僅かで敗れる。(2016ローマ準決勝)

2016 Rome (Masters 1000)
Semifinal
Novak Djokovic[1] def. Kei Nishikori[6], 2-6,6-4,7-6(5)

寝坊して2nd 2-3からの観戦となってしまいました・・・せっかく1stセット取ったのに。

本当にあと少しでしたね。
タイブレークの3−2からの4本連続ミスはもったいないと言えばもったいないですが、勝負はそこだけではないので。
ファイナルセットの驚異的な粘りがあってこそタイブレークがあったわけです。

疲労困憊で股関節も痛む中、ファイナルは完全にジョコビッチペースでした。
そこから力を出し尽くして追いついた今日の試合は大収穫です。
最後の最後まで分からない試合でしたし、それをマスターズ1000の準決勝でジョコビッチ相手に行うことができました。
こんなことができるのはATPでもほんの数人しかいないと思います。
以前の錦織なら、ファイナルセットは1−6か2−6くらいで敗れていたと思います。

押される時間帯はあったものの、セカンドセット以降の「いつものジョコ」に対して引かずにストロークを互角に戦えたことは大収穫です。
注意してみていましたが、ラリー戦になると本当に球が深く、攻撃できる球が少ない。
そのジョコに対し、特に攻め球のミスが多いという印象もなかったですし、ディフェンスでも簡単にはミスしていませんでした。
足がもっと使える状態だったらもっといいショットが打てていたと思います。

それにしても、スローガンのように言っている、「ベスト4常連化」「BIG4と、敗れるとしても何回も死闘を演じること」。この実績を着実に積んでステップアップの地固めをしていますね。

大会 昨年 今年 ポイント差
ブリスベン SF QF -45
全豪 QF QF 0
メンフィス W W 0
アカプルコ F 2R -255
(デ杯 1勝1敗)
IW 4R QF 90
マイアミ QF F 420
バルセロナ W F -200
マドリッド SF SF 0
ローマ QF SF 180

トータル +190 (2500pts)

と、稼いだポイントはそんなに違いません。
ですが試合内容は段違いですよね。負けた相手も違う。(今年9敗のうち、ジョコビッチ4敗、ナダル2敗、マレー1敗(デ杯))

マスターズ1000以上の5大会で全てベスト8以上、そしてベスト4以上が3回。
BIG4とのビッグマッチ経験はデ杯マレー戦、バルセロナ ナダル戦、そして今日のローマ ジョコビッチ戦と3回。
勝ち上がり内容も素晴らしい。
大きな故障もない。

1試合だけならどの選手もいい試合ができるでしょう。しかしそれだけでは実力とは言い切れません。
しかし4ヶ月以上の間、これだけのパフォーマンスを続けるということは確実なレベルアップだと言えます。
去年の全仏も楽しみでしたが、今年はそれ以上に楽しみにして良いと思います。

ただ、怖いのはやはり故障。
昔の錦織によくあったパターンは、試合中はなんとか耐えるが、翌日になって悪化し、リタイアを余儀なくされるというもの。
これは昔はランキング、実力的に一戦一戦に全力を傾ける必要があったので、心身ともに一杯一杯な部分があったことによるもの。
その後、実力アップしてシードが付き、フィジカルも向上したことによって、耐久性は上がったが、ダメージが蓄積してどこかの大会でそれが顕在化するパターンが増えました。
さらなるフィジカルの向上、そして勝ち上がりに体力を要しない試合が増えたことにより年々、1試合あたりの負担は小さくなっています。
今年はこれまで上手く体の調子と付き合ってきていると思いますので、過度の心配は必要ないとは思いますが、
それでもこれまでの歴史を振り返ると一抹の不安があります。とにかく、回復を祈ります。

今大会、最初から疲労があるなかよく戦ったと思います。
1週間空くことで回復できるでしょうし、体力を使ったとしてもそれ以上に得た経験が大きいです。

技術的な話では、バックハンドのダウンザラインがずーーーっと神がかっています。
これも、単なる調子の良さ以上のものを感じます。
以前の錦織は、安定感抜群のクロスと比較して、ストレート系はギャンブルショットっぽく見えました。
今は普通にラリーの組み立てにも使えるし、ウィニングショットして完璧に機能しています。
あとは締めのネットプレーをもう少し・・・という感じですがこれはすぐには大幅にレベルアップすることは難しいですし、今日はミスしなかったことでまずは良かったと思います。

リターンに関しては素晴らしいレベルにあると思いままし、アドサイドのセンターのサーブへの対応が少し良くなっていたのが今日の収穫です。
ライン際に来ると厳しいですが、少しでも内側に入ってくるとカウンターでフォア側に取るリターンエースが冴えていました。
でも、このコースは狙われるでしょうね。今日の最後のポイントもこのコースでした。

サーブは1st確率が70%を超える試合も多く、良かったと思います。今日は62%でしたが。
このくらい確率が高いと、「3本連続1stが入らない場面」を大幅に減らすことができます。

それにしてもこの2週間濃すぎました・・・

マドリッドでは、

  • フォニーニにやられそうになりながら生還
  • ガスケからついに初勝利
  • キリオスとの超ハイレベルな試合を制す
  • ジョコビッチのSFMから挽回(負けたが)

ローマでは、

  • トロイツキに、疲労ありありの中ウィナー量産で勝利
  • ガスケを圧倒して連勝
  • ティームに経験の差を見せて勝利
  • ジョコビッチと大接戦

特に今週は、大きな期待は寄せてなかったので予想以上でした。
こういうときは全仏が逆に怖いですが、活躍しなかったらしなかったで全仏が不安になるので、素直に喜ぶことにしますw

261 件のコメント

  • 圭君、もうパリに入られたのですね。珍しく眼鏡でしたね。団長さんのファンさんのおっしゃるような素晴らしいホテルなら、十分リフレッシュできそうですね。もうすぐ全仏のドロー、皆様の仰るように今回はドロー運に恵まれますように。それと、lanuさんのおっしゃるように、少しずつ股関節の影響がプレーにも出ていたようなので、本番までに少しでも回復しますように。全仏も期待しています。
    マレー選手、優勝とお誕生日、おめでとうございます!

