2019 Rome (Masters 1000)
Quarterfinal
Diego Schwartzman def. Kei Nishikori[6], 6-4,6-2
前日に2試合を戦った影響による疲労がありました。
最初から動きが悪く、特にフォアでミスを連発しました。
0-5になったときは、この状態では棄権した方がよいとすら思いましたが、こういう状態から復活して勝ってしまうということが時々ありましたので、その望みに賭けて観戦を続けたところ、4ゲームを連取。
限りある体力の中、早い仕掛けで短くポイントを取ろうという姿勢が明確で、あの状況でその選択は正しかったと思います。
これが功を奏してポンポンと4ゲーム連取。
そして5ゲーム目を30-0としてから、最近の悪いときの癖が出てしまった。
30-0からフォアのアプローチをクロスへ。
思い切り打つショットはクロスということは周知となっており、シュワルツマンはこれを読み切りパス。
30-15からドロップショットをサイドアウト。マドリッドのバブリンカ戦、2ndセットのタイブレーク3-4でのミスと全く同じ形でした。
最後もフォアをミスしてセットを落とします。
ただ、このゲームというよりは0-5にしてしまったことが問題で、0-5までとそれ以降で明らかに内容が違いました。
疲労や故障を気にしすぎてプレーが雑になったように見えました。しかし「0-6で落とすのは嫌だ、少しでもできることをやろう」という気持ちになって、挽回できたと推測しました。
あるいは、故障のリスクがあるので恐る恐るプレーしていたが、大丈夫そうなので動いてみた、という感じかも知れません。
いずれにせよ、遅すぎました。
シュワルツマンにもミスが出ており、特にバックハンドの高い打点をかなりネットにかけていましたので付け入る隙があったのですが、セットを失ったことでその流れも止められてしまいました。
5-5になっていれば、あるいはセットを取れたかもしれません。
しかしあの体の状況では、勝てたとまでは言い切れません。
また、勝ったとしても準決勝は厳しかったと思われます。
試合内容は、上記の通りもう少しなんとかできたと思います。
ただ、それらは「大会を通して体力を維持すること」という課題の前には小さい課題だと思います。
もともと錦織は、1試合の体力はある方です。競った試合を数多く自分のものにしてきましたし、相手の方が体力が先に尽きるという試合も多くあった。
今年の全豪4回戦の死闘がいい例ですね。
ただ、次の試合になるとガクっとレベルが落ちてしまうことも多々あった。
今回もそうなってしまいました。ただ、シュワルツマンも同じく前日に2試合を戦ってきました。
その影響が、バックハンドのミスだったと思います。
必ずしもシュワルツマンも、彼のベストのプレーだったと思いません。
フォアやスマッシュなども気になりますが、「優勝する」という目標に対しては、この体力問題が最も大きい課題です。
このままでは、常に省エネで勝たない限り優勝は臨めなくなってしまう。
メンタルや勝負強さなどは頑張ればどうにかなる可能性はありますが、体力が尽きてしまうと動きが最大の武器である錦織にとってノーチャンスとなってしまいます。
原因は、分かりません。今年はずっと動けてないなという印象をもっています。
良いトレーニングができていないとか・・・そういうことでなければ良いのですが。
少なくとも年齢による衰えだとは全く思いません。
色々トライしているのは分かりますが、先日指摘したリターン返球率の件など、トライする前に自分の持ち味を取り戻すことが最優先だと思います。
テニスの内容は、急激にではありませんが上向きです。
シュトルフ戦の逆転の内容を忘れてはいけません。
結果、あの試合が長引いたことが今日の試合に響いたわけですが、ではシュトルフ戦を負けた方がよかったのかと。そんなはずはありません。
シュトルフに勝ったからこそ今日の試合がありました。
もし今日の試合に勝っていたら、準決勝のジョコビッチ戦で同じように体力切れで惨敗だったかもしれません。
例えそうなったとしても、「シュワルツマン戦に勝ったからここに来れた」と同じように言ったことでしょう。
この試合に体力が残っていたことは、全仏に不安を残しました。
ただこの点は、大坂やフェデラーが棄権し、ベルダスコがナダル戦の途中から動きが落ちたことを見てもわかるように、全ての選手にとって簡単な状況ではありませんでした。
不安と同時に、1日2試合を勝ち抜いた内容は期待を抱かせます。
フォアは課題ですが、体が動けばミスも減ります。
今回は足を使わず、手打ちになっていましたのでミスも当然です。
「グランドスラムになればトップ選手は変わる」
これはよく言っていることですが、錦織にもあてはまります。
今の状態では優勝を期待している人は少ないかも知れませんが、「なんだかんだで」勝ち抜いて、いつの間にか優勝を期待させる位置に、ということは過去にもありました。
錦織の底力に期待します。
ランキングが100位以下とか引退間近とかにならない限りずっとなんだかんだ期待してます
go kei
桂引用 返信
最近、忙しくて錦織くんの試合を観れていません。
が、なんだかんだ言ってランキング6位にいるのがすごいですよ。
この価値、みなさんならわかっていただけますよね?
全仏もなんだかんだありながらベスト8くらいまでは行ってくれると思ってますよ!
Go KEI!
ぼうず引用 返信
今だ!決めろ!
正義のバックハンドダウンザライン〜!
あじゃぱっぱぱやぱー引用 返信
それに比べて、チチパスは先々週の大会で優勝して、先週のマドリードも決勝まで進出して、今回も準決勝まで進出して、この体力何なの? 半分分けてちょうだい。スタミナというのは生まれつきの部分もあるし、大幅な改善が難しいから悩ましいところですね。試合中に明らかに疲れている錦織君を見ていると、本当にかわいそうでたまらなくなってしまう。でもGSの方が中一日休めるから、全豪のような有様にならなければ、連戦のマスターズよりも期待が持てるのでは?
