錦織はまだ復調途上。エネルギー充填して全仏で暴れたい(2020ハンブルク1回戦 vs. ガリン)

2020 Hamburg (ATP 500)
1st Round
Cristian Garin def. Kei Nishikori, 6-0,6-3

錦織の状態が先週から上がってきませんでしたね。
フットワーク含めた体のキレが100%ではないですね。
今の状態ではパワフルなガリンのショットに対応しきれないのは仕方ないと思います。

ガリンは筋骨隆々とした体躯ながら動きも俊敏で、攻めも守りも見事でした。
ミスも少々ありましたが、ショットのクオリティから考えると少ないと思います。
錦織はフルスイングできる場面が少なく、リスクを取らされました。

2018年の復帰時もなかなか結果が出なかったんですが、その時とは少し違う感じがします。
何かが致命的にダメという状態ではなく、全体的なエネルギー不足に見えます。
打ち方が悪いというわけではなく、例えば1stサーブに追いついているのにリターンが返らないとか、
強いショットが深く入ってきた時にほんの僅かだけ対処が遅れ、返球が相手にとって打ち頃になってしまうとか、
そういった少しの差がポイントの取れなさに直結していると思います。

うまく表現できませんが、なんとなく分かる気がします。
多分、練習しているときにはそんなに悪いフィーリングでもないのではないかと。
しかし試合で急に今日のガリンのような強烈なショットが来ると練習o通りにできないのではないかと。
練習ではミスをしても痛くありませんが、試合ではポイントを取るためにリスクを調節していかなければならない。
安全に行ったら攻められ、攻めたらミスが増えてしまう。

しのいでしのいで、ラリーの中でチャンスを見つけたが、一瞬だけタイミングが合わずミスになってしまうとか。
そういう意味で、「1試合でも多くこなしたい」のだと思います。
1stサーブに追いつきながらもリターンが返らないとき、錦織は「なんで返らないんだ?」と不思議に思っているかもしれません。

体のキレについてはどうやったら戻るんでしょうね? やっぱりトレーニングでしょうか?
しかし試合数をこなすこととじっくり体力トレーニングをすることは両立が難しいですよね。
錦織もやるべきことはやっていると思うのですが、こればかりは時が来るのを待つしかないかもしれません。

ただ忘れてはいけないのは、ガリンはクレーでかなり強い選手ですよ、ということ。
1stセットは錦織の攻めを深い位置から的確なカウンターで逆襲し、2ndセットは少し調子の上がった錦織を見ると、積極的に回り込んでフォアで攻撃してきました。バックも速かった。
フットワークも良く、試合を通じて球が深かったです。

ただ、ミスも少しありました。ダブルフォルトは4本。
錦織も2ndセット2−2でリターンの位置を下げ、後ろから深く打って最終的には前に来るという理想的な展開でブレイクしましたが、それ以外のガリンのピンチではガリンガ素晴らしいプレーをしました。
ミスをしても立て直すことができたことがガリンの勝因の一つだと思います。

錦織が現在目指しているプレーは、ベースライン付近に立ち早いタイミングで攻撃を仕掛け、なるべくショートラリーでポイントを取るというものだと思いますが、今の状態かつクレーコートではなかなか難しいのではないかなと思います。

前に立つことは攻撃力を増加させますが、守備力は減少させます。今日も深い珠に詰まったり、足が止まってミスになったりしていました。
クレーなのでイレギュラーによるミスもあります。
「それでもトータルで前にいるほうが得策」という状態に持っていきたいのですが、今日のように攻撃がことごとくカウンターで返され逆襲を許すようでは、もう少し後ろのポジションでのラリーも混ぜつつチャンスを伺うことも必要ではないかと思います。

深い球に対しその場でテイクバックして、結果ミスヒットという場面が多く見られました。

と、今日の試合内容に対してはどうしても辛口になってしまいましたが、いくら負けようが全く応援する気持ちはなくなりません。
一般的な話として、年齢のことやしんどいプレースタイル、故障、若手の台頭などネガティブ要素があることは認識しつつも、結局は挑戦しつづける錦織圭を見ることが好きなのです。
2ndセットの最初のポイントでフォアのリターンが決まりガッツポーズする錦織を見ましたか? 彼は派手なアピールをするタイプではありませんが、よく観察すると随所にそういった気迫を感じることができますよ。本人は、今はこの状態でも絶対にまたトップレベルのプレーをすることを目標にしていると思いますので、それを信じて見守るのみです。

