どんなにショックな敗戦でもあきらめてはいけない。何度でも挑戦しましょう(2016全仏4回戦)

2016 French Open (Grand Slam)
4th Round
Richard Gasquet[9] def. Kei Nishikori[5], 4-6,2-6,6-4,6-2

1stセット4−2デュースでの雨の中断後、完全に流れが変わりました。
簡単に2本ミスをして4−3に。
その後も錦織がミスを連発。そしてガスケを乗せてしまった。

ガスケは終始素晴らしいプレーをしました。特にバックハンドはノーミスに近かったのではないでしょうか?
ディフェンスもよく、ギリギリの球でも確実に返してくる。
でもそれにしても錦織のミスが多すぎましたね・・・。

第3セットは良かったです。良かったけど遅かったですね。
エネルギーを使いすぎましたので、第4セットまで持ちませんでした。
セットを取られてがっくり来なかったガスケも良かったですね。

ラリーの配球としては、バックのクロス以外に安定感があまりなかったのでかなり苦しかったですね。
中断前まではガスケのフォアを狙って上手くいっていたのですが、その後は角度が付かず苦労しました。
バックのストレートはサイドを割り、フォアのクロスは力がありませんでした。

ストロークの角度が付かない中、ガスケはコート後方に陣取って確実にディフェンス。ローリスクでした。
そしてまったくミスをしない。
錦織はハイリスクな攻めの連続を強いられ、なかなか決まらなかったのでちょっと打開策がなかったです。
でもそうさせてしまった原因はやっぱり錦織の凡ミスだったと思います。
錦織のミスと、ガスケのスーパープレーが重なってこの結果。早い段階で第3セットのプレーができればもう少し違っていたと思います。

今年、ここまで非常に頑張って良い結果を出してきました。試合内容も良かった。
ですが総決算の全仏でこの結果となってしまったことは非常に残念です。

何回戦で負けたとかそういうことよりも、GSでの負け方が良くないのがそろそろ気になります。
2014全米決勝 vs. チリッチ 相手絶好調&自分調子出ず
2015全仏QF vs. ツォンガ 自滅&最後相手が底力
2015全米1回戦 vs. ペール 相手絶好調&自分ミス
2016全豪QF vs. ジョコビッチ 攻撃しすぎて自滅
2016全仏4R vs. ガスケ 自滅&相手絶好調

好調な相手が多かったものの、ほぼ自滅がらみです。
「ベスト4の常連になる」&「GSで死闘を演じる」
今年の目標ですが、マスターズ1000ではいい感じですが次はそれをGSでもやることですね。
優勝候補と言われながらもベスト4以上に来たのはまだ全米の1回だけですから、ベスト8の常連からもう1歩なんとかしてステップアップしたいですね。

ですがこれまでの頑張りが無駄になったわけではないので、それはそれでしっかり評価してあげないと錦織がかわいそうです。
力は着実についています。
トーナメントだからいろんな要素があって、1回でも負けたら終わりなので厳しいです。
逆に相手が調子悪くて簡単に勝ち上がってしまうこともあります。
このショックから錦織本人がどう立ち直るかが心配ではありますが、気を取り直して前を向くしかないです。
絶対にグランドスラム制覇のチャンスは来ます。

内容的にも様々な意見は避けられないかもしれませんが、どうか感情的にならずにコメントをお願いしますね。
あと、試合内容や戦略等への建設的な批判は良いと思いますが、錦織はもうダメだとかそういうのもいりません。
ここは錦織を応援するブログなので、思うのは勝手ですがわざわざここでいう必要はありません。
錦織はダメじゃないと思っている人たちのためのブログですので。よろしくお願いします。

454 件のコメント

  • かなり悔しい負け方でした。しかもガスケには勝つと思ってたいたので尚更。。 このスコアがジョコビッチやマレーだったらこんなにモヤつかなかったかもしれないです。
    雨の中断からフィールドリングが合わなかった、とのことでしたが、立て直して1セット取るのは力ですね。見せ場はありました。でもやっぱり勝って欲しかった。
    本人が落ち込んで今後に影響が出たら嫌だな、と失礼なことを思っていましたが、試合後のインタビュー記事では芝のシーズンに向けて前向きな発言があったので安心です。観客のガスケへの応援も気にならなかったと。心強い発言ですね。
    ケガなくこの過酷なスケジュールを乗り越えているのも、成長の証かと思います。
    また芝のシーズンの活躍楽しみです。

      引用  返信

  • 初めてコメントさせていただきます。錦織選手、本当に残念でした。勝ちたかったと思います。そして、いろいろ考え、試したのだと思います。でも、勝てなかった。敗因は、これだということは、私はテニスは素人なので分からないのですが、これから前を向いて更に進化をして欲しくて書いています。集中すること。足を動かすこと。自分の信じる所で戦うこと。今回ガスケは、フランスを信じ、相手に敬意をはらい、自分の出来る限りの事をしようと思ったのではないかと思います。余計なことを考えない。試合中色々考えることは、私は得策ではないような気がします。なぜなら、その分メンタルが疲れて、大切な集中力が無くなってしまうからです。今まで練習してきたことを信じて試合中は、諦めない。自分の体も信じて足を動かす。考えない練習、、、、出来るといいなと思います。

      引用  返信

  • http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201605300003-spnavi
    内田暁 氏の記事です。
    「錦織圭を戸惑わせた2つの変化全仏8強逃すも“真の照準”は数年先に」