      引用  返信

  • ATPのサイトに昨日のマレージョコ戦のマレーの戦略、戦術に対するCraigさんの記事がアップされていました。
    http://www.atpworldtour.com/en/news/rome-2016-final-brain-game-murray

    ジョコの疲労についての言及はありませんが、非常に洞察力に富んだ面白い記事なので意訳にトライしてみましたら、だいぶ長くなってしまいました。間違っている箇所があると思いますので、訂正してもらえるとありがたいです。

    ———————————————-
    クレーコートで雨空の下ということでマレーはコートポジションを改善してよりパワフルに攻撃して、そして重要なポイントにおいてネット攻撃を選択して6-3、6-3でジョコを下した。

    地の利を得たパフォーマンスは、ジョコとのここ13試合において一つしか勝っていないディフェンシブな戦略を明確に変更したことを示した。マドリッドでは26ゲームで22だったウイナーは、このローマでは8ゲーム少ないのにウイナーを4つ増やしていた。このバトルにおいて攻撃的スイッチが明らかに点灯した。

    ・ グランドストロークの優位性

     マレーは8本のグランドストロークのFHウイナーのうち6本をエンドラインの内側から打って、優位なコートポジションでポイントを取った。対してジョコは4本のFHウイナーしかなく、UEは22(15グランドストローク、7リターン)だった。

     1週間前のマドリッドでは高地という立地がハードヒットにつながり、マレーのグランドストロークの平均スピードは106km/hだったが、ローマでは(1st Set 6-2,1-1までの時点)114km/hになっていた。小雨で海面と同じ標高でプレーしている状況でこれは重要なファクターである。マレーのこのパワーアップは事前の作戦であって、結果論ではない。

     マレーのこのコートの後ろからのスピードアップは64%(21/33)のベースラインポイントをもたらし、ジョコの得意とする分野を凌駕した。

    ・ ネットで終わらせる

    マレーがこのビッグゲームをうまくできた直接の要因はジョコのショートボールをネットで終わらせたことである。マレーのネットは先週は5/13で38%だったが、昨日は13/17で76%だった。

     このコートプレッシャーはジョコの心に狼のうなりをあげさせて、重い足元のコンディションにおいてジョコの問題を複雑にさせた。ゲーム中のすべてのレベルにおいて、ポイント間にフラストレーションが継承されると、うまいこと思い通りに最終ラインにたどりつくことは難しい。

    ・ ドロップショット

     18ゲーム中に17のドロップショットがあった。ジョコが5/9で56%の勝率で、マレーは5/8で63%。深いボールを打った後に、コート前方にオープンスペースを作ってそこを突くのは両者にとって得意な手段である。

    ・ 非常に重要なサーブ&ボレーの1ポイント

     ジョコには、2ndセットのマレーサーブ 1-2 ,30/40時に挽回を期した1ショットがあった。ジョコはスピリットステップしてマレーの得意なミドルTへのスライディングダウンに備えた。でもマレーは一歩先を読んでいて、ジョコのより強いバックハンド側にワイドサーブを打ち込んで、この試合唯一のサーブ&ボレーを仕掛けた。

     一つの影響力を持つポイントにおいて、荒れてるクレーコートにおいて、マレーはバランスよく精確に正しいサプライズ戦術を引き出して、簡単なFHボレーウイナーを片づけて、ジョコの思考や行動を止めた。これはただの1ポイントに過ぎないが、その攻撃性とタイミングはマレーがいかに彼自信の手に結果をもたらせたかを物語っている。

     また2ndセットのその時点でジョコが75%のベースラインでのポイントを支配していて、マレーとしてはベースラインでの攻防を避けなければならない状況だったが、それをマレーがよく理解できていることをよく示しているポイントでもあった。この試合の岐路であったとも言えるかもしれない。

     アドサイドでマレーがミドルTにスライディング1stサーブを打って、ジョコがロングリターンしたのも一歩先を読んでいたからである。

    ・ 2ndサーブ強化

     ジョコはもう一つこの試合の流れを引き戻す機会があった。それは2ndセットのマレーサーブの4-3,30-30の時だった。マレーは1stサーブをミスった。そしてそれまで2ndセットではマレーは7本の2ndサーブ時にすべてのポイントを取られていたいた。マレーのキャリアからするとこういう場合は140km/h前後のスピンサーブを打つわけだが、この決定的なポイントにおいてマレーは170km/hの2ndサーブを打ち込んで3ショット後にジョコのバックハンドがロングになってポイントを得た。

     大きな瞬間、大きなサーブ。勇気あるイギリス人に運が向いたね。

      引用  返信

  • @lanu さんの
    股関節についての分析、とても興味深く
    説得力がありました。いろいろ腑に落ちますね。

    @ケイメヒコさん、
    ほんとに、
    >「今のBig4は皆、錦織選手を挑戦者の1人としてでは       なく、対等者の1人と見て試合に臨んでいると思えている」
    と、私も思います。
    今度はSFまでジョコビッチやナダルと当たらないドローを望みたい
    ですね。