今週あとは西岡にがんばってもらうとして、錦織については全仏に向けて1周間、良い調整ができることを祈りましょう。

90 件のコメント

  • 錦織選手ですが、サンクトペテルブルグ500の翌週はアントワープ250にエントリーしています。

    前者はGAORAでの放送で後者はWOWOWオンデマンド配信予定ですが共にQF以降っぽいので勝ち進んで欲しいですね!😤

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  • おはようございます😃
    団長さんの呟き
    結論出すの早すぎ!
    早すぎて日の出前に夕食食べるレベル
    って吹き出しました(๑>◡<๑)
    錦織選手が負けた選手を見てるとほんと!そう思います( ̄∀ ̄)

      引用  返信

  • 私も団長さんのツイッターに全面的に同感です。
    以下にその文面を貼り付けます。

    >>「特にガリンなんて2月にクレーコート連勝してトップ20に入ってますからね。むちゃ強いですよ。そもそもランキングは錦織より上ですよ。錦織1年試合してなかったんですよ。コロナでトレーニングの成果もリセットされてしまった状態ですよ。まだ結論出すには早すぎ、早すぎて日の出前に夕食食べるレベル」

    特に「コロナでトレーニングの成果もリセットされてしまった状態ですよ。まだ結論出すには早すぎ、」
    の部分、激しく同意します。

    ところで、ゆうたさんが言っておられた GAORAの放送予定、
    何とか錦織選手の初戦からの放送に予定変更してほしくてまたしてもしつこくGAORAにリクエストしちゃいました。
    <今は体が病み上がりで、普段とは全く違うので準決勝殻しか放送がなかったらせっかくの参戦にもかかわらず、ファンは試合を全く観れないままになってしまうかもしれない。(錦織選手ごめんなさい。あくまで言葉のアヤです。)
    放送権料の関係で難しいなら、1回戦から始めて錦織選手が勝ち進んだ場合だけ準決勝以降の放送でいい。(場合によったら1回戦のみ、とか2回戦まで、とかでも全然OK。
    放送はとことん「準決勝・決勝よりも錦織選手の試合優先」でお願いします。>という内容の電話をしました。
    WOWOWにも同様のリクエストをするつもりです。
    頑張ります。

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  • さん,
    「私たちが先に諦めるわけにはいきません。」
    錦織選手への思いを共有していただきうれしいです。

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  • サンクトは今年500だし、大会初日無料って記載がWOWOWにあるので、WOWOWオンデマンドでは全放送かと思います。
    アントワープは今年のキッツや2018のメスと同様、錦織の試合はきっと全放送するでしょう。

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  • よよよさま
    情報ありがとうございます。
    サンクト500はWOWOWオンデマンド配信が追加になっていたんですね。しかも配信の方は初日からとは・・・でもATP500の配信スタイルは初日からでしたね・・・😀

    あと御指摘の通り、アントワープ250は錦織選手の出場次第で配信日程が決まると思います。

    でも例年ならこの週は穴場的な感じでATP250が3大会(モスクワ・アントワープ・ストックホルム)開催され今の錦織選手のランクでもシードの可能性も高かったのですが、今年はコロナ禍と当初の予定(モスクワ・アントワープ・ケルン②)からモスクワが直前で消えたのでレベルが高くなってしまいましたねぇ〜🤔

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  • ローラン・ギャロス2020

    錦織の仮想対戦相手

    1R エバンス
    2R アンデュハル/トラバリア
    3R ナダル
    4R フォニーニ
    QF ズヴェレフ/ゴファン
    SF ティーム
    F  ジョコビッチ/チチパス

    3回戦までは進出したいですね。

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  • 初戦でワウリンカvsマレー、ティームvsチリッチ、バウティスタ・アグートvsガスケ・・・そう考えると全然良い組み合わせッス!😤

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  • さん,
    錦織選手のドロー詳細、ありがとうございます。

    どのシード選手と当たるのか、ドキドキしつつドローセレモニーを見ました。そしたら、最後のシード選手でしたね。

    一番の衝撃はワウリンカとマレーが1回戦で当たることでしょうか。どちらかが1回戦で姿を消すとは何て残念な。

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  • 禮部長、ドロー発表後すぐのお知らせありがとうございます。
    初戦エバンス選手ですか。団長さまもツイートしてましたが、あまり先は考えず、まずは一戦一戦 目の前の相手に集中ですね。ご本人が納得のいく試合内容であって欲しい、ただそれだけです。尤も錦織選手自身は決してドローの先は見ないのでしたか…。

