2016パリ 大会プレビュー(簡易)

バーゼルが終わったばかりですが、本日からパリ本戦が始まりますので記事を立てます。ああ忙しい。

錦織は第5シードで出場。
2回戦の対戦相手を決定する、トロイツキ vs. マナリノの1回戦が月曜日に入っていませんので、錦織の2回戦は水曜日に入るものと思われます。
勝ち進めば決勝まで連日の試合となる厳しいスケジュールですが、勝っている選手の宿命ということで。1回戦がないのはありがたいです。

ツアーファイナルの第4シード争いを、ラオニッチと行っています。
ラオニッチより1つ上のラウンドに行くことができれば確定です。
5位なら6位モンフィスと別組、3位バブリンカ4位ラオニッチのどちらかと同組。
4位なら3位バブリンカと別組、5位ラオニッチ6位モンフィスのどちらかと同組。
ってことになります(6位モンフィスは確定じゃないですが)。
あんまり変わらない気がしますが、勝つに越したことはないと思っています。

想定対戦相手は、

2回戦 トロイツキ or マナリノ
3回戦 ツォンガ
準々決勝 ラオニッチ
準決勝 マレー
決勝 ジョコビッチ

きっついすね。パリのツォンガはいやだ。でも、期待もあります。

2016パリ(Masters 1000) シングルス本戦ドロー

103 件のコメント

  • @yusukeさん、
    @ryoさん、
    @けんてつママさん、

    お褒め(おだて?www)の言葉3連チャンに、照れてまうやろ~m(。≧Д≦。)m

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  • @トマト教開祖さま
    練習動画ありがとうございます。なんとかお尻の筋肉は大丈夫だったのでしょうか?

    パリMS記者会見の写真の表情を見ると疲れは否めないと思いましたが、「常に全力で戦う」という錦織選手の言葉を読み、またこれから1週間寝不足と戦う覚悟を決めました。

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  • ここしばらく、NYCや靭、有明の楽しい現地レポートを拝見しており、いつか私もフランスの事情を書く事ができればと思っていたのですが、先程の投稿(10/31 9:42pm)から、どんどん色んな事を思い出しました。(去年のもので申し訳ないですが、雰囲気だけ)

    当日は余裕を持って早めに会場に着いたのですが、入場のコントロールで既に長蛇の列が。
    ここには、自国開催で自国選手を応援できる喜びに満ち満ちた人々で溢れかえっており、
    そこで既に自分がアウェイである事を感じ、少し動揺した私、メンタルの弱さをすでに露呈。
    席に向い会場内を歩きながら、その気の弱さを戦闘モードに変換。「負けねぇぞ、ウラァー!」と心の中で毒づき、肩をいからせて歩く姿は、小物感丸出し。そんな私にとって圭くんは、誇り高き、孤高の人でした。

    第一試合で行なわれたマレーvsゴファン戦が、1時間ほどであっさり終わってしまい、
    心の準備のできぬままに第二試合の錦織ガスケ戦が始まりました。
    第一セットを落としてしまい、2セット目は取ってほしい、調子も悪くなさそうに見え、
    あと一粘り、と思った矢先に棄権を知り、ショックを受けました。幸い、第三試合のジョコvsシモンを少し見て気持ちの切り替えもできたのですが、やはり室内は会場を出たらいきなり別世界(=すぐ出口)なので、その日はぼんやりしながら急いで帰った記憶があります。

    全仏オープンなどでは、他のコートからの打球音、声援、拍手があちこちから自然に聞こえ、また会場内ですれ違うテニス選手達や(たまに握手をしてもらえたり)多くの関係者、地元のテニスクラブの子供達、などの人々もごちゃまぜなので、開催の舞台裏を少し垣間見せてもらえるような気分になります。また一方の室内大会では、試合が始まるまでひたすら待ち、激しい音楽と強烈なスポットライト、また会場を盛り上げる司会者の紹介で選手は登場し、試合中もチャレンジの映像を待つ間に流れる心臓音の効果音、太鼓のおじさんなど、ショー的な要素が強い様に感じました。そんなこんなです。

    そして、おけい様、グダグダなんてとんでもないです。こちらこそ、お優しいコメントを有り難うございました!

