残念負けました。
今日は帰り遅いので記事だけ立てておきます。
言い訳はできない敗戦ですが、苦労しているのは今に始まったことではありません。
全くだめというわけではありませんでした。
このままのプレーでは全仏でも苦戦すると思いますが、そうと決まったわけではありませんし、トップ選手はグランドスラムに力を発揮します。そこに期待です。
どんな結果になろうとも応援すると誓った通り、淡々と分析してあとは全仏に期待します。や
ズベレフのプレー素晴らしかったです。後ろに構えるリターンと、カウンターの作戦がズバリはまりました。
後半にネットプレーを温存するのも作戦だったのでしょう。
ストロークの決定力もありました。
錦織はやはりフォアが課題です。
ミスを減らすことも大事ですが、決定力があることがもっと大事です。
ミスを抜本的に減らすことは簡単ではありません。決定力があれば打つ回数が減るので、ミスを減らす効果があります。
今日は錦織のフォアとズベレフのバックのマッチングが相性最悪でしたね。
では後ほど(多分、明日)
錦織は残念でしたが、ダニエル太郎は苦しい試合をものにして本戦入り!さすがクレーの申し子です。最高の舞台で躍動を期待!
追記
ツイッターに簡易分析載せました。電車の中なのでブログ記事としてまとめるのはきついっす。
とりあえずここに転載します。ファイナルの後半以外はちゃんとじっくり試合見れてないので、的外れだったらすいません。
【誤字訂正】チラ見しかしてないけど分析。リターンを思い切り後ろに構えられて返球率高められた。ラリーは望むところのはずだが錦織のフォアとズベレフのバックのマッチングが最悪だった。角度がつかず持ち上げ気味のフォアを上から叩かれた。ズベレフの方がプレースメント良かった
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
ズベレフはネットプレーを後半に温存して慣れられるのを避けた。錦織は攻めつづけたが単調で、簡単にディフェンスされてしまった。ドロップはたしかにもう少しあっても良かったが、そこが根本の原因ではないと思う。(続く)
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
リターンも、アンダーソン戦の1stセットのようなジャストアウトがあった。やはりフォアが一番の課題。ファイナルセットのブレイクはバックのミスだが、その前にフォアのミスヒットのせいでロブを難しい上げられスマッシュミス、次のポイントもフォアのミスでBPになってしまったことが見逃せない
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
アンダーソン戦の逆転劇は好材料だが、あれが毎回できるはずもなく、そもそもピンチを招かないようにすることが必要。特に全仏の1周目で。ただ自信回復には繋がらなかったかもしれないが、勝ちへの貪欲さはあると思う。
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
攻めたのに守られてしまったので、負け方としてはあまり良くないと思う。もったいないというより、攻めが通用しない焦りを感じたのではないだろうか。
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
錦織に限らないが、いい状態のときは、「ほら返してこいやー!」って感じで返球されるのを苦にしてないようにみえるもの。今日の錦織はボールが返ってくるのを少し嫌がっているように見えた。それが焦りにつながる。単調になる。緩急をつける余裕をなくし、強打に強打を重ねさせ、ミスになる。
— netdash@鼻血ブログ (@netdash) May 26, 2017
ちょっとショックですが・・・
全仏前に少しお休みが取れた〜
と自分に都合よく考えることにします(⌒-⌒; )
つるみ引用 返信
残念でしたが、全仏に期待します。
太郎選手は3時間の大接戦を制し、見事本戦入りしました。
素晴らしいですね。
セカンド引用 返信
僕はもともとジュネーブ反対派だったので、どういう結果になっても喜ぶことはなかったですが、いくつかコメントさせていただきます。
①ジュネーブのコートコンディションについて
クレーとは思えないほどサーフェスが速かったです。しかもすごく弾むので、ハードヒッターやビックサーバーに有利だと思いました。錦織は3試合ともアジャストできてなかったですが、逆にこれに合わせると全仏は苦労しそう。
②ズベレフと錦織のプレー
ズベレフは思ったより守備が良く、ラリーになると錦織が先にミスをしてました。でも錦織も途中でテンポを変えるとか工夫の余地はあったはず。去年、一昨年の全仏のように、一本調子になってしまうと必ず苦戦を強いられます。
③最近の錦織
さくっと勝つ試合が少ないように思います。最近決勝で連敗中ですが、トーナメントを通したマネジメントがイマイチだと、決勝に到達するのも難しくなります。正直、全仏は2週目に残れれば御の字ぐらいかなあと思っています。
やはり、今年は試練の年です。
zhong-tao引用 返信
世界33位に押し切られたというより、自滅した試合でした。30歳までにMS優勝できるといいですね!
