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フリージャンルでご紹介したジュニアのファイナル、ITFマスターズが10／25～29で開催されていました。有望ジュニア海外編なので、青田君トピでコメントしたほうがいいですね(^_^)/
予選フォーマットはロンドン＆ミラノと同じ。RRの１位＆２位がSFへ進出し、例によってたすきがけで対決、その勝者が決勝へ、となります。
面白いのはちゃんとPOがあり、準決勝敗者同士で３＆４位決定戦、RR３位者同士で５＆６位決定戦、RR４位同士で７＆８位決定戦を行い、１～８位の順位を確定すること。これ、ロンドンやミラノでもやって欲しいなあ。BOYSの結果は次の通りです。
http://www.itftennis.com/media/275213/275213.pdfRR、グループ･シューアイ（！）の１位：ルースヴォリ選手（SWE）、２位：ウー選手（CHN）
RR、グループ･ヨンの１位：バエズ選手（ARG）、２位：ゲラー選手（ARG）
昨日SF、本日決勝のはずですが、まだ結果が反映されません。今晩中にはアップされると思います。GIRLSの結果は次の通りです。
http://www.itftennis.com/media/275214/275214.pdfRR、グループ･リーアンの１位：オスィグェ選手（USA）、２位：カーレ選手（ARG）
RR、グループ･リーの１位：コストゥク選手（UKR）、２位：ジュバン選手（SLO）
GIRLSの結果もBOYS同様反映されていません。楽しみです♪ミラノ･ファイナルの最後の１人、WCのイタリア予選（11／3～5開催）がとんでもないことに！ ATP NEXT GEN公式より。
＜Eighth Spot On The Line In Milan＞
http://www.nextgenatpfinals.com/en/news-and-media/tennis/eighth-spot-next-gen-atp-finals-2017
この記事を読むに、明らかに予選は「イタリアのU21上位８人より」となっています(>_<)で、調べたところ、イタリア青田君上位８人は以下の通り。カッコ内はNEXT GEN全体の10／23レース･ランキングです。
１位：ベレッティーニ兄選手（15）
２位：クィンツィ兄選手（55）
３位：ペレグリーノ選手（65）
４位：カルアナ選手（74）
５位：バルディ選手（92）
６位：カルリ選手（94）
７位：モローニ選手（137）
８位：バルツェラーニ選手（138）ホントに～？ しかもミラノは５年契約…。５年間これが続く？ ますますわからん(苦笑)
今更ですが下団さま、トピのタイトル有難うございます。冬はミラノで話題沸騰になりそう♪ ８選手決定まであと１人。青田７人冬物語♪ オレはお前のことが好きやねや～っ！ 誰が誰に？(笑)
ではW44(10/30週)ツアーのエントリー状況です。以下敬称略で。
☆パリMS
http://www.protennislive.com/posting/2017/352/mds.pdf
ズベレフ弟[4]、カチャノフ、ルブレフ、チョン･ヒョン、シャポバロフ、チョリッチ[Q]が出場。何だかお馴染みになってきましたね(苦笑)続いてW44(10/30週)CHのエントリー状況です。以下敬称略で。
▼中国の深センCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7797/mds.pdf
サンティラン[6]、イ･ダッヒ[9]、ケマノビッチ、クォン、ツァン[WC]、ウー[WC]が出場。
フルカッツ、中川が予選突破なるか。
▼豪州のキャンベラCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7586/mds.pdf
