2019 Wimbledon (Grand Slam)
3rd Round
Kei Nishikori[8] def. Steve Johnson, 6-4,6-3,6-2
鼻血は出ませんでしたが、この言葉は久しぶりに出ました。
クソ強い。なんだこれ。
キャリア400勝をこのスコア、この内容で飾るなんて、相変わらず持ってますね錦織圭。
もっとも、本人は全然知らなかったようで、「あ、そうなんすか(笑)。それはちょっと嬉しいですね。」でしたが。
最初のサービスゲームをミス連発で落としてしまいましたが、それ以外はほぼ完璧。
最後に向けてどんどん調子を上げ、ウィナーの山を築く展開は1回戦、2回戦と同じ、いやそれ以上でした。
思えば、不調期はリードしながらも相手に関係のない自滅で流れを渡し、そのまま力尽きるパターン、あるいは余裕が悪い方向に出るパターンがありましたが、今大会はまったくその傾向はなし。一度つかんだ流れは離さず、余裕をいい方向に作用させることができています。
クレーコートシーズンから、徐々に復調し、グランドスラムでも競った試合をなんとかものにしてきて、本当に立派な戦いが続いています。
反面、体力切れでQFの壁を破れないでいたのですが、その課題を今大会でクリア。これまで全てストレート勝利で、1試合あたりの時間平均は2時間を切っています。
「体力を残して2週目を迎える」
この、次の大きな課題をクリアしてきました。これは期待できる展開ですね。
不調期の錦織のテニスに対する考え方ですが、確かに錦織のプレーもまずかったけど、フルカチュら錦織を破った選手の、「序盤からアタック」「錦織のテニスを徹底的に研究」「勝負ショットが入ってきた」これらの要素は絶対に見逃せません。
そういう試合が続いたので、誰もがそういうプレーをしてくる錯覚に陥ってしまうのですが、逆に錦織のテニスに自分のテニスを封じ込まれる選手も多いということを、今大会の結果を通じて覚えておきたいですね。
3回戦とも全ての対戦選手がミスをしていました。
それが自身の単なる凡ミスなのか、錦織によるプレッシャーなのか、一般的に判別は難しいところがありますが、今大会に限って言えば完全に錦織の好プレーが相手のプレッシャーになっています。
体力を残して2週目を迎えることができました、次の課題は「上位ラウンドになればなるほど良いプレーをする」ことです。
相手も強くなってくる中、これは非常に難しい課題です。
しかし今の錦織ならやってくれるでしょう。
今日開いたビンゴのマス
キャリア400勝
4回戦進出
3回戦まで全てストレート勝ち
スライスでウィナー
1st Pts Won 80%以上 ←追加。漏れてました
以上で確定です。
リターン返球率は75%でしたので、80%超えなりませんでした。残念。
ダンテは爪噛んでないですね。
恐らく、ビンゴさせないために禁止令が出ているのでしょう。
団長さんレビュー上げるの速い‼️
最初こそドキドキしてしまいましたが、最後はブレイクで勝つと思ってました‼️
400勝を知らなかった錦織選手が好きですわ❣️
こはる引用 返信
団長さま、記事立てありがとうございます。
今日の試合、今までの対戦を見ると相性の良さは感じていましたが、昨日チリッチ選手がこれまた好相性だったソウサ選手にストレート負けを喫したので油断無く今日の試合を見れました。😀
今日の確かに「クソ強い」のではあったと思いますが、今までソレとは少し違い良い意味で「力が抜けた」状態で戦えた印象を受けました。どこか、16年のマドリード&ローマ辺りと似ているかなぁっと。
ただし第2週からが本番ですし、前戦と今日にあった1ブレイクダウンは是非とも避けて次戦に備えて欲しいですね!😄😄
ゆうた引用 返信
ゆうたくん、いつもチリッチを格下に印象操作したいようだけどチリッチはキャリア500勝目前、GS覇者、GS3大会決勝進出、デ杯優勝貢献者の格上ですよ〜(笑)
チルカス引用 返信
とっても嬉しいです😊本当に嬉しいです😊
だって、どなたかが呟いてらした「心のポケットに落ち込んでしまう」事が無かったんですもの3試合全部〰️🎵それがとっても嬉しい🎵😍🎵
今までは勝利する事だけを第一に応援してましたが、これからは勝利はもちろんですが良い内容で、身体に負担がかからない錦織テニスが出来るように応援したいと思います😊
それにはやっぱり私もテレビの前で瞑想しながらの応援です‼️
みやちゃん引用 返信
「クソ強い! なんだこれ!」
ほんと、半端ないっす。
めっちゃ400勝🌟とか思ってたのに、
当の圭くんは涼しい感じなのが良い!
