錦織圭!銅メダル!!!!!!(2016リオオリンピッジュ3位決定戦)

2016 Rio de Janeiro Olympic Games
3rd place match
Kei Nishikori[4] def. Rafael Nadal[3], 6-2,6-7(1),6-3

やったああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!

6-2,5-2から逆転でセットを落とす。
さすがの錦織も平常心を保てなかった。
そこからのナダルの信じられないリカバリー!!!

最後の1ゲーム遠かった、重圧に負けそうになるところを
よくファイナルセット立ち直った!!!

【4:48】あわててアップしたらタイトルがwwwwww

【4:50】勝って終われる分、銀メダルだった場合より嬉しいかもしれませんね。ナダルに勝ってメダル獲得とかどんな偉業でしょうか。

【4:53】インタビュー概要

苦しい場面が何回かあった。
気力をしぼって勝った。
銅メダルを取れて嬉しい。
経験値が増えた。

Q. 第2セットの後の切り替えはどうしたか?

やるせない気持ちがあった。5−2アップだったので。
何度も落ちかけた
でもファイナルいつも粘って勝ってるのでそれをイメージした。
2セット目は忘れてプレーした。
何回か勝てる場面を逃したので、勝ててほっとした。

Q.日の丸を背負っての舞台はどうだったか?

楽しかった。
日本のためにがんばることが心地よく、楽しかった。

Q. 日本のファンへのメッセージは。

今週たくさんメッセージをもらった。
会場でもたくさんの応援をもらってやりやすかった。
楽しめたオリンピックだった。

Q. メダルについて

オリンピック最初のメダルがテニスと聞いていたので、懸ける想いがあった。
昨日負けて気持ちの切り替えが難しかったが、頑張って切り替えてメダルを目指した。

【5:03】
正直、2ndセットで2度のSFMを落としたこととか今はどうでもいい気分です。
そんなにすんなり行くものではありません。私のような一般人には錦織にどんなプレッシャーがかかっていたか想像すらできません。
そのへんの市民大会ですら、優勝がかかった試合などでは強烈なプレッシャーがかかります。
どうやってサーブを今まで打っていたか忘れてしまうくらいの気持ちになることがあります。
プロの精神力はどうなっているんだろうかと驚くことが多いです。

少しだけ硬くなりましたけど、それよりもナダルのリカバリーが驚異的でした。
さっきまでのグロッキー状態は何だったのと言いたくなるような鋭いショットを連発してきました。
そのナダルを再びファイナルセットで上回ったのですから、SFMを落としたことよりもそっちの方が重要です。
よく、落ち着きを取り戻しました。

インタビューで言ったように、

「やるせない気持ちがあった。5−2アップだったので。
何度も落ちかけた
でもファイナルいつも粘って勝ってるのでそれをイメージした。
2セット目は忘れてプレーした。」

これです。これですよ。
経験を積むというのはこういうことです!
ちゃんと錦織は分かっていたし、あきらめなかった。
いつもファイナル勝ってると言ったって、今日の相手はナダルですからね。
ミスを見逃してくれるような相手ではありません。
しかも最後は、これまで苦しんだサービスで3連続ポイントですからね。

また今日も壁を一つ越えましたよ。
限界はまだまだ来ません!!

【5:20】
ナダルには確かにデルポトロ戦の疲れがあったと思います。
しかしそれは錦織の勝利の価値を全く下げませんね。

そういうことを言い始めたら、錦織が疲労していた状態で負けた試合は全て同じことが言えてしまいますし、
私は、それまでの試合の戦い方も含めて実力であるという考え方が好きです。

今年、何回もBIG4に跳ねかえされていますけど、それは彼らの実力の厚みがそうさせているのであって、
勝ち上がり方やツアーの回り方、ピンチへの対処の仕方なども含めて総合的な実力なわけです。

錦織も、対戦相手にも調子には「好調、普通、不調」があって、
マレー、ジョコビッチとは総合的な実力差をまだ認めないといけませんから、まずは対戦するときに錦織が好調である必要があります。
残っている体力との勝負でもあり、プレースタイル的に1ポイント取るために多くのエネルギーを必要とする錦織のプレースタイルは、彼らに対してはなかなか優位に立ちにくいと思います。
それでも彼らが不調であれば勝つチャンスがありますが、なかなかそうさせてくれませんよね。