ラッキーわんこ引用 返信
前のトピでも書きましたがダブルヘッダーをフリッツ戦タイプで2本揃えれば理想的だとは思いますが、シュトルフ戦のタイブレ前から試合終了までに見せてくれた創造性豊かなショットの数々は前のアリアシム戦でも見れなかった代物だと思っています。
ドバイから今までを見たらトータルでマイナスだとは思いますが決してマイナスオンリーだとも思っていません、あとは全仏に向けてその両極要素を如何に折り合いをつけるのかだと思っています。
ゆうた引用 返信
怒られるかも知れませんが、
勝ったり負けたりしながら、NITTO ファイナルズに出場してくれたらいいなと思います。
ランキング6位はやはり凄い。
プップ引用 返信
あんまり言いたくないですが正直衰えというのは少なからずありそうですね
2016年をピークにパフォーマンスは落ちていく一方な気がします…
大きい大会で勝つなら神がかったドローでかつどこかで相手の棄権が必須条件なのでは
あ引用 返信
いつも負けた後は喪失感いっぱいで、しばらく立ち直れませ〰️ん😢
それでもバルセロナのワウリンカ戦の時は、良いプレーをした嬉しさの方が大きくてそんなに落ち込まずに頭の切り替えが出来ましたが、今回はダメです、諦めにも似たような喪失感です。
彼は他の選手より体型的にハンディがあるのだから、省エネで戦えるようなスタイルにしなきゃダメですよね〰️😩
やっぱりジョコビッチのように戦略的ブレーンを補うべきだと思います。でも、フィーリング重視の彼は受け入れてくれないだろうなぁ……だからファンはヤキモキするのですよね
後はルールを変えてもらいましょう〰️😁身長差分だけ前でサーブが打てるって言うのはどうでしょうか😁😁
そんな事ここで言ったら怒られそうなので冗談はこれで止めますね😃
いずれにしても全仏まで一週間、「戦略体力自信」の三拍子揃えて挑んで欲しいです。
あ~あ錦織くん、団長さんや禮さんを戦略チームに加えてくれないかなぁ😞………私の願いです🙏
みやちゃん引用 返信
団長さん、いつもながらの行き届いたレビューをありがとうございます。細部もしっかり見つつしかも大局を見失わない視点に、いつも学ぶところが多いです。
錦織君の体力問題ですが、方策は二つしかないですよね。一つは一大会を優勝まで勝ち抜く体力をつけること。(ひょっとするとサイボーグみたいな無尽蔵の体力が必要かもしれませんけど)
もう一つは今の体力のまま省エネで戦う技術と戦術を磨くこと。(それにプラスして大会中に体力温存できる幸運に恵まれることも必要ですかね)
錦織君は、手首の怪我で休んでいた間にトレーニングで体力作りに励んでいたと聞いているので、前者を無視しているわけではないようです。が、どちらかと言えば後者を目指しているように思えます。この大会前の会見で、試合時間を短くするためネットプレーを恒常的に取り入れて前に出る攻撃的なテニスを増やしたいという内容を言っていましたから。
ネットプレーは試合中に以前より回数多く使っていますよね。サーブのフォームを変えたのも、手首の負担を減らすと同時にサービスゲームの安定も図っているのでしょうね。ひょっとしたらリターンの位置を色々試しているのも、リターンゲームの質をより高めようという意図かあるのかも?
でも、まだどれも成果が出ているとは言えないようです。復帰してからしばらくは試合勘を取り戻すのに時間がかかって、この課題に十分取り組めなかったのではないでしょうか?
すべて高度な技と戦術で、しかもサーフェスやら天候やら様々な条件もあり、対戦相手もあり、”所変われば品変わる”で、一朝一夕に身につくものでもなさそうです。私達は辛抱強く待つ必要がありますね。
錦織君の目指すテニスが試行錯誤を繰り返しながらいつか彼の血となり肉となって、大きく花開く時が来ますように!
ウクレリアン引用 返信
団長さんのレビュー読むと、心が落ち着きます。
有難うございます。温かな目線がいつも感じられます。
「なんだかんだ」言ってますが(私も含めて)、チグハグ?なプレイなりに6位にいる事、錦織クンの凄さでは?❗
彼なりの試行錯誤を見守る事しか出来ないので~❗
エラー減らして自分のサービスゲーム、もう少し安定させて欲しいけど~😂✌❗
「なんだかんだ」言いながらも、全仏ベスト8まで😂行って下さい❗❗
AB型引用 返信
ウクレリアンさんと試行錯誤が被ってしまいました❗
私も同感です。年齢による衰えなんて~全然思っていません❗ 見守り、応援するのみ❗
AB型引用 返信
おー!団長さん、レビューありがとうございます😊
ホントにお疲れのところ頭が下がりますm(_ _)m
2.3回戦で勝利した錦織選手のプレーから、消耗によるエネルギー不足を引いたらやっぱ
り準々決勝のプレーになるということでしかなくて、負けた試合からあれこれ不安材料
を引っ張り出してきてもあまり意味がないのではないかと思うに至っています。
わかりづらい表現ですねσ(^_^;) スミマセン💦
その体力の部分は一朝一夕で身につくものではないから、見えている部分で結果を出す
のは時間がかかると思うんですよね。
でも下団さんが錦織選手のこの1年間のGSにおける戦績を並べてくれたのを見た時、改
めてその結果の素晴らしさを実感しましたし、その間の錦織選手の棄権試合の少なさを
思い出しました。シュワルツマン戦も棄権や途中MTOをとる場面の可能性だってあった
かもしれないのに、負けはしたけれど戦い切りました。
年齢による衰えとは考えていないという団長さんの考えに同感です。本人も発言してい
るように体は強くなってきている。でも決勝戦に進むまで維持できるところまでは到達
していないということかな?まだ進化中と捉えます。
私は省エネしながら勝利を重ねることを模索していくのはファンとしてあまり望んでい
ないんですよねぇ。錦織選手のもつれながらも勝利を掴むあのスリリングかつ感動的な
試合を手放すくらいなら優勝しなくてもいい派なので😅
そうは言っても勝ち進んでほしいのはもちろん!!なので理想は団長さんも述べている
「なんだかんだで勝ち抜いてきて」気づけば優勝を期待する位置にいるという状態を何
度も作っていくこと(╹◡╹)♡ 1戦1戦なんだかんだで…がミソ。そこが見たい。
