マドリッドはナダルの優勝で終わりましたが、決勝の対戦相手ティームが健闘し盛り上がりました。
プレースタイルが似た2人の対戦でしたが、経験と戦術の深みでナダルが上回ったという印象があります。
激しいラリーやってるうちにノってきて最後はスーパーショットで締めるというナダルの良さが引き出されていました。
ナダルとやるときはあれを食らわないように、逆を突くショットや早いタイミングの攻めなどが必要になります。
ティームは今持っている武器だけであそこまで行けるのですから、そういった展開を身につければクレーキングを引き継ぐだけの才能はあると思います。
さて錦織はジョコビッチ戦を棄権してローマに備えました。
出るつもりみたいですが、全仏が本番と言うことでここも無理しないでしょう。
手首の状態はまったく分かりません。ただ、もし本当に全仏に備えて無理をしていないだけだとしたら、調整としては悪くないと思います。
デ杯に出ず、アメリカマスターズ1000の2大会の試合数も去年より少なく、バルセロナをスキップし、マドリッドでも体力の消耗は最小限でした。
これでローマも2,3試合で切り上げたら、手首を除けば結構いい感じで臨めるかも・・・という気がしてなりません。
試合勘や自信の面が心配ですが、フェレール戦を見る限り、いい試合ができればそれほど心配ないかもしれません。
より強力な相手に当たったとき、土壇場で踏みとどまれるかどうかには少し影響しそうですが・・・。
それにしてもモンテカルロ、バルセロナ、マドリッドを負け無しで通過したナダルのフィジカルはどうなっているのでしょうか。
さらにローマまで勝ち続けるというルーチンを何年も続けた上で全仏まで勝っています。
これは、錦織は真似できなくてもいいです。
一歩一歩進むしかありません。
コンディションを重視し、バブリンカやチリッチのように大舞台で爆発という方針に転換しているかもしれませんし、それでいいと思います。
手首の状態がそうせざるを得なくさせているのかもしれませんが、方向性としては間違っていないと思います。
恐らく、「やってみなければ分からない」という部分が大きいのだと思います。
フェデラーのように思い切って休むのも手ですが、その間のポイント、試合勘など失うものも大きく、ダメージを最小限に抑えつつうまくツアーを回っていくというのが現実的な解だと思われます。フェデラーの例は、十分な経験と実績を持つフェデラーならではと言えるのではないでしょうか。
(試合勘の喪失は少なく、フィジカルの回復が大きい)
というわけでこのローマは期待半分、覚悟半分です。
いい内容のテニスができ、納得して全仏に臨めるかどうかです。
マドリッドまでの間、練習はあまりできなかったとのことですし、クレーでの試合数も少なくいろんなタイプの選手と試合していません。
苦しい状況は続きますが、その中でベストを尽くしてくれると信じています。
ローマのドローです。
ATP World Tour Masters 1000 Rome | Draws | ATP World Tour | Tennis
錦織は第7シード。2回戦からの出場です。
2回戦はフェレールかロペス。またもやフェレールかもしれませんが、最近のテニスを見るとロペスが来そうな気がします。
この人、サーブアンドボレータイプですがクレーも行けるんですよね。
ストロークはスローな展開から一発狙いというタイプで、基本の力は錦織の方が数段上ですが、最近ストロークもいい感じで打っているように見えます。バックハンドのストレートを錦織が先に打てば崩すことができる(スライスを引き出すことができる)のでそこまで持って行くことがカギです。スライスがいやらしいですが、それでも基本はバック狙いでいいと思います。
3回戦は、デルポ vs. ディミトロフの勝者が上がってきそうです。このカードが1回戦とは・・・。タフな錦織山です。でも、この大会の結果よりも全仏への調整を重視する上では、2試合目にこのクラスの選手と当たっておけることはいいと思います。デルポはもちろん世界最高レベルの選手ですし、ディミトロフも、ブリスベンで錦織を破っていますのでその時との比較になります。マドリッドのティーム戦はファイナルタイブレの大接戦でした。私にはディミトロフのプレーの方が錦織にとってイヤだと思いました。
準々決勝はまたジョコ山。対抗もキリオス、シモン、バウティスタアグート、カレノブスタと強力です。今度こそジョコビッチと試合したいし、マドリッドの錦織とジョコビッチの試合内容を見る限り、勝算はあると思います。マドリッドの試合内容のままであれば錦織が勝利しそうです。ですが、試合が変わればテニスも変わるし、とにかくジョコビッチは錦織とやるとき強いし、あれだけの選手ですからいつ、大復活するか分かりませんのでやっぱり、チャレンジャーの気持ちで臨みたいです。
他の選手では、キリオス(大物選手)かカレノブスタ(強力なクレーコーター)と当たりたいです。個人の好みではシモンのプレーが好きですが・・・。
