錦織圭、早い見切りでリタイア(2017ハレ2回戦)

2017 Halle (ATP 500)
Karen Khachanov def. Kei Nishikori[3], 3-2 ret.

 残念ながら左腰を痛めてリタイアです。

 ストロークの感じは悪くなかったのですが、第5ゲーム途中で突如顔をしかめ、コートチェンジでMTOを取りましたが回復せず、早めに見切ってリタイアとなりました。

 詳細はまだ分かりませんが、それまで予兆があったようには見えませんでした。
 とにかく見切り早かったです。ウィンブルドンを見据えてのことだと思いますが、悪化を恐れての判断だと思いたいですね。そうでなければウィンブルドンに黄信号だと思います。芝は低い姿勢でのプレーを余儀なくされますので、毎年怪我に悩まされていますね。
 しかし2試合目でこの状態であれば、もう芝にはあまり期待しない方が良いかも知れません。あまりにも怪我が多すぎます。と、いう以上のコメントが残念ながらありません・・・。私も思うところはありますが、断定できるだけの材料を持っていませんので。
 まあ、いつものように待つしかありませんね! 痛みが軽減されることを望みます。

332 件のコメント

  • 今日は。
    小ネタですがフェデラー選手、色んな選手に手の内見せていても、しっかり勝ちます。

    カチャノフ選手もハレ入り後、練習相手をしていたようで。公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BVfWDrlA5hL/?taken-by=karenkhachanov
    更にこの兄弟も。呟き元はフェデラー選手公認の有名な追っかけ?さんです。
    https://twitter.com/camerlengo73/status/878367413003325441

    フォーラム・鼻血ブログラボ「デビスカップ」トピにて昨日、デ杯プレーオフうつぼ大会のチケット販売情報をご紹介していますので、興味のある方はぜひ。

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  • 連続投稿失礼致します。
    禮さま
    大変ご足労をお掛けし、誠に申し訳ありません。軽々しく「お尋ねしたく」とコメントしたばかりにお手を煩わせてしまって…。何せ私の中では、禮さまは「知識の泉」と化していらっしゃいますので。ある時はエキスパート、またある時は園芸家、果たしてその実態は…的にお許しくださいませ。

    で、WB。やはり2001を境にボールの撥ね方が変化しているようですね。2008は私の記憶違いだと思います。実際2006、2007はナダル選手、決勝進出していますし。ただ2001以降、サーブ&ボレーが目に見えて減少していますものね。何年かのフェデラー選手vs.ロディック選手戦も、サーブ&ボレーがすっかりなりを潜め、あれ?と違和感を覚えたことを思い出しました。
    それにしても2016のサーフェイス・スピードの評価データ、AOがまさかWBより速かったとは! こうなるとやはり足元、グラスに対するフットワークの得手不得手によると結論づけるのが正解かも知れませんね。

    仏レキップ紙の「壊れやすい選手」記事は、けんじさまの仰る「初期の頃の極端な壊れやすさ」も含んでのデータ、即ちキャリア・データです。なので例えば「直近3年間」等で区切ると、順位はまた変わってくるかと。それはフランス選手とて同じこと。
    なので私は、余計に、フランス人特有の自国選手への皮肉と受け取りました。

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  • ぐうさん youkoさん
    私もエドバーグ大好きでした。
    1988からの三年連続WB決勝戦は語り草ですね。
    四年目も既定路線かと思いきや、準決勝でシュティッヒにブレイクゲーム無しでのまさかの敗戦。そのままシュテッヒ初優勝と懐かしいです。

    個人的に記憶に残っているのは1990年の決勝で、エドバーグのスーパーロブ。このショットで優勝を決定づけたような。

    今見ると恐らく新鮮なサーブ&ボレーのみの応酬。

    1988年はライブで見た記憶がないので楽しみです。

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  • 今日は。
    ハレ決勝進出2選手のコメント抄訳記事です。
    <フェデラーが決勝進出、ズベレフとの年の差15歳の対決へ>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3133310?pid=19140161

