錦織圭、ミス連発するもサービスゲームが好調でストレート勝利（2016バーゼル2回戦）

ヒヤヒヤの勝利でおめでとうございます。ラオニッチが1回戦で敗退したんでどうやらNo4 に上がるみたいですね。

所で、次はデルポンになるの？ ‐まだ第一試合おわってないけど。

まあ何ていうか、パオロはフォアが面倒くさい山並みでヘビートップスピンショットがあったから超面倒くさい試合になったけど、流石なんだかんだベテランの後ろ下げられるセンターへのスライスやトップスピンショットに徐々に対処して、前半ボレーが全然だったけど、後半はブレークした後からは余裕が少し出てきたからかボレーを効率良く決めてた。組み立てがしっかりしてたし。
プラス錦織のコントロールや繊細なタッチのショットを決めてた。
まあバーゼルのやりにくい遅いサーフェスに加えて、粘りプレイヤーで面倒くさいトップスピンを良く返してた。

ストレート勝利、おめでとうございます♪
最後の方に華麗なショットの数々もあり、気持ちよく終われたんじゃないでしょうか。
サーフェスへのアジャストってそうそう簡単にはいかないですよね。
イライラすることもあるでしょうに平常心を保とうとする錦織くんの姿にいつも感服しております。
次も頑張ってくださいね💕
対デルポトロ、対ゴファン…どちらも見てみたいです(*^^*)

１stセットは、タイミングが取りずらそうにしていましたが、タイブレイクでギアを上げて取るところは、さすがはトップ選手という感じでしょうか。股抜きショットからのポイントは凄かったですが、バックハンドのランニングショットがスーパーでしたね。今日は、BS朝日は米沢さんの解説だったので、BS朝日で観戦しましたが、分かりやすかったです。次のQFでは、サーフェスにも対応して、もう一つ上のプレイを見せてくれることを期待しましょう。
それにしても、ロレンツィは粘り強い。
今から、デルポの試合を観戦するつもりですが、睡魔に勝てるかどうか自信がありません。目をこすりこすり観戦します。

第一セットはロレンティの粘り&エラーが多くてイヤな感じてしたが、さすがのタイプレークものにして第二セットは余裕でしたね。
次の相手は誰になるのか？ドキドキしますね。
デルポトロはこのあと一回戦なんですね～！(*_*)

錦織選手、QF進出、そしてランク4位復帰おめでとうございます。
もどかしい1st set、UEは19本でした。ほぼ5ゲーム献上です。ほとんど錦織選手のミスでTB。絶え間なく訪れるBPをほとんど生かせず、コート･アジャストにも苦労してUEマシン化。更に、遅いコートはクレー好きなロレンツィ選手にもってこい。それでも1チャンを見逃さず取り切ったのは流石でした。
早々にブレイク成功した2nd setは錦織劇場開幕。多彩なショットで魅せてくれました。
しっかしロレンツィ選手、走る走る。しぶとい34歳、中年の星です。

1回戦も2回戦も、1st setを苦労して先取し、2nd setは圧倒してストレート勝利。あの方の勝ちパターンの1つです。私には錦織選手が限りなくジョコ化しているように見えます。
BS朝日さん、スピード･ラーニング攻撃が止まりません。

団長、記事だてありがとうございます！
ロレンツィがなかなかミスしないので、どうやってポイントを取るのかなあと思って見ていました。アジャストしなくて大変そうだったけど、最後は自力の差で勝利！これで安心して眠れます。

感動しました！
集中が切れることもなく、焦ることもなく、
ミスが出ても、いつかは調整できることを信じきれるメンタル！
これは素晴らしいです。
フォアの打ち分けの迷いや、バックで溜め切れないところとか、
でも、きっと自分の中で理解できているので、落ち着いていられたのでしょう。
勢いや、一か八かの勝負はしていない。ゾーンにも頼らない、知的テニス。
彼が信じているのは「努力は人を裏切らない｣という言葉。
これまでの積み重ねを素朴に信じ切れるから、
地力に勝っていることを確信しているから、
全ての事象がクリアに見えているように思われました。

