錦織圭、崖っぷちからの逆転勝利。1日2試合を勝ち抜いて今年初のマスターズベスト8!(2019ローマ3回戦 vs. シュトルフ)

2019 Rome (Masters 1000)
3rd Round
Kei Nishikori[6] def. Jan-Lennard Struff, 3-6,7-6(2),6-3


いや〜〜、嬉しいです!!

以下、嬉しいポイント。

  • 1日2試合の厳しいスケジュールを勝ち抜いた!
  • 崖っぷち、相手のSFMからの逆転勝利!
  • フォアの攻撃力、特にストレートの復活!
  •     

  • 今年初のマスターズベスト8!!!

今年はマスターズ1000で早期敗退が続いていました。

IW フルカチュに3R負け
マイアミ ラヨビッチに2R(初戦)負け
モンテカルロ エルベールに1R負け
マドリッド バブリンカに3R負け

錦織の実力から考えたら物足りない成績でした。
2016年に、「GSとマスターズ1000でベスト4の常連になろう!」と、「ベスト4常連化計画」を提唱しました。

GS、マスターズ1000での優勝はいきなり達成することは難しく、まず優勝に絡んでくるベスト4まで数多く進み、機会を増やすことが大事と考えました。
その結果、2016年はグランドスラムで4回中1回、マスターズ1000で7回中4回をベスト4以上に残ることができました。合計で11回中5回ですから、半分近くです。ここまで来れば「常連」と言えます。

当時と比べると、今の錦織のテニスは少し安定感を欠いています。まずは「ベスト8常連化」が当面の目標だと思います。

全豪でベスト8、マスターズ1000でこれで5回中1回がベスト8以上ですから、合計で6回中2回。
残りはGS3つ、マスターズ1000が4つ。このうち4つか5つでベスト8以上に行って欲しいなと思います。

今日一日だけでベスト8ですから、ダブルヘッダーは厳しかったですが、嬉しさも倍増ですね。

試合内容ですが、セカンドセット6-5まで根落ちしてしまっていたので、いいところしか見ていませんw

1stセットはシュトルフがよく、2ndセットはブレイク合戦だったようですね。
詳しい試合内容、後でチェックしたいと思いますが皆様の感想を教えてください。

2ndセットタイブレは、非常に攻撃的で動きもよく、フォアで打ち抜いて、「なんでこのテニスでこのスコア?」と思えるものでした。

ファイナルセットもフォアを中心に攻撃できており、最近の課題として挙げたリターン返球率も非常に高かったと思います。
ちょっと簡単なストロークミスやセカンドサーブのリターンミスもありましたが、全体としてしっかり仕上げるという、「錦織らしい」試合運びが戻ってきました。

反面、ドロップショットのミスと甘さ、ダブルフォルトの多さが気になりました。

リターンはよく返ってはいましたが、セカンドサーブに対して下がるよりも、やっぱり錦織は前に入った方が良いのではないかと思わされました。
元々のプレースタイルは、前です。
しかし調子が悪かったり相手のサーブが良かったりしたら、後ろからしっかり返すのもアリかな〜、と思っていたのですが、あまり機能していないように思います。
それならミスのリスクも高まるが、ポイントを取れるチャンスも高まる前にいた方が良いのではないかと改めて思いました。
相手に与えるプレッシャーと、ミスのときに楽をさせてしまうデメリットと、天秤に掛けて、丁度良い頻度で前に出たリターンを増やして欲しいと思います。

もともとクレーコートが特異でなかったマレーに、それをやられてクレーで惨敗したのはショックでした。
2015マドリッドSFですかね。

あれを、今度は錦織ができれば大きな武器になると思います。そんなに強いボールはいらない。タイミングが合えば効果的なショットが打てます。

次の試合はシュワルツマン。いい選手だしクレーでは手強い。
ただ、プレーはスピン系ストローカーなので、球種的には錦織との相性は悪くないでしょう。
気になるのは今日の疲れがどこまで取れるか、ですね。

それでは気持ちよく二度寝します!!!!!!!!!