    もう明日からの2大会が始動。ティーム選手、トルコのアンタリヤに到着です。ぜひ杉田選手とお手合わせ願います。大会公式Twitterより。
    https://twitter.com/antalyaopen/status/878661205388398593

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  • 連続投稿失礼致します。
    準決勝あれこれ。
    ハレ。揃って、20歳そこそこの若造が30オーバー男に挑むの図。
    ロンドン。揃って、錦織世代=ロスジェネ?がやはり30オーバー男に挑むの図。
    この構図は本当に崩れませんね。もう私は、30オーバー男はテニス界の団塊の世代、錦織世代は同じくゆとり世代、ティーム世代以下U21も含めて、おなじくさとり世代と刷り込まれてしまいました(笑)

    決勝つれづれ。
    ハレもロンドンも、決勝の組合せがまた団塊vs.さとり、団塊vs.ゆとりに。決してさとり同士、ゆとり同士にはならない。反して団塊同士は今季何回見たことか(苦笑)
    とにかくゆとりもさとりも、団塊を倒さないことにはビッグ・タイトルを手にできないという、げに厳しきはテニス界。更にゆとり、団塊を超えない限り次々とさとりが背中を叩いてきます。
    頑張れ! ケイ&ミロシュ&マリン&グリゴール&ダビド、そしてファン・マルティン!

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  • エバンズのコカイン問題ですが、どなたかが”パリピ”と書かれていて分からなかったのですが、”パーティー・ピープル”のことなんですね。ITFの声明をよく読むと、サンプルの提供があったのは24 April 2017とあります。バルセロナはこの日から本戦が始まっていたので、Tennis Anti-Doping Programme(TADP)がいうIn-Competition testingに当たるのだと思います。それでエバンズはことさら試合とは全く関係ないところで起こったことと言ってたのか。ITFのANTI-DOPINGのサイトにはいろいろ情報が載ってますが、STATISTICSから2016年のテストのサマリーをみると、上位選手はテストの回数が多くなりますが、In-CompetitionとOut-of-Competition両方で7+(合計14回以上テストされた)のは、チリッチ、ジョコビッチ、ドディグ、ゴファン、ジョンソン、カルロビッチ、ククシュキン、マナリノ、ミューラー、マレー兄弟、錦織、ラモス・ビニョラス、ラオニッチ、セッピ、ソック、ティーム、トロイツキ、ベルダスコ、ワウリンカです。故障していたフェデラーとナダルは少し少ない回数です。女子とかもみてるとスペイン、フランスの選手とかは上位選手が多いせいか回数が多いようです。ドーピングテストはこれから始まるツール・ド・フランスでよく話題になりますが、テニスではあまり表立って話題にならないですが、トップ選手は毎月1回以上のペースで調査されるんですね。

    なぜTADP調べたかというと、WB Qualificationの抽選が今日6月25日(日曜日)にあるはずで、ダニエル選手がトップシード位置です。が、エバンスのprovisional suspensionは明日6月26日(月曜日)からです。常識的に考えて、エバンズはWBプレーできないので(イベントとかも参加できない)、ダニエル選手が自動的に本戦入りと思ったのですが、ビミョーなタイミングになってます。まあ晴れて本戦入りなんだとは思いますが、WBのサイトには一切エントリー・リストの公式情報が載らないので、状況がよく分かりません。TADPのルールはざっと読んだだけで、このような場合どうなるのかすぐにルールが見当たりませんでした。

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  • @ぐーがー さま、@クイーン さま、@なっち さま、
    コメントありがとうございます。若い頃はやってましたが、最近はずっとテニスしてないので、実践編やらないといけないですね。「王子」呼ばわりは、知らないうちにこのブログに集うおば様方に正しく洗脳されてしまったのですかね(笑)。