言いたいことは、挑戦を続けていく限りいつか勝てますよ、ということです。
勝ち越すまでの実力はまだ付けていませんが、何回でも跳ね返されればいい、その分強くなれれば良いということです。
今日の疲労が残るナダルにだって、以前の錦織ならば勝てていなかったと思います。

2ndセットの反撃を食らった段階で、ずるずるとファイナルセットは行っていたかもしれません。
「ファイナル粘って勝ってきたことを思い出した」と言ってもそれはBIG4以外の選手に対してのもの。
その経験をナダル戦に活かせたのは、間違いなく今年の9回にも及ぶBIG4チャレンジがあってこそでした。
10回挑戦すれば1回くらいは勝てる実力は錦織にあります!
今後はそれを2回、3回と続けていくことです!

359 件のコメント

  • ナダルのコメントです。

    --試合を振り返って

    「錦織のプレーは素晴らしかった。エネルギーの限界だった。持っている力はすべて出し尽くしたよ。考えてみてよ、仮に100%の力が出せる状況だったとしても、錦織との対戦で勝つというのはすごく難しいことだろう? だから、僕は4位という結果に満足しているよ。金メダルを目指して戦ってきたけど、それが敵わなかった。より強くなるためにもっともっとやらなければいけないことがある」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000519-sanspo-spo

    選手同士のリスペクト、流石です!

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  • 判断 ジャッジ印象表現を通して 本人の内部で語る場合と それを言い換えて 人に押し付けたい表現が コンプレックスが原因で分離する場合 トラブリますネ!サブジェクトがミラーに成って 自分について述べてるのを忘れているのはアンチ 日本人の”ケ”があり煙が出てマスね!モーメントの流れとして、讃えるというオリンピックの歓喜の瞬間とセレモニーを見ながら 出場している全てのアスリートを只々賞賛すべき祭典デスね!愛情を感じてシェアをする 女性たちが後ずさりしない様に バランスとハーモニーを見たいダケですヨ!錦織圭は世界的に見てもそんな滅多に 出現しない天才アスリートデス!余計な謀反を起こさずに静観して欲しい!

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  • 二流だの、へなちょこだの・・・(; ・`д・´)
    ネット上ではナダル選手から盗んだだの、騙しただの(; ・`д・´)
    そんなもの、トイレットブレイク事件とともに、トイレ🚾に流してしまえ(≧◇≦)

    皆様、終わりましょうぞm(__)m

    ちなみに、トイレ🚾は私に幸運を呼んでくれる場所です(/ω\)運💩がつくみたいな・・・
    お食事中の皆様、申し訳ございませんm(__)m

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  • カールくん、たくさんコメントもらえて嬉しかっただろうな
    あれ?ノールだっけ???
    よく似てて混ざっちゃうなあ!!!

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  • 錦織選手、歴史を作りました。いつも皆様が書かれていることですが、我々応援団としては錦織圭選手や内村航平選手(フランス語でいうとtrésor national vivant)と同時代に生きていることに感謝したいと思います。体力を回復して次週のシンシナティ(準々決勝マレー、勝ったら準決勝でラオニッチ)でも頑張ってほしいです。しかし全米一回戦でデル・ポトロに当たらないことを祈るのみです:)。

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  • 錦織選手、オリンピック銅メダル、おめでとうございます。
    3位決定戦、スペインの英雄・ナダルに競り勝ちました、賞賛に値します。

    10日間で6試合戦いました。
    これがどれだけ凄いことか、テニス競技経験者ならわかると思います。
    錦織選手は強くなってますよ。

    世界王者ジョコビッチやマレーにはまだかなわない。
    でも、しっかり追いかけているじゃないですか。
    これ程の日本人テニスプレイヤーは本当に宝なのです。

    表彰式、3人の中で一番小さい錦織選手。
    世界の怪物たちに挑戦している日本人、錦織圭をこれからも全力で応援します。

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  • マレー、強かったですね。
    デルポに復活の金メダル取ってほしかったけど…でも銀メダルでもほんとすごいな。
    表彰式見れました。(gorin.jpの方がNHK Liveより画質が良かった)
    嬉しくて画面をカメラで撮ってしまいました。スクショ撮ればいいのに舞い上がってしまった。
    表彰台に上った圭の姿!誇らしいですね!
    改めておめでとうございます!
    (歯ブラシ立てももらえたね)
    ぼうずさんの貼ってくれたリンク先読みました。
    ジョコ、マレーに歯が立たないと思い知り、落ち込んでしまったと。
    それでも気持ちを立て直して、連敗しているラファに勝つなんてすごい事。
    自分の実力と立ち位置は圭自身しっかり把握していますね。
    こちらは応援するのみ。
    しかし、、、結局徹夜。眠い>_<

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  • @あいうえお

    本当ですよね。

    ノールとカールの2人、おそらく同一人物は追放ですね!

