2016トロント決勝レビュー

2016 Toronto (Masters 1000)
Final
Novak Djokovic[1] def. Kei Nishikori[3], 6-3,7-5

実力差通りの試合だったと思いますが、結果が必ず実力通りになるわけではないので、しっかりと内容を振り返って次に活かして欲しいですね。
微妙なメンタルの移り変わり、ショットのチョイスの意図などが両者から伝わってくる試合でした。
つまりレベルの高い試合だったと言うことです。
ミスばっかりだったようにに見えるかもしれませんが、ジョコビッチの対戦では、

「あそこもあそこもカバーしないといけない」
「あそこに打ってもとんでもないところに返っててくるかもしれない」

と、カバーしなければならないエリアが無数になるので、ミスしてしまうのです。
普段の対戦相手だとミスしないのは、返ってくる場所がある程度予測できるから、「あそこに打っておけば大丈夫」的な感覚があるからだと思います。
それでももう少しミスを減らさないとジョコビッチには勝てないので、そこは地力を上げていくしかありません。
ただ2ndセットは攻める姿勢を思い出して収穫があったと思います。

シモンやベセリーがやったようなセンター攻めをもう少し早い段階で、かつあからさまにやっても良かったかもしれませんが、あんまり性分に合わないんでしょうか。終盤、センター攻めが少し効いていましたよね。

その前にジョコのサーブとリターンが素晴らしかったですね。
2ndセット2-3から錦織がブレイクし、次のゲームもあっさりキープ。
錦織に流れが行きそうになると、サーブに時間をかけて集中(審判さんウォーニング取ってw)。
最後は錦織の1stサーブも楽々返球。
錦織は1st平均が179km/hと今大会最も速く、確率も69%と上々でしたが、それでも3つのブレイクを許しました。
いかにジョコビッチのリターンが素晴らしかったか分かります。
ウィンブルドンの敗退がいい休養になったのか、完全に復調していました。

でも序盤の完璧テニス星人を、1ゲームに4本ミスる選手に変えた錦織の頑張りは褒めるべきだと思います。
飛ばしてくるジョコビッチに着いていき、ついには同じ土俵に引きずり下ろしたわけですから。
そこからのジョコビッチの二枚腰を引き出したことは意味があったと思います。
何枚、腰があるのか分かりませんが・・・。

パンツ何枚も履いて脱いでいく芸人さんいますよね・・・(ヒッキー北風。動画貼ろうと思いましたが苦情来そうなのでやめますw)
あれを思い出しました。

ジョコビッチのパンツを脱がすのは圭だ!!
意外と3枚くらいしか履いてないかもしれないぞ!

・・・失礼しました。テンションおかしいもので。

しかし、脇腹が心配されたこの大会で決勝進出、予想できたでしょうか。
壁を崩すのは持ち越しになりましたが、ワウリンカに勝ちマスターズ3度目の決勝進出。
久しぶりに元気な錦織を見た気がします。実に満足です。

次はオリンピック。私はやや否定派でしたが、実は錦織のモティべーションアップに貢献している気がします。
きっといい刺激を得て全米に臨むことができるでしょう。

錦鯉のみなさん、引き続き錦織とともに歩みましょう。

136 件のコメント

  • 今大会、アドコートから高い打点で叩き込むワイドのコーナーへのフラットサービスが良いタイミングでエースになってましたね。決勝でも少なくとも一本決まってました。あのコースはもっと磨いて武器にして欲しいと思います。

    ジョコビッチに対しては、相手を詰まらせる攻撃的ショットを打ち込めるチャンスまでは、2ndセットで効果的だったようなセンターへの深いボールを軸に組み立てて欲しかった。

    錦織が守りのショットのラリーでフォアの順クロスに先に振って、それを鋭い攻撃的ショットでフォアのコーナーに打ち込まれて崩されるパターンが多かった。

    1stセットは攻め急がないように自制していたのか、せっかくベースラインギリギリの錦織のボールでジョコからやや浅めの返球を引き出しても、そのボールに詰めていくフットワークがクレーシーズンの頃のクイックさがなく、打つ寸前のタメが作れていなかったし、攻撃的ショットを打つポジションに入ってもスイングスピードが上がらず、それがコントロールミスに繋がっていた様に思えました。

    2ndセットはその辺が改善されて行けるかなぁと期待したんですがジョコビッチは崩れませんでしたね。

    ジョコビッチのサービスゲームでの錦織のドロップショットは、明らかにその直後のサービスのリズムを狂わせていたのでもう少し増やせればポーカーフェースの下でジョコビッチは嫌がっていたかもしれません。

    いろんな方法でジョコビッチに安定したリズムでサービスを打たせないさらなる工夫が必要ですね。

    ジョコビッチもあの仮面の下にはプレッシャーに弱いナーバスさも隠し持っているはずですから。

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  • よくやったという気持ちと、もう少しなんとかならないかなという気持ちが交錯しますね。元々今大会は調整不足も含めてあまり調子が良くなかったんじゃないかと思っています。準決勝のバブリンカ戦もミスが多かったけど、GS以外のバブリンカだから勝てたという感じです。
    決勝ではいいゲームではいいのですが、ブレイクされたゲームは突如としてみだれ、UEが続いてしまう傾向にあります。こういう傾向はジョコビッチ戦ではよく見られますので、最初いいプレイをしていても安心して見ていられないというのが私の印象です。やはり、相手がジョコビッチというプレッシャーがあるんでしょうね。今日のジョコビッチは必ずしも完璧ではなかったと思うので、もう少しUEさえ減らせばなんとかなったのではないかと思ってしまいます。
    まあ、それでも準優勝ですから客観的に見ればよくやったというべきでしょう。残りのハードコートシーズン、頑張って欲しいですね。

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  • 圭くんは、ほんと準優勝おめでとう!すごいこと!と言いたいです。(優勝セレモニー見ずに寝てしまったので後で見ます!)