    @NORICHAN さま、
    はい実は趣味を兼ねた本業が園芸で種には詳しいです(ウソです)。

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  • 連続投稿失礼致します。
    F・ロペス選手=イケメン宅配便さんが、ロンドン500にこんなに思い入れがあるとは露知らず。こりゃチリッチ選手も心してかからねばなりませんね。

    WBのWCあれこれ。
    さすがに英国選手がズラリ集結。注目はJ・クラーク選手18歳。シングルスではあのM・ウィリス選手同様予選WCですが、ダブルスではそのM・ウィリス選手と組んで本戦にWC参戦です。先週のイルクリーCHで快進撃、ATP公式CHページで特集が組まれていますが、私も完全ノー・マークでしたので要調査(笑) 正に彗星のごとくです。
    英国は今、エヴァンズ選手の大失態で若手喪失感に覆われており、その反動で彼には多大な期待が寄せられています。

    ジュニアつれづれ。
    6/20開催の「Allianz Kundler German Juniors(ベルリン国際ジュニア、グレード1)」で、田島尚輝選手組がダブルス決勝進出、フルセットで負けましたが見事準優勝。田島選手、おめでとうございます。ペアの仏コズミン選手と共に上位シードだったシングルスは早期敗退するも、その悔しさをダブルスで晴らしました。
    明日からは舞台をドイツからイギリスに移し、WBジュニア前哨戦、7/2開催のローハンプトン国際ジュニア大会に、他の日本ジュニアたちと共に出場です。
    田島選手&日本ジュニア選手の皆さま、頑張って!

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  • カムイさん、コメントありがとうございます。

    私はエドバーグ好きが高じて、当時のラケットは、エドバーグの使っていたWilsonのPro Staff MID。残念ながらプレーの方は、あの華麗なプレーには遠く及びませんでしたが(^^;

    と、錦織選手と直接関係ないコメントを書き込んできましたので、ここでエドバーグと錦織選手(というよりチャンコーチ)との意外な関係について少し・・・
    エドバーグ選手、全豪、全英、全米の3大会を制していますが、残念ながら全仏のみ優勝できず、生涯グランドスラム達成を逃しています。
    そのエドバーグがただ一度全仏の決勝に進んだ1989年、エドバーグを破って優勝したのが、GS最年少優勝を達成したチャンコーチでした。
    この年全仏に優勝していれば、生涯グランドスラムを達成していたかもしれない・・・と逆恨みをして、当時チャンコーチのことが嫌いだったのを思い出しました(^^;

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  • ここでいいでしょうか。ハレ決勝、フェデラーさんが物凄いです。早いです。

    このままいっちゃうのでしょうか。

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  • フェデラーこのままいっちゃいましたね。。

    若手で勢いのあるズベレフ一蹴、このままどこまでいくんでしょう。
    ナダルとともにすごすぎる。

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  • フェデラー選手勝ちました。完璧でした。
    あまりにも華麗で見事なプレイに圧倒されました。
    めちゃかっこよかった!!

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  • フェデラー選手のテニスが凄いの一言。魔法みたいだった……
    ウィンブルドンの主役はやはりロジャー様か。

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  • フェデはアポトキシン4869でも飲んだのかな?
    体は若者、テニス脳は大人。

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  • 今晩は。
    フェデラー選手、ハレ優勝おめでとうございます。
    プレイもスコアも20歳の若者を圧倒、どころか赤子のように一捻り。素晴らしい優勝でした。グラス・キング、ここに降臨ですね。WBが楽しみです。

    ズベレフ弟選手、ハレ準優勝おめでとうございます。
    レジェンドに一蹴されたとはいえ、類まれなる若者です。生きるレジェンド達を脅かす筆頭であることを確信しました。この後のダブルス決勝、頑張って。