    心身の疲れの、身の疲れは中尾トレーナーやオオハシ氏が癒してくれるでしょうが・・・
    しかし、心の疲れを取るのは難しいですし、何がきっかけで噴き出すのか分かりません。
    錦織選手が前哨戦3大会で計13試合で負った疲労は、昨年の3大会で計12試合よりも、はるかに錦織選手を蝕んでいたと思いますm(__)m
    負けてもおかしくない激戦を幾つも乗り越えて、ナダル選手と1試合、ジョコビッチ選手との2試合は負担が大きかったでしょうね~
    Big4の活躍やベスト18システム下において、前哨戦の3MS大会とバルセロナ500の4大会で活躍するのは、当然みたいな雰囲気が出来上がっていますが、一昔前は先の4大会のうちの2大会で優勝、活躍したら、前哨戦でピークがきて全仏では厳しい、と言われるのが普通でした。
    昨日の敗戦は辛く厳しいものでした。だが、錦織選手が過酷なクレーコートの前哨戦で見せた奮闘の価値を下げるものではありません。
    皆様も悔しいが故に厳しいコメントが多くなっていますが、それは仕方ないです。まだまだ、テニスの厳しさを理解していただけない方は日本には多いですし、また、そういった方々から心無い言葉を聞いた悔しさ等の理由からもあるかと思いますm(__)m
    しかし、相変わらずの負けたら元気になる方々、根拠の薄い精神論、妄想を語る方々は本当にテニスの、錦織選手のファンなのですか?もう少し、世界ランク6位の選手を応援するに相応しいメンタルの強さ、ご自身への厳しさを持たれたら如何でしょうか?m(__)m
    我々も、日本にテニスを観戦する文化が根付いていくように頑張りましょうぞm(__)m

      引用  返信

  • 残念で今日はまったく食欲がない、、ってそういうの錦織選手にとっては迷惑なことですね。
    誰かに活躍を託してこんなにしょげてはいけませんね^^

    さて、団長さんのGSの戦い方が気になるというご指摘通り、何とはなしにもやもやした後味が残ります。
    私が思い出すことは、水泳の北島康介さんの平井コーチの言葉です。
    「まずみんなに愛される人間になること、そういう人間が強くなれるのだから」という言葉です。

    錦織選手が小さい頃から強くなった要因には彼の素直な人間性も大きな力だったのだと思います。
    そしてたくさんのファン、たくさんのスポンサーが付く大スターになりました。おそらくGSもマスターズも優勝していない選手でこんなにスポンサーが付いた選手はかつていなかったのではないでしょうか。

    そういうメガスター(と英語のコメンテーターは表現してました)の環境の中で自分をコントロールするのは大変なことだと思います。その難しさはチャンコーチが経験したことともまた違った状況ではないかと思います。勝ってほしいという大きな期待を感じる中、勝たねばならないと、スターのプレイをしなければならないと、そういうプレッシャーが錦織選手自身も見えないところでコート上にのしかかってきて、テニスに、試合をする喜びに、集中しにくくなっているということはないでしょうか。

    で、原点回帰の大事さです。
    例えば、負けたときの振舞い。負けてコートを去るとき、もっと四方に手を挙げて挨拶してほしいな、ということ、準優勝でセレモニーに参加するとき、もっと優勝者のために笑顔を作ってほしいな、ということ。
    負けの潔さ、これが次への大きなジャンプアップになる、GSを取る品格を作る、そんな気がするのです。

    錦織選手は絶対に実力はある、北島選手が体格差をテクニックで克服したように、決してリーチは長くないけれど、芸術的ともいえる楽しいテニスを見せて楽しませてくれる、だから多くのファンがいて、(食欲が左右されるほど)応援したくなる(笑)。

    がんばれ、錦織選手!
    まだまだこれからですよ!!

      引用  返信

  • @節穴 さん

    >極端な話、ギャスケの目と鼻と口からは火が吹いていた様な印象でしたね!錦織はタジタジとなってイマシタ!これもひとつの圭験として生きて来ますヨ!

    本当にそんな感じでしたよね。ドラゴンか?ww
    でもガスケの気迫は凄かった。おめでとうと言いたいです。

    錦織も切り替えて、でも反省して、本当に次に活かして欲しいです。

    マッケンローさんの言うように錦織に不利な天候だったかもしれません。
    でもジョコもマレーもフェデラーもみんなその条件でも勝つんだから、錦織もそうなって欲しいなあ。

      引用  返信

  • とても悔しいですが
    今大会は怪我で棄権や敗退していた上位の選手が多いなか
    錦織選手はそれほど大きな怪我もなく
    芝を迎えられることを喜びたいと思います!

    自信を喪失していないかが少し心配ですが…

      引用  返信

  • 諦めていたのは応援する側にいた方ではないでしょうか? ショックな敗戦と捉えていたのは応援する我々だと思います。私は違いますよ(笑)
    圭くんの性格ですからね…そんな事ってありましたかね~言いかねないですよ、ほんとうに!
    負けても勝っても我々は応援するしかないのです。何故なら、圭くんに惹かれたからですよ。ドン底を味わって復活した圭くんを、もっともっと信じてほしいのですが…いかがでしょうか。

      引用  返信

  • @テニバカ さん、

    私は、その勝つ戦略こそが、今年のテーマで、ほとんどの試合で実践されている。
    だから、これだけ安定した成績が残せていると思ってます。
    ドルゴくん、モンちゃん、キリくんなどの天才肌プレーヤーたちも、
    それに続こうとしているように思います。
    勝てた試合ではそこを皆さん褒めてましたよね^^
    ただ、相手の長所を消すテニスだけではトップを目指せないから、真っ向勝負にも挑む!
    相手の長所を引き出してまで打ち合う。だから面白いし、相手からも学べる。
    そこは否定しないで欲しいと思うだけです。
    それでも勝負どころは抑えるから、ベルダスコさんまでは勝てました。
    ただ、昨日の重いボールは、手首に響きすぎてコントロールしきれなかった。
    それだけだと思います。
    ナダルの二の舞になる前に、あそこで終われたのは幸いかと。。。

    @かたこり さん、

    全面賛成! ひゅ~、ひゅ~!