184 件のコメント

  • 今日のシュワルツマン選手は第2セット、ゾーンに入ってるかのよう。
    さっきのゲームなんてスーパーショット連発でした。
    調子のいい時の錦織選手の雄株を奪うような素晴らしいショットを決められてどうしようもない感じです。
    残念ですが、小ワルツマン選手を褒めるべき。

      引用  返信

  • シュワルツマン、ゾーンに入ってる。。
    でも諦めないで!!!

      引用  返信

  • ああ~~~~やばい❗❗❗
    押されてる~~~❗❗❗
    錦織頑張れ~~~❗❗❗
    神様~~~❗❗❗

      引用  返信

  • 実況掲示板、調子悪く、こちらに来ました。

    色々やって、DTL決まったかと思ったら抜かれて。
    あぁ、シュワルツマンに行った流れ全く行ったきり戻せない。
    圭のショットアウト。ウイナー決められる。
    さらにサーブの調子もどうなんだろう。
    そんな中、もう一度、もう一度、なんとか切り替え行こう!

    頑張れーーーーーー!!

      引用  返信

  • 毎回相手が良かったで終わるのもいいけど
    フォアがひどすぎて相手が良し悪しより以前の話では!?

      引用  返信

  • 初めてコメントします。

    流石に、なんだかなって。

    で、いいわけコメントはごめんです。

      引用  返信

  • まあ、このローマの日程では、身体を壊しに試合するようなもの💦

    ちょい寝不足でアタマが働きませんが、ま、ローマで無理する事ないです。

      引用  返信

  • シュワルツマン、錦織君から初勝利&ベスト4おめでとう!
    第1セット、ラッキーに取れてから、第2セットで締めようと、集中してた。錦織君の苦手なフォア側に振るショットも決まっていた。浅いボールも見逃さなかった。
    錦織君、疲れていたのはすごくよくわかる。
    けれど、サービスゲームの不安定さを本当に何とかしてほしい。
    復帰以来、最後のサービスゲームをブレークされて終わり、という試合がいくつあっただろう。
    この状態、今年中には脱してほしいなあ。

      引用  返信

  • はっきり言ってこのランクの相手には、相手の体重移動の逆を突くショット、サイドラインに落ちるレベルのコントロールが必須だと思います。まして錦織にはサーブもない。フォアも入らない。真ん中しか打てない。。
    良くここまで勝ち抜いたと思います。

    ちょっと話にならない。挙句ダブルフォルト締め笑笑
    予想してましたけど。

    がっくりがっくりがっくりです。
    本当にレベル自体違います。これが現実と思います。
    今年に入って格上に勝ったことありましたっけ???
    現実を知りました。

      引用  返信

  • 残念ですね。
    昨日から被ブレイクゲームは、1度は追いついたものの再度突き放されて落としたゲームが多い様に感じます。

    しかも、相手のナイスプレーよりも自分のUEが多い感じですし。昨日のシュトルフ戦後半に生命線となったフォアのストレートは今日は全く影を潜めたままでしたし。

    ただ良いもの自体はポツポツ出ていると思うので、後はそれをいかに効果的に組み合わせられるか?でしょう。

    本番は再来週ですからね。

      引用  返信

  • 最初から自身のミスだらけで疲れて
    シュワルツマンが良くて疲れて
    元々錦織が疲れてたのにさらに疲れちゃいましたね
    DF やフットワークが…というか動きたくなさそうで…
    フォアも全然振れてなかったし

    苛立ちを通り越して自分から諦めてる感じでした…すごいわかる…

    とにかく全力出せない錦織を見るのが辛かった
    お疲れ様でした
    静養して次がんばっ

      引用  返信

  • 終わった。(@_@。  錦織選手お疲れ様でした。
    シュワルツマン選手気合いが入ってたなー。

      引用  返信

  • 悔しい。負けた。
    疲れてたね。残念だけど仕方ない。
    最後までよく頑張った。
    シュワルツマン選手もいつも負けてたから
    勝ちたい気持ちは大きかったと思うしいつもは
    もっとミスが多かったような気がするけど
    今日は本当にミスが少なかった。
    でも次は負けないね。
    昨日はいっぱい楽しめたからありがとう。
    ゆっくり休んで全仏で又がんばりましょう。
    お疲れ様でした。

