2016 Wimbledon
1st Round
Kei Nishikori[5] def. Sam Groth, 6-4,6-3,7-5
脇腹の調子も、テニスの調子も本調子ではありませんでしたが、要所要所を締めてストレートで勝利。
様子を見ながらのプレーが続きそうですが、期待通り2回戦に進んでくれました。
当初の1stサービスの速度は160km/h台。明らかに力を抜いていました。脇腹の様子を見るためと、グロスのストロークが強くないと言うことで無理をしなかったのでしょう。
中盤以降は少しずつ速いサーブを混ぜていましたので、プレーできないほどではないのかと。
ただ、試合後インタビューでも「まだ痛みがある」と言っていましたので、次の試合でも似たような感じになるかもしれません。
ダメージの蓄積と、回復と、どっちが勝るかの勝負になりそうです。
テニスの調子も良くありませんでしたね。トレードマークのバックのクロスが、イージーにサイドを割り続けました。
フォアのストロークも浅かったです。
リターンだけは最初から、グロスの高速サーブに良く合っていました。
試合前はリターンゲームで相当苦労することを覚悟していましたが、ふたを開けてみればブレイクできそうな雰囲気がずっとありました。
グロスの1stサーブの確率が低かったこともあり、それほどプレッシャーをかけられずに積極的にリターンできていたと思います。
また一旦ラリーに持ち込めば、グロスのミスの多さ、そしてフットワークの悪さからほとんど押し込まれる場面がありませんでした。
初日ということで芝の状態も良く、滑るサーフェスにまだ慣れてない感じもありました。
安全にアプローチを打つ場面が多々ありました。
これも、グロスのストローク力を考えての作戦だったら良いのですが。
このままのクオリティでは上位陣にはパスを抜かれまくることでしょうから、試合とともに上げていって欲しいです。
とにかく勝負に徹したというか、内容よりも脇腹を悪化させないこと、不必要にもつれさせないことが大命題の試合だったと思います。
そしてそれに対しては、サービスゲームの不安定さを少々覗かせたものの、概ね合格点を与えられる試合運びだったと思います。
(いいときと駄目なときの落差がすごかった。)
とにかく今日はリターンが良かった。それによって他のショットがイマイチでもどうにかなったという感じでした。
錦織本人としては、内容的には不満でも結果とスコアには満足という感じではないでしょうか。
2回戦の対戦相手はベテランのベネトーになりました。
錦織が自分のプレーをすれば勝てる相手だと思いますが、安全に行くのか積極的に行くのかは中途半端にならないように、1試合の中で切り替えても良いので明確なビジョンを持ってプレーして欲しいです。
上位ラウンドでは「安全」という選択は、ポイント単位ではあっても基本コンセプトとしてはあまりないと思いますが、2回戦ということ、脇腹の状態を考えたら「安全」を選択する時間帯があっても良いと思います。
とちらにしても平行線をたどる議論はもう終わりにしませんか? 2回戦ー出られるとしてーが始まって見ないと分からないのだし、本人はベスト4は行きたいと言ってるし。我ら錦織圭を愛する仲間なのだから、様々な意見があるのね、のスタンスで。完全否定は止めましょう。
結果的にどちらが正しくても苦い思いが残るだけですから。
かたこり引用 返信
映像の時は一瞬見間違えたかと思いましたが
MTOの時の笑顔は公式のTwitterに挙がってましたね。
kenshigetsu引用 返信
ちなみに私を含め同じようなことを言及してる皆さんは悲観的(事実ではないのに極端にネガティブなこと)、ではないと思います。現実的なだけです。客観的事実を考慮した上での可能性について、冷静に判断しているだけだと思いますよ。
もちろん、あじゃこさんや???さんの意見も正しい可能性もあります。出来ればそうであってほしいです。本当に。
yuri引用 返信
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201606280002-spnavi
記者会見場に、師匠のニック・ボロテリーの姿があった。
「明日は雨。試合ができなければ、(錦織の2回戦の)明後日も出来ない。祈ろう(笑)」