準決勝はナダル山。ここもマドリッドの再現です。対抗選手としてはやはりティームでしょう。この2人は当たればバルセロナ、マドリッドに続いて3回目の対戦となります。ナダルが上と見ますが、短期間に何回も対戦してティームの成長が促されそうで怖いです。
決勝の相手となるトップハーフはまたもや混戦。第1シードのマレーの調子が上がらず、今大会も初戦で地元のフォニーニとタフドロー。対抗選手もラオニッチ、チリッチ、ベルディヒあたりも勝ち上がると確信を持って言える状態には見えません。となるとやっぱりATPの間欠泉、「効率的な仕事ぶり」ことブルゾンバブリンカの出番でしょうか。
ズベレフ弟の動向も気になります。
全仏で錦織観れなくても文句言わない、とにかく手首を治して〜、という気持ちもありますが、本人が出場して全仏に全てを賭けようとしているので、あるがままに応援したいと思います。
ただ、結果の予測には幅を持って。勝ったら喜びますし棄権しても冷静に受け止めないと思います。
すいません今日も大会情報乗せる時間ありません。週末はマドリッド見て寝るの繰り返しでした! 今週もきつい一週間になりそうです。
今日は。
団長さま、新スレ立て&プレビュー記事有難うございます。
仰る通り期待半分、覚悟半分でローマ週間を過ごします。そして今後も、錦織選手が1歩1歩進むのを見守りたいと。それが競歩であれ牛歩であれ。
団長さまのプレビュー、箇条書きにして当たり外れを○×つける1週間も楽しいかな(笑) 失礼致しました。
ちょっと厳しい結果ですが事実なので。5/15付けランキング解説記事です。
<15日付最新ランキング発表、1つ下げて9位…14年8月以来126週ぶりにトップ8転落>
https://the-ans.jp/news/4136/
同じサイトの記事なのにライターさんが異なるの? 観点が正反対(笑)
<9位後退の錦織、数字で見えた“凄み” 125週連続トップ8、5位以内は65週君臨>
https://the-ans.jp/news/4152/
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
本日は多分、トップ8陥落記事をたくさん見かけると思います。が、陥落よりも重要で言及すべきはドローの構造。5~8と9~12が対決し、その勝者が1~4と13~16の対決の勝者にぶつかるという組み合わせの妙です。結局5~8と9~12の条件に違いはそれほどなく、万全な錦織選手なら今の5~8に対する勝機は十二分にあること、を忘れないでおこうと。とは言いつつフェデラー選手&ティーム選手は十分怖い(苦笑)
もう1つ。現トップ10選手のレース・ランキングは以下の通り。ポイントや順位そのものより調子を推し計る意味で。実際調子の良し悪しくっきり。半分が不振にあえいでいます。ただし錦織選手は不振組の中ではトップ2(苦笑) 以下敬称略で。
マレー :11位
ジョコビッチ:16位
バブリンカ :5位
ナダル :1位
フェデラー :2位
ラオニッチ :19位
ティーム :3位
チリッチ :21位
錦織 :15位
ゴファン :4位
NORICHAN引用 返信
今日付でランキング9位ですがあんまり気にすることはないでしょう。上位との差はあるものの、この近辺はダンゴ状態。去年稼げてる時期に稼げないなら落ちて当然。逆に、稼げてない時期に稼いだら上がりますから。
直前のポイントも12ヶ月前のポイントも重み付けが変わらないというのが現行のランキングシステムの唯一の欠点だと思っていますが、重み付けを導入することによりランキングシステムが複雑化して分かりにくくなることを、ATP側は嫌っているのだと思います。
ランキングは「強さの順」ではなく、「過去52週にポイントを稼いだ順」だと思っておいた方がいいです。
というか、それが定義ですし、「エントリー」ランキングというくらいですからエントリーに使うためのものでもあります。
実力とランキングは大体合っているが、完全一致ではないと思う方がいいです。
ただし、ランキングのヒストリーはその選手の強さを物語ると思います。
瞬間的に記録したランキングと、維持したランキングでは価値が違います。
どの大会で稼いだか、も重要です。
現行のランキングはでかい大会ほどポイントが大きく、大きい大会で活躍選手が強い選手であるという思想が込められています。(マスターズとGSではメンツはほぼ一緒でもポイントは2倍)
一方でチャレンジャー大会の優勝80とか90ポイントと、マスターズ3回戦の90ポイントが同じ価値とは思えませんよね(マスターズ3回戦の方が上)。
でもチャレンジャーのポイントを低くしてしまうと上になかなか上がれなくなるのでこのバランスと成っています。
という風に奥が深いものです。
netdash引用 返信
赤土の帝王、ナダル選手がクレー3週連続優勝。
ここ数年、見られなかったフォア、バックハンドともに攻撃的なテニスができているのではないかと、ナダルファンとしてうれしい限りです。この調子で全仏を迎えることができれば、世界中のテニスファンが盛り上がるはず。
ローマ大会に出場する錦織選手の手首の状態は心配です。
治療にどの程度の期間が必要かはわかっていると思いますが、だましながらも全仏には出場するでしょうから、苦しいといわざるを得ませんね。