      引用  返信

  • 第1セットの第2ゲームが全てのような気がします。キープできていれば全然違う流れになったかもしれませんが、如何せんエラーが多過ぎました。セットの終盤盛り返しましたが、遅すぎた感が強いですね。それにしても、確実でエラーの少ないシュワルツマンのテニスは見事で、SFが楽しみです。
    錦織選手の体調は万全ではないのかもしれませんが、いいテニスが戻りつつあったのに残念です。切り替えて全仏に万全の状態で臨んで欲しいですね。次ですよ、次です。

      引用  返信

  • なんということ…
    甘い返球と、おかしな落としどころはなんとかならないのか?
    とにかくフォアのミスが多過ぎる。
    手首のせい?疲れ?
    ダブルヘッダーはシュワも同じ。

    同じラリーするなら左右に散らすとか、もっと動かすとか、ストルフの時もだけど、逆に左右に振られ態勢崩しミスか、甘い返球になり攻められるパターンばかり。
    せっかくサーブ率が良くてもロングラリーで自らやられに行ってる感じ。
    ラリーで自分のペースにするのではなく、ウィナーを獲ってペースを作る方がいいんじゃないのか?
    第1セット、獲られたけど、ウィナーから盛り返してきていた。

    ストルフ戦勝利は嬉しかったけど、やはり諸手では喜べてない。やはり、トップ選手に勝利してこそ、その先の優勝が見えてくる。
    正直、全く見えない。

    とにかく、あのフォアミスはなぜ?
    技術的な問題?
    スピンとか高いとかいろいろあるみたいだけど、対応出来ないってコーチ陣は何を練習しているの?

    さすがにシュワ戦には勝たないと。

      引用  返信

  • 今日は、逆転劇、とはいきませんでした。
    さすがに昨日からの、リカバリーは難しいかったです。かね。錦織君お疲れさまでした。ベスト8は、素晴らしいと思います。

      引用  返信

  • 途中で鼻かんでました。
    足を叩いたり、昨日の疲れで体が動かなかった様子。
    来週休んで本番はローランギャロスです。

      引用  返信

  • テニスそのものはあまり変わらず、勝負強さが戻ったことでベスト8まで勝ち上がったけど、やはりフィジカルが最大の課題かなあ。錦織が全仏取れる!とか言ってた時代が懐かしい。大会を勝ち抜く体力のないこの現状では、少なくともグランドスラムを取るのは不可能でしょう。まあ、2013年ぐらいから見ていた身としては、そこまで期待値を高く見積もってはいないけど。

      引用  返信

  • このままだと本当に終わってしまうぞ
    今回ばかりは錦織、錦織陣営に甘い言葉は逆に失礼

      引用  返信

  • 残念(>_<)
    錦織選手は疲労のせいか、気持ちはあれど身体がなかなか追い付いていかないように見えましたね。
    でも、こっちが諦めそうな時にも錦織選手だけは諦めてなかった。
    第1セットは素晴らしい追い上げを見せただけに、あそこで取りきれなかったことが余計に疲労を感じさせたかもしれません。
    体力温存しながら勝ち上がっていくって、本当に大変ですね。それには何とか被ブレーク率を下げたいけど、うーん。。。
    それにしてもシュワルツマン選手のスーパーショット連発が凄すぎました。
    これには脱帽です。素晴らしかった。

    全仏に向けてしっかりリカバリーをして、残りの時間チームで対策を練って、充実した良い練習が出来ることを願っています。
    頑張れ、錦織選手!
    応援してます!

      引用  返信

  • 昨日とはうって変わってあっさり負けてしまったのが残念です。特に最後のゲームはキープしてほしかったです。
    (負けるにしてもシュワルツマン選手のキープで終わって欲しかった。)
    今日はシュワルツマン選手が素晴らしかったと思いますが、錦織選手がミスしまくりで助けた効果もあったと思います。
    ベスト4にすごく近づいたのに逃してしまった感じで、
    何とももどかしいです。
    ベスト8に残れたことは本当によかったですが、
    今日のようなミス連発を見ると、まだ不調脱出したとは言い切れないのかもしれないと思いました。
    課題がいくつも浮き彫りになった感じもします。
    全仏までに修正する時間ができたとも言えますね。