    あれだけジョコのサーブが入るとちょっとどうしようもないですね。。
    セーブしてもあれだけの威力があるんだからすごい人ですね。

    それにしても2セット目の11ゲーム目?圭くんがブレークされたところですが、いろいろ作戦があたったようです。
    もしかして、あのラケットを叩こうとする仕草も全部演技なんじゃないかな〜と思ってしまいます。
    あれも、作戦の1つだとすれば、圭くんのメンタルを乱すのに十分だったかも。

    だいたいマレーと試合するときは、途中、絶対「疲れたフリ」とかしていると思われるので、作戦だとしてもさもありなんです。
    そしてまたあの「どじょうすくい」みたいな勝利のポーズを見ることになりました。負けた選手としてはあまり気持ちのいいものではないですね。
    でも、圭くんはあまり磨耗しないでよかったという気持ちもあります。

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  • @zeug
    成る程!視覚性が有るので良く分かります!後でもう一度 見てみましょう!大方思い出せる気もしますが!

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  • 錦織選手、残念でした。
    ジョコビッチ、ほんと憎たらしいくらい強いですね。
    でもジョコマレーも幾度となくフェデラーナダルに大舞台で負け続けてきた過去があったから今の位置にいるんだし、錦織ラオニッチも怪我なく諦めずに続ければその位置に必ず行けると思います。

    シンシナティはポイント加算のチャンス。
    本人はどれくらいを目指しているのかな。勿論本番は全米ですが、シンシをスキップする流れは昨年の全米1回戦負けを彷彿させるから、出来たら出てほしいな、あわよくばベスト8くらいで終わるとか。
    って期待してない時にとんでもない結果出すのが錦織だからなー笑

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  • ジョコビッチは錦織戦になるといつもはしない行動をしますね。
    ラケットを叩き付けることは他の試合でも比較的見ることは多いですが

    レンズサインを心から書けなかったり。
    ウェアを噛み千切らんばかりに悔しがったり。
    自分のラケットで踝付近を傷つけてしまったり。
    ガットが切れていることをライアニに指摘されるまで気付かなかったこと然り。

    それは何もなければ起こらないことで、そうさせる相手がいるからですね。

    後々史上最強と呼ばれるであろう選手に警戒させる選手は殆どいない現在
    錦織は良いポジションにいると思いますね。

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  • 今大会はバックの精度がいまいちだったと思うのは私だけでしょうか?
    みなさんどうおもわれますか
    バックで打つべき時でも回り込んで逆クロスとか多かったし、神のバックハンドのダンウンザラインがこの大会では影をひそれていたような、それでも他の選手に勝てるのが凄いのですが、まだ脇腹ばってる?
    全てが相手の想定ないだったかと、ジョコは想定外だとパニックになるんですよね
    彼にとって想定外はほとんど無いけど
    万全でも、勝てたかどうかわかりませんが、残念
    です(T_T)
    だだ今までだったら最後の数ゲームはローマ以外は余裕の表情でしたが今回は最後のポイントまで真剣な表情でしたね
    スコア以上に相手を追い詰めていたと思います
    オリンピック頑張れ\(^-^)/
    ただ治安が心配です
    それに関してはいろいろ言いたいことは山のようにあるんですが、ここでは止めときますm(__)m

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  • 負けちゃいましたが いい試合を見せてもらえました

    ナンバー1とのレッスンはやる度に大きなものを体感出来るでしょうから これからも何度も対戦して欲しいです

    頭も身体もその時に出来るフル回転をして挑んで跳ね返された時の悔しさが圭くんの負けず嫌いに更に火をつけて 「だからテニスはやめられない」って思ってそう
    ミスが出た時などの苦い気持ちの時の表情も含めて なんか王者に挑む勝負に没頭してる顔がいい表情だなと思って見てました

    脇腹の心配がある中 準優勝は大きな自信に繋がったのではないでしょうか

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  • @kenshigetsu

    うーん…

    おそらくですが、あくまでジョコビッチ目線だと錦織選手はただの雑魚でしょうから、いいようにやられたポイントが気にくわないのではないでしょうか。

    錦織世代は我々BIG4にはまだまだ及ばない的な発言もありましたし、
    コテンパンにして調子に乗らせたくない、自信を失わせたいという気持ちがあるように思えてしまいます。

    2014のツアーファイナルでも錦織の応援が多いことに気分を害していたた様子でしたし…

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  • @ROM さん

    わたしも同じように思っています。
    ジョコは元々すごい選手でしたが、それにとどめをさしてしまったのがあの全米での錦織くんの勝利ではないかと。

    あれで「もう一段上に行かないとやられるな」となにかを目覚めさせてしまったのでは?
    正確には知りませんが、あの全米以降、ほとんど負けてないのでは?

