2017インディアンウェルズ プレビュー

試合情報はまだまとめていませんが、そろそろドロー発表があるので記事を先に立てておきます。

錦織は、ラオニッチの欠場により第4シード見込み。
苦手を公言しているとはいえ大事なマスターズ1000ですから、無駄にはできません。一つでも多くの勝利をもぎ取りたいですね。

ドローに関してはあまり恐れても仕方ない気がします。長期的には平均に収束していきますし、シードをもらって1回戦を戦わずに済みます。またタフドローが来ても、やはり長期的には勝ち越していかなければランキングの維持、上昇は見込めません。ナンバーワンを目指すならなおさらそうですね。

勝てる実力も備えてるので、心配もそんなに必要ないです。ファンだから心配なのであって、他の、同レベルの選手に対してなら、「タフドローだけど、まあ勝つんだろうな」と適当に構えて、「気がついたらやっぱり勝ってた」となることが多いはずです。予想しない敗戦と同じくらい、いやそれ以上に予想を超える結果も出してきたのが錦織圭。もう500戦はツアーレベルで戦ってきた経験豊富な選手です。勝ち方はもう身についています。

ボールとサーフェスとの相性により苦手を公言しているIWですが、前か、前の前の記事のコメント欄で紹介があったように、ボールもサーフェスも他の大会でも使われているものです。

高地だからボールが飛ぶ説についてですご、まずインディアンウェルズの標高は27mとウィキペディアにありますし、他のサイトを参照してみても、地形を確認してみても(平地)、少なくとも100mを超えることは無いと思います。だから「標高によって」ボールが飛ぶという現象は無いはずです。

それでも多くの選手が同様な違和感を感じていることから、現象としてはボールが飛ぶ、あるいはそういう感覚があるということは存在するのだと思います。でも、それが標高のせいでは無いと知ることだけでも意味があると思います。

サーフェスについては、規格が同じでも仕上がりが違うということはあり得ると思います。有明は確か全米仕様のはずですが、結果として昔ほどでは無いものの高速サーフェスに仕上がってしまっています。錦織は、跳ねると感じているようですね。スピンサーブの攻略が難しくなりそうです。

ボールについては型番が同じなら基本的に同じはずですが、製造地での違いは100%は排除できませんね。結局はよくわかりません。

乾燥した気候、激しい昼夜の温度差、周囲の環境(砂漠の中にコート)はかなり影響がありそうです。
特に、写真を見る限り周囲に何も無い環境は視覚的にどうなんだろう?錦織の距離感を狂わせたりしませんかね。私も感覚的になんとなく分かりますが、インドアだと壁などがリファレンスになって距離感をつかみやすいんですよね。でもまあ、スタジアムならどこでも似たようなもんか。

結論:よくわからん

まあ気にしないほうがいい結果が出るでしょうから、少なくとも標高の誤解は誰か解いたほうがいいのではないかと思います。

大会情報

大会概要

大会名:BNP Paribas Open (BNPパリバオープン)
開催場所:アメリカ・インディアンウェルズ(カリフォルニア州)
日本との時差:3月11日まで -17時間(日本が17時間早い)
       3月12日から -16時間(日本が16時間早い) ※サマータイム導入
グレード:Masters 1000
サーフェス:ハード(屋外)
ドローサイズ:本戦S-96(32本シード)
          予選S-48(24本シード、予選勝者12人)
獲得ポイント:優勝1,000、準優勝600、ベスト4 360、ベスト8 180、4回戦敗退 90、 3回戦敗退 45、2回戦敗退 10
       (シード選手の場合。シード選手以外は、2回戦敗退 25、1回戦敗退 10)

日本人参戦状況(男子のみ)

シングルス本戦:錦織(#4シード、2回戦から登場)
シングルス予選:西岡(#3シード、予選決勝で敗退、ラッキールーザーで本戦入り)

大会スケジュール

予選:現地3/7(火)~3/8(水)
本戦:現地3/9(木)~3/19(日) ※錦織の初戦(2R)は現地3/11(土)または3/12(日)予定

錦織の対戦相手(想定)

※ ランキングは今週のランキング

1回戦 bye
2回戦 ブラウン or エバンス
3回戦 ミュラー(#25)
4回戦 プイユ(#14) or クエリー(#23)
準々決勝 チリッチ(#6) or ディミトロフ(#12)or ソック(#17)
準決勝 ジョコビッチ(#2)or ナダル(#5) or フェデラー(#9) (キリオス、デルポトロ、Aズベレフ)
決勝 マレー(#1)(バブリンカ(#3)、ツォンガ(#7)、ティーム(#8))

