錦織圭、早い見切りでリタイア(2017ハレ2回戦)

2017 Halle (ATP 500)
Karen Khachanov def. Kei Nishikori[3], 3-2 ret.

 残念ながら左腰を痛めてリタイアです。

 ストロークの感じは悪くなかったのですが、第5ゲーム途中で突如顔をしかめ、コートチェンジでMTOを取りましたが回復せず、早めに見切ってリタイアとなりました。

 詳細はまだ分かりませんが、それまで予兆があったようには見えませんでした。
 とにかく見切り早かったです。ウィンブルドンを見据えてのことだと思いますが、悪化を恐れての判断だと思いたいですね。そうでなければウィンブルドンに黄信号だと思います。芝は低い姿勢でのプレーを余儀なくされますので、毎年怪我に悩まされていますね。
 しかし2試合目でこの状態であれば、もう芝にはあまり期待しない方が良いかも知れません。あまりにも怪我が多すぎます。と、いう以上のコメントが残念ながらありません・・・。私も思うところはありますが、断定できるだけの材料を持っていませんので。
 まあ、いつものように待つしかありませんね! 痛みが軽減されることを望みます。

332 件のコメント

  • 棄権やリタイアが多い=怪我が多いとは限らない。
    錦織選手はツアーの周り方や大会の去り方が下手だと思う。
    受け手がどう思うのか、相手に与える印象は大事。

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  • こんばんは。ハチャノフ勝ちましたね……。
    錦織選手だって怪我さえなければ………いやいや考えてもしかたがない
    ことは封印しよう(⌒-⌒; )
    マレーさん、ハレでの様子を教えてくださってありがとうございます(⌒▽⌒)
    特にダブルスは日本では放送がなかったので、観戦できた人は貴重(((o(*゚▽゚*)o)))
    本当にラッキーでしたね。直前キャンセルというショックはこれで帳消しに?
    見ていた人から錦織選手が楽しそうにプレーしていたという話を聞くと、安心。
    ダブルスに出たことが悪かったというような声がありましたが、私は今回の怪我の
    要因とは考えにくかったので、やはりそうですよね、というふうに受け止めました。
    ダブルスでいいプレーも出て、やる気満々の2回戦だったのだろうと推測します。
    表情も引き締まってましたし。
    今、錦織選手とチームは怪我と向き合いながら、WB出場に向けて必死のケアを
    していることでしょう。
    怪我の回復は日にちが経ってみないとわかりませんが、その努力が報われること
    を願っています。
    マレーさん、印象に残ることを思い出しましたら、ぜひまたコメントしてください。
    気持ちが明るくなります(⌒▽⌒)

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  • Keiの試合を見るのは楽しみでもあり心配でもありで十分テニスを楽しめないのですが、今ガスケの試合を見ながら、芝のコートはやっぱり素敵😂ハレの芝生はあわなくてもウインブルドンはいいかもと思い怪我が早く良くなるように願います🌠ゴルフの松山選手も応援に来るみたいなので百人力ですよ👌go Kei

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  • キリオスって感受性は人一倍強そうな。。

    今回の錦織くんの怪我、本人に悲壮感がないっていうの、いい兆候ですよね。
    WB直前を休養、調整に当てられるっていうのは、
    ひょっとしたら2014全米以来の爆発につながるかもw

    ところで。
    上記にある団長さんの削除に関する説明を読むと、
    いかに丁寧に誠実にご対応されているのかが伺い知れると思います。
    そして錦織ファンの集えるこの場を健全に?運営していくために苦心されているご様子。。。
    だったら、得体のしれない不思議コメントをスルーするくらいのこと、
    みんなで徹底して協力していきませんか?
    yahooコメントをみてもあるとおり、
    残念な人がわさわさいるのもネットですし、
    あぁこんな人いるいる、と思えば案外気にならなくなるものですし。

    とても有益な情報を上げてくださる方が大勢いらっしゃるサイトですので
    どうしたってアンチのやっかみも引きつけてしまうのが性…
    たとえ無造作で不用意なコメントがあっても突っつくのはやめましょうね^^

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  • 今晩は。
    小ネタです。これがマッケンロー氏のあの有名な悪態ですね。悪童というニックネームが定着。WB公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BVpMXGngwrh/?taken-by=wimbledon

    フォーラムで2月にご紹介したこのニュース、通称WTT。先ほどシャラポワ選手が、この大会での怪我からの復帰を発表しましたので改めてご紹介。
    <ジャック・ソックは「ミズーリ・チーム」に加わりワールド・チーム・テニスに出場>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20170218_0021812.php

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  • 連続投稿失礼致します。
    注目のU21ロシア対決は、大激闘の末カチャノフ選手が勝利。錦織選手のリタイアによる体力温存をうまく活用。錦織選手はまた新たな選手ブレイク・スルーを演出することになるのでしょうか。

    マッケンロー氏。
    ジャッジに不服の場合は即悪態をつく。相手が審判であれ観客であれ容赦なし。この悪態「You connot be serious!」は確か、彼の出版した自伝のタイトルにもなっています。「アンタ、マジかよっ!」で十分ですが、転じて「っざけんなよ!」とかですかね。