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  • ハレ決勝、あっという間に終わっちゃいましたあ(⌒-⌒; )
    ズベレフ選手は強烈なレッスンを受けましたね。
    直後は頭真っ白状態だと思いますが、じっくり振り返って
    自分の力に変えていくでしょう… きっと。
    試合中は錦織選手だったら…とか、こりゃあ錦織選手もお手上げ
    だろう…とか、頭をかすめながらの観戦でした(⌒-⌒; )
    ドロップショットって使い方がうまいとものすごく効果的ですね。
    相手のダメージが大きいような気がします。
    錦織選手もうまいと思うけど、フェデラー選手はさら〜っと簡単に
    やっているように見えます。
    錦織選手も観戦しながら、イメージトレーニングしてたでしょうか?
    WBで対戦するときのイメージ…( ̄▽ ̄)
    怪我をうまくケアできていますように…。
    WBに向けてモチベーションがあがってますように…。
    今週は長い1週間になるかな?

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  • ドイツの大会だし2人とも母国語がドイツ語だから仕方ないのだけどもスピーチが陣営向け以外はドイツ語…。全くわからない(^◇^;)。ガオラの訳はかなり端折り気味?

    ロジャーさまは完璧な戦いでした。惚れ惚れ…。ズベレフ選手、1セット目は完全にお手上げ状態でしたね。2セット目はビッグサーブも決まり始め、鋭いショットも見れましたが…。最終ゲームは操り人形の様でした。
    ロジャーさまの芝のフットワーク、錦織選手にもご教授願いたいです。

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  • フェデラーさんの芝のフットワークはなんなんでしょうね。腰を落とさないと芝では難しいと聞きますが、フェデラーさんはそれほど腰を落としているとは感じませんでした。

    何が違うのか、どなたか教えていただけますか?

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  • @youkoさん

    専門的なことはわかりませんが、ロジャーのフットワークって軽いんです。
    本当に芝の上を軽やかに舞ってるように動くんですよね~。

    錦織はけっこうガツガツ走って急に止まったりするから怪我しやすいのかな~なんて思ったりします。力が入り過ぎてるというか・・・。

    でもロジャーの動きは誰にもまねできないかも。

    錦織は芝の上でのフットワークにもうちょっと改善の余地ありますね。もっと芝と仲良くなって欲しい。

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  • フェデラーのフットワークは「浮いている」と表現されたことがありますね。
    ホバークラフトかよ!って思いましたが、実際みてみると本当に浮いているように見えます(゚∀゚)
    そんなわけないのですが…
    なにが違うのでしょうね。

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  • ぐう様

    我らが青春のエドバーグを語っている中で、そのテニスを唯一受け継ぎ(神化させた)王者フェデラーがWB帰還に向けて前哨戦の決勝を快勝しましたね。

    流し見状態でしたが、昨日までの不安箇所を一掃するプレーでした。

    今年のWBはフェデラー ワウリンカの決戦を予想(期待)していて、もしどちらも決勝に上がったら応援は悩むところです。

    って、錦織が絡んで来たらモチロン錦織全力応援ですけどね

    錦織>フェデラー=ワウリンカ・・・最近4番目の贔屓を物色中。

    そうそう、私もprostaff 85持ってました。使いこなせませんでしたが10球に1球 気持ちいいのが行って快感。今でもprostaff97を愛用して、そのフレーバーを楽しんでます。

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  • ロジャーさまのフットワークの基本はスキップスキップランランラン♫
    yuriさまもおっしゃっていますが、私もスポーツというよりはむしろダンス。しかも軽やかフォックストロット🦊。
    音楽つけたくなります。

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  • フェデラー選手、優勝おめでとうございます。
    どの瞬間を切り取っても美しい。完璧。難しいこともさらっとやってしまう。皆が憧れるわけですね。
    納得しました。

    それから、クロージングセレモニー(でいいのかな?)で関係者(二人目)の挨拶の中で、「圭、錦織」と聞こえたような。私はドイツ語も全然分かりませんので気のせいかな?。

