2017マドリッド準々決勝 vs. ジョコビッチ プレビュー

ジョコビッチと14度目の対戦・・・現在11連敗中だったかな。
錦織が強いときはジョコビッチがそれ以上に強い。
調子を落としても錦織とやるときは強い。

それがジョコビッチでしたが、今年のマレーと並ぶ不調の状況でどうか。
錦織もお付き合いしちゃってちょっとことしは不調ですが、まあ不調と言えるほどかな?確かにらしくなさはあるけど、故障を除いたらそんなにまずい試合はしていないと思います。
昨年と比べたら良くないのは間違いないですが、今のジョコビッチと比べたら調子の落ち方は緩やかだと思います。
ということで今回は、錦織の方も手探りながら昨年までよりはチャンスがありそうな気がします。
あくまで、「気がします」。相手はジョコビッチ、そんな確証などないことは明らかです。いつ復調してもおかしくありません。完全じゃなくても十分、錦織を倒す力をもっている選手です。
とにかく錦織の渾身の攻撃をうま~く跳ね返し、ちょっとの隙を突いて反撃してくるジョコのイメージがどうしても拭えません。ここは、ジョコの調子に掛けるのではなく、錦織自身が自分のプレーを貫いて勝利をもぎ取れるかに注目したいと思います。

試合情報は後ほど時間があれば・・・
またもや記事立てレベルですいません。週末もなにかと用事があるのですが、もしこの試合に勝つことができればSFはがっつり応援です。
(と、書くと縁起がよくないのだけど・・・うーーーん(まんだむ))

いつものように現地12時、日本時間19時です。

あんまり書くと結果がよくないジンクスができそうなのでひっそりと書きますが、鼻血対象試合です。

応援フード

ゲン担いで、今日も人参です
圭くん、ジョコを乗せないでね~

micchi

221 件のコメント

  • 残念ですが仕方ありません。
    心配してたとおりになりました。
    ジョコ戦とあっては楽しみでしたが、棄権はイイ判断だと思います。

    出場するか否か、圭君とチーム圭の間で、なりよりも圭君自身の葛藤があったのでしょう。
    楽しみにしていましたが棄権の可能性も頭に入れてあったので、ア~アやっぱりかと思うばかりです。

    昨日の試合はフォアが快調、つまりスピンのフルスロットは、いよいよ手首にダメージを決定的にしたようです。

    全仏だって否、全英だって欠場してもイイ、時間がかかっても、とにかく右手首の完治を願うばかりです。

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  • 残念な報ではありますが、やっぱりなんとなくほっとしたりもしています。
    練習中に出た痛みがどの程度かわかりませんが、休養をとってまた昨日までのような姿を見せてくれますように。
    どこまでやれば痛みが出るのか 本人にもわからないのかもしれませんね。腱鞘炎の経験はありますが、昨日まで痛くて出来なかった動きが突然できるようになったり、また痛くなったり…でした。こりゃ治ったんじゃないか?と感じたのは痛みがほぼ出なくなって相当日数が過ぎてからでした。

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  • うーん 途中棄権する体調管理は卒業しましょうよ。負けた選手にも大変失礼だ。来年に照準合わせて今年は怪我をしっかり治しましょうよ。GSは体調管理ができない選手に微笑むほどあまくないことは理解すべきですよ。今のスタッフで体調管理支援できないならスタッフも一新すべき。勝てるチーム作りを!

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  • 仕方ないです。
    ジョコビッチ相手なら無理をしてしまうでしょうし。
    それが怖かった。
    棄権も想定してましたし…

    マドリード、お疲れ様でした!

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  • 私はホッとしています。
    最近、錦織君の試合を見るのは、わくわくよりも怖さ・心配が先に来るようになっていたので。

    試合が始まったら、1ポイントのために無理もするだろうし、なかなか棄権しないんだもの…。

    ローマも、できればスキップしてほしいです。
    全仏で、パワー全開の錦織君の試合を見たいのです。

    というわけで、今夜の楽しみは、ナダル対ゴファン。
    モンテカルロの仇をマドリードで討てるでしょうか?