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  • クレベールさん
    パリMS現地会場雰囲気レポートありがとうございます!
    今年のツォンガ戦も、アレアレ男に太鼓のおじさん、完全アウェーの雰囲気になるんでしょうか…(^_^;)

    ジョコジモニッチペアがフランスのアリスマナリノペアにあっさり、負けましたね。
    ダブルスは、まあ肩慣らしなんでしょうけど…。

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  • 久々の投稿です。NORICHANさん、おばっちさん、しまちゃんさん、人の批判・非難を決してしない方々が戻ってこられて僕は嬉しいです。管理人さん、これからもコンスタントなスレ立てをよろしくお願い致します。それからNORICHANさん、ライターさんのコラムや記事等のアップ、海外選手や大会のレア情報等ありがとうございます。大変助かっています。
    それからフォーラムの皆様、情報量が凄いです。テニス全般に渡る知識と情報が詰まっていて、毎日開くのが日課になりました笑 西岡君の動向やジュニアやデ杯やWTAファイナルやネクストジェネもこちらで詳しく知ることができました。やり取りも楽しいです。僕は知識も情報も持ち合わせていませんのでフォーラムはROM専になりますが、これからもよろしくお願い致します。まるで宣伝みたいになりました笑

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  • 自分はパリ大会といえばツォンガとの対決っていう印象が強いですね。フランスの観客はうざい時もありますがwあの熱心さにはいつも感心します。レキップをよく翻訳まわして読みますが、フランス人読者の皮肉を交えた応援コメントは楽しいです。フランス人選手との対戦が多い錦織選手への関心も他のどの国よりもあるようで、(むしろ強いライバル意識があるようで)いくつもの物語がそれぞれのテニスファンに刻まれてるんじゃないかとすら感じます。

    個人的なことですがフランス選手は大好きです。過去の名選手も、キャリアハイ4、5位のグロジャンとかルコントとかフォルジェとか・・・格別テニスファンじゃないのにそんな選手たちの記憶がなぜかいい感じに刻まれています。ノアも全仏を取れなきゃ伝統のこの系譜に入っていたんだなとか、思ったりもしますwあとフランス人選手ではないですが松岡縁でメチージュとか!

    これだけ天才的な選手を複数輩出しながらなかなかGSを取れないテニス大国フランスの残念な現状を顧みると、いまの錦織選手を取り巻く日本の状況とかいろいろ考えてしまいます。ときどき過剰な期待からくる失望の記事やコメントを読むと、彼らがビックタイトルを取りきれなくて錦織選手が取れる必然性がどれほどあるのかとすら考えてしまうこともあります。
    とりあえず今回のパリ大会、錦織選手にはいい記憶を日本のファンだけじゃなくフランス人の観客にも残してほしいですね。

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  • いきなりトロイツキとあたる可能性はキツイ…と思っていると
    想定対戦相手以外にも、ブスタ、プイユ、ソウザ等々
    手強い連中ばかり。

    いや~、これだからMSはたまらない!!
    もちろん圭には優勝をしていただきたいですが、最近の個人的なお気に入りのブスタ君も頑張っていただきたい。

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  • https://www.bnpparibasmasters.com/sites/bnppm7.ap2s.fr/files/OP4.pdf
    本日のOOPです。トロイツキ選手対マナリノ選手は第2試合目。起きてる時間帯ですが、子供達とチャンネル争いになる時間帯です。
    その他にも注目したい試合が沢山。ツアーファイナル当落が決まるベルディハ選手の1戦目!ラオニッチ選手と最近絶好調のカレノブスタ選手の対戦…などなど。MSは豪華です。

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  • 今日は、センターコートの
    ベルディヒvs.ソウザ
    ラオニッチvs.カレノブスタ
    に注目です。
    ガスケもディミも登場するし、本当に豪華!
    寝不足の毎日との戦いです…^^;
    仕事行って、家事して、テニス見て、鼻血ブログ読んで1日がアッと言う間に過ぎていくー😅
    毎日、ワクワクですo(^▽^)o

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  • @クレベール様
    現地ならではのお話 ありがとうございます
    会場入りで既に自国選手を応援する自信に満ちあふれた人々の中でアウェー感を感じる空気に包まれてしまうんですね
    日本ではない事なので興味深かったです
    テレビで見ている分には熱いフランスの応援も好きですが 私も小心者なので体感するとメンタルやられてしまうかもw
    また思い出された事がありましたら 楽しみに待っておりますのでよろしくお願いします

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  • なかなかトロフィーがとれない事でますますファンの渇望をあおるー まるでジャニーズのチケット取れない作戦やわ、って一寸違うか!