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  • 圭くんと同じ時代に生きているだけで感謝です。

    一ファンとして、「勝っても負けても、休んでも応援し続ける」というスタンスに些かの揺るぎもありません。

    マスターズ1000での準優勝も誠に立派な成果です。

    ・・・が、圭くん自身が満足していない。

    目前の大きな壁、とりわけサイボーグジョコと駝鳥マレーを崩すのは並大抵ではありません。

    しかもこれら上位選手ですら、毎年、そのプレーは進化しています。
    従って、彼等以上の進化をしない限り、この壁を崩し続けて「進撃のNo.1」に登りつめることは難しいと思います。

    テニスにはサービス・フォア・バック・ドロップ・スマッシュ・ボレー等のショットがありますが、それぞれのショットに優れた技術を持つ圭くんにとって、(あ、スマッシュはそんなに多用することがないんで、敢えて目をつぶることにして。)彼ら以上に進化の幅(余地)が大きく、かつ勝利の為に重要なショットは、やっぱりサービスだと思います。
    (今でも、他のショットは十分凄いし!)

    先の全英では、ラオニッチはマッケンローを特約コーチに迎えることで、メンタルや戦術面で大きな飛躍を遂げたように感じました。

    圭くんも、現コーチ陣に加えサービス強化に特化した専属コーチの招聘が望まれるかも・・・

    なんてことを、圭くんのあっさりした準優勝スピーチ(悔しいからだろうなぁ。)を聞きながら感じました。

    準優勝の対木こり戦での、ワウリンカの「倒れるぞーッ」って言って自分の方に倒れちゃったような大チョンボショットの際の、圭くんの表情をとても見たいと今でも思う、おっちゃんでした。

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  • 今朝の決勝は残念ながら、ジョコビッチに勝つ事は出来ませんでしたが、また経験値は上がったと思うので次に期待したいです。
    プロテニスツアーは苛酷ですが、チャンスは沢山ある事が有り難いです。この一週間楽しい日々を過ごせました。

    スレ違いかと思いますが、楽天ジャパンオープンのチケット、今日の午前10時から一般販売が始まり、今現在平日の席はまだ残っているようです。
    月曜火曜はSS席もまだありました。水曜木曜はS席A席ですがありました。
    10時にすぐに繋がった時には金曜のプラチナ席などもありましたが、あっという間になくなったようです。
    その時に日曜のSS席などもあったので、またコンビニ支払にしている人が8/4の期日までに支払いをしなかった分の戻りも出るのではないかと思います。
    見に行きたい人がみなさんチケット取れると良いですね☺

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  • 概ね健闘を讃えるコメントが多く、安心しております。(これだけ人気のあるブログなので、錦織選手ご本人もご覧になることもあると思います。)
    人は得てして時間経過とともに欲張りになり、ネガティブな振り返りをしがちです。
    次の記事が立つまで時間がありそうなので、犯人探し的な意見の応酬がないことを願っています。
    コメントなさる方々の背後には、大勢の錦織ファンの読者の存在があることも意識したいと常々思っています。

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  • @ラッキーワンコさん

    コメント拾って下さりありがとうございます。
    私も最初はストロークこそジョコに脅威を与える武器だと思っていたのですが、
    全米2014以降の対戦ではストロークで先にミスさせられることが多く、このミスの量もストローク力の一部だと考えるようになりました。
    現状のミスの量だと、ジョコに試合を通しての脅威を与えるには至ってないんじゃないかと。

    ただ、それはストロークの能力が劣っているからどうしようもない、と言いたいわけではなく、むしろ技術はメンタルよりも伸ばしやすいものだと思います。
    個人的には、むしろメンタルこそ最も改善しづらい要素だと思うので(それこそ勝ちを重ねるぐらいしか…)、そこはまだ武器が磨き足りないだけだと捉えたいです。

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  • 今回やって欲しいことがありました。

    2ndセット2-3から14ポイント中12ポイント取って4-3にしました。ここで嘘でもいいから派手にガッツポーズでもして観客をもっと味方につけて欲しかった。

    観客は錦織を応援し始めていましたがもっとおおっぴらに決勝特有の負けてる方びいき(なんとかファイナルセットまでもつれてくれ)にもっていければジョコビッチにもプレッシャーを与えられたような気がします。