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  • フェデラーの芝でのフットワーク

    それは、前代テニスから受け継がれて来たサーブ&ボレーのフットワーク スプリットステップの熟練度が成せる技なのかと感じます。

    球足が遅くなって、ストローカーに有利なサーフェスになったものの、バウンドの低さ、滑りやすさについては芝特有であり続け、一種ストロークもハーフボレーの感覚で対応する必要がある、グリップがクレーやハードのように効かない状況で、全方位に踏み出せるスプリットステップを自然体で実行している。
    そこに1日の長があると思います。

    その昔、芝の王者だったマッケンローは、全てのストロークをハーフボレーで打っている(とかいないとか)都市伝説がありましたが、その感覚がある選手は芝で強いのでしょうね。

    錦織もフットワークはともかく、ライジング(ハーフボレーの強打振り抜きとも言える)が武器なので、アガシ同様可能性としては低く無い気がしています。

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  • フェデラー優勝で盛り上がる一方、クイーンズも熱いですね。丁度フェリロペがセットを取り返しました。スライスとサーブが効いてますね。まさに芝巧者です。
    それにしても両大会で35歳が活躍とは一体どういう時代なのでしょうか…笑
    ベテラン勢の活躍が凄すぎます。

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  • 今晩は。
    ロンドン決勝、チリッチ選手vs.F・ロペス選手戦はセット・オールでフルセットへ。
    クレーなスペイン選手の中で突出したグラス好きのフェリシアーノさん、グラス上ではこんな感じ。腰の位置にご注目。ATP公式より。
    https://twitter.com/ATPWorldTour/status/878704317879943169
    ここまで沈めないと、通常はどこか痛めると。沢松さんの解説通りです。まるでひざまづくプロポーズ。錦織選手がここまで腰を沈める時はなかったような。

    思うにグラス上では、フェデラー選手だけは全くの別物。まさしく蝶のように舞い、蜂のように刺す、です。

    さあ、もうそろそろWBの予選ドロー発表です。添田選手、伊藤選手、内山選手、サンティラン選手、守屋選手の初戦の相手は誰になるでしょうか。

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  • @ROM さん

    いいね!100回押します!
    スキップスキップランランラン!で吹きました。

    フォックストロット良いですね~。クイックステップはどうでしょう?

    ロジャーのプレーがあまりに素晴らしかったので、早速レビュー記事をアップしました。
    https://yuri-san.com/

    次はウィンブルドンですね~。楽しみだわ~。

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  • @yuriさま
    大量のいいねを頂き光栄です。はい。まさに社交ダンスクイック系です。
    よくハイライトシーンでロジャーさまの足元だけを映したスローモーションが流れますが、あれを見るたびに娘と「ダンスステップだよねー」とため息ついてます。
    来年もハレに出るとスピーチで言ってましたので、まだしばらくあの華麗なテニスを楽しめそうで嬉しいです。

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  • ロペスおめでとう、ATPの中でも好きな選手の一人。
    ちなみにチリッチも好き。

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  • 先ほどの記事に、試合後のロジャーとサーシャのインタビューに日本語訳をつけたものを追記しました。
    https://yuri-san.com/

    興味があればどうぞ。訳は意訳です。

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  • 結局最後まで見てしまったロペス、チリッチ戦…。
    これで今週は35歳のW優勝ですね笑
    チリッチは2セット目以降BPすら与えなかったのにタイブレで力尽きました。非常にレベルの高い試合でウィンブルドンが楽しみです。

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  • 今晩は。
    F・ロペス選手、ロンドン優勝おめでとうございます。強い思い入れが見事実りましたね。しかし両大会とも35歳が優勝って…。
    チリッチ選手、ロンドン準優勝おめでとうございます。あまり離されたくないのでこの辺で。でもまだダブルス残っていますね。頑張って。

