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下団
キリの良いところで移動願います🙇
皆様、熱烈応援‼️お疲れ様でした🔥🙇🔥
いつの日か日本チームの優勝を見届けたいですね🎌🏆🎌 -
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デ杯一筋
トピ立ていただきましたので、早速。
ゾーンⅠは既に書いたので、割愛。ブラジルは何とか勝ちました。ベルッチがいないと、こうも戦力が落ちるのか。
土、日開催だったゾーンⅡから。
まずはアジア。
タイは鉄人ゴダマンナ抜きのスリランカに大苦戦。トロン君の活躍でなんとか勝ち抜け。
フェド杯でやる気のなさを見せつける台湾は、デ杯でもレバノンに苦杯。鉄人陳迪(チェン・ティー)もベイルートまで行ったのに。ヨーロッパ。
注目のスロベニア対ポーランドは、ポーランドの辛勝。アジア好きカブチッチは直前にメンバーから外れました。ベデネはフル回転したのに、ここでもダブルスが勝敗を分けた形。ポーランドのフルカッツは1勝1敗。
ジャジリ率いるチュニジアはフィンランドに敗退。コンティネン、ルースヴオリだけでなく、チームワークの勝利って感じ。
バシラシュビリのジョージアも、なんとモロッコに敗退。バシラシュビリがシングルスで2敗しちゃった。
ベランキスのリトアニアは順当に勝利。コピルに、メルゲア、テカウを揃えたルーマニアも順当。
ノルウェーは結局、ルードのパパがメンバーから外れていました。エジプトの順当勝ち。南北アメリカ
ウルグアイ対エルサルバドル。スコアは4-1だけど、エルサルバドルの孤高のヒーロー、アレバロが大健闘。クエバスといい勝負しました。デ杯一筋ここで一つ、お詫びと訂正。
残念ながら日本はPOに回ってしまったわけですが、最新の国別ランキングを基にPO時のランキングを試算してみました。
1回戦終了時でオランダにも抜かれてしまったわけですが、4月の2回戦終了時(これがPOのシード決めに使われる)には、日本はオランダを再度抜き返すはず。
またシード争いのライバルと目していたロシアは喪失ポイントが大きいことで、2回戦に勝っても(ゾーンⅠのシード国の上に、ホームで戦うのでボーナスポイントが発生しない)日本を抜かないはずになりました。ところが、ブラジルが次戦アウェイでのコロンビア戦。ここで勝つとアウェイ戦勝利のボーナスポイントが付くため、日本は抜かれてしまいます。
ヒラルドは帰って来れなさそうだし、逆にベルッチは帰ってくるだろうし。
標高2,600メートルのボゴタで開催して欲しい。そしてブラジルを破って欲しい。禮デ杯一筋さま、
小生も2/5付のランキングを元に計算してみるっぺかと思い始めてたのですが、既にデ杯一筋さまやTSDさまがきちんと計算されていて、次回のランキング時にオランダは失効ポイントのせいで日本よりも下になるので、日本は暫定8位であり、日本がノーシードになる条件は、アルゼンチン、チェコ、ブラジル全てが4月のタイ(GI2R)で勝つ場合のみのようですね。
4/6−7のグループIの2Rですが、アルゼンチンvsチリは、デル・ポトロは昨年のインタビューでデビスカップは卒業したと言っていたはずで多分でないですが、それでもそれ以外にトップ100に6人を数える層の厚さとホームであることを考えると、アルゼンチン勝利が堅いですかね。コロンビアvsブラジルは、ブラジルの上位選手が復帰すれば、標高2600mのボゴタでもアウエーでも勝利する確率が大きいかと思いますが、高地なのでコロンビアが策を巡らすかもしれませんね。チェコvsイスラエルもチェコ2枚看板ベルディヒとベスレーが出たら有利かと思うので、日本がシードをキープできるかどうかは、たいへんビミョーですね。
なので、コロンビアとイスラエルに期待するしかないと思いますが、高地での試合だと、
チリ サンティアゴ 520m
スペイン マドリード 667m
コロンビア メデジン 1495m、ボゴタ 2640m
エクアドル アンバート 2500m
とかです。グループI・アメリカ・ゾーンの2017年2Rコロンビアvsチリは、コロンビアのメデジン(標高1495m)で開催され、アウトドアのレッド・クレー、ボールはTretorn Plus (pressureless)となってますね。Tretornって聞いたことなかったですが、ITFの2018 ITF TECHNICAL BOOKLET(Appendix I – The Ball)では、1219m(4000 feet)以上の高地では、Type 2 (Medium)だと、次のようになってます。
The pressureless ball shall have an internal pressure that is no greater than 7 kPa (1 psi) and may be used for high altitude play above 1,219 m (4,000 feet) above sea level and shall have been acclimatised for 60 days or more at the altitude of the specific tournament.
