BOYSの結果は次の通りです。
http://www.itftennis.com/media/275213/275213.pdf

RR、グループ･シューアイ（！）の１位：ルースヴォリ選手（SWE）、２位：ウー選手（CHN）
RR、グループ･ヨンの１位：バエズ選手（ARG）、２位：ゲラー選手（ARG）
昨日SF、本日決勝のはずですが、まだ結果が反映されません。今晩中にはアップされると思います。

ミラノ･ファイナルの最後の１人、WCのイタリア予選（11／3～5開催）がとんでもないことに！　ATP NEXT GEN公式より。
＜Eighth Spot On The Line In Milan＞
http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/eighth-spot-next-gen-atp-finals-2017
この記事を読むに、明らかに予選は「イタリアのU21上位８人より」となっています(>_<)

で、調べたところ、イタリア青田君上位８人は以下の通り。カッコ内はNEXT GEN全体の10／23レース･ランキングです。
　１位：ベレッティーニ兄選手（15）
　２位：クィンツィ兄選手（55）
　３位：ペレグリーノ選手（65）
　４位：カルアナ選手（74）
　５位：バルディ選手（92）
　６位：カルリ選手（94）
　７位：モローニ選手（137）
　８位：バルツェラーニ選手（138）

ホントに～？　しかもミラノは５年契約…。５年間これが続く？　ますますわからん(苦笑)

続いてW44(10/30週)CHのエントリー状況です。以下敬称略で。
▼中国の深センCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7797/mds.pdf
サンティラン[6]、イ･ダッヒ[9]、ケマノビッチ、クォン、ツァン[WC]、ウー[WC]が出場。
フルカッツ、中川が予選突破なるか。
▼豪州のキャンベラCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7586/mds.pdf
ルービン[6]、ジャシカ[8]、ポルマンズ、モーズリー、エリス[WC]が出場。予選勝者該当なし。
▼ドイツのエッケンタールCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/83/mds.pdf
ブブリク[3]、オフナー[8]、ハリス、アリアッシム、デ･ミノール、ムーテ[SE]、モルカー[WC]、アルトマイヤー[WC]が出場。予選勝者該当なし。
▼USAのシャーロッツビルCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/6055/mds.pdf
エスコベド[4WC]、コズロフ兄[6]、モー[7]、ポール[8]、オペルカ、レシェム、ユーバンクス、ワイアットコウスキー[WC]が出場。
Ymer弟、リバコフが予選突破なるか。
▼エクアドルのグアヤキルCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7391/mds.pdf
ルード[8]のみ出場。予選出場者も該当なし。でもパブロ･クエバスの実弟マルティン君が予選突破。

ありゃま(>_<)　今週も大挙出場で嬉しい限り♪　

next gen finals のルール、フォーマットをあらためて読んで見たのですが、「ATPポイントは付与しない」とあります。まあ、あとはびっくりするような
内容も色々。チャレンジャーな大会であることは確かです。
イタリア選手にワイルドカードを与えることについてはミラノに誘致するときにすでにATPとの約束を取り付けてあったようです。ファンから見れば後出しジャンケンですね。

BALDI A CACCIA DELLA WILD CARD PER LE NEXT GEN ATP FINALS

詳しくはこれを英語翻訳してみて下さい。

ROMさま
記事有難うございます。英訳したらルール的にはほぼFAST４ですね。４ゲーム先取で3-3でTB、ノー･アドでノー･レット。で、５セット･マッチと。
名前が挙がっている選手は、やはりイタリアU21ランキング･トップ８のうち、１＆２＆３＆５＆８の選手。ふうむ、５年間は確実にこの選定方法のようですね…。

すぅーさま
こうなると逆に交換条件で、伊テニス連盟がATPから何らかの無理強いを飲んだに違いないと思えてきました(苦笑)　金銭的な負担なのか、ATPの役員待遇なのか、それとも未だ燻るローマMS移転問題なのか…。とにかくウラがありそうですね。

ジュニアのファイナル、ITFマスターズの最終結果ですが、ITFが面倒臭がってPDF版すら掲載していません(苦笑)　なので直打ちで結果をば。以下敬称略で。
◆BOYSです。
　優勝：エミル･ルースヴォリ（SWE）　準優勝：ウー･イービン（CHN）
　３位：アレクス･ゲラー（ARG）
　４位：セバスチャン･バエズ（ARG）
　５位：マルコ･ミラディノビッチ（SRB）
　６位：ユーリ･ロディオノフ（AUT）
　７位：スー･ユーシュー（TPE）
　８位：トレント･ブライド（USA）
◆GIRLSです。
　優勝：マルタ･コストゥク（UKR）　　準優勝：カヤ･ユヴァン（SLO）
　３位：ホイットニー･オスィグェ（USA）
　４位：マリア･ローデス-カルレ（ARG）
　５位：マリア･カミーラ･オソリオ-セルラノ（COL）
　６位：ワン･ジンユー（CHN）
　７位：エレーナ･リバキナ（RUS）
　８位：ソフィア･セウィング（USA）