    ハレのダブルス決勝。
    フルセットまで縺れるも、ズベレフ兄弟は残念ながら準優勝。ズベレフ弟選手はシングルス決勝の後即試合。ズベレフ兄選手はもう明日にイーストボーン1回戦。この兄弟も体力お化け。
    う~ん、単複同時に決勝進出したり、決勝の翌々日には次の大会の初戦に出たり、を普通にやってのける体力は単純に羨ましいですね、いろいろと。

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  • フェリロペ・イケメン配達員が、好調チリッチ修道士を倒してロンドン優勝。チリッチ選手が楽にサービスゲームをキープし続けたのに対し、ロペス選手は1ブレイクも奪えず、押されぎみに見えましたが、肝心なところでえげつないほどのサーブが決まり、第2、3セットともタイブレを制しました。オンコートインタビューでは「15、6年間も待ってようやく手に入れた優勝カップ」と言っていました。2014年にディミトロフ選手との決勝でマッチポイントを握りながら敗れた苦い思い出が頭をよぎったかもしれません。おめでとうございます。
    (NORICHANさんはもちろんお気づきと思いますが)シュツットガルト決勝ではプイユ選手とのイケメン配達員同士の一騎討ちで敗れたロペス選手だけに、優勝嬉しいです。

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  • 今晩は。
    だいあんさま、鋭い指摘を(笑) ロペス選手の頭にはきっとTBの後の悪夢再び、がよぎっただろうなとか、それとも配達員2人組が大きな荷物を届けに来た的な? とにかくおめでとうには違いなく。

    優勝あれこれ。
    フェデラー選手とナダル選手。
    彼等は何処まで呼応するのでしょう。フェデラー選手のハレ優勝で、両選手とも今季は4回ずつ優勝。しかも内訳がGS1回、MS2回、500が1回と全く同じ。勿論これから先は変わっていくのでしょうけれど。
    クビトバ選手。
    バーミンガム優勝おめでとうございます。悪夢のような出来事で、外傷だけでなく精神的ショックも相当大きかっただろうに、復帰後すぐの大会で優勝するなんて素晴らしい。不屈の精神でこれからも頑張って頂きたいです。

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  • 連続投稿失礼致します。
    WB予選男子シングルス・ドローが出ました。
    http://www.wimbledon.com/en_GB/scores/draws/qs/qsdraw.pdf

    1Rの対戦相手は以下の通り。皆さん割と中堅~ベテラン勢と初戦ですね。
      添田選手[6] :セルバンテス選手
      伊藤選手    :ペコティッチ選手
      内山選手    :ベッカー選手
      サンティラン選手:クドラ選手
      守屋選手    :ラツコ選手[4]
    皆さん頑張れ!

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  • おはようございます。

    フェデラーおめでとうございます、そしてズベレフもお疲れ様でした。
    フェデラー、快勝でしたね。
    それよりも・・・チリッチとロペスの終盤からタイブレ見ていましたが、
    白熱して私もドキドキしました。

    チリッチのあの闘志溢れる表情、かっこよかった。
    (ちょっとロペスを応援していましたが。)
    観客席のご夫婦、あれはロペスのご両親でしょうか
    最後勝利を収めた時、もうフラフラでしたね。そんな姿見ているとロペス勝ってくれ!
    と願う気持ちも一層強くなりました。
    フェデラーやロペス、日々のトレーニングをきちんとこなしているのでしょうね
    日々の積み重ねなのかなと思いました。
    圭にも1日でも長くプロテニスプレイヤーとしてコートに立ち続けて欲しいです。
    しかし、圭にはタイブレは心臓に悪いし出来ればして欲しくないのですが
    チリッチみたいにドカンドカンエース取られるとWBも汗脇パット・・
    覚悟しなくちゃいけませんわ。