今年は試練の1年になることも覚悟しつつ、1日も早い回復を祈るのみです。
たいせい引用 返信
シーズン途中のランクは単なるメルクマークとしか捉えていません。最終ランクがどうなるかはまだ語るには早すぎますし、要は見守るだけです。
マスコミさん毎週毎週お疲れ様…って感じです(^◇^;)。
ローマは、またマドリードの様な戦い方になるのでしょうか?手首の状態は万全でないし、できることならこれ以上ランクも落としたくないとなれば致し方ないでしょう。もちろん無理は禁物。ずっと全力疾走は無理です。アップダウンはあって当たり前。今は焦らず…ですね。
ROM引用 返信
団長さま
ランキング詳細説明有難うございます。まさに仰る通りで、過去52週のポイント稼ぎ順、ですよね。トップ8陥落で悲観的な煽り記事(特にスポーツ紙)が多く、でも触れないというのもと思い、比較的冷静な記事をご紹介し思わずコメントしてしまいましたが、錦鯉の皆さまならば百も承知のお話でした。失礼致しました。
シードや順位で勝ち負けが決まるなら、それは永遠に動かない。対戦して1球でも多く相手コートに返した方が勝ち、結果順位が入れ替わるという順番を、完全に取り違えているメディアがあまりにも多いことが残念です。
ただし推移、ヒストリーは重要ですね。
NORICHAN引用 返信
決勝戦いい試合でしたね。
ティームやゴファンも成長著しいので、楽しみな反面先に優勝されたら…という
焦りもちょっとあったりしますが^^;
去年のちょうど今頃、ナダルが左手首の腱の炎症がひどくて全仏欠場発表していました。
その時は、このまま続けると回復に一生かかると医者に言われたとか。。
オリンピックの時とかも本調子でなかったのかもしれませんが、とりあえず出場して
いけるところまで行き、ダメなら休むというのは今の錦織選手の姿と重なります。
どう治療するかわからないうちは、歯がゆいですが当面出たり入ったりせざるをえない反面、
ちゃんと治れば手首であってもナダルのように復活できますよね。
ローマで勝ち進み、全仏でもフルに出場できればラッキー、できなくてもまだ先は長い。
錦織選手と陣営を信じて気長に待ってます🎾
stteffilove引用 返信
今日は。
仰天のBreaking Newsです。豪州ヘラルド・サン紙より。タイトルで十分かと。
<Nick Kyrgios to be coached part time by Sebastien Grosjean: report>
http://www.heraldsun.com.au/sport/tennis/nick-kyrgios-to-be-coached-part-time-by-sebastian-grosjean-report/news-story/b67cbbc91749a56f2e1edf01d2356460
キリオス選手のコーチにセバスチャン・グロージャン氏! どうやらローマ大会から指導を受ける模様。ただし、彼はフルタイムを望んでいるが、取り敢えずパート・タイムでRG終了までとのこと。まあ彼はフランス人ですし、キリオス選手が欧州滞在中、要はWBまでは契約しそうな雰囲気です。その2,3か月ぐらいを仮採用期間として、合う合わないを判断するのでしょうね。
グロージャン氏といえば、フェデラー選手やハース選手、サフィン氏を始めとするニュー・ボールズ。BIG4、とりわけフェデラー&ナダル選手を熟知しています。こりゃ錦織選手世代だけではなく、BIG4にも大いなる脅威となるビッグ・タッグです。
しっかし、2年もコーチを探し続けてグロージャン氏に行きつくとはなあ…。かんっぜんにノーマークでした。
NORICHAN引用 返信
「全仏で錦織観れなくても、文句言わない」
す、すみません!団長のお言葉可愛いです。その心意気が…(笑)
手首完治して〜というのが、ファン揃っての願いですものね。
プレビューで書かれていること、よく理解できました。
マドリードのときのように、手首の痛みさえなければ、自分のいいプレー
ができるという感覚と自信をつかんで、ローマでもたたかえるといいな
と思います。その結果勝ち進むこともポイントや自信をつける意味で
歓迎だし、負けたら負けたで全仏まで長めの休養や練習ができるから
歓迎だし…。って、甘いかな?錦織選手の健康が第一です。錦織選手自身
が気持ちよくプレーする姿を観ることが大好きなんで(⌒▽⌒)
これだけ全仏への思いが強い錦織選手ですから、団長さんは必ずその姿を
観ることができると予想しますね、私は。
あけび引用 返信
今日は。
キリオス選手のセバスチャン・コーチ就任にあまりにびっくりしたので、トップ選手たちの現在のレジェンド・コーチを再度確認。フォーラムでは時々コメントしているのですが。以下敬称略で。
マレー :イワン・レンドル
バブリンカ :マグヌス・ノーマン
ナダル :カルロス・モヤ
フェデラー :イワン・リュビチッチ
ラオニッチ :リカルド・クライチェク
チリッチ :ヨナス・ビヨルクマン
錦織 :マイケル・チャン
ディミトロフ:ダニエル・バルベルドゥ(レジェンド?)