    ワールド・チーム・テニス。
    北米のみなのに「ワールド」と言い切るところに、USAのプライドを感じます(苦笑)
    WB終了後の7/16即開催で、8月上旬まで3週間プレイしっぱなし。今となっては錦織選手が3週まるまるお休みの間、北米(アメリカ&カナダ)のテニス選手達は北米各都市を巡業すると。その後は即ワシントンに出場、若しくは2,3日休んでカナダMS。北米選手は錦織選手や欧州選手より更にタフネス。
    最初の紹介時に「ったくとんでもないスケジュール、北米のテニス選手は大変ですね」とコメントしたら、下団さまに「これは歴史と由緒ある大会です」と教えて頂きました。IPTLは恐らくこのフォーマットを模したアジア版ですね。
    そら恐ろしいのはここで復帰のシャラポワ選手。もしブシャール選手と同じチームになったらと想像すると…。怖い怖い。

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  • こんばんは~。

    今回のことは、事前に妙にはしゃいだコメントをしちゃって、
    何だか罰が当たったかと・・・。
    好事魔多し、2度あることは3度ある、先人の知恵は怖ろしいですね。
    でも、当の本人様は前向きなようなので、私も前向きに妄想コメントを!

    来年はハレ回避論が多いですが、錦織選手の性格上どうでしょうか?
    彼は、試合中でも失敗ショットの後、成功するまで同じショットを出すことが多いですよね。
    2度あることは3度ある、でも、4度目はないはず!
    来年こそやってやるぞ~~~~! って思っているかも。。。
    そして、怪我の原因ですが、多分、運動神経が良すぎるのでしょうねぇ~。
    普通なら足を滑らせて転ぶところを踏ん張れてしまう。
    常人には到底できない身のこなしができる分筋肉のほうが悲鳴を上げてしまう。。。
    そういう、もの凄い負けず嫌いなところや、天才性に魅力を感じている以上、
    ハラハラドキドキ、喜怒哀楽のジェットコースター上等!
    負けや怪我は次の喜びのためのスパイスと、それも楽しめるようになるしかないと思います。
    そして、思うんですけど、芝の達人さんたちって、転び上手!
    芝と遊ぶつもりで、時に転んで笑えるような、
    そんな自然体な芝対応ができるようになるといいですね。
    芝は合わないからスルーという合理的な考え方ができたら、逆に今ここにいない。
    苦手といわれるほどムキになってしまうから、今このポジションにいられる。。。
    WB、出られるなら、芝は友達、抗わず、イレギュラーも楽しむつもりでプレーして欲しいです。

    久々の妄想長文コメント、失礼しました。

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  • 錦織選手に少しでも有利なWBドローを夢見つつ(笑)フォーラム「目指せ全英第8シード以内」でしつこく議論してますが、ハチャノフがハレで弟分ルブレフを破って、SF進出でWBシード暫定32位になって、ベルダスコが(迷惑な)シード外に弾き出されてしまいました。まだこのあとの試合のメドべデフ、マイヤーの結果次第で変わりますが。これで、WB1Rでまさかの。。。いや言うまい(笑)。錦織選手は暫定第9シードですが、ベルディヒ、A.ズヴェレフに抜かれても第9−12シード群には留まります。キリオス、カルロビッチ大先生は、第1−16外で迷惑シードになっており、錦織選手がいずれかの選手と3Rで当たる確率が1/4あります。いずれにせよ、WBではグラス巧者のフェデラーはともかく、チリッチ(絶好調、ロンドン優勝か?)、ミューラー(勢い止まらず)、マイヤー(業師)、ガスケ(天才)、ロペスあたりとは早いラウンドで当たりたくないですよね。このあとの王者フェデラーvs業師マイヤーの試合楽しみですね。

    McEnroeといへば、いつかフォーラムで紹介しましたが、この秋公開のシネマ「Borg vs McEnroe」楽しみですね。いつか錦織選手の記録映画(ex.グランドスラム達成のノンフィクション(フィクションでも構わん))も作って欲しいもんだ。

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  • GSの第1−4シードがBig4で占められてきたのか?のデータを過去10年について調べて、データをフォーラム「気になる👀スタッツ解析記事✍️💾📈について考える🤔💮」に書いています。。今年のウインブルドンでBig4第1−4シード揃い踏みは、2014年以来です。その他のGSでは2011年か2012年まで遡ります。錦織選手のGSでのシード順位のデータも書きましたが、2012年以来の安定した戦いぶりが見てとれるかと思います(GS欠場は2012年RGが最後です)。

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  • 夜分遅くに恐れ入ります。
    悲しいBreaking Newsです。英国メディア騒然。エヴァンズ選手にコカインの陽性反応! 取り敢えず代表で英BBCより。いずれ抄訳記事が出ればまた。
    <Dan Evans: Great Britain Davis Cup player fails drugs test>
    http://www.bbc.com/sport/tennis/40387574

    エヴァンズ選手は「I made a mistake and I must face up to it.(僕は間違いを犯した。それに直面しなければならない)」と全面的に認めています。
    ただし「競技やテニスとは全く無関係」と申し立てているので、ドーピングではなく恐らくプライベート、よからぬパーティー等でしょうか。
    いずれITFやATPから処分が下されるのでしょうが、少なくともサマー・シーズン、いえ今季は出場停止処分? 怪我のリハビリ中ですが、そこは勘案されないでしょう。
    男エヴァンズ27歳。立派な大人です。何やってんの!!!

