当ブログは本大会の錦織の健闘を称え、この状態でベスト16まで進出したことを誇りに思います(2016ウィンブルドン4回戦)

2016 Wimbledon
4th Round
Marin Cilic[9] def. Kei Nishikori[5], 6-1,5-1, ret.

恐れていたことが現実になりましたが、ある程度予想されていた結果ではありました。
試合をしながら脇腹(肉離れか?)が回復することはありません。
休む以外、治す方法はなかったと思います。
むしろこの状態での4回戦進出は本当に立派。最初から分かっていた中での一戦一戦の頑張りの結果ですからね。
また、「体が弱い」とか「体調管理が」といった声も聞こえてくるでしょうが、

このブログの読者の皆さんは分かっているはず!
錦織は本当に良くやった!
誰が何と言おうと、当ブログは錦織圭の健闘を称えます!

それにしても諦めの悪い男ですw
サーブは軽めに打つことしかできず、フットワークもフルには使えません。
それでも届く球に対しては上手く処理し、そこそこポイントを取ることはできる状態。
だからこそ諦めることができなかったのでしょうか。誰の目にも勝ち目のない試合でしたが、2ndセットが終わりかける段階までリタイアを決断することができませんでした。

陣営も「もうやめろ」というジェスチャーをあからさまに行い、錦織本人ではなく大会側(レフェリー)がトレーナー、あるいはドクターを呼ばなくてよいのかと打診するほどの状態。
陣営が声をかけるのはルール違反ですが、そんなこと言ってられない状態でしたね。誰もが錦織を心配していました。
2014マドリッドでも同様の、リタイアが当然なのになかなかやめない場面がありましたね。
とにかく、諦めきれなかったのでしょう・・・。最初は、「なんでやめないんだ!」と思っていましたが、あまりにも諦めきれなそうなので、胸が痛くなりました。

オリンピックは、日本の期待を背負っているのでなかなか難しい決断を迫られそうですが、私はスキップして構わないと思います。
やっぱりテニスの世界ではグランドスラムの方がずっと価値があるし、全米に影響があったら大変ですから。
オリンピックをスキップしたとしても全米に間に合うかどうか、というレベルだと思います。
さらに、デ杯入れ替え戦や楽天、WTFもあります。

一部のマスコミや、テニスファン以外の人からはいろいろと言われるかもしれませんが、ここは勇気を持って決断して欲しいと切に願います。

357 件のコメント

  • 久しぶりに書き込みます。
    賢明な判断だったと思います。次、ロジャーと戦いたかったんだろうなぁと思うと熱いものが込み上げてきます。
    みなさん書かれてますがベスト16、十分立派です。
    ここで終わる彼ではない。次は万全で、USに臨んで欲しいですね。

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  • 錦織選手お疲れ様でした。。。
    あそこまでリタイアしなかったのは、次の相手がフェデラーだったからなのかな?って少し思ってしまいました。
    フェデラーが引退する前にGSの上の方での対戦を観たいのは私たちだけではなく、錦織選手本人も対戦したいだろうし。。
    ゆっくり怪我を治してまた私たちをワクワク、ドキドキさせてください。

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  • 確かに「諦めの悪い男」でした。
    でもそんな諦めの悪い男を応援しています。
    本人がラケットを置く日まで!
    今日はみなさんが言ってたように、ウオーミングアップからおかしいと思っていたら案の定でした。
    オリンピックはパスの選択ないのでしょうか?
    とにかく、本気で怪我を治して次に向かう事を祈っています。

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  • 悪い予感が当たってしまい、暫く動けませんでした、やっぱり甘かった。
    続けられる所まで頑張る選択をしたんだなと、心配しつつも何とか何とか試合が出来てるし、重傷ではないのかな なんて良い方向に考えて、ロジャーまでどうかって ずっと願ってました、で ロジャーと戦ったら振り絞るかなとか、御免なさい圭君。

