錦織、元気なく敗れる。体調不良か?西岡は素晴らしいプレー(2019シンシナティ2回戦 vs. 西岡)

2019 Cincinnati (Masters 1000)
2nd Round
Yoshihito Nishioka def. Kei Nishikori[4], 7-6(2),6-4

結果も内容も残念でした。

まず西岡のプレーは素晴らしかったです。1回戦後のコメントの通り、攻めて来ました。
特にサーブの進化は素晴らしい。トスを低く、打点を前にしての押し出すようなフラットサーブは以前には無かったものです。
200km/hに迫るスピードを出していました。

ストロークも、以前は「遅いことが武器」的なところもあったのですが、速かったです。
外に切れて行くフォアクロスは以前からの武器で、それに加えて速いフラットのバッククロス、ストレートへの攻撃的ショットなど多彩なプレーで翻弄しました。
何よりハートが強い。
「試合すること自体が目標だった。寝れなかった。」と試合後に語っていましたが、とてもそんな風には見えない堂々としたプレー。勝ちビビリもなく、自分の持ち味をしっかりと出し切りました。見事です。

対する錦織は、体調が悪かったのか、体にキレが無くミスを連発しました。
それでもなんとかスコア上はついて行ったし、幾度となく挽回したのですが、とにかくミスが先行して辛かった。特にフォアハンド。
マスターズ2連戦をいずれも初戦敗退は、痛いですね。

体調不良であれば、安易に責めることはできないのですが(なりたくてなっているわけではない)、先週はジョコ、フェデラーがいない大会。
今週は、ナダルが欠場、ティームが敗退した大会でSFの対抗シードは今大会を苦手としているズベレフ。
以前もジョコビッチが不調の間に自身も故障してしまいましたし、チャンスをなかなか活かせません。
その分、全米で頑張ってくれれば文句はありませんが、少なくとも自信満々で大会を迎えるという感じではないでしょう。
体力の消耗がないことだけが救い。

ただ、GSで5大会連続でベスト8に入っているように、GSでしっかり力を出し切る術は心得ています。
全米までに体調を整え、気持ちもリフレッシュして頑張ってほしいです。

220 件のコメント

  • こんなチャンスドローめったになさそう
    なんですがね。。
    本気でマスターズ勝ちたいかが分からない。
    このスケジュールで何故体調不良になって
    しまうのか。。

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  • 団長さま
    腕の痛みと戦いながらの実況と引き続きレビュー記事のアップありがとうございます。
    全米までしっかり休養してください。

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  • ティーム君も風邪で棄権と聞きました。
    どうしようもない事もあると思います。

    良い方に考えて全米オープンに行って欲しいです❗️

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  • 正直に言うと体調管理含め(まあ、管理しててもなるときはなるのでしょうが……)「本当に本当に本当にもったいない」っていうのが今の気持ちです。もったいない。本当に。まあ運だけど運とは言いたくない。何としてでも活かして欲しかった。

    西岡選手は何一つ悪くない(むしろ自分のプレーをやりきって凄い)ですが、手放しで素直に誉められるほど人間出来てないです。でも西岡選手おめでとう。一つでも多く勝ち進んで下さい。なんなら優勝してもいいよ。

    時は巻き戻らないので、先を見るしか無いですね。少なくともどうにも打てないというほどには肘は悪くない?のかと思うので、ちゃんと休んで肘も体調も全然治して、また全米頑張って欲しいです。

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  • ボトムハーフはナダル、ティームが欠場ということで、錦織選手にとってはまたとないチャンスだったと思うのですが、今日は明らかに状態が悪かったですね。仮に勝っても次戦以降まともに試合できたかどうか…。
    残念ですがこういうこともありますね。昨年もトロント、シンシナティとうまく行かない大会が続いた後の全米オープンだったかと思います。まずは体調面を戻し、心身ともに充実した状態で GS に挑めることを祈るばかりです。
    そして西岡選手は素晴らしかったですね。デミノーにも勝って欲しい!!