そのためにショットの精度、サーブの威力やコントロール、相手の嫌がる試合展開の工
夫などなどトライしてほしいことはいろいろあります。その習得の過程を見るのも楽し
みじゃないですか⁉️他のどの選手とも比べず、錦織選手の良さが引き上がっていく姿を熱烈応援したいと思うこの頃です。
きゃー!!もたもた書いているうちにやっと投稿したらウクレリアンさんと内容
被っている気が。気があうのね(^_−)−☆っていうことで許して🙏
あけび引用 返信
AB型さんと試行錯誤が被るのも、あけびさんと内容が被るのも、”なんだかんだ言って”、その偶然の一致がうれしいじゃないですか‼︎
ウクレリアン引用 返信
疲れがたまって体が動かない、本人ももどかしかったと思います。
ワウリンカ戦と同じミスは、完全に復調してない
自信のなさもあるのかもしれないですね。
ランキング6位や7位を維持しているのは、錦織選手の努力もあるけれど、同世代のラオニッチやディミトロフの不調に加えて期待された若手が思ったほど上がってこないのも理由の一つだと思います。
キリオス、コキナキス、チョンヒョンはじめハチャノフも今ひとつですし、メドベージェフもついに背中か腰の痛みでMTO。
実力不足だけでなく、ケガで潰れた選手がたくさんいる
ツアーの過酷さを考えると、元気でプレーできているのは
ありがたいことなんですね。
すべての大会に全力で行くのは不可能なので、相性のいいいくつかに絞って(もうやってると思いますが)体を大事にしながら
いいプレーを見せてほしい。
状況が混沌としている中で格上も格下もランキング通りでなくなっているので、そういう先入観は持たずに一戦一戦応援
していきたいです。
そしてまた元気になって全仏で一つずつ勝ちを積み重ねて
自信も回復するよう願っています。
stteffilove引用 返信
なんとか頑張って1大会で良いから2014-2016辺りの強さを出して欲しいですね。年齢的に考えて良いサーブのない錦織選手が大きい大会で勝つチャンスは来年までだと思ってるので。早めの復調を願ってます。
あなま引用 返信
ちょっと試合と関係ないけどフェレールの全盛期って単純に考えると13年だから31.32歳くらいだよね
ということは彼と違う部分はあれど共通点も多い錦織が31.2歳で1番良い成績を出す可能性は充分にあると考えてはダメだろうか?それともこれはあの体格、プレースタイルでベテランになっても強かったフェレールが凄いだけ?
誰か意見下さい
あ引用 返信
あさん,
実は私も、同じようなことを考えています。
日本人のスポーツ観って、良くも悪くも夏の甲子園を究極の美学とするような意識が根強く残っている気がします。
常に右肩上がりの成績をを強いるような、それができなければ「花と散れ」のような・・・。
キリ丼さんが紹介してくださった記事にもあるように、「この一球は無二の一球なり」の美学が私は嫌いです。
エンターテイメントとしてのプロスポーツ文化が根付くためには、ある一定のレベルまで達した選手が、たとえ頂まで到達できなくても、そのレベルを維持しながら勝ったり負けたりの勝負の面白さを伝えてくれて、それをファンが温かく見守るという図式が定着しなければならないと思います。
先にプロスポーツ文化が定着したサッカーや野球では、ベテランの域に達した選手への役割と評価が与えられています。
今の錦織選手に、「圭くん」と呼びかけるのはちょっと不自然ですよね。
それと同じように、彼への応援スタンスも少し変えていく必要があるのではないかと思っています。
団長さん自身も、初期の頃は、徹夜をしてでも熱い応援をして、興奮が冷めやらぬまま記事も書けたでしょう。
けれど、仕事の責任も重くなってくると、明日どうなってもいい!「今日の試合は無二の試合なり」とはできないのでは?
むしろこのブログを長く続けることの方が大切だと想ってくださっているのでは?
それは、とても大切なことで、長くファンを続けるためにも無理せず観戦を楽しむことが大切になると思うのです。
昨日の試合に関しても、昔の錦織選手なら、曲げず嫌い力が発動して120%の力を出して勝ちきったかも。
そしてジョコ戦には、更にギアを上げ、150%の力を出して挑んだかも。その姿は壮絶に美しいかもしれない。
けれど、その無理なギア上げにより、どこかの筋肉か筋が限界を超えてしまい、全仏棄権になったかもしれません。
私が思うに、錦織選手の力は決して衰えたわけではないけれど、かつてのような無理ができなくなっている。
それは歯がゆくはあるけれど、それにより怪我による棄権が減ってきている。
ベテラン仕様とはそういうことかもしれません。
つまり、100%の力で戦い抜く術を模索中だということで、それでも団長さんが仰るように「なんだかんだ」勝っている、そして、「なんだかんだ」ランキングは維持している。それは素晴らしいことだと思うのです。
若手の台頭が目立つ今のテニス界で、現状維持では後退してしまいます。
若い頃のように目立たなくとも、いろんな意味で進化し続けているから今の位置にとどまれているのだと思います。
更に上を目指すのは至難の業。。それでも試合に出続けることで「今の自分にできる最適解」は掴めるでしょう。
勝っても面白くない試合もあれば、負けたけど面白い試合もある。
今年一年は、花の30代に向けての試行錯誤の年と考え、それを一緒に楽しむ位のテンションで私は観戦しています。
データの活用に関しても、自分の研ぎ澄まされた感性で読みが当たったときの喜びがテニスを続けるモチベになっているのなら、そこはその意思を尊重するしかなく、拘りの厚いグリップもしかりで、それでも近い内に、そこを何とかする気になるような気もしますが、どうするかは彼の問題。
それも含めて、まだまだ続く錦織物語を楽しませてもらいたいと思います。
久し振りに、長文乱文、失礼しました。
おばっち引用 返信
おばっちさん,
・団長さんには無理をせずブログを長く続けてもらいたいこと、
・錦織選手には無理して怪我することなくテニスを長く続けてもらいたいこと
・その上で更に上を目指し試行錯誤する錦織選手に期待し応援し続けること
と理解しました。私も同感です。
シュワルツマン選手、もうちょっとでしたね。でも試合直後いい顔してました。
どこまでも圭引用 返信
そもそも応援とは?