ビンゴ、楽しんでます。
今まで、あまりスタッツに関心のなかった方も、これはスタッツを見に行く習慣になるかもしれないですね。
来たよ、セカンドウィーク。
まずは4回戦。
楽しみ過ぎる\(^^\)\(^^\)\(^^\)
matsu引用 返信
アンダーサーブもチョレイと叫ぶのも禁止令出てますね!!
ROM引用 返信
団長さま、さっそくレビュー記事をありがとうございます。序盤こそ、ジョンソン選手のワイドサーブにてこずりましたが、すぐに対応して深いショットが増えてきて、危なげない試合運びで安心して観れました。省エネ、ストレート勝利で400勝も達成‼️
試合前は、前日練習をスキップした等の情報で少し心配してましたが、元気そうで安心しました。テーピングしてるから万全ではないかもしれませんが、しっかりケアして4回戦に臨んでほしいです。
兎に角、嬉しい勝利です。本当におめでとう(^O^)
むーみん&K引用 返信
チルカスさま
御指摘ありがとうございます。
でも、チリッチ選手を格下とは全く思っていません。実績だけを見れば彼の方が稼いでいるのは誰の目にも明らかですし。
ただ、前にこの件を大相撲の番付に例えコメントをした事は覚えておられない様なので再度書かせて頂きますが、選手個人の「格」と見るとこの2人は同じ大関格かなって思っています。
いわゆる横綱格はBIG4、大関格は錦織・チリッチ・サーシャ・ティーム各選手、大関復帰を目指すラオニッチ&ワウリンカ選手、大関取りを目指すのはチチパス・メドベージェフ・ハチャノフ・アンダーソン・イズナー選手ってところでしょうか。
チリッチ選手の「大関維持」は今後次第でしょうね。少なくとも今季のランクが厳しいのは紛れも無い事実ですし。
前にも「選手の格」についての論争があったと記憶していますが、人ぞれぞれの価値観を持って良いかもしれませんね。
単なる1コメ主の印象操作に引っかかるほど、錦鯉の皆さまは甘くないと思っていますがいかがでしょうか?
ゆうた引用 返信
「次期錦織挑戦権獲得決定戦」こと、ククシュキンvsシュトルフは現在ククシュキン選手が第1セット先取。
この試合、見たいなぁぁ〜😕
ゆうた引用 返信
㊗️4回戦進出!!
素晴らしいテニスでしたね。安心して見ていられました。
次戦も大いに期待出来ますが団長の仰るとおり、上位選手と対戦した時にはイージーミスをしてくれないでしょうから、そこがどうなるか見ものですね。
まだまだ余裕がある様に見えるので、もう何段かギアを残していると思います。
そして何よりもコンディションが良さそうで嬉しい。
あまり先の事を言いたくないので、これぐらいにしておきます。
Kazu@JPN引用 返信
今年の全豪、全仏と対照的に省エネ試合が続き、理想的な展開。
きょうもリターン絶好調!3セット目は余裕でチップしたり叩いたり、ひいては1stへのリターンエース炸裂で、
ノリーに続いてジョンソンを決壊させてしまいました(^_^;)
昨日はメドベージェフが破れ、今もシュトルフが1セットダウン、フォニーニが2セットダウンとシードダウンがさらに
続きそうな中で、しっかり勝ち残っているのは
BIG4全盛時代に何度も
チャレンジして揉まれてきたおかげ。
錦織選手は忘れっぽいけど笑
自分のテニスのレベルに誇りを持って勝ち進んでください。
今のままなら絶対いけます!