242 件のコメント

  • 錦織の勝ち上がりドロー
    R1 bye
    R2 エバンスorブラウン
    R3 ミュラー
    R4 プイユorクエリー
    QF チリッチorディミトロフ
    SF ジョコorナダルorフェデラー
    F  マレーorワウリンカ

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  • デルポ爆弾は、ジョコが引きましたね。
    アカプルコに続きメッチャタフドローのジョコビッチ、試練でしょうか…
    ジョコ山の面子が濃すぎます😅

    錦織くん、4回戦がスーパークエリーだと嫌だなぁ。ミュラーもちょっとこわいけど。

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  • 団長、
    ウケました。
    フムフム・・・と読み続け、最後に
    結論:よくわからんのかーい!(笑)

    ドロー出ましたね、本当に皆さんの素早い情報ありがたいです。
    まぁ、ドローだけは考えても仕方ない事ですが、SFまで来てくれたらうれしいなぁ。
    結局、錦織圭はいつから出てくるんでしょうー。
    待ちましょう、いつまでも・・・

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  • 中継からノートした32シードのドロー図を作りました。解像度が悪かったので間違えてるかもしれませんが、速報ということで。ガスケ(18シード)がOUT(medical reaosnとか流れてます)で、第32シードにグラノーラが入ったのではないかと思います。

    図をいつもの場所にアップロードしました。間違えてたらスミマセン。ドローは下の方を見てください。スマホの方は、右上のダンロードのロゴをタップして「直接ダウンロード」です。

    錦織選手のドロー、悪くなかったと思います。とりあへず。

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  • 結論=毎年そこで闘っている錦織選手が一番良く分かっている…と思います。

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  • 第5シードのナダルがQFフェデラー、SFジョコビッチと鬼ドローで、もし錦織が第5シードだったら…とヒヤリとしました。これはジョコビッチにとっても厳しいドローですね〜

    でも錦織も決して楽ではなく、QF対抗候補の1人チリッチなんかはこの跳ねるコートではより強そうですし、なにより3月は780ポイントもディフェンドしなければなりません。
    (個人的には今年は1000ポイント超えちゃってほしいですが…そう簡単ではないですよね( ^ω^ ))

    去年の今頃だったら「たぶんジョコビッチが優勝なんでしょ」って思ってましたが、今年はいったい誰が優勝するのか、今から楽しみです。

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  • 第4シードと第5シードの違いを実感したドローでしたね。
    最低目標はベスト8です。この目標を達成したら、マイアミに備えるためにも満足いく結果と言えるでしょう。
    第2の壁はQFでチリッチorディミトロフに勝てるかですが、この壁を超えたらさらなる高みにいけると信じています。(鼻血でます)
    本人が苦手意識のあるIWで勝ち進むことは自分の殻を破る絶好の機会だと思います。

    団長さまお仕事で忙しいと思われますが、健康に気をつけて鼻血ブログをよろしくお願いします。

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  • ドロー出ましたね。
    情報アップデート有り難うございます。

    ジョコ山にビッグ3が集結しました怖

    団長仰せの「結論が見えない」ことを逆に楽しみたいと思います‼

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  • 今日は。
    下団さま
    本戦ドロー有難うございます。なかなかの偏り具合ですね。
    マレー山にはNEXT GENが集合し、錦織山(関取?)にはYOUNG GUNSが集合。ジョコビッチ山はBIG4が3人に強豪が集う剣の山ですし、バブリンカ山は相も変わらず先が読めず霞がかる山。ふぅむ…。

    女子選手情報ですがセリーナ選手、IWとマイアミ2大会連続欠場とのこと。スプリング・スウィングでは彼女を観ることができず、IW終了後のケルバー選手のランク1位返り咲きが確定しました。
    フェレール選手、シモン選手、ラオニッチ選手、ガスケ選手、そしてセリーナ選手と、開幕前から欠場相次ぐIW。もう出尽くしたと思いたいです。

    ところでシモン選手&ガスケ選手、もしかして日本でデ杯、頑張り過ぎました?