    そういうモメンタムを操るのが大舞台では必要なのでは?ジョコもマレーもこの辺が得意です。

    もし今後GS決勝ファイナルセット5-5やタイブレになった時、優勝目前の小さなアジア人を応援してくれるようもっともっと人気をつかんでおく必要もあると思いました。

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  • この一週間、毎日、錦織君のテニスが、見られて、とても幸せでした。バブちゃん迄の試合では、なかなか、錦織君のキラキラした瞳と自信に溢れた表情が少なかったけど、やはり、上位の選手と戦う時の、負けず嫌いなあの、マジ顔見ることが、大好きです!
    ジョコビッチには、残念だったけど、途中棄権を毎日心配して、ニュースをチェックしていたくらいだったから、一週間毎日、楽しませてくれた、錦織君には感謝です。😊😍よくぞ、がんばってくれたなと、感動します。
    また、しばらく、テニスが見れないのは寂しいですが、闘えるチャンスあれば、トライしてもらって、経験値を積み上げて、ジョコビッチにも、マレーにも、勝利できると、信じてます。今日は連日の寝不足と楽しみが一つ終わって、ポカンとしていますが、錦織君は遠いリオに向けて、また、スタートですね!
    あの小さな身体で、縦横無尽に闘う錦織君を
    まだまだ、応援していきましよう!このブログ も日々たのしみにしています。😁😃

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  • @のりのり さん

    楽天オープンのチケット情報ありがとうございました!
    すっかり失念していましたが、おかげでチケット取れました。
    今年はほぼ諦めていたので嬉しいです。
    毎年、仕事を休んでスーパーチューズデーに行くのですが、ここ2年は本当にチケットが取れなくなりましたね・・。嬉しいやら悲しいやらです。5,6年前までは当日券で楽々入れたのに。

    錦織効果はすごいです。
    でもできれば、日本の企業ももっと頑張ってもらって中国に取られまくってるATPツアーをもう一つ、何とか開催してもらいたいものです。ジョコはユニクロなのに同じ週には中国にいて日本に来ないし。

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  • 錦織選手お疲れ様でした。
    準優勝おめでとうございます!
    表彰式では意外にサバサバとしていましたね(笑)!
    今大会では、WBでの苦しい表情と違い元気な明るい表情でプレーする姿、時折思いのこもったガッツポーズが見られて本当に嬉しかったです。棄権の後の大会だっただけに心底安心しました。
    オリンピックはケガにだけには細心の注意を払って、2人の日本選手とともに楽しんでプレーしてほしいです。

    噂の錦恋さん
    MS制覇またお預けになってしまいましたね!
    でも、そのうちGS制覇さえも必ず実現することでしょう!
    彼の「ラッキーは必ずやってくる」という言葉を信じ、夢の階段の道程をずっと見守り続けましょう!
    私もエールを送らせてもらいます。
    希望を持って頑張ってください!

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  • @トントンミーさん

    同感ですね。ウィンブルドンのラオニッチのように。
    毎回でなくてもいいので、ここはという場面で派手なアクションあってもいいのでは。
    あとチャレンジ、なんでしないのかという場面が多いです。本人にしかわからないリズムでもあるのでしょうが…。

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  • またしても残念。
    どこかでジョコ相手の決勝は罰ゲームという表記があり、うっ。。となりましたが、準優勝はテニスに限らず辛い体験となりますね。大会で2番目に強かったのに目の前で優勝セレモニーを見る口惜しさったらない。
    それにしてもうちょっと錦織選手、ジョコへの称賛を長くしたほうが良かったかも。ジョコさんもっといい気分にさせてよ、って感じがしたのは気のせいか。お返しの言葉素っ気なかったし目を合わせてくれなかった。。
    まあ、錦織選手はそういう器用さがないところが良いのだし(セレモニー直前で下向いて挨拶をもごもご練習してた^^)多くは望みませんが、でももうちょっと明るく拍手などしてあげた方が。。(笑)
    し・か・し
    ジョコはやりすぎね。セレモニーでのみんなでハグしあおう!にはアメリカ人ならともかくカナダの方々少々困っていたような。
    ローマのときなんかマレーが優勝したのにジョコのイタリア語入りのスピーチが長すぎてどっちが優勝者??って感じがして、なんだよ、真の教養ないじゃん。ああ、ジョコめ!いつか倒してやる!!と意を決したものでした。(笑)
    まじめな話、何ケ国語も話せる彼は一体いつどうやって勉強しているのか、と思います。勝利への要因となるあらゆる物(者)を味方につけようとする彼なりの努力と考えるとそれはそれで凄い。
    見えないところでたくさん対策練って全力で倒しに来る、勝たなければならない王者のプレッシャーを跳ね除けている、そういうところはやはり認めないと。
    それでも錦織選手と同じく、私はやっぱりロジャーが好き。(ハハハ)

    と、どうでもいいことを長々とすみません。
    今回具体的に進歩しましたよね。
    ブレイクの後のサービスゲーム、キープできました。
    ジョコ相手にここのところずっとできていなかったことが今回できました。
    今回はブレイクバックの後のサービスゲームでしたが、これが先にブレイクしてそれを守って1break upでの勝利、無心に誠実に集中を保てれば、難攻不落のジョコ城も落ちる、サービス間長くなるとこなんざジョコだって人間さ!
    あともうちょっとです。がんばれ~錦織選手!!