ルービン[6]、ジャシカ[8]、ポルマンズ、モーズリー、エリス[WC]が出場。予選勝者該当なし。
▼ドイツのエッケンタールCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/83/mds.pdf
ブブリク[3]、オフナー[8]、ハリス、アリアッシム、デ･ミノール、ムーテ[SE]、モルカー[WC]、アルトマイヤー[WC]が出場。予選勝者該当なし。
▼USAのシャーロッツビルCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/6055/mds.pdf
エスコベド[4WC]、コズロフ兄[6]、モー[7]、ポール[8]、オペルカ、レシェム、ユーバンクス、ワイアットコウスキー[WC]が出場。
Ymer弟、リバコフが予選突破なるか。
▼エクアドルのグアヤキルCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7391/mds.pdf
ルード[8]のみ出場。予選出場者も該当なし。でもパブロ･クエバスの実弟マルティン君が予選突破。ありゃま(>_<) 今週も大挙出場で嬉しい限り♪
ミラノのWC予選の件、イタリアの若手だけにチャンスが与えられるやり方は、ATPとしていいのでしょうかね～。上位の7選手や時点の選手はどう感じるのでしょう。
イタリアだから自国の青田8位が全体138位(バルツェラーニ選手)で収まっていますが、他国開催になったら、どんだけ下位ランカー8選手によるWC予選になるの？と思ってしまいます。本来は開催地を優遇した選出などせず、8位～15位によるWC予選の実施が選手もファンも一番スッキリします。1案：NEXT GENレース･ランキング50位以内の自国選手は最大2選手出場可。それ以外は全体ランク上位。
2案：全体8位～13位の6選手＋自国1位2位が出場。全体8位～13位に自国選手が含まれた場合は、自国3位が繰り上がる。
3案：全体8～11位の4選手＋自国1～4位が出場。全体8～11位に自国選手が含まれた場合は、自国5位が繰り上がる。3案なら今年であれば全体74位カルアナ選手まで出場できるので、開催国メリットとして十分だと思いません？落としどころはこんなとこでしょ～、イタリ●ン・マフ●ア強欲すぎますよ^^;
next gen finals のルール、フォーマットをあらためて読んで見たのですが、「ATPポイントは付与しない」とあります。まあ、あとはびっくりするような
内容も色々。チャレンジャーな大会であることは確かです。
イタリア選手にワイルドカードを与えることについてはミラノに誘致するときにすでにATPとの約束を取り付けてあったようです。ファンから見れば後出しジャンケンですね。
詳しくはこれを英語翻訳してみて下さい。ROMさん、ありがとうございます。
＞ファンから見れば後出しジャンケン
ほんとその通り。自国8位以内に入ればWC予選に出れるなんて、イタリアの青田勢に甘い水を与えすぎです。来年度の改定を強く希望しますが、誘致時の約束なら変更は簡単にいかなさそうですね(･_･;)ROMさま
記事有難うございます。英訳したらルール的にはほぼFAST４ですね。４ゲーム先取で3-3でTB、ノー･アドでノー･レット。で、５セット･マッチと。
名前が挙がっている選手は、やはりイタリアU21ランキング･トップ８のうち、１＆２＆３＆５＆８の選手。ふうむ、５年間は確実にこの選定方法のようですね…。すぅーさま
こうなると逆に交換条件で、伊テニス連盟がATPから何らかの無理強いを飲んだに違いないと思えてきました(苦笑) 金銭的な負担なのか、ATPの役員待遇なのか、それとも未だ燻るローマMS移転問題なのか…。とにかくウラがありそうですね。W44(10/30週)CHの予選決勝状況です。以下敬称略で。