    でもまぁ正直ジョコ常勝時期は、決勝はもう見なくてもいいや、どうせ勝つんでしょ、気分になってました。ジョコファンの方ごめんなさい。

    テニスの知識0で最初に見始めた頃、サーブの時になんで相手の立ってない方に打たないだろ?と不思議がった位のお馬鹿ファンとしては、とにかく勝っても負けても1日、1時間、1秒でも長く圭くんを見ていたいと願うばかりです。

    そして私を未知の世界に引きずりこんだナダル様の完全復活も!

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  • お早うございます。
    ジョコビッチ選手に関心を寄せる方、やはり多くいらっしゃいますね。

    おけいさま、けんてつママさま
    ノール曰く生き返ったんですね。彼こそ孤高のソルジャー。BIG4のうちフェデラー選手、ナダル選手が長期離脱、オレは何と戦ってるんだってモチベ低下していたところに、ジュニアから仲良し&ライバルで誕生日1週間違いのマレー選手が、正に今自分を追い詰めようとしている、よーしって再度燃え上がる最高のシチュエーションです。

    ryoさま
    そのジョコビッチ選手、ダブルスは見事に散りましたね。仏のマナリノ/カンタン・アリス組に文字通り簡単に(苦笑) 残念ながら彼、ダブルスはあんま巧くない。ネクストジェネにもコロッと負けちゃう。
    我が錦織選手は誰と組んでもダブルス巧いですね。ただ最愛のドルゴポロフ選手はなかなか復帰しない…。今はラオニッチ選手と組むワケにいかない。クエリー選手はそもそもパリに来ていない。まあ、そこまで出ようとは思っていないでしょうけれど。

    温帯低気圧さま、過分なお言葉恐れ入ります。

    本日のスポーツ報知に掲載の愛さんコラムです、短文ですが。
    <準V錦織、故障明けの硬さ…杉山愛さんが分析>
    http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20161031-OHT1T50217.html
    これからの2大会も低速ハード。怪我明けのバーゼルで感覚掴めたでしょうか。

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  • ヘビー級のボクサーにバンタム級のボクサーが向かって試合してるようなもんですよね
    テニスって、身長だけでなく、いろんな意味でハンディのある東洋の中でも華奢な日本人が頑張ってるから人一倍怪我もするし、欧米人の打つボールは日本人とは質が違います
    日本人が海外のツアーを回り始めると、勝てなくなるか、大きな怪我しますよね
    最近でも錦織選くん、中川くん、西岡くん大丈夫かな、綿貫くんが今注目のされてますが、彼も怪我しなければいいんですけとね
    欧米人の打つボールは本当に質が違いますからね
    皆さん、日本人が海外で対等に戦ってる選手を誇りにおもいましょうよ
    団長さんも以前は跳ねるサープにいつまでも、対応できないとか、レシーブが課題等と昔は言ってませんでしたよね
    応援の仕方は人それぞれだけどチリッチやジョコビッチやマレーやつツオンガやデルポトロなんかに例えばヘビー級のボクサーにバンタム級のボクサーが立ち向かってるだけで、感動しますけどね
    今回だけは噛みつかせてもらいます
    団長さんもそんなスタンスで応援してるもんだと、ずっと思ってましたが、違うんですか
    最強スタンスが変わりましたよね
    失礼をお許しくださいね
    僕の昔教えてくれたコーチはロシアとの日系人でしたけど、本当に日本人とはボールの質が違います
    こんな事書くとまた、偉そうに、と言われるかもしれまんが、削除してくださったも結構ですし無視されたても、結構です
    しかし最近のコメント読んでると、言わずにおれませんでした