    どうしても開始に間に合わず、間に合うと思ったので録画もしてなくて…始めからの様子が気になり過ぎます。1セットはどうだったんだろう、あ〜、泣けてくる〜。

    圭君、ゆっくり休んでね、元気に復活してくれるのを待ってます。(T ^ T)
    どうか早く治ります様に。早く圭君が元気になります様に。🙏🙏🙏

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  • 素晴らしいファイティングスピリッツでした。2・3回戦では痛みのセーブを省エネテニスに昇華させたようなプレイぶりで、本当に新しい一面を見れた感動がありました。

    今日の状況を見て期待してしまうのは酷なことと知りつつも・・・いちごiceさんと同じ意見で、私もオリンピックに出ることを願ってます。
    もちろんある程度体調が回復すること前提ですが、彼は日本を背負って戦う姿が大好きです。グランドスラム制覇・世界ナンバー1が目標であることは承知しておりますが、テニスに限らず世界中がスポーツに沸く素晴らしい舞台は、グランドスラムにも負けない夢の舞台だと思ってます!(テニスはオリンピックの価値が低く、スケジュールもタイトな時期で悲しいです・・・)

    彼が出られないと判断すれば、スパっと諦めます(笑)が、個人的なわがままとして書かせていただきました。これからもずっと応援してます!団長さん、そして皆様、いつも素晴らしい応援ありがとうございます!

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  • 棄権でしたねやっぱりー
    鼻血試合を見たかったー
    フェデラーやマレーと渡り合って欲しかったー
    ケイのハツラツとしたプレーをもっと見たかったー

    本当に悔しいでしょうね…
    チームのみんなや、家族の方々で支えてあげて欲しいです。
    このブログのコメントをみるのもよいのでは?
    怪我をしっかり治して下さい。時間やお金をいっぱい使って良いですよ!
    貴方は日本の宝なのだから…

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  • http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2016/07/04/kiji/K20160704012904020.html

    GSじゃなかったら出場しなかった。
    筋肉が切れるまでやろうと思った。
    良く考えたら勝てるわけがない。

    いっぱい心配して損した!と笑えるぐらい、圭くんはテニスバカだということが判明しました。
    なんて可愛いやつなんだ。
    プロ失格という意見もありそうですが、こんな人間だからこそ、私は応援したくなるんです。

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  • この試合のゴファンのように戦う姿を見たかった(ゴファンが錦織選手で、ラオニッチがチリッチ)、と思いながら、ラオニッチ対ゴファン戦を見ていますが、それはそうと、試合後の錦織選手のインタビューの情報がいくつか入ってきています。
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/07/04/kiji/K20160704012904020.html
    http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/07/04/kiji/K20160704012903910.html
    現時点では、オリンピックに出る意思があるみたいですね・・・(下の方の記事)
    マジですか?と思うのですが(^^;

    追記:上の方の記事ははるさんと、かぶりました(^^

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  • 錦織さん、お疲れ様でした。
    WOWOW加入してないのでまだ見てないけど、ニュースやらなんやらで、なんとなく感じはつかめました。
    今日の試合を見ることを物凄く楽しみにしていたので、見る前から既にとてもとても残念ですが、早く怪我を治して、また錦織の試合を観れる、という最上の楽しみを与えてくれることを切に願います。

    そして、どうしても我慢ならなかったのが、批判する人たち。あんたらはなんなんだ。
    ファンって何だろうと考えます。お金を払えば全てが許されるのか。
    これだけのプレーを見せて楽しませてもらっている、という感謝はないのか。
    プロはファンがいるからなりたっている、という理論と同時に、選手がいるから応援できるということを、一部の人たちは都合よく忘れているんじゃないのかと思います。

    トッププロだから何をしても許される訳じゃないし、応援しているからこそ腹の立つこともあるけれど、与えられた環境の中で全力を尽くしている、自分たちに楽しみを与えてくれる存在に対して、どうしてそこまで心ないことが言えるのか。
    というか、そこまで批判するなら、前提として金出して見に行ってから言え!
    それでも気に入らないけれど。

    錦織のことを考えて、もっと早く棄権すべきだったと、判断力を身につけて欲しいと、次に良くなるために前向きに言うならまだしも、こういうコメントは本当に悔しいです。

    お前何様やねん!