    とにかく、細かいこと抜きで、錦織選手おめでとうございます!!!

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  • 錦織選手おめでとうございます
    モンフィス戦に続き、壮絶すぎて、涙が出ました…

    トイレットブレイクで、ナダル選手が運営側にクレームをしていたのは、確かに時間もかかっていたので理解できます。
    しかし、どなたかの書き込みでは、ボディ狙いが多いという文句も言ってたとのことでした。

    私はテニスを選手として取り組んだことがないのですが、ボディ狙いというのは文句を言われるようなことなのでしょうか?
    戦術として当然かとおもっていました。

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  • マレー選手、オリンピック連覇おめでとうございます。
    デルポトロ選手、怪我から復活そして前回の結果を上回る銀メダルおめでとうございます。
    そして錦織選手、自身初かつ日本人96年振りのメダルおめでとうございます!!
    大会前から過密スケジュールでポイントがつかないないなど参加に賛否両論ありましたが最後まで戦い抜いて表彰台に登った皆さんに感謝と感動の拍手を送りたいです。
    もちろん、表彰台にあと一歩届かなかったナダル選手にも怪我の不安がありながらここまでやりぬいた事に敬意を払いたいです。

    ジョコの初戦敗退、ブラウン涙の棄権、日本人選手の快進撃など書いていくと止まらなくなるのでやめておきますが、
    デルポトロ選手は確かPRを使いきったので全米ってまだ出場確定してないですよね。
    今回の活躍できっとWC貰えるんじゃないかと信じてるのですがその辺どうなんでしょう。
    出たらノーシードで要注意だしこれからの活躍も観たいので気になっているのですが誰かご存知の方いますか?

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  • @でお

    まあ、ネット前の近距離だと、怪我をする可能性もありますからね。
    テニスで生計をたてるプロ同士の暗黙の了解として、可能な限り避けます。
    しかし、他に打てるコースがあるのに、あえて選手めがけて打つということはしない程度です。

    もちろん反則ではないですし、首から下ですから、そんなに批判される筋合いはないと思います。

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  • 仕事で表彰式見られませんでした😭

    でもあらためておめでとう!

    きびしい、でも的確な実況しながらも最後勝ったら素直に喜びを爆発させる団長さまの姿勢が好きです♡このブログに集うほとんどの方が、そういう姿勢をシェアされていると思います。

    デルポトロの試合は、ロンドンオリンピックの時にフルで見て、ポテンシャルはBig4以上なんではないかと思いました。それは天から与えられたものなので、削ることも足をひっぱることもできず、コンペティターとしてはただ努力あるのみですよね。錦織選手は強いけど、まだ上には上がいる。そういうことだと思います。彼の旅はまだまだ続き、ファンは応援しながら見守るだけ。
    願わくば東京オリンピックでさらに良い色のメダルを!

    どんな場合でも二流という言葉は非常に失礼で、ここに集まる人たちの心を傷つけると思います。

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  • さすが節穴様、下団様のお言葉!私も全く同意です。

    いろいろ個人で思うことは違いますし、どう思おうと勝手です。でも、「ごめんなさい」を言わせようと論破に努めても、ネット上では多分かみ合いませんよ-。リアルに話し合えば、きっと皆さん圭くんの大ファンなんですから、簡単にわかり合えると思うのですが。下団様の言われるように、トイレに流しちゃいましょう~!(^o^)/

    今日は8月15日。終戦記念日です。世界中のアスリートとスポーツで競い合い、それを見て感動できる世界にいることに感謝しつつ、圭くんの素晴らしい銅メダルを喜びたいと思います。おめでとう~!