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  • @クレベール
    またまたありがとうございます。
    自国愛に満ち満ちた会場の中で応援するには 圭君と共に戦闘モードにならなければできませんよね。
    クレベールさんのドキドキ感がよくわかりました。
    でもフランスの選手たちは毎年 楽天オープンに沢山来てくれているような気がします。スポンサーとの絡みもあるのでしょうが、チャイナマネーの誘惑にも負けず遠い日本に来てくれるのは もしかして日本を気に入ってくれてる?と思っています。

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  • @けんじ さん
    おそらくですが、多くの人は諸々わかった上で「錦織圭」という奇跡的な存在に期待しちゃうのではないでしょうか?

    錦織くんならもっとやれるのに・・・、みたいな。
    トップ10(それどころかトップ5ですよ!)にいる事自体がものすごいことなんですけど、いつの間にかそれが当たり前みたいになってしまい、もっと上を期待してしまう自分がいます。

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  • 団長、乙です。錦織さんも乙です。
    ハロウィーンも終わり、数か月かけて準備されてきた方々は虚脱感に襲われている朝でしょうか?
    錦鯉もあと半月ほどで同じような気分に襲われていることでしょう。
    しかし、今はそんな先の事に思いをはせている場合ではありませんね。
    1週間のマスターズは本当に厳しい。月曜に1回戦9試合を消化し火曜日に1回戦の残り7試合と2回戦の4試合が組まれていますね。すると水曜日は2回戦の残り12試合と3回戦の4試合?
    木曜は3回戦の残り4試合のみか?
    金・土・日でQF・SF・Fでしょうから、決勝まで進む選手は5or6試合を1週間でこなす事になりますね。ということはシード選手でも、火水・金土日パターンか、水木金土日パターンのどちらかという事?
    たいへんだ~。応援も大変だ~。

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  • けんじ さん、団長さんはじめ、皆様も分かってみえますよ。
    ただ、錦織選手は3年連続でツアーファイナル進出の押しも押されぬトップ選手です。
    当然ですが、期待が高まるなかで、厳しい意見、甘い意見等、様々ある中で、中立に徹せられている団長さんとしては、少しずつ期待を高くした論調になっていかれたとしても、ごく自然なことではないでしょうか?
    正直、一つ負ける度に悲観論、限界論が出て来ますが、期待の裏返しとはいえ、乱暴な言葉遣いの方には怒りを覚えます。
    そして、そういった方達の論調に初心者の方々が引っ張られたり、悪影響が出ないように、けんじ さんや我々が適切なコメントをすれば良いのではないでしょうか?
    先日も「臀部を痛めていた後では、チリッチ選手の2ndサーブは厳しい」みたいに書きましたが、それを一部の方に「言い訳」ととられてしまい残念でしたが、それでも繰り返し言い続けることが大事かと思いますm(__)m
    それは、けんじ さんや我々のような、有望選手と接する機会に恵まれ、その厳しさの一端でも垣間見た者の努めではないでしょうか?正しく評価されてほしいですよね~m(__)m
    これからも宜しくお願い致します(`・ω・´)ゞピシッ!

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  • ジョコビッチ選手とマレー選手のライバル関係、フォーラムでROMさまが仰っているのですが、非常にいいライバル関係だなと私も思いましたので、こちらにも記事を貼っておきます。

    ランク1位争奪をめぐり、2人でエール交換です。
    先ずはジョコビッチ選手。
    <マレーの追い上げにあうジョコビッチだが「元気を回復したと思う」>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=119769
    続いてマレー選手。
    <マレー「世界一? 来年初頭にやってのけるチャンスのほうが大きいと思うよ」>
    http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=119773

    観点は変わりますが、文中でマレー選手は「僕は今、世界2位でいるに値するし、ノバクは彼が送ったこの一年ゆえに、世界1位でいるに値する」と。
    同じように錦織選手は「彼が送ったこの一年ゆえに、世界4位でいるに値する」のではないでしょうか。何千人といるプロテニス選手の中の上から4番目に。