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  • 始まる前は、肘の具合が良くなければ棄権も覚悟してたけど・・体調不良は考えつかなかった。見てて辛かった。錦織君も粘りたいけど、早く試合終わって欲しいと思っていたかも。もともと北米シリーズはあまり勝ち進んだ記憶ないから、いいドローでも期待しすぎはしないでおこう、でもひょっとしてマスター優勝しちゃったりして、なんてあれこれ考えた時間に比べて何とあっという間に楽しみが去ってしまったことか、( ;´Д`)あー単なる負け惜しみの愚痴です。もっと溌剌とした錦織君の試合がみたいぞー。次の試合までに体調も肘も治ってますように!

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  • ことごとく千載一遇のチャンスをのがす男。
    今大会のドローはいつにないチャンスだったのに。
    以前もジョコビッチやマレーが欠場した時もチャンスと思いきや自分も欠場。これは怪我だから仕方ないと言ってしまえばそうだが。
    そういう星のもとに生まれてない男なのか。
    いつかグランドスラムは獲る、今度こそ今度こそと思いつつ、気がつけば20代最後のグランドスラム。
    選手寿命が延びているとはいえ、やはり20代で何とかしてほしい。
    2週間、しっかり回復、調整して、今度こそを現実にしていただきたい。

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  • 免疫力が落ちているのかもしれないと心配しています。
    ハードなトレーニングの結果、免疫を落としてしまい
    大切な試合でウイルスなどにやられてしまうとしたら。。。

    素人が勝手に言うべきものではないのかもしれませんが、
    トレーニングの質や量も考え直さないといけないのかもしれません。
    選手も陣営もそこはきっちり管理していると思いつつも、
    どうしても気になります。
    とはいえ、手首や肘の回復の時間がしっかり取れることになったことは
    良かった面もありますね。
    手首や肘の痛みを抱えたままで全米に突入は絶対避けたかったので、
    しっかり治して全米に挑んでほしいです。
    ここからが正念場なので、昨年のように前半の遅れを取り戻せるよう
    祈っています。

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  • 残念だけど、まずは西岡君の試合運びが素晴らしかったです。ガムシャラに頑張るのでなく、とても頭脳的な理詰めのラリーと、とことん食らいついては角度をつけた深い球を返してくる粘りのディフェンスで、勝利をもぎ取ったと思います。錦織君と試合できる喜びが全身にみなぎっていましたね。”錦織選手と試合することで勝っても負けても得るものがあるんだ”というインタビューでの言葉、先駆者錦織君への尊敬が滲み出ていて、胸にしみました。
    錦織君は体調不良もあったのでしょうか(湿度が高かったということなので、熱中症?)、第1セットの被ブレークもタイブレークも自滅で失ったと思います。第2セットも西岡君の気迫に押されてか、ミスが多く、ハイレベルなラリーで素晴らしいウィナーもありながら、波に乗り切れなかった。何とか自分を奮い立たせて踏ん張ろうと努力していましたが、ミスを重ねては元に戻す繰り返しに精力を使い果たした感じでした。
    予選から1回戦まで厳しい試合を連戦で勝ち上がってきた西岡君の溌剌とした勢いが、前回から通算2戦目でハードコートに十分馴染めておらず試合勘も今一つの錦織君(しかも体調不良)を上回ったってことでしょうか。
    後輩に負けて錦織君は落ち込んでいるだろうな…。それに今回は強豪が欠場していてまたとないチャンスが巡ってきていたんですよね。それも悔しいだろうな…。あ、これはトーナメント表を見ていないからご本人は知らないか…
    体調を整えて、右肘も治して、全米に備えてほしいですね。これからも応援しています!
    団長さんも頸椎を治してくださいませ。いつもありがとうございます。

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  • はっきり言って、ことごとく運に見放されていますね。
    というわけで、もう彼のグランドスラムやマスターズの優勝は諦めます。
    でも彼の見ていて楽しいテニスはいまもとても大好きなので、ランキングや優勝を度外視して、引き続き応援していきます。

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  • 今日の試合結果の要因は幾つも有るとは思いますが、この試合が水曜日になった事もあるでしょうね。