1.力を添えて助けること。加勢。
2.(競技で)拍手をし声をかけて、味方やひいきの選手をはげますこと。
そもそもファンとは?
fanatic(熱狂者の意)を短縮した語。対象の熱心な応援者。または客層のことを指す。愛好家。愛好者。
健やかなる時も病める時も、調子が良くてガンガン勝ち進める時でも、スランプでミスいっぱいしてなかなか勝てない時でも、ずっと頑張ってほしいから応援し続けています。
思うように勝ってくれない悔しさは自分自身の心の中の問題であり、選手に転嫁すべきではないと思っています。もともと私は自分勝手に選手たちに想いを寄せて応援しているのです。例え負けても「私が」彼らの未来を信じて応援続けられる限り大丈夫です。これからも現地に行けば手が真っ赤になるまで拍手を送り、テレビの前では両手握りしめて声援を送って勝利を信じて応援!!
素晴らしいプレーを魅せるための努力は選手たちにお任せします!!
私は子供の頃から母が歌う「ケ・セラ・セラ」を聞いて育ちました(ドリス デイさんのご冥福をお祈りします)。今から未来を勝手に決めず、より良い明日を信じて頑張ろう!!
ROM引用 返信
団長様、お忙しい中レビューありがとうございます(^-^)
「シュワちゃんに勝っても次は…」と思いましたし、「このセット取っても…」ってぐらい体力が課題だなー、と観てました
体力の無い中でも出し切って4ゲーム連取は凄かった
「錦織がミス無ければ勝てる」と思った瞬間ミスが出て、さらにシュワちゃんが良くなって錦織のメンタルから体力削られてた気がする
最後の錦織サーブはブレイクされて終わるなぁ、と思いました
自分でファン失格だと思うけど、ここは負けん気、メンタルだけでは勝てない試合かも
いくつも錦織の逆転を見てきたけど、今回は体力で負けたんだろうなぁ
体力あれば勝てた、けどそれって今後も1番難しい課題な気がします
あまーびれ引用 返信
省エネプレーは、私も前からコメントしていましたが、団長さんからロジティックに書かれてみなさんも納得されたことかと思います。
それと、体力、疲れですが、私はそれが原因で敗戦…とは思えないんですよね。
一つのミスからメンタル的に引き寄せられ、それが力にならず疲れを倍増させている。
ラリー戦=守りの闘い方になってしまっている。
しつこく粘って相手のミスでポイントをとれてはいるけど、仕掛けてとか、攻めに転じるという戦略がみえない。
常に自分のペースを作ることにこだわり、とにかく返球➡︎甘くなる。
ペースを作れずむしろ壊され先手をくらう➡︎左右に振られ、オープンスペースに攻められる
そして、相手の深いボールに対応できずリターンポジションを下げられミス。このパターンばかり…。それが気力にならず体に現れてしまっている。
でも、全豪後のこの短期間にいったい何があったの?というくらい冴えないプレー。
マイケルの姿は見えないし、やはりトレーナー中尾さんが代わったから?
去年、ジョコが怪我明け全英まで今ひとつだった頃(太郎ちゃんが勝った頃)、彼は自身の分析からミスの改善には励んでいたそうです。
これはどなたかの解説者の話しですが、全英の優勝スピーチでジョコ自身もとにかく練習したと語ってました。記憶にある方もいるかと。
それを全英でドンピシャ充てるジョコは恐るべしですが、勝ちたい、優勝したい、という執念を感じます。それがトップゆえの強さなのでしょうね。
圭の強気発言が懐かしいというか、言い訳よりも、根拠のない自信でいいから、強気発言が欲しいです。
勘さんがキリオスに触れてましたが、メド戦はライブで試合を観てました。
メドが振り回され、ふざけてんの?と思わせるプレーに笑っちゃいましたが、極端ではあるけれど、キリオス的には真面目な戦略だったんですよね。
あれだけやらかして、最後、全てサービスエース40-0で勝利しちゃう力を持ってるんです。これは戦略が有効で気持ちに余裕があるからですよね。
圭も、やっているとは思いますが相手の弱点をつくような戦略プレーを、仕掛けるプレーをもっとやって欲しいです。
全仏までの練習は、ラケットを置いて、体力づくり、柔軟な身体づくりの基礎練習に励んで欲しいです。
そして、全米準優勝後の強気の圭になって欲しい💪🏻
suuuylen引用 返信
おばっちさん、ROMさん、同館です。私もこのスタンスで応援したいと思います。
錦織選手の体力について論議されてますが、団長さんがおっしゃるように1試合を戦う体力は充分にあると思います。
他の選手と比べて違うのは、以前から回復力かなと思ってました。今年中尾トレーナーが外れたのもそこを強化する為かなとも…
リカバリーと言ってもただ疲れを取るだけでなく、次の試合に臨む為に心身を整える必要があると思います。
疲労度は個々の体格、体力、プレースタイル等によって違います。
だからこそ錦織選手個人のそういったデータをしっかり把握して、その日何を1番に回復させるのかを見極め、
それに適した食事のバランスや休養の取り方等総合的にできるトレーナーが必要なのではないでしょうか。
トレーナー1人では無理なら、それのできるチームを作ることも大事なのではないでしょうか。
それをしっかりやってるのがジョコビッチ選手だと思っています。
QF、からSFの試合を見てもわかるように持ってる体力やメンタルだけでできる事ではないと思います。
今のトレーナーがどのような方でどのような役割なのか知りません。なので変わったメリットが私には感じられないので書きました。
これから年を重ねるごとに疲れは取れにくくます。シュワルルマン選手との試合にしても、それまでの時間にはあまり差は無かったが内容には大きな差があり、これによりシュワルツマン選手はモチベーションも高く、錦織選手は疲れや過去連勝してたりであまり集中出来てなかったように見えました。
もちらんチームとしてやっているとは思いますが、もっと何か出来る事があるように思います。
SK引用 返信