      引用  返信

  • テニス選手を評価するならイメージで語らずに、現段階の評価なら世界ランキング。
    最終的な評価ならキャリア終了後のタイトル数や四大大会の成績で判断すればいいのに。

    個人にランキングがつく競技でこんな争いが起きるなんて意外です。

    すいません、錦織君の銅メダル記事なのに余計なこと書きました。
    錦織選手、銅メダルおめでとうございます!!

      引用  返信

  • 「オリンピッジュ」K(EI)とJ(apan) の打ち間違いも神がかっていますね。トイレットブレークに関しては「大きい方だった。日本人の腸は長いんだよ」って言っとけばナダルも笑ってくれるよ。

      引用  返信

  • @ふりすく

    なるほど。私はTwitterはやらないのですが、検索かけたら色々出てきましたね。
    ありがとうございます。

    トイレットブレイクに時間制限が無くなったのも初めて知りました。
    誤った知識を書き込み申し訳ありませんでした。

    以下、私的見解です。不快に思う方がいればすいません。

    今回の錦織君のトイレットブレイクの件、逆の立場なら私はナダルを非難する事は無いにしろ、思う所はあったでしょう。
    追い上げムードに水をさされる事になったのは間違いないですからね。
    しかし、ルールで認められているなら対戦相手を責めるのは筋違いもいいとこです。
    柔道のリメール選手がアンフェアだと責められていましたが、ルール上、問題ないのに応援している選手が負けたらアンフェアってのは違うでしょと。
    スポーツマンシップとして戦略に問題があるなら、まずルールを改正するべきであってルールに則った戦略は否定すべき物ではないと思います。
    私は逆に絶対王者リメールに、そこまでさせた日本選手を讃えたいですね。
    錦織君の件もナダルをそこまで追い詰めたからこそのクレームであり、ナダルファンの反応であると思っています。

    錦織君の才能をいち早く認めてくれたのはナダルであり、ロジャーですが、手放しで褒めてくれて持ち上げてくれるのは、【まだ自分にとっての本当の脅威ではない】と見られているとも言えます。
    実際には違うかもしれませんが、今回の対ナダルでは、錦織君は一つ階段を登った感があり、ナダルにとって真の脅威になってからこそのナダルのコメントではないかと感じています。
    ボデイショットの多さへの苦言もその一つでしょうね。

      引用  返信

  • @でお さん、
    ボディ狙いへのクレームの件、私もどこかで目にしました。真相はわかりませんが、そんなクレームはあり得ないと思ってます。「バックサイドにしかボールを打ってこない」とクレームするのと同レベルですよね(笑)この件は翻訳(意味)の取り違えか何かだと思ってスルーしてます。

    圭くんがトイレットブレイクに時間をかけたことがルール違反なら、主審が裁いたはずです。何もなかった=ルール通りで圭くんに非はまったくなく、単にナダルがクレームしている姿を見た観客が、「ニシコリがズルい作戦をしてる?」と勘違いしてのブーイングだったと理解してます^^

      引用  返信

  • デルポトロが全米出たら、特例でシードあげてもいいんじゃないですかね?どう考えても1回戦でジョコや錦織にあたる可能性があるというのはおかしいです。お互い望んでいないだろうし。笑

      引用  返信

  • 何はともあれ圭君銅メダル、おめでとうございます。良いオリンピックになりましたね。次のシンシナティも出場でしたら、どうかよく体をケアして、全米にピークをもってこられると良いですね。とにかく今は本当にお疲れさまでした。束の間かもしれませんが、ゆっくり休んで下さいね!感動をありがとうございました。

      引用  返信

  • 表彰式見て、うれしくて泣きそうになりました・・・。

    @下団 さん

    トイレットブレークについて、わたしもうろ覚えです(^^)。すいません。

    錦織くんは、というか世界のツアーを回るようなプロは一流のスポーツ選手でしょう。

    BIG4は化物です(;_;)
    その化物と互角に渡り合える数少ない選手が日本人であることを誇りに思います。

    @みどり さん

    次に会ったら「ラファ、実はあのとき大だったんだよ。すまん」と言ってみて欲しいですね(^^)

    @でお さん

    ボディ狙いというのがなにを指すのか分かりませんが、サーブのことなら戦術として当たり前ですし、相手がネットについている時に、どこでも打てる体勢なのに体めがけて打つのはマナー違反(ルール違反ではない)です。

    でも、サーブがボディ狙いって事前にわかってるなら、プロならフォアに回りこんでバンバンリターンエースを取れますよ。どこに打つかわからないから有効な戦略になるわけで。