    決勝戦のジョコビッチ選手、ナダル戦錦織戦の影響で
    疲労困憊しているように見えました。
    ドロー運がフェアじゃない感じでジョコビッチ選手が気の毒でした。
    でも、マレー選手には今回のドロー運は誕生日プレゼントになりましたね。
    最後のショットはさすがマレー! でした。かっこよかったです。
    「優勝おめでとうございます。
    そしてハッピーバースデイ!! アンディ」

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  • 海外のフォーラムでは圭について、メンタルブロックがかなり積み重なってきていて、取り除くのは大変な上、大事なポイントで負けると。。。
    ここの皆さんはポジティブですが、負け癖と見ている人も多いのは事実ですよね。個人的には圭はそんなことあんまり気にしていないけど、試合中に潜在意識としてよぎってしまうことは避けられないと思います。最近チャンいないし、メンタル大丈夫でしょうか。

    あと、個人的にすごい面白いと思ったのは圭がゾーンに入ったときのことをNINJA MODEって書いてたことです。
    ほんとに、まさにニンジャでしたよ!

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  • まずは マレー優勝おめでとう。
    時おり巻き戻したりしながら 昨日の錦織ジョコの3度目の鑑賞を終わりました。
    そして 進化した錦織を 改めて実感しました。

    じっくり見ていると 2ゲーム5セット目ぐらいだったでしょうか。
    錦織もこの試合 うっすらと笑みを浮かべているように見えるシーンがあります。
    それぐらいゾーンに入っていたのでしょうか。以前は この様な場面はなかった事だと思います。

    また 錦織のクレーのスライドが 股関節を庇うためなのか、
    いつもより開脚が小さく 思いっきりすべれていないのが
    スロー映像でも見受けられました。そこは心配ですね。

    ローマの観客もはじめのころは五分五分というか
    フラットな感覚で応援していた方も多かったように見えました。

    例のボールボーイの件で 握手して 頭をポンポンとしたシーンをターニングポイントに

    ノバクの応援が 一気に顕著になっていき、
    優しきヒローよ ナンバーワンよ 負けるなぁー
    という雰囲気が会場をつつみ あの大きなノバクコールにつながっていったのかなと 思いました。

    文化の違いか 日本人は侍のイメージのような 多くを語らず秘めたる闘士を美徳するけれど、
    欧米の人達は やはりアメリカンヒーローのスーパーマンとかロッキー的な感情を表に出す英雄を応援したくなるのかなと
    思いました。まあそれは仕方ないですね。

    結果 ちょっとした事ですが それが1点の差につながったのかとも感じました。

    でも錦織のメンタルはすざましかった。
    折れない。折れない。何度でも立ち上がる。
    見ている誰よりも 勇敢で毅然としていたと思います。

    試合を見終えたローマの会場の方も 
    おそらく あとからじわじわと来ているのではないでしょうか。
    「やっぱり 錦織って凄いやつだな。次の試合はあいつを応援しよう。」と

    錦織のショットが ほんのわずかにネットに嫌われる。
    そしてジョコビッチのコードボールがネットの上を叩いて トンと錦織のコートに落ちる。
    神様の気まぐれでしょうか。
    両者の攻防。 まるで3時間の作品のように あまりにも美しかった。

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  • @バーニー
    5月に入ってから?或いは ギャスケを敗ってから?錦織は 脱皮中に入りました!自分よりも上位との 試合を重ねる度に オニオンの皮を一枚づつ確実に剥がしています!少なくとも、テニスチャンネルの コメンテイター達は 錦織の存在を ジョーコ、マレー、ラファ、錦織と見ている筈デス(フェデラー は治療中だし ワウリンカは 少し丈低調)。負け癖 という 表現は去年の印象で見るスラビック系 からの希望的表現デショウ!温かいハートでとらえれば! 見る目イコール本人の性質とも解するのは昔から欧州にある 捉え方ですネ!圭 はたった今 mesa へとよじ登ったところです。この Mesa は 新しいステージに成る可能性を秘めています。ひひ

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  • 錦織の身体を心配してのことでしょうが、ローマをスキップしたり
    早期敗退でもいいという意見が毎年あります。でも、ローマでよい
    結果を残した選手こそ、全仏を獲っている感ありませんか。

    ジョコやナダルはこれまで何度もローマを獲ってきましたし、昨年
    全仏覇者のワウリンカは、その年のローマはナダルを倒し準決勝進
    出の活躍でした。

    全仏を獲る権利は、全仏前の大会をスキップしたりせずに、全力で
    戦ってきた真のトッププロにのみ与えられている気がします。

    マドリードとローマを準決勝まで戦い抜いた圭は、もちろん全仏覇
    者の有資格者といえます。

      引用  返信

  • @バーニー
    ここの皆さんがポジティブというか、錦織さんがポジティブなので私たちも引っ張られるのではないかと思います。
    たまにコメントで、「ああもう負ける、と思ってTVを消したらそこから逆転してたんですね、圭は諦めてなかった!ごめんなさい!」とかいうのを見かけます。本当に彼の諦めないマインドは素晴らしい。

    夢を追いかけてるのは錦織さんで、私たちはそれに乗っかって彼が夢を追いかけるのを応援してる。
    こんなにやっても届かないのか‥‥と下を向く日もあるんじゃないかと思うのですが、彼は「もうあとちょっとですかね⁈」と眼を輝かせ、「パリに着きました!」とFBを更新する。
    今年はとりわけ自分自身でも強くなっていく自分を感じて、BIG4との対戦の一つ一つにワクワクとしていそうです。つい先日もフェデラーの敗戦に「(彼との対戦を)待っていた」コメントしましたね。手応えがあるんじゃないでしょうか。
    デ杯のアンディ先生に始まって、ノヴァク先生ラファ先生のテニス教室、たくさん教えてもらいました。私も最近は鬼ドローなんのその、逆に当たりたいくらいの気持ちです(あれ?)

