錦織圭、本調子でないながらもストレートで勝利(2016ウィンブルドン1回戦)

2016 Wimbledon
1st Round
Kei Nishikori[5] def. Sam Groth, 6-4,6-3,7-5

脇腹の調子も、テニスの調子も本調子ではありませんでしたが、要所要所を締めてストレートで勝利。
様子を見ながらのプレーが続きそうですが、期待通り2回戦に進んでくれました。

当初の1stサービスの速度は160km/h台。明らかに力を抜いていました。脇腹の様子を見るためと、グロスのストロークが強くないと言うことで無理をしなかったのでしょう。

中盤以降は少しずつ速いサーブを混ぜていましたので、プレーできないほどではないのかと。
ただ、試合後インタビューでも「まだ痛みがある」と言っていましたので、次の試合でも似たような感じになるかもしれません。

ダメージの蓄積と、回復と、どっちが勝るかの勝負になりそうです。

テニスの調子も良くありませんでしたね。トレードマークのバックのクロスが、イージーにサイドを割り続けました。
フォアのストロークも浅かったです。
リターンだけは最初から、グロスの高速サーブに良く合っていました。

試合前はリターンゲームで相当苦労することを覚悟していましたが、ふたを開けてみればブレイクできそうな雰囲気がずっとありました。
グロスの1stサーブの確率が低かったこともあり、それほどプレッシャーをかけられずに積極的にリターンできていたと思います。
また一旦ラリーに持ち込めば、グロスのミスの多さ、そしてフットワークの悪さからほとんど押し込まれる場面がありませんでした。

初日ということで芝の状態も良く、滑るサーフェスにまだ慣れてない感じもありました。
安全にアプローチを打つ場面が多々ありました。
これも、グロスのストローク力を考えての作戦だったら良いのですが。
このままのクオリティでは上位陣にはパスを抜かれまくることでしょうから、試合とともに上げていって欲しいです。

とにかく勝負に徹したというか、内容よりも脇腹を悪化させないこと、不必要にもつれさせないことが大命題の試合だったと思います。
そしてそれに対しては、サービスゲームの不安定さを少々覗かせたものの、概ね合格点を与えられる試合運びだったと思います。
(いいときと駄目なときの落差がすごかった。)

とにかく今日はリターンが良かった。それによって他のショットがイマイチでもどうにかなったという感じでした。
錦織本人としては、内容的には不満でも結果とスコアには満足という感じではないでしょうか。

2回戦の対戦相手はベテランのベネトーになりました。
錦織が自分のプレーをすれば勝てる相手だと思いますが、安全に行くのか積極的に行くのかは中途半端にならないように、1試合の中で切り替えても良いので明確なビジョンを持ってプレーして欲しいです。
上位ラウンドでは「安全」という選択は、ポイント単位ではあっても基本コンセプトとしてはあまりないと思いますが、2回戦ということ、脇腹の状態を考えたら「安全」を選択する時間帯があっても良いと思います。

91 件のコメント

  • とりあえずストレート勝利良かったです。

    なんとなく様子見ながら無理をしないプレイをしてるのかな〜

    脇腹心配ですね。1日空くから少しでも良くなってることを願うしかないです。

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  • まずは浮かないならも初戦ストレート勝ちで、ホッ。まだ痛みはあると言う事で先が心配ですが、やれる所まで騙しだまし、組み立ての巧さで勝ち進んで欲しいです。

    次はベネトーですか。フードは納豆位しか浮かびませんが(笑)

    美咲ちゃんも1回選突破しそうですね!

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  • 勝てて良かったー
    でも、脇腹心配です。辛そうだったし…
    1日しっかりなおして!