ベルディヒ :ゴラン・イワニセビッチ
モンフィス :ミカエル・ティルストロム
キリオス :セバスチャン・グロージャン
ガスケ :セルジ・ブルゲラ
ベルダスコ :エミリオ・サンチェス・ビカリオ
ポスピシル :マーク・ウッドフォード
ドナルドソン:マーディー・フィッシュ
こ、これは…。表舞台が懐古趣味なら舞台裏もノスタルジー。ローマとRGのファミリー・ボックスがとにかくにぎにぎしい。とともに、どの選手の対戦もこれ即ち代理戦争。
団長さま、RGはファミリー・ボックスもとくとご覧あれ、にございます。
NORICHAN引用 返信
団長様
新しいスレ立てありがとうございます。また、ランキングに対する考え方を示してくださったこともありがたかったです。日本のマスコミは、このランキングに左右されることが多く、「格下」という言葉を平気で使うので、団長さんの考え方を参考にして報道してくれればいいのにとさえ思ってしまいます。
シードのことで言えば、やはり高い方がいいに決まっています。早い段階で、強い選手(ビッグ4+バブ等)と対戦しなくてもいいわけですから。でも、見方を変えれば、優勝するためには全部勝たなくてはいけないわけですから、対戦するのが早いか遅いかだけの違いになりますね。体力・フィジカルなどの要素がからんでくるので、錦織選手は体力温存のためにシードが高い方が長いGSを戦う上では、重要な要素には違いありません。でも、目標を定めて狙い撃つことで、状況は変わってくる気がします。相手にしてみても、早いラウンドで錦織選手とは当たりたくないでしょう。つまり、お互い様だということになります。デルポトロも同じような存在で、ローマの1回戦で対戦するディミトロフは、その煽りを思いっきり食らわされた感があります。
何はともあれ、怪我が悪化しないでトーナメントを乗り切り、今現在望める最良のコンディションで全仏に向かって欲しいと願うばかりです。手首の神様、どうぞよろしく御願い致します。
キリ丼引用 返信
団長に賛同です。
それと確かにドローも全仏に限って言えば
5-8のフェデラー、ラオニッチ、ティーム、チリッチ
10-12のゴファン、ディミトロフ、ツォンガ
怖さはどちらもさほど変わらない気がします。
大丈夫やってくれます。全仏。
ドローの神様たのみます!!あと手首の神様も!!
トントンミー引用 返信
8シード取れないと、3回戦で17~24シードとの対戦になるから、5~8と9~12では全然違う。
ちょうど今のランキングでここのにいるのは、キリオス、ズベレフ、クレーコーターが多い・・・
全仏は8シード取って欲しいけど、ローマで無理はしないだろうし厳しいかな。
山田くん引用 返信
確かに、現在17位~24位は、17位A・ズベレフ,18位キリオス,という若手上昇株
19位アルベルト・ラモス ビノラス,20位ロベルト・バウティスタ・アグート,21位パブロ・カレーニョ ブスタ,というスペインクレーコーター、23位のクエバスもクレーコーターとなかなか厳しいメンツ揃い。
(22位カルロビッチ大先生,24位イズナーはビックサーバーだからクレーコートでは少しマシ?)
他方、25位~32位は
ジョンソン、ガスケ、ミュラー、クエリー、フォニーニ、M・ズベレフ、シモン、ロレンツィ
とやっぱり油断はならないけど、17~24位グループよりは脅威度が落ちる感じがする。
ただ、現状、8位に復帰するには、SF進出がノルマなので、たぶんジョコ→ナダル連戦をするよりは、開き直って、全仏に体力温存した方が、結果的には上位進出が期待できそう。
naka引用 返信
たまに指摘されることですが、
錦織ってドローは大会結果にあまり関係なくて、
結局本人の調子(主にフィジカル)次第なタイプな気がします。
現状ではジョコビッチがどこにいるかだけは気になるところですが(調子良くても中々勝てないので)、
それ以外の相手とは本人の調子次第というか…。
ジョコに関しても今年は明らかに本調子ではなく、当たってみないと分からない感じありますし。
ドローが厳しいとSFあたりでフィジカルに限界が、という問題も当然ありますが、
それも大会前の疲労の蓄積如何ではないでしょうか。
錦織陣営も2年ぐらい大会出場・ポイント獲得・シードキープの方針でやってきて、
ここらで少し方針転換を考えているのかなと、
今年のクレーシリーズの戦い方を見て思ったりもします。
去年までの錦織なら、マドリードのジョコとのQFにも出てたんじゃないでしょうか。
もちろん、本当に手首の故障が深刻で、大会に出れないということなのかもしれませんが、
それならそもそもマドリードには出場してないはずですしね。
あくまでも素人の推測に過ぎませんが…。
ポリ袋引用 返信
3R キリオス ズベレフ 4R ティエム QF ナダル だったら最悪のドローですが、それ以外ならあんま変わらん、といったところでしょうか
zhong-tao引用 返信
今晩は。
Twitterあれこれです。
テニス・ライターの吉松忠弘さんが錦織選手の練習風景をアップ。本日は午前と午後、元気に2回も練習したようですね。なら安心。ポリ袋さまの仰るように、本人次第によるところがかなり大きそうです。
ちなみに練習相手は、どちらも地元イタリア160位のフェデリコ・ガイオ選手。野獣っぽいのでフェレール選手orF・ロペス選手対策でしょうか(笑)