なんだかこの大会、重要視している陣営とそうではない陣営にはっきり分かれているようで。
例えばBOYS、GS覇者はウー･イービンのみ。AO覇者のS･ピロシュ、RG覇者のA･ポピリン、WB覇者のA･ダビドビッチ-フォキナは揃ってSKIP、ランキング通りなら５位のM･ケマノビッチも６位の清水悠太も出場しているはずなのに…。

デ杯一筋さま
そうですね。実際にピロシュ選手、ポピリン選手、ケマノビッチ選手あたりは、FU跳び越してCHに参戦していますし、清水悠太選手はこれからどう出るか、です。
反対に、ランク１位のウー選手やオスィグェ選手は、早々にこちらにエントリー、というか招聘に応じていました。これはまあ、ランク１位としてのお勤め的カラーも大いにあると思われますが。
ハイ･ティーンとはいえまだまだ子供の選手たちにその可否判断ができるはずもなく、恐らく陣営100％の戦略でしょうね。これが今後どう転ぶか、お手並み拝見です。

W44(10/30週)のツアーの1R状況です。以下敬称略で。
☆パリMS
　○ズベレフ弟[4]はbye。
　○チョン･ヒョンが、ズベレフ兄にこんがり焼いてストレート勝利(^O^)
　○チョリッチ[Q]が、シュトルフにストレート快勝(^O^)
　●ルブレフが、ベルダスコにTB２つ取られストレート敗退(>_<)
　●カチャノフが、クエバスにストレート敗退(>_<)
　●シャポバロフが、引退表明のベネトーにストレート敗退(>_<)

これ、見事にミラノ出場決定者ばかりですね。さすがにMSはそうなるか。
ただ、ミラノ確定が安心感を与えたのか1R突破したのは、ギリまで当確の出なかったチョン･ヒョンと、自分以外はみな本戦DAで悔しい思いのチョリッチ。危機感抱いて気合入ってる証拠ですね(^O^)/

W44（10/30週）のCHの1R状況part３です。青田君の進捗遅れが解消。もう2R終了している大会もあるというのに…(苦笑)　以下敬称略で。
▼エッケンタールCH
　○ムーテが突破(^O^)
　●アリアッシムが敗退(>_<)
▼シャーロッツビルCH
　※コズロフ兄[6]とワイアットコウスキー[WC]の青田対決は、フルセットでコズロフ兄に軍配(^O^)(>_<)

W44(10/30週)のCHの2R状況part１です。以下敬称略で。
▼深センCH
　○クォン、ウー[WC]、フルカッツ[Q]が突破(^O^)
　●サンティラン[6]、イ･ダッヒ[9]が敗退(>_<)
▼グアヤキルCHは終了です、OMG！
　●ルード[8]が敗退(>_<)

この２大会に限り、本日敗退は全員シード選手(苦笑)　シードの特権を生かしきれないのか、それとも紙一重レベルのメンツの大会なのか…。ただ、ルードの相手はクレーの申し子バグニス。一概にシード云々とは言えないことも確かです。
逆にクォンは、対戦相手ポランスキーが途中リタイアで漁夫の利。う～む、日本選手との対戦時にリタイアしてくれればいいものを(苦笑)

W44(10/30週)のCHのQF状況part１です。
▼深センCH
　●ウー選手[WC]は、にっくきカブチッチ選手[2]にフルセット敗退(>_<)
　　やっぱりカブチッチ選手、アジアン･キラーに違いない…。
　※クォン選手vs.フルカッツ選手[Q]の青田対決は、意外とあっさりフルカッツ選手がストレート勝利。
　　フルカッツ選手が突破(^O^)　クォン選手敗退(>_<)
▼キャンベラCH
　○ポルマンズ選手は、サーキシアン選手にストレート勝利で突破(^O^)
　●ジャシカ選手[8]は、ダニエル選手[2]にストレート敗退(>_<)
　●エリス選手[WC]は、エブデン選手[3]にストレート敗退(>_<)