明日は体と右腕をゆっくり休めてくださいね💪
stteffilove引用 返信
第1セット、いきなりサービスをブレークされた時には、ついに好調の波が途切れてしまったかと思いましたが、セット中盤でしっかり追いつき突き放しました。
途中、感覚が良すぎて際どいところを狙いすぎ、エラーが増えた時間帯もありましたが、全体として、安心して観戦することができました。
ジョンソン選手も、序盤こそデュースサイドのワイドサーブでサービスポイントを何本も決めるなど良いプレーをしていましたが、試合が進むにつれ、何をしてもポイントを奪われてしまうため、為す術なしの状態に陥ってしまっていたと思います。
昨年も3回戦でキリオスに圧勝しましたが、他は割と接戦で、やはりスタミナを削られた感がありました。今年は今のところ3戦とも圧勝パターンのストレート勝ち。否が応でも期待が高まってしまいます。4回戦も勝ち上がってもらい、準々決勝でフェデラー選手、SFでナダル選手を倒し、ファイナルでぜひラスボスジョコビッチ選手と相まみえてもらいたいです(^^)
ぐう引用 返信
次がククシュキンならばかなりラッキーですね。
こんなついてるドローは今後ないかもしれません。体力的には問題ないでしょう。
かん引用 返信
ククシュキンvsシュトルフ、第2セットもタイブレを取り切ってククシュキン選手の2セットアップ!
ゆうた引用 返信
ククシュキン2セットアップって、、
まだ決まってないけど、イズナーでもストルフでもなくククシュキンを予想出来た人なんています??
よよよ引用 返信
ククシュキンだと相性良いみたいですね
8勝0敗ですか。油断は禁物ですが、優位に立てそうな。
ツォンガ頑張れ踏ん張れ
あけ引用 返信
RGベスト8の内、WBで勝ち残っているのはBIG3と圭くんだけになりました。如何にクレーから芝への移行が難しいか❗️単純にクレーと芝では全く違っているという事でもあるんでしょうか。BIG4がおかしいんですよね。
圭くんも本当に凄い❗️ですよね。
あと試合とは関係ないですが、今年のWBのテニスウェア大好きです❗️
youko引用 返信
団長さんレビューありがとうございます😊
今大会のプレーを見ると、WBで20勝目とのことですが、毎年毎年積み重ねてきた
ことが見事に結実しているんだなと感慨もひとしおです。
芝でのプレーを心底楽しんで見えます。その姿を見られることが最高に幸せ❤️
錦織選手の努力が報われているかのようなドローは、本当に不思議なくらい驚き⁉️
今試合中のナダル選手は3シードで対キリオス選手に続き3回戦でツォンガ選手(´⊙ω⊙`)
ランキングが下がっているとは言え、ツォンガです。錦織選手も全仏で勝っていますが
ここは芝だからなあ( ̄▽ ̄) それでもナダル選手は強ぇわ。もう1セット取った(^◇^;)
まだ2セットだからわからないけれど、ククシュキン選手がストルフ選手相手に2セット
先取Σ(‘◉⌓◉’) 今大会いろいろ驚くことが多いです…。
どちら相手でも勝ち抜いて、フェデラー選手までたどり着こう\\\\٩( ‘ω’ )و ////
そこからドラマは始まる……………なんちゃって(๑>◡<๑)
あけび引用 返信
団長さん、レビューありがとうございます。
芝が得意なジョンソン選手に対してこれほどの内容で圧勝するなんて凄いです。最後は相手がなす術もないほどの勝ち方でしたね。
不安要素は腕の状態だけ。なんとか最後まで痛みが出ませんように。(祈)
おけい引用 返信
ていうか団長!GSで三回戦まで全てストレート勝ちは過去にありますか?