いずれにせよ、デビスカップ、各国がどのような姑息な、いやインテリジェントな策略をめぐらせたか調べると面白そうですね。
デ杯一筋禮さまの話を引き継いで。
コロンビアは昨年のPO、対クロアチア戦をボゴタで開催しています。15年のPO、対日本戦が比較的標高の低いペレイラだったのは幸いだったかもしれません。ちょっと、治安が悪そうだったけど。
この試合ではチリッチの相変わらずの3連投でクロアチアが快勝。彼のスタミナには標高は関係ないようなので、参考にならないかも。
ちなみに会場は闘牛場のようだったのですが、コロンビアにも闘牛はあるのかな?他でも書いたかもしれませんが、84年の日本対中国は標高1,900メートル昆明で開催されました。当時は各セットともタイブレークがなく、まさにデスマッチ。
福井烈と相手の中国選手が、全身に痙攣が来ながら戦うという試合でした。アルゼンチンとチェコのPO進出は残念ながら鉄板なので、コロンビアに頑張ってもらいましょう。
会場の発表が楽しみだな。
ところで、ヒラルドはセミ・リタイアしちゃったんでしたっけ?ゆうた禮さま・デ杯一筋さま
興味深い情報、ありがとうございます。
昆明は女子陸上の長距離合宿地としても有名な場所ですが、そこでテニスですか・・・、もっとも現在大会をしているキトはもっと高いか・・・プロ選手の権利が声高に主張する今、身体的な側面から何年後には「会場の標高の制限」なんて議題も出て来るかもしれませんね。
下団http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tennis365/sports/tennis365-201709_116584
「引退否定もツアー離脱へ」
昨年9月の記事です(`・ω・´)ゞピシッ!禮高地でのボールへの影響はよく知られたことなのかもしれませんが、以前フォーラム「テニスコート🏟ラケット🏓とボール🎾」でご紹介した、Fog Mountain Tennisの素晴らしい記事「Humid or Heavy?: How Air Really Affects Tennis」によいまとめがあります。
◯ キト(2371m)やボゴタ(2558m)は海面レベルよりも空気が1/4薄い。
◯ 海面レベルのコートで、ベースラインより36cm手前に入るように打ったボールは、ボゴタではベースラインより1.3m向こうに着地する。
◯ 同様に打ったトップスピンの場合は、ボゴタではベースラインの3.6m向こうに着地する。
◯ 同様に打ったヘビースライスは、ボゴタでは、速度は海面レベルのコートより落ちず、ベースラインより2.7m手前に落ちる。ボールについては、古い記事ですが、Tennis Industoryに記事があって、古いデータですが、Tretorn Pressurelessボール(棒グラフで羊羹色(って言うのか?))は、
◯ 他のボールより相対的に少し軽め。
◯ (プレッシャーかかってないので当たり前だが)直径は他のボールより小さい。使うと直径がさらに小さくなる。
◯ 他のボールに比べてバウンスしない。使うと更にバウンスしなくなる(通常のボールは使うと柔らかくなってよりバウンスするはず)。
◯ ボールの硬さは、他のボールより柔らかめ。缶を開けて5ヶ月後に測定すると(たぶんラバーが経年変化で硬くなって)より硬くなる。普通のボールは空気が抜けるので柔らかくなる。上で紹介した、ITFの2018 ITF TECHNICAL BOOKLET(Appendix I – The Ball)には、「トーナメント前60日間ボールを環境に慣らすこと」とありますが、たぶん缶を開けて蓋を閉めて2ヶ月間使用せずに放っておけ、ということなのですかね。漬物や納豆じゃあるまいし、と思ったのですが。
いずれにせよ、ボゴタでのボールの飛びは、平地とかなり違うので、確かに地の利が大いにありますね。ヒラルドの記事を読むと、リタイアではなく休みたいとあるので、デビスカップのグループIの2Rに帰ってくることを期待したいですね。
禮と書いてたら、ヘラルドが3月に復帰かとの記事が。デビスカップのグループIの2Rは4月6−7日なのでピッタリじゃないか!!!
Santiago Giraldo has recently been in contact with Pepe Imaz & wants to return to tennis in March. https://t.co/CJToV7Ih8k pic.twitter.com/DYfVPHFGFG
— Paps (@DatGoneIt77) January 30, 2018
禮と思ったら、デビスカップ、グループIの2回戦のコロンビアvsブラジル戦の場所は、バランキージャ(Barranquilla)というニュースが既に流れてます。標高なんと18m。参加予定選手は、
コロンビア:Robert Farah、Juan Sebastián Cabal、Alejandro González、Miguel Galán
ブラジル:Thomas Bellucci、Thiago Monteiro, Marcelo Melo、Bruno Soares
とあり、コロンビアにヒラルドが出てきません。コロンビア、やる気あんのか?(笑)と思って、コロンビア・テニス連盟(Federación Colombiana de Tenis)のツイッターを調べたら、Barranquillaが正式に決まったのか?という問い合わせに、数日中にコンファームすると先ほど答えています。なので、まだ正式ではないですね。
Hola Iván.