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  • @yuriさんへ
    ご報告くださりありがとうございます。
    少しでもお役に立てて良かったです(⁎˃ᴗ˂⁎)

    もう少しチケットが取れやすくなると良いですよね。
    本当におっしゃるように日本でもう1つATPツアーが開催されると良いですよね。
    そしてテニスファンの方達がみんな気軽に観に行けるようになると良いですね。

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  • すみません、くだらない質問ですが、ご存知の方お教えください。

    今朝は遠足前の児童のごとく3時過ぎには目を覚まし、GAORAのSF再放送を観ながら気分を高めていました。
    4時過ぎにATP公式サイトをチェックしたら、先に開始したダブルスは現地雨で中断中とのことで、プレビュー記事の中で現地雨情報を紹介して下さった方もいらっしゃいました。
    公式サイトで見るとダブルスもセンターコートになっていたので、これはてっきり遅れるものと踏んでいたところ、予定通り開始されたので少し戸惑った次第です。
    トロントはセンターコートが二つあるのですか?それともダブルスは途中でコート移動したのでしょうか?確か4時過ぎ段階で1st 4ー3のサスペンデッドでしたからミステリアスです。
    試合内容に関係ない質問で申し訳ありませんが、謎解きをどなたか宜しくお願いします!

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  • 団長様、いつも質の高い記事ありがとうございます。そして、同じ思いで圭君を応援している皆様と、思いを共有できる喜び。ありがたいサイトです。
    まずは準優勝おめでとうございます!
    でも、またしてもやられた!感は否めません。ジョコ相手だと、どうしても0コンマ何秒の心の揺れ、躊躇がボールを打つ時に出てしまうのか、力が入りすぎるのか?ミスが目立ちます。勿論、団長さんが仰るように、ジョコの鉄壁の守備がそうさせるのだとは思いますが、それでも、ここぞ!とコースを定めて打ってるボールが、ネットにかかるのは勿体無い!技術はもう互角だと思いますから、後はメンタルでは?と思います。後、どなたか指摘されましたが、1stセットを取るのは大切ですね。立ち上がりがどうも遅いような。でも、マイアミのサーブが入らなくて苦戦していたのに比べると、サーブが段違いに良くなっていました。特にセンターを狙ったサーブは、バブ戦でもジョコ戦でも冴えていました。後、確かにバックのDTLは鳴りを潜めていたものの、フォアの逆クロスは精度が素晴らしく、痺れました。ジョコにはもうまともにウィナー連発でも勝てないので、奇襲攻撃でドロップを多用するとか、スライスで緩急をもっとつけるとか、ボディーばっかり狙って行くとか。私はwinning ugly で知られるブラッドギルバートさんを少し起用して、技術ではなく勝つためのテニスにヒントを得たらどうだろうか?と思います。後、長くなって恐縮ですが、早くヨーロッパにお家を買ってください。勝つためには必要不可欠ですよ!ホテル暮らしで連戦>疲労蓄積>怪我は避けたいものです。圭くん頑張れ〜!ジョコは貴方を相当警戒しています。雑魚だなんて思ってませんよ!彼をいつも本気にさせている!だから、彼の壁が決壊するのはもう少しです!!!心を強く持って、叩き続けましょう!!!言ってるだけで、鼻血が出てきた。。。

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  • @さとみ なみさま
    すみません。かなりいい加減な回答でした。
    確かにダブルス決勝はセンターコートで試合開始しました。しかし、雨天中断後グランドスタンドで再開が正解です。ATPの記事に書いてありました。
    申し訳ありませんm(__)m!

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  • ROMさま

    早速ご丁寧にありがとうございます。
    謎が解けました(^O^)
    マスターズのダブルス決勝も十分にビッグマッチなのに、それを途中で移動させるシングルス決勝はまさに神対決ですね。
    時代に立ち会える喜びを改めて感じます!

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  • 最後の最後に予想が外れしまいましたが、出場することさえ危ぶまれていたMSで最終日まで残った。 大満足 100点です。

    体調と相談しながらの序盤を貫禄勝ちし、同年代ライバルを倒し、2014全米以来の上位ランキング撃破と見応えありました。
    決勝は、ウィンブルドンチャンピオンやレジェンド達が滅多に勝てない今や史上最強とも言える伝説プレイヤーが相手ですからね。

    その相手に一歩も引かない伍した戦いができる日本人がいる。
    奇跡の時代を目の当たりにしてますね。

    そもそもジョコビッチはストロークが得意な錦織の上位互換的な選手。絶好調のビックサーバーの方がジョコビッチに勝つ確認は高いのでしょうけど、時にその得意なグランドストロークで錦織はジョコビッチを凌駕します。

    その時間帯をいかに増やすのかと、その時間帯以外をどうやって凌ぐのか? たまに見せるサーブ&ボレーも効果的になってますし、今後も名勝負を見せてくれるでしょう。

    世界トップ達とガチンコ 痺れる試合を見せてくれるだけで、私は大満足!勝利は私にとってはデザート感覚です。

    ・・・そのデザートがまたたまらないのですが。

    オリンピックも行けると思いますよ。そこでジョコビッチにリベンジしてもらいましょう。

    —以下蛇足

    セカンドは錦織が取れるセットでした。ジョコビッチのストロークレベルが明らかに落ちました。あそこで何本かサーブを返しておければ。錦織はリターンエース力はありますが、返球率はあまり高くないような気がします(統計ってあるでしょうか?)