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  • @NORICHAN さま、
    フォーラムにコメント書きましたが被ってしまいました(最近シンクロしてるのかよく被りますね、笑)。ITFはさっそく6月26日からの暫定的な出場停止処分を出しています。ドーピング違反の罰則は厳しく、最長4年間の出場停止処分です。残念なニュースですね。これでダニエル太郎選手がWB本戦入りになるかと思います。

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  • 禮さま
    大変失礼致しました。ダニエル選手トピでお知らせくださっていましたね。本当に最近よく被りますね(笑) 
    私は先ほどまで、イーストボーン予選1Rの尾崎選手をライスコで確認しながら、欧州各メディアをサーフィンしてビックリ仰天。暫定処分情報も有難うございます。4月のサンプルって何処?と。バルセロナだったですね。
    ダニエル選手のWB本戦入りは誠に喜ばしいことですが、こんな形で実現するのは何とも心地悪いです。
    それよりエヴァンズ選手、イギリス2番手争いどころか、こういうことを一番嫌うサー・アンディから完全にシカトされます…。

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  • NORICHANさま・禮さま
    情報ありがとうございます。

    太郎選手のDAは嬉しいのですが、何ですかね〜・・・って感じです。

    NORICHANさまの御指摘された通りマレー先輩は怒るでしょうね。しかもこういうケースって代理人を立てて処分軽減の駆け引きを行なったりしますが、あまりに露骨だと「いい加減にしろ!!!」って感じで先輩が大噴火しそうで怖いですね・・・

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  • @NORICHAN さま、@ゆうたさま、
    はい、才能があってこれからキャリア構築というときに、あたら時機を失ってしまいますよね。常に(?)正論を吐くサーの大噴火ありそうですよね。とりあへずコメント聞きたいですね。 太郎選手には全く関係ない話なので、堂々とWBで活躍してもらいましょう(熱射病治ったのかな。ヨーロッパはやっと涼しくなりました)。

    コカイン問題で思い出しましたが、キスのせいにして制裁を免れた天才(どうしてもこの枕詞を付けてしまう、笑)ガスケのハーセとの試合の一場面から。ポイントが決まった後のガスケの笑顔がいいですね。翻って我らが王子、(語弊があるかもしれませんが)テニスは所詮ゲーム、首を上げてもっと試合を楽しんでくれたらと最近頓に思います。最近のインタビューで割と率直に「僕のことは静かにしておいて欲しい」と言ったのは、かなり本音ではないかと思いました。表向き(半分よい天然だとは思いますが)鈍感さや記憶力のなさは装っているけど、杉田選手がブログに書いてくれたように、周りからの余りあるプレッシャーや相次ぐケガに寡黙に耐えている姿をみると、タイトルはもうちょっと後でもいいので、もっと笑顔が見たい、テニスを楽しんで欲しいと最近つくづく思ってしまいます。

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  • 禮さま

    特に後半のコメント、激しく同意いたします。
    溌剌とした姿、見たいですね。
    それで勝てれば、なお良しです。
    プレーが一本調子にならず、多彩なショットを繰り出す心の余裕があれば、誰にでも勝てると、今でも思っています。
    抱えてるもの、大きいんだろな。。

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  • お早うございます。
    未明の残念なニュース、短いですが抄訳記事です。時事通信より。
    <エバンズがコカイン陽性=世界50位、錦織も対戦-男子テニス>
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062400263&g=spo

    楽しい話題を。カチャノフ選手戦でラケット破壊を寸止め、思いとどまるルブレフ選手。TENNIS.TVより。
    ところで2選手、ウェアも全く同じ。見分けづらそう(笑)
    https://twitter.com/TennisTV/status/878203784903573504

    USO公式が過去振り返り特集を。昨日は2014錦織選手!
    <US Open Moments: Sept. 1, 2014>
    http://www.usopen.org/en_US/news/articles/2017-06-22/us_open_moments_sept_1_2014.html?chip=4

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  • 連続投稿失礼致します。
    2014USO、4Rのラオニッチ選手戦終了時間が翌日の午前2時26分、試合時間4時間19分は、当時大会タイ記録と騒がれましたね。誰の試合と?が解らずじまいでしたが、この記事で以下の2カードと判明。歴代第1位が3つになったのですね。
     ・2012:イズナー選手vs.コールシュライバー選手戦
     ・1993:ビランデル選手vs.ペルンフォルス選手戦

    おばっちさま
    「芝達人は転び上手」な件です。昨年グラス限定でクライチェク氏をコーチに迎えたバブリンカ選手の、「2人で柔道の受け身ばかり練習している」とのコメントを思い出しました。転び方は才能でもあり、また後々身に着けることのできる能力でもあるかも、です。