    しかし1Rからもったいない様な試合が目白押し。
    ワウリンカ vs マレーは👀ビックリ! ゴファン vs シナーも興味深いです。

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  • 禮さん、団長さん、いつもありがとうございます。
    エバンス選手ですか…。強いけどどういうプレーをする選手かは見えます。
    どんどん出てくる若いメンバーより準備はしやすいかも(素人😅)
    全仏のHPの日本語版でもチェックしたら錦織なかなか見つからずよく見たら
    「西郡」って書いてある💢これはないいんじゃ!………と関係のないところで💢

    みなさん同様マレーvsワウリンカにはびっくりです。厳しい〜!
    でも考えようによっては1回戦でマレーとやれるって事で錦織選手が対戦できたら
    いろいろ呼び覚ますのではなどと妄想。
    いまはもう技術的には大きな差が見られないくらいみんな強くて(例の方々は除く)
    やってみないとわからない対戦ばかりz(@_@) そういう意味でも楽しみです。
    全米同様全仏も最後まで大きな問題なく成功して欲しい🙏
    楽しみ、楽しみ( ´ ▽ ` )

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  • 某betサイトの現時点のオッズは
    エバンス3.0錦織1.4で
    錦織圭優勢との評価。

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  • 叱られそうな楽観妄想。
    1回戦、クレイ嫌いなエバンス相手にネットプレーの応酬しつつも競り勝つ。ブレークポイントを数度一発で仕留めて試合勘も復活の兆し。
    2回戦、クレイ得意なファイター、アンドゥハル相手にラリーの打ち合いで試合感覚醒、激戦を制す。
    3回戦、土魔人相手に覚醒した試合感と改良サーブが炸裂して、2014マドリード張の戦いを演じ世界をあっと言わせる。鼻血の嵐。

    だったらいいな。

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  • 今までのGSではシード選手ばっかり注目してドロー見てましたが、今回は今までで一番一回戦の対戦相手気にしていました。

    エバンス嫌な相手だとは思いましたが、再開後はそれなりの成績で、クレーではこれまで結果を残せていないですね。シード選手の中ではましのほうだと思っています。

    アンデュハルは、2015バルセロナの決勝の相手ですね。バルセロナの表彰式で優勝した錦織以上にシャンパンファイトでうれしそうなアンデュハルを見てから、ずっと彼は応援している選手だったので、久々に対戦出来たらうれしいです。

    3回戦のナダルは言わずもがなで、あまり対戦経験のない若手選手より、全盛期に何度も対戦している相手の方が感覚が戻りそうなので、普通に考えるとハードドローですがいいドローだったと思っています。

      引用  返信

  • 下団さん、
    吉松氏の記事興味深く読ませていただきました。
    ご紹介ありがとうございます。
    「腕・手首の怪我の主な原因がサーブフォームにあったこと」が判明したことから、「怪我をしないフォームに改造」とのこと。
    本当に長く現役で活躍するための重要な決断だったんですね。
    新しいサーブがもっとしっかり身について来れば進化した錦織圭が観られるかも・・、と期待します。

    琉球鯉 さん、
    その楽観的妄想に私も参加させてほしいです。
    妄想が現実に。。。だったらたいいな。

      引用  返信

  • 琉球鯉さん、素晴らしい!「鼻血の嵐」か、いいなあ!
    叱るどころじゃないし、あえて「楽観妄想」とさえ呼ばないでおきたいです。錦織君はそれ位のイメージを描いて試合に臨んでいると思っていますから。
    勝とうと強く願わないで、どうして勝利できるだろう?(プロの世界はそれ程甘くはない) 負けたとしても、勝とうと願わないでいて、敗戦から何を学べるだろう?
    選手はまず勝ちたいと心底願って戦うはず。そうでなければ、練習にさえならない、試合の中身は空白同然、選手として得るものは何もないと思います。

    錦織君はこの数試合、まだ頭でイメージするようには体が動かず、勝てないことを相当悔しがっていると思います。
    相手選手と戦っているだけでなく、もどかしさとも戦い、二重にもがき苦しんで、心身の消耗も倍でしょうが、一戦一戦きっと何かを掴み取っているに違いないと思っています。優秀な選手だし、その前に相当な負けず嫌いですもんね。