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  • カムイさん、本当ですね。この奇跡の時代に共にいられることが信じられないくらいラッキーです。
    んーー、でもやっぱり負けるのは悔しい!ジョコに勝ちたい!
    あのジョコの勝利の挨拶「どじょうすくい」(ebicciさん命名)、ちょっとイラっときます。カメラレンズへのLove サインとか、今回の「今までやったことないけど、観客の皆さんにお願いです。隣の人をハグして」って・・・なんかなぁ・・・(会場であまりやっている人いませんでしたけど)。
    ローマのジョコのイタリア語スピーチも、語学堪能で素晴らしいのだけど、長かったなーー。その後のマレーが「僕はイタリア語しゃべれないから」って言いながら、すごく短いスピーチになっちゃって、マレーいい奴すぎて、どっちが勝ったの?
    とにかくジョコはこれからも錦織には絶対負けないぞという気迫と作戦でくると思うので、こちらも挑戦し続けるしかないですね。今後も日本のファンのテレビ観戦は時差との戦いですね。1ポイントも逃さず応援する覚悟でいます。

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  • ジョコのサーブ、深いストロークで錦織のUEが増えていくなんというかいつもの負けでした
    が、復帰戦でMS準優勝は素晴らしい
    有力選手の欠場があったとはいえ、ジョコ戦まで勝ち上がったことについて本人はどう受け止めているのでしょうか
    USを見据えた中、オリンピックをどう乗り切るのか注目しています

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  • ブラッド・ギルバードさんは一時期、錦織くんのコーチについてましたよ。
    あまり意見が合わなかったらしく(ダンテと揉めたらしい)、1年足らずで契約をやめたはず。
    今こそ、ウイニングアグリーが必要な時かもしれませんね。

    ジョコですが、憎たらしいくらいに強いですね。
    ただ、ジョコの本に彼のバックグラウンドが書いてあり、それを読むとあまりに壮絶で悪くいう気になれません。極端な話、爆弾が降ってくる中、テニスの上達に励んでいたのです。詳しくは読んでみてください。

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  • 全ての完成度が高いジョコですが、その中でも予測力が更に彼の強さを引き出していると思います。打ったところに必ずジョコがいる。ジョコに勝つには彼の予測を外して逆をつかないと難しいと思います。

    錦織はライジングでボールを捉えて早く返しますが、それはジョコにとっては返ってくるボールの軌道を読みやすくしている可能性があります。錦織も早く打ち返す分、自分が狙った場所に打てるとは限らないので、予測と反応とリターンの良いジョコが事前にボールの場所に動いてることが多い気がします。こうなったら彼の思いどおりにショットメイクできるので、相手は防戦一方になります。

    シモンはベースラインの後ろから時間を取ってカウンターを打つタイプなので、シモン自身に時間があります。そのためジョコの予測を外し、逆をつくようなショットを数多く打ってジョコをより走らせることができるんだと思います。対ロジャーでもシモンは良い試合ができるのは同じ理由ではないかと思っています。

    とはいうものの、じゃあ錦織がどうすれば良いのかというのは難しいですね。相手がジョコだからこそなので。でも敢えて言うなら、やはりショットの精度を上げてミスを最低限にすることは、ジョコ相手では絶対条件ですね。特に最初の3~4ショットで自分からミスをしてはダメだと思います。その上でペースを変えたり、相手の時間を何とか奪って逆を突くことが必要かなと思います。

    何かあたりまえな事をだらだら書いてしまってすみません。

    でも次こそは、ジョコ攻略法を見出して欲しいですね。これで9連敗です。そろそろもう一人アドバイザーがいても良いのではないかと思います。新しい視点を入れても良い時期な気がします。

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  • タロー君ツイッターにオリンピック代表に選ばれたって喜びのコメントがありましたね。
    なんか今日もう出発するっていう風に受け止めましたが違うのかな?

    圭君は自宅についたってアプリに書いてあって、2日くらいいてリオに行くと書いてありました。
    そしてどうやら渡辺謙さんとどっかで会う(インタビュー)みたいですね。

    そしてこちらにはトレーナーは中尾さんになってました。
    http://www.joc.or.jp/games/olympic/riodejaneiro/pdf/athlete_list_0725.pdf

    これによるとトレーナーは1人?のようですね。スタッフが少なすぎませんか?笑

    このPDFは白黒なんですが、どっかにカラーの選手名鑑もあるみたいで、ピンクの代表ジャケを着た圭君が新鮮なのでどなたか教えてくれるとうれしいです。

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  • トロントのジョコビッチ決勝戦についてのみなさんのコメントを読んで、試合後の余韻を共有することが出来て、大変嬉しいです。感謝!満足感。

    こちらを知ってから、日本のテニスの奇跡の時代にリアルタイムで、いられて超ラッキーだとつくづく思います。。

    錦織圭君の、ピンピンの髪の毛が大好きです。鉢巻きが良く似合って…いつも圭クンの頭がハゲないことを願わずにはいられません!