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  • MTOを取った後は、それまでより少しだけ力を入れてサーブが打てるようになった気がします。
    打てなくはないけれど、痛いんでしょうね。
    でも、思えば全米オープン準優勝の時も、毎試合のようにMTOを取っていましたから、「MTOイコール勝ち進む見込みがない」ではないと信じたいです。

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  • 脇腹の痛みは心配ですが、勝ってよかったぁ。
    怪我や痛みと上手に付き合うのもプロの選手には必要な事なんでしょうね。
    素晴らしいトレーナーさんを始め、チーム圭の力を存分に発揮してもらって、2回戦に備えられますように!

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  • やはり、低重心、二軸ガニ股、忍者走りは、芝に合います!
    小さめテークバックからの居あい抜き打法もフィットしてます。
    要所でしか見せてくれませんでしたが、芝の戦術は見えてきてますね。
    後は、どれくらい体調が戻るか・・・
    MTO中、笑顔も見えましたが、実際のところ、どうなのでしょう。
    中尾さん、大橋さん、お願いします。

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  • 次の試合は、フランス人のジュリアン・ベネトゥですね。主人と話している時、
    私の子供が(日仏ハーフ)が、彼の名前を聞いて「弁当!」と叫んだので、応援フードにいいかも?と思い投稿をしています。
    はて、それでは何の弁当?と思ったのですが、フランスでは野菜の千切りの事を「ジュリエンヌ」と言いますので、ひたすら千切り野菜を噛み続けるというのも一つのアイデアかもしれません。
    MTOが大変気になりますが、次も勝ち進んでほしいものです!!

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  • リターンがよかったですね~。
    他がだめでも勝ててしまうのが強さなのでしょうか。
    回復を願うばかりです。

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  • ふうっ。ストレート勝利です(^^)
    第3セット、ブレイク直後にブレイクバックされたときは、どうなるかと思いましたが、ストレート勝ちでよかったです。しかし、リターンと相手の逆をつくショットは、「さすがは錦織選手だ」という場面がたくさんありました。インタビューでは、「脇腹は、少し痛みがある」と話していましたから、しっかりと休養をとって2回戦に備えてほしいですね。相手は、ベネトー選手。29日(水)も画面にひっついて応援します。応援フードは、ベーコンと納豆?

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  • ストレート勝ちは大きいですね。ただ、今日のサーブでは勝ち進むのは難しいでしょう。一戦一戦が勝負です。

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  • 脇腹ですが万全ですよ、本当に怪我してるならプレー出来ません。
    トレーナーは問題ないと言っています、錦織選手が少しの痛みや違和感でも弱気になっているだけです。

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  • 試合を通して躍動感がなくて心配でした。
    脇腹は古傷ですよね、すぐに完治することはないでしょうから、痛みと上手く付き合いながら要所で上げていくしかないかも知れませんね。
    脇腹ってテーピングは出来ない部位なのでしょうか?
    シーズンはまだ長いので無理はして欲しくないし、複雑な心境で応援することになりそうです。

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  • 一番初めにも言いましたが、今日、錦織選手は重心は高く、良い感じです。
    姿勢を低く保ちますが、重心は高い。
    ジョコビッチなどもそうで、重心を高くしたまま、股関節の柔軟さで姿勢を低く保つことが出来ると、動きが非常にスムーズになります。
    初戦ということと、脇腹の痛みもあるせいか、ミスやイマイチな点も多かったですが、悪くない、と私は思います。
    中尾トレーナー、お腹の固さをマッサージで取ってあげて下さい(知人トレーナーからの受け売りです🙇🏻)。ハードトレーニングの中で、素晴らしいコンディショニングはスタッフの皆様の成果と思います。
    今後ともよろしくお願いします❤️

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  • sさん
    「少しの痛みや違和感」があって、それがプレイに影響しているのなら、それは、万全とは言わないのでは(^^;
    万全=極めて完全なこと≠少しの痛みや違和感がある。
    まぁプレーが出来ないレベルでの怪我をしているわけでは無い、っていうことは、その通りなんでしょうけど。

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  • 😊 ♪ 良かった良かった。

    応援してても、こりゃ行けると思い切れないので、ビックサーバーとの試合はずっと緊張が続きます。

    ストレートで勝った事も本当 良かった。

    2回戦に向けてしっかり準備して、
    頑張ってね〜、圭君!!