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  • クレベールさん、現地レポートありがとうございます。現場の雰囲気をシェアできるのがうれしいです。
    あとジストロボさんのコメント、テニス大国でありながらいまひとつ、言ってしまうとナダルやフェデラーのようなトップが出ないフランスの現状、私もジレンマがあるのではと想像していました。
    ツォンガ、ガスケ、モンフィスなどそれぞれいい選手がいるもののBIG4と時代を同じくしてしまった不幸?でしょうか。。
    ちょうど全仏の時に日本に来ていたフランス人(サッカー好き)とスポーツの話をする機会がありました。フランスにはいい選手がたくさんいると言った私に対し、「日本には、ニシコリがいるじゃない、彼がいれば充分だよ」。
    ニシコリはジョコマレーにはいかないものの、明らかに頭一つ抜けた存在であると特別テニスファンでない人も認識しているのがとてもうれしいです。
    パリマスターズもケガのないように、でも思い残すことなく戦ってほしいです!

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  • @けんじ

    ヘビー級のボクサーにバンタム級のボクサーが向かって試合してるようなもんですよね
    テニスって、身長だけでなく、いろんな意味でハンディのある東洋の中でも華奢な日本人が頑張ってるから人一倍怪我もするし、欧米人の打つボールは日本人とは質が違います

    錦織圭の 身長 と腕長と体重で マレー、ジョーコ、チリッチクラスの 体型の優れた相手と 対戦するのにどの位 のエネルギーを 使わなければならないか?は 毎回 見ていて 痛感します!vs マレー、vs ワブリンカでは GS なので 錦織も相当 気合いが入っていましたが やはり 極限迄 出し切っているので 見ていて 肩とか 全ての意味で 見る方も呑まれてしまうし疲れますヨ!

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  • すみません、何故か途中で飛んでいってしまって、
    削除もできないので、続きを書きます。

    チリッチ選手の圧倒的な力を見せ付けられたとき、
    私も、同じようなことを考えていました。もう充分じゃないかって。
    それでも、錦織選手の眼を見ると、決して諦めてはいない。
    誰が見たって、客観的に無理に決まっているのに、尚、希望を捨てていない。
    その眼は、伝説のチャンコーチの全仏の眼!
    脳内のネジが一本足りないのかも。不可能と判断するパーツの欠落。
    でも、それこそが、不可能を可能とする天才の脳なのかもしれません。

    それを見て、彼が諦めない以上、世界で一人になっても私は勝つと信じよう!
    なんて思っちゃうんですよね。
    すると、案の定、ピンチを何度も切り抜ける。
    けれど、最後は女神様が、まだ未来があるから今日はここまで、と囁かれた。

    団長様も、同じように感じてらっしゃるのではないでしょうか。
    客観的に見ると、もう褒めるしかないほど、彼は良くやっている!
    けれど、まだ先を目指そうとする若者に対しては、
    ここで満足する方が失礼なのかもしれません。

    まだ足りないものがあるということは、伸びシロがあるということ。
    あの場面でのDFは、この試合で花と散るのではなく、
    年間目標である3位をまだ目指す意思表明のようなものと、
    私は考えることにしました!

    勿論、夢が叶わなくても、いいんです。
    それでも、夢の途上に彼が立っている間は、伸びシロを見つけて応援するのは、
    むしろ愛情とレスペクトの表れだと思います。
    今の充分すぎるほどの努力を否定しているのではないと思います。
    それは、けんじ様も同じ想いですよね。一緒に全力応援しましょう!

      引用  返信

  • けんじさんのお言葉を聴いて、経験者の方にしか分からない部分があるのだろうかなと思います。確かにTOP5これだけでも凄いとしか言いようはありません。経験した方は、それだけになるのにどれほどの苦労があるか、それが実感できる人であるからこそ、さらなる怒りが感じられるのではないかと推察いたします。

    分野違いますが、私も自らの分野に、安全な遠い遠いところから、いかにも客観的と思しき、いわゆる評論家的な意見をされたときに、強い怒りを感じたことがあります。

    ただ、ご本人の目標がNo.1であり、グランドスラム制覇で、また、ファンにもそれだけの期待をさせてしまうほどの才能があるからこそ、厳しい意見も出るのだと思います。このブログに参加する多くの方は、錦織の才能に惚れ込み、「なんとかNo.1やグランドスラム制覇にたどり着いてくれ」と思ってのことだと思いますし、それこそが錦織のプレーや存在が人々を魅了していることを証明しているのだと思います。