冗談交じりとは言え、脇腹の痛みが軽症ではないことを裏付けるような言葉だった。
下手に雨で2Rが順延になって、2Rと3Rが連戦になる可能性よりも
雨が降らずに順調に消化して、3R後に土日と2日の間隔が空くので、そこまで3-0、悪くとも3-1で勝ち抜いてほしいですね~m(__)m
そこまで凌げたら、4R以降にペースを上げて、QFでGSでは初のフェデラー選手戦が実現してほしいですねm(__)m
下団引用 返信
ケガの状態を過度に悲観してはいませんが、全英で結果を残すことに固執し過ぎて欲しくないですね(__)
GS一週目は体力温存でピークを二週目に持っていければ最高です。上位を狙う選手なら満点でしょう。でも身体に違和感がなかったとしても、温存モードで一週目を勝ちあがれるほどGSは甘くないと思います。脇腹に痛みがあると本人が公言しています。痛みがどの程度のレベルかは本人やチームにしかわかりません。どなたかが仰るように弱気になっているだけかもしれません。しかし痛めていることは事実ですから、ここで必要以上にムリをしてケガを長引かせ、全米だけでなく残りのMS4試合やリオ五輪に影響が出かねないことを心配しての皆さんのコメントだと思うのです。
QFまで辿り着きロジャー戦を見たいのは私も同じですし、試合に出る決断をしたなら全力応援^^!でもスタンスは「ムリは禁物だよ、圭くん」です。
すぅー引用 返信
本当のところは本人とチームKにしかわかりませんし、2回戦に出場するにしても欠場するにしてもそれが彼らのベストな判断と信じ私は見守る事にいたします。
それほど重症でない事を祈っています。
そんなことより!と言うと怒られるかもしれませんが(;^_^A
ロジャーさまの2回戦の相手ウィリス選手が怖いです。予選で杉田選手と当たった時、誰だ?と思っていたらあれよあれよという間に予選を勝ち上がり、本戦1回戦ベランキス選手にストレート勝ち。772位、25歳のティーチングプロ?えらいこっちゃ!!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ROM引用 返信
圭くんの試合が見たくて見たくて仕方なかったので、コートに圭くんが登場した時、もークラクラしちゃいました。白いウェアが芝のグリーンに映えて、髪も短く、すがすがしく感じました。
一回戦っていつだって難しいだろうな、相手はビッグサーバーだしなぁ。ん、でもビッグサーバーとやってるって感じしない。あっ、ブレイクポイント握られた、まずーい。でも最近の圭くん0ー40からでもまだ大丈夫かもって思えちゃうよな・・あーやっぱりキープした・・
調子のいい圭くんではなかったけれど、最善を尽くして頑張っていると思うので、一戦一戦を楽しみに応援したいです。
neko引用 返信
@ROM さん、
ウィリス選手、キャリア戦歴が0-0ってことはおそらくツアー自体も初参戦ですよね?
予選WCからの勝ちあがりでツアー初勝利がGSだなんて、なんともビックリな異色選手です^^;
すぅー引用 返信
ウィリス選手すごいです❗
マレーがツイッターで彼を称賛してましたね。
まさかロジャーには勝たないと思いますけど・・。
yuri引用 返信
willis選手は話題になっているようで、公式サイトにもいくつか記事がありますね。
英語はいまいちなので、772位って読み間違いかと思いました。
http://www.wimbledon.com/en_GB/news/articles/2016-06-27/pumpedup_no772_willis_makes_fairytale_wimbledon_debut.html
ぼうず引用 返信
ストレートで勝てて良かったです。ただ、2セットアップした後も第3セットをもし落とせば途中棄権もありえるような状態でした。勝てたことはとても嬉しいですが、なんというか、客観的にみて心配すぎる内容でした。
もっと順調に回復していて、ガスケとのエキシビも完勝したのかなと思っていたので、あまりの怪我の状態の悪さにショックもあります。でも、ストレートで勝てた事で、怪我の悪化は最小限に抑えることができたと思うので、一筋の希望がもてました。
何があるかは分からないものだし、覚悟はしつつも希望は捨てずに最後まで応援しようと思います!