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  • @クレベールさま
    いい事を伺いました! 金平牛蒡を乗せた弁当に納豆汁にしようかな。粘り強く勝って見せる、と言う事で。なんかのジュレ=煮こごり=を餡にするのもいいかな。Micchiさんのどんでん返し(笑)が楽しみです。圭くん、今夜はゆっくりお休みくださいな。

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  • なんとか休んでリカバリーして欲しいです。
    ただ、脇腹に不安を抱えている現状ではいつ棄権となってもおかしくないので、動揺しない心構えをしておこうと思います。

    アンダーソン選手が2セットアップから逆転負けのようですね!GSは本当に厳しい!

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  • 僕が言いたいのは、万全な状態=勝つテニス。
    採点競技ではないのだから最終的に勝てば良いんです。
    錦織選手には自分が納得しないプレーで勝ち上がり優勝するテニスを受け入れて欲しい。
    何度でも言います、万全です。
    これはテニス観、もっといえば人生観の問題です。

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  • 土居選手やりました!
    チリコ選手に対して6-1、6-2のストレート勝利です!

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  • sさん
    分かりました、万全な状態=勝つテニス(ができる状態)、という定義付けをするならば、今の錦織選手の状態でも、万全の状態と言えるでしょうね。
    ただ、まあそれ(多少の痛みや違和感はあるけど勝てるテニスができる状態)は、普通は、万全の状態とは言わないと思いますが・・・。

    それはそれとして、
    『採点競技ではないのだから最終的に勝てば良いんです。
    錦織選手には自分が納得しないプレーで勝ち上がり優勝するテニスを受け入れて欲しい。』
    ここは、僕もだいたい同じ意見です(^^
    普段はきれいなウィナーを取りに行く理想のプレーを追求しつつも、GSの大事な試合では、「今日のこの試合を勝つためには、それではダメだ」と思ったら、相手の弱点を突いたり、泥臭くつないだり、淡々と我慢比べの様なサービスキープを続けたり、そういうプレーをしてでも勝利を目指す、というテニスをして欲しいですよね。

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  • 状態はハレと大きく変わっていないように拝見しました。
    おそらく次も速いサーブは多用できないと思われるので、対戦相手が
    スライスサーブに対応できる選手になるだけで苦しい展開になると
    思われます。(その意味で緒戦がグロス選手だったのは幸いでした。)

    次はもう少し苦しくなるでしょうね。
    グラスらしからぬブレイク合戦になる覚悟が必要かもしれません。

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  • クレベールさん Julien Benneteau a.k.a Julienne Bento…笑えます。 明後日は弁当箱に詰め込んだ千切りサラダをひたすら噛み続けながらTV観戦します。Sさんのコメントを信じつつ。

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  • 錦織の should be ok は、

    ポジティブな姿勢を保つべきだし、
    特にメディアに対しては、そういうメッセージを
    出すべきだからそう言うけど、
    実は結構やばい、という風に聞こえてしまうのは、
    私だけでしょうか。

    彼のそういう姿勢を否定するわけではなくて、

    もう既に1つ勝って、
    昨年のポイントはデイフェンドしたわけだし、
    ファンとしては、ここから先はオマケくらいな
    鷹揚な見方が必要な気もするのですが、どうでしょう?