    錦織みたいな選手は日本からはそうそう出てこない。こんなに楽しい思いを与えてくれる奇跡のような存在に、心から感謝とエールを。
    早く良くなることを切に願っています。

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  • 筋肉切れるまでやっちゃダメ~!
    選手生命を自ら断つつもりですか?
    お願いだから、ここまでやってしまう前に誰か彼を止めてあげてください(泣)。
    まだまだこれからなんだから!

    さとみ なみさん
    最低でも一カ月はかかると思います。
    トロントも五輪も止めて欲しい・・・。

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  • もちろん圭くんのファンです。今日の様な試合でも胸が熱くなります。でも、ファンでない人も素晴らしいと拍手するのがプロじゃないでしょうか?勝つつもりで出てない試合はすべきではないのではないのではないのかなぁ。でるなら走らない、追わないはやめて欲しい。怪我してもベストを尽くして感動するのはアマチュアの世界かと。それこそオリンピック。観客に心配させるようなプロプレーヤーはどんなもんでしょう。今回の様な判断は世界的なプレーヤーとしての印象を下げる気がして賛成できませんでした。トップを目指すのであれば、そろそろそれなりの姿勢を示して欲しいなぁ。でも、私個人はベスト16の結果も素晴らしかったし、圭くんらしくてますます応援してしまいます。なんて、複雑な心理状態!次は全力プレー期待して待ちます😢

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  • 「グランドスラムでなければ1回戦から出ていなかったと思います。」
    https://t.co/MmMcTuxJRs

    ウィンブルドンで結果、出したかったんだよね。痛みを抱えながらのベスト16、素晴らしいです!
    「人生で一番、痛みと闘った」との記事もありました。頑張りすぎだよ😭
    今は怪我を治すことに専念してほしいです。
    ハードコートで躍動する圭を見られることを祈ってます🍀

    さとみ なみ さんと記事かぶりましたm(__)m

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  • 妄想ですが、トップハーフは同世代のゴファン、ラオニッチ
    ジョコビッチを破りアカプルコで自分も負けているクエリー
    そしてなんといってもフェデラー
    今日のチリッチにしてもGS決勝戦った仲ですし
    試合へのモチベーションが相当に高かったのではないかなと
    なんというか、ギラついたものを勝手に感じました
    ルールまで新設させた松岡修造の血も流れてる男ですからねえ
    ウィンブルドンベスト8はそういう意味でも目標の一つだと思いますし

    なんにせよ、一区切りついたのでケガの見極めと治療をしっかりして
    元気にまた試合する姿を楽しみに待つだけです

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  • サインネットさん、ありがとうございます!
    本当に同じ思いです!
    伝えきれなかったところを全部言ってもらった感じです〜

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  • ここまで悪かったのなら、すべてのファーストのリターンをセンターかワイドに
    山を張ってぶったたいてほしかった。
    サーブで意表をついた斜めカットのアンダーハンドサーブもみせてほしかった。
    それでもどうにもならなかったかもですが。

      引用  返信

  • 心配なニュースがたくさんありますね〜
    一番心配していた悪化という結果に終わってしまいました。
    正直言えば、1、2回戦でやめといて欲しかったです。
    1、2回線なら彼も諦めついたでしょう。
    ただひたすら、どれくらいで回復するのか心配です。前は2、3ヶ月はかかりませんでしたか?
    そう思ったので早い段階でやめておいて欲しかった〜
    WBは来年もきます。きっといつかベスト8にはなるはずです。
    選手が出たいのは当たり前でしょう。だったらコーチ、トレーナーはもっとワイズにならないと〜〜

      引用  返信

  • いつも指摘するんですけど、棄権や怪我そのものが問題ではないんです。棄権や怪我に陥ってしまうその経過が問題なんです。今回で言えば疲れのたまった状態でハレに出るべきではなかったのです。昨年の反省が全く生かされていません。
    五輪に出るなどありえないです。感情に左右されずゴルフの松山のように、利己的に、理性的に判断すべきです。
    錦織の才能は間違いないですが、考え方の部分でまだ理性的になりきれていない。食事から見直して徹底的に怪我のない身体を作る意識が求められています。
    以上。