ウィリス選手は、予選で杉田選手の後、ルブレドにも勝った選手なんですよ~すごいですね!
LULU引用 返信
@ぼうず さん、ありがとうございます。
ウィリス選手、全てが夢舞台♪
おそらくセンターコートで相手はあのロジャー・フェデラー。負けて元々、失うものナシ。本人ですら勝てるなんて思ってない(というニュアンスでいいのかな?)
フェデラーの方がやりづらいでしょうね^^;どんな選手か当然見たこともないから決めつけるのはウィリス選手に大変失礼ですが・・・、さすがにロジャーが勝つっしょ(笑)
すぅー引用 返信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00010010-tennisd-spo
772位のテニスコーチが本戦1回戦を突破 [ウィンブルドン]
http://dot.asahi.com/afp/2016062500004.html
世界ランク775位の選手が予選突破、ウィンブルドン本選へ
willis選手は、昨年の今頃のCH大会で、杉田選手と対戦していました。その対戦では杉田選手が勝利していましたが・・・
USAでも大学テニスやUSA内でのみ活躍していて、ランキングでは計れない実力を持った選手もいますが、イギリスでも芝シーズンだけ強くなる選手がけっこういますよね~
過去には、イワニセビッチ選手もイギリスの地元WCの餌食になっておりますしΣ(゚Д゚)
下団引用 返信
yuriさん、
お返事遅くなりました😊
只今、yuriさんのコメント拝見しました!
MTOを取ったのは〜の節がある→はもちろん推察です!ソースなんかどこにもありませんが、節がある、というのは断言でしょうか?
私のコメントは今回全て私が感じた事のみです。
あまりに楽観的とのご指摘は、テニスを知らない者だからでしょうか?
yuriさん、節穴さん、下団さんというベテラン錦鯉さん達がこぞって不安視なさるということは、
かなり私の見方は楽観的なのでしょうが、私の目にはそう映りました、としか言いようがなく……
これだから、にわかドシロートは困る、と言われれば、確かにその通りなんです。
取り急ぎのお返事です🙇🏻
あじゃこ引用 返信
すいません、先月くらいから忙しくなり、なかなか頻繁にこちらを覗けません💦
お返事は遅くなることが多いと思いますが、決してバックレるつもりはありませんので、よろしくお願いします🙇🏻
あじゃこ引用 返信
確かに、目の下のクマは黒く、あんな緩いサーブしか打てないのは、脇腹の様子が相当悪いのかもしれません💦
テニス見巧者のかも皆様が見れば、一目瞭然なのかもしれませんね😓
ただ、先のコメントは私が感じた全てですのでm(_ _)m
あじゃこ引用 返信
@節穴 さん、
こればっかりは、ケセラセラですね^^
ただ、アナザーストーリーとして、エキジビで意外にやれることが判明したからこその低出力発進説もあります。(yuriさん、勿論個人的な妄想です^^)
相手にも拠りますが、去年は諦めの境地で、あの状態での全力の一勝。
次で棄権するのは織り込み済みであったのに比べ、
今年は、とりあえず今週を乗り切るために、3戦に使える力を分散させる作戦。
つまり、怪我により、できるプレーは良い状態の7割を切る位だとして、
その力を出し切るのはリターンのみに限定する。
それ以外は、さらに5,6割まで落とし、要所のみ8割くらいまで上げる。
温存と中一日の回復で今週を乗り切り、来週からエキジビ程度に上げる。
なんて作戦。
エキジビの試合後の笑顔は、そこで何かをやってしまったようには思えないので、こういうことも考えられるということです。
ただし、その場での感覚と、後になって出てくるダメージは異なるので、
結果論として、エキジビ失敗説も考えられます。
ま、色々考えてしまいますが、やっぱり、ケセラセラ、なるようになる!