こちらにいつも有難い現地レポを投稿してくださる某氏が、ジョコビッチ選手vs.ナダル選手戦のTV中継の実況模様を呟き。内容もなるほどなのですが、そのTV解説者はギメルスタブ氏。彼は昨年までイズナー選手のコーチ。継続ならお昼にコメントしたレジェンド・コーチ枠に入ったのに、と(笑)
山田くんさま、nakaさま
シード解説有難うございます。仰る通りですね。結局どのシード帯でも厳しい闘いと。
そもそも開幕前の欠場者発生も考えられ、下位シードはかなり流動的で予測困難。欠場者発生で、すぐ下のデルポトロ選手やベルダスコ選手等が即32シード内に。これまた怖い。と言い出したらキリがなく(苦笑)
フォーラム・鼻血ブログラボ「目指せ?全仏第4シード」トピで、禮さまがそのあたりを詳しく解説くださっていますのでぜひ。
NORICHAN引用 返信
まだ確定ではないですが、出場を決断したようですね
日刊スポーツより
錦織イタリア国際出場へ 手首「良くなってはいる」
”だいぶ良くなってはいる。日に日に確実に打てるショットも、威力も打てるようになってきている。試合までは大丈夫だと思う。”
状態は上向きのようです、出るからときめたからには頑張ってほしい。
私も日本からですが精一杯応援したいと思います。
赤黄色引用 返信
なんと、モナコが引退するそうです。
https://twitter.com/picomonaco/status/864089283342282752
赤黄色引用 返信
なんと、モナコ選手引退ですか・・・お疲れ様でした。
応援フードの誕生のきっかけにもなった、という意味でも鼻血ブログともゆかりのある選手でしたね。
naka引用 返信
赤黄色さま
ピコ引退のお知らせ有難うございます。しばらくショックで茫然…。ホァン・モナコ選手196位、33歳。早過ぎる。FBでのお知らせ、英文はこちらです。
https://www.facebook.com/juanmonacoofficial/photos/pb.313264918508.-2207520000.1494850745./10154874361763509/?type=3&theater
「色んな想いがあって、紙に書くことは非常に困難」と。
2週間前にはこんな写真をインスタにアップ。
https://www.instagram.com/p/BTfOrsJFtk1/?taken-by=picomonaco
この鍛え上げられた肉体に、故障があったとは到底思えない。なので肉体以外の理由なのでしょうね。
2012~2013にかけてはダブルスで、錦織選手と再三パートナーを組んで頂き本当にお世話になりました。14年間のプロ生活、お疲れさまでした。
あっ! デルポトロ選手のコーチングでファミリー・ボックス入り、いかがでしょうか。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん
モナコは長いこと手首の怪我で苦しんでいたはずです(確か手術もしました)。
全豪を回避したのもそれが原因だと思いました。
赤黄色引用 返信
今晩は。
赤黄色さま
モナコ選手情報有難うございます。そうでしたか、彼も手首の痛みに悩まされたと。どうやら男子テニス界には、手首を蝕む魑魅魍魎が闊歩しているようです。
ローマ公式トップ記事は、プレカンでの錦織選手。
<Nishikori fit and ready for first match>
http://www.internazionalibnlditalia.com/en/news/analysis/nishikori-fit-and-ready-for-first-match/?refresh_ce
フィーリングはかなりいい。手首の調子も日ごとによくなっていて練習もできており、試合はオッ圭、いやオッケイと。手首お化けが出ませんように。
先ほど女子ダブルス、日比野選手/ロソルスカ選手ペアが1R突破しました。次は第2シードのヒンギス組(!)と対戦。頑張って。
NORICHAN引用 返信
錦織くん中心にみると、なんかほぼ miami ドローに見える。
錦織くんが万全なら対戦相手は嫌なはず。
痛み治りますように。気持ち上がりますように。
琉球鯉引用 返信
ピコさん、引退ですか。。
2008年全米の一回戦の相手がたしかモナコ選手で、当時は、GSシード選手に錦織選手が勝っただけで、大騒ぎしたものです。
この厳しいテニス界の中で、あり得ないくらいのナイスガイで、近年は怪我に悩まされてましたね。
引退後のご活躍を、祈念して止みません。
ぐーがー引用 返信
過去記事を確認してきましたが、その2008全米オープンの1回戦モナコ戦で誰かがモナカ食って打倒モナコいきますか、とコメントして、団長がそれに乗っかって、モナカを食べてモナコを倒そう、とか、モナカ生活3日目、とか言い始めたのが応援フードの始まりだったみたいですね(^_^)
僕はその頃はまだこのブログを知らなかったのですが、いま読んでみても面白いですよ~、僕もその頃から参加してたかったなぁ~。
naka引用 返信
リオオープンで、錦織君を悩ませたベルッチ選手、今回はローマでゴファン選手を押し込めていました。
第1セットのTBを取られたゴファン君がラケットを叩きつけた時は、「げ、デジャヴ」と思いましたが、フルセットでどうにかゴファン君が勝ちました。
ローマのコート、マドリッドより整備がイマイチ?