お察しかと思いますが、ランキング維持できてるのは他のトップ10も軒並み低調だからです。
実力自体を維持できてないのはやはり問題です。
錦織の現在の実力は30位クラスでしょう。
今はシードの恩恵があるので誤魔化しが出来ますが、去年終盤かなり稼いだ分を守れないと一気に転落しますよ。
一つ年上の杉田選手も30代の壁(アジア人にとっては特に深刻)に打ち勝てませんでした。
せめて錦織本人は安易な楽観視などせず、陣営、トレーニング、スケジュール、食生活、交友関係などあらゆる点をストイックに見直した方がいいです。
ごほうなし引用 返信
体力温存の為には出来るだけ楽に勝ち上がる事ですよね。その為にネットプレーを増やす等を考えているのだと思いますが、先ずはその時の100%で試合開始からプレーする事が1番なのではないでしょうか。
100%全力で当たれば地力(実力)の差があればストレートで試合時間も短くなり、結果的に体力も温存出来るはずです。無理をするのではなく、最初から出せる力を全て出すという事です。
その為にはどんな試合でも、誰が相手でも、同じ一定の安定した試合前の準備が出来る事が大切なのではないでしょうか。所謂ルーティーンというやつです。圭くんはルーティーンの事をインタビューで聞かれた時に「順番を忘れてしまうのでしない」と、圭くんらしい微笑ましい答を言っていましたが、多くの事をする必要はないですよね。要は今から試合が始まるという事を心と体にしっかりと刻み込むという事です。
スイッチをオンにする❗️それを安定して同じ強さで出来る事。やはり、メンタルトレーナーの必要性を強く感じます。
もうひとつ、頭の疲労を少なくする為には試合中にあまり頭を使わない事だと思います。相手を分析して対策すれば、テニス脳をフル回転させる必要もありません。ここぞの時だけフル回転させればよくなります。それが集中力を上げる事にもなると思うのです。
メンタルトレーナーをつけてしっかりとスタートがきれるようにする事。
データ分析、対策をしっかりとして試合中はテニス脳をフル回転させる事が少なくて済むようにする事。
技術面の課題克服の為にラケットを持った基礎練習のしっかりとする事。
これらが大切ではないかと私は思います。
あと、「この一球は絶対無二の一球なり」の精神と「遊び心のある楽しい」プレーの両立が圭くんの真骨頂ではないかと、ふと思ったりしました。
youko引用 返信
共感してくださった皆様、ありがとうございます。
今読み返すと、夜中にダラダラ書いたため、読み辛い上に誤字もあり申し訳ございません。
調子に乗っているわけではないのですが、今日の早朝のジョコシュワ戦について一言。。
まるで2016年のローマのジョコ錦織戦の再現のような素晴らしい試合でした。
シュワルツマン選手の齢も26歳で、あの時の錦織選手と同じです。
3年たっても、なお勝ち切る力のあるジョコビッチ選手はやはり怪物。。
それでも、疲れのせいか、2016年に感じた、憎らしいほどの強さは感じませんでした。
むしろ、それでも勝ちを拾えるゲームメイク力のようなものに感動しました。
もがき苦しんだ期間に身につけたものでしょうか?
それなら、今もがくことで錦織選手にも身につく気はしますし、その内、人外選手たちにも陰りは現れるでしょうから、「あ」さんが仰るように、フェレール選手と同じ31,2歳でピークがくることはありえると思います。
おばっち引用 返信
全仏オープンまで、時間ありませんが、戦略的で、良いトレーニングが出来ますよう。これはスタッフ陣営にお願いするほか、ありませんが。錦織君も、じっくり耳を傾けて聞いて欲しい、してると思いますけど。(錦織君、故郷宍道湖の、シジミ、いっぱい食べて疲労回復スタミナ付けて〜 失礼しました)
ストルフ戦の大逆転劇、ドキドキワクワク楽しかった、元気貰いましたよ❗ありがとう。
そして、十人十色、の皆さんの意見見識、勉強になります、眼から鱗、刺激的です、ありがとうございます。勝ったり、負けたりを繰り返しながらも、上を目指して努力する、錦織君を全力応援❗です。
なっち引用 返信
他の方も指摘されている通り、今、ランキングが7位なのは、単純に去年休んでいたのでポイントがポンポンと純増してきただけです。これからはベスト8以上維持しないと、減っていきます。
レースランキングも、今年はたまたまズベレフ、イズナー、アンダーソン、デルポトロと、上位選手が故障や絶不調なこと、強豪不在に伴い、毎大会優勝者が変わるほど上位入賞者がばらけている=ポイントが分配されているので、なんとかトップ10を維持できています。
というか、強豪不在なので、錦織選手はどんどん優勝する絶好のチャンスでした。
そう考えると、上位になるほどポイントが上がる現行制度だと、準決勝は棄権したとしても、とにかく進出して大きくポイントを稼ぎたかったですね。マスターズは準決勝進出しただけで360ポイントあります。準々決勝敗退だと、その半分の180。250大会で準優勝でも150ポイントなので、とても大きなロスでした。
また、今大会はチチパスより上のラウンドに勝ち進まないと抜かれて7位に後退することがわかっていました。結果論ですがチチパスが準決勝で敗れたので、錦織選手も準決勝敗退なら6位キープできました。
ルーキーにキャリアハイを出されて抜かれてグランドスラム入りするより、抑え込んだベテランとして入れば本人も気持ちよかっただろうと思います。
30歳を目前に、体力は落ちることはあっても上がりませんが、シュトルフ戦、シュワルツマン戦を見ていると若い時の動きをイメージして動こうとしているように見えました。
錦織選手よりさらに身長が8センチ低いシュワルツマンが、昨日のジョコビッチ戦で見せてくれた前後左右へ多種多様なスピンやフェイクをかけた冷静な戦略は、これから年齢との戦いにどんどん入っていく錦織選手の参考になると思います。
今の錦織選手はどうも試合中に客観的にもう一人の自分から見た試合展開ができません。冷静なショットセレクションが戻ることを願っています。