    禮さま
    「ガスケ選手の言い訳はキス」の件です。ドラッグ反応が出た際の申し立てが「酔って女性とキスして彼女からボクの体内に入った」でしたっけ? 何ちゅー言い訳!と当時呆れましたが、それが認められて処分が軽減された時は更に呆れました(笑) いや実際に実証でき微量だしで納得なのですが。今思えばハニー・トラップ? でも誰からの刺客(苦笑)

    ぐーがーさま
    「溌剌とした姿が見たい」件です。2014USOを振り返れば振り返るほど、屈託のない姿を見たくなりますね。あの頃とは明らかに立場が違う、わかってはいるけれど…と。ただそれを跳ね除けて結果を出し続けたBIG4の凄さも、同時に思ってしまいます。

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  • キリオス選手、ありがとう 米記者に対して「君はアスリートじゃないだろう」と
    そうです人(他人)の痛みは本人しかわからないんですよ。痛みはひとそれぞれで、他人があれこれいってもわかりいません。どうか神様、仏様、怪我をしない強い身体にしてくださいと祈るばかりです。

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  • グランドスラムでベスト4に進んでるのは結局、全米オープンだけなんですね。
    これだけ今年、怪我が多いと出たはいいけど棄権の繰り返し。やや不謹慎なこと書きますが、特にウィンブルドンはその可能性が高そうです。
    であるならば、ランキング等は別にして、またファンとしては試合を多く見たいのも我慢するので、こうなったら全米オープンぶっつけ本番が一番グランドスラム優勝に近いのではと妄想します。
    不謹慎ですが、怪我、体調不十分を理由にウィンブルドンもスキップ、出場義務のあるマスターズもスキップ。次に見るのは全米オープン1回戦。そこから2014年怒濤の快進撃の再現を。
    とにかく1回、簡単ではないのは承知してますが、グランドスラムを獲れば違った錦織が見れると思う。返す返すも2014年、あそこで優勝できなかったツケがここまで長引くとは。巡り合わせもあるでしょうが、獲れるチャンスを逃さない選手しか勝ち得ないタイトル。当時はなんでチリッチ?と思ったけど、結局マスターズも先に優勝されてるし。
    もう今年はコンスタントな活躍ではなく1本勝負。とんでもなく大きな難しい1本勝負ではありますが。
    ダラダラと失礼しました。

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  • どんなに努力しても、どうにもならないものは存在します。限界はどうしてもあると思います。その中で何かを得るために何かを捨てるという事も必要です。年齢を重ねてきた今、これまで以上に何を重視するのか、理想と現実を天秤にかけ、その狭間でどう選択するかにかかってくるのではないでしょうか。年間のハードスケジュールの中のほぼ全ての大会で安定したパフォーマンスの発揮する事は理想的です。しかし、ビッグタイトルを取るためには大胆に多くを捨てる選択もあっていいと思います。

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  • 今日は。
    WBを前に、選手達の動向が慌ただしくなり、ご紹介したい記事が沢山アップされておりますので、連投になることをご容赦願います。

    正に、なタイミングですが錦織選手の壊れやすさについて仏レキップ紙がレポート。その抄訳記事です。客観的事実として。
    <錦織は「最も壊れやすい選手」 またも棄権、仏紙が特集した“負のデータ”とは?>
    https://the-ans.jp/news/5498/

    シャラポワ選手の復帰を昨夜ご紹介しましたが、その抄訳記事です。短いですが。
    <シャラポワの故障からの復帰戦は7月のワールドチームテニス>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/primary/20170624_0024598.php

    エヴァンス選手の会見模様抄訳記事です。う~ん、ジュニア時代から問題児だったとは。
    <世界50位のエヴァンス、コカイン陽性で暫定資格停止処分>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3133245

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  • 続きまして、各選手の出場情報です。
    マレー選手、早期敗退で急遽エキシビジョンに出場です。
    <マレー、ウィンブルドン直前にエキシビション大会出場へ>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3133279

    で、その「Aspall Tennis Classic」とは何ぞや?と。公式HPです。
    http://www.hurlinghamtennisclassic.com/2017/

    同時期に開催される「The Boodles Tennis」の公式HPを再度ご紹介。
    http://theboodles.com/

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  • 3連続投稿失礼致します。
    エヴァンズ選手の件。
    元々かなりのパリピだったようです。なのでマレー選手からは既にそっぽを向かれていたのかも。デ杯の参加率も悪そうですし、何よりマイアミのマレー邸に呼ばれていたのは、彼を通り越してエドマンド選手でしたので。

    「Aspall Tennis Classic」の件。
    ロンドン早期敗退でマレー選手が急遽出場を決めた「Aspall Tennis Classic」には、彼を始めラオニッチ選手、ツォンガ選手、ベルディヒ選手、プイユ選手、そしてハース選手。みな敗退組ですね。フォーマットが解りませんがトーナメントでしょうか。同時にレジェンド・テニスも行われるようで。
    で、よくよく読むと「Owned and managed by IMG」と。錦織選手出場はどうなの?とNEWSの2016を覗くと、何と錦織選手出場のニュースが。
    読めたっ! きっと昨年ハレで負傷しなければ、こちらにも出場していたんですね。そして今年はこちらにエントリーせず、その代わりベルダスコ選手とダブルスにも出場して場数を、ということか!