色も薄いし…。(色は関係ないか)
FUMA引用 返信
今晩は。
もう今更ですがナダル選手の快挙、ATP公式記事の抄訳記事です。
<クレー大会51度目V 赤土で強すぎるナダル、ATPも脱帽「誰が止められるというのか」>
https://the-ans.jp/news/4183/
世界中で話題沸騰。何故か豪州ヘラルド・サン紙の抄訳記事です。
<これぞ帝王の神髄 ナダル、クレーで15戦全勝&3連続Vに称賛の声「完璧な記録続く」>
https://the-ans.jp/news/4156/
FUMAさま
多分ローマは整備不良(苦笑) すぐ凹む、躓く、石が出てくる等、毎年選手の苦情が殺到します。昨年も確かジョコビッチ選手等が厳重抗議。でもどこ吹く風。設備の老朽化に加えイタリア人特有の呑気さ?で、メンテナンスがなかなか行き届かないようです(苦笑)
だから余計に、ミラノへの移転問題がくすぶります。同じイタリアでも、北部は中南部よりシビアな気風のようです。
NORICHAN引用 返信
もしかしてマドリッドは最初から2回戦って棄権するのを決めていたんじゃないでしょうか。
故障明けでMSフルに出るとダメージ大きいですし、負荷はかけたくないと。
マドリッド完走、その後ローマ全休だと試合勘鈍りますし、マドリッド休んでローマフルはフレンチに向けて最も負荷高いですし。
マドリッドで2回、ローマも数回戦って棄権してフレンチへという戦略的なスケジュールで、真剣にGS狙いに来てるのかなぁ、なんて思いました。
マドリッド、ローマでの練習や、試合後のコメントから、実は手首はそれ程悪くないのではないかなぁ、という希望的観測なのですが…
稲妻引用 返信
マドリッドドローの間違いでした。すいません。
琉球鯉引用 返信
@NORICHAN さん
ローマ整備不良情報ありがとうございます。
試合中、ゴファン選手が神経質にシューズでコート整備してましたー。
スタジアムを荘厳に飾る(あの古代ローマ風のオブジェ…)より、肝心の戦場を整えてほしいですよね。
FUMA引用 返信
ところで、あれほど話題になっていたフォアのフォームですが、
改善されていたのでしょうか?
私も“痩せた”ように感じたのですが、動きは悪くなかったと思いますし、
いろいろ動画や画像を見比べても、
私には違いがわかりません。
BSの解説者は良くなったと言っていましたが、
結局痛みが出てきたということは、変化なしだったのでしょうか。
フットワークもいまひとつだったのでしょうか。
江戸マイク引用 返信
今晩は。
FUMAさま
そうですよね。優先順位のつけ方が違うと言うか(笑) あのオブジェ具だくさんの歴史ある雰囲気が好き、と女子選手には概ね好評で、力強くスライディングする男子選手には概ね不評のようです。
ご覧になっていたゴファン選手vs.ベルッチ選手戦ですが、私はかなりブラックでよこしまな見方でした。ランキングでひたひたと錦織選手に忍び寄るゴファン選手より、9月のデ杯プレーオフで対戦するであろうベルッチ選手にぜひもう少し勝ち進んで貰って、来日までにめいっぱい疲れて欲しいなあと(苦笑)
ま、結果は苦戦ながらもそうだろうな、な順当な結果でしたね。
NORICHAN引用 返信
モナコ選手お疲れ様でした。
しかしモナカ生活3日目って(笑)
当時から真剣に錦織圭を応援しているブログだと言う事よくわかります(^o^)
遅いですがやはりナダル優勝でしたね、ちょっとティエムを応援しでしまいました…なかなか彼らを倒すのは難しいですねぇ、思うと去年マレーを倒して優勝したチリッチは素晴らしいですね。波がある選手のようですが。
余談ですがティエムは今の髪型の方が好きです。しかしあれだけの紫外線を浴びていたら頭皮や皮膚が心配です、ケアーは男女共にキチンとして欲しいです。
思うとツォンガの毛量には脱帽です。
団長のコメント、度々、全仏で圭を見れなくてもいいなんて、、本当に心が痛みますよ、どうか全仏で応援出来ますように。ローマでは調整として全仏に爆発して欲しいもんです。
元気にプレーしているようですからGSに対して本気度マックスが伺えるかなと勝手に推測しています。
あとランキング計算52週の件よくわかりました。旦那に何度説明しても、わからん、で終わってましたので腹が立っていました。これでスッキリしたいです。
クイーン引用 返信
いまさらなのですが、マドリードの決勝見てます。
ナダル、クレーキングが帰ってきた!(帰ってきてしまった…)という印象です。
マジで全仏取ってしまうかもしれないですねぇ。
全豪フェデラー、全仏ナダルとなってしまったら、何年前の話なんだよ…?!