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  • 2014年のマドリードでの悔しい、辛い思いを圭選手には二度と味わさせたくないと願っていましたが、
    圭くんごめんね。我々ファンの過度の期待が無理をさせてしまったね。
    圭くんが痛みのせいで、楽しくないような試合はしなくてもいいんだよ。
    これまでも圭くんには一杯感動と勇気を与えてもらっているから、次戦に向けてゆっくり休んで下さい。
    休養が長引いたとしても、いつまでも待っていますよ。あなたの最高の笑顔を。
    長い欧州での闘い、本当にご苦労様でした。よく頑張ったね。

      引用  返信

  • はるさん、nakaさん、記事ありがとうございました🙏よく考えたら勝てるわけがない、のコメントに爆笑しました😆先ほども投稿しましたけど、棄権を決めなかったのはプロとして判断が甘いといまでも思ってますけど、このあまりの計算のなさがやっぱり好きです💓もっとオトナになるべきなんでしょうが、そうなったら錦織選手でなくなるような。。ファンとしてこれからも応援しますが、チームも支えてあげてくださいね👬

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  • 錦織選手のオリンピックに対する気持ち、ハレのインタビューで語ってますね。

    「リオは、特別な試合にはなると思う。テニス選手にとって、オリンピックは大切な試合でもあるので。
    ただやっぱり去年優勝したワシントンに、スケジュールが難しくて、出られないのはつらい。
    テニス選手にとって、特に僕にとっては、グランドスラムより下の位置というか、グランドスラムのほうが、もちろん取りたい。今年はポイントも無いので、モチベーションが難しい。」

    グランドスラムだから無理をした錦織選手、オリンピックはどうでしょうね。

    >団長様、大変こまかいことですが、2セット目のスコアは5-1です。

      引用  返信

  • HiPPOさん、圭くんのオリンピックのコメントありがとうございます。
    やっぱりポイントがないと、モチベにならないのですね。
    スポンサー様はみんなオリンピックに期待しているので、やっぱりいい結果を残して欲しいです。
    わかりやすいですから。
    ワシントンでない分、ポイントが補たらいいのに、ほんとポイント無しはひどいです。
    しばらく前まで、てっきり1000ポイントにアップしたと思い込んでました。

    今回もまたオリンピックのコメントが出てますよ
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00010000-tennisnet-spo

    松山選手が出ないときいて出たくなくなったって笑
    会えるの楽しみにしてたそう。どこかで会えないでしょうかね。

    いろんな人が出たくない〜というスタンスをとると、なんか価値が下がる様な気がしますね 笑
    ロシアの人も出ないですし。
    ロジャにとっては、誰がなんと言おうと最優先はオリンピックだそう。
    金をとらせてあげたいなあ

      引用  返信

  • あくまでも憶測に過ぎませんが、インタビュー記事からすると、「陣営は棄権を勧めたが、本人が出来るところまでやると決断した」という気がします。
    その上で、「ストロークのみで勝負し、取れない球は追わない。コースと緩急、そして天性の勝負勘でどこまで出来るか、一か八かの賭けをした」のではないでしょうか。
    テニスはトータルポイントで負けていても、「選択と集中」で勝つ可能性のあるスポーツですから。

    圭君の悔しい気持ちを思うと寝付かれず、またお邪魔してしまいました。

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  • 「筋肉切れるまでやろうと思った」とは誰が聞いても正気の沙汰とは思えない錦織選手の言葉に、異常なほどのGSタイトル取りの執念を感じます。それを、これからの戦いで見せてくれ。自爆してしまってはおわりだ。冷静に戦略的な思考をして欲しい。これは、プレー中の作戦にも通じます。天才肌の素質だけでは無理。合理的な思考を身につけてください。そうでないと、後悔の人生になりかねない。

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  • 「良く考えたら勝てるわけなかった」何ですか、この脱力コメントw
    何やってんの!と思うことも時々ありますが、やっぱり錦織ファンやめられません。
    オリンピックも楽しみだったんですが、体のためにも無理せず欠場して欲しいです。
    4年に1度のオリンピックが最高の舞台となる競技ではないですからね。(小声で言いますが、テニスやゴルフの選手にとってはちょっと迷惑な一面も・・)
    私ももし松山選手と会う機会があればどんな話をするのかなと、楽しみにしていたんですけどねぇ