      引用  返信

  • 久ぶりのコメントになります
    会見の引用が多々ありますが「すべきことはわかってますし、それがこのコートで、できるかというところかとおもうので・・・」文字起ししてみました

    雨が降ったときの大変さ、重たさはボレッリ戦でわかったうえでのコメントですね。

    昨日は、天気のことも考え1stセットを必死に取りにいっていたと思いますし、雨のタイミングにやられたかなとおもいます。

    メンフィス大会のあとのブログに自分にとって挑戦であり大切なこととして「これからは、試合に勝ってもどれだけ嬉しくないかだと感じました。」とあります裏をかえせば、「負けてもどれだけ落ち込まないか」ということではないかと・・・錦織圭は、強くなっています。昨年の全米後のようなことはないでしょう。一戦、一戦を、信じて応援あるのみです。

    今年、クレーシーズンに残した成長の一歩、一歩の足跡は、うすれることはありません。

    長文、すみませんでした。

     

      引用  返信

  • 錦織圭というテニスプレーヤーを、同じ時代に、生で見られることがどれだけ素晴らしいことか、皆さん本当に実感しておられますでしょうか?
    どんな批判、非難、応援すら、彼には無用かと思われます。
    プレースタイルも、メンタルも、凡人の想像を遥かに超えているのですから。
    ただただ、感心して、拝見すれば良いことかと。

      引用  返信

  • 悔しい敗戦です…
    普段テニスを観ない人からしたらGSの結果しか注目しないので、また過小評価されるのが悔しいですが見返してほしい
    またMSで連続ベスト4という好成績が消えるわけではないです

    第3セットを獲れたのは成長ですよね
    錦織のフルセットの勝率が高い要因の一番は勝負強さかもしれませんが、今まで負けるときはあっさりということも要因の一つだと思います

    幸いにもここからランキングの大きな失効はワシントンの500とカナダの360くらいです
    目標とするMS優勝を成し遂げて年末4位、できれば3位で終えるために切りかえてほしい!

      引用  返信

  • @おばっち さん

    手首の件は私も少なからず心配はしているのですが、実際に今現在、手首に問題があるという公の情報は出ていないと思うのですが、もしどこかにソースがあったら教えてください。

    誰かのコメントにそのような事が書かれていましたが、その方の想像の域を出ない話だと思います。実際そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。現時点ではわからないことを断定的に書いてしまうのは正しくない情報がちまたに溢れてしまうので、気をつけたいですね。自分も含めてですが。

    なんか書き方がきつくなってしまいました。すみません。
    非難とかしてるわけじゃないですよ!情報は正確にしたいと思っただけなので・・・。

      引用  返信

  • 初めてコメントさせていただきます。

    2014全米の頃から拝読させていただいております。

    テニスはTV観戦のみでテクニカルなことは素人なのですが、それでもこのブログには心惹かれるものが多く足繁く通ってしまいます。

    拝読しながら「勝負の世界に生きる人」(テニスに限りませんが)を応援するのはなんと大変なことなんだろうと、自分のことのように(自分のこと以上に)がっかりしたり、悔しがったり、心配したり・・
    でもすべてはその才能を愛しているからゆえなんだろうなあと。

    敗戦のたびに、このコメント欄から学ぶことを多々感じます。

    団長さんの冷静かつ深い愛情あふれる記事が大好きです。

    いつか団長をはじめ皆様のその想いが報われる日がきっとくることを信じて、末端から見守らせていただければと思っています。

    追記:フォークアイさんのコメント、頷くものがありました。
    負けたときの振る舞いに真の王者の風格が感じられると、私も他のトッププレイヤーを見ていて感じます。

      引用  返信

  • @かたこりさん、

    Inter Milanの長友選手がゴールした時にやってましたよね!
    今はどうか知りませんが・・・!(最近はテニス集中でサッカーは日本選抜しかみなくなってしまいました)
    まあ性格的に長友の方が断然オープンだと思いますけど・・・・

      引用  返信

  • 我らの知る 錦織圭は 人にヤサシイ、故郷に帰れば 穴黒、スポーツ カーの運転、場所に依れば shopping,ドラッグは勿論 ダメ 酒は飲めない!のは 自己破壊型では無い、逃げ場を持たない 実に 健康なノーマルの典圭を行く アスリートと云う 印象しか有りません!従って、これ(全仏)が終われば 次は 熱い芝の上の猫が タップダンスをする準備をする為のわずかな小休止休養を取るのが 唯一の 贅沢なのだろうと(それもビジネス トリップがそれの代用?)かイメージを浮かべてミマス!だから、トップ六位の座を100%保持して行けるのだなーと実感して→大したモノだなー→だから少しづつ上昇して行けるのだなーと楽観視してしまいマス!今又 ココから Wimbledon と USOpen へのコースをドライプして行くのを見守りマス!