ウィンブルドン城は難攻不落の名城です。
そう簡単に落とせるものではないので、今年の結果がどうであっても、
そこから来年に繋がる希望を何としても見つけるつもりです!
期待をすれば、裏切られたの何の、愚痴も出ますが、
希望を持って錦織観察を続ければ、何が起ころうと楽しく応援できます!
ファンをはるかにしのぐ錦織愛に満ち、寝ても醒めても圭のことで頭がいっぱいのようなおっちゃんたちに囲まれて、彼は幸せです。
信じて見守りましょう!
おばっち引用 返信
訂正します。
ルブレド→ルブレフ(アンドレイ・ルブレフ)
ルブレフとロブレドが合体してしまったwすいませんm(__)m
LULU引用 返信
あじゃこ さん、ニック・ボロテリー氏のコメントが載った記事を貼りましたが、逆に言えば、期待の裏返しともとれますし・・・(@_@;)
1週目を乗り切れば、光明が見えてくるように思いますしね~
まぁ、何にしても錦織選手が「最低でもベスト8、ベスト4以上を目指したい」みたいにコメントしている以上は、期待して応援するのみです(/・ω・)/シュワッ🐔
下団引用 返信
うーん😕
やはり、楽観的過ぎるような気もしてきました…。
yuriさんのご指摘は有難いことが多いので…そうですよね、yuriさん達だって、あじゃこ楽観論のようであれば、どんなに、良いか、ですよね💦
あじゃこ引用 返信
とりあえず1回戦ストレート勝ち、よかったです。
ケガの状態は厳しそうだなと思いますが、今年の錦織選手のGSの課題の1つ(本人及び識者曰く)に、ピーキングの持って行き方があったかと思います。
トップ4の1週目をみると、「これがジョコ!?」「ミス多すぎでゲーム落としてるし〜」「集中力ないって解説にも言われてる〜」「あれ?ケガしてる?ラッキー(ごめんね)」と思うことがよくあるのですが、なんだかんだ2週目はケガしてる様子もなくなり、終わりの方は素晴らしいプレーになっています。
1週目は7、80%どころか、60%くらいで勝ち上がるというか、危なげに見えておさえ処はおさえ、結果4セットになってしまっても、体力も神経も削らず負荷もかかってなくて、だんだん上げて行く。
今の段階では、あの錦織の無理をしなさすぎプレーが、相手の力量に合わせたそういう戦略の1つだと信じたいですね。MTOで苦笑できる余裕があるということは(ダメな時は悲壮感しか感じない)、まだイケるサイン、と思いますが・・・錦織は昔からケガとお友達ですが、今はシェイクハンドしながら、随分上手に付き合えているような気がします。
フェデラーの具合も心配ですが、二人の試合、やっぱりみたいなぁ。
momo引用 返信
連投すみません。
あじゃこさん、
私も、ど素人の立場で、自分の眼だけを信じての楽観論者です。
きっと眉をひそめられているだろうな~、と思いつつ、
素人だからこそ見えるものもあるって、居座らせてもらってます!
感じたままの発進、がんばりましょうね^^
あ、あのMTOの笑顔は、くすぐったかったのかも!
おばっち引用 返信
ROMさん、LULUさん、すぅーさん、yuriさん
話題になっているウィリス選手、予選でルブレフに勝ったんですか?