    スタミナに自信を持っている西岡選手としても4連戦しかもトンプソン戦はかなり削られましたし、昨日の休みに対しては喜びのツイートをしていましたし。

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  • 首肩痛のところ、レビューありがとうございます。

    ううっ、辛い。。。こういう辛い敗戦の時は、団長さまから処方された薬がじわじわ心に効いて、ありがたいです。

    まず、西岡選手、おめでとう!
    西岡選手は、心技体、コートもボールも全て噛み合って文句無し!最高の勝利でしたね。本当に、嬉しそう。

    それにしても錦織選手と団長さまのリンク感はハンパない。
    これはきっと、錦織選手も団長さまも、
    「USO制覇に向けて体調を調えよ。今は無理は禁物。しっかり治すことが先決じゃ。さすれば道は開けるであろう。」
    という神の啓示なのでは?
    お二人とも、早く、しっかり治して下さい。
    USOはフレッシュな状態で!

    どの選手を見ても怪我や体調不良は長引いているみたいなので、時間が出来たことをプラスに考えて、準備万端、USOで大暴れしてくれることを期待します!
    頑張れ!錦織選手!!!

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  • 団長さん、痛みをこらえてのレビューありがとうございます。
    錦織選手の体調不良?があったにせよ、西岡選手のプレーが良かった。
    西岡選手も経験を積んで強くたくましくなったなぁ。
    錦織選手は最後までギヤが上がらず・・・。今日はこれが精一杯のプレーだったかなと思います。
    にしても西岡選手がこの位置まで上がって来たからこそ、この対戦が実現したわけで、西岡選手に感謝します。もっともっと上を目指して頑張って!
    なんだか西岡選手を褒めてばかりの感想になりましたスイマセン。

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  • さん,
    この一年で何度か風邪などの体調不良が目立っていたならともかく、今日鼻風邪?に罹患したことで免疫がどうとか、トレーニングの量や質を見直す必要は全くないと思います。

    今日に限っては西岡選手強みである強いメンタルとフォアのバリエーションを活かした見事な戦術の前に完敗でしたが、
    全米では活躍できると良いですね。

    身体のキレの無さは多少は見られましたが、難しいボールやハードなラリーでのポイント獲得も多く、不安材料の肘は我々もある程度安心して良さそうですね。
    その反面、攻め玉・決め球といった簡易なボールの方に、アンフォーストエラーがかなり目立ちましたが、恐らく日本人対決によるメンタル由来であると思います。

    風邪ならばこじらせることなく早めに治して頂き、全米でも応援できることを願います。

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  • どの選手も全米への調整で大変なのでしょう。この大会は休みたいところ。変に頑張りたくないですよ。西岡選手に勝って欲しかったので、色々な意味でちょうどよいですね^_^ これで西岡選手には自信になるし、錦織選手も休めます。一挙両得です!

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  • 錦織君のショットミスはあと一歩のミスだったと思うんです。球1つ分もない位の。ミスする一方で同じFHでも目の覚めるようなウィナーも多く(団長さんが”乱調”とおっしゃっていたのは、そういう意味ですよね?)、ハイレベルなラリーが沢山見られて、ひどいプレーだったとは思いません。本当にあと一歩だったのでは。
    ミスが多かったのは、右肘の影響?体調不良(第1セットの後半から具合が悪くなって顔が真っ赤になってきましたよね)の影響?それともハードコートでの試合数が少なくて試合勘が戻っていないから?その辺がわからないのですが、これを元に戻すための微調整はサーフェスや対戦相手との兼ね合いもあり、錦織君の持ち味である繊細なタッチもあり、それ程たやすくはないのかもしれません。練習だけでなく、実戦を重ねながら調整せざるを得ないのかもしれませんね。

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  • それにしても、マスターズで連続初戦敗は痛すぎる・・・