しかしながら、世界はそんなに甘くなく年下の選手が力をつけてきて、それさえも無理かもしれない。チーム錦織のスタッフがこれ以上本人を押し上げることができなければ、早めに解散してほしいな。アガシ。。ジョコビッチにとられたか。。だれかのブログにもでていましたが、下降線をたどっているアンダーソン選手に苦戦しているようでは明らかに力不足。全仏の優勝は、ジョコとかナダルとかフデェラだとつまらない。
ジャスティス引用 返信
今日の敗戦も全仏の糧になると信じて…
ハイ、切り替えましたo(^o^)o
よし、これで体力温存できるぞ!
いざ全仏へ!
aoi引用 返信
残念でした。
サーブやフォア、全仏に向けての課題が浮き彫りになった点は収穫なのでは。
うまく活かしてほしいです。
負けは負けなので言い訳はできないですが、私はズベレフがとても強いと思います。
しばらくケガしていたのが昨年復帰してマスターズでジョコビッチに勝ちかけて、ワウリンカにもマレーにも勝ってます。
弟の活躍に刺激を受けて復帰したそうなので、ローマでの優勝を受けていまモチベーションがピークなのでは。全仏でも狙ってると思います。
ランキングとか年齢とかに関係なくこういう怖い選手がたくさんいることをふまえて、応援も覚悟していこうと思います。
確かに全くダメというわけではないので修正するところは修正して、全仏で頑張ってほしいです。
団長さまも記事立てお疲れ様でした。
stteffilove引用 返信
今の錦織にはGSの前週なので負けてOK、という余裕は全くなかったはず。しかし、優勝もできず、体力温存もできずという中途半端な結果に・・。そして、去年の秋からの勝負弱さがまたしても。フルセットに強かった錦織はもう戻ってこないのか・・・。
250で優勝できなければ、GSの優勝は無論、ベスト8も当然厳しい。GSだけ爆発する選手もいますが、今の錦織には当てはまる感じがしません。怪我でなければ、一時的な不調というよりは実力が低下しているように見えます。
それでも、これまでいつも最後の最後にはファンの期待を遥かに超えた実績を残してきたのが錦織なので、キャリアのどこかでMSかGSを取ってくれることを期待しています。それまでは初心に帰って、あまり高望みせずに応援していきます。
ranking引用 返信
この試合はもっとズベレフが前に出てくるイメージで入ったのではないでしょうか。
でも全然出てこないし、ストロークはミスしないしで作戦負けの面もあったのでしょう。
まあ、いつでも調子がいい選手なんていないし、いまは雌伏のとき。
今年はトップ10で終えられたら、ベターなんじゃないでしょうか。
個人的には全仏はナダルな気がします。
ぼうず引用 返信
昨年から500以下の大会の錦織はこんなものだと思いますよ。
おまけに今回は全仏の直前でも有りますしね。
今の錦織はGSやMSの結果のみで評価されると思うので、250や500の大会でもこの程度のテニスしかできないのなら、GSも期待できないというのは自分は違うとは思います。
しろ引用 返信
兄ズベレフはS&Vのプレースタイルからクレーシーズンに入って鳴かず飛ばずでしたが
ジュネーヴのクレーはビッグサーバーに適してましたので
今回の勝ち上がりは想定も出来ましたね。
昨日のアンダーソン、今日の兄ズベレフ戦とビッグサーバーが続き
RGを想定した練習には物足りない面はありましたが今回のジュネーヴ緊急参戦は
試合勘、勝負勘という点に於いて収穫は大いにあったと感じます。
うろ覚えですが昨日今日で5本凌いだMPと
今日のファイナルセットの6回のデュースは片鱗を見せつけました。
今日は無理をしないで勝てれば勝つというスタンスだったと思います。
錦織は今日の兄ズベレフ戦は1stサーブの速度も終始抑えていましたね。
RGではビッグサーバーの特性はそれ程活きないので
そこまで危惧することもないでしょう。
錦織の敵は天候とコートの状態ですね。競走馬と馬場の関係に似ています。
重い状態だけは避けたいですね。
kenshigetsu引用 返信
皆さん、なかなか厳しい評価・・・。でも、期待してないときに活躍したらすごく嬉しいですよね!僕はアンダーソン戦で感覚は大分よくなったと思います。今日はダメでしたが・・・。何が言いたいのかというと僕は錦織君は活躍して初ベスト4までは行くと信じてます!!信じる心こそ力になれ!!です!