見てないけど、そりゃあ強いわあ😲
ルブレフ選手と言えば一昨年の全仏ジュニアチャンピオン、昨年はバルセロナでベルダスコにも競り勝ってます。
華奢な身体から信じられないような速くてキレの良い球を打つ、私が密かに注目している若手有望株です。
どんどん新星が出てきますね、フェデラー戦も楽しみです🎶
さとみ なみ引用 返信
あじゃこさん、おばっちさん
楽観的、主観的妄想、全く問題ありませんよ。
お互い意見が違うだけで、それを否定するつもりはありません。ほんわか応援を見るとこちらも嬉しくなりますし。
ただ、錦織の身体を心配して書いた書き込みに対して「何でそんなに悲観的なんだ!」って言われてしまうと、「そうじゃない」とその理由を説明したくなるのが性でして(笑)。
節がある、という言い回しも私の中ではかなり確信がある場合に使う表現なので、気になってしまいました。揚げ足を取ったつもりはないのですが、書き方がきつかったかもしれません。すみません。
どちらにしても、錦織を応援していることに違いはないので、何事もなく勝ち上がってくれると良いですよね。
yuri引用 返信
大事なポイントだけピリッとして、後はのらりくらりかわしてましたね~f(^_^;)
悪くしないための戦略か、ホントにひねれないのか、ちょっと判断つきませんでしたね~(;A´▽`A♥←ストレート勝利は、そういう意味では満点だったと思いますm(__)m
次の試合で、ある程度どっちなのかハッキリするかな?(>_<)💦←滑りやすいサーフェスなので、変な体勢で無理をしないことを祈ります❗Ψ( ̄∇ ̄)Ψ♥
やっぱり圭には、攻めのテニスが似合うし、グダグダ守ってる圭なら、きっとファンをやめると確信した試合でした(;A´▽`A♥
何とか痛みが引いてくれますように❗p(^-^)q♥
圭 大好き!引用 返信
@圭 大好き!
前日のプラクティスにフェデラー 調子悪く キャンセル。チャンさんと サーブの練習で プッシュし過ぎて 当日朝に痛み 試合をあの様な結果になったのだとすれば、ギャスケとの エキシビ試合も ? マークでしたネ!サム グロース 戦の始まりから フルにプレー出来て ません! 炎症止めと痛み止めをとって いたわりながら 様子を見がらの 試合経過をたどるしかないし、ダメなら 棄権するしかないと言うのが 錦織の取っている判断デショウ!
節穴引用 返信
@節穴 さん、
横からすみません。
頑張ってアナザーストーリーを作ってみましたが、多分、その説が正しいと思います。
グロス戦でも、やはり無理はしてしまったでしょうし、今日の練習でも、何度か脇腹を押さえていたそうですから、本音、覚悟はしています。
おばっち引用 返信
🐢コメですが。
yuriさん、了解です😊有難うございます。
私はyuriさん達のご意見は悲観的というより、現実的というのには、全くその通りだと思います。
今回の怪我が致命的でなければ、のらくら?勝ち上がり(これって凄いこと!)、なんとかフェデラー戦まで行って欲しいです。
ただ、致命的であれば、もちろんプレー出来ませんし、今後を考え、棄権も止むなしでしょうか。
楽観論の続きを申し上げますと、
怪我が致命的でない場合、かえって、勝ち上がりにプラスに作用することもあります。
絶好調〜なんていう時より、一つくらい致命的でない怪我・不調を抱えている方が、本番の試合は上手く行くことが多いそうです。
ただし、これはオリンピッククラスの体操競技の場合だけかもしれず、長時間に渡る試合をするテニスの場合には当てはまるのかなあ?という疑問もあります。
なぜなら、これを教えて下さった方は、男子体操のオリンピック・世界選手権に10年間帯同されたことのある(ニッポン体操黄金期モントリオール五輪などの時)トレーナーだからです。
その方は、どの競技でも、当てはまる、と言いますが。