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  • 不戦敗は多くの選手がしてますね。
    今週もツォンガが勝利後に肩の怪我を悪化させない為に棄権しています。
    特に去年活躍していたTOP選手達は皆満身創痍です。

    錦織は以前より早い判断をしていると感じますので
    今回も大事になる前の良い決断だったと思います。
    直前まで現地入りするかも判らない状況でしたが2試合も観られましたし。
    テニスはやはり非凡です。回復を願っています。

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  • テレビ点けたら、センターコートががらんとしてて、、、残念ですが、仕方ありません。久しぶりのジョコとの試合楽しみでしたが、無理は禁物です。本人が一番悔しいでしょうが、ここはきっちり休んで治してほしいと思います。待ちましょう、元気になってコートに 戻ってくる日を!

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  • 試合中に棄権しなかっただけまだましでしょう、去年のWBなんかサーブもまともに打てないのに試合してましたからね。

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  • 正直ホッとしました。一昨日の試合から痛そうでしたから。

    てつやんさんやyuriさん、同じ気持ちです。ともかくしっかり治す事を最優先にして欲しいです。できるだけ早く、ではなくしっかりと!です。

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  • ダンチョーには悪いのですが、てつやんさん、yuriさんの意見に賛成です🙋

    デルポさんの二の舞だけは、避けたい。

    でも、スポンサーだったり、オトナの事情でそうもいかないかな。。。😞

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  • 残念ですけど、私もなんとなくほっとしています。

    ジョコビッチとのいい試合がみたい気持ちと、でもジョコビッチとやったら手首がどうなってしまうのか…という思いの間でずっと揺れ動いてました。
    出るからには応援するけど、心臓痛くなりそう…自分も大丈夫か?と悶々としてて(-_-;)

    ローマはどうなるのかな?無理はしないで欲しいです。今日は無理しなくて良かったです。

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  • めちゃ残念な、ジョコ戦の結果となりましたが、
    ”万全な状態で無いので……全仏を見据えての
    棄権”と言うコメントが、スポナビライブで出てましたね
    圭は、無念でしょうが、もう先を見てると思います

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  • 一応ローマは出る予定のようです
    Nishikori: “Unfortunately it’s still not 100% so I don’t want to risk it. I’ll take a couple of days off but I hope to play Rome next week.”
    出ないで休んだ方がいい気もしますが…

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  • 残念ですけれど仕方ないですね。ジョコ相手だとさすがに簡単には勝たせてはもらえないだろうし、もつれる試合展開になればアドレナリン出て無理しちゃいそうだから、そうなる前に棄権するのはある意味正解ですね。北米シリーズくらいまで休んだ方が良いかもしれませんね。

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  • まさに、「幅を持って見る」「ニュートラルに見る」が試される結果となってしまいました。
    悲観的過ぎてもいけないし(テニスは良かった)
    浮かれすぎてもいけない(昨日の試合が良かったからといってその先も勝てるという保証はない)

    詳細はまだわかりませんが、全仏のための決断だと思いますのでここはもう少し見る方も我慢です。
    ただ、全仏に対してはやはり手首の不安は拭えないと見るのが妥当でしょう。
    それでもフェレール戦で見せたパフォーマンスは好材料です。
    今大会、間に合わないと思っていましたのでそこからすれば思ったよりは良かったです。

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  • 棄権するって、試合するより勇気がいる事だと思います。
    本当に頑張って棄権したのだと思います。

    頑張って治療してください。

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  • フォアで手首痛めてるんだから
    同じ打ち方してたらまた痛みがぶり返すのは当たり前のこと
    多少はフォームもよくなってるけどまだ懲りずに振り上げ系のフォアを打ったりしているし
    じっくり休む中で手首を痛めない新たなフォームを作り上げないと仕方ないのではないか?

    ちなみに自分の経験から言うと
    手首を痛めたときの原因はポリの硬いガットに変えたのと打点が遅れぎみなのに無理にスピンをかけようとしていたことでした
    手首に負担をかけないためにはとにかく打点を前にすること
    スピン過多にせずフラット系フォアを身に付けること

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  • 棄権は残念ですが、正直ほっとしています。
    昨夜は素晴らしいプレイを見せてくれましたが、
    手首には無理させてしまったのかもしれませんね。
    フットワークは今年でいちばん良くなってきてたと思うんで、
    全仏が楽しみになってきました。(ローマはパスしてほしい)