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  • 残念でした。錦織選手自身が、きっと万全な状態でがっぷり西岡選手の挑戦を受け止めたかったでしょうね。
    多くの方がおっしゃるように、いろんな事で「運の悪い」人だと思うことは多々あります。でも「運」って自分ではどうしようもないことだから「運」と呼ぶのですよね。それを、何か選手自身の責任のように責めたててもなあ。体調だって、どんなに細心の注意を払っていても具合の悪くなることはあります。人間だもの。それが今日に重なってしまった、それも不運の一つ。それで、管理が、陣営が、と言うのもちょっと違うように思います。
    そして、たとえ運が悪くとも、自分にコントロールできる範囲内では私たち凡人には計り知れない努力をしているからこそ、今の位置にいるのですよね。そんな彼に敬意を表する以外の何もできません。
    西岡選手相手の今日の試合で、その「不運」に一番悔しい思いをしているはずの錦織選手は、試合後の握手の時、笑顔で西岡選手を祝福することを忘れませんでした。そんな彼をこれからも一層応援します。鼻血出したいなぁ。

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  • ラッキーわんこさん,

    そういうファンの方も多いと思いますよ。本気で錦織のGSorMS優勝を現実視しているファンの方も勿論いらっしゃると思いますが、それを期待できずとも彼のテニスを応援しているファンの方もかなり多いと思います。

    ただ、ベスト8,4がある間は少し期待していても悪くないと思いますよ。

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  • 書き忘れ
    団長さん、体調不良をおしての記事アップありがとうございます!
    そんな団長さんに、「なんでこんな時首肩痛めてんのよ。体調管理悪すぎ、運悪すぎ」なんて誰も決して言いませんよね!(笑)
    それなのに、なんで錦織選手は負けるとすぐに、「応援」しているはずの人から、いろいろ言われなきゃいけないのかなあ、とちょっと悲しくなりました。
    去年のこの時期も錦織選手は思うように勝てず、私たちはモヤモヤ溜まってましたね。そして全米ではその鬱憤をはらしてくれました。そんなデジャヴを期待しています。

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  • ラッキードローというのは、側から見ている人が相対的に楽そうと主観で見ているに
    過ぎないことで、ドローを見ない錦織選手にとってはきっと意味がない。
    相手が誰であっても自分のテニスができれば勝ててきたからこそ、今の錦織選手の位置
    をキープできているのだとも思います。運を活かせないことに失望…というのは、応援
    する側の思いでしかなく、運をあてにしていない錦織選手の思いとは別のもののように
    感じました。

    同じ試合を見ていても見え方は人それぞれなんだなと常々思っていますが、わたしには
    今日の試合が失礼とは到底思えませんでした。
    体調が悪かったのは明らかでしたが、その中でも懸命に立て直そうとしていたように私
    には見えました。ショットを打つ時のアップから必死の形相が見て取れましたし。
    それは西岡選手のプレーに応えようとする錦織選手の強い思いとも感じました。なので
    西岡選手に失礼とは感じませんでした。なにより、試合後のネットを挟んだ2人の表情
    は微笑ましく、最初からその試合直後まで西岡選手は嬉しくてたまらない感情がほとば
    しっていました。たとえ負けたとしても、西岡選手は同じ表情だったのでは?と思える
    ほどです。私たちにはわからない2人の関係性を想像できます。
    西岡選手は本当に強くなってきたので、これからも対戦する日が来るのではないでしょ
    うか。孤軍奮闘でがんばってきた錦織選手にとって、切磋琢磨できる仲間がツアーにあ
    がってくるのは嬉しいに違いない。そういう捉え方をするのが錦織選手だと、これまた
    勝手ながら思ってしまうのです。会見でその辺の感想が聞けたら嬉しいです😂
    錦織選手を応援したい気持ちがますます高まりました。
    がんばれ!!! U\\\\٩( ‘ω’ )و ////S\\\\٩( ‘ω’ )و ////O\\\\٩( ‘ω’ )و ////

      引用  返信

  • FUMAさま
    情報ありがとうございます。
    北米の実戦を積むために来週のウィンストン・セーラム250のWC参戦もアリかなって思いましたが、やめた方が良さそうですね。

    私も祈ります。

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  • チチパス選手がシュトルフ選手にフルセットの末に負けました。