1. En los próximos días confirmaremos la sede de Copa Davis.
2. Se jugará los días 6 y 7 de abril; es decir, viernes y sábado.
3. La información de boletería aún se está manejando y la haremos pública cuando sea definida. https://t.co/dxayW3KyDU— Fedecoltenis (@fedecoltenis) February 8, 2018
デ杯一筋コロンビアは地域の独立性の強いお国柄なのだそうです。
反政府ゲリラとの戦いばかりがクローズアップされてきた国ですが、それ以外にも政治的に難しいところのようですね。
で、デ杯の開催地の話。そう言われてみるとみると、毎回開催地が変わっています。ということは、バランキーリャ(良く知らん)というところでの開催もさもありなんと。時期的にも、今内定しておかないと4月に間に合わないし。選手については、極論すれば抽選直前まで変更可能ですから、ヒラルドの電撃復帰もあり得ないことではない、と期待したいです。
禮さまに引用いただいた記事(現地の新聞?)だと、登録が4人のままですしね。下団ヒラルド選手、復帰に向けてのトレーニングは開始している?ようですね~
コロンビアの悲願のWG入りは、この人の存在なしには果たせそうもないですし・・・
どうなりますかm(__)m禮下団さま、はい、ヒラルドは1月からトレーニングを開始したとありました。
デ杯一筋さまご質問の「ちなみに会場は闘牛場のようだったのですが、コロンビアにも闘牛はあるのかな?」ですが、昨年プレーオフの会場は、Plaza de Toros La Santamaria, Bogota, Colombiaとなっており、まさにそのまま闘牛(Toros)やん、です(笑)。確かに毎回開催地が違ってますね。コロンビアは美女コンテスト女王の産地ですが、マフィアも有名ですね。メデジンは、 麻薬王パブロ・エスコバルの生まれ故郷だそうです。
下団禮 さん、ありがとうございます(`・ω・´)ゞピシッ!
開催時期から考えますと、遅くとも3月中に復帰するのか、動向が注目されますねm(__)mデ杯一筋コロンビアにも闘牛はあるんですね。それとも闘牛場を模した、イベント会場?
スペインもよく闘牛場をデ杯会場にしていますが。確かに観客席が高いところまであって、真四角ではなく楕円形なので、屋外エンターテイメントには適していると思います。バランキーリャはボゴタ、メデジン、カリに次ぐコロンビア第4の都市らしいです。日本戦をやったペレイラは地方の小都市ですが、世界遺産があるみたい。日本は昔フェド杯で渡航拒否しているので、コロンビア協会のサービスだったのか?
メデジン(泣く子も黙るメデジン・カルテルですね)とか、カリとか、、、う~ん。
禮PLAZA DE TOROS DE SANTAMARÍAでは闘牛をやっているようですね。コロンビアテニス連盟のツイッターの背景写真は、たぶんこの闘牛場ではないかと。小生は闘牛を支持しませんが、スペインのテニス選手は全員マタドール衣装が似合いそうですね。特にナダル、フェリロペ、ヴェルダスコとか(笑)。闘牛士の歌にのって選手入場とかするんですかね。
デ杯一筋テニスの話題から逸れて、申し訳ないのですか。
スペインの闘牛は牛に止めを刺すまで、ポルトガルはそこまでやらず、生かしたまま終わる。そんな風に聞いたことがあります。
何事も、スペインよりポルトガルを応援したくなるのも、こんなところに理由があるのかも。
去年のPOも、相手がドイツだったからなぁ。くじ運が、、、闘牛なんて、今のご時世、よく動物愛護団体からクレームが入らないものです。やっぱりもうクレームされているのを、私が知らないだけ?