    「The Boodles Tennis」の件。
    ジョコビッチ選手やゴファン選手が例年出場していた本大会。今年、彼らは250出場に方向転換&リハビリということでちょっと寂しくもある、でも伝統と由緒ある大会。
    IMG主催の「Aspall Tennis Classic」はアーカイブが2015までしかないので、恐らくIMGがこちらに対抗して作り上げた大会ですね。

    ということで、来週はWBの予選に加え、前哨戦250が2大会、更に豪華エキシビが2大会と、結果確認に相当稼働を要する1週間となりそうです。

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  • NORICHANさん
    そのエキシビには錦織選手、2012、2013年に出場してますよ:)
    ハレはやめてこのエキシビからウィンブルドンってわけにはいかないのかな〜と思ってます

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  • ちゃまさんのいわれれる通り、全英前のエキシビジョンは昔から2大会あり、単にタイトルスポンサー名が変わっただけような気がします。全豪前のエキシビであるクーヨンとかも同じですね。最近になって全仏・全英の間が3週間空くまではエキシビのみのトップ選手も多かったように記憶してます。

    来年から全英前はエキシビのみに出るというのも良いですよね。錦織が全英でまともにプレーできたのは欧州のクレーで勝てるようになる前なので、クレーシーズンでの疲労や怪我がなければ・・・とは考えてしまいます。

    この点についてポジティブな見方をすれば、以前は欧州クレーシーズンでの怪我・リタイアが多かったのが、体が丈夫になり、クレーシーズンまで耐えられるようになったのかもしれません。いつか?同じように芝シーズンまで体がもつようになる日が来るのでしょうか。

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  • @NORICHAN さん

    「壊れやすい選手」1位は錦織圭、の記事を読みましたが、たしかに1位は錦織君でも、2,3,4位をフランス人選手が独占ですね。

    レキップ紙はたぶん、自国の選手の「壊れやすさ」の印象を薄めるためにこの記事を特集したのでは?

    というのは、私個人の大変意地悪な見方です。失礼。

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  • 世の常として、小さいモノが激しく動き回って、多少の不具合が出るのは当たり前。それでも、何年も他よりも高性能を維持し続けるのは、どれだけ凄いんだ、という話。
    不具合が減った時、その性能は更に進化するはず。

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  • @rankingさん

    そうですね。ハレベスト4、WBベスト16の2014年はあのマドリード決勝から後はRGの1回戦1試合しかしていませんから。
    私は疲労というよりもクレーの戦い方がしみついてしまって抜けきれないところを、無理に芝に合わせようとした結果の怪我ではないかと思うのですが。

    今少しクレー向きなショットにし過ぎな気がするんです。2014年の試合を見直すとあまりハードコートと変わらない感じなんです。フォアも回転もそんなにかけずに叩いているように見えるのですが、どうでしょうか。

    当時、「ハードから大きく変えなくてもちょっとだけ変えるだけでいい」と言っていたのですが、段々大きく変わって来ているような、、、。

    芝もハードから少し変えるだけでフィットするのではないかと素人考えでは思います。芝の練習も何もせずにいきなり出てWBでGS初優勝したアガシさんにアドバイスを貰えたらいいのにな、と思います。

    テニス経験者からは、そんなに簡単なものじゃあない!と言われそうですが。

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  • 今晩は。
    ちゃまさま、rankingさま
    エキシビ情報有難うございます。私はブードルズ以外存じ上げなくて失礼致しました。確かにアスポール、過去を遡ってもIMG傘下の2014までしかピックされないので、冠スポンサーが変更になったのですね、きっと。
    WB前をエキシビ出場で、というのは私もいいかなあと思います。いい意味で肩の力を抜いて調整できそうです。

    試しに公式インスタを遡ってみました。すると2014のOOPが。あの方やあの方とも対戦しており。トーナメントではなくランダムな対戦のようですね。
    https://www.instagram.com/p/BVpZiWbDyds/?taken-by=aspalltennisclassic

    若き日の錦織選手の写真も。ウェアは確かに3年以上前のバージョンです。
    https://www.instagram.com/p/BF_IbWvt8M_/?taken-by=aspalltennisclassic
    https://www.instagram.com/p/BFUHbZXt8Ph/?taken-by=aspalltennisclassic
    https://www.instagram.com/p/BDqKe13N8Or/?taken-by=aspalltennisclassic

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  • 連続投稿失礼致します。
    壊れやすい錦織選手、仏レキップ紙の元記事が、多分こちら。
    <Kei Nishikori, le cador le plus fragile du circuit>
    https://www.lequipe.fr/Tennis/Actualites/Kei-nishikori-le-cador-le-plus-fragile-du-circuit/812661
    この記事について、ダバディ氏が呟いていらっしゃいました。
    https://twitter.com/DabadieTV/status/878245849133858816
    https://twitter.com/DabadieTV/status/878247089402036226