    流石に「いきなりシュトルフ」はステーキ🥩よりもカロリーが高かったかな?😅

    これでチチパス選手「も」2大会連続初戦敗退。何が起こるかわからないのがATP。慌てない慌てない・・・

      引用  返信

  • 今年はマスターズでいい結果が残せませんね。その代わりと言ってはなんですが、Grand Slamへフレッシュな状態で臨めているような気も。このところ体力的な問題だけでなく、GSで勝ち進むと腕に痛みが残ってラケットが握れない期間ができてしまう問題も出てきました。そういった状況にありながらも、圭はGrand Slamのタイトルを追い続けています。
    US Openにグッとくる記事が出ています。
    https://www.usopen.org/en_US/news/articles/2019-08-13/2019-08-13_whos_52_kei_nishikori.html
    体に問題ない状態で思い切りプレーできますように。

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  • 呼吸器系ですか、2週間も。。。心配。

    軽いものでありますように。
    すぐ治りますように。
    全米に間に合いますように。

    春先も咳がずっと抜けないのが気になっていましたが、
    こりゃますます早く診てもらって治しなさいっていう、天の声としか思えないなぁ。
    ある意味、初戦で良かった。

    とにかく、身体第一。
    身体あっての魅惑のプレー。

    お盆で仏さまが我が家にも帰って来てるけど、「錦織選手に力を貸して~」と仏頼みしてます。(試合の度に拝みすぎか?)
    お供え、追加しちゃおう、ちょっといいやつ。

    何の不安もなく溌剌とコートを駆け回る錦織選手が、強くて楽しい錦織選手のテニスが見たいんじゃ~。
    今は我慢の時。
    こういう試練の時を経てからの錦織選手のGSは強いぞー!

      引用  返信

  • 呼吸が苦しいというのはちょっと心配だね
    まぁ肘や肩とかの状態も同様に心配なんだけどさ

    本人のコメント通りきちんと医者に診てもらった方がいい
    2週間前からずっと息苦しいというのは異常だからね
    本当はもっと早くきちんと診てもらって休養を取るべきだったんだろうけど、MS制覇のチャンスだったから無理しちゃったんだろうなぁ

      引用  返信

  • FUMAさん,
    情報ありがとうございます。呼吸器系ですか⁉️きちんと検査してしっかりと治して欲しいですね。
    ただもっと早く検査を受ける事は出来なかったのでしょうか?他のスポーツでもそう思うのですが、医者に診てもらったり検査を受けたりするのが遅い気がするのです。仕方がないものなんでしょうか?
    私なんかはそれこそ1.2ヶ月ごとに血液検査をして体の状態をみるくらいはした方が良いのではないかと思うのですが⁉️

      引用  返信

  • 呼吸器系なんですね。
    熱中症かと思いました。

    西岡君はよかったですね!
    いけるところまでいってほしい。

      引用  返信

  • 2週間もですか…
    風邪かどうかは病院に行かないことには分かりません。しかし、きつい症状であったならば数日続いただけで間違いなく病院に行くでしょう。

    練習も試合もできる程度の違和感・症状であれば恐らく大丈夫でしょうが…

    点鼻薬を使用していたとのことですから、息苦しさは鼻詰まり由来との推測ができます。
    私も風邪をひいて9日目になりますが、厄介ですよね。激しく熱や咳を伴う風邪はすぐに引くことが多いですが、大したことない症状の鼻風邪ってのは不思議と長引いてしまう…
    仕事を休まなくて済むので後者の方がマシですが、しつこくてうざったいです。

    それでも、念のために病院に行き、錦織本人の不安を取り除いて頂きたいと思います。

    あと、錦織が体調万全とは言えなかったことを差し引いても、今回は西岡が勝利に値すると思います。
    コースや球種を巧みに用いて錦織に気持ちよく打たせない。
    錦織が苦手とする高い打点を意識した攻め。
    ミスも少なく、かつ質の高いディフェンス。
    そして強いハート。
    これら全てが錦織を慌てさせた、完全な勝利であると自信を持つべきだと思います。
    決勝進出も夢ではありません。
    頑張って頂きたいです。

      引用  返信

  • これがUSOP初日で無かったことに感謝しましょう。
    こうなったら、西岡君、頑張って欲しいですね!
    いけます!