のりだ〜引用 返信
オンコートインタビューを再度見て思うのですが、本人はおそらく400勝達成は通過点に過ぎないと思っているんでしょうね。だからほんの少し喜んだんじゃないでしょうか。
それより、グランドスラムで1週目を全てストレート勝ち、しかもそのうちの2試合で2時間を切ったことの方が、もっと嬉しかったかもしれませんね。私たち錦鯉もそうかも…これは、今まで「そうできれば!」とずっと願ってきて、なかなか果たせなかったことですから。
相手が”格下”だからと言っても、簡単にできることじゃないですもんね。実は相当難しいことですよね。グランドスラムに出てくる選手は皆、抜きん出た強みを何かしら持っているし、”格上”には何としても勝つぞと捨て身でぶつかってきますし。
1週目の大きな目標を、錦織君は今回みごとに達成したと思います。嬉しい進化をしみじみ感じます…涙がこぼれそうになるけれど、それはぐっとこらえよう。
本当の勝負はここから!(団長さんも冒頭でいみじくも”鼻血は出なかった”とおっしゃっているし)。きっと本人もそう思って、今、兜の緒をきりりと締め直していることでしょう!
次戦もさらなる進化を目指して頑張れ、錦織圭!!!
ウクレリアン引用 返信
団長さまの、 このフレーズが、久しぶりに聞けて嬉しいです。ほんとうに素晴らしい偉業❗ですね。ウィンブルドンの芝、に、フィットして躍動している錦織君。今となっては、早くから、芝に適正が一番ある❗とおっしやっていた方たちの、ほくそ笑む姿を想像しちょります。ええこと、ええことです。
ラオニッチ選手も、ゴファン選手も一緒に勝ち上がっていて、嬉しいですね。セカンドウィークが楽しみ過ぎます❗
しかし、ナダル選手が芝でも強すぎ、ツォンガ選手頑張れ❗
なっち引用 返信
シュトルフ対ククシュキン戦が途中サスペンデッドになっていたみたいですが何かあったのでしょうか?
シヌ引用 返信
観客が試合観戦中に心臓発作を起こし現場で心臓マッサージ、その後救急車で病院に搬送。選手たちは一旦ロッカールームへ引き揚げましたが、先程試合再開しました。
倒れられた方の無事を祈るばかりです。
ROM引用 返信
ROM様
情報ありがとうございした。
先日の錦織戦でもありましたがそれよりも長かったのですね。
無事だといいですね。
シヌ引用 返信
相手はククシュキンに決まりました。
ラッキーだなあ。
この好機は生かさないとあかんぞ錦織!
ストレートで勝って体力温存して
フェデラーにぶつけんかい!
かり引用 返信
団長さんの「クソ強い。なんだこれ」が出て、嬉しくてたまりません!
祝・ツアー マッチ400勝 & ベスト16。
4回戦の相手はシュトルフ選手との大接戦を制したククシュキン選手に決まりました。
いいリターン、いいプレーでした。
だいあん引用 返信
このままいくとフェデラーか
全豪ジョコ全仏ナダル全英フェデラー…
この3選手を倒しての4大大会初優勝が見たい!
こしあん引用 返信
ククシュキンとの4回戦は月曜日でしょうか。
去年のウィーンのサーブ分析を復習して準備します。ずっと19:00スタートでも良し。
ステファンふぁん引用 返信
「クソ強い! なんだこれ!」
団長様、大変失礼しました。私は確認もせず、得意のフレーズとしたのは「くそ強え~」でしたが、全然違ってました。お詫びして訂正致します。しかし~やっぱ、このフレーズが出てきましたね。2回戦よりも強さは増したと感じましたが・・・UFEは、サイドラインやエンドラインをきわどく狙ってアウトしたショットが多く、錦織選手も納得のミスショットではないかと思いました。2時間を掛けずに終わらせるなんて最高の1stweekですね。WBは日曜日は試合を組んでいませんから予定では月曜日だと思います。月曜日でQF8人が出そろいますね。
4回戦はククシュキン、これは師匠の応援フードに期待しちゃいます。
キリ丼引用 返信
試合中心臓発作を起こした観客も無事だったようですし、試合も再開してククシュキン選手もストルフ選手も力を出し切って戦えてよかったと思います。