▼中国の深センCH
○フルカッツが勝利で予選突破(^O^)
○中川が敗退するもLLで復活(^O^)
▼USAのシャーロッツビルCH
●予選2Rで青田君同士潰し合い、Ymer弟が敗退(>_<)
○Ymer弟に勝ったリバコフが、決勝を大逆転劇で突破(^O^)ジュニアのファイナル、ITFマスターズの最終結果ですが、ITFが面倒臭がってPDF版すら掲載していません(苦笑) なので直打ちで結果をば。以下敬称略で。
◆BOYSです。
優勝：エミル･ルースヴォリ（SWE） 準優勝：ウー･イービン（CHN）
３位：アレクス･ゲラー（ARG）
４位：セバスチャン･バエズ（ARG）
５位：マルコ･ミラディノビッチ（SRB）
６位：ユーリ･ロディオノフ（AUT）
７位：スー･ユーシュー（TPE）
８位：トレント･ブライド（USA）
◆GIRLSです。
優勝：マルタ･コストゥク（UKR） 準優勝：カヤ･ユヴァン（SLO）
３位：ホイットニー･オスィグェ（USA）
４位：マリア･ローデス-カルレ（ARG）
５位：マリア･カミーラ･オソリオ-セルラノ（COL）
６位：ワン･ジンユー（CHN）
７位：エレーナ･リバキナ（RUS）
８位：ソフィア･セウィング（USA）なんだかこの大会、重要視している陣営とそうではない陣営にはっきり分かれているようで。
例えばBOYS、GS覇者はウー･イービンのみ。AO覇者のS･ピロシュ、RG覇者のA･ポピリン、WB覇者のA･ダビドビッチ-フォキナは揃ってSKIP、ランキング通りなら５位のM･ケマノビッチも６位の清水悠太も出場しているはずなのに…。ジュニアというカテゴリーについては、前にも別スレに書きましたが、色々な考え方が見えます。
ジュニアだけの大会に早くから見切りをつけて、フューチャーズで揉まれる方が良い。ATPポイントを少しでも早く稼ぐべき。
これも一つの案でしょう。勿論、ジュニアのカテゴリーでも上位になれば、スポンサーも付きやすいし、色々なメリットはあるかとは思いますが。
デ杯一筋さま
そうですね。実際にピロシュ選手、ポピリン選手、ケマノビッチ選手あたりは、FU跳び越してCHに参戦していますし、清水悠太選手はこれからどう出るか、です。
反対に、ランク１位のウー選手やオスィグェ選手は、早々にこちらにエントリー、というか招聘に応じていました。これはまあ、ランク１位としてのお勤め的カラーも大いにあると思われますが。
ハイ･ティーンとはいえまだまだ子供の選手たちにその可否判断ができるはずもなく、恐らく陣営100％の戦略でしょうね。これが今後どう転ぶか、お手並み拝見です。W44(10/30週)CHの1R状況part１です。以下敬称略で。
▼深センCH
○サンティラン[6]、イ･ダッヒ[9]、クォン、ウー[WC]、フルカッツ[Q]が突破(^O^)
●ケマノビッチ、ツァン[WC]、中川[LL]が敗退(>_<)
※青田対決１戦目クォンvs.ツァンは、クォンがフルセット逆転勝ち(^O^)(>_<)
※青田対決２戦目イ･ダッヒvs.中川は、イ･ダッヒがサクッとストレート勝ち(^O^)(>_<)
▼キャンベラCH
○ジャシカ[8]、ポルマンズ、エリス[WC]が突破(^O^)
●ルービン[6]、モーズリーが敗退(>_<)
▼グアヤキルCH
○ルード[8]が突破(^O^)深セン、先週優勝でお疲れっぽいケマノビッチの初戦敗退は仕方ない。でもLL復活の中川はどうしたもんじゃろ…。闇が深いです(T_T)
キャンベラ、NY250に出場確定ルービンの最近の低調ぶりも気になります。今季AOでフェデラーを追い詰めたあの勢いは今いずこ(T_T)W44(10/30週)のツアーの1R状況です。以下敬称略で。
☆パリMS
○ズベレフ弟[4]はbye。
○チョン･ヒョンが、ズベレフ兄にこんがり焼いてストレート勝利(^O^)
○チョリッチ[Q]が、シュトルフにストレート快勝(^O^)