    FUMAさま、aoiさま
    私はもっとブラック(笑)で、この記事はフランス人の大いなる皮肉と受け取りました。
    こんなに故障の多い小さな日本選手が3年もトップ10に定着しているのに、我が国のトップ選手たちときたら…的な(苦笑)
    明らかに戦車のごとく強靭そうなツォンガ選手、自他ともに認める身体能力の持ち主モンフィス選手、体型的に安定感のある(失礼!)天才ガスケ選手、何故君たちはニシコリより不安定なんだ?と言っているようなものですもの。

    それにしても不思議ですね。テニス大国、クレー大国と言われる国のトップ選手達になせこんなに故障が多いのでしょう。

      引用  返信

  • 修造さんのコメント

    「圭はストレスが溜まっている。おそらくコート外ではないか。」

    これを圭さんの私生活の様子に対する苦言と捉えている方もいるようです。

    しかし、私は上記発言は、圭さんの私生活にまとわりつきストレスを与えている勢力(中年女性ファン)
    に対する精一杯の非難であり、圭さんを守ろうとする発言であったと思うのです。

    皆さんはどう思われましたか?

      引用  返信

  • 圭君呼ばわりする人ってどうなのかしら。プロスポーツ選手を、ファーストネームに君付けするのは止めてほしいわ。

      引用  返信

  • フェデラーvsハチャノフ観ましたが、ハチャノフやっぱりサーヴとFHが強力ですね。第2セット終盤フェデラーのUEが増え、ハチャノフのFHリターンウイナーの餌食になってタイブレークになりましたが、最後押しきりました。UEはフェデラー21本(BH12本)、ハチャノフ27本(FH18本)でした。フェデラーはサーヴを15種類くらい持ってるとどこかで読んだことがありますが、今日もサーヴは多彩で2nd Serve Won 58%はさすがです。第2セット初めの2ndサーヴ、コーナーギリギリに決まってしかも外側に逃げていく全く手が届かないノータッチエースのキックサーブで、さすがキックサーブの名手、すばらしかったです。しかしハレのセンターコート、速くて全く跳ねませんね。しかもベースライン中央は穴ぼこだらけで、かなりイレギュラーがありました。WBのコートは同じライ芝ですが、もっと遅くて跳ねるはずです。先週のスヘルトーヘンボスでは、カルロビッチ大先生のキックサーブは2m近く跳ねてたので、そちらのほうがWBのコートに近いのかもしれません。

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  • 身体を酷使してやっと今のランクまでのぼってきてるのに、やれ棄権が多いだの努力が足りないだの私生活がどうだの責められてたら相当ストレスだろうなと思います。選手の私生活まで執拗に追っかけまわすのはやめてほしいものです。アイドルかなんかと勘違いしてる人いそう。。。

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  • スレ違いかもしれませんが、以前のスレで話題になっていた、NHKのウィンブルドン放送30周年記念(でしたっけ?)特別番組の内容がホームページに掲載されてますね。

    ナダル対フェデラー(2008年男子シングルス決勝)   BS1 7月1日(土) 午前0:50
    グラフ対ナブラチロワ(1989年女子シングルス決勝)  BS1 7月1日(土) 午後1:00
    エドバーグ対ベッカー(1988年男子シングルス決勝)  BS1 7月2日(日) 午後1:00
    ウィンブルドン 感動再び!レジェンドたちの熱き戦い BS1 7月2日(日) 午後7:00

    テニスを始めた大学時代、エドバーグの大ファンだった身としては、88年のエドバーグ、ベッカー戦はもう一度見てみたかった垂涎の名勝負です(^^)
    ナダル対フェデラー、グラフ対ナブラチロワもぜひ見てみたい名勝負ですね。
    夕方予約しようとしたときには番組内容未定で番組表からは予約できなかったので、後日忘れずに予約しなければ(^^;

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  • 今回の彼の棄権の原因をweb上では好き勝手にブロガーを名乗る
    方々が語ってますが、酷いものです、全くもって愛もリスペクト
    も見られない、君に彼の何が判るのかと聞きたい記事ばかり
    ここは、彼に対する愛とリスペクトが溢れ幸せを感じられます

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  • @ぐうさん

    NHKのWBの特別番組のご紹介ありがとうございます。忘れるところでした。私もエドバーグさん、大好きだったので嬉しい。楽しみです。

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  • 今晩は。
    ハレSF1戦目は、やはりフェデラー選手がカチャノフ選手に貫録勝ちしましたね。

    禮さま
    遅くなりましたが、マッケンロー氏伝記映画の制作情報、有難うございます。シャイア・ラブーフ氏、さすがの役作りです。彼も私生活が悪童なので(笑)、秋の公開が楽しみです。
    それと私、心は半分WBに行っているのですが、グラス問題でお尋ねしたく。
    グラスもライ麦1種だの2種ブレンドだの3種混ぜ合わせだのと色々種類があるようで、確かWBは2008年ごろに種類を植え替えたとどこかで読みました。くしくも2008WBはナダル選手が初優勝。関連性があるような気がしています。
    偶然にもNHKさんが取り上げてくれるようですね。ぐうさま、情報有難うございます。