今日は全英は中休み。
錦織選手の4回戦は月曜日ですね。ここまで体力温存しっかりできているので次戦もできれば省エネで終わらせてロジャーさまへ挑戦して欲しいです。
ミハエル ククシュキン選手…応援フードは…なんでしょう、過去にひねりの効いたものが色々ありましたが(クックシリーズ大好き!!)。私は全く思いつきません。今日一日何か降りてこないか待ってみます。
ROM引用 返信
ステファンふぁんさん,
No2コート、日本時間19時開始の、第3試合のようです。
前の2試合は女子のためか、スポナビでは21:30以降と掲載されていますが、さすがに早すぎる気がします。
22:30以降目安で前の試合が終わり次第くらいじゃないでしょうか。
ぐう引用 返信
応援フード📣は、あの名作クックシリーズになるのでしょうか⁈それとも…
あじゃこ引用 返信
のりだ〜さん,
惜しくも準優勝に終わった2014全米で、2回戦2セット連取後の相手選手リタイアも含めると、3回戦までストレート、というか最小セット数での勝ち上がりでした。
翌2015年全仏では、3回戦が相手選手W/Oでしたが、1、2、4回戦とストレート勝ち。GS初優勝かと大きな期待を集めて臨んだ準々決勝で、ツォンガ選手にフルセット負けしたあの年です(^^;
これまでそうした視点で確認したことがあまりなかったのですが、意外とあるものですね(^^)
ぐう引用 返信
ぐうさん,
ありがとうございます。
三回目なんですね。ここ二大会の印象が強すぎて初めてかと思ってしまいました。
何とか次も省エネで勝ち上がってフレッシュな体でフェデラーに挑んで欲しいところですね。
のりだ~引用 返信
調理した鶏肉(クックチキン)をそのまま(ストレート)で食べるもよし、ベーグルに挟んで焼いてから食べるもよし。ただしお腹いっぱい食べちゃダメです。タンクは残しておきましょう。
Kazu@JPN引用 返信
錦織選手、昨年の復帰後のGS6大会連続でベスト16以上に進出です٩( ”ω” )و
素晴らしい・・・ええでぇ~(V)o¥o(V)ええでぇ~(V)o¥o(V)
下団引用 返信
以前にもコメントしましたが・・・m(__)m
1992年の全仏後に、友人から「アガシはGSで優勝できると思う?初めて取れるしたらどこと思う?」と聞かれて・・・
「全英だと思う。全英の速いコートだとアガシのグランドストローク力があれば、アガシのサーブでも充分にキープ出来るし、たとえ1ブレイクされても2ブレイクし返すリターン力があるから・・・」
と答えましたが、大当たり\(◎o◎)/!でした。
上記の理由は、錦織選手にも当てはまることで、それ故に全てのGS大会でチャンスあり、と思っています。
思えば、アガシ選手も前年に全英に久々の出場で初のベスト8で芝への苦手意識を払拭し、翌年に初優勝を果たしました。
当時と比べれば、全英のコートは遅くなっていますし、歴史的な名選手が3人も元気です・・・
苦難の道程が待ち受けていますが、先ずはククシュキン選手に勝利して、ビッグ3への挑戦権を獲得してほしいですね٩( ”ω” )و
下団引用 返信
のりだ~さん,
私も、実況のどなたかがそんな話をしていたので調べただけで、今回初めてじゃ?と思ってたクチです(^^;;
2014年はご承知の通り4回戦ラオニッチ選手戦、準々決勝ワウリンカ選手戦とフルセットマッチ、準決勝でジョコビッチ選手と熱戦を繰り広げた結果、決勝で力尽きました。
2015年は準々決勝のツォンガ選手戦、最初から緊張のためかガチガチで、会場アクシデントで中断するまでは、普段のプレーが全くできなかったのはご記憶の通りです。
でも、今回は違う気がしますよね。プレーもメンタルもとても充実していて、集中力が素晴らしい。
きっと2015年の過ちは繰り返さないと思います。
明日からのセカンドウィークに期待したいですね。
ぐう引用 返信
手放しで喜べる時は、素直に喜んでおきます。
コートに低い姿勢で体重を乗せ、しっかりバランスをとって