    とはいえ何よりも治すこと最優先で、必要なら全米まで休んでしっかり治してください。

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  • 団長さん、元気出してください。

    逆が順になる時が必ず来ますよ。その時はきっともの凄いことになると思います。

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  • とても残念ですが、試合してさらに悪化させるよりここでやめた方が賢明だと思います。
    一時的なものなのか、それとも長引きそうなのか、今回のマドリード参戦が判断材料になれば
    いいですが。。

    きのうまではよかったですね。
    IWやマイアミと比べて体が久しぶりの試合に喜んでいる感じがしました。
    手首のこともありますが、やはりじっくり休みを取ったほうが試合の質が高まる気がします。

    ローマ、RGをどうするか、先のキャリアを考えて長い目で判断してほしいですね。

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  • 全仏で錦織見れなくてもいいので、悪化だけはしないでほしいです。

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  • 残念ではありますがしっかりと治療して長期にわたり試合に出れる準備をしておかないといけないとは思いますね!僕のブログでも、中途半端な状態で出てきてほしくないという意見が多いですね

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  • 無理はしないで欲しいものの、やっぱり全仏にはなんとか間に合わせて欲しいです。

    「マドリッド、ローマは全仏のために万全を期して棄権」であることを期待。

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  • @錦織のフォア さん

    元々、圭くんはフラット系だったと思うのですが、スピンを強くかけるようになったのはより上を目指したからだと思うのですが。

    昨日、試合を観ながら旦那と話していたのですが、クレーコートでフラット系で打つのは難しいのでしょうか?
    テニスは相手の打った球を返さなくてはいけないので、その辺もなかなか難しいところがあるのでしょうか?

    出来る事なら、フラット系の方が展開の早いテニスにもより合う気がしますし、圭くんの持ち味がより出せる気もします。

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  • まあ、あれです。ファンとしては祈ることしかできないので、いっそ本格的にやってみようと思います。錦織圭の完全回復と復活祈願。

    ところで、祈りは毎日毎日しなくてはいけないそうで、さらに言えば、それが効果をもたらすには3か月かかるそうです(だからお百度参りなんですね)。1日忘れたとしたら、それまでの回数はリセットされて、新たに第1日目から、ということになるようですよ。

    で、今日からやるとして、祈りがかなうのは全米…。
    (やっぱりそうなのか。錦織君は全米なのか)

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  • @youko
    マイケルチャンから重いスピンをかけたボールを打つように伝授され それがクレーコートでの躍進につながったと報道された時期があったように記憶しています。

    クレーはイレギュラーが多いので伝統的にアジャストが効くスピンプレイヤーの独壇場ですね
    ただしフェデラーや錦織のような天才は同じ土俵に上がる必要はないのでは
    錦織なんてクレーでもエース連発するのが持ち味だし決してスピンでシコッて勝つタイプではないはずです。

    基本的にご意見に賛成です

      引用  返信

  • 団長さんから、ニュートラルな考え方、判断の仕方を助言してもらった
    おかげで、TVの前に座って初めて棄権を知っても、動揺はありませんでした。
    潔い判断ができてよかったです。
    ジョコビッチとやれば、当然フェレール戦以上にプレーするでしょうし、
    (手首の調子がよくなっていれば、もちろんそんな姿を見たいですが)
    次はナダルか…と思うと、不安は大きかったです。
    結果を二の次に考えて、やってみてわかることがあったと思いますので、
    ローマは出ないのもありだし、出てみて手首の調子やコートなどの感触を
    確かめるためにでておくのもありかもしれません。
    チームがどのように判断するか見守りたいと思います(⌒▽⌒)
    マドリードでの熱戦を2試合も見られて、不安を抱えながらも素晴らしい
    パフォーマンスをする錦織選手に感謝しかありません。

      引用  返信

  • 今晩は。
    短いですが本人コメント記事を。時事通信より。
    <錦織、準々決勝を棄権=右手首再び痛める-マドリードテニス>
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051201170&g=spo

    マレー選手は意気消沈。前頁でご紹介済みの本人コメントですが、更に記事がアップされました。
    <不振にあえぐマレー「危機感を持たなければならない」>
    http://www.afpbb.com/articles/-/3127945