潮引用 返信
体力的な面で、組み合わせの楽さや1回戦byeの必要性を考えるとランキング8位以内はマストと考えています。ただ、そうなると全米までは大丈夫かなぁっと。
理由は錦織選手と彼よりも直近の選手たちの全仏から全米までの総獲得ptを照らし合わせると、総じて後者の方がかなり不利で錦織選手が抜かれる可能性は低いかなぁっと。勿論断言はしませんが「錦織選手同様に上位選手は皆ptのキープに苦労するものである」、ATPツアーにおける基本です。
少なくともランキングをネガティヴ系理論の「ネタ」として加えるのは今では無いかな?この手の話しは夏まで待つべきでしょう。
まぁ、私の様など素人がピンと来るくらいですから結構多くの方々がこれに気づいたかもしれませんね。
ネガティヴ系理論については中々面白いとは思う反面、何人かが「根拠のあるものは?」と疑問を呈されています。ランキングなんて検索すれば直ぐに分かる事ですから、その最たるものですし。その辺りの「詰め」をやっておかないと他の論にも疑問視されかねないので老婆心ながら。でも中々面白い論理で楽しませて頂いてはいますがね。( ̄▽ ̄)
ただ、考えの相違があれどハッキリしているのは錦織選手の巻き返しが皆を喜ばせるのでしょうね。
ゆうた引用 返信
団長さん、レビュー記事ありがとうございます。
「何があろうと、どんな結果になろうと動じないぞ!」と決め込んで応援しているつもりですが、負けた時は心がザワついてしまう、まだまだ修行が足りない私です。
が、団長さんの記事や皆さんのコメントを読んでザワザワをリセット出来ました。団長さんと皆さんに感謝です。
そして今は「長い選手生活の中でこんな時もあるさ」とそんな思いでいますが、お気楽過ぎでしょうかね。(;^ω^)
おけい引用 返信
ランキングの話しはエントリーだけではなく、レースも見た方がいいのではないでしょうか?
レースをみたら今年だけの実績を見てもtop10にいます。
確かにライバルが軒並み不調やフィジカルの問題を抱えているから、このポジションをキープしているという見方もできると思いますが、錦織もフィジカルに問題を抱えながら戦っている事考えたら、同じ条件では?相対的に見ると錦織はこの不安な状態で最大限の結果を出していると思います。まだレースも高いポイントを維持しているうちに、今の実力はtop30、50など評価するのは、あまりにも早急だと思いますし、主観的判断に過ぎないと思います。実際錦織を下していった選手が、錦織よりもエントリー・レースともに上のランキングにいないという事は、平均して、錦織を下したクオリティを出していないという事を意味しているわけで・・。
だからと言って、今の錦織を楽観視しているというわけではなく、ツァー全体を見たらそれぞれの選手がそれぞれ問題を抱えて戦っていて、もっと他選手の状況や中長期的な視点をもって評価しないと、錦織を近視眼的に誤って評価する事になるのではないかと思います。全米くらいまでに内容が改善されず、ランキングが変化していたらちょっと心配になるかと思います・・・。
レオ引用 返信
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
応援し続けるのがファンだと思っています。
インターネットの批判を読むと悲しくなりますが、ここに来ると同じ気持ちでどんなときも
錦織君を支えている方々のコメントを読むことができ、また応援しようと思います。
たあこ引用 返信
レオさん、あたしもそう思います❗️全仏も怪我なく戦える事だけを祈って応援します⤴️‼️
リル引用 返信
他の強豪が不調だからこのランクにいる、他が上げてきたら錦織は…という論理はちょっと理解できないです。錦織選手も「今不調のトップ選手の一人」ということなのではないですか。錦織選手が調子を上げてくることになぜそんなに懐疑的なのでしょうか。
それと、今知りましたがクレーシーズンの錦織選手のランクは11位です。確かによくはないでしょう。特に「優勝」をゴールとして考えれば、不本意です。
けれども、これを見ても、彼が今30位くらいの実力であるという見解は現実的でないと思います。
FUMA引用 返信
錦織選手、手首の故障による休養もあって、以前よりもケアにかける時間は増えたことでしょう。
トレーナー陣の負担が増したのは言うまでもなく、ケアを受ける選手も大変です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
デルポ選手の記事だったかと思いますが、その負担の大きさについて書かれていました。
フォーラムでのFUMA さんのコメントにありましたが、シュワ選手戦の時間を遅らせてほしい、とリクエストしたそうですが、シュワ選手がダブルスの予定もあったため?か却下されたそうです(ΦωΦ)
シュワ選手は、錦織選手に勝利したからか、ダブルスは試合前棄権となりましたが、SFの対戦相手を決める ジョコ選手 vs デルポ選手 が最終試合に組まれていたことを考えれば、かなり非常識なOOPだったのは間違いないです(ΦωΦ)
ダブルヘッダーだったのは、シュワ選手も同じ条件だったから言い訳にならない、と見られる方々もいらっしゃるでしょうが、錦織選手の置かれている状況をしっかりと認識し、現状の錦織選手には厳しいスケジュールであったことを忘れてはいけませんm(__)m
SFに進出していれば、レースランキングで1500点台で7位浮上のチャンスでしたが、今回はトラブルなく終えられて上出来でしたでしょう。
エントリーランキングでは、SF進出でもチチパス選手には40点届きませんでしたし、全仏で5~8シード群入りは変わりません(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
全仏での上位進出に期待しましょう\(◎o◎)/!