    どこまでも圭さん、遅くなりましたが、同感です!「テニス以外の様々なことを犠牲にしている」のに「当の本人は全くそうは思っておらず、思うようなテニスが出来ることが最高の幸せ」と思っている。ほんと、そういう選手ですよね、錦織君は!
    「応援団の方が先に心が折れるような試合を、数々ものにしてきた世界一諦めの悪い男」ってちょっと笑えるけど、いやいや、これは錦織君への最大の賛辞だと思います!名言集に入れとこう。
    もう応援せずにはいられません。おっしゃる通り「私達がさきに諦めるわけにはいきません」よね!
    錦鯉の皆さんとともに錦織圭を応援できることを嬉しく思っています。
    粘り強く、一歩一歩着実に、頑張れ、錦織圭!そのうち100倍返しだ!!!

      引用  返信

  • 日比野菜緒ちゃん頑張ってますよ。
    もしや覚醒しましたか。
    大坂さんといい90年代の日本女子みたく層が厚くなると良いですね。
    あの頃は
    伊達を筆頭に遠藤、杉山、平木、神尾、沢松と
    活躍する選手が多かった。

      引用  返信

  • GAORAでは今試合途中に
    16日からサンクトペテルブルク大会放送というテロップが
    出たりしているので、やっぱり今のところSFからしか放送しないと
    思われます。
    1回戦から放送してほしいですね。
    500の大会でもハンブルク大会は放送してくれたのに・・。
    (錦織選手が出ない年でも放送してくれたことが多かったと記憶)
    錦織選手の試合は全部放送してほしい、というのは無理なお願い
    なのでしょうか?

      引用  返信

  • 連投すみません。
    HP で確認したら、QFからの放送でした。
    でもいずれにしても1回戦、2回戦は放送なしみたいです。
    何とか放送してほしいと強く希望します。

      引用  返信

  • さま
    GAORAはどうしても野球優先になってしまうと思います。優先順位としては①ホームの日ハム戦②ホームの阪神戦③テニスって感じでしょうか。

    ハンブルク500の錦織&西岡選手が夕方以降にGAORAで放送出来たのは、「①日ハム戦が敵地だった為に放送されなかった②祝日の為ホームの阪神戦がデーゲームだった」この2点が理由としてあったと思います。逆に錦織選手の初戦が翌日(=平日)だったらホーム&ナイターの阪神戦に弾き飛ばされた可能性は高かったと思います。

    サンクトの開催週の番組表を見るとホームの日ハム戦のナイターが火曜〜木曜にあるので中々難しいですし、GAORAのテニス中継において欧州の放送は野球のナイターとの兼ね合いが難しいのはもはや「あるある」になっている感もありますから・・・🤔

      引用  返信

  • 下団さん、記事のご紹介をありがとうございます。とても興味深いです。

    再発を防いで長く選手生活を続けるためにどうしても必要なことと判断して、サーブの大改造に着手したんですね。
    「ゼロから作り替えている感じ」と連載の1回目で言っていましたが、一度身についたフォームを捨てて根本から改造するのは、相当困難なことではないでしょうか?プロだからといって誰でもできるわけではないと思いますし、かなりの辛抱強さと器用さ(というかセンス?)が必要とされるのではないでしょうか?
    最初、「これではちょっと無理。強く打てない」と困惑した、と今回の記事にありますが、当面はスピードもコントロールも意のままにならなくてそりゃ当然ですよね。復帰初戦でサーブが荒れていたのも納得できます。たとえ練習でできていても、切迫した場面の多い実戦ではなかなかうまくはいかないのでは?まだ完成形ではないってことですよね。
    体力を養い、ネットプレーを磨くだけでなく、サーブについても試してみたくて、今年は沢山試合に出ようとしているんですかね?
    苦しい試合が多い中で様々な努力を積み重ねている姿に頭が下がります。
    試合の結果だけでなく、その中身にも注目して、復活の過程を粘り強く応援していきたい、と思っています。

      引用  返信

  • ウクレリアン さん、大変難しいですし、忍耐も要求されるかと思います。
    こういった改革、修正に取り組むにあたって大事なことは、選手本人がその必要性を納得し、それに携わる人間に対しての信頼関係が大事になります。
    どんな競技でもそうかと思いますが、特に大事なのが、ジュニアからプロ転向(シニア)する時、怪我をした時の改革、修正だと思います。
    当然のことですが、最初は上手くいかずに結果が出ない場合が多いです。それでも試合に出て一つでも多くの試合、経験を積んで体得し、そこに自信を得るまでは本当に大変かと思います。
    我々も忍耐強く応援していきましょう_(._.)_

      引用  返信

  • 下団さん、丁寧でわかりやすいご説明をありがとうございます。
    プロ選手にとって、大袈裟に言えば賭けとも呼べるサーブの根本的改革。錦織君は必要性を納得した上で、周囲を信頼して取り組んでいるんですね。それでも新フォームが身について自信を得るまでには血の滲む努力が必要なんでしょうね。
    私達は彼の決断と覚悟を信じて、成功を心から祈りつつ、これからも応援していきたいですね!