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  • 連続投稿失礼致します。
    期待のクレーで右手首の痛み出現ループに陥った錦織選手と、大会に出ても出ても早期敗退を繰り返す負のスパイラルに陥ったマレー選手。
    治療すべき個所が判明していない分、マレー選手の焦燥感は錦織選手の比ではないのではと思えます。錦織選手とマレー選手の立場がもし入れ替わっていたら…。私は、自分の胸に渦巻くモヤモヤ感、ザワザワ感が今とは比較にならないぐらい大きかったのではと、逆にホッとしています。

    今季トレンドのラッキー・ルーザー大躍進。しかし裏を返せばそれは、ドロー発表後に棄権者続出を意味します。今季どれだけの棄権者と敗者復活があったことか。ペナルティを回避?するため無理してでも会場入り、練習後にやっぱりダメと。
    この事象が解消されない限り、怪我や故障は選手の自己管理、チームの危機管理だという論理だけでは如何ともし難い。
    やはりATPさん、今一度年間スケジュール&出場義務の再考、商業・興業第一主義を見直す時期に来ているのでは?と強く感じました。

      引用  返信

  • 残念ですね。
    勝てる見込みがあるから出場したと思うので、
    途中で体調不良になれば棄権もやむなし。
    2試合観られたし、プレーの印象は悪くないまま終われたし。

    ただ、1か月以上休んで、恐るおそるお試しプレーして、
    結局痛みが出て、原因をつかめていないとなると、
    今後も常に不安を抱えながらプレーすることになってしまうのでは。

    ハードな練習を毎日しても痛みが出なくなるくらいまで
    復活しない方がよいのではないでしょうか。
    その間に、なんとか原因をつきとめ、
    フォームを改造すべきなのか、体を鍛えるべきなのか、
    ランキングを落としてでも出場大会を減らしてビッグタイトルを狙うのか、
    などなど、じっくり考えてもらいたいところです。
    体調不安さえなければ、
    30歳を過ぎてもGSだろうがMSだろうが優勝は狙えますよ。

      引用  返信

  • 今日は定時で上がらせてもらい、仕事が残った部は土曜出勤で補う交渉が上司と成立し、必死で仕事してました~(;A´▽`A❤️←なので、Twitterのチェックを忘れてた~😭💔⤵️
    帰宅中に棄権を知り、もうちょっと早ければ仕事を続けてたのに、と一瞬思いました~(´д`|||)💦
    ま、昨日、完全燃焼したってことでしょう❗😉👍💕⤴️⤴️←大会前から覚悟していたことなので、ちゃんと見れていない圭の試合を復習しながら、のんびり過ごします😅😅😅💦
    それにしても、昨日あれだけのプレーが出来ることを確認出来て良かったです~❗😍😍😍❤️⤴️⤴️
    ローマはパスして、全仏までしっかり休養してください❗(っ`・ω・´)っ❤️
    ちゃんとお利口して待ってるからね~❗😉😉😉❤️

      引用  返信

  • 無理をしないで
    お願いだから
    棄権、残念ですが納得しています
    次に会う時には100%元気な錦織さんでいて欲しい

      引用  返信

  • 本人が最初から無理はしないと言っていたので仕方ないですね。
    でも、あまりにもフェレール戦が素晴らしかったので欲が出て来ちゃいました。
    痛いのは小指側の手首なんですね。どうか全仏までに何とか良くなりますように。

      引用  返信

  • マイアミのフォニーニ戦後ならともかく、昨日の試合後なら全仏に向けて大事を取ったとも解釈出来るかなって思います。
    本来会見でも、「照準は全仏」と公言していましたし。

    南米とは違い欧州クレーは相変わらずプレー自体も、フィットしている様でしたし、それだけでも充分収獲だと感じてはいます。だから、ローマは休んで全仏直行でも良いかなと思っています。

    誰が勝って、誰が負けて、誰が棄権しても何の不思議もない現在の「大混乱期」において、正直シード自体が無力化されたに等しいと個人的の思いますし、大事なのはフィジカルの回復かなと。

