2017マドリッド準々決勝 vs. ジョコビッチ プレビュー

ジョコビッチと14度目の対戦・・・現在11連敗中だったかな。
錦織が強いときはジョコビッチがそれ以上に強い。
調子を落としても錦織とやるときは強い。

それがジョコビッチでしたが、今年のマレーと並ぶ不調の状況でどうか。
錦織もお付き合いしちゃってちょっとことしは不調ですが、まあ不調と言えるほどかな?確かにらしくなさはあるけど、故障を除いたらそんなにまずい試合はしていないと思います。
昨年と比べたら良くないのは間違いないですが、今のジョコビッチと比べたら調子の落ち方は緩やかだと思います。
ということで今回は、錦織の方も手探りながら昨年までよりはチャンスがありそうな気がします。
あくまで、「気がします」。相手はジョコビッチ、そんな確証などないことは明らかです。いつ復調してもおかしくありません。完全じゃなくても十分、錦織を倒す力をもっている選手です。
とにかく錦織の渾身の攻撃をうま~く跳ね返し、ちょっとの隙を突いて反撃してくるジョコのイメージがどうしても拭えません。ここは、ジョコの調子に掛けるのではなく、錦織自身が自分のプレーを貫いて勝利をもぎ取れるかに注目したいと思います。

試合情報は後ほど時間があれば・・・
またもや記事立てレベルですいません。週末もなにかと用事があるのですが、もしこの試合に勝つことができればSFはがっつり応援です。
(と、書くと縁起がよくないのだけど・・・うーーーん(まんだむ))

いつものように現地12時、日本時間19時です。

あんまり書くと結果がよくないジンクスができそうなのでひっそりと書きますが、鼻血対象試合です。

応援フード

ゲン担いで、今日も人参です
圭くん、ジョコを乗せないでね~

micchi

221 件のコメント

  • ラッキーわんこ さん、
    >「私は今年からマドリード前までは、もしかして錦織君の能力が劣化したのではないかと非常に心配していたのですが、マドリードで、原因は100%フィジカルだということが判明して、すっきりしています。」
    に、まったく同感です。

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  • 昨年のファイナルズでの錦織選手のコメント。

    「戻ってくるのに時間がかかる」

    個人的にすごく印象に残った言葉。

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  • @けんじ さま、@youko さま、

    また、余計な一言を言ってしまったようで、申し訳ございません。
    書き方が悪かったようです。
    よく読んでいただければ分かると思いますが、
    私自身が、色々なところで色んな意見を読んでも、全く気にならなくなった。
    と言っているだけです。
    それをどなたかに押し付けるつもりはありません。
    活発な議論はあってよいと思います。

    ただ、私個人としては、陣営の戦略をアレコレ想像しながら、
    ワクワクして見守っていきたい、というだけです。

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  • 成金悪趣味マドリードから心は既にローマへ(笑)。ローマのサイトかなり充実してますね。昨年のように毎日オフィシャルマガジンが出るようで、既に本日分も既に発行されています。「Scarica e stampa」をクリックするとダウンロード&プリント、「Sfoglia online」をクリックするとオンライン閲覧できます(下の方のロゴをクリックするとフルスクリーンとかになります)。特集記事、ドロー、本日の試合の見所(ランキング、ファイト、ショーでクラス分け、WTA日比野選手も載ってます)とかかなり充実してますね。残念ながらイタリア語バージョンしかないようなので、イタリア語を勉強するチャンスと思うしかないか。セントラルコート入り口のウエブキャム画像もあります。2番目のコートが「NEXT GEN ARENA」となってますが、10年前のNEXT GENがプレーしてるような(笑)。

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  • ジョコもマレーも錦織くんもいまは雌伏のとき。
    また復活して羽ばたくときがくるでしょう。

    勝てる相手に勝って棄権。
    って、当たり前では?ケガしてるときにわざわざジョコとやってもねぇ…

    プラクティスに入ってるってことはローマ出る気なんですね。
    大丈夫か。

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  • ローマでもう練習しているところを見ると、痛くなったり痛くならなかったりの繰り返しなんでしょうね。休むほどのケガじゃないけど、1週間のうちにどこかで試合ができなくなる恐れがある、こんな状態にしばらく付き合わなければならないのは、何とももどかしい。

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  • 錦織君はプロ、錦織チームもプロ、だから素人があれこれ言うことはない…という論調には違和感を感じます。選手たちの試合を見るのは、多くが素人なわけだし。
    実際に目の前でいろいろ見てしまうと、それぞれ考えることが出てくるのは当然だろうと思います。
    技術的なことはともかく、体(怪我)の心配をするのは、「チーム錦織」を信じる信じないの問題ではないと思います。