    相手の体めがけて打つ、って打つ方もリスクありますし。だって相手がいるってことは、返球される可能性があるのでポイントを取られることもありますから。

    相手のいないところに打てば確実に自分のポイントになるわけで・・・。

    そもそも、そんなことナダルが言うわけ無いと思います。

      引用  返信

  • わざとなのかわざとじゃないのか?はっきりはしませんが今回の一番の経験値は異例のトイレットブレークの長さでしょう。

    このままファイナルに入ったら負けるとわかり<絶対勝つ>という意志の元、反則すれすれのトイレットブレーク。

    自分の気持ちを立て直しなおかつナダルのいらいらも引き出しました。帰ってきたときにちょっとでも言い訳したりすまない気持ちを表していたら効果は半減(片手はあげていましたが)。

    やってくれました。もしあのままナダルがベンチに戻らず待っていたらナダルが勝っていたかもしれません。

    ビッグ4に嫌われてでも勝つ、リスペクトなんかしない錦織をGSで見たいです。

    銅メダルおめでとーーーー!!!

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  • おめでとうございます!
    実は試合見れてません。マレーに実力差を見せつけられたことで、ナダル戦は精神的にかなり苦しいと見てました。
    マレー戦から気持ちが切り替えれないことを「疲れがあって。」という方向にいく精神状態になりやすかったはず。
    Keiは違いましたね。再び自分を奮い立たせて、流れが
    ナダルに傾いても、勝ち切った。とにかく自分にできることを最大限にしたんだろうと思いました。
    映像見るのが楽しみです。
    メダルの自信が嬉しいです。
    ジョコビッチとマレーの上回る何かを模索して行くKeiの今後も楽しみですね〜

      引用  返信

  • というより今回のオリンピックは元々ナダル贔屓の環境でしたので
    観客も過敏に反応します。熱が入りすぎて却ってナダルの妨げになる程でしたから。
    テニス界を牽引してきた人気選手ですし、一旦ナダルが雰囲気を作れば
    さも正しいことかのように既成事実のようになってしまうのが怖いなと
    改めて感じましたね。コート1で幸いでした。

    私が気になったのは国際映像だと思うのですがテレビ中継のスコア表示が
    錦織のポイントでもかなりの割合で一度ナダルに加算され、
    漸く本来のスコアになることです。
    どうでもよいことですが。トイレに流しますね。

      引用  返信

  • なにか大きな勘違いがある様ですが、
    少なくともこの貴重なブログは、自分の思ったことをなんでも自由に書き込めるブログではないとワタクシ目は理解しておりますが、違うでしょうか? 例えば圭くんの私生活などに言及するのは許され無い、前向きの、発展的意見を含めた批評は許されますが、一方的なひとりよがりの批判や、圭くんに対する敬意や愛情を欠いた罵倒や雑言は許されない。どうしても言いたければご自分でブログを立ち上げるか、何でもありの掲示板に載せるか、ご自由にお選びくださいな。ってエラそうですみませんが、団長さまの折角のご苦労を無にしないためにも、みんなでモラルや品格を保って続けていける様協力しあいましょう。あくまでもここは錦織圭を応援するブログです!

      引用  返信

  • つるみ様

    ほんと!逆ド・レ・ミ!
    かわいいっ。たまらん。かわいいっ。
    今日は仕事なので、休み時間にフォトで確認しました。
    試合中も試合後も泣かなかったのに、写真で涙。
    がんばったよなあ……ありがと。

    またすぐ応援ですね。頑張ろうっと。

      引用  返信

  • ほほ@トントンミー
    ブラジルの政府も精一杯漕ぎつけた 立派な 素晴らしいオリンピックで良かったですネ。然し偶然 プレーヤー用のバスルームの整備が不十分でしたネ!ラファがトイレット ブレークしたとしても 同じ位掛かりましたし!待つ身が辛いか 待たされる身が辛いかデス!でも 我々はラファも圭も愛しているし、ラファと圭はお互いに尊敬しあっているチャンピオン達デス!ただソレを誤解しちゃう少数の人達がいましたネ!彼等は皆 超一流のアスリート達ばかりデス!オリンピックは人類の スポーツとエネルギーの祭典です!次は 東京ですヨ!錦織圭がそれまで 持つかなー! ラファとアンディーは ドローンを シェアーして飛んだラシイけれど 、圭も誰か達とドローンしたでしょう!シンシナティーへと

      引用  返信

  • このインタビュー記事、正直な錦織君の気持ちが出てていいです!!