    錦織選手サイドの判断を待ちたいです。

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  • 負けた選手に失礼だとか卒業しろだの
    まるで錦織選手だけいつもやってるようなこと言ってる人がいますが
    試合前棄権は今年だけでもたくさんの選手がしてますよ。
    これまでの出来そうもないのに試合に出て無気力だのなんだの批判されるより
    はるかにいいでしょう。失礼というならそちらの方が相手に失礼ですね。
    とにかく今はローマも休んで、全仏に備えてほしいです。
    思えば年初のブリスベンから調子よくなかったですが
    練習しすぎで体力不足からくるのではないかと言われてましたが
    そんな状況なのになぜか全豪後初めてクレー周りをしたりと
    オフシーズンを含めチームとしての体調管理などは不満があります。
    得意の前半のシーズンを今年は棒に振るってしまったのは失敗です。
    今はとにかく悪化しないように休んで治すしかないと思います
    治らないなら長期休業もやむを得ないでしょう。
    天才型の錦織は休業後でもフェデラーのように逆にフレッシュになり
    進化して返ってくることができると思うので、休業も前向きにとらえられると思います。

      引用  返信

  • youkoさん
    圭君の武器になるフォアがフラット系だったことはありませんよ。
    勿論、使う機会はいくらでもありましたけど。

    2008年の全米でフェレールを破って世間的鮮烈レビューを果たした時は、今よりもっとガチガチのスピン・プレーヤ―でした。
    あんなにスピンかけて体の負担にならないか、と思っていたら翌年ヒジ負傷で長期休養に入ったことは皆さん、ご承知のとおりです。

      引用  返信

  • 棄権、仕方がありませんね。大会に参加する時点で、再発するかもしれないから無理しないで欲しいと思っていましたから、ある程度は納得できる結果だと思いました。しかし、残念は残念です。ただ、プレイ自体はよいときのイメージがつかめたのではないかと感じます。おそらく、プレイしようと思えばできたでしょうが、マイアミのときと似ているため、全仏のことを考えてリスクを避けたのではないかと思います。参加を決めたのも棄権することを決めたのも錦織選手の判断だと思います。
    今回は、よくぞ、勇気をもって最もつらい選択をしたと言いたいくらいです。一番辛く苦しいのは、本人なんですから、温かく見守ることが一番だと思っています。2014全仏は、正しくクリープを入れないコーヒー状態でしたから、今年はそうならないようにとお祈りしたいですね。特に、手首の神様に・・・

      引用  返信

  • 本当にテニス選手は過酷なスケジュールだと思います。
    なんとかならないのか...

    思いきって休むことが必要な時もあると思います。
    試合から離れて試合勘がなくなることがこわいのかも知れませんが、
    圭ならしばらく休んだくらいの方がリフレッシュしてテニスを楽しんでいる気がします。

    昨年ナダルが全仏を途中棄権して休養した時はショックでしたが
    復活してからのナダルの活躍ぶりはご存知の通り。

    圭のテニスで日々の元気をもらっている身としては、見られないのはさびしいけど
    100%になってからでもランキングもポイントも取り返せると思うので...

    ということは、チームも本人も承知だとは思いますが...

      引用  返信

  • 棄権会見のコメントで気になったことがある。

    「全仏に出られるように、間に合うように」

    言い方は悪いけど、何をしたいのか分からない。
    錦織選手はどういうキャリアを歩みたいのか。
    出場したいのか・ポイントを稼ぎたいのか・優勝したいのか。
    強行出場したとして結果は見えてる。
    14全米とは状況が違う。
    wowowとテレ東のために出場するの?
    今の状態では優勝を狙えないのは本人が1番分かってるはず。

      引用  返信

  • しかし錦織も痛いけど、ジョコもある意味厳しいね。

    錦織と戦って自身のレベル探れるのもあったかと。
    おそらく十中八九ナダルでそこでボコボコにされようものならジョコも大変かなと思ったりしました

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  • 今晩は。
    マドリード公式より錦織選手のプレカン動画です、英語ですが。表情はスッキリですね。
    <Kei Nishikori se retira del Mutua Madrid Open por lesión>
    https://www.youtube.com/watch?v=map40g5qRfU

    ローマあれこれ。
    フランス勢が次々ローマ棄権を表明です。ガスケ選手は背中の痛み、ツォンガ選手は肩の故障、モンフィス選手は足首負傷…。
    ローマは本戦エントリー・リスト発表後、フェデラー選手はもとより、ミュラー選手、ジョンソン選手、ロレンツィ選手とOUT続出。更に予選エントリー・リストからはチョリッチ選手、クリザン選手、バシラシビリ選手がOUT。何ということでしょう。