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  • ミロッチ(禮さんにインスパイアされて、我が家では今までの呼び名「ラオ」から変更)の怪我がちょっと心配。IW現地観戦予定のカナダ人の友人(ミロッチファン)から先ほどメールがあり、「またまた怪我で欠場。陣営はいったい何をしているのか(or 何をしていないのか)と疑いたくなってしまう」と。いやいや、本人も陣営も精一杯、努力しているんですよ。早く回復して錦織選手と対戦してほしいですね。
    IW予選、添田選手は残念でしたが、西岡選手、1回戦を6-2 6-4、1時間3分で快勝。
    よっしーっ❗

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  • @だいあん さん、ミロッチ情報ありがとうございます。

    錦鯉さん含め錦織選手を応援するファンだけでなく、どのファンも調子が悪いときや上手くいかないことがあると、似たような疑心や批判が湧き出るんですね。TOP5選手は世界の宝、その選手を一番近くでケアする陣営が何もしないわけないですもん^^;

    ラオニッチ選手の1日も早い戦線復帰と、タナボタですがIWを#4シードで躍動する錦織選手の活躍を祈念します♪

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  • 今日は。
    だいあんさま
    ラオニッチ選手情報有難うございます。すぅーさまの仰る通りですね。もう負傷等による欠場等で一喜一憂しても仕方がない、ファンが真実を知る由もないのですから、揣摩臆測は意味がないと再認識致しました。
    ラオニッチ選手とにかく早く良くなってくださいね。直接対決待ち、首が長くなります。

    この方のファンはどう捉えるのでしょうか。スレ違いですがセリーナ選手関連記事です。The Guardianより。
    <Serena Williams to cede No1 ranking after Indian Wells injury withdrawal>
    https://www.theguardian.com/sport/2017/mar/07/serena-williams-no1-ranking-indian-wells-withdraw
    その一部抄訳記事もアップされました。
    <セレーナ、パリバOPなどの欠場を発表 ケルバーの王座奪還が確定>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3120547
    欠場によりランク1位から陥落。だからといってこの事実を責めても、ね。

    IW&マイアミ終了後は、フェド杯SF、クレー・シーズン開幕と続き、シャラポワ選手が復帰します。セリーナ選手がいつ復帰できるか不透明ですが、昨年末から出産、強盗致傷、引退、婚約と続いた女子テニス界も、更にカオスと化しそうです。

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  • 圭くんがドローなどものともせず、ガンガン勝ってゆける選手になれたら本望ですがー(及び腰(笑)

    わたしゃもう腹をくくってますんで。どんなことがあろうと、引退のその日まで&その後もずっと応援して行きますんで!兎に角怪我なく自分が芯から納得出来るテニス人生を歩んで欲しいと願っています。

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  • 好調のクエリーとかディミが居るとはいえ、ジョコ山のBig3/4+デルポンに比べたらラッキードローですね。ズベレフやらベルダスコまで集まってるし。

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  • 錦織山(関取?)に吹き出しましたよ、NORICHANさん(≧∇≦)
    そう言えば稀勢の里も頭に何針も縫う怪我をしたとか…。
    スポーツ選手は、みなさん身体が資本 。その維持のためのご苦労は
    本人はもちろんのこと、周りのスタッフや家族の方も含めて並大抵
    のことではないのでしょうね。
    錦織選手が大会を前に元気でいることは当たり前ではなく、苦労の
    賜物と思うと、感謝しかないです。
    ミロッチ(頭に焼き付いてしまったので…笑)選手も、その周りの方々も
    大変でしょうねえ………。どうぞ1日も早い回復を。
    はああ〜、試合は日曜日か月曜日?待ち遠しくてたまりません。
    私もかたこりさん同様ドローは気にしないことにした派です。
    サイコロの目がどう出るか分からないし、トップになるにはどの
    選手であろうと勝っていくしかないので(⌒▽⌒)

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  • ドローは気にしないと思っていても、ウーン無理でした。過去のトーナメントのドローと比較すれば、今回は恵まれていると言えますね。まず、ビッグ4とはSFまで対戦しませんから。チリッチとディミトロフは確かに手強いですが、ビッグ4と比較すればまだまだ組みやすいでしょう。錦織選手が、普段通りのテニスを展開してくれることを願うばかりです。本選は、3月12日からかな?それとも13日からかな?早く始まらないかなあ・・・・。待ち遠しいです。
    失礼しました。確認したところ、今週末から始まって、10日、11日が2ndラウンドのようですね。
    添田選手は残念でしたが、西岡選手が勝ち上がって、本選入りすることを期待しています。そうすれば、さらにランクアップしますしね。ただ気がかりなのは、ATP公式サイトで、Next・・・から、西岡選手が、外れていたような気がしましたが。

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  • としぼうさん
    初戦にエバンズがきたら簡単な試合にはならない気もしますが、ジョコのドローに比べたらマシっで全て一蹴されそうです(笑)
    ジョコ、ナダル、フェデラー(キリオス、ズベレフ、デルポ)の中でSFの切符を手に出来るのはたった一人だけなんですね。

    個人的には、キリオスvs.ズベレフのNextgen対決は見てみたい!