    今後、厳しい意見をご覧になったときには、それだけ才能に惚れ込み、本当の苦労を知らず、無邪気に期待する「単なる素人の意見」だと思ってくださると、ほんの少しだけ怒りが静まるかもしれないかと思っております、

    余計なこととは思いつつ、けんじさんの真剣な怒りの叫びに、私なりにコメントさせていただきましたが、気に触るようでしたら、お詫びいたします。

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  • 準決 迄は 行って貰いたいと観測。今 マレーが 頂上付近のサミットで 準備中ですが 寧ろ 錦織では無い誰かと当たりたいだろうけど。トロは マナリに 0 – 1 だけど 多分勝ち上がって来ると思いマス。ラオはラリーとグラウンドストロークに 難点と云うか 足がついて行って無いですネ。錦織の腰の具合が モーラー戦で痛めて無ければと懸念してマスが 寧ろトレーニングとなり 良好であることを祈りますが 又その様であれば 準決で アンディーとの対決が 楽しみになりマス。水の (トロとの)日程になりますか? チャンさん登場も期待してマス!🎾追:追 ソンガはそれ程 見る側にプレスして来ない気がします!

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  • 今回のバーゼルの大会を、僕なりに自分を納得させるために,趣味の登山に 置き換えて,

    [怪我が癒えた休養後に挑んだ山は ,最初から思いの外険しくて、五号目あたりで大きな岩にぶち当たるも,全速力でかけ登り、一息着いたその疲れた体を強風で煽られる、それでも歯を食い縛り踏み留まった。雲の中かから 現れる頂上は もうすぐと,重い足にムチ打ちながら歩を進めたが,突然の雪崩に無念の気持ちを抱き、断念せざる外はなかった]。命さえあれば、この悔しさを忘れなければ、登頂への飽くなき渇望は必ずとも叶えられる日が来る。また次の山に向って進めば良い。」と、お粗末でした。

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  • NHK BS 見てますがいくらなんでもマウート表記は変じゃない? 英表記にこだわるならガスケもガスケットにするのかしら?

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  • かたこりさま
    NHKさん、無用に攻めてますね。
    ピエー・ウゲー・エルベー(ピエール・ユーグ・エルベール)ときて、デンニス・ノーヴィコブ(デニス・ノビコフ)ときて、今度はマウートですか。

    すぅーさま
    そうなんです、ずっとカメラが動かなかった…。恐らく固定カメラです。で、その練習してた同士が今試合してるんですねー。マレー選手、またビデオに撮ってデータ会社に分析させる気でしょうか? まあ錦織陣営も百も承知でしょうね、よく練習するからには。

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  • 室内のコートはけっこう低速なんですね。しかも粘着して飛び方も変則的のように錦織選手が言ってましたが 合わせるのが大変そうです。「疲れはあるが一つでも多く勝ちたい」みたいなことを言ってましたね。無理はせずに一つずつという感じかな。トナカイさんの角のようなトロフィーは誰の手に行くのでしょうか。

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  • トロイツキがフルセットのタイブレークで勝ちました!明日の2回戦はトロイツキと対戦です!

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  • トロイツキ選手対マナリノ選手6-4、3-6、7-6(5)でトロイツキ選手勝利。錦織選手の初戦の相手が決まりました。
    もう、トロはイッキ食いしたくない…。
    とろろ汁にしようかな。

    ベルディヒ選手対ソウザ選手フルセットで両者譲らず。タイブレの予感…。

    と思ったら!最後ベルディヒ選手が根性みせてブレーク!勝利をもぎ取りました。まだまだツアーファイナルへの途は閉ざされていません。

    @taniyan120さま
    コメ被り失礼致しましたm(_ _)m

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  • 少なくとも過去に応援と称してトロを一気食いしたなんて勿体無いしそういうことを公言しちゃうなんて能天気かいけ好かない人だなと思ってしまいます。

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  • @てぃ
    他人の意見に皮肉なことばかり書く君は、どうなんだい?ここのサイトの人達のコメントが気に要らないなら、君の言う全うだと思うサイトに書けばいいよ。全く不愉快だ! 
    生憎君と違い、僕はここのサイトのコメントが好きなんでね。

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  • てぃさん、それは、てぃさんがそう思ったとしても、あえて口に出さなくても(コメントしなくても良いこと)ではないですかね?
    例えばですけど、てぃさんのコメントに対して、冷めたことばっかり言ってて、いけ好かないやつだな、とか言われたらいやじゃないですか?