      引用  返信

  • 2セットの途中まで見られましたが、錦織選手つらそうでしたね。
    どちらかを一方的に応援することもできませんでしたが、終わって思うのは、錦織選手が体調不良の時には勝てるぐらい西岡選手の力が上がってきているということ。
    きのうは素晴らしかったですね。
    この前もデルポトロにあと一歩だったし。
    昨年ハースやワウリンカに負けてしまったように、
    こういうこともあると思います。
    ドローからするとチャンスだったのかもしれませんが、
    全米シリーズと称して、グランドスラムの前に続けて
    こんな大きな大会が二つも続く意味がわかりません。
    他のトップ選手たちもわざと負けたとは思いませんが
    全力で行って全米前にリスクを取ることを
    避けたのかもしれないですね。
    せっかく時間ができたのだから、全米までゆっくり休んで
    体調を整えてほしいです。
    風邪とかケガは不可抗力だと思うので。
    団長さまも早く回復されるといいですね。

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  • 😥団長も錦織選手も回復を祈ります🙏
    西岡選手、おめでとうございます✨

      引用  返信

  • ビッグ3以外の錦織の同世代のライバルたちの多くが長年故障を繰り返しているのが気になります。ジョコビッチをはじめビッグ3は、故障したら次の試合は優勝できるぐらい体調に自信がついてから出場するように感じますが、ラオニッチ、デルポトロなどの出たり休んだりを見ているとIMGの先輩のトミー・ハースを思い出します。現役でいられる期間は短いので焦る気持ちはわかりますがマスターズやGSの優勝は中途半端な体調で戦いきれるようなものではありません。呼吸系が2週間も悪いのにそのまま出場して試合中に薬をもらうというのがわかりません。
    ファンを失望させたくないから出場するのかもしれませんが、頑張れと声をかけられない状態で戦っている錦織を見ている方は本当に辛いです。

      引用  返信

  • 団長、きつい中、実況ありがとうございまhした!
    西岡選手、すばらしいプレーでした
    錦織選手、はやく体調がよくなることを願っています

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  • 錦織選手、残念でした。
    おそらくですが、肘の痛みによるストレスも体調不良の一因かと思います。
    昨年の、ちょうど今頃にもコメントしましたが、錦織選手にとっては、過去の辛い記憶を呼び覚ますものかと思いますし、そこに欧州遠征、全仏と全英でのQF進出での疲労も加わったのかと・・・_(._.)_
    全米OPには、体調を調えて臨んでほしいですね٩( ”ω” )و

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  • 腕の怪我、試合勘、サーブやフォアの技術的な課題、オープンドローへの勝ち切り方、日本人対決、などいっぱいあった心配と期待事に注視して観戦したのですが、まさかの病気とは。
    それでも何とか勝てる場合もありそうだからとも思い応援してましたが、対した西岡選手は、やりきった素晴らしいプレーでした。

    日々の食事や日常生活の管理も気になってしまいます(母目線)。
    呼吸器系の病気なら、2週間も様子見るのではなく長引かせないようにまずは早く病院行って欲しかった。残念、残念。本当に。
    ぶり返しそうで心配(母目線)。普段からよく鼻かんでるしアレルギーも持ってそう。
    ちゃんと直して欲しいです(団長もお気をつけて)。

    朝になっても悲しくてポジティブコメントがなかなか書けないですが、30歳前、結果から見ても今年はマスターズより結果が出ているGSですもんね。
    エネルギー全開の錦織圭は強いんだ!
    ゆっくり全体的に整える期間が出来たのですから、大人しくして待っています。切り替えて応援しますよ!
    頑張れ!錦織選手!!