テークバックを浅くしてのウイナーは、スカッとします。
もともと、こういうスタイルだったはずが、
確か、二年前くらいにJソック選手得意のキックサーブに
手を焼き、それに気づいた他の選手も顔のあたりまで、弾むサーブを
多用するようにり、苦戦続き、遂には手首の怪我に繋がった、というのが
私の独善的認識です。
ハードコートでもテークバックを最小にして、
ミス少なく、打ってくると言えば、ホルカシュ選手、
ジョコ戦も負けはしたが、1セット取るなど善戦でした。
初戦、今期敗戦しているコールシュライバー選手など、
ジョコ選手のドローだったとしたなら、
錦織選手がどういう活躍が出来るレベルに
成長しているのか、楽しみです。
ジョコ選手が芝でもスライディングし、返球する、のが
素晴らしいとの紹介がwowowでありましたが、
コートの上での体重管理がいかに大事かという意味と
私は理解しています。
それと、トドメを刺すまで、気を抜かないとの
固い意志がこれまで以上に伝わってくるようで、
嬉しいです。
優勝は夢見るところですが、ナダル選手までは行って欲しい。
今回の芝での戦術を、これからのハードコートで
どのくらい応用開花して、見せてくれるのか、これも楽しみです。
ヤマトイモ引用 返信
勝負の大会となりましたね。
錦織にとっては(後1つ勝つことを前提として)全仏優勝時のフェデラーやジョコビッチに微笑んだ運が欲しいところ。運の対象としては、ジョコ>ナダル>フェデラーでしょうか。微笑めばかなり可能性が高まると見ています。
ただ、テニスファンとしては勿論決勝ジョコ戦が最高のシナリオです。
テニスファン引用 返信
ラオニッチとの決勝を制してケイ優勝でしょ
ネモリーノ引用 返信
解説の坂本さんがインタビューされた様子の収録映像が、WOWOW の放送の最後に流れてました。冷静で、でも充実している感じでした!
—-
ツアー 10 年目、400 勝達成について、
– 多いなっていう…、嬉しいです
– まだまだっていう感じもありますけど
– 10 年目ということで、いろいろ経験もして来てるなって感じ (がしています)
今日の試合を振り返って
– リターンゲームは良かった
– どのゲームも相手にプレッシャーをかけられた
– 競ったゲームが多かったので、相手もやりにくかったのではないかなと思います
– 2nd、3rd セットは、すごい合ってきたなというのは感じていた
– エースを取られそうな感じはあまりなかった
– 徐々に合ってきていた
芝を得意とするジョンソン選手、バックハンドのスライスへの対策について
– 難しかった。芝でバウンドが少ないので攻めずらかった
– 落ち着いてプレーすることは意識していました
– 焦らないこと、バックに集め過ぎないこと
– バックでスライスを打たせていたら永遠にプレーされてしまうので、混ぜること
– その中でも攻めることは意識していた
準々決勝以上に上がるためには何がキーになってくるか
– 更にレベルの高い試合が求められてくる
– ここから Top 10 以内 Top 20 以内の選手と当たることになる
– より質の高いテニスをする必要がある
– この 3 試合調子は良いのでそのままの気持ちで続けていきたいと思います
ゆすけ引用 返信
遅ればせながら錦織選手のベスト16進出&キャリア400勝を、錦鯉の皆さんと喜びを分かち合いたいと思います😍
ビンゴの開き具合も今確認。残念ながらまだビンゴにはなっていませんでしたが、ダブルリーチがかかってました🎵適当にシャッフルして決めてしまったのですが、マスをあらためて見たら同じ意味合いのマスがあることが判明(;^ω^)
フェデラーに勝つ=ベスト4進出
ナダルに勝つ=決勝進出
もっと面白マスが多いカードになるまで粘ってシャッフルすればよかった(笑)でも団長さんのおかげでWBをいつもより10倍、いや100倍楽しんでおります💕発想が素晴らしいですね。
いつもありがとうございます(__)
すぅー引用 返信
youkoさん,
ウェアがカッコいいと強い、いけるぞ!