禮ベルディヒがデビスカップにはもう出ないと明言。日本のワールド・グループ残留の浮沈は、4/6−7のグループIの2Rの一つ、チェコvsイスラエル戦の結果にかかっていますが、これでチェコはベセリー(61位)、イスラエルはセラ(97位)の双肩にかかるこちに。ここはイスラエルに頑張ってもらいましょう。
— Tomáš Berdych (@tomasberdych) February 11, 2018
nakaベルディヒ選手が出ないとなると、イスラエルが勝ちあがる可能性もそれなりにありそうですね(イメージ的には、今回の日本対イタリアに近い感じでしょうか?)。
チェコはベルディヒ選手、ベセリー選手の次は、200位台前半の若手か(2~3人いる)、ベテランのロソル選手(現在221位)。イスラエルは、セラ選手の次は、253位の選手がいるけど、その下は400位以下。
2番手対決や、ダブルスも大事になりそうですね。デ杯一筋さん
闘牛は、当然、動物愛護団体からは苦情殺到で、本場スペインでもバルセロナ(カタルーニャ州)では禁止されてしまったとか。ネットで検索すると、いろいろ情報出てきますよ。NORICHANベルディヒ選手のデ杯撤退コメントの一部抄訳記事です、短いですが。
<ベルディハがデ杯代表から引退、チェコ大会連覇の立役者>
http://www.afpbb.com/articles/-/3162081?cx_part=top_category&cx_position=2自身はもう連覇を経験したしもういっか、となってもいたしかたないですね。むしろ他のトップ選手達より相当貢献していますし。スタンスはフェデラー選手と同じ、でしょうか。
ってことはレーバー・カップに重きを置くのかなあ?禮コロンビアテニス連盟のニュースに依ると、デビスカップのプレーオフ、日本シードの鍵を握るグループI・アメリカ・ゾーン2Rのコロンビアvsブラジルは、高地のボゴタやメデジンではなく、既報どおりバランキージャ(標高18m、ハードコート!)で開催ですね。正式発表は今週木曜日のようです。コロンビアは、ヒラルドの復活が鍵です。
¡Atención medios de comunicación! 📢📻🗞️📺
Este jueves se lanzará oficialmente la serie Colombia vs Brasil de #CopaDavis en Barranquilla. Toda la información >> https://t.co/3X9TXzM2RA pic.twitter.com/33G37IOEO3
— Fedecoltenis (@fedecoltenis) February 19, 2018
デ杯一筋コロンビアが、対ブラジル戦でハードコートをチョイスした件。
「相手の苦手を用意する、相手の良さを消す」戦法ですね。日本が対NZにクレーコートを用意した時(シーガイアにクレーを運び込んだ)を思い出しました。
数年前のアメリカ対イギリスでも、「アンディ殺し」でアメリカはさして得意でもないクレーを用意しました(パドレスの本拠地のレフトスタンド前に特設クレーコートを作った)。結局、目論みは外れましたが。
今回の掛けは吉と出るか、凶と出るか。話変わって、WGの2回戦。スペインは対ドイツ戦をバレンシアの闘牛場でやることに決定。1850年くらいに建った闘牛場で、10,000人以上のキャパがあるみたい。確かに試合を見易そうだし、それよりスペインには闘牛文化が根付いているんだなぁ。
禮デ杯一筋さま、
日本でクレーでやったことがあるんですね。2019年4月29日の週のATP250イスタンブールが売りに出ていて、是非日本に誘致して欲しいと思っているのですが。その頃は青森市、弘前、または盛岡あたりで桜が満開なのですが。
デ杯一筋禮さま
日本でのクレー大会開催について。
書きたいことがいっぱいあるので、フリージャンルのトピに移動させてください。禮デ杯一筋さま、みなさま、
たいへんです(笑)。ITFがデビスカップの大改革案を発表。コスモス・グループ(以前から噂の出ていた、元バルセロナ・サッカー選手のピケが創設&会長、楽天の三木谷会長がバックアップ)と25年、30億ドルの契約を結び、毎年11月のシーズン最後に、18カ国が参加して1週間のワールドカップ・テニスファナルズを開催。ラウンド・ロビン+クォーター・ファイナル・ノックアウト方式、タイは3セット・マッチで、シングルス2人、ダブルス1組で構成。ワールド・グループの16カ国は自動的に参加、プラス2カ国を選出(開催国とかかな)。同時にゾーンI8カ国のプレーオフを開催。優勝国は次の年のファイナルズに参加。ゾーン・グループの形式は変化なし。ファイナルズの2019年開催には、既に複数の都市が名乗りを上げたと。ただし、承認のためには8月にフロリダで開催されるITF総会にて2/3の承認が必要、とあります。賛否両論あるところでしょうね。
The ITF announces historic plans with Kosmos to transform #DavisCup and generate substantial revenues for global tennis development
Read more ➡️ https://t.co/DscrQdAnxW pic.twitter.com/iu9Hg1tIZd
— ITF (@ITF_Tennis) February 26, 2018
ゆうた禮さま
情報ありがとうございます。イマイチ理解出来ていないのですが、今までホームorアウェイで一年間かけてやってきたデ杯を、11月に1週間で尚且つ1箇所(1国)のみで行うという事でしょうか?