      引用  返信

  • @yuri さん、

    すみません、公の情報ではありません。
    lanuさんのコメントに、自分が感じていたことが合致したので、
    つい、断定口調になってしまいました。
    UEのほとんどが、上手くボールコントロールができていないこと、
    それが重いボールのせい、本人の不調という言葉、ナダルの棄権の原因が手首、
    それらからの勝手な想像でした。気をつけます。

      引用  返信

  • すごいコメント数!
    おばっちさん、かたこりさん、こはくさんに大大大賛成です*\(^o^)/*
    引退、の2文字が圭くんの口から出るその日まで、何があっても鼻血が出るまで応援し続けるのみ!

    さて、試合は観れてませんが、ヒンギス&ミルザペアの敗退が地味にショックでした…。
    でも、後半戦も楽しみですね。ジョコの生涯GSなるか!?
    私は前半苦しみながらも勝ち切ってきているマレー推しですσ^_^;

      引用  返信

  • 錦織は多彩なテクニックはありますが、意外に戦術は多くない、もしくは戦術は多数あるが1つに固執してしまうんですかね。
    相手のバックを攻めて、ウイナー、アンフォーストエラーを引き出すか、悪くてもボレーやバックのDTLを狙える甘い球を引き出す、というのから離れられませんでした。
    攻撃の起点とするからバッククロス偏重になり、バックのスライスで凌ぐのが上手い相手だと、次の攻撃に迷いが生じて攻め手を失います。
    アドコートで折角フォアに回り込んでも、やっぱり逆クロスが圧倒的に多いですよね。ガスケは実質逆クロスだけケアしてればよい状況に見えました。
    相手のフォアにフォアのDTLをもう少し多く見せれば、と思わずにいられませんでした。
    逆クロスの方が距離、ネットの高さの関係で安全だし、気持ちよく強打出来るのは分かりますが、パワーのある外国人がフラット気味にドッカンと打つのとは訳が違いますし、コースが見え見えでは、バックの強いガスケを負かすのは難しいと思いましたよ。

      引用  返信

  • 優勝、GS初制覇どころか昨年のベスト8すら越えられなかった今年の全仏・・・
    今年のクレーシーズンを観ていれば想像もつかなかった結果に今だに心の整理がつきません。

    ガスケがそうしむけたわけだけど、それにしてもエラーが多過ぎでした。
    どうしたんだろう・・・
    またガスケそしてブルゲラコーチのこの試合における雪辱したい熱量は圭君側を凌駕していたように感じました。

    団長さんの掲示版を覗きながらツイッターで実況、そして傷心を押し倒しての素早い記事掲載、心身ともタフですね。
    いつもながらも感服です。

    これからも、その団長さんそしてみなさんと圭君の挑戦に応援し続けていくだけです。

      引用  返信

  • 初めて投稿します。この鼻血が出るまで…も最近になって、通うようになりました。削除された、錦織ブログで、錦織君への心ない炎上があってからです。
    ここに投稿されるほとんどの方達が、錦織君への可能性の絶対的な夢を持ち続けながら、応援メッセージを寄せていることに、大変感動、共感したからです。26歳の日本の若い青年がテニスに魅せられてから、ここまで勝ち上がってきた姿は、同じ日本人として大変に感動します。確かに昨日の敗戦はショックで、久々の気分が悪い負け方でしたが、本人が一番モヤモヤした気持ちで、一夜を過ごしたと思います。どうか、これからも元気が出る応援メッセージを読ませてください。負けるが勝ち!この敗戦がさらなるパワーアップに繋がっていくと信じています!

      引用  返信

  • コートに観客への愛を書いたツォンガ

    幼少時から天才と謳われていた選手が形振り構わず挑んで
    マッチポイントが決まった瞬間、大の字になるガスケ

    前者は2015のQF、後者は2016のR16です。
    錦織に勝つということが優勝と同義であるかのような
    一流選手達の感情表現が全てを物語ります。

    デルポトロも2012のウインブルドンでは
    錦織にストレートで勝てたことに意味があるんだと発言していました。
    然し多くのテニスファンと周囲は不思議がっていました。
    刃を交える者同士の方が評価を正当にしているという証左ですね。
    (当時:錦織20位、デルポトロ9位、その年の五輪で銀)

    テニス史でも燦然と輝くであろう傑物が三人、時代が違えばNo.1になれたであろう一人が
    活躍する時代にその近くまで辿り着いている日本人の選手がいる。

    飛躍と苦しむ時期を繰り返し、そして一旦堰を切れば目覚ましい活躍で世界を
    魅了し駆けるが、でも最後の一歩にいつも届かない。でもそれもいい。
    そして周囲が予想しないときにこそ、驚くべき結果を出す。
    これこそが錦織の一番の特性であり魅力であると、ずっと見てきて得た確信です。

    個人的な感覚としてはもうゲームはクリアしてボーナスステージに突入しているので
    優勝とかはオマケ(大いに語弊はあると思います)なんですよね。
    でもそれこそが往々にして手に入れたいものでもあると。

    兎に角、大河です。

    一つの試合記事に3回も投稿してしまう事は初めてです。ご容赦下さいませ。

      引用  返信

  • @フォークアイ さん
    同意します。
    負けても、楽しんでもらいたい。
    圭くんに負けても笑顔でハグしてきたモンフィスのように…
    セレモニーでプレート持ちながら自然な笑顔ができる頃には、きっと大きな大きな優勝カップが待ってると思ってます。
    全仏は、期待されない人があっさりと取る大会かも?
    芝のシーズンに期待しましょう!