●ルブレフが、ベルダスコにTB２つ取られストレート敗退(>_<)
●カチャノフが、クエバスにストレート敗退(>_<)
●シャポバロフが、引退表明のベネトーにストレート敗退(>_<)これ、見事にミラノ出場決定者ばかりですね。さすがにMSはそうなるか。
ただ、ミラノ確定が安心感を与えたのか1R突破したのは、ギリまで当確の出なかったチョン･ヒョンと、自分以外はみな本戦DAで悔しい思いのチョリッチ。危機感抱いて気合入ってる証拠ですね(^O^)/W44(10/30週)のCHの1R状況part２です。進捗の遅い２大会(>_<) 以下敬称略で。
▼ドイツのエッケンタールCH
○ブブリク[3]、オフナー[8]、デ･ミノールが突破(^O^)
●ハリス、アルトマイヤー[WC]、モルカー[WC]が敗退(>_<)
※アリアッシム、ムーテ[SE]の1Rは今夜18：00開始です。
▼USAのシャーロッツビルCH
○エスコベド[4WC]、モー[7]、ポール[8]、ユーバンクスが突破(^O^)
●オペルカ、リバコフ[Q]が敗退(>_<)
●レシェムが戦前棄権(>_<) 恐らくデ杯フル稼働によるお疲れです。
※コズロフ兄[6]とワイアットコウスキー[WC]の青田対決は、この後08：00過ぎから開始です。W44（10/30週）のCHの1R状況part３です。青田君の進捗遅れが解消。もう2R終了している大会もあるというのに…(苦笑) 以下敬称略で。
▼エッケンタールCH
○ムーテが突破(^O^)
●アリアッシムが敗退(>_<)
▼シャーロッツビルCH
※コズロフ兄[6]とワイアットコウスキー[WC]の青田対決は、フルセットでコズロフ兄に軍配(^O^)(>_<)W44(10/30週)のツアーの2R状況です。以下敬称略で。
☆パリMSは終了です、OMG！
●ズベレフ弟[4]は、ハーセにまさかのフルセット逆転負け(>_<)
何気に因縁の対決。彼のツアー初勝利はハーセから！ 2014ハンブルク。
●チョン･ヒョンが、ナダル[1]に１歩？２歩？及ばずストレート負け(>_<)
これでナダルの年間１位確定。ある意味エポック･メーキング、語り草な敗退…。
●チョリッチ[Q]が、同国先輩チリッチ[3]にストレート負け(>_<)
バーゼル、パリと、２週続けて2Rで対戦するハメになった不運を嘆くなかれ。これでズベレフ弟を除く青田君たちは、図らずもミラノへ全力を注ぐ形となりました。
W44(10/30週)のCHの2R状況part１です。以下敬称略で。
▼深センCH
○クォン、ウー[WC]、フルカッツ[Q]が突破(^O^)
●サンティラン[6]、イ･ダッヒ[9]が敗退(>_<)
▼グアヤキルCHは終了です、OMG！
●ルード[8]が敗退(>_<)この２大会に限り、本日敗退は全員シード選手(苦笑) シードの特権を生かしきれないのか、それとも紙一重レベルのメンツの大会なのか…。ただ、ルードの相手はクレーの申し子バグニス。一概にシード云々とは言えないことも確かです。
逆にクォンは、対戦相手ポランスキーが途中リタイアで漁夫の利。う～む、日本選手との対戦時にリタイアしてくれればいいものを(苦笑)W44(10/30週)のCHの2R状況part２です。以下敬称略で。
▼キャンベラCH
○ジャシカ[8]、ポルマンズ、エリス[WC]が突破(^O^)
▼エッケンタールCH
○オフナー[8]、デ･ミノールが突破(^O^) ムーテが相手リタイアで突破(^O^)
●ブブリク[3]が敗退(>_<)
▼シャーロッツビルCH
○モー[7]、コズロフ兄が突破(^O^)
●ポール[8]、ユーバンクスが敗退(>_<) エスコベド[4WC]が途中リタイア(>_<)こちら３大会の青田対決は、シャーロッツビルのモーvs.ユーバンクス。結果は、フルセットでモーに軍配が上がりました。
にしても2Rは、何だかリタイア絡みが多く、しかも明暗を分けました…。W44(10/30週)のCHのQF状況part１です。