    試合はトップハーフから、錦織くんの初戦は現地日曜、日本時間13日(月)になるのかな。

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  • @キリ丼 さん、こんにちは。

    西岡選手はNEXT GENから外れたというより、資格を失ったため外れました。
    2017年1月1日現在で21歳未満の選手がNEXT GENで、今年から開催される「NEXT GEN ATP FINALS」出場有資格者でもあります。

    夢は大きく、西岡選手にはATP FINALS出場を目指してもらおうじゃ、あ~りませんか^O^

    @ryoさん、こんにちは。
    念のためですが、キリオス選手も西岡選手同様、NEXT GENを卒業してます。ニックは来月22歳ですね^^

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  • @すぅー

    連投スイマセン、カキコし忘れました。
    これ、ほぼ全て受け売りです^^;青田(NEXT GEN)のスペシャリスト、NORICHANさんにフォーラムで教えてもらった内容でございます。

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  • 今日は。
    若者話が出ていますので、青田買いの大人買いをしている者から若者話第4弾を。

    西岡選手21歳のIW予選決勝の相手が、Ymer兄エリアス選手20歳に決定。彼は先週IMGで錦織選手と練習していた可愛い愛弟子。もう一度ご紹介。錦織選手インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BRMV_TUhEkF/?taken-by=keinishikori
    なので予選決勝は、IMG同門対決かつ錦織選手愛弟子対決でもあります。さあ、どちらが本戦入りするでしょうか。ちなみにYmer弟ミハエル選手はこちら。超可愛いです。
    https://www.instagram.com/p/BL6C0sWgsjz/?taken-by=eliasymer
    兄弟ともスウェーデン国籍ですが、ご両親はエチオピア系です。

    ATP公式サイトのチャレンジャー・ページのトップに、ジョコビッチ選手が若者の肩を抱いてニッコリ。肩を抱かれているのはセルビアの後輩ニコラ・ミロジェビッチ選手21歳。
    実は彼、西岡選手のU21時代の最大のライバル。もしRace To Milanが昨年から実施されていれば、西岡選手とミロジェビッチ選手は確実にミラノで戦っていたでしょう。
    そして、彼に続くセルビア若手2番手が、以前ご紹介したミオミール・ケマノビッチ選手18歳。そう、錦織選手がIMGから任されて、何かと面倒見ている選手です。
    ジョコビッチ選手&錦織選手が育成する若手選手が、お互い切磋琢磨しています。何てワクワクするのでしょう。

    余談ですがチャレンジャー・ページのトップに、先週横浜で優勝した杉田選手のHot Shot&優勝の瞬間動画がアップされていますのでぜひ。

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  • すみません、一言だけ追記。
    ミオミール・ケマノビッチ選手のジュニア時代の最大のライバルが、我が綿貫陽介選手18歳です。
    どうでしょう、これ。真ん中にIMGを置いて日本とセルビアが有望株を育成し合ってる感じになりません? もちろん頂点はノール&ケイで。

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  • @かたこり さま、@あけび さま、

    熱烈共感します!

    私は、ファンと応援団とは違うと思うのです。
    負けそうになり、ファンが怒って帰って行っても、最後まで声援を送るのが応援団!
    悔しさ、虚しさは丹田にグッと収めて、笑顔で元気に選手を鼓舞し続けたいですよね。

    団長様の分析のように、私も、今の錦織選手の実力がBig4と互角だとは思っていません。
    ただ、実力そのものを上げていく可能性はあると、そこは楽観的です。
    けれど、素人がアドヴァイスできるとは全く思えません。
    ゆる体操も、昔熟読して息子に勧めたこともありましたが、結論は、強くなる魔法は存在せず、地道な努力と挫折にめげない強い意志しか進化の道はない、ということでした。