    シーズンが開幕してまだ4ヵ月余り。クレーも始まったばかりでこの事態は相当憂うべきではないでしょうか。ATPさん、スケジュール&出場義務の再考、逡巡している場合ではない。早急にアクション起こすべき。このままではもっと多くの選手を破壊してしまう。

      引用  返信

  • (次回よりHNの変更をお願いします。管理人netdash) より:

    ジョコも不調なので、チャンスだと思って、期待をもってテレビの前に座りましたが、残念な結果になりました。

    ローマ大会出場なんか論外。本人は「来週の様子を見て・・」などと会見でのんきに言っていましたが、マドリードの大会の結果を冷静に振り返れば、そんな言葉にはならないはず。

    全仏も期待したいところですが、あと2週間で完治するようには思えない。全英もスキップして、全米にかけるか、あるいは、ハードな練習をしてもまったく不安がなくなるまで休むか、どちらかでしょう。年内全休もありえるというか、それも現実的な選択肢になってきたと思います。

    このままでは、2014年の全米準優勝がベストだったと回顧される選手になりかねない。本人はGSは無理でも、せめてもMSはなんとか獲りたい夢があるでしょうに。

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  • 今日は、不思議とすんなり棄権を受け入れることができました。
    もともと試合前から、この大会ではリスクを冒したくないと言っていたし、うろ覚えですが、3回戦くらいまで行けたらいいと言っていたような?
    少しでも痛みが出たら棄権するだろうなと思っていました。
    今回は試合前の判断で良かったなと思いました。
    昨日、本当に素晴らしい試合を見せてくれて、ヨーロッパのクレーは大丈夫と確信できたので、早く完治することを、ひたすら祈っています。

      引用  返信

  • 今日は棄権ですか、ジョコ戦楽しみにしてたので残念ですが、マドリッドではシュワルツマン戦、フェレール戦と、久々にエースを量産する超攻撃的な錦織の試合が観れて爽快でした。

    もともとマドリッドは開幕前から無理はしないと言っていたこと、棄権後の今日のインタビューでも本人はローマも出たいと言っているくらいなので、手首の痛みもそこまで深刻ではなさそうです。

    去年はマドリッド、ローマと絶好調で、いざ全仏ではガスケに足元を救われましたが、今年は逆パターンとなりますように…

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  • これはもう、全仏にかけるか、もっと休んで、再発を防ぐしかないかも。しばらく、このような状態が続くのを覚悟しています・

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  • 筋肉系の故障ではなく、関節系の故障は深刻ですよね〜。しかも微妙なタッチを司る手首ですから、錦織の不安も大きいと思います。

    軽いタッチで、決して気取らず、圭の様子が伺い得たブログも1月30日を最後に更新されていません。思えば南米シーズンから始まったフォアの不調も全てが手首の違和感から来るものだったかもしれません。違和感から無意識の内に別の筋肉や関節でカバーしようとする。そうするとベストのフォームを見失う事はどんなスポーツでもある事です。

    私も今年のクレーシーズンをどんなに楽しみにしていた事か?
    でも、ブログも更新できず、ラケットクルクルもせず、オレっというショットもない。
    ここは手首の治療に専念してもらいたい!
    全仏も全英も飛ばして良かよ。場合によっては全米も。
    ジョコやマレーに全力でぶつかっていける様に手首の治療に専念して欲しい。

    錦織を愛するファンとして無理をして選手生命を短くしてしまうリスクが1%でもあるのなら、そのリスクをしっかり取り除いてカムバックして欲しい。
    トップになれる技術も体力もメンタルもある。フェデラーだって蘇る。焦る事はありません(^O^)/

      引用  返信

  • 棄権の判断は賢明と思われます。
    状態については良いとは思えず、ローマはスキップ濃厚と思います。
    全仏は状態次第で出場、状態次第でスキップかも。出ても、常に棄権の可能性はつきまといそうです。
    思い切って休むというのは悪くない策と思われますが、チームの判断を尊重して応援します。

      引用  返信

  • 今は大事をとって全仏に、という考え方は、個人的には違和感を感じますね。
    次戦はワシントン、もしくはモントリオールとするくらいの決断もありではないかと感じています。

      引用  返信

  • 棄権=負けた選手に失礼、という論法が意味わかんない…

    全仏、出るのかなぁ。
    出たいだろうなぁ。実際、どんな状態なんでしょうか?腱鞘炎なのかな…。う~ん。

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。