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  • トロイッキ食いはmicchiさま考案ローマ大会でのトロイツキ戦の応援フードだったのですが…(T ^ T)
    さすがに二度目はないなとd( ̄  ̄)

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  • そうでしたか、私micchiさんの応援フードは素晴らしいと思います。相手を食うという発想になぞらえたレシピを楽しむのは日本の伝統ですし、あれだけ継続して斬新で楽しい内容の企画を載せてくださるというのは並のことではないです。一介の読者としての希望ですが、材料は可能な限り庶民的で乱獲等の問題の少ない豊富にある食材を用いてくださったほうがより多くの人が一緒になって楽しむことができると思いますのでご検討いただければとは思います。それでも、考案者本人がなさるのとまた別の話ではあります。

    登山になぞらえるというのは小中学校の朝礼などどこかで聞いた覚えたがあるような陳腐なものになることをよっぽど上手な話して出ないと免れないのでプロの作家などではない限り避けたほうがいいという気がしました。nakaさんのお話をしっかりと受け止めたいと思いますが、私はどなたにでもケチをつけるわけではありません。

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  • 明日の圭くんの相手はトロイツキに決まったんですね
    初戦なので硬くならずに入れるといいなと思います

    フォーラムはもっぱらロム専ですが 楽しませていただいております
    ロンドン現地観戦スレが出来たとのこと シーズン最後のエリート8の特別な大会のお話 今から楽しみです

      引用  返信

  • 応援フードについてはご理解頂いているようで安心致しました。ちなみにローマ大会の時の我が家の食卓はネギトロ巻きがせいぜいだったと記憶しております。

    トロイツキ選手との対戦は今回で6回目。過去4勝1敗と勝ち越していますが、インドアの対戦は初めてでしょうか?
    疲れもお尻の状態も気になりますが、できれば一気に勝利を決めて欲しいと思います。

    micchiさまの楽しい応援フードお待ちしています(^-^)v

      引用  返信

  • @学術オジサン

    山に興味があるので登山の例え良かったです。

    ていさんの気持ちもわかります。私も若かった頃は朝会の話陳腐だと思いました。でも年取ってからはいい話だなと思うようになりました。

      引用  返信

  • 凝った表現は下手の横好きですが私もよくします。しかし、凝った表現をこのような所に書き込むのは自分の感想や意見を人並み以上に伝えたいということに他ならないことだと思いますが、そうであるならばそのような試みが失敗しときには不興を買ってこき下ろされるおそれも承知でするべきだと思います。私はこちらの好きなところは団長さんの素晴らしくタイムリーでかつ内容の深い感想や考察を基にして皆さんのご意見ご感想から自分のそれと照らし合わせてテニスを観る目を鍛えることができるところだと思っています、大げさに言えば。ですのでバリバリと相違点を確認して明確にしていくときに楽しみを覚えます。

      引用  返信

  • @てぃ
    文章の表現の仕方とかではなく、テニス談義でバリバリ相違点を確認していただきたいと思いました。
    私はみなさんのテニス談義をいつも楽しく拝見しています。

      引用  返信

  • @浦島太郎さま
    おはようございます。OOPありがとうございます。第一試合ですか。夕食の時間にかかる…(^◇^;)。お仕事ある方達も観戦するためには今日は定時退社でしょうか?

    我が家は食事しながらのテレビ、スマホを禁止していますので、その間は天に祈りながらの応援しかありません(>人<;)

      引用  返信

  • シーズンも最終盤に入り万全の体調など望むべくもないですが、それでも舞台はマスターズ。上手く乗り切ってくれることを期待したいですね。

    それにしても緒戦から気が抜けないドローですね〜(いつもそうなんですが)。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。