    もちろん、そこを覆しての快進撃も
    大歓迎ですが。

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  • 試合後のwowowのスタジオ生出演で、やはり初戦の前の晩は6、7回目覚めてしまうそうです。初めと最後(決勝前夜)はそうなる、とのこと。
    WBの初戦は、今の錦織選手をしても、結構なプレッシャーがあるのですね。

    オフの自由時間には家に居る事が多く、今回はクドカンのドラマ『タイガー&ドラゴン』を観たのだとか(ちょっと古いですが、と本人コメント)。

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  • 私はネガティブなので、MTO中は錦織は苦痛で顔をしかめてるのかと思っていたのですが、本当は笑顔だったようで良かったです(笑)

    試合をしてると怪我はなかなか良くならないとは思いますが、せめてこの状態から悪くならないことを祈るのみです。なんとか怪我ではなくテニスで負けるところまで勝ち進んで欲しいなぁ

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  • ど素人なので、感覚的なことしか分かりませんが、
    私には、今日の試合は、「できない」のではなく「しない」の割合が大きかったような気がしました。
    勝つための最少出力を試してみた感じでしょうか。
    ということは、あまり状態が良くないのは確かでしょうが、少なくとも、今日の試合は現状での100%ではないですよね。
    だから、この試合から今後を占うには、時折見せた「ここは取るぞプレー」のレベルから、芝への適合性を見ればよいのではないかと思います。
    それでも、せいぜい80%程度しか見せてないと思うのですが、そこは凄かったですよね。
    それだけで、今日は充分満足です!

    多分、本質的には芝は好きなのではないかと再確認しました。
    だから去年怪我したのではないかと勝手に思っています。
    つまり、順応しすぎて筋肉限界を超えてしまう。
    苦手というより、怖いという感覚が強いのではないかと思います。
    フィジカル的な問題さえなければ、アガシ以上のパフォーマンスができると確信できました。とはいえ、そこが大ネックですが。

    「冷静に、アグレッシブに」というテーマは、体の声に耳を傾けながら、勝つためのプレー選択をするということではないかと思います。
    長期離脱を避けながら戦い続けるための大切な学習をしていると思いながら、見守ろうと思います。
    途中棄権という選択肢もありで、陣営は、的確な判断をしてくれると信じます。

    でもね~、気持ち良さそうに揉んで貰っていたふにゃ顔を思い出すと、
    何とかなるかもって思いますし、思いたいです!

    やっと心の整理ができました。
    いつもながらの長文ごめんなさい。

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  • 今日の怪我は ハレで痛めた 肋骨の筋肉よりも その下のサイドの部分 後で アナトミーの図解を見てみますが。グロースのサーブを レシーブするのに 燕尾を伸ばして痛めたのだと 勝手に解釈。サーブをを フル回転し無いのは 肋骨の筋肉をかばう為デス。或いは 肋骨をかばいながらの 動きから来たのかも知れません。全体的にみても 6~7位しかで押さえに押さえての試合振りデシタ! 試合相手のスタイルによっても 錦織のパーフォーマンス スタイルの出方が変わると思いますが ヤハリ WB は時期的に見ても 綱渡りに近いですネ!ひひ

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  • @かたこりさま
    @passerby さま

    笑っていただき、ありがとうございました。今、こちらではサッカーのユーロ杯もいよいよ佳境に近づき、毎日大変です。食事、入浴、その他の家事は試合と試合の合間に速攻で片付ける毎日なので、野菜千切り弁当は(納豆もつけます。)手軽で助かります。(家族は不満でしょうが)ジュレもいいですねぇ。

    あと、モンフィス選手がすっかり丸坊主になっていて、びっくりしました。一回戦敗退でしたが。
    ではではまた明後日に!

      引用  返信

  • 左脇腹は、やはりサーブを打つときに相当負担となるのですね。以前に腹筋を痛めたときは、ひねりはできていたのでストロークには問題なかったようでしたが。
    sさんの意見に同感です。ラブゲームでキープされたり、ぎりぎりでサーブをキープしても、1つのチャンスでブレイクしてセットを取ればいいわけですから。かつて、ヒューイットは、世界No.1とは思えないような泥臭さを感じさせるプレイをしていたような気がします。

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  • 途中MTOをとった時は心配になりましたが、痛みがありながらもしっかり勝ち切れてよかったです。次のベネトー選手も強敵ですが、無理をしないで、でもクレバーなショットできっと勝てると信じてます。
    少しでも脇腹の状態がよくなりますように。
    まずは初戦突破、おめでとうございます。土居選手、奈良選手もおめでとうございます!次も頑張って!