      引用  返信

  • まずは錦織選手、怪我をおしながらここまで本当に頑張って私たちを楽しませてくれてありがとう!次の大会までしっかり休んで怪我を治して欲しいです。
    「プロならば云々議論」は怪我で棄権するたびに持ち上がる話ですが、私はプロである本人が決めることだと思っています。それに対してファンがあれこれ言うのはもちろん自由ではあります。しかしながらプロでない人間が「プロはこうあるべき」と決めつけるのは大変おこがましい気が致します。
    何はともあれよく頑張った!大拍手です!

    @ebicciさま
    ロジャー様にとってオリンピック最優先は当たり前です。これが最後のチャンスですから!生涯グランドスラム、デ杯優勝、オリンピックは男子ダブルスは金メダル取りました。あとはシングルスのミックスダブルス。
    是が非でもコレクションに加えていただきたいです。

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  • 戦士の覚悟、でしょうか。戦場に出たら戦闘不能になるまで闘う。

    去年途中棄権した全英だから、という意気込み(リベンジの気持ち)もあったみたいですね。

    元々サーブの打ち方がその部位に負担掛けてるんでしょうし、そうでなくてもある程度、サーブでは必要な筋肉。完治に1ヶ月以上、リハビリと再補強期間考えると、本来は全米が復帰戦くらいでも良い程度の故障かと思います。最初から棄権してれば五輪間に合ったのかも?復帰までの間にサーブのフォーム再検討できると良いのでしょうけれど。

      引用  返信

  • ROM専でしたが始めて書き込んでみました。
    よろしくお願いします!

    自分は錦織選手および陣営がどんな選択をしようが、その選択を支持し続けます。
    錦織選手のことを最も考えているのは錦織選手本人や陣営ですし、その選択に責任を負えるのも彼らだけです。

    今回の棄権のタイミングも、とてつもない葛藤があった上の選択だったと思います。自分ごときでは到底想像すらできません。
    ここまで頑張ったのはクレバーな選択ではないのかもしれませんが、そのクレバーさがあったらここまで登り詰めることも出来ないとも考えられます。

    いつか、いつかGSを制覇することを夢見て、自分は錦織選手を応援し続けます。
    いつも夢を与えてくれて本当に感謝しています。

      引用  返信

  • 話の腰を折るようで申し訳ありませんが…

    土居選手、ダブルスでもがんばってます!
    青山二宮組も戦っています!
    是非応援致しましょう!!

      引用  返信

  • 「芝が好きになってきた」
    敗戦後のこのコメントが何よりの収穫でしたね。悔しいのは、2回戦3回戦で、痛みがありながらも手応えを感じていたからだと思います。「来年は(この感覚)忘れてるかもしれないですけど」って、いや、覚えていて下さい!
    ケガも、ドクターがここだと多少無理をしても大事には至らない場所だと言ったとのことで、少なくとも全米への影響はないと判断しての出場だったのだろうなと。そのくだりの、骨が折れはしないだの、切れるまで、は、おいおいって感じですが。

      引用  返信

  • 錦織選手のコメント、読みました。

    「芝が好きになってきている」
    これが、最大の収穫じゃないですか!!
    そんな気がしてたけど、よーかった!

    ハードが得意で、クレーが「かなり好き」で、芝が「好きになってきている」
    じゃ、ここに完璧なオールコート好きな錦織選手の完成であります!!

    彼は、テニスを楽しんでる。

    芝では、なんか、つまらなそーだった…。(脇腹痛かったのかな?)
    でも、これで、きっと芝でも強くなる!!
    彼のプレイは、楽しい思いが持てるのが、一番だと思う。

    しっかし、「筋肉が切れるまで」は、いただけないですよねえ…。
    それは、生涯グランドスラムぐらいまで、とっておかないと…。

    目の前の試合一つ一つが、そこへつながる大切なもの、と、そこへかける気持ちはわかりますが、
    ちょっと、思い違い、でしょう…。
    こーんなにストイックになるぐらい、やはり、大きな大会での、大きな結果を望んでいるんでしょうね。でも、そんな自虐的なのは、はっきり、ダメです!!