      引用  返信

  • ゆうたさん、
    調べてくださってありがとうございます。
    やっぱりそうなんですね。
    野球ファン強し!(スポンサーもいっぱいなのかも・・。)
    それでも野球の合間だけでも放送してほしいと思ってしまいます。

    下団さん、
    ご紹介記事、第1回目から大変興味深く読ませていただいています。
    この記事こそ、今の錦織ファンに絶対必要な情報だと思いました。
    ウクレリアンさんも仰ってましたが、
    私もサーブが安定してきたらどのように試合にいい影響を得られるのか、楽しみですね。

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  • 復活せよ💉杉田祐一🔥猪突猛進じゃ🐗😤🐗Vol.2

    ウクレリアン さん、風 さん、フォーラムの日本人選手情報の上記トピを覗いて見てください_(._.)_
    私や観戦に行かれてた、しゅうや さんのコメント等は、今の錦織選手を応援するには参考になるかもしれません_(._.)_

      引用  返信

  • フォーラムは時々拝見しています。
    杉田仙人と西岡君のテニスは好きで、全試合とはいきませんができる限り見ています。プレーを修正しながら奮闘している姿には胸打たれますね。錦織君だけではないですね。
    テニス賢者の方々のコメントはとても参考になります。生観戦記はひたすら羨ましいです(私は錦織君の試合も生で観戦したことがありません…涙)。
    ただそちらにコメントするのはなかなか恐れ多く、拝読させていただくだけで満足しております。ありがとうございます。
    本来はこのコメントもそちらに書くべきでしたね。すみません。

      引用  返信

  • ☝遠慮なさらずにフォーラムにもおいで下さい_(._.)_
    腹黒くなるかもしれませんが・・・(。-`ω-)

      引用  返信

  • 下団さん、
    お声かけありがとうございます。
    杉田選手のファンです。
    彼にはあの大飛躍の当時のか輝きを取りもどくべく、
    復活してほしいと願っています。

      引用  返信

  • 下団さん、サーブに関する上中下の記事を読みました。
    ご紹介ありがとうございました😊
    日本でリハビリをしていた時にこんなにサーブに取り組んでいたんですね。
    高田コーチはじめ、関わってくれたスタッフに感謝です。
    下の記事でミルヌイコーチの「サーブ良くなったね」の言葉はどんなにか嬉しかった
    でしょう。もちろんまだまだのようですけど。
    体と心と技術の大小さまざまな課題が噛み合った時、どれだけ進化できるんだろうと
    わくわくします。その日を心待ちにしながら目の前の1戦1戦の奮闘を全力で応援します!

      引用  返信

  • 下団さん、秋山氏の記事のご紹介をありがとうございます。
    2018年の完全復調を復帰から7カ月後の全米4強とおっしゃっていますね。それなら尚更のこと、3週間後の今はまだ過渡期の初期段階だと言えますね。私達は勝利を目指して応援しながらも辛抱強く見守る必要があるってことですよね。
    ただし、後からわかったことですけど、あの時期は右腕の痛みがずっとあったんですよね。それでファイナルズまで行ったのだからすごいことですけど、結局翌年の全米3回戦敗退後に右肘の怪我により休養することになってしまいました。よって2018年にちょうしが上向いたのがどの時期であっても、「完全復調」とは呼ぶのは難しいんじゃないかな、とは思います。

    下団さん、もう一つ、サーブ改造についての記事最終回のご紹介もありがとうございます。
    新サーブを身につけた錦織圭を心待ちに、応援あるのみ!!!

      引用  返信

  • 下団さん、
    連載記事ご紹介ありがとうございます。
    錦織選手のサーブ改良はまだまだ道半ばだということがよくわかりました。
    「新しいフォームが身につくにはもっと時間が必要」ということを
    私たちファンも心得ていたいです。

      引用  返信

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。