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  • 痛みを抱えながらの、初戦突破おめでとう!!
    無理せず体を気遣いながら、プレーしてましたね。
    MTO中の笑顔は、カメラが見えたから苦笑いしちゃったんですね。でも、MTOとって楽にはなったんでしょうね。
    とにかく、ストレートで勝てて良かったです。
    脇腹の回復を祈るのみです。

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  • 勝ててよかったです!グロス選手には最初からリターンがあってて、普通に行けば負けないだろうと思って見ていました。
    脇は思っていたより痛そうだったのでショックです〜〜
    報道とか、試合前の圭くんのコメントより悪く見えました。
    何回かもんでいるし。。悪化したのかと心配です。
    圭くんの「Should be ok」はあんまりOKじゃない時が多いですよね〜
    でもかならずしもネガティブな時ばかりではない気もしますが。

    彼は、どこかに痛みを抱えているときは元気なさそうに見えるので、昨日はそういう風に見えました。
    ただ、意図的にサーブを抑えていて勝てるのならそれはそれでいいかと。。

    次は久しぶりのベネトーさんですね!
    もともとベントーって日本でニックネームついてませんでしたっけ?
    圭くんもゲンかつぎでとんカツ(勝つ)弁当食べといたほうがいいかもですね

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  • 脇腹の状態が完璧でないなら3セットで終わらせたこと、ある意味ストロークが続きにくいグロス選手が初戦で良かったかもですね

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  • 今年は錦鯉の応援旗か見られなくて寂しいです!他人のふんどしで相撲取るな、と言われそうですが昨年は見る度にワクワクさせて貰ったので。どなたかあの旗の行方ご存知ありませんか?

    イギリスに行きたしと思えど、イギリスはあまりにも遠し~

    圭くん以前は良く隣町に住む友人を訪ねていて、ナン十回もWBの前をバスで通り抜けていたのですがー。今はあの辺りに圭くんの家があるのねぇ、と想像するのみ、グスン😥

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  • う~ん。ネガティブなようですが、今回の上位ラウンド進出は難しそう・・・。1回戦からMTOというのもあるし、やっぱり芝は苦手なんじゃないかな。先入観かもしれませんが、恐る恐る動いている気がします。ハードやクレーでの忍者のような動きを芝で見たことがないです。致命傷にならないように、ひどくなるようだったら見切りをつけてもらいたい。
    1週間後、「自分は錦織を侮っていた!」と思わせてくれたら、それはそれで大歓迎ですが!!!

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  • @ebicci
    とんかつ弁、日の丸弁、何が入っても弁当は弁当!少なくとも 3セットは釣り上げなくては成らないので なにかのカタチで力が付く 弁当と。身体を柔らかくするには? なにが良い?

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  • @おばっち
    脇腹筋に差し障りない様に徹底しても(エキシブィジョン マッチやっぱり 響いたのか?)MTOは やはり 正式な試合となると けがは怖いですネ! 炎症止めを飲んで そっとしておくしかないですかネ?2日空くと誰かがいってましたが。ベネトウは峠を越えている ベテラン。錦織チームも作戦をたてて上手いこと 切り抜けて欲しいデス!