もう1つ解せないのが18ヶ国のラウンドロビンもどの様に分けるのか・・・謎ですね。
ただこのやり方は「ドーハの悲劇」で有名な1993年のサッカーW杯のアジア最終予選や、五輪の最終予選でもよく使う「セントラル方式」をひな形にした物でしょうしフェド杯でも使っていますね。
賛否はあれど根回しは結構しているかもしれません。ピケ選手自体ビジネスの為の人材を集め始動している噂はありましたし、昨年ミランCHに参戦してフォーラムでも賛否を呼んだ元ACミランの英雄のマルディーニ氏の件もイタリア方面へのロビー活動の一環だとすれば・・・
ただ訂正させて頂くとすれば、ピケ選手はバルセロナ&スペイン代表のゴリゴリのDFリーダーであり、決して「元」ではありませんのであしからず😏😏😏
禮ゆうたさま、
失礼しました、ピケは代表チームは引退すると言ったはずですが、まだ現役ですね。最近、カタロニア独立問題でも名前を目にしました(以前、スペイン人にYouはスペイン人か?と聞いたら、俺はカタランだと胸を張って語らん、じゃないや語られました)。近年騒がれるデビスカップ改革、憲法改正のためには2/3の投票が必要で、昨年も通るかと思われた改革案がITF総会であっさり否決されたりしていて、通るかどうかはまだ自明ではないですね。
賛否両論あるかと思いますが、小生は反対です。理由は、
◯ ATPファイナルズの真似をしなくてもよい。デビスカップは、1900年から続く歴史ある大会。数10年先に存在するかも分からないATPファイナルズの真似をしなくても良い。
◯ ファイナルズ形式ならオリンピックが既にある。デビスカップが、(毎年ある)世界選手権に相当すべきとは思わない。
◯ ホーム&アウェーの妙味が失われるのが一番大きい。
◯ 11月開催では、選手も観戦するほうも疲れきっている。AOを2月に回して、1月に開催する方がまだマシ。
◯ 下位のグループの形式が今までと同じなら、ATPは(現在は空けてある)それらの週に他のトーナメントを入れてきて、下位グループのデビスカップがますます形骸化するだろう。
◯ デビスカップは金儲け主義に走らなくてもよい。楽天はバルセロナのスポンサーだが、そんなに金があるなら&テニスに興味があるなら、国内MS1000誘致(ジャパン・オープン昇格)とか売りに出ているイスタンブールATP250誘致とかに投資して欲しい。(個人的には、マンガ本ばかりで話にならない楽天の電子書籍サイトをなんとかして欲しい、関係ないか)。バルセロナ・コネクションで、ピケ+楽天のようですが、さらにジョコビッチが裏で一枚噛んでいるみたいですね。楽天が絡んでいるので、日本は賛成票を投じるのか?
禮こちらは、コロンビアが対ブラジル戦で用意したハード・コートです。
#Atenção 📢 | Para os seguidores da serie Colombia vs Brasil da #CopaDavis no Brasil, estes são os horários do confronto em Barranquilla:
🕓 Na sexta-feira começamos às 16h local (18h em Brasília)
🕒 No sábado começamos às 15h local (17h em Brasília) pic.twitter.com/nb1idMAhrA— Fedecoltenis (@fedecoltenis) February 26, 2018
デ杯一筋ITFのデ杯改革案。あまりに荒唐無稽で、半年後の総会までにどうプランをシェープアップするのか注目ですが。
セントラル方式の方が儲けられると目をつけたところは、さすがUEFAで経験のあるピケだな、と。
それより気になるのが、BNPパリバがスポンサーを下りるの?、という点。経営が傾いたNECに代わって長年スポンサーをしてくれたのに残念。
パリやローマのマスターズのスポンサーは続けるだろうと思うけど。NORICHANITFのテニス・ワールド・カップですが、昨年既に公式HPが開設(!)されていて、「南蛮渡来」になる前の「フリー・ジャンル」トピでご紹介したような記憶があります。今探しているのですが見つから~ずです(>_<) 閉鎖されたのかな。
私もあまりに荒唐無稽な気がします。そして信憑性も。
だってそのHPには既に16カ国の出場メンバーが。日本チームも紹介されていて、サンティラン選手、西岡選手、土居選手、大坂なおみ選手。1週間後(だったかな?)にサンティラン選手が国籍変更しても3ヶ月ぐらいそのままでした。以降は覗いていません。
更に開催地。2年に1回の開催地は既に2019~2025まで決まっていて、2023は何と東京でした。ご紹介した時分に小池東京都知事の「レガシー」発言が流行っていたものですから、2020東京五輪のレガシー活用なのね~と。果たして具体化するのでしょうか。でも2年に1回開催は、確かにジョコビッチ選手のデ杯改革案ですね。
ゆうた禮さま
ご返信ありがとうございます。
私もこの案自体、かなり突っ込みどころ満載な感じを受けました。後は野球やサッカーをそれなりに見ている者の端くれとしての意見としては、スポーツ運営としての楽天というより三木谷さんを全く評価していません。
野球に関してはソフトバンク程の大盤振る舞いは出来ず、日本ハム程の地方球団としての独自性も築けず、DeNAの様に斜陽状態だった横浜を立て直す程の気概も有るとは思えませんし。サッカーに関しては神戸を中途半端なチームにしていますし、ポドルスキー選手に払った金額や待遇なんてもはやギャグですよ。
本業においては不勉強で無知ですが、スポーツ関連で言えば「グローバリズム」というより「海外というブランドに弱い田舎者コンプレックス」の丸出し感が出て先方に足元を見られる様に思います。キツい書き方をすれば。
下団マイアミMSの予選にヒラルド選手のエントリーがありました。
現時点ではALtですが、繰り上がった場合に参戦するのか注目ですねm(__)mNORICHANすみません、変な事に気づいてしまいました。
私がご紹介した、公式HPが既に開設のテニス・ワールド・カップって、どうやらATP提唱・主催のW杯!