ソフトテニス引用 返信
ズベレフ兄が対・錦織圭作戦を練って来て、それをきっちり実行出来た部分と、錦織圭の方も特定のサーブ・ショットまたはコンビネーションを試したくて、単調な攻めに見えたように感じました。本番の全仏二週目にジュネーブの布石の結果を見せてくれると信じています。
ステファンふぁん引用 返信
昨年のクレーの強さなら今回の大会だってマッチポイントを凌ぐ練習か?とか思えたけど、今年はそうじゃないからな。
Rain引用 返信
今日はズベレフがかなり後ろでストロークをしていたのに、それでもドロップショットをほとんど使わなかったのは、なにか理由があってのことなんでしょうか?
あえて封印?
すぐ全仏が始まりますが、はやく現地入りしてしっかり調整してほしいと思います。
のぶ引用 返信
サーブがマドリッドをピークに下がり続けてる感じでしょうか、力み過ぎて体が前にくの字に折れてしまって。
フォアハンドは自信を失ってる感じでしょうか。
ロング、サイドのアウトが怖くて、枠に入れたい気持ちが強過ぎて。安全に行き過ぎて(弱気になって)、縦にはスピン過多で球が浅いし、横にも角度をつけられなかなかったですね。
差し込まれてリバーススイングになってるだけでなく、スピンかけたくてリバースになってるような…
あと、前からですが逆クロスでバックを責めてウィナー取れないとジリ貧で、スライスで凌ぐのが上手い相手だと格下にも苦戦してますよね。決定力が下がって来てる…
応援していますが、正直良くなる気配、要素がまったく見えなかった。メンタルなんですかね…
考えたくないですが、錦織のテニス人生は下降線に入ってきているのかなと、不安になります。
稲妻引用 返信
今日は残念でした。フォアハンドのミスもですが、ファーストサービスが入らなすぎて、自分のサービスゲームのキープを楽にできなかったので、リターンもリズムよく出来なかったですね。それにしても、ズベレフ兄さん、よく拾いますね。ストロークでも打ち負けることが多かったですね。
でも、昨日の試合も今日の試合も最後まで諦めず戦っていました❗この敗戦を糧にRGで飛躍してくれることを期待します。圭くんを信じて全力応援します。
団長様を始め現地観戦の方々、どうぞ気をつけて行ってらしてください🎵応援で圭くんに力を与えてください❤観戦記も楽しみにしています☺
むーみん&K引用 返信
失礼、逆クロスで攻めてるのが今日は相手のフォア側でしたっけ…
錦織はバックに高く跳ねる球を打たされていましたね。
対錦織戦の定石を完遂されたようにも思いました…
稲妻引用 返信
フルセットまでいきましたので、全仏に向けて試合勘も戻ったみたい。スイスとフランスは近いので、一日でも休暇を取ってほしいです。
としよし引用 返信
得意なはずのストロークで、ベースラインよりも下がっていた相手に打ち負けていたのがものすごいショックで、しばらく立ち直れそうにありません。
優勝とかランキングは関係ないから、とにかく前のように、「錦織のテニスは面白い!」と言われるようなワクワクする試合が見たい、それだけが唯一の願いです。
ラッキーわんこ引用 返信
今晩は。
錦織選手、準決勝敗退残念でした。決勝未達はもったいないですが、RG前に休養&リカバリー時間が取れたと思って。
短いですが一問一答が出ていました。スポニチANNEXさんより。
<錦織 世界33位に敗戦も全仏へ収穫「試合勘が良くなっている」>
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/05/26/kiji/20170527s00028000061000c.html
淡々としていますね。今日は引き出しを開けずに終わった感じです。UE製造マシンでしたので、やはり調整目的なのかも知れません。
NORICHAN引用 返信
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し…ですね。RGで勝ち進む為の準備を限られた時間の中で積み上げてほしいです。