フェデラーがいない悲しみの海に浸っているような会場を、
次第に興奮させ、最後には熱狂させる・・・。
掴みはＯＫ！
きっとテニスの女神様も、錦織圭選手に惚れてしまうやろ～♪
ひゅ～ひゅ～～～！

あっ！　書き間違えた。デルポVハースでした。足を怪我したのかな～？？でもまだ続けてるので、試合に戻ります。WTA FINAL のところも昨日午後に終わってます。今、なんて書いてしまっつた～。

@圭 大好き！
圭、大好き様、
ご指摘恐れ入ります。

そうなんですよ～。試合をチラ見しながら、コメントを書いてて、頭の中はもう、ゴファン君来るかな～になっていて、間違えて書いたと気付いた時には、既にコメ訂正出来ず。
試合に戻ったら、デルポさんのストレート勝ち、でも本当に、お疲れの様子ですね。２回戦、どちらでしょうね？

こちらも、ただいま深夜の３：５２分、頭がもうろうとしてきたので寝ることにします。今晩から続くであろう時差観戦は、きついですね～。ふぁ～、、おやすみなさい。

今日の2回戦、ゴファンvs.デルポトロ、どちらが勝つんだろう。ドキドキします。

来年3月6日のWorld Tennis Day のエキシビで、デルポトロvs.錦織圭の対戦あるんですね。
楽しみ〜o(^▽^)o

まず、2回戦、勝利、おめでとうございます！
スタートは、グダグダな感じだったようですね…(^_^;)
色々コメントを読んでいる感じでは、初日と同じで、上がってくるまでに時間がかかったようですね。でも、無事に3回戦、進出( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
明日は、スタートからブイブイ言わしちゃってよ、圭くん‼︎（笑）

Basel 報告⑴
さて、4年ぶりの生・圭…
あの、センセーショナルだった初Basel参戦の2011年。
そして2012年は、マイケルがコーチになる前の圭くんだったわけですが、応援しながらも、ジョコやフェデラー、マレーとの質の違いを感じざるを得なかった。そして、デルポトロなどのビッグサーバーを間近に見て、度肝を抜かれたど素人の私…。こんなの、返すの無理〜って。
それがっ!!!
全てのショットにおいて、質が上がりすぎて(今まで何度もテレビで見ていたとは言え)、感激しかありませんでした。
サーブは、まだまだ改善できそう…は、心の声。笑
次回の変身っぷりに期待‼︎‼︎…と言うことにしておこう！

Super Monday、オープニングマッチにナダルの代行で姿を表す予定でした。
開会の挨拶の中で、式辞⁇！を述べた人が、地元スイスのバブリンカよりも先に、圭くんの紹介をしていました。アジアのスーパースターだと！お寿司に引っ掛けたジョークも飛ばしていました。選手入場か？と思われた行進では、国旗を持った子供たちが、行進をして整列するのですが、もしかして選手も並ぶ？と思ったのは気のせいで(残念)、その子供たちが中央に集まり、終わりました。行進中、”スイス、バブリンカ〜。”とアナウンスがあれば、スゴイ声援でしたが、私的には、圭くんがその次に声援が大きかったように感じました。 口笛付きだったし。多分会場裏で聞いていたんじゃないかな、圭くん？そうだと嬉しいんだけどな〜。

では、本日はここまで。
Basel 、勝ち続けて、こちらの新聞記事等を時間差でお届けできればと思っています。
なので、圭くんには勝ち続けてもらわないとね( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

山間部の多い国柄か スイス人と日本人は 相性が良いという話をよく耳にシマス！気が付くポイントに共通点、そんな意味で バーゼルのトーナメントに関する限り ”居心地が 良い”としたら 精神的には 安定したプレーも出来る？ フォアとサーブでのスイング スルーに難点が見えるのは 腰の怪我から 未だ完全に解放されて無いのではないか？この二試合で良い トレーニングになったと 思いたいしそうでないと 誰しもが恐れる フォア側コーナーに追い詰められた態勢とか フォアからのコーナーラインを付くダウンザラインのキレが甘く成らないで貰いたい。ジュースサイドからのサイドラインを付くサーブにキレが有れば 正常だしスコアのコントロールも 有利に成ります！次戦は相手も相手だし(デルポン)コンディションを上手く整えてエレベートしたフォームでの錦織圭を期待してして止みません！休みでなまってるのが取れ切れてる事と 相手が相手なので 又成らざるを得ないですネ！ひひ