ってことはデ杯改革に2つのW杯が存在するワケで…。それともATPのW杯は新規で、両方とも2年に1回開催? いやいやいや! ならば結局W杯を毎年開催。一体全体どう調整するのでしょう。ATP提唱では、既に2019第1回開催はAO開催前の豪州、ブリスベーンかシドニーと決定していて、2021にロンドン、2013に東京、2015にパリと。それもみなAO前と。
第1回が豪州なのは、ATによるテコ入れ策に絡んでいるようです。即ちブリスベーン250やシドニー250等の観客動員の少なさ、アデレードやFAST4等のエキシビの多さ、これらをガラポンしてW杯に統合する意向とのこと。
でもこの施策ではロンドン含め以降は関係ないし…。しかも、百歩譲ってGS開催地で開催はわかりますが東京って何で? 逆に選手集まる?みたいな…。ううむ…。ワケがわかりません。
デ杯一筋デ杯がWorld Cup of Tennis Finalsに変わるかも、の件。
海外のメディアは「デ杯を変える必要は認めるけど、残念ながら通るわけないよね」という論調が多いように思えます。一見すると肯定的。そんな中、各紙がこぞって書いているのが「ATFの勢力、発言力拡大に焦って、ITFが次々に奇手を繰り出している」ということ。
日本人が考える以上に歴史を重んじる欧州の方々、実は世界で最も古い国別対抗戦であるデ杯の根本的改革に反対のようです。ふぇでらー
こんなこと「ぶち上げては、失敗」を繰り返しているうちに、ハガーティ会長のクビが飛ぶんじゃないか?NORICHANITFのデ杯改革案、選手ウケも各国ウケもやはり不評のようで。
海外メディアにも様々なコメント記事がアップされていますが、この抄訳記事が一番反応がわかり易いです。
<「デビス杯の死刑宣告」、昨季Vの仏代表が集中開催案に怒り>
http://www.afpbb.com/articles/-/3164476?cx_position=7何だか泥沼化しそうな気配…。一体どう折り合いをつけるのでしょうね(苦笑)
NORICHAN南蛮渡来トピでゴファン選手の声明をご紹介したのですが、中に気になる記述が。
「マイアミ後に目の検査でヨーロッパに戻るので、デ杯USA戦ではプレイしない」と。これ、ベルギー・チームにはかなりの痛手では?— David Goffin (@David__Goffin) March 3, 2018
デ杯一筋まだまだ先の話で、おまけに言霊になりそうなので書かない方が良いのかもしれませんが、分かってしまったので書きます。
4月1週目にWG POをかけた各ゾーンの試合が行なわれますが、アジア/オセアニアの組み合わせは、
中国対インド、パキスタン対ウズベキスタン
の組み合わせ。
仮にパキスタン以外の3チーム(の内、2チーム)がPOに進出した場合。なんと日本がPOで敗れると、その(中国、インド、ウズベクの内の)2チームが国別ランキングで日本を上回ることになります。
つまり日本が来年地域ゾーンに落ち、PO進出2チームが地域ゾーンに残留すると、日本は上位のチームとアウェイでPO進出を争う可能性大。その前の1回戦もほぼ確実にアウェイのはずだし。
こうなると、2020年にはWGに戻って来れないんじゃね?