本日は低調気味。とはいえ敗戦はほとんどTB絡みですし、結果はストレートですが上位シード相手に相当食い下がったのも事実。そこは評価ポイントです。皆来週頑張ってね。

W44(10/30週)のCHのSF状況part１です。
▼深センCH
　○フルカッツ選手が、あのカブチッチ選手[2]を大熱戦とはいえストレートで下し突破(^O^)
▼キャンベラCHは終了です、OMG！
　●ポルマンズ選手は、エブデン選手[3]にフルセット逆転負けで敗退(>_<)

深センのフルカッツ選手は、今週の青田君決勝進出第１号です♪
キャンベラのポルマンズ選手は、あと１歩で金星だったのに惜しい惜しい敗戦です(T_T)
　　

↑↑↑　またまつがい(>_<)　
　誤：サングレン選手[1]にフルセット負け
　正：サングレン選手[1]にストレート負け

テニスの申し子テニス･サングレン選手、大変失礼いたしましたm(__)m

１０月実績取りまとめです(^_^)/　2017.10のCH決勝進出状況。◎が青田君。
W42（10／16週）
　▼ラスベガス　　　W：コズロフ兄◎　　L：ブロディ
W43（10／23週）
　▼蘇州　　　　　　W：ケマノビッチ◎　L：アルボット
　▼ブレスト　　　　W：ムーテ◎　　　　L：ツィツィパス◎
W44（10／30週）
　▼深セン　　　　　W：アルボット　　　L：フルカッツ◎

今月は、残念ながらツアーでの上位進出はありませんでしたが、CHではジュニアの躍進が目立ちました。
10月は、主だったジュニアの大会がほとんど終了し、18歳になったジュニアたちが大挙ツアーに参戦し始めたり、プロ転向を表明したりする、いわばシーズンの始まりですものね。
そんな中、ケマノビッチ選手とムーテ選手の優勝は吉報♪　ましてや決勝が青田君同士ともなれば、否が応にも今後に期待が膨らむというものです＼(^O^)／

当月決勝進出率＝4/23＝17.4％
当月優勝率　　＝3/23＝13.0％
累計決勝進出率＝37/141＝26.2％
累計優勝率　　＝22/141＝15.6％

W45（11／06週）CHの予選決勝状況part１です。以下敬称略で。
▼神戸CH
　○福田創楽、綿貫陽介が予選突破。おめでとう＼(^O^)／
　●越智真、徳田廉大は決勝敗退。残念(>_<)
さあ、残るは本戦ドローのどこに入るか！　1／4で高橋悠介と対戦、3／4で青田対決(>_<)

NORIダ屋さん、青田の取りまとめありがとうございます♪
　(10月までの)累計決勝進出率＝37/141＝26.2％
　(10月までの)累計優勝率　　＝22/141＝15.6％

てことは、
　10月までの累計決勝戦勝率＝22/37＝59.5％

青田同士の決勝もあるから、決勝までいったら65％前後の確率で優勝してるってことですね^O^

W45（11／06週）CHの1R状況です。以下敬称略で。
▼神戸CH
　○サンティラン[6]、クォン、フルカッツ[SE]、福田創楽[Q]、綿貫陽介[Q]が突破(^O^)
　●高橋悠介、イ･ダッヒ、ハリス、ジャシカ、レシェム、清水悠太[WC]、大西賢[WC]が敗退(>_<)
こちらは1Rから青田対決が、高橋vs.綿貫[Q]、ハリスvs.福田[Q]と２戦も(>_<)　結果は御覧のとおり。
▼ブラチスラバCH
　○アリアッシムが突破(^O^)
　●オフナーが敗退(>_<)
▼ムイユロン-ル-カティフCH
　○ブブリク[7]、Ymer兄、コラールが突破(^O^)
　●ブランカノー[WC]、ムーテ、デ･ミノールが敗退(>_<)
　※ジャンビエ[Q]の1Rのみ今夜です。
こちらの1R青田対決はブブリク[7]vs.ムーテの１戦。結果は順当に年上＆上位シードの勝利。
▼モンテビデオCHはいきなり終了です、OMG！
　●ルードが敗退(>_<)
▼ノックスビルCH
　○フリッツ[3]、ルービンが突破(^O^)
　●モー[7]、オペルカ、が敗退(>_<)
　※コズロフ兄[6]、ポール[8]の1Rは今夜です。