    彼らが普通の人たちよりも、能力の上限が高いからこそ、そしてプロだからこそ、一瞬の弾みで無理をして、アッと思った時は遅い、ということがあるのでしょう。
    プロ集団がついているから大丈夫なのなら、これまで怪我で長期離脱した選手はいなかったはずだし。

    ローマでもきっと、痛みは出てくるんでしょうね。
    ただし、今回のマドリードみたいに、試合前に棄権してくれれば、私個人は安心します。
    全然戦えていないのに、試合を続ける姿だけは見たくない。
    錦織君の会見を見た限りでは、そんなことはしないと思っていますが。

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  • 圭、ローマ入りは早かったんですね❗😆😆😆❤️←これは、マドリッドに比べてめっちゃうれしいことですね~❗😆💕✨⤴️⤴️
    ドロー当日になってもまだ現地入りせず、我ら錦鯉をヤキモキさせたマドリッドとは、まったく違った展開が待っていることを希望します❗😉👍💕

    Twitterで今日の練習動画を見て、“これだけ打てるなら、マドリッドで棄権する必要なかったのでは?”と呟く人がけっこうたくさんいて、驚いています😱😱😱💦⤵️←あの程度のストロークでMSの対戦者に勝てたら、圭は毎大会優勝してます~(;A´▽`A❤️
    動画のコメントにも、“軽い練習を行った”ってあるんだけどなぁ😅😅😅💦←一般の方の見る目はこんなものなんですね~(´д`|||)💦ヤンナッチャウ

    何はともあれ、このまま痛みが出ませんように❗(っ`・ω・´)っ❤️
    でも、本番は全仏なので、お忘れなく~❗👊😆🎵❤️⤴️⤴️

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  • 今晩は。
    マドリード決勝戦が始まる前に。滑り込みセーフ(苦笑) 昨日の記事ですが、ティーム選手が決勝に懸ける決意表明。
    <決勝進出のティーム「明日はまた新しい日、僕は明日すべてを捧げる」>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170514_0023633.php
    全くテニスと無関係ですが彼、短髪の方が好きだなあ。

    2017東レ・パンパシフィック・オープンのお知らせが早くも。
    <女子テニストーナメント「東レ・パンパシフィック・オープン・テニス」9月開催>
    https://cyclestyle.net/article/2017/05/13/48177.html
    これは…。ケルバー選手来日ですか?!

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  • マドリード決勝戦、素晴らしい試合でした。
    ラファ本当〜〜〜におめでとう ♪ 👏🏻😂
    ( と、圭君の話題でなくでスミマセン。⤵︎ )

    ✨彡 圭君〜、o(^o^)o 待ってるからね〜〜🎵

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  • ナダル選手、マドリードMS優勝&MS30勝(!)おめでとうございます。驚異のコート・カバーリングとFHのDTL、素晴らしかった。ジョコビッチ選手と並ぶMS30勝という金字塔。またもや新たな記録を更新していくのですね。
    ティーム選手、MS初準優勝おめでとうございます。決勝に相応しい大熱戦。きっと近い将来、GS&MSを制覇できるポテンシャルを秘めていると確信の見事な戦いぶりでした。
    ああい~モノ見せて貰ったと充実感です。

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  • マドリード決勝、良い試合でした。なんかちよっと感動てす。ナダル選手、やっぱ凄いです。おめでとうございます。ティーム君の粘りには、近い将来クレーでビッグタイトル獲得の予感あり、と私も思っています。

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  • ナダル選手のコメントがよかったなあ。「自分もMS初優勝するまでに決勝で3度敗れているんだ、君にもまたきっとチャンスが来る」と、ティーム選手を励ます言葉。
    両選手、おめでとうございます。

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  • ナダルvsティーム第2セットからしか見られませんでしたが、ベースラインから下がり気味のティーム、なかなか勝機はなかったですね。時々前に出てもフォアのUEでネットにかけてしまうし。ナダルのサウスポー独特の逃げていくスライスサーヴが効果的で、コートの外に追いやられてました。フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」で書きましたが、ティームのグラウンドストロークの平均速度は、126km/hでナダルより12km/h速く、AOの最速とほぼ同じ速度でした。下がった位置から強力なスピンがかかった多彩なボールを操るパワーテニスのスタイルだと思いますが、ボールは飛ぶし跳ねるマドリードは相性が良いサーフェスだったのでしょうか。昨年6月にトップ10入りしてからまだ1年も経たないのにトップ5の次のポジションを窺う勢いです。最近のケガをする選手の多さを考えると、勝手に名付けた「ティーム問題」(出場試合が多すぎてATPポイント計算がややこしい)から分かるように、「無事これ名馬」という言葉を思い浮かべてしまいます(ティームやフェレールはもちろん駄馬ではなく駿馬ですが、いや馬に例えるのは大変失礼か、笑)。