ちなみに日本が地域ゾーンでホームで戦える相手はフィリピンぐらい(ゾーンⅡから上がってくればの話)のはず。ゆうた先日から話題のデ杯改革案ですが、フランスは選手の多くは反対していますが連盟会長が賛成を表明しているみたいですね。
バックにある楽天で思い出しましたが、プロ野球参入時にライブドアを出し抜く事が出来たのは読売を始め「根回しするべきポイント」を完璧におさえたからともいわれています。
賛成派がもし実現の為に「おさえるべきポイント」が有るとすれば、英仏西伊そして米・大スポンサーである中東・アジアで拡大を広げている中国・そして世間的な影響力を考えてBIG4といったところでしょうか・・・
この辺りをおさえておけば後はなし崩し的に行く可能性も無いとは言い切れないかもしれませんね。
デ杯一筋私は今回の改革案も否決されるとタカを括っています。
総会で2/3を取るって、大変ですよ。楽天はバルセロナの胸スポンサーになりましたが、現地では「なんだそれ?」くらいに知名度ないらしいですし。頼みの中国は遥かに知名度の高い同業阿里巴巴の本拠ですからねぇ。
プロ野球に参加出来たのも、経済界のホリエモン・アレルギーが大きかったのではないかな。またバルセロナという、いわば政治的にアンタッチャブルなところとの繋がりもビミョーに影響しそう。
自治独立を求める勢力って、どこの為政者にとっても厄介者ですからね。ゆうたデ杯一筋さま
ご返信ありがとうございます。
本来なら荒唐無稽レベルに近い内容で一蹴される話だとは思います。しかしどこか「英国のEU離脱&トランプ氏の大統領選挙臭」が少しするんですよね。両者とも本来なら実現しないとタカを括っていたところ、それぞれに渦巻く不満を上手く利用してまさかの展開になってしまいましたから。
「デ杯に渦巻く不満」といえばやはり日程では無いでしょうか。今度のQFでサーシャ選手辺りがクレーシーズンに響く様な故障を発生したら「選手を潰すデ杯」という形で現行システムを悪者に改革派が勢い付きかねない気がします。
ピケ選手は民族意識がかなり高く周りとの軋轢も多い人物では有りますが改革案にはナダル選手が賛成しています。レアル・マドリードの名誉会員でもある彼の存在は逆にスペイン中央の旗頭として余すところなく利用するでしょうね。
個人的には変えて欲しくは無いですが・・・
ゆうた英語はからっきしな私ですが、この記事ってナダル選手がデ杯ドイツ戦を視野に入れている事そしてその情報元がトニおじさんという旨の内容だと思いますが・・・
デ杯一筋ナダルの記事。
ゆうたさまの書かれている通りですね。
得意なクレーコートシーズンでの活躍とNo.1への返り咲き。それにはモンテカルロからの始動を考えていたけれど、その数週前のデ杯がクレーだから出ちゃおうかな。ってな内容です。
情報源が「前」コーチの叔父のToniってところがミソでしょうか? でも語った先がCNNみたいだから、信憑性はある?デ杯一筋マイアミの辞退者続出をデ杯との絡みから邪推。
フランス勢は他のトピで書かれていた通り、イタリアの屋外クレーで開催されるデ杯に合わせるための準備でお休み。プイユやツォンガですね。モンフィスは(ついでにプイユも)ノアが監督でいる限り招集されないだろうから、関係なし。
コールシュライバーも同じ理由を感じます。ドイツはスペインの屋外クレーが次戦ですが、この好調ぶりからも久々に呼ばれそう。IWで思った以上にポイントを稼いだし、デ杯2回戦以降はクレーシーズンに入りますから、無理にハードで戦う必要もないでしょ。しかしドイツは本当に選手層が厚くなりました。ズベレフ兄弟に、シュトルフ、、、コールシュライバーが最近霞んでたものね。
逆にマイアミに出て、デ杯はお休みのゴファン。ベルギーはダルシーが長期欠場なので、今年はもう諦めたのでしょう。ベーメルマンスだと、まだ役不足の感じ。次の対戦相手、アメリカは気合十分だし。いかがでしょう?
NORICHAN何だか怪しい記事が。まさかトランプ大統領、デ杯にまで口出ししだしたの?!って勘違い(苦笑)
実はこれ、デ杯の新フォーマット支持率とトランプ大統領の支持率を比較したものです(爆笑) 要は、トランプ大統領の支持率より低いと。具体的数字が出ているのでご紹介。
World Tennis Magazineより。
<Donald Trump Is More Popular Than Proposed New Davis Cup Format>
http://www.worldtennismagazine.com/archives/15343?utm_source=rssデ杯新フォーマットの支持率です。
団長さま記事でご紹介したNYタイムズ記者さんのTwitter投票では、承認率34%、不満66%。
このメディアの公式Twitter投票に至っては、承認率22%、不満78%!