ひろまる様、現地の情報、ありがとうございました。
遅ればせながら、圭君、2回戦突破、おめでとうございます。色々課題もあったみたいですが、果たして次戦の相手は？
どちらが来ても、徐々に調子を上げて来ている圭君、きっと次も勝ってくれるのでは、と期待しています。そろそろコートにも慣れてきたのでは。本当にテニス選手は色々なコート、ボール、試合環境、そして体力、など様々なことに次々に対応していかなくてはならなくて、大変ですね。圭君も大変だと思いますが、しっかりリカバリーして次も頑張って下さいね！応援しています。

２回戦勝利おめでとうございます。室内は自然の影響を受けないからやりやすいと思いきや　結構合わせにくそうでしたね。お尻の影響でなければいいですが。
肉離れではないですが　私の怪我の経験から人間のからだって怪我で痛みを感じると　たとえ完治して　お医者さんからもう大丈夫ですと言われ　頭の中に全く恐怖心とかなくても　からだが痛み覚えてて　無意識にけがしたところをかばってしまっているような気がしました。
あくまで医学的根拠はなく私の感想ですが　そんなんでなければいいなと思っています。

今日は全体的にはUEが多く、調子は悪かったですね。第一セットの4ゲーム目で頬骨の上が紅潮していたので、風邪でも引いているのかと思って見ていましたが、所々でキレの良い動きを見せていましたから杞憂だったようです。
深いロブに追いついて振り返りざまサイドスピンをかけてストレートを狙ったつなぎのロブがサイドアウトしたり、バックハンドのスライスを何度もネットしたりと、打つ寸前に描く自分のショットの軌道イメージのアンテナの狂いのように見えました。

とは言え、2本の見応えのあるスーパーショットがありました。

1本はあのまた抜きを絡めたショットですが、それよりも感動して何度もリプレイしたのは、第一セットのセットポイントでのフットワーク。バックハンドでコンパクトに低く相手のバックにリターンを沈めると、もう既に右前方に走り出していて、フォア浅めにコントロールされたボレーにダッシュしてストレートに（？）返し、ここも直後に斜め後方バックハンド側に一直線にダッシュして、バックサイドコーナーぎりぎりにプレースメントされた相手のボレーをバックのランニングショットでストレートにパッシングを決めて雄叫び！
リターンを打つ寸前にイメージした通りに先回りして走り込んで決められた快感が錦織の身体を走り抜けたように見えました。

@おけいさん

知り合いの整形外科医で某プロボクシング選手の執刀をした方から聞いたのですが、「もちろん普通の人なら激痛で跳び上がると思うしましてやその拳でパンチなんか撃てない」「だけど、あいつらネジぶっ飛んでるから…」て言ってました（笑）。なので試合中のリタイアとか大会のスキップって、相当な痛みなんだと思いますよ、一般人からしたら。

節穴様
全く同感です。全米、ウインブルドン、ロンドン五輪とデルポには、ことごとく出鼻をくじかれるが如く、たたかれましたからね。あの頃から進化した錦織圭のテニスをたっぷりとおみまいして、勝利のガッツポーズをして欲しいと思います。でも、ゴファントのストローク戦も観たいし、複雑な心境です。（＾＾）

@としぼう 様
ありがとうございます
プロボクサーの執刀医とお知り合いとはすごいですね。スポーツ界のトップの選手は異次元の集中力だからそんな心配は無用なんですかね。すごい世界です。想像もできません一般人からしたら。