    華やかなシーンの裏ではいろいろ問題もあったマドリードですが(WTAとは違ってATPの表彰式には某問題氏はさすがに出なかったです)、ATPポイント計算図をアップデートしています。錦織選手の全仏のシード予想については、フォーラム「目指せ?全仏第4シード以内(part3,欧州クレーコート編)」で議論しています。来週月曜日5月22日のATPランキングで決まる全仏のシード位置についてはいろいろ考えられますが、ナダルと同じ山(QF)は絶対に避けたい(かつ反対ハーフに居たい)、ティームと同じ第5−8シード群が望ましい、R3対戦相手の第17−24シード群と第25−32シード群の構成も気になる、とかいろいろあります。

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  • 書き忘れましたが、マドリード、2015年にはマレーが午前1時に試合開始でクレージーと文句を言ってたし、昨年も午前2時や3時まで試合をしてた(?)覚えがあるのですが、今年はそれはなかったですね。しかし土曜日のSF、ナダルは午後早い時間に対ジョコ試合終了なのに、ティームは長引いたWTA決勝の影響で午後9時半試合開始予定が実際には午後10時半だったはずです。それで18時間後に決勝。そのせいか、さすがにティームの体力でも第2セットは少し疲れているように感じられましたが。普通の感覚だと、WTA決勝も日曜日にして、ATPのSF2試合は連続してやるべきだと思うのですが。なんだか地元ナダル優先のスケジュールで腑に落ちませんでした。主催者が主催者だけに常識がマドリードでは通じないのか?

    気を取り直してローマですが(笑)、ジョコ&錦織山、錦織選手がR3で対戦するかもしれないデルポトロvsディミトロフの注目の一戦が月曜日に組まれてますが、R2で対戦するフェレールvsロペズは組まれてないので、錦織選手のR2は水曜日、従ってマドリードと同じく決勝まで行くと(たぶんそれはないと思いますが)5連戦で、フェレールやジョコとの対戦の可能性といいdéjà vuですね。それにしてもフォーラムで書きましたが、RG直前のMS2連戦は止めてほしいです(個人的にはマドリードはMS降格、バルセロナMSに昇格、日本にもMSを!です)。

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  • 禮様
    MS2連戦の御意見、大いに賛成です。ATPは全仏とセットで考えているのでしょうね。北米の全米前のMS2連戦も同様のトーナメントスケジュールになっています。しかも、ATP500シティ・オープンもヨーロッパ・クレーコートシーズンと同じ並びのようになっています。バルセロナとマドリードのトーナメント自体の歴史は、どちらが古いかにもよりますが、コートにスペインテニス界に貢献した人物名を冠しているくらいですから、難しいでしょうね。私も、MSを日本で開催して欲しいと思っている一人です。歴史から言えば、上海オープンよりもジャパンオープンの方が古いのですからね。優勝者には、かつてのNo.1プレイヤーが名前を連ねていて、ビッグ4も優勝者なのですから。日本にMSトーナメントが設定されない理由は、いくつかあると思いますが、チャイナマネーの力が大きいこととMS開催に見合うコートが見当たらないことも理由に含まれるのではないかと推測します。インドアでOKだったらいくらでもコートは設営できるのでしょうけれど・・・・。実際のところどうなのか事情に詳しい方の御意見をお聞きしたいものです。(禮さんのフォーラムのほうが適切だったかもしれませんが)

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  • ラファおめでとう~~
    今年はまた色々な金字塔を打ち立てて欲しいです。
    ぜひ、一度でいいから、ファイナルで優勝してほしいなあ

    ティームの粘りすごかったです。
    ストレートでしたが、紙一重でした。
    ティームは毎日すごい練習量らしいですが、そのひたむきさに裏打ちされたプレーというか、ビッグタイトルを取る日も近そうです。
    ちなみに、私は今の髪型のほうが好きですが~しばらく切らないで行って欲しいです。

    ところで、ジョコやマレーは今年は調子はいまいちですが、29歳~30歳のときはテニス選手にとって鬼門なのかなと思っています。
    ラファも去年、29歳~30歳の時は調子悪かったし、フェデラーもそれくらいの年に不調じゃなかったでしたか。
    そこから、みな、自分の体力的衰えを認識して、新しい対策を取れる人たちが翌年カンバックしてくるっていう気がしています。