下団引用 返信
ナダル選手がクレーコートでの優勝を果たしました。私たちから見たら優勝してなく
ても十分に強いナダル選手というイメージですが、ナダル選手本人にとっては厳しい
状況と受け止めていたのかもしれませんね。
この優勝できていない時期のメンタル面のトレーニングについて語っている記事があ
りました。すごい選手だと思いました。
毎日コートに出るときこそメンタルのトレーニングだ。良いプレーができなくとも、
問題があっても、痛みがあっても不平は言わない。正しい態度で平気な顔で。
何が起きてもネガティブにならない。プレーが悪くても体に問題があっても、毎日
練習を続ける。情熱を持ってコートに赴く。これがメンタルトレーニングだ。
錦織選手の姿に想いを馳せると、ナダル選手のようにはうまくは表現できていない
けれど、このことを実践していると思うのです。楽天で優勝を逃しファンに優勝で
きなくてごめんなさいと言うほどの失意の中で、翌朝いつも通りトレーニングする
後ろ姿がありましたね。その後(上海、ウィーン……)の活躍は記憶に新しいところ。
「自分のプレーも悪くはないので」「やることをやるだけ」
敗戦の後のいつもの発言はしっかり前を向いていくという意思の表明に聞こえます。
今もきっと休養を取り入れながらも練習に励んでいることでしょう。
ナダル選手の言葉をファンとしても受け止めてネガティブにならず、信じて待ちたい
と思ったのでした。
あけび引用 返信
フェデラー、ナダルが、一時の相当の不調を脱したように、錦織には、テニススタイルを根本的に変えること。
もちろん、最近のような簡単な自滅ミス、
フォア、リターン、ダウンザラインなど
を減らすことは不可欠で重要だが、
特に、相手に、怖さ、脅威を与えるテニス、
力負けしないテニスに変えていく必要はあると思う。
最近の錦織は、安定感もないが、怖さがないと思う。
15から16年ごろは、かなりのレベルで出来ていたように思う。
もう一度、巻き直してほしい。
NKF引用 返信
下団さんの言葉に救われました。
そうですよね、つまりはシュワルツマンに合わせて試合開始時間が早く組まれたということですよね。
そのためダブルヘッダーを終えてQFまでの時間がかなり短くなった。約17時間しかなかったのは手首に問題のある錦織選手にはかなり厳しい条件でしたよね。
睡眠時間も短くなってしまったと思いますし。
かなり影響は大きかったですよね。
27時間で3試合って普通ではないですよね。
テニス選手は勝ち上がるほどに本当に過酷ですね。
ジョコにとっても決勝まで過酷すぎる連戦。
本人は言い訳にはしていなかったけど、負けたのは大きく影響していると思いました。
グランドスラムみたいに1日起きになったらと思ったりしますが、日程的にツアーを減らさないと実現は無理な話で選手は本当になんて厳しい日程で世界中を廻って試合をしているのかと頭が下がる思いです。
皆、怪我なく過ごして欲しいと願うばかりです。
のりのり引用 返信
「もうダメだ」的発言をされる方々は少し前のことを忘れてしまっているのかもしれませんね。
錦織選手が全豪とロッテルダム大会の後
バルセロマ大会の直前まで、
未だかつてない不調に陥っていたことをどうか思い出してください。
そうすれば、「今は不調から脱出途上にあり、ようやく本来の調子を取り戻しつつあるのだ」と理解できるでしょう。
シュワルツマン戦はミス連発でしたが、そう言う試合もあるのは(疲労のことはさて置いたとしても)
彼がまだ復調途上であり、本来の調子に戻りきっていないからに他なりません。
でも本来の調子に戻るのも時間の問題かと思います。
なぜならストルフ戦で本来のテニスの片鱗が見えたからです。この試合の第2セットのタイブレーク以降は
錦織選手らしいショットのキレも勝負強さも戻ってきてました。
完全復活まで後少し。
信じて待ちましょう。
風引用 返信
決勝戦を見てみると、明らかな疲労(単純な身体の疲れと言ってもいいかもしれない)の場合には、試合の最初から100%でプレーする事は難しい事なのかもしれないと思いました。どうしても身体が動くようになるまでに時間がかかってしまう。動いてきても長くは持たない。
結局のところ、疲れを残さないような勝ち上がり方をするしかないのかもしれません。
その為には初戦から100%のプレーしかないと思います。100%のプレーを出来る時にしないとする時が回って来ない気がします。100%出してさっさと勝つ❗️これしかないでしょう。
大丈夫です🎵圭くんはそれが出来るはずです。
あとは練習あるのみです。がんばれー👊😆🎵
youko引用 返信
ATPHPに載ってるATP CUPの写真、カッコイイですね!!
特に動画の錦織選手,堂々としてて、ATPの顔になってます(≧▽≦)
https://www.atptour.com/en/news/atp-cup-standings-reveal-may-2019
sk引用 返信
Mad Dominic Thiem blasts Rome Masters organizers!!!