    フォーラムの人には負け癖に見えるんですかね?
    ここの方々はみなさん見識が高いので、負けている内容が進歩がなかったり後退してたら必ず苦言を呈します。負けている内容が半歩でも前に進んでいるからこそ、こんなに前向きに次の対戦を待ち望んでいるのだと思います。
    全仏の大舞台、股関節の不安がない状態で戦わせてあげたいですね! NINJA MODE発動です!

      引用  返信

  • KANさん

    わたしのへんなつぶやきに反応ありがとうございます。
    でも私が言いたかったのはタイブレではなくて普通のセットのラストセットですね。
    ラストセットは、後攻の場合、最後にいきなりブレークされればそれで終わりですが、先攻であれば取り返すチャンスもあるので。
    そしてけいくんは最後のゲームの自分のサーブの時はかなり緊張してません?
    なんかストレートで締めたのあまり見たことない気がします。

    このことは、よくワウワウの土橋さんも言っているから、そう思う人も多いのでは。

    タイブレは、後攻でもいいですね!というか私もKANさんと同じでそっちのほうが好きです。最初は1つで交代するのが、公平なシステムだなとよく思ってみています。

      引用  返信

  • もうそろそろコメントも終わるかな、と思いコメントさせていただきます。ジョコビッチ戦でジョコのボールボーイに対するパフォーマンスに対して批判的に書きましたが、あくまでゲームかマッチが終了してからがベストと思っただけで、ジョコの行為事態を批判した訳ではありません。
    確かにあの素晴らしいマッチの後にはふさわしくないと思い反省のコメントさせていただきました。

    タイブレークでジョコがサーブを打つ前に14回19回ボールをついてたの見て、ジョコ 本気やーんって思いました。今までは錦織戦、余力残して戦ってると思いましたが、今回はマジだわー。
    だから次が怖い怖い‼︎

    錦織のスライスからバックDTL
    ジョコのフォワのDTL
    お互いに賞賛してる表情、シビレまくりです

    昨晩マレー戦、うわっもう試合してるで〜と当たり前ながらほんとにジョコはいつもいつも最後まで戦ってる。ジョコファンもテレビ観戦大変‼︎

    試合が勝ち進み度に、嬉しい寝不足が続きますね。

    全仏見たさに仕事やめようか なんてバカなこと考えてしまいますw
    いつか近い将来、勝利の女神に愛されますように。

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  • 米国のフォーブスという経済分野の雑誌に、スポーツ選手の年収上位100人のランキングが掲載されています。テニス選手は7人含まれており、錦織はその最下位92位ですが20億円程度です。

    Rank Name Pay Salary/Winnings Endorsements Sport

    #5 Roger Federer $67 M $9 M $58 M Tennis
    #13 Novak Djokovic $48 M $17.2 M $31 M Tennis
    #22 Rafael Nadal $32.5 M $4.5 M $28 M Tennis
    #26 Maria Sharapova $29.7 M $6.7 M $23 M Tennis
    #47 Serena Williams $24.6 M $11.6 M $13 M Tennis
    #64 Andy Murray $22.3 M $6.3 M $16 M Tennis
    #92 Kei Nishikori $19.5 M $4.5 M $15 M Tennis

      引用  返信

  • @バーニーさん

    錦織選手のメンタルはもちろん大丈夫だと思います。
    ポジティブに捉えたいから言っているのではなく、
    客観的に観察していて、そのように見えるから。
    (あくまでど素人の意見でしかありませんが、)
    >「メンタルブロックがかなり積み重なってきていて、取り除くのは 大変な上、大事なポイントで負ける」というのは、
    たしかに昨年後半はそういう傾向もあったかもしれません。
    (全米1回戦負けからツアーファイナルの前まで)
    でもそのような時間はもう過ぎ去ったと確信します。
    海外の人たちは昨年の印象が強いのかもしれません。

    バーニーさんの疑問に反論みたいになってしまってごめんなさい。
    あのような意見を目にすると不安にもなりますよね。
    でもたぶんそれ(海外フォーラムの意見)は的外れの見解だと思います。
    ジョコビッチに負けて負け癖と言うなら、ほとんどの選手が、
    ナダルやマレーだって(今回は勝ったけど)負け癖ですね。
    そのフォーラムの人たちが、今シーズンの錦織選手のレースランキングをちゃんと知った上で負け癖と言っているとはとても思えない
    です。(知っていてそのように言っているなら、レースランキング
    1位・2位以外のすべての選手が負け癖に陥っている、と言っている
    ことになりませんか?)
    だから、たぶん申し訳ないけど、よく現状を理解せずに語っている
    可能性がありそうなフォーラムではないでしょうか?