bdd引用 返信
昨年終盤から今年の全豪まではテニス自体は問題なかった。
ブエノスアイレス・リオ・IW・マイアミ・マドリード・ローマ・ジュネーブと、昔から見てるファンならコート上の錦織選手に言葉では説明しにくい違和感を感じ取っていると思う。
s引用 返信
錦織、敗退も全仏へ手応え「体はそんなに問題ない」 – テニス : 日刊スポーツ
netdash引用 返信
ズベレフ選手のサーブはすごくよかったように思います。
パワーでも錦織選手を押してました。
攻めも守りも単調でしたが、脳疲労に陥ってしまったため身体もそれにつられて疲弊していったような、そんな印象です。
何が原因だったのか判りません。ズベレフ選手の錦織対策がうまくはまったのでしょうか? 錦織選手が軽い熱中症気味になって頭が
ボーっとしてしまったため、テニス脳が働かなかったんでしょうか?
今日の試合はよくない負け方だったと思いますが、
錦織選手ならではのテニス脳がうまく機能しなかった事が最大の敗因だと思われるので
これを引きずらないでほしいです。
そしてできたらこういうことがまた起きないように、身体のコンディションだけでなく、脳疲労対策も考えてほしいと思いました。
素人の勘違いかもしれませんが・・。
風引用 返信
今晩は。
先ほどバブリンカ選手が決勝進出を決めました。決勝カードはバブリンカ選手vs.ズベレフ兄選手。このカード、昨年のバーゼルQFでスべレフ兄選手が勝利しています。なかなか興味深い決勝ですね。
勝因&敗因、色々あると思いますが、私はズベレフ兄選手が準決勝にかなり高いモチベーションで臨んだことも彼の勝因では、と思うことを2つ。
ひとつ。ズベレフ兄選手は、自身キャリア初のツアー決勝進出です。イズナー選手、ジョンソン選手と破って錦織選手と準決勝。より強い思いで準決勝に臨んだと思います。どうも錦織選手は、対戦相手にマイルストーンとされる傾向にありますね(苦笑)
ふたつ。ズベレフ兄選手は、バブリンカ選手と錦織選手のWC参戦で本戦DAから弾き出され、予選スタートを余儀なくされました。なので今大会での錦織選手との対戦は、誰よりも突き動かすものがあったはず。言葉は悪いですが「お前達のせいでオレは予選に…」と相当悔しかったかと。
とすると決勝、ズベレフ兄選手は今一度モチベを上げてきますね。
一方バブリンカ選手には、バーゼルのリベンジというモチベがある。意地と意地のぶつかり合い。これは見ものです。
NORICHAN引用 返信
ミーシャ、おめでとう❗😉👍💕
圭、残念でしたm(__)m❤️
私は、ドロップもロブも使わず、ミーシャの打ちやすいセンターに返球して、ストローク戦だけでどのくらいやれるか試していたように見えましたけど~😅😅😅💦
あの第2セットの巻き返しを見れば十分じゃない❓( ̄▽ ̄;)💦←圭は、ちゃんと修正完了出来たから、最終セットはがむしゃらに勝ちに行かなかったと思います❗😆😆😆❤️⤴️⤴️
“がむしゃらに勝ちに行く”圭は、アンダーソン戦で確認出来たから大丈夫だと思います~❗👊😆🎵❤️⤴️⤴️
だって、明日バブちゃんと試合して、月曜日には試合かもだよ~(>._<")💦バブちゃんは頑丈だから良いけど、圭はやっぱ無理でしょう❗💪💪❤️⤴️⤴️
全仏では、100%までは行かないかも知れないけど、少なくとも今年一番の圭が見れるでしょうね~❗😍😍😍💪💪⤴️⤴️❤️
団長、フルマッチのユチュを見つけて、ぜひぜひ、第2セットをしっかり見てくださいm(__)m❤️
圭 大好き!引用 返信
錦織選手自身が課題と収穫を感じた大会の様でした。
本来、ジュネーブ出場を決断したのは、欧州クレーへの適用不足の解消の為でしたし、今回明らかに違う3タイプと試合出来たのは良かったと思います。
特にクエリー対策として、「あの状態の」アンダーソンと対戦し、勝ち切ったのは大きかったと思いました。
まあ、次が本番ですよ!