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160815-00000539-sanspo-spo

    「選手村のシャワーがすげえ強くなって…それがうれしくて」

    決勝戦も最後の5,6ゲームだけ見たようですが、

    「あれだけのハイレベルなテニスをされると、楽しいけど困っちゃうんですよね」
    って困りながらも、まだまだ限界を越えて上を目指す感じが行間から読み取れますね!

    シンシナティはどうなるか分かりませんが、引き続き頑張れ錦織くん!!

      引用  返信

  • @dfmn

    あなたの価値観や判断など、私にとってはどうでもよいものです。
    知ったことではありません。

    最後に言わせて頂きます。
    他人のコメントに共感するのはよいことですが、噛み付くのは正直、馬鹿げていると思います。

    他人のコメントに、自分が許せないなと思う部分や、納得できない部分があってもです。

    わざわざ返信してまで、ご自身の価値観や考え方を押し付けないこと。
    わざわざ、私はこう思いますなどと、意見を発信する必要もありませんよ。

    心の中で、突っ込むなり、スルーするなりして、「ご自身の中で」整理されることを強く推奨致します。

    今後、無駄なコメントの応酬がなくなるよう、最後に言わせて頂きました。

    以上です。

      引用  返信

  • ひるおびみたらトイレ休憩の解説してましたよ

    ナダルはno1コートに案内され
    錦織はセンタコートのトイレに案内されたそうです
    これは本人の意思では決まるわけではなく係員による誘導で決まるらしいです

    まあそういうことです

      引用  返信

  • @ぼうずさん

    語弊がありましたね、わかっています、まったく反則ではありません。第一、故意ではなさそうです。

    言いたいのは、故意でもいいその位の執念を露わにしてビッグ4にぶつかって欲しいということです。

    勝つためにはもっとどんどん正々堂々以外のテクニック使って欲しいと思います。ジョコ、マレーとの戦いはほぼメンタル勝負ですから。

    あっ、ひるおびでもトイレットブレークのことやってる!

      引用  返信

  • 皆さん
    ご回答ありがとございます。

    私はバドミントンをしていたのですが、バドミントンだど、体から少し離れているところの方が返しやすく、狙うポイントとしてボディというのは王道なのです。
    (もちろんラケットで捌けず、本当に当たってしまったら謝ります)

    テニスの場合、危険性が大きいので、なるべくしないというのはマナーなのでしょうね。
    しかし、やはり文句を言うのはお門違いで、それが嫌ならベースラインにいろよって気がします。

    そもそも運営に言うような話でもないので、何かの間違いと思った方がいいかもしれませんね。

      引用  返信

  • 結局トイレの件は係員がナダルは第一コート、錦織はセンターコートのトイレに案内したことが原因のようです。
    つまり錦織選手には何の責任もなく、説明など当然する必要もない。
    係員のしたことだったから特に何のペナルティもなかったのでしょう、解決ですね。

      引用  返信

  • 今日はまだ夏休みなんで、勝利の余韻に浸りながら、まったりとお昼のワイドショー見てます。
    なんとなんと、ほとんどの局でやってまっせ。
    「ひるおび」なんて、もう30分以上、各セットのポイント解説までね!
    たぶん、日本の民放放送でテニス番組以外では史上最長かも(笑)
    やっぱり日本人はグランドスラムよりオリンピックのメダルなんやとシミジミ…
    でも、テニスにあまり関心ないピープルにもテニスの面白さ、圭君の凄さをわかってもらえたかな?
    東京オリンピック時は金メダルをとればゴールドスラム達成なんて夢想してしまいます。

      引用  返信

  • 錦織選手、銅メダルおめでとうございます。

    嬉しい気分をさらに楽しい気分にしてくれたジャックソックにも感謝!インタビューのその場面、何度もリプレイして大笑いしてます。

    そのジャックに勝ったタロちゃんも、女子選手たちも頑張った!4年後、東京でもこんな風にスター選手が集って、こんな熱戦が繰り広げられるのかと思うと、待ちきれないですね。

    その前に、次はパラリンピックテニス。日本選手、頑張れ~!