    生意気を申してすみませんでした。
    (でも杞憂だと思うんで・・・。)

    「NINJA MODE」
    という表現ははおもしろくて、気に入りました。
    たしかに忍者みたいですね。

      引用  返信

  • 京都さん、
    気になってネット検索をしてみたら、下記のページに辿り着きました(いわゆる賞金・年俸と、CM・スポンサー収入が分けて記載されているのも面白いです)。
    野球選手は、以外と、トップ30には少ないんですね(ただし、トップ100だとたぶん一番多い)。
    錦織選手は、約20億ですか~、やっぱり世界のトップ選手にはこれぐらい稼いで欲しいですよね。
    別に賞金・収入が全てではないことは百も承知ですが、世界のトップクラスになったら、これぐらい稼げるって事は、その世界のトップを目指す選手が増えて、選手層が厚くなるためには大事なことだと思います。
    ただ、テニス選手は、たぶん収入の中からダンテコーチやチャンコーチをはじめとしたスタッフ全員の給料等もそこから出していると思うので、そういう意味では大変ですよね(野球選手とかは、個人トレーナーとかはともかく、球団スタッフとかは当然球団持ちですからね~)
    https://en.wikipedia.org/wiki/Forbes%27_list_of_world%27s_highest-paid_athletes

      引用  返信

  • ebicciさん、
    サービスゲームの後先については、私も同意見です。前にも書きましたが、やっぱり4-5や5-6のサーブはかなりプレッシャーかかりますし、相手もリスク負いやすいと思うんですよね。
    タイブレでオールキープだと後サーブの方が先にMPが来るのは確かにそうなんですが、そこまで綺麗にオールキープになる場合は少ないですし、そのためだけにプレッシャーのかかるサービスゲームをクリアし続けるリスクの方が大きいと感じます。
    違う意見の方がいらっしゃるのは重々承知してますし、それを否定するものでは一切ありませんが、解説者の方々のコメントなどを聞いてると、どちらかというとサーブ先がいいという意見が多いですし、私自身もその方が安心して応援出来るので、再度書かせて頂きました。
    もちろん、最終的には圭くんが決めることなので、あくまでも1ファンの勝手な希望に過ぎません。

      引用  返信

  • 昨年 全仏の錦織ツォンガ戦前、 優勝候補筆頭だった圭は
    映画「プラダを着た悪魔」をもじって「忍者を着た悪魔」とかセンセーショナルに
    地元マスコミから取り上げられていましたよね。フランスではツォンガがもちろん天使だったのでしょう。

    「忍者を着た悪魔」
    錦織は ミステリアスで知的 そして 素早く
    恐ろしいほど強い。そんなイメージだったのでしょうか。

      引用  返信

  • @うぇい!
    確かに サーブを打つ前の ボールを弾ませる 回数 とタイミングのとり方についての正当性は議論の余地を持っているでしょう? 特に ジョーコの場合 スポーツ精神医学からの見地から見て。カナリ湾曲した神経性の異常な我田引水の自己防衛のケースなのは ラージャー フェデラー などから 言わせたら スポーツマンシップに相反すると指摘されると思う。ハハ

      引用  返信

  • くるぶしをラケットでハード・ヒットしたのも、ラケットのガットが切れていることに自ら気づかなかったのも、一時的であったにせよ、精神的に多少追い詰められていたのかも知れませんね。

      引用  返信

  • オッと 其れと!美咲チャンの心配を迫られた 経緯から見て、コンタが サーブする 時のボールの弾ませ方は やはりクスグルと云うかニエウローティックにツイストしていて目の神経をやられますが 美咲ちゃんは良く我慢して 勝ちましたネ!

      引用  返信

  • @風
    このページは終わってるので 付け足しますが、風さんは 実に愛情を込めた 表現をとられる方なのが清々しいです!テニスに限っての コメンタリーを覗くと、出場所とローカル性 によって 表現の仕方が 片寄って来ますネ!時折 その一部が日本語で 舞い込みマス(忍者ディスガイズとして)。グローバリゼーションの浸透性ですネ!グーっ!

      引用  返信

  • もう終わってしまったかもしれないページで申し訳ないですが、バーニーさんのコメント見てひとこと。私もやっぱり時々そういうフォーラムでネガティブなコメント見て凹むのですが、今回ティーム戦の後は、ティームだけでなくニシコリもまた進化している、ジョコ戦の後は素晴らしいゲームだったとほめる以外にも、最近のメンタルとフィジカルの進歩がめざましいこと、全仏でも期待できることなどが書かれていました。ここのどなたかが出張して書かれたんでない限り😉、海外の🎾ファンからも正当に評価されていることもあるとお伝えしたかったです。板引き伸ばしてすみませんm(_ _)m

      引用  返信

  • 海外で暮らしていてテニス談義出来る友人も居ず、こちらでのコメントをいつも楽しみに拝見しています。
    海外のフォーラム、というのもたまにのぞいているのですが、今回はそれを観ても素晴らしい試合だったのがわかるようなコメントが多かった気がします。
    負け癖とかひどく言われるのは、まさに誰に対してもそうで、負けた選手でも勝った選手でさえも、きつい意見が常に多いです。なのでそれらにあまり意味はないような気がしています。
    今回はブレークポイントも何度もしのいで、マッチポイントもしのいで、という勝負強さが賞賛されていた印象でした。
    どうしても寝不足になる訳にいかず、生で観戦出来ませんでしたが、昨夜リプレイで観ました。
    いつもならアプセットを期待したアンダードッグへの声援が大きくなるはずなのに、なんでジョコビッチへの声援が大きいのだろう?と疑問に思ってだんなさんにたずねたら、そりゃセルビアはイタリアに近いからでしょうと言われてなるほどと思いました。セルビアの方にとっては一番行きやすいマスターズなのかもしれません。ケイを応援してるのに、まわりのセルビア人の応援がすごすぎる、とつぶやくツイッターも見ました。
    ツイッターといえば、コーチのベッカーさんが「ニシコリとの試合がこれまで見た中でもベストの試合の1つ」と、つぶやかれていたのは嬉しく思いました。マレーに負けた試合の後であえてそれを言うというのも不思議に思いましたが、声を出して伝えてくれたことは嬉しく思います。
    その前日のナダル戦もライブでで観ていて、なんてすごいんだと思っていましたが、ショットの質とか選択とか素人目線と玄人目線でみえる部分も違うのでしょうね。