    WOWOWさんはWBは予選から放送してくれると聞いてますので普段あまり見れない
    日本人選手、楽しみです。

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  • 今日は。
    錦織選手、昨日ドイツからロンドンに発ったようです。フェデラー選手の決勝を観戦したのでしょうか。いよいよ英国で始動ですね。

    さて、本日6/26は、錦織選手以外の日本選手が大挙出場です。WOWOWさん、WB予選は全カード放送してくれるでしょうか。
    アンタリヤ250本戦1RのOOPです。
     杉田選手     第1試合 日本時間20:00開始。
    WB予選1RのOOPです。
     内山選手     第1試合 日本時間19:00開始。
     伊藤選手     第2試合 日本時間20:30頃。
     守屋選手     第2試合 日本時間20:30頃。
     添田選手     第3試合 日本時間22:00頃。
     サンティラン選手 第4試合 日本時間23:30頃。
     ダニエル組(複) 第5試合 日本時間25:00頃。

    女子イーストボーンはまさかのナイトメア。予選決勝で敗退した尾崎選手がLLで復活、はいいのですがその対戦相手が…。イーストボーン本戦1RのOOPです。
     大坂選手vs.尾崎選手[LL] 第2試合 日本時間20:30頃。
    ったく、何て日だっ!

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  • NORICHANさん、錦織選手は日本時間の朝方チャットで、明日ロンドンへ出発すると言う事でしたので、まだ今はドイツ滞在で就寝中だと思いますよ。
    なので決勝は観戦されたのではないでしょうか?
    純粋にフェデラーのプレーを見て「凄い!」と興奮されていたかも知れませんね。

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  • 今日は。
    ロジャー・ファンの皆さまへ。写真特集は一挙97枚!
    <【写真特集】ロジャー・フェデラー~史上最高のテニス選手~>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3122914?pid=19109676

    フェデラー選手のコメント一部抄訳記事です。
    <「最高のテニスだった」フェデラーがズベレフを倒し、ハレで9度目の優勝>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170626_0024612.php

    F・ロペス選手のコメント一部抄訳記事も。
    <ロペスがチリッチを破ってキャリア6度目の優勝、マッチポイントをしのぎ大逆転>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170626_0024613.php

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  • 連続投稿失礼致します。
    恵ちゃんさま
    情報有難うございます。そうでしたか、錦織選手はまだドイツでオネムでしたか(笑) 出発予定の日時を誤りました、申し訳ございません。

    優勝者あれこれ。
    フェデラー選手。何も申しますまい。そしてハレ、今季やっと2度目の第1シード優勝。
    こぼれ話ですが彼、ズベレフ弟選手に関し「彼は先週、ボクのことを年寄り扱いしたんだよ。当たっているけどね」とニヤリ。余裕です。
    F・ロペス選手。彼に関し海外記者さんが面白い呟き。ホンマかいなとATP公式で確認したら、ほ、ホンマや~と。
     2017:シュツット決勝で23歳に敗れ、翌週ロンドン決勝で28歳に勝利。
     2014:ロンドン決勝で当時23歳に敗れ、翌週イーストボーン決勝で当時28歳に勝利。
    2017はプイユ選手からのチリッチ選手、2014はディミトロフ選手からのガスケ選手。そしてこれ、全てTB絡み。ふむふむ。新たな都市伝説発動でしょうか。

    最新ランキングつれづれ。あらら。
     10位ツォンガ選手  :3,075P
     11位ディミトロフ選手:3,070P
     12位ズベレフ弟選手 :3,070P

    フォーラム・鼻血ブログラボ「フリージャンル」トピにて、女子大会優勝2選手のコメント記事等をご紹介していますのでぜひ。

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  • 今晩は。
    WB前の静けさ、ですね。

    そのWB、WOWOWさんの放送予定です。
    まずは本日19:00からの予選放送カードのお知らせ。あのシンデレラ・ボーイも。日本選手もちゃんとスポットしてくださいね。
    http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/wimbledon/2017/onair_preview.html