田村引用 返信
最近の試合見てて感じるけどサーシャも錦織も徐々に上向いては来てると思うんだよな(シュワ戦は見れてない…)
錦織は上位5人と差が開いているとはとはいえ一応レース8位だから流石やなと思う。(レース8位の人に終わった…とか言うのもおかしな話よ、まぁジョコが8位とかだったらアレやが)全仏頑張れ👍
サーシャも負けが続いてるけど一時期のフワフワストロークは減ってきて彼らしい伸びのあるストロークが出てきたからもう少し良くなれば前みたいに勝ち出すと思う。
チリッチもまたどうせどっかで帳尻合わせて来る
個人的に今のツアーは好きだな。ビッグ3はもちろん最強だけど以前ほどの支配力はないし、誰が優勝してもおかしくはない
い引用 返信
ここのコメントやヤフコメなんかでよく、今の錦織は30位くらいの実力といった内容を見ますが、全くもってナンセンスかと。
そんな風に思う方は、30位前後の選手をいっぺん一年間追って見れば良いと思う。
今のランキングシステムってホント良く出来てますよ。
よよよ引用 返信
最近の錦織選手の試合を見てて感じるのは、テンポが単調なことです。
緩急があまりついてないので、対戦相手からすると、タイミングが合ってくれば、ウィナーを決められることはあっても、ミスさせられているという感覚は少ないのではないかと。
フェデラーも同じ前陣速攻タイプではありますが、バックのスライスをうまくアクセントとして使っているように見えます。
引き出しが多いことは間違いないので、相手のリズムを崩すプレーをしてほしい、そういうアイデアを陣営は錦織選手に授けてほしいです。
ぐーがー引用 返信
団長様、気弱な錦織圭応援団員末席で常に1試合1試合の勝敗で揺れ動く私に爽快かつ冷静な風を送って下さり、ありがとうございます。
ローマの2回戦日、実戦を観る勇気がなく、録画していたら1時間程で録画終了していて、ああ、錦織選手は棄権なのか、とローマ気象事情を知らずに思ってしまった自分を猛反省しました。ダメな応援団員になっていることに恥じ入りました。
下団さんが仰るように棄権せず、このシーズンまでコートに立つことは誇るべきことです❗下団さんの当日のコメントは沁み入りました。
怪我もせず、1日でタイプの異なる相手との試合は体力だけでなく、脳力を駆使する錦織選手の場合は消耗して当然です。
こちらのブログサイト、発見して本当に良かった。
気弱払拭して、全力強気応援団員で全仏、それ以降も全霊応援致します。
Kビクトリー引用 返信
そろそろローランギャロスで練習してるかなと思って
ツイートをのぞいたら、練習してましたね。
Keinishikori has brought the☀️to Chatrier
とか嬉しいことを言われてます😊
フォアを修正したいって言ってたから
練習頑張って下さいね。
楽しい全仏になるといいですね‼️
stteffilove引用 返信
全仏頑張え〜
そろそろ報われてくれ
たまたま引用 返信
なんの根拠もない憶測、妄想を元に書いてますので先に謝ります。
直近ではあまり聞かなくなりましたが、クレーシーズンはじめの頃は錦織が痩せたと多くの人がtwitterなどで言ってました。
ローマのダブルヘッダーは厳しいとはいえ、決勝までいった昨年のモンテカルロの勝ち上がりより楽だったのではと思いますが、痩せたことで以前より体力が落ちてしまってるのではないでしょうか。
ということで、わたくし以下の妄想をして密かに楽しんでます。
•痩せたのは食事制限とか何かしらの肉体改造を試みているため
•当然すぐに成果が出るものではなく、今年はUSオープンに照準を絞っている
•その結果夏以降はすごいパフォーマンスが出て、北米MSかUSオープンで優勝!?
肉体改造にはリスクもあることですが、日々調子は良くなってると言ってますので上手くいっていると思われ、RGでもある程度の結果は期待しちゃいますが、現状では2週目に残れればよし、ベスト8ならバンザイではないかと。
最初に言ったとおりなんの根拠もありませんので悪しからず。
ただ陣営が2020にキャリアのピークを持っていくべく、トレーニング計画を立てているのではないかというのは、本気で思ってるというかそうであってほしいです。
誰かも言ってましたがtop10にいるってことは現状維持だけでは無理で、錦織は進化して続けてるはずです。
GS優勝は本人の目標でもあり、わたしも錦織が引退するまで信じ続けますが、これまでの結果だけでも本当にすごいことですよね。
doublebagle引用 返信
https://mobile.twitter.com/CitiOpen/status/1131236670693683201
錦織選手が7/29週のワシントン500に参戦予定との事です。錦織選手の参戦ルーティンに毎年組み込まれている同大会なので予定通りの参戦なのですが、個人的にはあまり好きでは無いんですよねぇ〜、この大会。
男女共にボリューミーなドロー数の共催大会で、雨の☔️順延も決して少なく無くて、錦織選手も過去に「被害」を被った(確か、17年にデルポトロ戦が深夜までかかり、QF以降に影響があったはず)・・・、最近似た様な事を聞いた事有りません?
優勝経験も有る相性の良い大会ですがこの翌週からMS連戦そして全米が控える為、いちファンとしては身体に影響を及ぼさない事を前提にして欲しいかなって思ったりします。
勿論、出場すれば全力で応援させて頂きます。
ゆうた引用 返信
全仏のドロー発表も近くなり、シードについて気になることが2つ。
1つ目はラオニッチの参戦について。記憶が正しければ、今期クレーの出場はなかったかと。前哨戦スルーでぶっつけ本番?昨年は欠場と考えると失効もないし、得意な芝に備えた方が良いのではと個人的には思います。ベルディヒも全仏欠場発表しましたし。
2つ目はそれに付随して、ワウリンカのシード順。現時点で27位の彼はアンダーソンイズナー欠場により25番手となり、もしラオニッチが欠場の場合は24シード。この差はかなりでかい。少なくとも24であれば1-8シードが3回戦で当たることはなくなるし、25であればほぼ確実に3回戦で1人犠牲になってしまう。ワウリンカの今の状態がそこまで良いかと言われれば何とも言えませんが、GSではギアを上げてくるだろうし、間違いなく脅威ではあると思います。
よよよ引用 返信