    だんなさんはいつも観ているとニシコリの対戦相手を応援する傾向にありますが(私への嫌がらせです)、ファンをあおるジョコビッチの姿勢は好きではないようでした。そういうことしないニシコリが良い、って。あと、シャウトしないのも。
    ボールをうつときに叫ぶのはそれで相手の気を散らしたり威嚇する作戦だと信じて疑わないようですが、実際、あんなにうつ前は音に神経質になるのに、大きな声を出して良いなんて矛盾しているなあとは確かに不思議に思います。。

      引用  返信

  • @マローンさん

    ジョコへの応援が多かったのはセルビアがイタリアに近いから、というのはなるほどと思いました。
    あまりにもジョコへの”ノーレ”コールが大きすぎて、いくらなんでも???と思っていたのですが、そんな理由もあったんですね。あんなに頑張ってる錦織への応援が少なすぎてちょっとがっかりでしたが、まあしょうがないのかな。でも、有意義な情報ありがとうございました。

      引用  返信

  • サーブの先/後のトピックを投げておきながら、仕事と観戦に忙殺されて、潜っておりました。失礼いたしました。

    私も皆さんと同じように、4-5.5-6のサービスゲームでブレークされることが特に最近多いように感じたのと、1ブレークアップの場合、先サーブなら6-3でセットとれるのに…と思ったのでした。

    でも、ホントにメリット-デメリットがあるし、何より錦織選手が選んでることで、そのやり方でベスト4常連にまでなってるんだから、リスペクトすべき、と思うことにしました。でも、また暫くしたら、悶々とし始めてしまうカモ?何でだ~!って。

      引用  返信

  • 終わったはずのページを引き伸ばす会に私も入会します(^o^ゞ

    @マローン さん
    なるほどの情報ありがとうございます♪ 確かにローマはセルビアに一番近いMSですね。あとは、内戦の影響で、移民が多いというのもあるのでしょうか? オーストラリアはセルビア系移民が多いので、全豪でのセルビア人の試合は、まるでサッカーのような応援になります

    ボールを打つときの声ですが、相手を威嚇するというよりは、声を出しながら打つとパワーのコントロールがしやすいので、ルーティンにしている選手が多いのです。なお、ボールを打つ瞬間ではなく、打った直後に声を出すのがコツなので、今度注目してみてください(分かりやすいのは、フェレールの「あっあ~ん」(笑))。とは言え、シャラポワのあの声は、やっぱり相手選手は嫌だと思いますけどね…(^_^;)

      引用  返信

  • ジョコはローマ決勝戦で、地面に投げつけたラケットが観客席に入ってウォーニング取られてましたよね。

    ジョコに限らず、ラケットへの「暴行」は絶対やめてほしいです。高価なラケットを粗末にしているのは見たくないし、何よりも、壊れたラケットの破片がボールパーソンズや線審や観客に当たったら危険じゃないですか!「ラケット投げつけ、破壊」に対するペナルティはもっと厳しくしてほしいです。私はこれを是非ATP,WTAに直接訴えたい!

    あと、ジョコのボールボーイの頭ナデナデとか、悪くないけど、でもちょっと遅延行為?試合中のいろんなパフォーマンスには賛否両論ありますが、錦織選手のように常に静かで、ボール3つアウトの誤審でもしつこく抗議せず、粛々とプレーして結局勝ってしまうのは、カッコイイし、日本人として誇らしいです。

      引用  返信

  • 終わってしまったページを引きのばし、団長さんを困らす会に参加してしまいますw冗談です。

    節穴さま 確かにコンタのサーブは目の神経やられますね。昨年全米でベンチッチとの土居美咲の試合見てから応援してます。全豪も泣けました。全仏は笑顔見たいですね〜
    ナダル、コンタのサーブ、大阪で吉本新喜劇見て育った私は、いつ打つねんっ‼︎っとツッコミ入れながら倒れますw
    ガスケのボールのつき方は指を広げて、まるで幼稚園児みたいでかわいい。

    ジョコがマッチポイントで19回ボールつきした時ライアニさんが警告したら、結果も変わっていたかな。
    マドリード決勝では警告されてました。
    ローマ錦織戦、ジョコはライアニさんと握手しなかったり、ツイッターでダミアンさんを批判したり。
    ラケット投げて警告取られましたが、去年上海キリオス錦織戦でキリオスが同じ事して警告取られてたからジョコも警告取られて良かった 。話しがズレテキタ(^^)