    批判をするな、といろいろコメントもありますが、
    それは、自由でいいんじゃないですか? ファンには言いたいこと言う権利もあるとおもいます。
    悪質なものは、読んでるほうも、頭の中で消去すると思いますよ。
    やさしさだけがすべてじゃない。
    時に、その批判にも、なんかヒントもあるかもしれませんよ。

    錦織選手が、もっともっとデカくなるには、
    いろんなものにもまれて、本当に強くなっていってほしいです。

    私はフェデラーが大好きですが(そんな人はごまんといますが)、かつて、きわどい状況で、どーみても彼がかーなり不利な判定を受けて、抗議したのだけど、受け入れられず、精神的にどうなんだろう、
    と思ってたけど、サラーっと、何事もなかったように、勝ってしまった彼に、心底感銘しました。そのすごさは、ハンパない。

    いずれは、彼のような精神力、つけてほしいですからね。

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  • “Next tournament is Toronto. I’m going to have three weeks,” Nishikori said. “Hoping to get better soon.”…….USA TODAY
    トロントに出るつもりのようです。

      引用  返信

  • 身体の負担を減らすためにも、オリンピックはスキップしたほうがいいですね。
    松山が辞退したと聞いて出たくなくなったっていったみたいですが、つい本音がでたんでしょう。
    錦織と似た立場のゴルフの松山が辞退したと聞いて、正直羨ましく思ってるニュアンスに感じました。

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  • ガスケも棄権しましたね。
    1stセット4-2でツォンガにリードされてるところでリタイアしました。
    痛みや故障を抱えながらも試合に出てみて僅かな可能性に掛かけるのが選手の心情ですかね。
    試合になればアドレナリンだったり何らかの要素によって痛みが緩和することもありますからね。
    さらにグランドスラムのウィンブルドンという舞台が選手になんとかプレーしたいと思わせる雰囲気を作ってると思います。
    錦織も我々が想像している以上に苦しみながら決断していると思うので彼の判断を尊重したいです。

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  • テニスの神様さんのコメントに激しく同意です。

    錦織はもう世界トップを目指して挑戦し続けてほしいので、250や500クラスに出場する回数を減らして消耗を少しでも減らしてほしい。
    GSとMSでの棄権がなくならないことにはこれ以上上には上がれない。
    全米まであと少し、しっかり闘える身体に戻りますように…

      引用  返信

  • 先を考え早めに棄権すべきと言う意見もありますが、そんなことは錦織選手も陣営も充分すぎるほど分かっている筈です。でも何とか勝機を見出すことは出来ないか?試さずに諦めたくないという強いスピリットが突き動かしたのだと思います。チャンコーチもそれが痛いほど分かるから出場を許可したように感じました。

    理屈では治療に専念するのが懸命だと思います。
    しかしこのような熱いスピリットがなければメンタルお化けばかり集うグランドスラムの中で勝ち残っていけないだろうとも思います。
    アスリートに限らず企業であれレーサーであれ、上にいく人はここのハートが誰より強いですよ。

    その中で先を考えないムチャもしてないように写りました。今日はトッププロとしての強いハートと責任感が見れ感動したと共に今後の飛躍に大きな期待を抱かせてもらえました。

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  • 「ゴルフの)松山君が出ないというのを見て、僕もあんまり出たくないなと。」試合後の会見での錦織選手の言葉です。夏は大変なのでしっかり準備したい、とも言っています。少し安心しました。