    圭君は、ローマ入りは嬉しいニュースです。笑顔も見れてホットしますね。
    ケガの治りが微妙な時は、いつもなかなか笑顔が見られないので、ローマはだいぶ調子いいのかな?
    9位にランクダウンしてしまいましたから、無理しないところまで勝って、なんとか8位以内でシードを確保してほしいですが。。

    ラファが5位でも4位でも僕にとってはランクが1つ違うだけで、シードは気にしていないと話していました。
    確かに優勝する力があるときは、そんなものかもしれません。でも、ラファとロジャが4位以外だと他の選手が迷惑な気がしますが。。

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  • お早うございます。
    早くもナダル選手&ティーム選手の試合後コメント抄訳記事です。
    <ナダルが5度目のマドリードOP優勝、クレー敵なしの3大会連続V>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3128173

    不安なこの方、ジョコビッチ選手は前向きです。マドリードを振り返るレポート、ATP公式記事の抄訳記事です。
    <準決勝敗退も「ポジティブな1週間だった」とジョコビッチ>
    https://www.thetennisdaily.jp/news/contents/overseas/atp/20170514_0023648.php

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  • 連続投稿失礼致します。
    マドリードつれづれ。
    ナダル選手、5/15付けランキングで結局4位浮上。いやはや何とも…。あとポイントについては、ローマ開催週が昨年と今年で異なるため、失効時期がずれるようですね。
    ジョコビッチ選手、今季マドリード終了後で16勝(錦織選手のW/O除く)5敗、5大会出場でタイトルなし。昨年同期は32勝2敗、7大会出場で5タイトル。う~ん、不振は深刻。
    あんど、陣営について4週間後に判断ってRGも1人で乗り込むとね? 大丈夫? って何で彼の心配を(苦笑) 我らがあの方を心配しなきゃ(笑)

    ローマあれこれ。
    バグダティス選手とコールシュライバー選手がOUT。ベルッチ選手とドナルドソン選手がLLで復活、ドローがゴロンと入れ替わり。ただし錦織選手周りは変わらず(苦笑) またもやLLの風が吹く? 特にドナルドソン選手、彼のバックに控えるはフィッシュ・コーチですし期待大です。
    しかしこれで、最初のエントリー時から公式発表までに6選手、発表後にフランス3選手、ドロー発表後に2選手の計11選手が本戦からOUTです。56ドローの1/5が入れ替わるとはゆゆしき事態。予選を含めりゃ20選手近くが入れ替わりで、全く原形を留めていません。マドリードもほぼ同じ状況でした。故障者ばかりではないとはいえATPさん、ホンット真剣に考えて。故障車製造ラインのある工場状態です…。

      引用  返信

  • NORICHAN さん、いつもありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
    ジョコビッチ選手、開幕週のドーハで優勝してますね~それ以降は、仰るように心配な状況ですね(T_T)
    マレー選手もそうですが、89年に、悲願の全米優勝、No.1奪取を果たして燃え尽きた、ビランデル選手に状況が似てますね・・・
    心身のバランスを崩して、そこへ怪我が追い打ちをかけて引退へと流れていきましたが(T_T)

    ドナルドソン選手、マドリッドに続いてのLL復活ですかΣ(゚Д゚)
    マドリッドでは、初戦突破してチャンスを生かしましたが、今週はどうなりますか・・・m(__)m

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  • 今日は。
    下団さま
    訂正有難うございます。ジョコビッチ選手は6大会出場で1タイトル、でしたね。ジョコビッチ選手およびファンの皆さま、申し訳ありませんでした。

    グダグダな56ドローの補足です。
    出場義務のあるコミットメントを除けば、自由エントリーは20選手強。その選手たちがMSをSKIPして出場可能な500や250の同時開催はなく、下部のチャレンジャー大会に出場するとも考えられない。実際、今週開催の4CHにそのような選手はいません。
    即ち、冠婚葬祭等の突発事項を除けば、ほぼ全員が前週までの大会で何らかの故障を抱えたのでRGに備えたということ。それが56選手のうち11選手。まさに異常事態。
    更に今後、マドリードのモンフィス選手や錦織選手のように、出場途中で故障が発生する選手も出てくるでしょう。スポーツ医学の発展や器具の技術革新で選手生命が格段に伸びた現在なのに、です。これはもう、いびつで異常なツアー・スケジュール以外に考えられないな、と思います。

    ちなみにマドリードですが、公式発表までに5選手、発表後にUSAの4選手、ドロー発表後に2選手のやはり計11選手が本戦をOUT。LLでチョリッチ選手&ドナルドソン選手が復活したのは記憶に新しいですね。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。