ゆうた引用 返信
私は今回のズブレフ戦の敗退に非常に危機意識を持っています。
全仏前の調整だったとしたら、負けてもいいのになぜ積極的に攻めないの?
何で本来のストロークができないの?
なぜ引き出しからいろいろな試みを出せないの?
それとも、全仏よりも今回の優勝を狙って、固くなっちゃったの?
ラッキーわんこ引用 返信
団長さんが、上げてくださった記事を読みましたが、
フィジカルとメンタルの合致があと一歩のところまで来ているんじゃないでしょうか?
「日曜日に試合があったら焦っていたが、あと2−3日あるので」
と言ってることから、チーム的には今日は勝ちにいかなくてもいい試合だったのではないでしょうか?
状況次第で勝てそうなら勝つ、難しそうならガムシャラには行くなという指示が出てたとか?
何はともあれ、RG楽しみですね!
pinkytoe引用 返信
@sさん
何となくですが、去年までに比べて、
今年は相手がなかなかUEしてくれないなぁという印象を持っています。
相手の絶好調に当たることが多いなぁと最初は思っていたのですが、
それが頻繁に続くとなると、何かが起こっているのかもしれないと。
たとえば錦織がジョコ相手にUEをよくしてしまうように見えるのは、
UEとはいえ、ジョコの緩急だったりプレースメントだったり回転だったりが
錦織にとって処理しづらいから、UEさせられている部分が大きいと思うのです。
去年までですと、錦織と他の選手との対戦ではたいてい逆のことが起こっていて、
錦織の打球に処理しづらい「何か」があって、相手に先にUEをさせていた。
でも、今シーズンの錦織には、その「何か」がない(足りない?できていない?)から、
相手のUEをなかなか誘うことができないでいる、と考えました。
私は素人なので、その「何か」が何なのかが観ていても分からないのですが、
(そもそも相手のUEが本当に減っているのかも含めて)
もっと詳しい方のご意見を伺いたいです。
ポリ袋引用 返信
私もラッキーワンコさんと同様な疑問を試合中に感じましたが、
3セット目の途中からだんだん何だか変だな?と思い始めました。
状態が悪いときでも悪いなりに、いろいろ工夫するのが錦織選手です。
今日のように相手にパワー負けしていたり、自分のサーブが入らなかったり、エラーが多かったりしたときでも、
自分にできる事で、打開するための方法を考え実行できるところが錦織選手の強みでもあり、だから小柄な彼がトップテンに居るのだと思います。
そんな彼が今日はそういう工夫ができなかった、つまりテニス脳が巧く機能しなかったと思います。それも続くようなら危機感を持たないといけないかもしれませんが、
私は今日の事は一時的な事だと思うし、そう願っています。
昨日はテニス脳はちゃんと働いてましたし・・。
風引用 返信
ズベレフ選手のプレイスタイルは、こんなにラリーが多かったですか?無理をしてでもボレーで決めようとする試合が多かった印象です。ダブルスも得意にしているので、早い展開にもっていくと思ってましたが、意外や下がってストローク戦を選択していました。はっきりしていることは、2人のモチベーションの違いだったと思います。バブリンカはディフェンディングチャンピオンで地元ですし、M・ズベレフは、初の決勝がかかっているわけですからね。QFでアンダーソン選手に負けていたら、?マークが付いてしまう参戦ですが、マッチポイントをしのいで逆転勝ちをするという二枚腰の錦織選手が戻ってきたから、当初の目的は果たせたと思います。MS2連戦で体調が良かったら、きっとがむしゃらに勝ちにいったでしょうが、現状を考えれば良しとすべきでしょう。
チームも本人もすでに切り替えていると思いますよ。試合後のインタビューでは、全仏初戦のコキナシス戦のことを聞かれていましたが、作戦会議をすると応えていました。頭は、既に全仏のコートにあるのでしょう。まずは、初戦突破。そして、スカッとする快進撃を期待しましょう。
キリ丼引用 返信
う〜む、全仏を戦い進む意気込みが付いたかどうか…?体力の懸念より、テニスIQが冴えてない感じなところが、大丈夫かな…。本人だけでなく、一年前のトップ10のメンバーは、それぞれジョコがトップから陥落した雪崩に巻き込まれてるかのよう。今年の全仏は新しいチャンピオンがうまれるかも。
エガリテ引用 返信
サービスとフォアが良くないのは、やはり、手首が万全ではないから?