@稲妻 さん
わたしもそれ、考えてました。
練習の様子とか記者会見みてもそんなに深刻そうじゃないし、という楽観論です。
心配は尽きないですね。
ぼうず引用 返信
去年に引き続き、フェデラーRG不出場の意向というニュースが。
残念ですが、錦織にはチャンス!かもしれないですね。
ローマに関係なくてすみません。
ブオ引用 返信
ディミドロフVSデルポトロの一戦、デルポトロのフォアの逆襲やディミドロフの球際を絶妙なタッチで返すスーパープレイ(ついでにド派手なラケット破壊)といったお互いの持ち味が出ていてとても面白い試合でした。
それにしてもディミドロフ、実力は確実に上がっているはずなのにココといったポイントがとれない勝負弱さ(言い方が悪くて申し訳ありません)は2015年後半の錦織と被りますね。
鯖みそ引用 返信
ブオさんのコメントに続きます。
フェデラー全仏棄権のニュース、私も今テレビで知りました。
https://www.lequipe.fr/Tennis/Actualites/Roland-garros-2017-roger-federer-annonce-son-forfait/801615
「自分が長くプレイする為には(選手としての寿命というニュアンス)プログラムがとても大切で、今回のクレーコートを棄権する事は賢明な選択の一つである。体力的にクレー用の練習は自分にはあまりメリットがなく、むしろ芝やハードコートに向けて準備をしたい。全仏のみなさんとはまた来年!」との事らしいです。ご報告まで。
クレベール引用 返信
赤黄色様 NORICHAN様 情報をありがとうございます。
モナコの引退には寂しさを感じます。モナコは、皆さんもご存じの通り、錦織選手とは仲が良くてよくダブルスを組んでいましたね。体格やプレースタイルが似ていることもあって、参加する大会は注目していました。それと、錦織選手と仲の良かったティピサルビッチはどうしたのでしょうか。引退したとの報道は聞いていませんが、彼も体格の不利を感じさせない攻撃的なプレイで、コート狭しと駆け回っていた姿を覚えています。どちらもトップ10プレイヤーでしたが、怪我に悩まされたところも共通しています。錦織選手も2人の苦しみや悩みはよく分かるでしょうね。モナコの引退は、錦織選手も寂しがっているでしょう。
キリ丼引用 返信
イタリア国際のマガジン「La Dolce Vita 2.0」(フェリーニの映画「甘い生活」に因むのか)で最高点に近い「ランキング4⭐️、ファイト4⭐️、ショー5⭐️」に格付けされた注目のデルポトロvsディミトロフの試合、第3セット中盤以降だけ観ることができましたが、鯖みそさんがおっしゃるように面白い試合でした。肝心要のゲームカウント4−3から、ディミトロフ(このセットで少なくとも2回、試合全体では7つと多すぎ)のDFで自滅気味にブレークされ、ラケット破壊(しかもご丁寧に両手でさらに破壊してラケットをさらにコンパクトに。ラケット破壊するのは勝手ですが、いつも眼に破片が入らないかとか見ていてヒヤヒヤします)。スタッツをみると、ディミトロフはウィナーでデルポトロよりも10ポイント(特にバックハンドはディミトロフ10本に対してデルポトロ0本)多かったものの、UEは逆に17ポイント多く帳消しでした。注目すべきはディミトロフのネットポイントの効率で15/19でした。小生が一番注目していたのは、グラウンドストロークの平均速度なのですが、デルポトロは意外に遅くて115km/h、ディミトロフは120km/hでした。先日、フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」で書いたように、マドリード(海抜667m)の決勝ではナダル114km/h、ティーム126km/hでした。ローマの標高は20mくらいみたいですが、コートのCPI(昨年のデータではマドリード22.5、ローマ24.0でどちらもSLOW)はあまり関係ないはずだし、ボールは同じDUNLOPのはずなので、高度の影響がどれくらいあるのか調べてみたいところです。
ブオさん、クレベールさんがおっしゃるように残念ながらフェデラーRG欠場のようですね。来年以降プレーすることはあるのでしょうか。錦織選手は、ゴファンに415p差をひっくり返されなければRG第8位シードが確実になったかと思います。NORICHANさまが書かれていたようにフォーラムで獲らぬタヌキを議論してますが、デルポトロやベルダスコには他の迷惑にならないように32シード以内に入っておいてほしいところです(笑)。真夜中近くになって、ハリソンvsドナルド君の試合を観衆30−40人くらいでやってますが、ある意味真夜中まで会場に残って観戦している(関係者以外の)人って、ホントにテニス好きなんだなあと思ってしまいます。しかしローマのクレー、確かにNORICHANさまが仰るように深さ数cmの穴ができて(特にベースライン付近)、頻繁にコートを修理してます。ケガの元になるので要注意です。「地中海の人々」のいい加減さですが、ちょっとアブナイですね。
禮引用 返信
モナコ選手の引退にロジャーさまのRG欠場はいきなり右フックにアッパーをくらったような衝撃です_| ̄|○
しばらく立ち直れないかも…。どうやって落ち込んだ気分を上昇させようか。
ROM引用 返信
お早うございます。
ブオさま、クレベールさま
フェデラー選手のRG欠場情報有難うございます。フォーラムでもSKIPするのでは?というご意見が多かったので驚きはしませんが、現実となると確かにショックではあります。
キリ丼さま
ティプサレビッチ選手は、チャレンジャー大会やツアー大会予選に精力的に出場していますよ。実は私、フォーラム・鼻血ブログラボ「ベテラン復活」トピで彼を追っています。
2月の東アジア・シリーズでは京都CH、横浜CHにエントリー、来日を楽しみにしていたのですが直前に高熱発症でキャンセル。IW、マイアミも確か予選出場。4月以降は中国各地の各CHに。青島CH、安寧CHで2週連続優勝しています。ATP公式CHページをどうぞ。