    あの初戦負けから色んな議論がありましたが、錦織選手は、その間も、IWへ向けて出来る限りの努力を続けてきたことでしょう。
    その努力を信じて、また、メンタルを鍛えてもらいましょう!
    IWで報われれば最高ですが、何が起こるか分からないからスポーツ観戦は楽しい! 
    仲良しのライバルさんたちが山に集まりましたね、ワクワクが止まりません。

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  • 連投すみません。

    「ゆる体操」に触れた部分は、あくまでも個人的な経験で、否定しているわけではありません。余計な一言でした。
    消すタイミングを失ってしまったので無視してください。ごめんなさい。

    NORICHANさま、

    Ymer弟君のご紹介、ありがとうございます。
    私の一押し君です^^

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  • いよいよ、マスターズ1000も始まりますね。
    楽し気にプレーしている、昨日のエキシビでの錦織君を見ていると、私も幸せな気持ちになれるなあと、改めて感じます。
    残りのツアー、長く苛酷で、苦しい事の方が多いでしょうけど、そんな中でも、楽し気な溌剌とした錦織君がコート上でたくさん、見られますよう。

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  • すぅーさん、NORICHAN さん

    Race To Milan に出場するよっしーとニックが見たかったです。
    よっしー、あと4ヶ月遅く生まれていたら良かったのに…。

    ちなみにNextGen を卒業したキリオスからティエム、プイユの世代は何と呼べばよいのでしょうか…?

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  • @ryo さん、
    YOUNG GUNSという呼び方をたまに目にしますが、「今も使われているのか」「どこまで(何歳まで)を指すのか」等、定かではありません。後ほど先生がご登場いただければ、疑問を解決してくれることでしょう^^

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  • 皆さんと同じ内容で申し訳ないです。
    ジョコ山エグいっすねぇ。もったいない。けど見たい。
    錦織山ですが、私はテニスに関して素人ですが今回はなかなか悪くないように思いました。ですよね?
    あまりIWは相性が良くないみたいですが、結果はどうであれ応援します。
    あと、錦織と綿貫 NishikoriとNishiokaわかりズラいですわー。

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  • @クイーン さん、

    海外勢なら
     Joao Sousa(POR)
     Joao Souza(BRA)

    日本選手なら
     Yusuke Watanuki
     Yosuke Watanuki

    これがわかりズラっの筆頭格ですかね(笑)

    NishikoriとNishiokaもパッと見だと勘違いします(__)

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  • ryo様
    早速、スケジュールの情報をありがとうございます。万難を排して待機することにします。

    すぅー様
    なるほど、そうなんですね。納得であります。西岡選手も21才なんですね。すると、やはり、トップ50以内の定着を目指して欲しいですね。

    NORICHAN様
    若手の情報をありがとうございます。同門対決とは興味深いですね。ちなみに、相撲の場合は、同部屋対決は、過去「若・貴」兄弟対決だけと記憶していますが・・・。ボクシングも同じ所属ジム同士の対戦はありません。テニスの場合は、同じコーチのプレイヤー同士の対戦もあり得ますからね。今回は、お互いに相手のことをよく知る同士だからこそ、余計に面白いのかもしれません。

    いろいろな方から情報を得ることができるとは、何て素晴らしいサイトでしょうか(感動)!!(涙)(^^)ありがとうございまーす。

      引用  返信

  • マレー山

    ゴファン or ツォンガと当たるQFまではあまり波乱なさそうな印象。この3人以外が抜けて来たら番狂わせですね。
    QF予想 マレー ツォンガ

    ワウリンカ山
    GS以外では不安定なワウさん。ドロゴボロフ、コールシュライバー、モンフィス、ベルディヒ、イズナー、ミーシャ、ティエムと誰が上がってくるか分かりません。
    QF予想(願望) ワウリンカ イズナー

    錦織山
    4シードの恩恵に預かりましたね。4回戦のクエリーは気になりますが、QFでチリッチかディミトロフ。同世代No1をきっちり示しましょう。
    QF予想 錦織 ディミトロフ

    ジョコビッチ山
    引きましたねぇ。3回戦からデルポトロ、キリオスorサーシャ、ナダルorフェデラーと垂涎の対戦カードが目白押し。
    ここをクリアなるか?ジョコビッチ。
    ジョコビッチが早め退場すると混迷するツアーに拍車がかかりますね。
    QF予想 フェデラー ジョコビッチ