ちなみにバドミントンの選手、アイスホッケーの選手も診ています。
あじゃこ引用 返信
あ、おばっちさんもこんなあじゃこのフォローを、有難うございました🍀
ですけど、コメント拝見する限り、おばっちさんはドシロートさんにはおもえませんがね〜⁇
あじゃこ引用 返信
連投ごめんなさい。
そのトレーナーが言うには、フィギュアスケートの高橋大輔さんは、競技現役最後の方は重心が落ちて良くなかったのですが、
最近、ショーなどで滑っているのを見ると、ちゃんと重心が上がって、滑りが良くなっているそうです。
こちらはフィギュアファンの方も多いようなので、蛇足です。私もファンなので。
大輔さんは、今度は踊りだけの舞台にも出演しますね。
因みに重心は若い時は自然に上がっているのですが、年齢と共に、男子アスリートの場合25歳くらいから、意識しないと下がってくるそうです。
重心は常に胸の中心、心臓の位置にあつめるようにし、その位置が一定して動けるようにすると良い。
これが今出来ているのはイチロー、バレエダンサーのバルシニコフ(古い・現役では無い)オシーポワ(現・英ロイヤルバレエプリンシパル)、
あじゃこ引用 返信
途中送信してしまい🙇🏻
続きです。興味の無い方は長くなるので飛ばして下さいね!
サッカー・ネイマール、ごめんなさい。あと忘れてしまい…もっといるはずですが、そのトレーナーがテレビやビデオで見た限りでは、です。
圭くんも以前は良かったが、今は…だそうです😅
ジョコさんは良い。
丹田ではなく、胸中心に重心を集めると(そうすると自動的に丹田も引き上がり締まります)、具体的には言うのが難しいですが、私は高校までバレーボールをやっていましたが(MIYAさん、私も古い時代のバレー女子です)、スパイクを打つ時にジャンプすると自然に重心が胸に集まる、あの感じです。
それを常に集めている状態で動く。難しいですが、これが出来ると、歌を歌う、楽器を演奏する、などにも有効です。
こちらのテニスをプレイされる皆様、是非一度お試しあれ!
ここまで出来るようになるのは大変すぎますが、重心を上げて歩くだけでも若々しくなりますよ🍀😊
あじゃこ引用 返信
@あじゃこ さん、
いえいえ、ほんまもんのドシロウトです!
調べ捲くっている情報とTV画像だけが頼りの妄想です。
ただ、<大怪我、手術、リハビリ、復活>を何度も繰り返した息子を見てきたので、
厳しめな風が吹くと、つい張り切ってしまう性なだけです。
それより、重心の話は面白いですね^^
自分の体の中の重心ですね。
私は背が低いので、結構意識してますよ~。
なんちって、ただ背を高く見せたくて、
お腹とお尻を引き締めるて上げる感じですが^^;
おばっち引用 返信
あじゃこ様
普段はロムラーなのですが、あじゃこさんのお話に反応して出てきてしまいました。
トレーナーの方の重心の話、非常に興味深く読ませていただきました。
フィギュアスケートのことも話題にされていたので、私は高橋大輔さんの大ファンでして、彼の現役引退を機に、フィギュアスケートからテニスへ大きく関心が移り、(ちょうどその頃錦織選手が2014全米で準優勝して、一気にメディアが取り上げるようになった)今ではすっかりテニスオタク、錦織選手のファンになりました。
それでも高橋大輔さんはずっと大好きでアイスショーは見てるので、彼の滑りが年々滑らかに進化してるのを感じてたので、トレーナーの方のお話に合点がいきました。
テニスでは、やはりジョコビッチの重心は高いのですね。理想のフォームが今の成績に繋がっていると言えるのかもしれませんね。
興味深いお話、ありがとうございました。
内容が本題からズレてしまい、失礼しました。
脇腹の状態が不安ではありますが、錦織選手のプレーする姿を1試合でも多く見たいので、このまま勝ち進んでくれることを願いつつ、応援します!!