    一直線にとはいきませんが、波があっても復調しつつあるのは間違いなさそう。
    全仏までにさらにショットの精度を上げ、勝負強さを取り戻してほしいです。

      引用  返信

  • フィジカルゲーだもんなあ
    錦織選手の歳で、あの体格とサーブでは厳しいのかな

      引用  返信

  • 相手が良いテニスをした云々以前のテニス、疲労があったとはいえ、最初からとんでもなく雑でした。最後も自分のサービスを落とすだけでも後味悪いのに、ダボでゲームセットはなかなか救う言葉が見つかりません。

    序盤で目に砂が入ったようですが、それならすぐに目薬で流すとか、対応があったはず。

    体力もシュワルツマンの方が先週はダブルスで決勝進出、続いてローマも単複出場でタフなスケジュールだったんですが。
    第2セット、シュワルツマンが疲労で落ちてきた時に攻め込みたかったです。

    ベルダスコが頑張ってます。錦織選手もこのくらいの気迫がほしいです。

      引用  返信

  • 錦織選手お疲れ様でした!
    昨日あのような試合をして(👏👏👏)今日けろっとしてたら、フィジカル向上凄すぎ!
    と思ってましたが、流石にそれは無理だったかあ💦
    17時間後の準々決勝の試合…ということは、3回戦後にケアして食事して寝るだけでも
    10時間では済まないですよねー。錦織選手はフットワークが命だから、体の準備に時間
    をかけ、練習もちゃんとやって試合に臨まないと思うように動けないっていう部分は、
    あるんじゃないかな……。で、だいぶ体が動くようになって2ブレイクバックまではいったけど、今度は疲れがどっと出ちゃった(もともと疲れてたけど、エンジンかけすぎてストンとエネルギー切れ…みたいな) 1セット目取れたとしても2セット目はわからなかったと思うし、勝てるとしたらストレートで…っていう気持ちも少なからずあっただろうから、ファイナルに行くエネルギーはないように見えました。そんな中でもなんとかしたいという気持ちはあったように見えましたけどね(^◇^;)

    相手がシュワルツマン選手だったこともあってか(?)私は素直にスーパープレーに拍手
    したし、「今日は」彼の方がいいプレーをして勝利に値するなと思えました。
    初準決勝進出とか…おめでとう! 去年の全米での逆転負けがエネルギーの一つになっ
    てたかもしれませんしね。追い上げられた時はあの時の再来かってプレッシャーあった
    と思うので、そこにつけ込めたらチャンスがあったなとは思いました。

    いよいよ全仏です。
    ローマでベスト8になったこと、いいショットや取り戻しつつある粘り強さなど自信に
    なった部分だけを記憶に入れて、モチベーション高く挑戦してほしいです。
    がんばれ!錦織選手╰(*´︶`*)╯♡
    昨日はいいもん見せてくれてありがとうね😊ゆっくり休養してくださーい!!

      引用  返信

  • どうであっても応援、というか今後の活躍を願うのみです。それだけ。

      引用  返信

  • 昨日頑張ったのは良かったけど、充電切れですかね〜。
    怪我でないといいんですが。
    マスターズは3セットマッチだから、最初の入りでぼーっとしているとすぐセットを落としてしまう。
    ショートポイントをどう取るかと共に、試合の入り方も
    課題だと思ってます。

    でもGSは最近、ベスト8に残る30代の割合が多いんですね。
    5セットマッチであっても一日おきなので、マスターズと比べて体力が回復しやすいと言われていますが。
    本人が体を鍛えるのはもちろん必要ですが、もともと喘息気味で
    体は丈夫でなかったようですし、生まれ持ったガタイや
    身体能力を責めても本人の責任ではないので、
    今あるキャパシティの中で精一杯頑張る姿を見たいかなと
    思います。
    今日の試合は試合で課題はあるけど、同世代のもっと恵まれた体の選手たちが脱落する中でランキング6位をキープしているのは
    すごいことですよ。相対評価の世界ですし。