    さて小ネタです。WB公式SNSより。
    WBの屋根はまだ2年ほどかかるそうで。日サス、雨サスは今年も健在ですね。
    https://twitter.com/Wimbledon/status/878583080927285249
    WBの門番といえば鷹のルーファス君。今年も元気に見回りを続けてくれるようです。
    https://www.instagram.com/p/BVuCDizg2Sl/?taken-by=wimbledon

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  • youkoさん

    コメントありがとうございます。
    エドバーグの華麗なネットプレー、そしてバックハンドが本当にきれいでした。

    ベッカーとは88年から3年連続でウィンブルドン決勝で対戦し、エドバーグの2勝1敗だったと思いますが、柔のエドバーグと剛のベッカーの対決という感じで、毎年感動しながら見ていたことを思い出しました(^^)

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  • WOWOWで放送されている「マイケル・チャンのテニス塾」という短編番組があります。
    チャンコーチが教えてくれるテニスレッスンはちょっと?マークなのですが、錦織くんについて語るパートではチャンコーチの錦織くんへの愛があふれています。

    でも、いままででベストな試合は?と聞かれて2014USOのジョコ戦を挙げたのはちょっとさみしい。
    あれから3年。あなたの力でもっと引き上げてくれよ~。

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  • 先程ハレの準決勝ガスケ×サーシャ戦の途中でコートの屋根が閉まったのですが、その所要時間なんと80秒!
    余りの早さに驚愕しました。
    ウィンブルドンなんて20分くらいかかってませんでした?
    スタジアムの大きさが違うとはいえびっくりです。。。

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  • ここに来て、また錦織君のラケット破壊に対する非難の記事が出ていますね。
    しょっちゅうラケットを破壊している選手は何も言われないのに、たまたま今年になって2回ラケットを破壊しただけで、なんでこんなに非難されて「要注意選手」に指定されなくてはならないの?
    なんか最近、錦織君に対するメディアが優しくなくて、切ないです。
    それこそ、レキップ紙のように、「最も壊れやすい選手」じゃなくて、「最もラケットを破壊した選手」のデータを取ってほしいものです。少なくとも錦織君は10位以内に入らないと思いますけどね。プンプン😠

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  • ハレはフェデラーvズベレフの決勝です。
    予想できたこととはいえ、ズベレフすさまじいな。
    決勝はBS朝日さんで放送されます。

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  • @NORICHAN さま、

    グラス問題でお尋ねしたく。グラスもライ麦1種だの2種ブレンドだの3種混ぜ合わせだのと色々種類があるようで、確かWBは2008年ごろに種類を植え替えたとどこかで読みました。くしくも2008WBはナダル選手が初優勝。関連性があるような気がしています。

    小生はグラスのエキスパートでも園芸家でもなく(笑)詳しくは分からないので、ご自分でお調べくださいとしか言えないのですが(笑)、こちらでも少し調べてみました。WBのグラスについては6月20日に主スレッドでコメントして、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」にも書きましたが、WBのボールはDunlop Slazenger、グラスは100% Perennial Ryegrass(ペレニアル・ライグラス、細麦)です。グラスについては、WBのサイトに書いてあって、
    1)今日のプレーと芝の保持のためには1995年以来高さ8mmにカットするのが最適。毎日カットする。
    2)2001年以来100%ペレニアル・ライグラス(それ以前は70%ライ+30%Creeping Red Fescue(オオウシノケグサ ))。毎年9トンの種を使う。
    3)ボールは寒い日には重く遅いが、暖かく乾燥した日には軽く速い。ボールのスペックは1995年以来大きく変わっていない。
    4)ボールの跳ねは主に土によって決まり、芝ではない。
    5)芝の磨耗具合、サーフェスのハードさ、ボールの反跳は毎日計測される。
    6)コートの建設は15ヶ月かかり、種まきは前年の4月。
    アルジャジーラの記事も参照)

    グラスは100%Perennial Ryegrass Seedのはずで、種類を変えたとの記事はすぐには見つかりませんでした。2008年頃にWBで何か変わったかはいろいろ噂があったようですが、確かな情報はすぐに見つかりませんでした。が、(他のGSに合わせるため?)WBが2001年以降次第に遅くなってボールが反跳するようになったのは確かだと思います。

    テニス・アブストラクトにある記事「The Grass is Slowing」の男子決勝戦のラリー数平均値の図を見ると、WBではペレニアル・ライグラス100%になった2001(2002)年以降、それ以前の平均2ストローク(!)から他のGSより少し少ない3−4ストロークまで上がってきています。明らかにグラス変更の影響かと思われます。テニス・アブストラクトには補正したエースの数によるサーフェス・スピードの評価もありますが、2016年のデータで、AO12.3%、RG7.6%、WB11.8%、USO8.9%であり、WBは速いと言われるがAOほどではないです(WBのエース率は東京の11.5%とほぼ同じ、Halle12.2%、クイーンズ14.3%)。

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  • ハレ&ロンドンも決勝戦を残すだけとなりましたが、WBシードがほぼ固まりつつあります。詳しくは、フォーラム「目指せ全英第8シード以内」で議論してるのでそちらを見ていただくとして、簡単にまとめると以下のようになります。