まあどちらかと言えば不満を抱く方が多く投票、分母も分子も決してどうレベルではないのでしょうけれど、にしても支持の少なさといったら…。更にチリッチ選手は「選手の99.9%の承認が必要だ」と。
おフランス、ノア監督やマウート選手も「(この改革は)死刑判決に等しい」とまで。おフランスのRG建設は、1920年代のデ杯開催のためだった、とは露知らず(>_<) その功労者がアルノー・クレメン氏だったことも。なのにジョコビッチ選手、ナダル選手、フェデラー選手のBIG4お三方は中立を貫いているようです。言わぬが花、なのかもう優勝経験あるからいいや、なのか…。
ゆうたデ杯一筋さま
デ杯のフランス勢について第2シングルスは読めません。別トピにコメしましたが母国GSのシードに対するこだわりがフランス選手はかなり強い様です。
AO後のモンフィス選手は層の薄い南米クレーにフル参戦してマイアミ前にパンクする程酷使していましたし、ガスケ選手もデ杯翌週のマラケシュ250やバルセロナを避けブダペスト250をなど本来なら出場しない大会を選択するなどなり振り構わずですし。微妙な立場のツォンガ選手もどうでしょうか? 本来ならシード安泰のマナリノ選手がベストかもしれませんがクレーの勝率が悪いんですよ、彼は。🤢🤢🤢
NORICHANさま
デ杯改革案、フランスは選手は反対ですが肝心の連盟会長が賛成なんですよね〜😨😨😨どういう結果になるか?ですね。
風NORICHANさんにお声掛けしてただきまして、覗かせていただきました。
コーリィはIWではベスト8までいきましたがそれ以前は結果が残せていません。
全豪1回戦で西岡選手に負け、その後も1、2回戦敗退が続いていました。
(フェデラー選手やディミトロフ選手と早々に当たってしまったり、と
ドロー運もいまいちでしたが・・。)
なのでデ杯云々よりも身体的理由かなと思います。
何と言ってもドイツには今やズベレフ兄弟が居るじゃありませんか。
それにストルフ選手も強くなってきています。
回復にも時間がかかる年齢に来てますし、私は
デ杯よりツアー優先をして欲しい気持ちがあります。
ごめんなさい、こんな意見を言うのはダメですかねー?
でも、デ杯に呼ばれたら、身体的に問題がなければ(怪我・疲労等)
出るような気がします。デ杯一筋なるほど、風さまのご意見もごもっともですね。コールシュライバーへの愛も感じます。
デ杯になると俄然強くなる選手、ダメダメになる選手っていうのがいるんですよね。
強くなる代表が、ベルギーのダルシーとか、カザフのククシュキンとか。逆の代表がフランスのシモンかな。
ドイツだと、ズベレフ兄はちょっと信用置けないです。まだデ杯では1勝もしていません。弟もデ杯ではクレーで戦ったことないし。
そうなるとチームとしては、コールシュライバーの経験を買いたいのでは。これが私の「コールシュライバー、デ杯に向けてお休み中」説の根拠です。下団コロンビアのヒラルド選手、マイアミMSの予選に出場していましたね。
スウェーデンのイマ―選手に敗退しましたが、(9)6-7、4-6 と接戦でした。
どうなりますか・・・(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾風なるほど、デ杯での経験ですか。
確かにそう言われればコーリィの経験が買われるかもしれませんね。
私はデ杯に出ることが彼にとってモチベーションアップに繋がるなら
良いな、と思います。
錦織選手など、デ杯がきっかけでよりモチベーションがアップしたことが
よくあったと思います。2015年全米初戦敗退後は、
デ杯に救われたとも思います。2016年の全米、マレー戦の勝利もデ杯での5セットマッチがマレー選手にプレッシャーをかけたと思いました。
コーリィの場合もテニス自体にいい影響があるかもしれませんね。
でもやはりもう若くないので、ツアーに響くなら若手に任せても、と
思ってしまう私です。「いつもGSでシードを確保できますように、
マスターズもシード確保できますように」と願ってしまいます。デ杯一筋下団さま
私もマイアミの予選にヒラルドがPRで入っているのにビックリしました。おまけにイマー兄に負けてしまったことも。
休養明けとはいえ、このクラスには勝てるかなぁ、なんて思っていたので。
デ杯のブラジル戦、大丈夫かな? 日本のシードがかかっているんですけど。ゆうたデ杯イタリア戦に挑むフランス代表ですが、第2シングルス誰になるのか混迷の度合いが増してきた気がします。
というより流れ的にシャルディ選手に決断したのかもしれません。
ランク2番手の「あ・・」もとい🤭「安定のミスターシードキープ」ことマナリノ選手は最近はそのキープ自体が出来なくなってしまっていて尚且つクレー実績は余り無いですし、他の実績のある選手は母国GSシードに向けてスパートをかけないといけない選手ばかりで其方を優先するでしょうし、シャルディ選手ってATP生涯スタッツでは唯一勝ち越しているのはクレーなんですね。
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