    まずは全仏に備えて体を休めてください。
    ドロー運がいいといいけど🙏

      引用  返信

  • 今日は最初からピリッとしませんでしたね。疲れていてもそれなりに何とかできる力を持っている選手だと思うので、相当疲労困憊していたか、どこかに痛みや怪我があったか、どちらかだと推測しているのですが…。とにかく体が重そうで、何とかエンジンかけようと奮い立たせてみるものの単発で終わり、どうしても後が続かない感じでしたね。
    シュワルツマンは落ち着いていて粘り強く、終始高い集中力を保ち続けて素晴らしいプレーをしていたと思います。小柄だけど本当に小気味良くていい選手ですよね。それでも、ブレークされたゲームはすべて、錦織君のミスが複数絡んだチグハグなプレー(素人が見ても分かるほどのまずいプレーもあったような…)で自滅したと思います。
    第1セットのSFSの場面から急に目覚めたかのように必死に踏ん張ってミスを断ち切り、リターンやラリーを工夫して連続ブレークバックしたのが、唯一トップ10の意地を見せた場面でした。が、そこで全エネルギーを使い果たした感がありました。次のサービスゲームまで持ちこたえられていたらチャンスはあったかもしれない…うーん、残念!
    …でも、昨日のダブルヘッダー、出だし完璧だったストルフ相手に本当によく頑張りましたもんね。逆転勝ちは劇的で面白いが消耗度も高い。プロテニス選手の試合の過酷さをつくづく感じます。サイボーグみたいな体でないと勝ち抜けませんね。何とか体力温存して勝ち上がる方策はないものか?(素人には皆目わからないが…)リターンゲームの工夫とともにサービスゲームの安定が必要かも。
    今はただ錦織君の体が疲れだけで、他に故障がないことを祈るしかありません。しっかりリフレッシュして、次の勝利を目指して下さい。ずっと応援しています!

      引用  返信

  • 圭くん残念でした。シュワルツマンく君おめでとう。

    昨日のダブルヘッダーがやっぱり影響してますかね。
    練習を短くした事で試合でのエンジンのかかりが遅かったのかなと思ったりするんですが。

    それと、フレームショットが多いように思うのですが何が原因なんでしょうか?どなたか説明していただけたら嬉しいのですが、お願いします🙇

      引用  返信

  • ちょっと残念な終わり方だった。でも今大会で得たものも必ずあるはず。今日のことは忘れて(でも反省必要)自信を落とさず、コンディション整えて再来週の全仏の舞台に向かって欲しい。全仏ではもっとタフで強靭なミス無し錦織を期待
    貴方ならやれるはず

      引用  返信

  • 残念ですが、なるようになってしまいましたね・・・
    ⅠセットのⅠゲーム、クロスのラリーにこだわり続けてブレイクできなかったことが、
    すべてだと思います。おそらく、いつものように勝てると思って臨んだのでしょう。
    今のシュワルツマン選手は、絶好調の頃の錦織選手並みによく拾うし、キレキレの
    テニスをしています。ミスの少ない、勢いのあるシュワルツマン選手をほめるべきでしょう。
    錦織選手も疲れをとって、全仏に向かってください。お疲れ様でした。

     

      引用  返信

  • youkoさん,

    単純に クレーやからイレギュラーが あるってことと
    錦織の フォアの打ち方やな〜
    めちゃ単純化して言うと

    ラケットの面の向きを 変えんように 向かってくるボールに対して真っ直ぐ当てる

    擦りあげる打ち方で プラス ラケットの面が ボールに当たるまでに ラケットの面の向きが急激に変わる

    錦織のフォアが 後者の打ち方なのが フレームが多い一因やろな〜

    構造的にそもそも フレームしやすいのに かつ 今日は疲れて 足が動かんけん 尚 って感じやな

      引用  返信

  • 大坂もフェデラーもあっさり欠場しましたね。錦織は残念でしたが、シュワルツマンは疲れを抱えたままで倒せるほどヤワな相手ではなかったということ。それにしてもジョコビッチもナダルもタフです。マレーはこの二人につられて限界を越えた結果、とんでもない逆境に。錦織は錦織のテニスで輝いて欲しい。全仏で一皮向けたテニスを観せてくれたら良い。

      引用  返信

  • 夜叉さん,
    お答えいただきありがとうございます。確かに他の選手に比べて元々フレームショットは多いですね。ただそれでも以前は気になるほど多くはなかったと思うのですが。
    ラケットは関係していないのでしょうか?本人にしかわからない事もあると思いますが、出来る限りいろいろやってベストを探して欲しいですね。
    錦織に元気を貰う男さん,
    同感です。
    私はミスしてもいいから思いきってプレーしてくれたらそれでいいです。考え過ぎな気がどうしてもするので。