      引用  返信

  • 今晩は。
    すぅーさまの誘い水に誘われて…(苦笑)

    ATPって、界が活況になると選手にキャッチ・フレーズをつけて売り出します。その走りが「ニュー・ボールズ」世代。ここからは選手を敬称略で。
    メンバーはフェデラー、ロディック、ヒューイット、サフィン、グロージャン、フェレーロ、クエルテン、ハースの8選手。命名は多分、フェデラーが少年時代にバーゼルでボール・パーソンをしていたことに起因。フェデラー選手が未だBIG4として君臨しているのは驚きです。

    その後に「BIG4」の時代到来。何とか若手を目立たせよう、いや目立ってきたのが2012で、その頃から「YOUNG GUNS」の言葉が。正式に2013に「YOUNG GUNS」としてATP公式サイトで紹介されたのがデルポトロ、チリッチ、クエリー、グルビス、錦織の5選手です。私は勝手に第1期と呼んでいます。

    悲しいかなデルポトロが長期離脱、グルビスは超お金持ちわがまま坊ちゃまでプロ稼業に執着なし、クエリーが伸び悩みとなり自然消滅しかけたところに2014、ラオニッチとディミトロフがWBでBEST4、錦織とチリッチがUSOで決勝へ。これで第2期「YOUNG GUNS」が確定。この4選手は正式にATPで2014のUSO後に「YOUNG GUNS」と紹介されています。BIG4の牙城を崩すはずと大期待を込めて。そこに2015、ゴファン選手が加わり、晴れて「YOUNG GUNS」は5選手となりました。

    彼ら5選手が中堅クラスとなった(ように見える)今、2016から新たな戦略として「NEXT GEN」が。これはサッカー同様U21の考え方。しかも彼等だけのツアー・ファイナルを開催と。なのでATPは昨年21歳未満で目立った戦績を残したら、無条件に公式サイトでU21と紹介し、21歳になった時点で無条件に外すという節操のなさ(笑) そこでルール化いえ条件化され、毎年1月1日現在で21歳未満、となりました。

    あおりを食ったのが、そのはざまの世代。ryoさまの仰るように、21歳以上で「NEXT GEN」を卒業のティーム、プイユ、キリオス、西岡らをどう呼べばいいのか。私は勝手にティーム世代と呼んでいますが、これはミラノが5年契約を締結した以上、5年間は増え続けます。いずれBIG4が衰退し「YOUNG GUNS」が「ネオBIG5」となったら、彼らが「YOUNG GUNS」と呼ばれるのか、それともまたATPは、新たなキャッチを考え出すのか。ここはお手並み拝見ですね。

    長文失礼致しました。

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  • NORICHAN さん、流石でございます!

    最初のYOUNG GUNS、自分の中では、デルポ、チリッチ、グルビス、錦織の4人だと思ってました。(クエリー、知らんかった^^; )
    2014年、ラオ、ディミ、錦織とTOP10駆け上がり、第2期YOUNG GUNSとなったんですよね。メッチャワクワクしたよな〜
    (今大会、QFでのYOUNG GUNS対決が楽しみです。錦織vs.ディミトロフ希望!)

    キリオス世代に新たなキャッチ、つけてくれるといいな。

      引用  返信

  • NORICHANさん
    説明ありがとうございます。
    Big4は個人を指しますからやっぱりすごいですねぇ。
    バブさんどこに所属しましょうかね。。
    ヤングガンズとかネクストガンズはちょいちょいメンバーが変わるんですね。脱落したり、登ってきたり。
    圭は安定してるから嬉しいですが。。一つ抜け出す日…楽しみです。
    ryoさまがおっしゃるように、キリオス世代も何か欲しいですよね、なぜかキリオスには機嫌ようプレイして欲しいんで。元気一杯プラス笑顔が素敵です。時々悪い子。
    アクティブボーイズ、ちょっと違いますね。英語はわからん。

    すぅーさま
    そうでした!ソウザですね。私は楽天の方で区別つけてます。
    外国では日本語で言いにくい言葉があるでしょうからやっぱりケイで良かった!