    錦織はジョコに負けぐせではなく、ガスケ戦同様勝ちを意識した と言う本人コメントを信じます。いつか勝つ。時間が解決する。

    テニスを違う観点で見る私にとって、今年は色々楽しみです。

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  • 粛々とプレーする圭、静かで本当に格好いい🍀
    サーブの先後の話、非常に興味深く皆さんのコメントを読ませて頂きました。
    テニスをしたこともない私は単純に、先ならサーブでしょ?と長年思っていましたが、後にもメリットがあること、錦織選手の特性なと、本当に勉強になりました。有難うございます❗️
    でも、でも、
    この後、あじゃこのクルクルパー発言がありますので、読みたくない方はスルー願います。
    ドシロートあじゃこは思います、本来、サーブ権を持つ方が有利なのは、アタリマエ。
    なのに、圭君の場合、時としてちっとも有利に感じられない。
    そりゃ、ニシコリはリターンが得意なんだよ〜、と言われればそうなんですが、これってやっぱり、おかしいんじゃね❓と思います。
    やっぱり、コイントスに勝ったら堂々とサーブを取る選手ではないと、だみ(め)なんじゃないかな〜、そうなるまでサーブ磨いてほしいな〜と思います。

    世界6位の選手とチームが出した現時点での選択に、文句つけるわけではありません。

    なるべく、目立たないように、コソコソ発言します💦
    そんなことは自明の理で、その上でみんな議論してるんだよ〜、でしょうが。
    ヘンテコ過ぎたら、ごめんなさいm(_ _)m

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  • @うぇい! さん

    ジョコ、ツイッターでスタイナーさんを批判してたんですか?
    フォローしてるんですが、見当たらなかったので・・。

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  • 返信くださった何名かの皆さん、意見ありがとうございました。
    海外の人の意見は客観的だと思うのでいつもチェックしているんですが、圭がメンタルブロックになっているというのは確かに少しショックでした。母国の英雄で、好き過ぎるがゆえに見えない部分もあったのかなって。

    でも杞憂でしたねw

    これだけ活躍してもっと願うのはわがままだけど、圭はもっといける。全仏でも暴れて欲しいな。

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  • yuriさん
    私も書いた後、ジョコ本人の発言か気になり調べました。
    一体どこで見たのか記憶をたどると
    錦織ファンサイトのmogeraさんが記者会見を訳してくださってるんです。切ったり貼ったり出来ないので、ファンサイトのZATUDAN 海外選手の話題を覗いてもらえますか?ジョコ本人ではなかった。

    錦織や海外選手の記者会見や英語長文を詳しく訳してくださりファンなんです。人柄も。

    ジョコファンの方皆様ゴメンナサイ😞

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  • メンタルブロックですが、確かに、上位の選手に対しては否めないと思います。
    昨年のファイナルのフェデラー戦、今年のデ杯のマレー戦、この間のジョコビッチ戦、すべて鼻血が出そうな内容の濃い試合で、負けそうになったところから驚異的な盛り返しを見せました。しかしながら、いずれも最後は負けてしまう。そこのところを言われているのではないかと思います。でも、取り除くのは大変だとは思いません。ガスケに勝ったように、もうじき取れると信じています。

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  • 節穴 さん、股関節は痛めたら、一生の付き合いだと思います。上手く付き合いながら、悪化させないようにしていくしかないでしょうね~
    ローマMSは一昔前は「全仏 前哨戦 最大のイベント」と目されていましたね~コート環境が一番 全仏に似ていたのと、当時は ローマMS → ハンブルグMS(現在のマドリッドMS) → 1週間空いて 全仏でしたので、全仏までの間隔が2週間だった ローマMSには土魔人達に加えてUSA勢が参戦して、頭抜けて高レベルでした。
    実際に、90年台以降の全仏前哨戦の3大MSでローマMSの歴代優勝者に、クーリエ氏、サンプラス氏、アガシ氏の名前がありますが、他の2大会の優勝者にはUSA勢の主力メンバーがほとんど出場していなかったのもあって名前はありませんね。
    現在は、全英のコートは遅く、全仏のコートは速く、のコート改革もあって、ローマとマドリッドの間が全仏でしょうか?
    ローマの遅いクレーコートですと、強力なスピンをかけ、高く弾ませてくる選手が多いなかで、錦織選手はフォア、バックともにジャンピングショットを多用して、展開を速くしようとします。
    スマッシュ、サーブは勿論ですが、ジャンピングショットの着地時の負担は足腰に厳しいですよね~それもあってQF?では予防的にMTOをとったのだと思いますが・・・
    昔ながらのコテコテ クレーコートで4試合の激闘を戦い抜いて、サービスゲームで5ゲームしかブレイクを許さなかった錦織選手は凄かったですが、最後のTBでのDFは 、疲れ、プレッシャー、節穴さんの仰るように、股関節の痛みも響いたのかもしれませんね~m(__)m

    それと、SFでのジョコビッチ選手がした「痛いふり?」は仕方ないです。
    選手はああいったトラブルがありますと、いつもの自身の動きが出来るか?どこまで動けるか?悪化する可能性のある怪我なのか?等を、身体に問いかけています。
    ましてや、全仏というビッグイベントが控えている状況では余計に神経質になっても仕方ないですね~
    正直、第1セットを錦織選手が 6-2 で取った時点で「棄権してくれ~そうすれば、体力温存で決勝でマレー選手にも勝って、MS制覇だ!」と邪悪な心が芽生えましたが・・・(/ω\)
    でも、ジョコビッチ選手は、全仏QFで対戦する可能性もある錦織選手がMS優勝で自信を得るのを恐れた?戦えると判断した?のか戦い続けて・・・悔しい結果になりましたが、両選手が翌日の決勝戦、全仏が控えているのも考えていないのかな~?とも思えた全身全霊を賭した戦いは素晴らしかったですねm(__)m🐻