ふうむ…。なかなか全員突破とはいかないようで(>_<)　このまま半分ずつ脱落していくのかしら。

W45（11／06週）CHの2R状況です。以下敬称略で。
▼神戸CH
　○サンティラン[6]、クォン、綿貫陽介[Q]が突破(^O^)
　●フルカッツ[SE]、福田創楽[Q]が敗退(>_<)
▼ブラチスラバCHも終了です、OMG！
　●アリアッシムが敗退(>_<)
▼ムイユロン-ル-カティフCH
　○Ymer兄が突破(^O^)
　●ブブリク[7]、コラール、ジャンビエ[Q]が敗退(>_<)
▼ノックスビルCH
　○フリッツ[3]が突破(^O^)
　●ルービンが敗退(>_<)

2Rの青田対決は次の２戦。
　・神戸、サンティランvs.フルカッツは、フルカッツ粘るもサンティランがストレートで。
　・ノックスビル、まさかのフリッツvs.ルービンは、TB取ったフリッツが一気に疾走。
今週もまた低調…。2R終了時点で半分はおろか５選手しか残っていません。しかも本日、神戸では更なる青田対決で、U21は確実に減るというドローの妙(T_T)

W45（11／06週）CHのSF状況part１です。
▼神戸CHは終了です、OMG！
　●サンティラン選手[6]が、ロベール選手にTBまで持ち込むも、ストレート敗退(>_<)
　●クォン選手が、エメリ選手に抗うも、こちらもストレート敗退(>_<)

ふうむ…。何が悔しいって、アジア／オセアニアの２選手が、２選手ともおフランス選手に行方を阻まれたこと！
かくして今週の青田君決勝進出は、Ymer兄選手１人に託されたのでありました…。

W45（11／06週）CHの決勝状況です。
▼ムイユロン-ル-カティフCH
　○Ymer兄選手が、メイデン選手に7-5、6-4と大熱戦ながらストレートで勝利！
　優勝おめでとう＼(^O^)／　こりゃソダーリング効果がだんだん現れてきましたな♪

ということで、今週は大量出場でも低調な中、CHチャンピオンが１名誕生は嬉しい限り。Ymer兄弟、来季はミラノ･レースを賑わせてね(^O^)

W46（11/13週）CHの予選決勝状況です。以下敬称略で。
▼プネーCH
　●ポピリン[Q8]が内田[Q1]にストレート敗退し、本戦入りなら～ず(>_<)
▼シャンペーンCH
　○Ymer弟[Q4]がトーマスに大逆転勝利で、見事本戦入り(^O^)
　●リバコフがワード[Q1]に5-7、6-7の超惜敗で、本戦入りなら～ず(>_<)

W46（11/13週）CHの1R状況part１です。さすがアジアは進捗が早い(^O^)
以下敬称略で。
▼豊田CH
○クォン[6]、イ･ダッヒ[8]、モーズリー、フルカッツ、パーセル、清水悠太[WC]が突破(^O^)
●ジャシカ、レシェム、高橋悠介、綿貫陽介、山崎純平[WC]が敗退(>_<)

1Rの青田対決は次の２戦。
　・モーズリーvs.ジャシカは、フルセット逆転勝ちでモーズリーに軍配。
　・清水悠太vs.山崎純平の同士WC対決は、あっさりストレート勝ちで清水悠太に軍配。

W46（11/13週）CHの1R状況part３です。ようやくUSAの1Rが終了しました。以下敬称略で。
▼シャンペーンCH
　○フリッツ[3]、ポール[8]、Ymer弟[Q]が突破(^O^)
　●モー[6]、ルービン、ユーバンクスが敗退(>_<)

こちらの青田対決はルービンvs.Ymer弟の１戦。結果はYmer弟がストレート圧勝。こりゃどうやら兄弟ともソダーリング効果が表れつつありますね。
モーのシードダウンはやむなし。だって相手が昨年までのU21で、かつあの御方のチャン宅での練習相手マクドナルドですもの♪

NORICHANさま
ATP公式サイトにWu選手のインタビューが載っています。ロジャーさまから聞かされた昔話とかマレー選手との遭遇などお宝ばなし満載です。
これから彼はAOのWCプレーオフ、そしてそのあとはディミトロフ選手に招待されてモナコで練習の後、バルセロナでラモスビニョラス選手と練習の予定。来シーズンの彼の活躍に注目ですね。

W46（11/13週）CHの2R、残り１戦の状況です。以下敬称略。
▼ブレーシャCH
　○デ･ミノールが、フルセット逆転勝利で突破(^O^)

ヨカッタヨカッタ…。セットダウンした時はブレーシャも終了かと諦めかけました。
アレックス、御免なさいm(__)m