ニコダイ引用 返信
おばっちさん、ニコダイさん、
地味な重心の話に反応して下さり、誠に有難うございます❤️
これ、関心ない方はま〜〜たく反応無いので、嬉しいです。
なかなか説明するのも難しい事なので。
よく、身体の軸を真っ直ぐに安定させる、なんて文言がありますが、軸ではなく、点で集めて、一定に保つ、姿勢が高かろうが低かろうが、です。
本当に難しくて、最初は小さな点ではなく、多少ぼあっとしたマルくらいでも良いので、意識してやってみて下さい。
そうすると、全ての余計な力が抜け、次の動作に移る時に無駄なくスムーズに動けるそうです。
ジャンプなどで、瞬間的には出来る人も多いですが、その重心の高さをキープして動く、というのが難しいです。
でも、そういう身体、筋力がつけば、それから先は楽になるそうです。
すべて、伝聞形式のあじゃこでした😅
あじゃこ引用 返信
あじゃこ さ~~~ん(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
以前も、似たような話をされて、私めが反応していたのに、スルーされた記憶が(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。(ノД`)・゜・。
下団引用 返信
はじめまして。錦織選手に元気をいただき、このブログで、
嬉しさや悔しさを共有させていただいております。
一つ楽しい記事がありました。既出でしたらごめんなさい。
https://www.youtube.com/watch?v=SShc7OuQKcI
yattava引用 返信
@あじゃこさん、
そのトレーナーさんのお話し、興味深いですね。
圭くんは、、、ですか。なんとなくですが、最近、体が重いように感じるんですね。1回戦もサーブもそうなんですが、フットワークが重い気がしたんですが、どうなんでしょう。
ロビー大橋さんが加わって体幹が強くなったといわれていますが、代わりにすごく重くなった気がして少し心配しています。大橋さんは弱い所をとことん鍛えるタイプの方と聞いた事があるので、そのことも気になっています。筋肉を鍛えることはもうほどほどで良いと思うのですが。
あじゃこさんのお知り合いのそのトレーナーさんにも直接お話しを聞いてアドバイスとかいただければいいのにと、思ってしまいます。
初動負荷理論も1度詳しい説明をチームの皆で聞いて取り入れて欲しいんですけどね。
圭くんの場合、身体のケアとリラックスして軽やかにプレーできる事が最重要と思います。
その為に何をするべきかという情報はあらゆるところから取ってもらいたいです。
あくまで素人の勝手な考えですが。
youko引用 返信
@あじゃこ さん
雨サスの間隙を縫って、こんな興味深い話が展開してたんですね♪ オールドバレー女子としても(あじゃこさん、よく覚えていらっしゃいましたね(^-^))納得の感覚です。明日(あっ、もう今日か!!)テニスのレッスンがあるので、心掛けてやってみますね(^-^)/
今、ちょうどジョコのプレーをじっくり見ているところですが、体幹のぷれなさは本当に凄いですね~ Keiくんもパワーよりもこういう感覚を掴む方向でのフィジカル強化が必要かもです。でも、ロビー大橋さんは、アジア系には不利だと思われるハンマー投げで、室伏選手を世界一にした名トレーナーなので、その辺は織り込み済みなのだと思っています
MIYA引用 返信
@youko
youkoさん、初めまして。私もまさしく同じように感じています。