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  • すみません、少しだけ書かせてください。
    メンタルブロックに関しては、錦織選手に限らないと思いますし、
    彼自身がそれに守られて勝てた試合も多いでしょう。

    3rdセット、ブレイクされたところで、去年のようにそのまま負けていたら、メンタルブロックにヤラレタということでしょうが、そこからギアを上げられたということは、メンタルブロック決壊の予兆では?
    両者、翌日の決勝戦を見据えての戦いだったはずが、神試合に発展したのは、錦織選手が完全にブロックを破るのを怖れてのジョコ選手の決断かもしれませんね。
    そこで負けたのは、実力の差で仕方ないです。
    それでも、錦織選手は冷静に敗因を分析し、
    次にやるべきことを考えているので楽しみです!
    MTOは、リスクを避けるたんに早めにとっているので、私はあまり心配していません。
    それより、決勝でジョコ選手が負けたということは、
    ついに、あの試合でジョコ選手の上限が見えたのかもしれません。次の対戦に期待です!

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  • @下団
    Treadmills(ベルトを走る)は考えもんですネ 股関節が調子悪い時は!むしろ 砂浜を走るとか 水泳は治療としては 最適だと思いマス。フッと感の探知ですが 錦織の右足は2~3mm伸びが少ないか短いか 微妙に揃わない何かが隠れてますネ!ソレを カバーしようとする 天才的な 触感力て 補おうとする時に 股関節にしわ寄せが来るので 日本人のトレーナーさん(中川さんデスカ?)が付いてるのだから 何とか して貰いたいですネ! ほんのもう少しで錦織流(本人の必然性に寄る)のサーブ と 確実性の高いフォアハンドスイングsが出来つつありますネ!意思の満タンなフォアの叩きは ジョーコに対して腹にこたえました!ミディアムスイングがイマイチ微妙に不安定でueに繋がってます!この年内に行ければジョーコを倒す時です。

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  • 節穴 さん、中尾トレーナーです😄
    錦織選手、今年に入ってから既にBIG4と7戦しています。その状況で、棄権やエネルギー切れがないのは凄いですね〜‼️
    MTOも早目にとっているようですし、ロビー オオハシ氏のサポートも手厚くなっているようですし、大いに期待ですね💪

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  • まったく文脈を考えていない質問で申し訳ないですが、圭くんが最近首につけていた黄色の輪っかは何なんでしょう?今日のローランギャロスでの練習では頭につけてます。既出でしたらすみません。

    https://pbs.twimg.com/media/CipkdL9U4AAIXMc.jpg

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  • @マローン さま。
    なるほとです。ありがとうございます!今まで、ジョコビッチ戦では錦織選手の応援が多かったイメージだったし、判官贔屓という意味でも、自国選手でもないのに、これほどアウェーを感じた記憶がなくて…不思議に思ってましたが、合点がいきました!セルビアからファンがたくさん応援に来てたんですね。ジョコビッチのボールボーイとの一連の流れから酷くなったとはいえ、あのノールコールとか拍手の違いとか…見てる私は凄くメンタルやられましたけど、錦織選手は全く動じず(またもや聞こえてない?w)自分のプレーに集中してましたね!錦織選手のテニスはモチロンですが、驚愕のメンタルも世界に知らしめる試合になりました!

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  • 僕はMr.Childrenの終わりなき旅という曲が好きでよく聴いているのですが、なんとなく錦織君とリンクしてしまうんですよね笑
    歌詞の内容が錦織君の今の状況とどこかかぶるような気がしてしまって。笑
    全仏頑張ってね!高い壁を登ってくれ!

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  • @浦島太郎さま

    スポーツ用のヘアバンドではないですか?
    サッカー選手がよくつけてますよね。遠藤選手とか、宇佐美選手とか…。

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  • @ROM

    早速のお返事ありがとうございました。サッカーは全く見ないのでこういうヘアバンドがあるということさえ知りませんでした。太いやつと違って動きにくくて良さそうですね。磁石とか圧力とかでツボを刺激するものかなと勘ぐってしまいました。(汗)

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  • 遅遅レスですみません

    R24さま

    書き込んで下さってたのに、今気付きました。
    ありがとうございます。

    やはり、わざとボールパーソンを狙ったはずはないだろうという結論なんですね。
    そうですか、それなら少し安心しました。
    プレイヤーにしか分からない極度の緊張状態なのかもしれませんね。

    まあ、それでも誉められた行為じゃないし、ランキング的にも、皆のお手本のジョコですから、気を付けて欲しい。
    相撲では、横綱には品格が求められますが、テニスもそうですよね。

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  • @浦島太郎さま

    確かにああいったタイプの磁気ネックレスはありますが、頭にはつけられなかったかと思います(;^_^A。
    我が家は主人がサッカーフリークなので…。しかも国内リーグだけではありません。結果的にシーズン中は子供達があきれるほどのチャンネル争いを繰り広げることがありました。今は別居中なので平和です。

    あ!単身赴任中なだけですよ⁉︎

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  • 練習動画が上がっているようなのですが、マイケルが見つけられません。
    まさかの帯同なし?

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  • 内田さんの記事です。既出でしたら、すみませんhttp://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/2016/05/17/post_569/

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  • 下団様
    やはり、救世主はあなた様でした。ありがとうございます。

    水割りで乾杯する日も、間近ですね。ワクワクします。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。