    テニスでは、直毛の選手がほとんどいないです、みな癖っ毛。欧米型はハゲるのが早いから、カツラの選手が多いのが気になって気になって。
    試合のもう一つの私の楽しみです。ドジョウすくいをしていたジョコビッチの頭…謎だらけ。。ワウリンカもズラでしょう。。三分の一くらいの確率と推測されます。最近オシャレウィッグを、自分が付けるようになってよけいに分かるようになりました。
    見分け方としては、帽子鉢巻きしません。タオルで汗を拭く時襟足しか拭かない。暑いのに大変そうだけど、ヅラで頑張ってるんだから偉い。圭クンがタオルで思いっきり頭の汗を拭いてる姿が大好きです。

      引用  返信

  • 団長のTwitterで知りました。

    スマッシュ 保坂さんのFB
    https://t.co/lb2A1fLG9h
    対ジョコビッチにおいて、ワウリンカは14連敗、ベルディヒは11連敗後に1つ勝って、その後12連敗。
    マリーだって8連敗したことがある。

    錦織くんの9連敗なんてまだまだ!
    またチャレンジですな。

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  • ROMさん

    ありがとうございます!いつ撮影したんでしょうね~?帰国した時かな。

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  • ぼうずさん、本当に!
    ジョコに勝つのは、みんな大変なんだ(-。-;
    ラオとチリッチは、一度も勝ったことがない。ナダルも現在7連敗中です…
    今年、5回もNo.1と対戦があるのは、凄いこと!圭くんは、TOP8だから、QF以上、勝ち上がらないと対戦すら出来ない。
    リオでシンシナティで全米で、また何度でも挑戦してほしいです!!

    ハードコートで、セッタップ❗️
    したいな😁

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  • やっぱり、書かせてくださぁ~い!

    どこまで行っても、一歩一歩噛みしめるようにジョコに近づきたいんだなぁ~、なんて、しみじみ思い、あわよくばこのまま優勝!なんて思った自分がちょっと恥ずかしくなってます。

    ほんの少し強気の選択ができたり、逆にあそこで引いていたら、なんとかタイブレに持ち込めて、そうすれば分からなかったぞ、とか、結果論で色々思うところはありますが、そうなったらなったで、やっぱりジョコの引き出しはまだあるはずで、
    気は熟していなかった。それに尽きましたね。
    そして、それは圭くん自身が一番分かっていたから、あんなにサバサバしていたのでしょう。

    全仏でカズケに負けた心の痛みと、WBでの身体の痛みは、ワウさんに勝つことで克服し、自信に変えられた。
    そこで運貯金はかなり使ったので、この大会のミッションは完了でした。

    ジョコ戦は、これから始まるハードシーズンへの課題チェック!
    ベースラインとの位置の取り方や、有効打の確認など、得た物は多いでしょう。
    特に、スライスや短めの球でミスを誘うことは、学習済みで自分でも使えるようになりましたが、攻める意志を感じた瞬間に、深いところへ跳ねる打球を配給して弾かせるテクニックには、やられましたが、今後は圭くんの新たな武器に加えられるでしょう。
    負けてありがたや~ですね^^

    考えてみれば、王者ジョコさんをリトマス試験紙にして進捗状況を計れるなんて、幸せものですよね~。

    サーブは、痛みからの学習で、あまり反らないで軸を安定させるようにしたことが功を奏している気がしますが、どうでしょうか?
    また、打った後の体制もいいですよね。

    では、どうすれば王者に勝てるかですが、ラオ君のようにコーチに頼っても、どうなのかなぁ~。
    結局、自分のフィジカルを強くして、自分で考え抜くこと!
    多分圭くんは、そう腹をくくっていると思います。
    陣営もそこを理解し、そうできるようなサポート体制を取っていると思います。

    リオでもきっとなにかを掴んでくれるでしょう。
    お楽しみは、これからですね^^

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  • 連投すみません、

    実はもうひとつ感じたことは、タフになったなぁ~、なんですが、
    次の瞬間に思い出したことは、去年もWB棄権明けのシティーで優勝、
    その勢いでモントリオールに入り、ナダルを撃破!
    でも、そこでエネルギーを使い果たして、あのマレー戦、シンシ棄権、そして悪夢の全米へと流れていってしまいまったことです。

    その教訓を生かして、上手くリオを楽しんで欲しいです。
    ただ、今年は、デ杯でのマレー戦のあとが良かったので、
    苦しいトレーニングの成果が現れて上手く乗り切れると思いますし、
    WBで身体に沁み込ませた痛みが、どこかで無理が無茶にならないようにブレーキを掛けてくれると信じます。
    ジョコ戦も、ムキにならなかったですものね。
    全米もあるさって、呟きながらのリオであって欲しいです。

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  • 準優勝は素晴らしい結果でした。
    が、やはりジョコの頂点への熱い思いには届かなかったというのが正直の感想です。そこ以上の熱い想い、ブレイクスルー、をケイくんは持っていると信じています。

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  • 話違うんですが、準々決勝、準決勝、それぞれティエムとコリッチが観戦.偵察してましたが、あの2人は錦織を直近の標的にしてるのでしょうか?
    敗退した後ダブルスもなかったですよね。わざわざカナダに残ったのでしょうか?
    ディミ、ワウリンカをみるかなーとも思い・・・。
    だとしたら嬉しいような恐いような。