      引用  返信

  • 下団さんのコメントに1票です。
    内田さんの記事もそうですが、下団さんの言葉は本当に温かいです😊

    GSで優勝するかもと思える日本人選手が今、居て、その試合を観戦できる、ワクワクできること自体、嬉しいことだと思うんですよね。

    テレビの前で吠えてみたり、ガッツポーズしてみたり、涙してみたり…。なんてラッキーな時代にいるんだと思ってます。

    優勢だったはずなのに、たった1ポイントでがらりと流れが変わり窮地に追い込まれ、それでも自分でなんとかしないといけないテニスのシングルスはフィジカル面でもメンタル面でも本当に厳しいスポーツですよね。観てる方だって逃げ出したくなるくらい緊張する場面がたくさんあります。相手あってのスポーツで、相手も全力で挑んでくるんですから、状況によっては負ける可能性だってある。錦織くんは日本の大きな期待を背負い、そんな過酷な状況下で戦い続け、十分素晴らしい結果を残していると思いますよ。私なら、プレッシャーだけで潰れそうです💦

    錦織くんは、今回、雨による中断を何度か強いられましたよね。それもコンディションを崩してしまったひとつの要因かもと思います。これって本当になんとかなりませんかね。だんだん雨で試合がおしてくると、連日で試合ってことにもなりますよね。選手のことを考えていない気がして主催者側にイラっとします。

      引用  返信

  • 負けて落胆するのは期待の裏返しです。

    10年前はフェデラーとナダルが競うのを応援していましたが、
    今は日本人選手がGSやMSで優勝候補の一角として競うのをみることが
    できます。同じ時代にこんなにすごい選手のプレーをみれることは
    日本のテニスの歴史を考えれば本当に恵まれていることです。

    負けても次の大会があります。また次の大会で
    元気に活躍する姿を期待しています。

      引用  返信

  • 昨日の敗戦悔しくてそして残念。
    内田さんの記事を読んで思わず目頭がアツくなります。

    いつまでも応援します。

    全く関係ないですが、気のせいか圭さんヒゲがうっすら生えてて、なんか成長したなとか、男前になったなとか、昨日はそんな親心モードになりました。ヒゲなんてとっくに生えてるんでしょうけど(笑)振り返れば勝利に酔いしれコートで跳ね上がる子供のような表情と昨日の表情が、息子を見ているようで、、辛かった。

    すいません、子供いませんがいたらこんなかんじかと。
    ケガをしないで一日でも長くプレイして欲しいな。
    ありがとうございました。

      引用  返信

  • 雨による中断も風も日没サスペンデッドも含めての、テニスの競技なんだと思います。
    だいたい、イギリス発祥のスポーツは、自然環境含めての勝負と言いますか、ゴルフもサッカーも、風が吹いたからどうとか、途中で雨が降ってきたからどうだとか、言わせないスポーツですよね。
    ゴルフに至っては、鳥がボールをくわえて運んでしまっても、その場所から打たなければいけないと聞いたことがあります。

    だから、全部屋内コートで、雨の影響なく試合が運ぶなんて、意外性もなく、つまらないので反対です。
    いつも同じメンバーしか勝てなそうだし、いろんな条件、いろんなサーフェース、いろんな気候のもとで、各選手得意不得意がありつつ、自分の最大限の力を発揮すべく頑張っているんだし。

    中断や雨に助けられることもある。
    今回、錦織に不利に働いたからと言って、運営を責めるのはどうかなと思います。
    錦織が中断で息を吹き返すこともあるしね~。

    いろいろな条件をクリアした強者が優勝できるようになっているんでしょうね。
    選手としては雨ばかりだと辛いでしょうが、見る側としては、それも含め、要素が複雑になるぶん、番狂わせも起きやすく、より楽しめるのではないかと思います。

      引用  返信

  • GSで錦織がよくない負け方をする事については結局疲れなのかな
    5セットマッチなのでそもそも体力が削られる
    ピーキングも考えなければならないので前半では調整が必要だが、例の男としては辛い発言からも、自分のリズムで打てないことにストレスを感じすぎてる?
    自分の好きな攻め方と、自分がとるべき戦略との間でモヤモヤしているうちに、蓄積したフィジカルとメンタルの疲れからプレーに余裕がなくなり自滅…とみえました
    考えるほどにハードな状況です
    いつかはねのけてビックタイトル取って欲しいですね

      引用  返信

  • こんなこと書くと批判されそうですが、ガスケとの試合は負けで良かったんじゃないですかね
    このコートコンデションで1セット取れた事でよしとしましょうよ(試合直後は僕もショックで寝れなかったですがΣ(T▽T;))
    本人は否定してますが全仏は最初から噛み合ってなかったと思います
    モンフィスとの絶体絶命の試合、キリオスとの死闘
    ジョコビッチとの激戦どれも簡単じゃなかった、精神も肉体も疲れきってますよ、
    今回で精神の弱さを指摘された人もいらっしゃいつますが、常にどんな大会もベスト4もしくは決勝か優勝以外はあり得んのでしょうね
    昔同じ全仏で伊達さんとサバテーニ?のベスト4の時伊達さんは試合前から疲れきってて勝てる気がしなかったけと解説の井上さんが条件は一緒なんだからあんなしんどそうにしてたらダメって?
    条件一緒?
    体格違うし日本人がヨーロッパで戦う事自体ハンディなのに、もっと今の錦織選手を評価しましょうよ

      引用  返信

  • GSでの負け方、気になりますね…。
    海外の方のコメントを見ても、錦織選手のGSでの負け方に対するコメントが多いように感じました。
    今回のような負け方はもっと遡れば、2013全豪のフェレール戦でも、後半は怪我が原因であったとしても、前半は同じような傾向だったと記憶してます。
    昔から同じことが何度か繰り返されているということは、必ず原因があるということですし、原因があるなら必ず対策があるので、チームで協力して、なんとか対策を見つけて欲しいなと思います!
    ただ、この数ヶ月本当に素晴らしい試合を沢山見させてもらったので、錦織選手には「こんなに頑張ってきたのに…」と思わずに、これまでの頑張りを自分自身で「よくやった」と思って、また後半のシーズンに挑んで欲しいです。まだ今シーズンの前半が終わっただけで、今シーズンの頑張った結果が本当に反映され始めるのは後半戦だと思いたい。今年はオリンピックもありますし、まだグランドスラムも2つ。楽しみな大会が沢山ありますし、今シーズンの後半もまた優勝目指して頑張って欲しいです!