あじゃこ引用 返信
今年は全ての大会で格下に負けてますね。
もちろんフェデラーやデルポを当時のランキングが下だからと言って、
「格下」と言っていいのか、そこの議論はあると思いますが、
まあ、それは横に置いておいて、
去年までの錦織さんはジョコのところまで勝ち上がり、
ジョコにボコボコにされていたので、
錦織さんもファンも、まあ仕方ないか、と
納得できる面もありましたが、
今年のように格下に負けまくると、
衰えを疑いたくもなります。
私は年初に「今年はツアー優勝ゼロもありうる」
と書きましたが、それに対し団長は、
「それはないと思いますよ」
と書いてましたが、今年はかなり苦しみが続くように思います。
今日はWOWOWで、
「錦織圭 世界の頂点へ 」
と、いつもの煽り特番を放送するみたいですが、
なんとなく虚しさを感じますね。
全仏のドローは悪くないので、
全てを振り払って明るい結果を期待したいですが、
正直、不安が募ります。。
てつやん引用 返信
おはようございます。
昨年のナダル選手を思い出しました。残念ながら、復帰の時期がはやすぎたのでは?
手首が完璧に治ってからのほうが・・・。イヤイヤここは!
チームKeiを信じて応援するのみ!!ーに、切り替えなければ。昨年の活躍を考えれば、
体調さえ戻ってくれば、期待大です。今回に限らず、来年以降もなが~く、見守っていきます!!
mayu.mayu.yu引用 返信
思い返せば、出場自体が危ぶまれ、長期離脱も覚悟していたものが、こうして技術的な課題や戦術について語り合えるほど思い切り打てるようになったこと、何と喜ばしいことでしょう\(^o^)/
この3試合、色々なタイプと試合できたことも好材料でした。
こういったヒリヒリとした緊迫感の中で、試合勘や勝負勘が戻ってきつつあることは、本人も大きな収穫として手応えを感じているのではないでしょうか。また、課題もはっきり見えてきているようにも思います。
結果的に、準優勝で終わったことで、心身共に余裕を持って、次戦に備えられそうですね。
自分的には、ここ数日もハラハラドキドキしながら観戦できて嬉しかった!
それにしても、調子を上げながら勝ち続けるということは、いかに難しいことか。
ドローも気になりますが、一試合一試合、全力応援ですねp(^-^)q
aoi引用 返信
おはようございます。
昨日は残念でした。なんかこう、ちぐはぐなテニスやなぁと思いながら。しかしフランスに早く行って欲しいからポジティブに捉えるようしなければ。
モチベーションの違いはNORICHANさんの意見一理あるかも?しれませんね。
しかしどんな理由であれ敗戦はツラいなぁ。
兄さん、ラリーではパワーがあり終始攻めてましたね、素晴らしいテニスだったな。あんなテニスもできるんですね、頭ん中フェデラーと対戦した時の兄さんだったから、びっくりしました。
錦織圭、フレンチではどこまで行けますかね。
太郎勝ちましたね。本戦に出るか出ないかでは大違いですね!楽しみが一つ増えました。
クイーン引用 返信
@あじゃこ さん
いや、ここはそう考えずに実力と受け止める方が健全だと思います。実際関係ないと思います。
実力と言ってもズベレフの方が上という意味ではなく、確実に勝てる実力差がないという意味です。これで勝負付けが終わっているということはないです。
netdash引用 返信
いつも団長さまの記事と皆様のコメント、ふむふむと読ませていただいてます。
ズべレフ兄戦、残念でした。
サーブ&ボレーされまくると思いきや、がんがんのストローク戦でしたね。圭くん最終セットなど余裕なかったように見えました。ドロップとか色々チャレンジもしないし~。
ま、色々なお考えがある方から見れば、楽観的だなっと言われようが、私は圭くん応援スタンスは変わりません\(^o^)/
全仏で躍動する姿が見れたら…嬉しいな。祈るしかないです!