    1)錦織選手は第9シード(ズヴェレフ優勝で第10シードだがドローには実質関係ない)
    2)3R対戦予定
      第17−24シード群:ソック、アグート、キリオス、カルロビッチ、ガスケ、イズナー、クエリー、ロペス
      ← 誰とあたってもグラスが得意な選手が多く厳しい。
    3)4R対戦予定 
      第5−8シード群:ワウリンカ、ラオニッチ、チリッチ、ティーム/A.ズヴェレフ
      第25−32シード群:ラモス・ビニョラス、ジョンソン、クエバス、M.ズヴェレフ、フォニーニ、デル・ポトロ、シモン、ハチャノフ
      ← グラスが比較的苦手なワウリンカ、ティームと当たりたい。デル・ポトロ、ハチャノフは避けたい。
    4)32シード外の野に放たれた(笑)ベルダスコとか芝が得意なマウとかはキケン。

    3Rが厳しいですが、なんとか4Rまで勝ち上がってくれるといいですね。
    WB仮想(願望)ドロー表を、フェデラー(ハレ)&チリッチ(クイーンズ)優勝を仮定してアップデートしています。

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  • おはようございます。
    エバァンズに関しては残念というより、疑問しかないです。ガスケもそうですがなんでなん?と。
    もしかして氷山の一角かと疑いたくなります、もっとテニスを愛して欲しいです。
    禮さんの圭に関するコメント、ジンときました。
    お杉のブログ、ラケット破壊、ランキングの再浮上の難しさ、など読むと、お杉の真面目な性格が文章にあらわれています、恐らく一つ一つ誠実に答えてくれるんでしょうね。太郎なんかは割とズバっと本音を言ってくれスカっとします。(大変失礼ですが太郎はあのたどたどしい日本語で言うのが更にイイ!)
    圭は何かを発信すると日本中に駆け巡りますし、言いたいけど面倒くさくなりますよね。
    優勝したい、いつするの?になってるから、もうちょい待ってあげて欲しいです。ベストを尽くしているでしょうから。
    本で読みましたが、お父さん曰く小柄な圭はつま先から頭まで全て全身を使わないといけない、とありましたし、故障が多いのはそれは、見たらわかるやろ、て言いたくなります。
    日本ももっともっとテニスが浸透するといいですね。

    ハレ、やはりフェデラー、ズベレフきましたね。しかもズベレフはダブルスも残っています。
    ある方のツイではフェデラー少し痛めた感じですが無理はして欲しくないです。でも今回フェデラー頑張って欲しいです。
    決勝楽しみです。
    余談…禮さん、何でも知っていますね!テニスはしてないと記憶しています、今からでも遅くないからして下さい(笑)

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  • 棄権が多い選手のランキング?(゜ロ゜)はツアーを代表する選手達じゃないですかむしろ、誇りに思います
    堂々の1位(* ̄∇ ̄*)です

    昔はもっと弱かったです
    ツアーをまともに回れだしたのは14年からですよ
    体力もなかったし全豪ね初めて準々決勝に行ったときはもうヘロヘロでしたし、ツアーで優勝できなかったのは、体力がもたなかったのが一番の原因
    今はとりあえず、最後まで、戦う体力はできてますから、ケガは仕方ないんじゃないですかね
    またか、ってつい、思ってしまいますが、それも魅力のひとつ、ですしファンも感情に走らず、ありのままの錦織圭を応募していきましょう

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  • @ラッキーわんこさん

    メディアってそういうものですよ。要は売れるか売れないかだけなので、価値があると思ったら、上げて落とすの繰り返し、所謂マッチポンプです。
    今はもうないですけど、日本にいる時のイチロー選手もひどかったです。

    もちろん、ちゃんとした真面目な記者さんもたくさんいらっしゃって素晴らしい記事もあります。

    テニスファンでわかってくれている方も多いです。ひどい記事にはひどいコメが多いですが、暖かい記事には暖かいコメが多いです。そういうものですね。

    ヤフコメでとても素敵なコメントを見ました。

    「錦織が我々日本人にとってどれだけ価値のある素晴らしいテニスプレイヤーなのか
    これがわからない人とわかる人の差はホントにひどい。
    NBAの第一線でプレイできるバスケットボール選手がいるだろうか。今後現れるだろうか。
    そんなのあり得ないと思う人も多いだろう。
    日本テニス界にとっての錦織はまさにそのあり得ないはずの選手なんだ。
    頼むから日本人ならリスペクトを忘れずにコメントしてほしいね。」

    というものです。

    本当にそうですよね。あり得ないはずの選手なんですよね。応援するのみです。

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  • まさか、禮さんが錦織君を王子と呼ぶなんて…。一瞬フライングかと思いました。((^ー^)でも、コメントに感銘いたしました。
    テニスは負けず嫌いだろうけど、内気でシャイな性格は直せません。決して大きくはない、その両肩に全てを背負子んでる感じが、見ていてホント切なくなる。錦鯉たちは、皆明るく楽しげにプレーしちょる、錦織君が見たいのだー!

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。