      引用  返信

  • あと全仏も屋根とライトつけて欲しい…クレーコートへのホークアイ導入も。
    自然との闘いと言うのも大会の醍醐味だと言うのは承知してますが、ただでさえ5セットの長丁場、雨天・日没サスペンデッドの繰り返しで選手へしわ寄せがいくのは頂けない。錦織選手が雨の影響を受けたこととは別の話として。
    チャレンジくらい公平にやらせりゃいいのに〜

      引用  返信

  • 去年は強風、今年は雨、自然に左右される条件下での体力力任せの押し相撲、あるいはしばきあい・・・
    どうみたって、どんな競技だって基本アジア人はその条件下、元来向こうのために作られた競技の土俵では
    苦戦しますよ。そこを受け入れないと。スリチャバンみたいな突然変異のマッチョでさえ厳しいでしょ。

    今回の状況はテニスの一部ではあるけれど、これほど雨が続くなんて例外とも言えるでしょう。できるなら通常のコンディションに近い状態でプレーさせてあげたかった、全仏に関しては今のところ運がない。
    小手先の対策ではどうにもならないこともある。(直前のMSをキャンセルして全仏に絞るとかなら別ですが)
    そう言った条件下もそこそこに、負けるたびに同じ人が同じような持論や指摘の繰り返し、正直コメントを読んでいてうんざり、もうここで書き込むのはやめにする決心がつきましたよ。さらには全米後みたいに引きずるとかなんとか、この条件下の全仏で負けて、なんで芝や北米ハードで引きずるの?精神的に?家族がどうだか?勝手に妄想して引きずるのは心配性で悲観主義のあなたでしょ訳分かんない。

    まず錦織圭はカリスマ性も含めてジョコやナダルやフェデのように数年間テニス界を支配できる能力も力もありませんよ。そもそもメインのファンの欧米人からそこまで望まれていない。そんな中なにか独自の形でテニスの歴史の中に楔を打ち込むような足跡を残せればと思って僕は応援してますし応援し続けます。

      引用  返信

  • 敗戦の後は、消化しきれない悔しさを抱えて、何度もこのブログを覗きにに来てしまいます。
    悔しい敗戦の後の、団長さんや団員の皆さんの温かいコメントに涙が出そう。

    錦織圭は、日本のテニスファンに神様がくれた奇跡の贈り物ですよ。
    あんこ玉さんが言うように、本当に私たちは彼のおかげで素晴らしい体験ができていますよね。
    みんなで、大切に、大切に、応援していかなくちゃ。

    錦織が勝った時の団長のツイート「幸せだー!錦織ありがとう!」
    ほんとその通り!一緒に叫んじゃいました。
    負けたときも、「残念だったー!でも錦織ありがとう!」
    って私は言いたいな。
    くよくよしないで、雑音も気にしないで、また元気にコートに立つ姿を見せて欲しい!
    きっと今後もっともっと勝利を見せてくれる。そう思えるだけで、あー幸せ!

      引用  返信

  • 現地応援してました。まずは、ガスケに心からおめでとうを言いたいです。2連敗の経験と、雨サスをしっかり活かし、天と地の利をフル活用し、プレッシャーになりえる熱狂的応援をフルパワーにかえて、長く良い成績を残せなかった地元のGSでのベスト8。さすが!です。quotidien (ローランギャロス日刊新聞)にも、テニス人生を賭けた一戦になるというような記事が載ってましたが、まさに、やり遂げましたね。このままの勢いで行って欲しい!
    現地では歯茎から血が出そうなほど悔しい思いをしました。皆さんおっしゃる通り、雨サスでガラっと流れが変わりました。ダスコ戦の疲れと、重くなった赤土でのケガの心配も少しあったのかもしれません。身体が重そうでした。良い時、集中している時は気にならないフランス大応援団も、上手くいかない時にはのしかかってくるのかもしれません。少し意地になってパワーショットを打ち込んでいる場面が見られましたので。
    それでも、第3セットを取った時は、本当に誇らしく、涙が出ました。すべてが自分に不利な状況下で、それでもこれまでの、特に今年の厳しい戦いを乗り越えてきた経験を生かそうと、本当に孤独に、必死に戦っていましたね。今年のクレーの素晴らしい成績の、その錦織でさえも、こういう流れ、結果になるのがGS、テニスなのだなぁ、とイチ応援者として学ぶことも多かったです。
    この経験を糧に、さらに強くなる錦織を見る日を楽しみにしています。
    現地レポやチケット購入などについて、気付いたことはツイで書いていくので、ご興味のある方は読んでみてください(同じアカ名です)
    最後に、運よく全仏生圭観戦しているのだから、もっと応援しようよ‼︎と周りを見て思っていました。まぁ、思ったより日本人多くなかったですし、心の中で全力応援するというのも人それぞれのやり方ではありますが、ね。ずっとひとりでニシコリコールしていた透明カッパの日本人男性(私もコールしましたよ。勿論)、フランス人から拍手貰ってましたね。凄く、良い光景でした。応援お疲れ様でした!
    長文失礼しましたm(_ _)m