あじゃこさん、重心のお話し有難う御座います。私の知り合いのトレーナーの方々も、同じようなことを言っていました。ロビー大橋さんは、名トレーナーなので、とやかく言うつもりはないのですが、圭君の現状を見れば、何故??と、問いかけずにはいられません。圭君もチャンコーチもフィジカルが強くなった、と言われてますが、(これは私見です)が、硬い筋肉がつきすぎて以前のような切れのあるフットワークが見られなくなりました。そして今年に入り特に見られる兆候、ブレイクした後のGAMEで直ぐにブレイクバックされる、ポイントは先行して絶対に取れるはずの、いや勝ち切らなければならないSETを、落として試合を長引かせるなどなど、、。慢性的疲労の為か、精神的に追い詰められたときに、余計に緊張しすぎて正しい判断が出来ずミスを犯してしまう。粘り強くはなりましたが、疲労のせいなのか?肝心な場面での瞬発力とか機転は、以前と少し違い劣る様です。精神ー神経ー筋肉=運動能力と、もっと自然に体に伝達出来るような、柔軟性に富んだフィジカルトレーニング方を、バランス良く取り入れて欲しいと思います。ロビー大橋さんの推奨する筋トレ?は、下半身の強化にはなりますが、内股関節
を痛めかねないリスクがありそうと聞きました。奈良選手も、同じトレーニング方で内股関節を痛めているそうです。何とか怪我に対応するトレーニング方を模索してもらえたらと思います。
Lexey引用 返信
カメカメ🐢コメントで、すいませーん。
おはようございます〜🐓
実は昨日は母の引っ越しがありまして、朝も早よからバタバタしておりましたので、ようやく帰宅後、先のコメして、即爆睡。23時に起きたら圭君順延!そりゃナイスぅ、で、こちらを覗こうとしたら、サーバーに接続出来まへん、というメッセージが出て、只今、見る事が出来ました😅
下団さん、
げげっ!ホントですか?ご、ごめんなさーい🙇🏻💦スルーしたんじゃなくて、マヌケな見落とし、だと思います。
youkoさん、MIYAさん、Lexeyさん、
熱い反応を、有難うございます❤️
そうなんです。そのトレーナーさんが言うには前の方が良かった、そうで、実は私もyoukoさん、Lexeyさんと同様の感じがするんです。
テレビで、腰にゴムチューブを巻いて、打ち返すトレーニングが放映された時、なんだかヤバいな、あれじゃどうしても腰に重心が集まっちゃうよ!と思って、そのトレーナーさんに訊いたら、彼も同様な事を思ったそうです。
私は圭くんのふくらはぎの張りも気になります。もっと上体に重心を集めて運動を行えば、あそこまで負担がかからないような気がします。
いつも疲労が溜まったような表情も、同感です。
ただ、私はトレーナーでもないただの圭ファンのおばちゃんなんで、プロフェッショナルな皆様のやっていることだし、MIYAさんの言うように織込み済みだよね?と考えるしかないか〜、です。
ただ、ずっとその懸念を持っています。
あじゃこ引用 返信
@あじゃこ
あじゃこさん、ま、まさしく私が、いつも感じていた事を書いてくださり、有難うございます。圭君の陣営のトレーナーの方々は、初動負荷理論とか他の体幹トレーニング方を知っていても、彼らの持つ理論とは少しばかり違うのかもしれませんね?(これも私見ですが)。私の周りのスポーツの心理トレーナーの方々は、圭君のトレーニング方を見て、これは間違ってる、絶対に怪我をする、と前々から言っていました。そしたら、、、やっぱり大きな試合では勝てず、ここにきて怪我です。サーフエイスが芝に変わったからといえど、全仏の敗戦からは、充分に体調を整える時間があったはずです。WBでこのまま勝ち進んでいければ、そしてベスト8又はその上に行ってくれれば、とても嬉しいですが、途中から棄権にでもなれば、今度こそは、チーム陣営も方法を考えるとは思いますが、わかりませんね。
私の聞いたところによると、ジョコ選手も、マリーも、フェデラー選手も、テイエム君さえも、従来のような激しい筋トレーニング方を止めて、心理一体となった、体を筋肉を柔軟にする、そして試合中に上手く酸素を取り入れて神経を活発にし=運動能力向上=反射神経向上=筋肉を柔軟にするといったトレーニング方(秘密)に変えているそうです。勿論、研究を重ねて独自性を持たせたものだそうです。
Lexey引用 返信