ほのぼの引用 返信
まだ万全ではなさそうですね。そういう意味では全仏のクレーに慣れるため、そして初戦まで少しでも身体を休めるためにここで敗退したのは良かったと思うことにします。
批判はあって然るべき。でも長い選手生活ずっと勝ち続ける人の方が珍しい。いい時もあれば悪い時もある。そろそろ脱して欲しいと思ったりもしますが、焦らない焦らないと自分に言い聞かせています。
レマン湖のジェット噴水でモヤモヤ吹き飛ばしてパリにLet’s go kei! Let’s go!
団長様はじめ現地観戦のみなさまよろしくお願いいたしますm(_ _)m。居残り組は元気玉送ります!
ROM引用 返信
団長様、
そうなんですね😊了解です!
RGを無事に観戦されますように、祈っております🍀
あじゃこ引用 返信
リターンの時に後方に下がる錦織を見るとガッカリしますね。錦織の真骨頂は中に入っていくことにあると思うんで。リスクはあるでしょうが一撃必殺のリターンエース。
ジュネーブに出たことにより全仏優勝のためには5週連続となるわけで、そんな体力があるのか。
今年の今までの状態を見ると第1週目も乗り切れるか不安。クエリー、ズベレフの強打に対抗できるかなぁ。
イレブン引用 返信
ROM様 同感です。
長い選手生活の中で、全て勝ち続けるなんて不可能です。2014全米で錦織選手が決勝まで行けるなんて誰が想像できましたか。足の故障で、早期棄権するとみていた人が多かったはずです。体調万全で望んだ全仏や全豪で早期敗退したり、今回のように中々勝てないときに後ろ向きなコメントが多くなるのはなぜでしょう。それだけ、沢山の人の期待が大きいからこそ、後ろ向きのコメントが増えるのでしょうね。
ほのぼのさんの言われたように、全仏で躍動する錦織選手のテニスを観ることができれば、それが一番でしょう。そしてその結果として、GSタイトルにつながれば最高です。何はともかく全力応援は変わりません。
キリ丼引用 返信
お早うございます。
ジュネーヴは、期待に反し不完全燃焼に終わった方も多いかと思いますが、私は、トップ10級の選手2人と3セットを戦えた充足感。トップ10級。異論も多いかもですがズベレフ兄選手について。過大評価ではなく素直に彼を称賛したい。長くなりますが。
ミーシャ・ズベレフ選手。
AOマレー選手戦の前にコメント致しましたが、彼はマレー選手のジュニア時代のライバル。というか、同期のジョコビッチ選手、マレー選手、モンフィス選手、ツォンガ選手と共に、今のU21の如くしのぎを削った仲。2004~2005のジュニアの主大会の決勝カードはほぼこの5選手が占め、優勝も独占。
プロ転向後は、上記4選手がめきめき頭角を現しランクを駆け上って行くのに対し、ズベレフ兄選手のみ取り残された。理由は簡単。テニス連盟が弟の才能を見い出したから。
一般的に兄弟の上はコツコツ努力家、下はひらめき天才型。ズベレフ兄弟はその典型。独テニス連盟もATPもITFも天才ズベレフ弟選手に傾注し育成に全力を注ぎ、ズベレフ兄選手はどんどん端へ追いやられ…。その悔しさ、弟の急成長、それらを糧にコツコツと下部大会で実績を積んで、やっと遅咲きの花を咲かせたのが今年のAOです。
本来なら上記4選手と共にMS、GSで優勝争いに絡んでいても何らおかしくない実力の持ち主。マレー選手はAOでの彼との対戦を非常に警戒、その警戒コメント記事も紹介致しました。案の定マレー選手は、ジュニア時代の記憶を呼び覚まし幻影に怯え、数えること110回を超えるネット・ダッシュに翻弄され敗退。
以降はズベレフ兄選手、そのサーブ&ボレーを活かしてキャリア・ハイを更新中です。
昨日の錦織選手戦は完全に彼の作戦勝ち。スタートからネット・プレーを封印しストローク戦を徹底。錦織選手はネット・プレー警戒作戦が見事に裏目。ドロップ封印も、下手に彼を前に出してネットで躍動されては困るからですね。そう見せておいてファイナル、今度は一気にネット・ダッシュの嵐で畳み掛け。素晴らしいテニス脳だと思います。
なのでランク33位だからと決して侮るなかれ。ランクはただの現在地。そんな過去に裏付けされて牙を剥く選手がうようよしています。
長文失礼致しました。
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
トップ10級2選手の、残るアンダーソン選手について。
彼は決して下降気味ではなく、怪我等を乗り越えてむしろ復調気味。今季開幕時80位まで落としていたランクを62位まで戻してきました。ランクを20位近くもアップさせることがどんなに困難なことか!