      引用  返信

  • ちょっと出遅れましたが、下団さん記事のリンクありがとうございます。内田さんの記事はいつも要点をついていて暖かいので読むと安心します。オオハシ氏は室伏選手のトレーナーだったのですね。中尾トレーナーに加えて心強いですね。
    長期間かけてフィジカルを強化しようというこの布陣に、錦織選手の強い意志が感じられます。ケガの予防にも効果ありますよね。
    いろんな見方があると思いますが、6-1,6-1で負けたジョコにこの間接戦し、昨年確かロジャースカップで自滅したマレーとデ杯で接戦し。やらかすけどあときっちりリカバリーしてますよ。今回も引きずることはないと思います。本人も言ってるように、また芝で躍動すると思います。

      引用  返信

  • 雨天中断で寝落ちしてしまい、朝に結果を知り(ToT)の自分には、みなさんのコメントが重すぎて何も語れませんが、下団さんのご意見には相変わらず深く頷いています。GSのベスト16敗退で落胆させられる日本人選手が現れるなんて、10年前でもファンタジーの世界でした。彼と同時代に存在して、一緒に喜んだり悲しんだりできる幸せは、奇跡なのだと感じています。応援する私たちこそが、もっと世界を知って、成長すべきなんですよね~m(__)m

    私は高速クレーこそが彼のベストサーフェスだと信じているので、来年のマドリッドに期待してます(^-^) バルセロナからローランギャロスまで、素晴らしいクレーシーズンでした♪ お疲れ様、ありがとう、と言いたいです(^o^ゞ

      引用  返信

  • ガスケが18才の錦織選手と初めて対戦した時”そんなに焦らず待ってやりなよ”って言葉に思わずウルッとなりました
    あとグランドスラムが10回しかないとか、そんなことは本人が一番わかってるし、僕は彼のピークは怪我がなければ30才前後とみてます

      引用  返信

  • @ブオ さん
    孤軍奮闘(プラス一人?)の応援とレポートありがとうございます(^-^)/ 現地の雰囲気が生々しく伝わってきて、素晴らしいレポートですね♪

    全仏はGW明けなので休暇が取りにくい日程なのか、日本人が少ないですよね。他のGSよりフランスというお国柄が出ている感じで、敷居が高い印象もあります。そんな中、力一杯の応援をしてくださったことに感謝です

      引用  返信

  • ゴファン戦見ようと思ったら、今日も雨降ってますね。
    天気だけはどうしようもないけど、チャレンジシステムは導入して欲しいです。

    錦織くん、クレーでの戦績はいいですがやはりハードコートが合っていると思います。ウィンブルドンより全米に期待しています。

      引用  返信

  • ウィンブルドンで初のベスト8入り。
    グラスだって去年のヤノ戦で怪我するまではいいプレーをしていたように思えます。現実的な目標を定めてまた頑張って欲しい。
    GS優勝は本当に難しい、でも挑戦できる実力、チャンスはあるのだから。
    どこかで爆発してくれるのを信じて待っています。

      引用  返信

  • 初めてコメントします。以前から楽しく拝見してます。

    圭君はここ全仏のジュニアダブルスで優勝したあと、2日続けて決勝戦を控えているナダルの練習相手を務めたんですよね。ナダルファンの私は当時嬉しく思ったものです。そんな日本人がいるんだ、と。その後デルレイビーチで予選から駆け上がり頂点へ。言葉では言い表せないほどの衝撃を受けました。

    今、本当に素晴らしい選手に成長されましたよね。ただ、とこかのメディアが言っていたように、今回全仏チャンピオンになる確率が80%とはとてもとても同意できませんでした。果たして真に受けた人がいたんでしょうか?そんなに簡単なものではない。特に今の男子の層の厚さといったら・・・

    その中でランキング一桁を守り続けているのは並大抵のことではありません。ただ、もう一段階、ステップアップ出来るかどうかは、個人的には、この2年が勝負だと思います。彼はマスターズの優勝の方が先かな~。

    昨日の試合は雨天中断中の陣営の差がでましたね。再開後、ボールが重たくなることは百も承知だったはずですし。プランBプランCがなかったとは思いませんが。圭君は繊細にして頑固?
    一方、ガスケ本当に良く頑張った。プレッシャーを力に変えて、アンダードッグに徹して、なりふり構わず勝ちにいったのだと思います。一昔前までの甘い美少年の感じがとれましたね。素晴らしかった。昨年のウィンブルドンでキリオス、バブリンカをたて続けに撃破したのを思い出します。決勝までいってほしいな。

    トップハーフはナダルもいないし(涙涙)ジョコが体力温存でくるでしょうが、グルビス坊ちゃんに期待します。デルポも早く戻って欲しいし、ヤング・ガン世代まだここにあり!を若手に示して欲しい。

    圭君は期待されていないグラスシーズンに案外結果を残したりして。たかがテニス。勝っても負けても彼には楽しんでプレーしてほしいです。

      引用  返信

  • @下団 さん

    内田暁さんの記事紹介ありがとうございます。

    今回の敗戦が調子の波の問題なのかどうかは私にはよくわかりませんが、厳しい意見が多いのには私も驚きます。それにしてもトップ選手は大変ですね。

    かつて、深夜にレンドルやチャンの試合を見ていたものとしては、トップ10に日本人がいること自体がキセキとしか思えません。このキセキに巡りあえたことに感謝しています。そんなことを言っていてはいけないのかもしれませんが。