    以前ご紹介済みの特別番組も再度ご紹介。
    http://www.wowow.co.jp/detail/111465
    ◆6/28(水)18:30~ WOWOWライブ
     「ナダル 偉業達成の裏側~全仏オープンテニス10度目の優勝 “LA DECIMA”~」
    http://www.wowow.co.jp/detail/111008/-/01
    ◆7/02(日)21:00~ WOWOWプライム
     「錦織圭 世界の頂点へ! ~ウィンブルドンテニス開幕直前スペシャル!~

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  • 連続投稿失礼致します。
    錦織選手の話題を。内田暁さんが朝日ドットにコラム掲載です。
    <なぜリタイアばかり…錦織圭が「芝コート」で負傷するワケ>
    https://dot.asahi.com/dot/2017062600041.html

    本日6/26より放送解禁。ジャガー新CM、ロング・バージョンです。錦織選手と錦織選手がチェイス。キャッチ・コピーになるほど。公式HPより。
    https://www.jaguar.co.jp/ambassador/index.html?utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=x761_x761_jaguar%20f-pace%20

    ATP公式動画の、フェデラー選手の超絶ラリーに寄せられたファンの声記事です。
    <フェデラー復帰後初優勝 得意の芝で見せた超絶ラリーに称賛の声「キングに敬礼」>
    https://the-ans.jp/news/5603/

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  • こんばんは。皆様、フェデラーさんのフットワークは特別なのですね。よくわかりました。感嘆!しかないです。

    @カムイさん

    詳しい説明ありがとうございます。しっかり止まって構えてのショットというより、着地した瞬間に(半分走りながらの)ハーフボレーを打って行く感じ、があれば良いということですかね。

    走りながらのショットだったら、RGのQFマレー戦でありましたから、圭くんはセンスはありますよね。

    「芝なんてテニスをやる場所ではない」といって直前までゴルフをしていてWB制覇したアガシさんにアドバイスしてもらったら、ものすごく参考になると思うんです。もうほんとにちょっとで格段に良くなる気がするんですよね。

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  • だいぶ古い映像かつハードコートですが、フェデラーの浮いていると形容されるフットワークの映像です。グラスで(も)フェデラーが強いのは、フットワークの他に、1)FHは多彩な強烈なスピンが掛かっているので低い位置からのショットでもネットを越えていく、2)BHのショットも多彩で特に低く跳ねるスライスは強力な武器(決勝ではスライスを65%使ったというデータがあります)、3)すばらしいネットプレーとハーフボレーの技術、4)グラスで強い武器となるサーヴで15種類(?)あるとか言われるサーヴのバリエーションを持っている(ハチャノフ戦第2セット初めの2ndサーヴで見せた逃げていくキックサーヴの映像は見つかりませんでしたが、同じような外に逃げていくキックサーヴの映像があります、どうやったこんなサーヴ打てるんだあ?)からでしょうか。

    フォーラムに書きましたが、ダニエル選手晴れてDAおめでとうございます。錦織選手はさきほどロンドン入りしたとツイッターでつぶやいてますね。

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  • スレチですが
    WOWOW加入されていない方へ…。WDの公式サイトで予選のライブストリームが見れます。WOWOWと同じ映像の様です。現在グロス選手対ボレリ選手の試合をライブ配信中です。もしWOWOWと同じカメラであればこの試合の後はサンティラン選手の予選一回戦の中継かもしれません。要チェックです!
    http://www.wimbledon.com/en_GB/interactive/index.html#

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  • @HIPPOさま
    そうでしたか!!
    今回は太っ腹なんですね。予選期間も無料とは!
    では、ネットライブストリームは是非ご家族とチャンネル争いが起こりそうな時に!!

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  • @ROM さん

    サンティラン選手の試合を観戦中、途中で放送が終わってしまいました…。

    なので、このサイトURL、助かりました。
    ありがとうございました。

    今も観戦継続中です。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。