とともにセカンド・ライフを着実にプランニング。テニス・アカデミーを開設し、日本でも生徒勧誘。フォーラムでご紹介済みですが、こんなメッセージを公式インスタに。
https://www.instagram.com/p/BRaPxpagTIj/
ちゃっかりしています(笑) 年齢的にも体力的にも熟慮の上、トップ10復帰という色気は出さずに活躍です。
NORICHAN引用 返信
@NORICHAN さん
錦織君がからむと、どんな選手にも邪でブラックな想念が沸き上がってきて困りますよね。(^-^;
ディミトロフvsデルポトロだって、錦織君と早期で対戦するとわかっていなかったら、この二人の1回戦での対決を、もっと心から残念がったのに。
ゴファン選手、体力ありますよね。この間、ナダルと激闘を演じた後だのに、もう1回戦からフルセット。確かこの人も左手首のけがで離脱したんでしたよね。今や、どこにもサポーターもつけていない。一体、どうやって健康を維持しているのか、インタビューしたいぐらいです。
しかし、次はベルダスコ…。
FUMA引用 返信
今日は。
FUMAさま
ゴファン選手。貴公子然としていますが実は強靭? 私はツィンズ疑惑がムクムクと(笑) ジュスティーヌ・エナン氏肝入りの選手ですし、ジュニア時代はスペインのアカデミーにも所属、クレー慣れしているのかも知れませんね。
ローマあれこれ。
カルロビッチ選手。先ほど棄権し、U21のエスコベド選手がLLで復活。前スレでローマのグダグダなドロー状況をコメントしましたが、これで本戦試合前棄権12人目。一体何人の選手が壊れていくのでしょう。教育機関ならクラスで1/5が休みは学級閉鎖になるかと。
ナポリターノ選手。前スレでご紹介した期待の伊若手は、トロイツキ選手に振り切られ勝利ならず。欠場ありでドローも入れ替わり、ジュニア時代の最大のライバル、ズベレフ弟選手とのツアー対戦も果たせずでした。
ハリソン選手。LL大活躍の波を止めるが如く、同国後輩のドナルドソン選手に逆転勝ち。なのにまた同国後輩エスコベド選手がLLで復活。まるでもぐら叩きです。また義理の妹C・マクヘイル選手は、こじらせ女子シャラポワ選手にストレート負け。ハリソン一族を代表して頑張って。
NORICHAN引用 返信
連続投稿失礼致します。
フェデラー選手コメントの抄訳記事です。
<フェデラーが全仏OP欠場を発表「今後何年間もプレーするために」>
http://www.afpbb.com/articles/-/3128323
今後もずっとRGをスキップ、ではなさそう。フランスのファンの為にも、ね。
先ほど触れたシャラポワ選手のコメント抄訳記事も。
<「毎週毎週が勝負」シャラポワ、初戦ストレート勝ち イタリア国際>
http://www.afpbb.com/articles/-/3128282
何を言われようがここまでブレないと逆に感心します。結果を見せていくしかない。
NORICHAN引用 返信
「錦織、出場は慎重に判断=イタリア国際テニス」
http://www.jiji.com/sp/article?k=2017051501171&g=spo
100%出場決定ということではなさそうです。同じプレカン記事なのに記者によって受け取る印象がガラッと変わりますね。結局はマドリードと同じ感じなのかな?無理は禁物。手首の怪我は怖い(T ^ T)
ROM引用 返信
今日は。
本日の錦織選手のプラクティス・スケジュールは、コート7で加藤選手&穂積選手のあと入れ替わりで。相手はバブリンカ選手! 彼のバズーカ砲を受けてみてその結果で判断とのことかも。その後はジョコビッチ選手と入れ替わり。ハイ・タッチするかな? ローマで会えたねって(笑) いずれにせよ今日は、コート7がご馳走です。
なお、同じ時刻にコート5で、先日錦織選手の練習相手を務めたガイオ選手が、今度はラオニッチ選手の練習相手を務めます。ラオニッチ選手は錦織選手対策でしょうか。いえガイオ選手、実はシングルス敗退の伊若手ナポリターノ選手と組んでダブルスに出場です。彼にとっては何と濃密な練習の日々でしょう。
NORICHAN引用 返信
NORICHANさん、ROMさん、禮さん、皆さん、情報ありがとうございます。
ナポリターノvsトロイツキ戦、第1セット中盤から観たのですが、ナポリターノ選手が健闘していましたね。2度にわたってセットポイントを握ったのに、タイブレーク以降は百戦錬磨のトロイツキ選手に押し切られてしまった。残念でしたが、地元の観客の温かい応援にはなごみました。
今日のフェレールvsフェリロペ戦も注目です。NORICHANさんおっしゃるところのイケメン配達員(爆)、調子はどうかな。
だいあん引用 返信
NORICHAN様
早速のコメント、ありがとうございます。そうとは知らず、大変情けなく思っています。もう少しフォーラムをこまめにチェックしなくてはいけなかったですね。でも、ティプサルビッチ選手が、今でもトーナメントで戦っていることを知り、安心しました。あのサングラスで表情を変えずにもくもくとプレイする姿が好きなんです。ちなみに、奥様はご主人に負けないくらいに美形とうかがっておりますが・・・(^^)
キリ丼引用 返信
今日は。
だいあんさま
そうでした! 今日は錦織選手の対戦相手が決定される大事な一戦でしたね。イケメン配達員をハンコ持って待とうかな(笑)
キリ丼さま
まさにグッド・タイミングです。先ほど発表の6/25週のアンタリヤ250のエントリー・リストにティプサレビッチ選手が。WB前哨戦に本戦DAです。第1シードはティーム選手。
また前週の6/18週には、ハレ500にAlt7番目で、ロンドン500にAlt10番目でエントリー。多分どちらかに予選から出場です。
恐らく彼、クレー・シーズンは欧州を避け東アジアでCH出場しポイント獲得、グラス・シーズンからツアー参戦というプランだったと思われます。
NORICHAN引用 返信