      引用  返信

  • 今晩は。
    禮さま
    年代色分け有難うございます。確かに偏りが明確ですね。

    ryoさま
    そうなんですクエリー選手。もともとポテンシャルは高い。なので彼が上位ラウンド進出したり、BIG4から勝ち星奪っても、私はああ元の位置に戻ってくるのね、としか思わずあまり驚きません。デルポトロ選手とほぼ並列です。

    クイーンさま
    メンバー入れ替え&卒業って、どうも某アイドル・グループを連想してしまいますね。
    でもBIG4同様、YOUNG GUNSも9選手以外には適用されないようです。同年代のジョンソン選手やカレニョ-ブスタ選手が10位付近まで挙がってきたとしても、多分カテゴライズされないと思います。

    若者話の続きですが、ATP公式サイトでNEXT GENの動画がアップされていて、ROMさまがフォーラムでご紹介くださっています。是非どうぞ。
    私が目下心配しているのが、そこに登場するコキナキス選手。相変わらず怪我が長引いているようで、IW&マイアミもエントリーからOUTです。1996年生まれ。このままでは悪評だけ残して21歳、来年1月1日には確実に卒業になってしまう…。

      引用  返信

  • ドローを見るかぎり、個人的には厳しいなと思いました。マレー側のが与しやすそうです。
    錦織が勝ち上がったとしてもBIG4らとの激戦を経た選手が上がってくるんでしょう、キビシー泣
    マレー側はやはりマレー優位は動きませんね。
    まあ、始まってみなければんかりません、錦織や錦織以外にもドラマを期待したいです。

    ドラマといえば、ジョコビッチに大逆転のイストミンが予選であっけなく敗退しましたね。CHのイストミンより250以上のイストミンの方が良いテニスするので残念

      引用  返信

  • 今晩は。
    昨日のMSG関連を。
    エキシビに登場した4人のちびっ子プレイヤーたち。キリオス選手インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BRSQuSljuVe/?taken-by=k1ngkyrg1os
    可愛かったですね。日清さんギャラリーにも、昨日の写真がアップされていました。
    http://sports.nissin.com/nishikori/gallery/2017/list15.html

    ついでに、リオで現地の日清さんブースにも訪れていた模様。
    http://sports.nissin.com/nishikori/gallery/2017/list14.html
    恐らく第1シードの決勝進出を見越して、大会側はホテル等を最終日まで用意していたのですね。だから観光もゆっくりできたのでは。じゃその間にちょっくらスポンサーさんに、という流れでしょうか。

      引用  返信

  • @だいあんさま 、@すぅーさま 、@あけびさま、

    「ミロッチ」使ってくださり、たいへんありがとうございます 。確かに語感が頭に焼き付いてしまうパターンですよね(笑)。真面目な議論のときはラオニッチ、親しみをこめた話は(錦鯉村方言の、笑)ミロッチを使ってくださると嬉しいです。小生は新参者ですが、最近やっと錦鯉村の人間関係というか、村の重鎮、井戸端会議のオジさんオバさん(失礼)が誰かやっと理解できるようになりました(笑)。

    だいあんさま 、外国のテニスファンの友達がいてたいへんよいですね。アルゼンチン・オープンのとき(ヴァン・アレン帯じゃないやバレンタインの週)に『カリーニョ、素敵な響きですよね。皆さんの錦織愛も、変わらず、末永く……』という素敵なコメントをしてくださったのをよく憶えています。たった3週間前の話なのですが、遠い昔のような(目が遠くに。。。笑)。タヌキ狩りを銘打ってましたが、南米にタヌキは生息していないとうことがnakaさんの調査により判明した、というのが落ちでした。現在は北米キツネ編(金銀フォックス作戦)をフォーラムで展開中です。

    ミロッチのケガ早く治って、またライバルの錦織との素晴らしい試合を見たいですね。

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  • 一番ハードなドロー引いたのはスティーブ・ジョンソンですか。
    奇跡的に勝ち残ると、シード順でこんな対戦の予想です。

    ケビン・アンダーソン → フェデラー → ナダル → ジョコビッチ → 錦織 → マレー

    冗談みたいなドローです(^^
    これを考えると、第4シードのありがたみが良く分かりますね(^^

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  • 今晩は。
    すっかり目が覚め眠れなくなってしまい、気ままにサーフィンして見つけた小ネタを。

    強盗に切りつけられ全治6か月の重傷を負ったクビトバ選手、手術等も無事終わり、復帰に向けて着々とリハビリ中。元気な姿を公式インスタに。
    https://www.instagram.com/p/BRYafQwAVpw/
    命の危険も伴うアクシデントだっただけに、本当に良かったですね。グラス・シーズンまでは無理かな~。