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  • 脇腹は大分厳しそうですね。
    まずは棄権しないで2回戦に出れるのかどうか?
    出れる状態なら、相手も怪我で長く戦列を離れていたらしいベネトーなので、錦織が負けることはないと思います。

    でもその後は、クズネツォフやチリッチ?スタコ?
    怪我を抱えたまま勝てる相手ではないと思います。
    何とか奇跡的に回復して、せめてフェデラーのところまで行って欲しいですが・・・。

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  • みんな何でそこまで悲観してるんだー
    そこまで重症じゃないだろ〜
    テーピングしてないし、1日空くし、大丈夫でしょ?
    って思うしかないだろ

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  • 普通 肉離れ的負傷は最低3週間。軽い場合はどうのこうのでもやはり2~3週間 掛かります。実験的にエキシブィジョンヤリマシタが 結果はこの通り!フェデラー戦迄は 行けません!ベネトウ戦も 危ないデス!

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  • MTOの時、結構カメラが寄ったので、鼻毛が伸びてたり鼻くそが見えたりしたらどうしよう😱💧とか自分だったら気になっちゃう、なんて思ってしまいました😅

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  • @s
    なんだか凄い価値観ですね。
    何でも良いから勝てばいい。
    それはわかりますけど、それと万全とつながらないんじゃないかなと。
    マイケル・チャンが全仏取った時はあれ万全だったんですかね?
    言いたいことも何となく分かりますし、時折見える錦織の不甲斐ない精神面を叱咤してるのかと思いますが、なんだかあなたの文章には違和感を覚えます。

    「万全な状態=勝つテニス」だったら、負けたら万全な状態では無かったって事なんですかね?
    実際にプロの彼らは甲子園球児とかと違って今日だけではなくて明日、次の大会、一年後を考えてると思います。
    いくらトレーナーが万全ですと言っても結局は痛みも責任も負うのは本人ですし。

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  • ???さん、
    私も同感です。皆様、なぜそんなに悲観的なのか。
    GSのピークは二週目に持って来ればよく、それまでは、勝ちのみに拘り、とりあえずストレート勝ちするべく、70〜80パーセントの力で勝ち上がれば良いのです。

    今回のMTOも、酷くならないうちに、といった予防的措置の部分が大きいと思っています。
    試合前から何処かでMTOをとることを、陣営と共に決めていた節があります。

      引用  返信

  • @あじゃこ さん

    逆にあの状態でなぜそんなに楽観的になれるのか、知りたいです。
    希望的観測はわかりますし、そうであってほしいという気持ちは私も節穴さんも同じですよ。

    でも、現実的に考えれば、節穴さんが言った通り脇腹のあの手の怪我は治るのに時間がかかります。錦織本人も100%ではないと言い、明日、明後日になってみないとわからないとまで言っています。現に以前同じところを痛めた時には、回復に3か月近くかかりました。

    >試合前から何処かでMTOをとることを、陣営と共に決めていた節があります。

    これはご自身の憶測ではありませんか?ソースのある事実であれな良いですが、そうでなければ断言は避けた方が良いのではないでしょうか?

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  • MTOの時に笑っていた(ように見えた)のは、なにかトレーナーと話していたからではないかと思うのですが・・・。
    トレーナーの方が和ませるようなことを言ったのではないでしょうか?
    にしてもカメラ寄りすぎと思いましたが(^^)

    試合にでる以上は勝って欲しいし、できればフェデラーとの対決を見たいですが、棄権しても驚かないよ~、頑張ってねー、くらいのスタンスで応援してます。

      引用  返信

  • 不安視されている方がいますが自分から言わせれば結局セットをとられたのですかと言いたい。
    結果は3-0のストレート勝利なのである。初戦からサーブをおもいっきり打つ必要があるのだろうか
    リターンが下手なグロスに対して。

    去年は初戦のボレリとフルセットになった時点で実質終了したもんですからね。だからこそセットをとられなかったのは大きいのです。

    ただそれとは別に錦織の9割回復はやっぱり嘘っぱちだったしガスケとのエキシビションをやった
    ことに対しては大いに不満ではありますがね。
    コンディションに対して嘘をつけっていうのはマイケル・チャンの指示だと思うがなんのメリットがあるのか聞いてみたい。

      引用  返信

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。