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  • 錦織くん、お疲れさまでした。棄権を告げても尚、諦めきれてなかったですね。あの表情が脳裏から離れません。本当に辛そうでした。普通に考えれば、試合前から出れる状況じゃなかったのかもしれませんが、本人は最後の最後まで本気で勝つと信じて継続を決断したんでしょう。諦めがどこまでも悪い男。それが私達の愛すべき錦織圭なんです。団長さんのおっしゃるように誰がなんと言おうと錦織くんのこれまでの頑張りは称賛に値します。少なくとも私はそう思ってます。今回、錦織くんは自分の美学に沿わないテニスで勝ち進んできました。他人から言わせればプロなら当然のことと思うことでも強いこだわりのある錦織くんには苦渋の決断だったでしょう。そしてベスト16という結果も残しました。最終的には2年連続ウインブルドンを棄権するという形になりましたが、それは今後の糧として錦織くんの身になってくれることでしょう。怪我の回復がどれ程かかるかわかりませんが、これからもどこまでも錦織くんを応援し続けたいと思います。ガスケ選手も棄権しましたね。ウインブルドンで勝ち進む難しさを痛感します。とりとめなく書いてきましたが、いつも錦織愛に溢れるこのブログに感謝しています。錦織くんと共に私達も成長していければと思います。いつもありがとうございます。追伸…別スレですが応援フード、今度は味にも考慮して考えたいと思います(笑)長文、失礼しました。

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  • 団長さんの言葉を勝手に使わせていただきます。
    「このブログの読者の皆さんは分かっているはず!
    錦織は本当に良くやった!
    誰が何と言おうと、当ブログは錦織圭の健闘を称えます!」
    団長さんのこの言葉が全てです。彼は、純粋に試合がしたかったのですね。
    2014のマドリッドのナダル戦と全仏1回戦、2015のカナダのマリー戦。できる可能性があるなら、後先考えずに突っ走ってしまう。本当に、テニスが好きなんですね。
    そんな錦織選手がGSトロフィーを掲げる姿を思い描いて、応援します。

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  • 団長、ありがとうございますm(__)m♥
    圭はきっと、“芝での戦い方がわかってきた”から、戦うのをやめたくなかったんだよね~(>_<)💦
    でも、今回、怪我の功名として、“がまんのテニス”を会得出来たことは圭のテニス人生にとって、ものすごくプラスになると信じます🎵o(^o^)o♥
    一皮剥けた圭の、これからの戦い方が、めちゃくちゃ楽しみです~❗(`ー´ゞ-☆ピシッ♥
    しっかり怪我を治して、また私たちを驚かせて欲しいです❗圭、待ってるからね~❗((o(^∇^)o))♥

      引用  返信

  • 心(メンタル) 、技(テニスの上達)、体(フィジカル)をもう一段レベルアップして、アメリカシリーズに戻ってきてください。あと、少しだけ、勝負運に恵まれて欲しいと思います。但し、テニスは、去年よりすでに一段レベルが上がっていますから、ここぞの勝負運があれば、後半戦も、今年全仏前まで以上の活躍をするのではと思います。トロントまでの3週間は、練習なしで、ただひたすら骨休め(脇腹休め)でもいいのでは。十分な実力の蓄積があります。試合の中で練習すればよろしい。

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  • 今回は本人にとってもかなりな初めての冒険だったと思います
    かなりひやひやもんでしたが、大事に至らなければよいのですが、全米に間に合えばよいのですが、今回は選手生命の危険を感じたのは僕だけですかね
    チャンコーチも敵陣のイワニセビッチコーチも心配してましたしね

      引用  返信

  • オリンピックは、「出る」と「ケガの回復次第」と2通りの報道があります。会見でのやり取りでは、出たくないのが本音なのは明らかですから、「出ない」とハッキリ宣言すればいいのに。日本協会やらスポンサーへの気兼ねがあるのだろうか? しかし、体が壊れてしまったら、元も子もない、残りのシーズンが台無しになったら、それこそ彼らはもっと失望するだろうに。ここは、チリッチ戦に強硬出場した時以上の強い意志をもって、断固として不出馬宣言すべきでは。早く決断すれば、次点の候補者の準備もできます。

      引用  返信

  • 壊れているのに、負けなくて、
    ぶっ壊れるまで、止めなくて、
    なんてカッコイイ男なんでしょう。

    怪我のことなど、おくびにも見せずにWOWOWブースでほんわかインタビューまでこなして。

    錦織くんを応援できる幸せを改めて感じました。
    全米まで全休して、またいきなりファイナルまで、連れて行ってください。
    そして、チリッチでも、フェデラーでも、ジョコでもやっつけて、GSを勝利してください。

    きっと、出来る!