      引用  返信

  • 錦織選手が心配です。正直、体調管理って自分でどうにかできる部分とできない部分ありますよ。トップアスリートも人間です。一般人でも不意にくる病気や怪我に対して防げない事あるのに。。ましてや呼吸器官。NYの夏は言うまでもなく暑いし夜は湿度も高い、その上呼吸器官が治ってなかったらと思うと、、、明らかに途中から走れてなかったし反応も良くなかった。
    本人が一番ショックですよ

      引用  返信

  • 私見ですが、相手が西岡くんだから強硬出場したという部分も少なからずあったのではないでしょうか?
    西岡くんの成長をとても喜んでいましたから。

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  • FUMAさん、情報をありがとうございます。
    トップアスリートが2週間前から呼吸しづらい状態にあって、試合を前に医者に診てもらっていないはずはない、と思うのですが。 診断を受けた上で、呼吸器系に多少問題があり万全ではない、何回戦も勝ち上がってはいけないかもしれないが、出られる状態である、と判断されたのでは?全米を目前に控えて色々慣れておきたいこともあったし、youkoさんのおっしゃる通り西岡君の熱望に応えて自分も彼と戦ってみたかったので、出場を決めたのでは?
    で、試合に出てみて、蒸し暑い中、自分のミスはいっこうに減らず、相手の粘り強いディフェンスからロングラリーを強いられることが予想外に多く、息が上がって悪化していったのかもしれません。インタビューで言っていたのは、現時点での状態を診てもらわないと、ということではないでしょうか。(以上、私の勝手な想像ですが…)
    下団さんのおっしゃるように、右肘の故障から来るストレスや、欧州遠征・全仏・全英での奮闘による疲労の蓄積もあって、体調不良を招いたのかもしれませんね。上位を維持し続けることがいかに大変で厳しい試練であるか、ひしひしと感じさせられます。こういう時こそ応援したいですね。

    aoiですさんがおっしゃっていたように、これは天の声かも。ゆっくり休んで体調を整えて、また錦織君本来のキュッキュッと靴の鳴る軽快なフットワークで伸び伸びと、創造性に満ちたテニスを見せてほしいと願っています。
    昨晩は心配でちょっと眠れませんでしたが、強い錦織君がきっと戻ってくると信じて、その日を楽しみに待っています。

      引用  返信

  • ウクレリアンさん、
    そうですよね、病院行ってない訳ない。今の状態を見てもらわないと、の可能性ありえますね。
    連日の練習動画も情報として上がっていましたが、全米まで見越しているのかもしれませんね。
    youko さんのおっしゃるように、西岡戦だったという事も大いにありそう。
    思うように戦えないのに、錦織選手が一番ストレスを感じているのでしょう。

      引用  返信

  • サンスポさんの記事です。

    錦織圭「先週から息ができなくてなかなか治らない」 体調にトラブル/テニス
    https://www.sanspo.com/sports/news/20190815/ten19081509530003-n1.html

    原因がわからない…と言っているので医者には診てもらっていると思います。ただ、先週も3セットマッチ三時間以上戦っているのでそれほど酷い状態ではないとの判断だったのではないでしょうか。
    しかし今回は明らかにプレーに支障をきたしていました。検査は受けて欲しいですね。

      引用  返信

  • 私ごときの若い頃の話しで申し訳ありませんが・・・_(._.)_
    股関節痛、腰痛に悩まされたうえに、過労が祟って微熱が続きました。
    医者に行きましたら、「免疫力が落ちて肺の状態が悪い」みたいな診断を受けました。
    原因は分からず、ただ安静にして薬を飲むのみ・・・(ΦωΦ)
    普通の生活を送っていましても、こういう事態は往々にしてあります。
    錦織選手の場合は、アジアを代表する世界的なスーパースターであって、試合だけでなく、プロとしてのスポンサー対応、イベント等をこなしながら世界中を巡らねばなりません。
    また、プロスポーツ選手故に不用意に薬も飲めません((+_+))
    今週のランキングをご覧いただければ分かるかと思いますが、シングルスの上位12選手で、欧州勢以外でただ一人の選手が錦織選手です。
    欧州勢、次いで北米勢が優位な環境と言われる中での奮闘を忘れてはいけませんm(__)m

      引用  返信


  • シングルスの上位12選手で・・・✖
    シングルスの上位11選手で・・・〇
    間違えました。すみませんm(__)m

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。