      引用  返信

  • 対top10に勝ち越しているのは、2014のみと前に書きましたが、対top20、対top50に一番勝率が高いのも2014です。そして、2014年の勝敗は54-14、2015は54-16、2016は58-21と勝利数に大幅な変化がありません。
    このことから、burnでは高ランク帯に勝てないのでは?と思っています。

      引用  返信

  • どしてシュワルツマンに負けるほどの雑魚になってしまったのか??
    擁護する人もいるかもだが、これはダメだぞ。もう錦織はダメになったのか。コーチ変えよう。むりか、もう限界かな。
    今までありがとう。いい夢みさせてもらったよ。

      引用  返信

  • 茶の間の応援者は、負けがわかった瞬間にテレビを消すことだってできますが、錦織選手自身はそうはいきません。悔しい負けもしっかりと受け止めつつも明日に向かってまた練習です。改めてツアー競技の過酷さと、その中で奮闘して結果を残している錦織選手の凄さを感じます。
    明日はさすがにちょっと休憩して、気持ちと身体をリフレッシュして、それから全仏に備えて練習再開でしょうか。
    決して諦めない錦織選手と一喜一憂しつつも可能性を信じる応援団の旅はまだまだ続きます。

      引用  返信

  • ラケットさんが仰っていた
    >「burnからsteamに戻すのが良いのではないのか」
    を、ずっと考えています。
    新しいラケットが常にベストなラケットだと言い切れるものなのでしょうか?
    もしかしたらラケットさんの提案は盲点をついているのかもしれない、と思えてしまうのです。
    2014年は飛躍の年だったこともあり、どうしてもあの勢いに乗っていた頃(まだ24歳だったし・・)に比べて今は足踏みしている感じがします。その原因のひとつにラケットがsteamからburnに変わったこともあるのかもしれない、という仮説です。
    ラケットを何本も用意し、以前は試合意中にも張り替えを求めることもよくあった錦織選手です。ラケットのちょっとしたことにも敏感な選手だと思うのです。
    もういちど過去に使用していたラケットに戻してみたらそちらの方が合っていた、なんてこともあり得るかもしれません。
    いろいろな事情があって戻すことは簡単ではないのかもしれませんが、それでも
    steamに戻してみるというのは選択肢にないのでしょうか?

      引用  返信

  • ラケットさん,
    確か今年からまたラケットが変わっていますよね。スイートスポットが大きくなって、トップ選手が多く使っているタイプに近いという事で、昨年末に凄く喜んだコメントされていた方もいらっしゃいました。ただ、メーカーの説明ではスイートスポットの大きさは「同等」という事で大きいわけではないようなので、どうなのかなと素人ながら心配していたのですが😅どうなんでしょう⁉️

      引用  返信

  • イヤーひどい本当にひどい
    無理だもう擁護できない
    コーチ解雇!

      引用  返信

  • youkoさん
    今年から使用しているウルトラツアーですが、burnにクラッシュゾーンを搭載しておりスペックはburnに変わりないそうです。クラッシュゾーンがスイートスポットを拡大しているらしいです。

    風さん
    あくまでもデータからの仮説でしかありませんので、参考程度にと思ってくださいね。

      引用  返信

  • ただでさえ過酷なスケジュールに加え、ローマはマスターズ1000だというのに、屋根も付けずに天候に振り回され、挙句の果てに選手に過酷な連戦を強いるのはどういう了見なのだろうか? 錦織が負けて、このサイトでも2ちゃんねるみたいなコメントが見受けられるが、このダブルヘッダーで一番被害を受けるのは、最も体力がない錦織だということを認識していないのか?ダブルヘッダーによる疲労がなければ、シュワルツマンともう少し互角に戦えたはずだ。観客だって、疲労困憊の選手の試合など見たくないはずだ。この責任は運営能力が最低な大会側にある。

      引用  返信

  • みんな同じ条件です。
    この一戦は本当に大切な試合だったと思います。明らかに相手は他のドローと比べて楽でしたよ。シュワルツマンの凄さが際立つのは錦織のショットの甘さにつきるからでは?
    ショットは常に相手のオープンコートに返ってましたよ。