昨年はトップ10まで登りつめましたし、高く撥ねる早いクレーは200cm超えの彼に圧倒的有利なはず。
私は逆に、決してジュネーヴでは簡単に勝てない相手に、あのパフォーマンスで勝った錦織選手を称賛すべきだと思います。
NORICHAN引用 返信
いつも楽しく読ませていただいています。
錦織選手、残念でした。
全仏に期待したいと思います、頑張って欲しいです。
正直、プライベート、精神的なものは安定してるんだろうか、、と心配になりますし、応援する側としても全米準優勝の頃の周りのサポートが素晴らしかった様子だけに、ファンとしても不安や不満があります。
すみません、吐き出さないともやもやしておりまして、、
不適切なコメントでしたら削除してください。
はじめまして引用 返信
@はじめましてさん
コメントありがとうございます。
そのくらいの書き方であれば問題ありません。
ただ、次回投稿される時があれば固有のハンドルネームでお願いします。
netdash引用 返信
錦織の敗戦は予想できたことです。ズベレフ兄は弟のローマ1000優勝をどんな目で見ていたか。試合に臨むモチベーションが違っていました。錦織は漠然とした目的(クレーでの試合勘を取り戻す?)での参戦で、チームにはもやもやが残っただけのはず。ジュネーブ参加の意味は全仏で証明されるでしょう。ストローク戦で負けていては話になりません。勝とうとすれば勝てた、みたいなご意見の方が多いようで、驚くばかりですが、試合に臨んで勝とうとしない選手なんていません。勝ちたかったけど力に差があったから負けたのです。
残念ながら、錦織はどなたが書いていらしたように、テニス人生が下降線をたどっているのではないかとみています。格下に平気で負ける選手が、BIG4に安定的に勝てるわけがない。たまに勝ったとしても、あくまで「まぐれ」です。全仏はせいぜい3回戦か4回戦まででしょう。この予想を裏切る活躍を見せてくれれば、それにこしたことはありませんが。団長もせっかく現地観戦するのに運が悪いですね。いまの錦織は30位程度の選手なんです。過度の期待はかわいそうです。年末にはランキングも20位近くまで落ちるでしょう。仕方ありませんね。これまでが上出来すぎたのです。2014年のような年はもう来ません。それでも錦織は10億単位の収入がまだまだ見込めるのですから、トップ10にいるのと変わりない。結構なことです。
アホ引用 返信
あほさん、そんなぁ、皮肉言わんといてください~。収入に関する皮肉は聞いててきつい。私は本人じゃありませんがね。格下に負け始めたのも今年に入ってから。それまでは大きな壁を叩き続けていたはず。
まだ半年も経っていないですよ。その短期間で人生下り坂判定されちゃ、錦織も可愛そうが過ぎますよ。ジョコ・マレーも状況は同じ、だって人間だもの。(この言葉はジョコにこそ相応しいかもしれませんが。)もしかしたら、全仏でも結果は出ないかもしれませんが、それでもまだ下り坂判定するのは早すぎると思う。そういえば、ナダルも去年オワコン判定を受けていたような。
レオ引用 返信