      引用  返信

  • 自滅で負ける試合は、以前は5回に1回くらいの割合だったけど、そのパターンが減ってきましたね。
    アカプルコの敗退からガスケ戦までの間は、ほとんどそのパターンが見られなかったのは進歩だと思います。以前の錦織君だったら、その間のイズナー戦、モンフィス戦、キリオス戦などでコロッと負けていたと思います。多分、ガスケ戦は頭が疲れていたのではないかな。頭が疲れると、柔軟な考え方ができなくなってしまいますものね。ただ、それが出るのがグランドスラムではなかったらよかったのに、とは思いますが。

      引用  返信

  • @ブオ さん、

    待ってました!
    私はTV観戦でしたが、本当に感動しました。
    レポートを読ませていただいて、また涙腺が・・・
    スポーツは、その結果について評論するより、
    とにかく自分には想像もつかない程の素晴らしいプレーの数々に眼を見張り、
    たとえミスが出ても、それが必死のプレーならば、そこにかけた思いも伝わります。
    そして、プレーヤーに感情移入しながら、心を動かす。
    それに尽きますよね^^
    確かに勝てば嬉しい、負ければ悔しい。
    でも、本当に楽しいのは、そこに至る過程。そのドラマ。
    そうやって観戦すれば、負けた試合でも、見て良かった、面白かった、
    勝った選手に心からおめでとうって言えますものね。

    本当に、素晴らしいレポートありがとうございました。

      引用  返信

  • WOWOWでさっき錦織の会見とスタジオでの講評が流れました。
    ダンテは錦織にもっと辛抱強く工夫して戦うゲームプランをアドバイスしていたのに、錦織はいつものスタイルにこだわったそうです。本人も試行錯誤中だと思いますが、考えを柔軟に考えるマインドには至ってないのかもしれません。
    https://www.youtube.com/watch?v=WuqRQ0Spo6k

      引用  返信

  • 見ていて思ったのは、完全にガスケの作戦勝ちというか。錦織の調子が悪かった、自分からミスした、というのは間違いないのかもしれませんが、それ以上に相手のとった作戦がよかったのだと思います。

    錦織選手ってあんなにフォアのグリップ厚いのにスピン系というよりはフラット気味のボールを打つのが得意ですよね。でも逆に言えば本当に高い打点は苦手そうな。。。

      引用  返信

  • 本日の試合は全部明日に順延だそうです。
    こんなに雨に泣かされるRGって見たことありません。
    1日キャンセルになるのは16年ぶりだそうです。

    たらればですが、ガスケ、マレーに勝てていたら・・・。
    まあ、ベスト4クラスになったら連戦になってもあまり関係ないか。

    @トマト教開祖 さん

    チーム圭としては違うゲームプランもあったのですね。
    どう戦うのか、決めるのは本人ですが、今回ははまらなかったです・・・。

      引用  返信

  • ブオさん、現地応援&レポートありがとうございますm(__)mm(__)m

    あの雰囲気の中、孤軍奮闘での応援、お疲れ様でした。
    きっと、この敗戦も糧に更に強くなってくれると信じます!

    本人もベスト4や決勝に行ける可能性も感じていた、悔しいと言ってますが、自分もベスト8までは、何だかんだ苦戦しながらもたどり着いてくれると信じていたので、昨日の敗戦はかなりのショックでした。
    でも、全ての試合に勝つことは出来ません。
    アカプルコ、クエリーに負けてから、Big4以外に負けなしの21連勝中でした。痛い敗戦が、全仏本番で出てしまったのは、本当に残念でしたが、クレーコートシーズン全体で見れば素晴らしい結果を残してます。

    フィジカルも強くなったと思います。
    バルセロナ、マドリッド、ローマ、フレンチとMTOとったのは、ローマ、トロイツキ戦でお薬もらっただけですよね。股関節の心配は、もちろんいつもありますが、大きな怪我には至っていません。
    グラスシーズンもとにかく怪我なく、乗りきってほしいものです。

    ハレで優勝して、全てのサーフェス制覇!
    なんて夢も見ています。(妄想ばかりですみませんm(__)m )
    ウィンブルドンも、もちろん期待して応援します😊
    アプリの写真を見る限り、本人はもう切り替えられてるんじゃないかなぁ。多分。

      引用  返信

  • 雨の月曜日...睡眠不足とダメージの大きい一日。。。
    でも、ここまで夢中に応援できる選手がいることの幸せも感じています。
    本当に錦織選手ありがとう。

    負け試合の後、気持ちの持っていきどころがない中、団長さんの文章でいつも癒されます。
    ありがとうございます。
    辛口コメントは見ないふりスルーなので。。。(苦笑)

    圭くん、少しはゆっくりできるのかな?
    ロジャー、ナダル、ツォンガと怪我や故障でリタイアした中、疲れはあるだろうけど、故障箇所がなく元気なのが何よりです。

    今日のアーニーの試合久々に見たかったーーー。
    せめてフィリップシャトリエには屋根つけた方がいいですよね。。。

      引用  返信

  • ブオさん、
    現地レポ第2弾、お疲れのところ、誠に有難うございました❤️
    私もお待ちしていました!
    そうですよね!第3セット取ったこと、本当に素晴らしかったと思います。
    応援の皆様の声、しっかり届いてましたよ!ブオさん達、頑張って下さっているんだな〜、と胸が熱くなりました。
    GSの難しさを、改めて感じられたレポートでした。
    ブオさんの仰る通り、これをまた糧にして、錦織選手、前進あるのみです❗️
    GO❗️KEI‼️

      引用  返信

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。