      引用  返信

  • @節穴さん

    ありがとうございます、トイレの場所のせいだったんですね。ラッキーでした。

    62,52からの2ブレーク、あの10分の間がなかったらそう簡単には立ち直れ無かったでしょう。

    でもその間は錦織の執念の結果では無かったということですね。錦織らしいです(笑)

      引用  返信

  • コメントさせて頂きます。
    真夜中、一人でテレビに向かい、やきもきしながら、最後まで応援しました。
    セカンドを取られた時は、もう消して寝てしまおうかと、一瞬思いました。
    でも、そんな訳にはいきません。
    途中で、実況と解説が嫌になり、音を消して観てました。
    ファーストサーブの確率が、、?
    そんなのどうでもいい!
    真剣に闘ってる姿だけで、十分です。
    圭くんが挑み続ける先に何があるのか、、、それもはっきり言えば、どうでもいいです。
    ただただ大切なのは、今目の前に彼がいて、無謀とも思えるチャレンジを続けている事自体が、たくさんの人の心を動かしているということだと思っています。
    私にとっては、最高のオリンピックでした。
    今度は、きっと東京で、自分の目で、実況も解説も無く、ボールの音と歓声だけを、聞きたいと願っています。

      引用  返信

  • はじめてコメントします。
    私は、今回のトイレブレークの件についてとても悲しく思っています。
    なぜなら、当事者から事の次第について英語で説明がなかったからです。

    もちろん、現行ルールではトイレブレークの長さは「reasonable time」、適切な長さとしか記載されておらず、
    主審がこのトイレブレークを認めて進行していることからは、
    今回の一件は完全にルールに沿っています。
    したがって、錦織側にはこの経緯を説明する義務も責任もありません。

    問題はそこではありません。
    問題は、錦織側(または大会側)がこの経緯を説明する権利を行使しなかったことです。

    トイレブレークの長さが両選手で違うというのは、目に見えやすい不平等です。
    ナダルは錦織の健闘を称えながらも、
    前回の主審との確執を引き合いに出して、この一点については試合後も明白に批判しています。
    http://www.tennisworldusa.org/news/news/Rafael_Nadal/35356/rafael-nadal-i-wasn-t-allowed-to-change-shorts-while-nishikori-had-a-12-minute-toilet-break-/
    ATP公式に登場するジャーナリストからも、錦織に対して主審は何もできなかった、ナダルはもっと怒っていい(意訳)と発言があります。
    https://twitter.com/carole_bouchard/status/764907533123383300
    錦織のツイッターへの憶測に基づいた罵倒はここに貼る価値もありません。

    私は、ここまでの批判は不当である可能性が高いと信じています。
    ボールパーソン、観客、主審との確執、ITFの不手際などのフラストレーションまでもが、まとめて錦織にぶつけられているように感じますし、
    そもそもこの12分すら錦織の故意ではなく大会側の不手際の可能性もあるからです。
    実際、上記のコメントでも、日本の番組で錦織はセンターコートのトイレに案内されたという核心的な情報が提示されています。

    ですが、錦織側や大会側からの英語での説明は探しても見つかりません。
    そして、説明がないのは錦織に非があるからと考える者もいるでしょう。
    名誉が傷つきます。
    大会側も錦織の名誉を現状では守ってくれていないです。

    なぜ、こんな大長文を書いているのか。
    それは、この大会が純粋に名誉のためのものだからです。

    直後にシンシナティが入る不運もあり、もう錦織側には鉄が熱いうちに説明する時間がありません。
    仮に説明をするなら、蒸し返す形をとるしかありません。
    無念です。

    錦織銅メダルおめでとう。
    これからも活躍に期待しています。

      引用  返信

  • ボディーアタックの件も色々と意見の応酬があるようですが、問題にしているのはネット至近距離から打ったショットですよね?
    あれは正しい選択だと思います。
    何故なら、あの場合ポイント出来る確率が最も高いのがボディー狙いだからです。
    ツアー選手達はその辺りは十分理解してプレーしていますので、例え当てられても平気なはずです。

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  • 錦織「メダルを意識した。想像以上に出し過ぎちゃいましたね」 96年ぶりの快挙一問一答 テニス/リオ五輪
    http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160815/spo16081508310049-n1.html

    経験値大幅アップしましたね!五輪参加には少し懐疑的でしたが、本当に出て良かったです!シンシナティはどうなるかわかりませんが、この経験と結果(銅メダル)は本当に大きいと思います。

    ところで錦織が決勝戦は最後の5,6ゲームだけ見たと言った後に「テニスは見ませんね~」とか言ってましたね(驚!)。見ろよ!と思わずPCの画面にツッコんでしまいました。

    何はともあれ、めでたいでです!