      引用  返信

  • フォーラムでもコメントしましたが、ダブルヘッダーによる大会運営の批判は全くその通りなのですが、それ以上にATPとWTAの共催をする事自体が元凶だと個人的に思っています。

    GSの様に2週間開催ならともかく、男女共に56ドローを1週間に組み込む事自体が無理があると思います。

    屋内なら別ですが屋外なら共催するなら共に28ドローが限界だと思いますが。

    前にも同じ共催のワシントン500で錦織vsデルポトロが天候などの問題で深夜まで押し出されてこの試合は勝ったものの結局次の試合は負けた、という事が確かあったと記憶しています。

    コスト的には共催の方が色々とメリットはありそうですが、今の力(財力や人気など)を考えるとATPって本当に男女共催を望んでいるのでしょうかねぇ〜?🧐

      引用  返信

  • ラケットさん
    >「あくまでもデータからの仮説でしかありません」
    もちろんそうです。仮説に過ぎません。でもデータから導き出された仮説であって、データ無視の単なる思いつきや論拠のない仮説ではありません。
    私はラケットを戻してみるのはコーチを変えることよりは
    いろいろな影響も少なく、すぐに試してみることができる上に、ダメだったらまた戻すこともできる、という利点があると思います。
    (ここが重要ポイント。 コーチは一旦変えてしまえば簡単に戻れません。選手によっては元のコーチに戻るケースもありますが、ラケットを変えて試してみる、と言うわけにはいかないかと思います。人間が関係していることですから。。)
    過去にトップ10から多く勝利を上げることが可能だった
    steamをもういちど試してみる価値はあると思います。
    うまくいかなければburnに戻せばいいのですから。

    仮説に過ぎないというならば、負けるたびに出てくる「コーチを変えるべき」論も「疲労が原因」説も「ピークを過ぎた」説も皆、仮説に過ぎません。(誤解しないでほしいのですが、そういう説を批判しているのではありません。かく言う私もそれらの論説を考えたりします。)
    つまり皆、いろいろ仮説に過ぎないことを述べているのです。でも錦織選手のことを思い、応援しているがゆえの仮説の数々です。
    だから仮説を検証することで得られるものもあるのではないでしょうか?

    あと、もうひとつ
    youkoさんが仰っていた今年から使用のラケットは
    今年の不調と関係あるかどうかは判りませんが、
    データを重視するならば少なくとも昨年のMCや後半の活躍を支えたラケットより錦織選手に合っているとは言えないと思います。
    私はここのブログでデータを活用することの重要性を知りました。
    ショットやサーブなどのことだけでなく、多岐にわたってデータを活用することの必要性も感じるようになりました。
    ラケットにおけるデータ活用も選択肢の一つとして利用することを考えて欲しいと思ったわけです。

      引用  返信

  • 追記として
    可能性だけ考えれば
    「今年から新しく変更したラケットと未だかつてなかったような今年の不調との相関関係はないとは言い切れず」ですが、(あると言っているわけではありません。)
    データ検証できればいいのでしょうが、
    自分にはそういう技術がないので諦めるしかないかな。。。

      引用  返信

  • 錦織選手残念でした😢
    シュワルツマン選手、ラリーの組み立てが素晴らしかったです。
    錦織選手は、疲れてたようでしたが、それならならなぜあんなに長いラリーに付き合うのかなとちょっと疑問に思いました。疲れてるならそれなりの戦略を持って戦えなかったのかなあ。
    もしかしたら、心の隅に今まで負けたことが無いことが油断になって、ラリーしているうちに相手がミスするのを期待してたのかも。
    途中で紹介されてたシュワルツマンの2人のコーチがすごくデキる人たちに見えてしまった😢
    前に出ることだけでは無く、ムーンボール打つだけでは無く、ドロップショット打つだけでも無く、もっと細かくラリーを組み立ててポイントを取る術を磨いてほしいです🤔
    ど素人の感想、失礼しました🙌

      引用  返信

  • 蛇足かもしれませんが、一昨年ファイナル優勝のディミトロフの急降下に続く、ズべレフ弟の低迷。ファイナル優勝の呪いは単なる偶然だろうか?

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。