って気持ちが湧き上がってきますね。
ちなみにそう思ったのは2014USバージョン以来。
結果はそれ以上を期待しまっす‼️
カフー引用 返信
ちょっとした疑問点が2つあるのですが、どなたかご存知の方、お教えいただければ嬉しいです。
⑴ グランドスラムで対戦相手のリタイアなしで3回戦まで連続でストレート勝ちだったのは今回が初めてなんでしょうか?
⑵ 1〜3回戦までの合計試合時間は今回5時間48分だったと思いますが、これはグランドスラムでは最短なんでしょうか?(もちろん錦織君にとってですが)
以上、ニュースなどですでに情報が出ているかもしれないのですが、寡聞にして知りません。よろしくお願いします。
ウクレリアン引用 返信
言い忘れましたが、⑵は、3回戦までに対戦相手のリタイアがあったGSを除くか否かという問題が出てくるかもしれませんが、それはとりあえず含めるってことで、お願いします。
調べ方がわからないので、他力本願ですみません。
ウクレリアン引用 返信
ウクレリアンさん,
2014 全米
R1 オデスニク 6-2 6-4 6-2 2:05
R2 アンデュハル 6-4 6-1 RET 1:03
R3 レオ・マイヤー 6-4 6-2 6-3 1:52
総ゲーム数 70 総時間数 5時間ちょうど
2015 全仏
R1 マチュー 6-3 7-5 6-1 2:10
R2 ベルーチ 7-5 6-4 6-4 2:22
R3 ベンジャミン・ベッカー W/O
総ゲーム数 60 総時間数 4時間32分
赤黄色引用 返信
赤黄色さん、ご即答ありがとうございます!!!
ということは、自力(と言っていいのかな?)で3回戦までストレートで勝ち抜いたのは今回が初めてで、総時間数では今回が3番目に短いわけですね。
疲労回復の点では、相手選手のリタイアがあった’14全米・”15全仏の方が上回るかもしれませんね。が、途切れることなく試合のできた今回の方が、流れを自ら掴み取って引き寄せたという手応えは大きいかもしれないですね。
今日wowowで観たフェデラーとナダルのドキュメンタリー番組で、フェデラーが「観客の目からは良いプレーをしていると見える時でも、選手は問題解決の方法を探っているんだ」って言っていましたが、錦織君もきっとそうなんでしょうね。そうした一瞬一瞬の積み重ねから得た手応えが、選手の血となり肉となって、本物の自信を形作るんだろうなと思います。
次週の応援(って、4回戦はもう明日!)に向けて、力がムクムクと湧いてきました!
ウクレリアン引用 返信
ウクレリアンさん,
のりだ~さんへのレスにも書きましたが、今回と前2回とは状況が全く違うと感じています。
2014年全米の時は今まさに覚醒しようという段階で、序盤は、3回戦で対戦したマイエル選手をして「圭は自分とは次元の違うテニスをしている」と言わしめるテニスをしたわけですが、4回戦(ラオニッチ選手戦)、QF(ワウリンカ選手戦)は今年の全豪、全仏で見せたような消耗戦となりました。
SFのジョコビッチ選手戦こそ4セットで勝ち上がりましたが、決勝に勝ち上がった時点では、充実して戦うエネルギーが底をついていました。
2015年全仏は初めて第4シードとして臨んだGSで、ドローも比較的恵まれており、順調に勝ち進んだ結果の準々決勝の対戦相手が、過去4勝1敗と相性の良いツォンガ選手であったことから、初優勝への期待が高まりました。
しかし、そうした好条件の重なりが逆に大きなプレッシャーとなったのか、当初からプレーが固く、第2セット途中までエラー多発の一方的な試合となりました。
今回は、心身ともに充実し、非常にのびのびとプレーしている感があります。ジョンソン選手戦中盤以降のアンフォーストエラーは、感覚が鋭敏、いわゆるゾーン状態であるが故、際どいところを狙いすぎ、わずかなところでアウトになっていた気がします。
いずれにせよ、全く無理をせず、気負わずに勝ち上がっている感があり、この自然体のまま勝ち続けることができれば、BIG3からの勝利も難しくないのではと感じています(^^)
ぐう引用 返信