    IW欠場のアルマグロ選手。怪我かと思いきやベイビー誕生!
    https://twitter.com/NicoAlmagro/status/839465924247891968
    おめでとうございます。何て穏やかで幸せな光景でしょう。

    ROMさま
    Wilsonの撮影ですが、デルポトロ選手は台に乗ってません(苦笑)
    https://twitter.com/delpotrojuan/status/839330737488871429
    カメラ・アングル上、185cm以下は台に乗る必要があったのでしょうか。

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  • 禮様
    「村の重鎮、井戸端会議のオジさんオバさん」とは、全く素晴らしい表現です(笑)。貴方の言われたように、私も少しずつ見えてきましたよ(^^)。皆さんのコメントを読んでいるだけでも楽しくなります。
    貴方の色分けのドロー表はお見事でした。しかし、ジョコビッチ山は、誰がSFにたどり着いたとしても、たとえようもなくタフですね。やはり、No.1のマレーが一番有利なドローのような気がしました。錦織選手のQF同世代対決が実現して欲しいし、勝ち上がってビッグ4とのSF対決を制するところも観たい気持ちで一杯です。

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  • @キリ丼 さま、みなさま、

    「オジさんオバさん」なんてたいへん失礼いたしました。ドローですが、マレー・ヤマ32シード以上は、スペインの選手ばかりで、ドローの左下のカテゴリーにあるように勝手に「スペイン闘牛士・ヤマ」と名付けました(笑)。NORICHANさんによると、+NEXT GENですね。

    前スレッドで書いたように、マイアミのシード4位をキープできるかどうかはナダルとの一騎打ちで、ナダルが決勝にいかなければ大丈夫です(ナダル決勝でもFかQF以上で錦織4位シードが可能)。ナダルがサバイバルしたらSFで直接破って、自分でマイアミ・シード4位を確定してほしいところです。ワウリンカがR32前にコケて錦織Fならキャリアハイ3位で、村で「餅まき+錦鯉紅白饅頭各家庭に配布」のお祭りとなりますが、そこまで期待(妄想)しなくてもいいかと思っています。体調万全でマイアミに臨んでほしいです。

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  • インディアンウェルズは本人が「苦手」と公言していますので、それほど期待感は持っていません。と言っても苦手は少しでも克服していかないとね!!今回はさらに苦手意識持っていそうな対戦相手のオンパレード!サーフェスと共に克服できたら万々歳!!o(^▽^)o
    以上、one of 井戸端会議のおばちゃんずでした!

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  • @ryoさん
    MSですから緒戦とはいえ誰が来てもそれなりにチャンスはある選手ですよね。相手からしたらせっかく1回戦勝っても2戦目が錦織くんなのは悲劇の範疇かと思います。

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  • お早うございます。
    ガスケ選手、虫垂炎で手術だそうです。公式インスタより。
    https://www.instagram.com/p/BRYd53Sj-Dq/?taken-by=richardgasquet34
    彼もIWに続きマイアミも欠場です。

    私、ライスコで試合内容が意外な結果ですとすぐ怪我等を疑うのですが、これとて憶測の一部。良くないですね。それに、出産、盲腸、冠婚葬祭等々、通常生活で起こり得る出来事で欠場を余儀なくされる場合も多々あります。やはり本人談がオープンにされるまでは想像は厳禁ですね。猛省です。

    錦織選手、昨日はディミトロフ選手と練習した模様。TENNIS TVより動画がアップ!
    https://www.facebook.com/17413858957/posts/10155143315763958
    見物は黒山?の人だかり~。やっぱり2人は仲いいですね。

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  • 現地時間3/9日のOOPが出ていますが、男子はトップハーフからのスタートです。
    錦織選手の初戦の2Rは 現地時間の3/12日になりますねm(__)m

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  • 西岡選手がLLでゾンビのごとく復活ですね。おめでとうございます。そして1回戦の相手が予選で敗れたYmer選手。ん?どこかで見たような…。

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  • フォーラム情報を転載します。※下団さん勝手にスイマセン。

    西岡選手がLLで本戦入りです!!

    <IW MS 本戦1R>西岡選手 VS E.YMER選手

    なんと予選決勝と同じカードになりました。日本時間3/10 AM4:00開始の第5試合ですので、昼過ぎの開始になると思われます。

    @508PSさん、
    被っちゃいました、スイマセン^^;

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。