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  • ぼうず様、
    ブラッドギルバートがコーチだったことは知っていましたが、ダンテコーチと上手くいかなかったというのは初めて知りました。それでは上手くいきませんね。誰かはわかりませんが、少し違った視点を入れるのもいいかな、と思った次第です。それから、ジョコさんのグルテンフリーの本、私も読みました!!!食事の本かと思ってましたら、彼の生い立ちから色々書いてあって、本当に命をかけてという言葉が大袈裟出ないほどの状況でテニスしてきた人ですので、私も圭君の前に立ちはだかる憎らしい存在ですが、悪いことをいう気にはなれません。ただ、最近の王者っぷりはちょっと鼻につくかな?隣の人とハグ!というぐらいなら、圭くんをしっかり抱きしめて欲しかった!ちょっと調子に乗ってますよね〜。その点ロジャーはあくまで紳士的で、私にとってはテニスの神様です。すみません、脱線です。
    後、気になるラケットの交換はみなさんどう見ましたか?海外解説者は大事なポイントの前にラケットを替えたり、圭くん付きのガット貼り要員がいないことに、批判的でした。私には試合の途中にガット貼りに出したり、交換したりは経験ないものでよくわからないのです。どなたかご意見伺わせてください。

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  • おはようございます。
    皆さんの意見面白いです!どじょうすくいとかズラ疑惑など!
    そうやってみるとそうかなぁ、と思っちゃいますが、やはり汗と太陽で毛根のダメージは半端なく、テニスプレーヤーは毛髪との戦いですね。個人的には気にせず、潔く堂々と振舞って欲しいです。
    さて、今回は残念でしたけど、第2セットはもしかして⁉︎感がありましたね。
    リオに向けてですが、初めは参加して欲しくなかったけど、今は…参加してもいいけど、でも、結果はいいから早く帰ってきてな。
    と、言うかんじです。
    ポイントより何か大切なもんがあるんでしょうね。それ見つけたら早く帰ってきて(笑)

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  • 今日のBleacher Report (アメリカのメディア)の Rogers Cup Winners/Losers で 男子のWinners はモンフィスとジョコビッチ。何と圭くんは Loser でした。ジョコビッチに勝てる可能性があるのに勝てなかった、ということのようですが、Loser はひどい。怪我が完治してない状態で準優勝だったのに。ラオニッチに全く触れてないのも納得いかない私です。

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  • @LEMI

    メディアというのは国を問わず目に付きやすく刺激的な記事をウリにする輩がいますので、そのひとつに過ぎないのではないでしょうか?

    よーく読むと期待値(前評判?)の高さと比較しての分け方?錦織選手は準優勝に甘んじるプレイヤーではないということではないでしょうか?

    悔しいですが錦織選手は敗けました。ジョコビッチに勝たないと最早「Winner」とみ

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  • 途中で送信してしまいました;

    最早ジョコビッチ選手に勝たないと「Winner」にならないレベルまで来ているという評価だと捉えましょう^_^

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  • 今日の山陰中央新報より
    現在高校総体が開催されていますが、松江市はテニスの会場になっています。
    昨日のテニス競技開会式で錦織選手からの応援メッセージが披露されました。
    記事によると、松江市・県高体連が選手を力づけようと企画し、県内の高校テニス部員も地元インターハイへの応援を求める手紙を100通以上送ったそうです。
    こちらにメッセージが載っていますが「松江に集まってくれてありがとう」「周りの期待をプレッシャーと感じるのではなく、応援してくれていることに感謝して」など錦織選手の人柄が表れる文章でグッときました。
    http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160801-00010009-tennisd-spo

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  • @momoさま
    チョリッチ選手はトロントからリオに直接向かうようです。そんなに早く行っても選手村の問題とか練習環境とか色々ありそうなのでギリギリまでトロントに残っていたのではないですか?
    ティーム選手は体調悪かったらしく、27日のFacebookで「今夜オーストリアにもどって診察を受け休養する」とありました。
    お疲れが出ているんでしょうね。今シーズン前半は八面六臂の活躍でしたもの!

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  • 「決勝の相手がジョコは罰ゲーム」…なるほどですね。せっかく同じ試合数をこなしてきて、最後に負けちゃうのは消耗度がかなり違いますからね。でも心配された脇腹も意外と問題なく5試合こなした事は良かったと思います。ただちょっとギリギリの状態を続けてるだろうから、リオ→シンシ→全米と全部もつかなぁ。一番サボれる(サボって欲しい)のはリオなんだけど、それも出来ない性分だろうし。でも勝利が自信と勢いに繋がるタイプだとも思うので、目の前の試合を勝ちに行くのみなんでしょうね。リオは行くならBest4以上、ダメならサッサと負けて回復に当てて欲しいですけど、最早いくら調子が悪くてもなかなかサッサとは負けなくなってしまっているのが痛し痒しです。

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     テニスを愛する理系人間。よく理屈っぽいと言われる。  プレースタイルはサーブアンドボレー、というよりサーブ。ストロークは弱い。  2008年2月15日に本ブログを開設。その数日後に錦織圭はあのデルレイビーチ優勝を成し遂げる。  錦織圭の存在を知ったのは2004年。その後2006年全仏ジュニアベスト8で再注目。2007年のプロデビュー(AIGオープン)で錦織の試合を初観戦。その後の活躍を確信し、今に至る。