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  • トイレブレークの件は、ひるおびの解説が正しいのであれば、正式に事の真相を公表してもらいたいです。

    皆さんもツイッターや投稿で積極的に全世界に向けて錦織のせいではない旨を伝えましょう!
    日本人は余計な事は言わないのが美徳と言う文化がありますが、世界ではそれは通用しません。釈明しないのはクロ、という見方もされることがあります。
    「大会スタッフに遠いセンターコートのトイレに連れて行かれた。錦織のせいではない!」
    ” It’s not Nishikori’s fault!
    He was taken to the Center Cort toilet by the staff.”

    と発信しましょう!

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  • @フレデリックさま
    早速の素晴らしいインタあげていただき有難うございました。日本棟じゃなくて残念でしたね。でも確実に圭くんが成長しているのを感じて嬉しかったです。

    @カールさま
    dfmさまにあてた文章は109%ご自分に当てた文章ですよね。面白いことをなさる方ですね!ご自分の意見など他人にどう思われ様と知ったこっちゃない、といいながら、批判されると反論。自分が他人を傷つけるのは平気だけど、他人から傷つけられるのは嫌だ。ひとはそれを自己中と呼びます。

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  • @yuri様

    おっしゃる通り、筋の通った説明がない限り、錦織の立場は悪いままです。
    ただし、情報ソースが日本のテレビ番組しか無い状態で我々が行動するのはリスクがあります。
    なぜなら、それを聞かされた海外の人にはソースの真偽を確認する手段がないからです。
    情報の価値としては、「錦織がのんびりシャワーを浴びてやがった」という憶測によるデマとさほど違いがなく見えるでしょう。

    せめて日本語ででも、文章化された説明が提示されるのを待ちませんか。自動翻訳もありますし。
    それがいつまでも出てこないならば、「ソースは日本のテレビ」として草の根で広めるしかないでしょう。

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  • 団長さま
    お手数かけて申し訳ありませんが⚪流を含むレスは削除していただけませんか。折角のお祝いの場が荒らされるのは悲しいので。

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  • ディスリ派には言わせておけばよいですよ、テニスをよく知らないんだから!
    トイレットブレイクだとか、ボディアタックだとか、今日のゲームの内容を見れば
    誰がストロークを支配し、誰がゲームを支配していたか分かりますよね。
    ナダルだって、今までの対戦相手で不要な抗議や不自然なメディカルタイムを見てきた
    わけで、それが自身のプレイ内容に影響があるようなプレイヤーならグランドスラムタイトル
    を14個もとってませんよ。
    僕は今日は圭がとうとう「ナダル越え」を果たした日だと思います!

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  • kenshigetsuさんに同感。
    いちいちナダルにポイントが入るのが何よそれ!って思ってました。

    “メダルをゲット”っていう表現は幾分軽さが出ちゃってて、
    やっぱり錦織くんの目標はGSやマスターズなんだろうなって感じました。

    それにしても表彰台の三人は本当にかっこよかった。おめでとうございます!

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  • @トイレブレークについて さん

    そうですね。少し憤慨して勢いで書いてしまいました。
    でも、ツイッターやネットの記事で大々的に皆好き勝手錦織を悪者にするようなことを言っているなら、こちらも反論していた方が得策では?と思います。

    できれば大会運営側と錦織側が正式に事実を釈明しておいてほしいですね。

    と書いたところでこんな記事見つけました。http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608150002-spnavi

    ん~?これってじゃあトイレの場所はどうだったのかしら?気になります。w

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  • @かたこり
    いいえ、かたこりさん

    私は最初から、自分の意見を書いただけにすぎないと、再三言いましたよね?

    それに対して噛み付いてきたのはあなた方でしょう?

    お忘れですか??

    私は、個人のコメントに対する批判はやめようと呼びかけたのですが、お判り頂けなかったようで。

    残念です。

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  • 他人にはスルーしろといいながらスルー出来ない方約1名。日本語不自由ですか?

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    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。