      引用  返信

  • それにしても、テレビカメラが、チリッチのコーチ、イワニセビッチの強張った顔をアップで映し出していました。その顔は、「おい、ニシコリ、マジか。もうやめとけ。」と言っているようでした。観衆も静まりかえって異様でした。錦織が呼んでもいないのに、レフェリーが気を揉んで、トレーナーでなく、ドクターを呼んだほどの異常さ。その中で、日本語の「錦織がんばれ〜」の声援。私がその場にいたら「錦織〜、頼むからもうやめてくれ〜」と声を張り上げたでしょう。その時、WOWOWのアナウンサーは視聴者を勇気付けるかのように、「会場からの声援」と呼応していました。テレビを見せる側としてはそうせざるをえなかったのでしょうが。。。。

      引用  返信

  • 寝付けないので、書き込ませていただきます。

    今日の残りの試合を見ても、やはり壁の厚さを感じます。

    で、ここからは妄想です。
    客観的なようで、実は検証不可能であることを承知の結果論が賑わいます。
    ~するべき、~はすべきでなかった。等々。

    でも、何もかもを上手く解決させる魔法などあるのでしょうか?
    強くなりたい。でも、そこはかとなく感じる限界、厚い壁。。。
    ヨーロッパという怪物がどんどん大きくなっていく。

    客観的に、合理的に考えれば、自分の非力にため息が出てしまう。
    だから、戦いたかったのだと思います。
    痛みと闘っている時の妙な充実感の中で、
    殻を破りたかったのではないでしょうか。

    芝への恐怖心、痛みへの恐怖心、巨大なビッグサーバーたちへの恐怖心。
    それらと戦い抜いて、彼なりに納得できたものがあったのでしょう。
    だから、試合後の会見では、妙にサバサバしていたのではないかな?

    彼の眼は、もっと先を見ているのだと思います。
    ベスト8の壁は破れませんでしたが、突破できるイメージはできたと思います。
    無謀といわれようと、彼は賭けに勝ったのではないでしょうか?
    得たポイント以上のものが掴めたと確信しています。

    長いヨーロッパシリーズを終えて、やっと安息の地に帰れますね。
    本当にお疲れ様。

    私は、来年の予習として、イメージの中の錦織選手をコートに立たせながら、残りのWBを楽しみたいと思います。
    ベルディヒさん、まだ戦ってます。。。

    長々と乱文、失礼しました。

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  • 前にも書きましたが、「勝負運」もっと言えば、「組み合わせ運」、「ケガしない運」に恵まれて欲しいなと思います。インタビューで、「これまでの人生で一番、ケガの痛みと戦った」と言っていて、「テニスの内容も良かったし」と、見ていて不思議な満足感を漂わせていて、不思議に悲壮感がなかったのには救われた感があり、映像で見れて良かった。活字で同じことを知っても、本人の雰囲気、感じていることは分からないので。ゆきんこりさんのツイッターで、イギリスのメデイアが、常にケガと隣合わせと同情していました。本人は、新たにトレーナーをチームに加えて、2-3年後を見据えたフィジカル強化を図っています。私の10年前のロンドン駐在中に錦織選手はジュニアで出ていたのだろうか?痛みに耐えて、一皮むけて、後半戦は大暴れするかも。

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  • あっちが痛い、こっちが痛いと言ってるうちに
    現役生活を終えてしまいそう。

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  • スポンサーとの関係を考えると難しいかもしれませんが、
    リオ・オリンピック代表を辞退すべき、と思います。
    オリンピックで金メダルを狙うのは、4年後の東京オリンピックにして頂き、今はMS、GSの優勝🏆✨を最優先して貰いたいです。
    批判、ブーイングの嵐もあるでしょう。でも、そんなもの気にして大事を成すことは出来ません。
    何かを得るためには、何かを失うこともあります。
    でも、今、一番欲しいものは何かを、見極めて頂きたいです。

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  • オリンピックは、(崖から飛び降りるつもりで) 断固として、不出馬宣言すべきです(どこぞの政治家の逆バージョンです)。こうすることが、むしろ、日本中の皆さんが幸せになれる最善の策です。松山君が出来たのですから、錦織選手に出来ないはずがありません。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。