テニスって、ミスなく完璧にプレーをするなんて無理な話で、
強さを決めるのは、ミスが出たときの対処の仕方なのでしょうねぇ～。
思うようにプレーができないとき、その悔しさをラケットにぶつけるのではなく、
ましてや、シャツを破いてしまうのではなく、
ガットのせいにしてしまうスマートさ！
テンションが合わないせいにすれば、自分への自信が揺らぐこともなく、
気分転換にもなるのでしょう。
皆がそれを真似すると、ガット貼り職人さんが悲鳴を上げてしまうかも、ですが、
うまい憂さ晴らしですよね～。
また、相手の選手に対しては、ミスが減るのではないかというプレッシャーを与えられる。
そんなこと、いまごろ気付いたの？って言われそうですが、
下位の選手に取りこぼしが少ない安定性は、そんなところにもあるのかもしれません。
今から明日が楽しみでなりませんが、
そろそろ、ガット交換なしで、すんなりいいプレーをして欲しいですよね。
今日、いい調整ができますように！

@おばっち
おばっちさんに アプローチしたらボレーで 打ち返して来そうな 根 とはという 別にテニスに就ては 根本的なことにはなりえませんがネ！ 錦織圭のお母さんは色々気を付けて 面倒を見てますよね！おばっちさんから見たら 例の カルロス カスタネーダの世界ですよね テニスも！

@ROM
ROM様、
早速の動画のアップ有難うございます。
　
”多分、ロジャー.フェデラー観てるだろうがね？”と言った、後に、
その画面の数秒後だったか？その次のゲームの間だったか？定かではないんですけど、観客を写してる時に、フェデラーらしき人が、隣の席の男性と、笑顔で話していた場面を写していたような気がします。

そしてコメンテーターの一人が、
”いや～素晴らしい、見事なラリーだったよ！、よくポイントを取ったものだね”と、感嘆してました。私の見間違いだったかもしれないですが？？、（一瞬だったし、会場が何せ暗いですからね。）、でもあれがフェデラーだったとしたら？、きっと圭君、自分の試合を観戦してくれてることが嬉しかったと思います。コメンテーターの人は、ロレンツィの粘りと走りとそのショットに驚いて、最後には”Keiは、UEも多かったけど、スーパーショットが見れた、すごい試合だったね～”と、この試合を褒めてました。

ROM様は、もう帰国されてるんですか？それは、残念です。お会いしたかったです～。ヘイズは、また酷くなりましたよ。匂いも凄い！私は、アメリカからここに転任して来て、３年半です。３０年前に来た時とは、余りにも変貌していて、良きにつけ悪きにつけ（いたるところでまだまだ、工事中）、驚きました！。圭君は、ここにはまだ来ませんから、生観戦する機会は、出張した時ぐらいしかなくなり、そのことが一番残念です。

@おばっち さん
@ROM さん
いつの試合だったか忘れましたが、それまでミスが多く、相手にブレークされていたのに、張り直したラケットに変えた途端、4~5ゲーム連取してそのまま勝ってしまった試合がありました。

うそだろー、と思った記憶があります。
ガットが合う、合わないというのもありますが、メンタル的にしっくりくる、こないも大きいのでしょうね。

@Lexyさま
残念ながらシンガポールではなかったのですが、友達もいましたし、近かったので年に2〜3回ほど週末に日本食の買い出しに行ったりしてました。明治屋ラブでした！
シンガポールに限らず東南アジアの変貌ぶりはすごいです。

tennistvの続きのコメント教えて頂きありがとうございます。フェデラー選手が本当に見ていたとしたらモチベーションアップですよね。

@ROM
ROM様、

そうですよね、モチベーションアップですよね。
私の見間違いではなく、本当に、フェデラーが観ていたとしたら、（コメンテーターさんの言い回しが、多分よりも強い、おそらく見ているに違いない、）というニュアンスの言い回しでしたからね～。
直ぐではないがその後に、アップされた男性（本当に、嬉しそうに隣の人と話してた人は）フェデラーだった？？と、思うんですよね～？。コメンテーターの人が興奮して、”信じられない！Keiは絶対にこのポイントを落としたくないんだろうね。”とも、言ってましたね。

＞シンガポールに限らず東南アジアの変貌ぶりはすごいです

そうですよね。変貌ぶりは、怒涛に押し寄せる波のごとくですよね～。ふ～、、残念です。私は、３０年前に見たこの街の風情の方が好きです。。今は、どの都市へ行っても同じような街ばかりになってしまっているので、。
私も節穴さんと同じで、年だから、そう思うんですかね？

ひろまるさま、観戦レポートを有難うございました。次回も楽しみです。