▼深センCH
●ウー選手[WC]は、にっくきカブチッチ選手[2]にフルセット敗退(>_<)
やっぱりカブチッチ選手、アジアン･キラーに違いない…。
※クォン選手vs.フルカッツ選手[Q]の青田対決は、意外とあっさりフルカッツ選手がストレート勝利。
フルカッツ選手が突破(^O^) クォン選手敗退(>_<)
▼キャンベラCH
○ポルマンズ選手は、サーキシアン選手にストレート勝利で突破(^O^)
●ジャシカ選手[8]は、ダニエル選手[2]にストレート敗退(>_<)
●エリス選手[WC]は、エブデン選手[3]にストレート敗退(>_<)本日は低調気味。とはいえ敗戦はほとんどTB絡みですし、結果はストレートですが上位シード相手に相当食い下がったのも事実。そこは評価ポイントです。皆来週頑張ってね。
W44(10/30週)のCHのQF状況part２です。
▼エッケンタールCH
○オフナー選手[8]が、バシッチ選手にストレート勝利で突破(^O^)
●デ･ミノール選手が、ベイシンガー（バッキンガー）選手にストレート敗退(>_<)
●ムーテ選手が、マルテラー選手[2]にベーグル焼かれストレート完敗(>_<)
▼シャーロッツビルCH
○コズロフ兄[6]が、クドラ選手にさっくりストレート勝利で突破(^O^)
○モー選手[7]が、ローロフス選手の追い上げ振り切りストレート勝利で突破(^O^)結果、今週の青田君SF進出は次の通り。
深センのフルカッツ選手、キャンベラのポルマンズ選手、エッケンタールのオフナー選手、シャーロッツビルのコズロフ兄選手、モー選手の５名です。W44(10/30週)のCHのSF状況part１です。
▼深センCH
○フルカッツ選手が、あのカブチッチ選手[2]を大熱戦とはいえストレートで下し突破(^O^)
▼キャンベラCHは終了です、OMG！
●ポルマンズ選手は、エブデン選手[3]にフルセット逆転負けで敗退(>_<)深センのフルカッツ選手は、今週の青田君決勝進出第１号です♪
キャンベラのポルマンズ選手は、あと１歩で金星だったのに惜しい惜しい敗戦です(T_T)
W44(10/30週)のCHのSF状況part２です。
▼エッケンタールCHも終了です、OMG！
●オフナー選手[8]が、マルテラー選手[2]にストレート敗退で突破なら～ず(>_<)
▼シャーロッツビルCHまでもが終了です、OMG！
●コズロフ兄選手[6]が、同胞先輩スマイチェク選手にフルセット負けで突破なら～ず(>_<)
●モー選手[7]が、同じく同胞先輩サングレン選手[1]にフルセット負けで突破なら～ず(>_<)
結果、青田君決勝進出は、深センのフルカッツ選手たった１人となりました。ただ今熱戦展開中です♪↑↑↑ またまつがい(>_<)
誤：サングレン選手[1]にフルセット負け
正：サングレン選手[1]にストレート負けテニスの申し子テニス･サングレン選手、大変失礼いたしましたm(__)m
W44（10／30週）のCHの決勝状況です。
▼深センCH
●フルカッツ選手が、アルボット選手[3]に紙一重の超惜敗で優勝なら～ず(>_<)
でも準優勝おめでとう＼(^O^)／しっかしウベール君、惜しかった…。だってスコアが6(6)-7、7-6(3)、4-6って！ これこそ正に紙一重。アルボット選手も肝を冷やしたことでしょう。フルカッツ（もしやウルカッツ？）選手、まさしくハンガリーの大黒柱になりつつあります♪
１０月実績取りまとめです(^_^)/ 2017.10のCH決勝進出状況。◎が青田君。
W42（10／16週）
▼ラスベガス W：コズロフ兄◎ L：ブロディ
W43（10／23週）
▼蘇州 W：ケマノビッチ◎ L：アルボット
▼ブレスト W：ムーテ◎ L：ツィツィパス◎
W44（10／30週）
▼深セン W：アルボット L：フルカッツ◎今月は、残念ながらツアーでの上位進出はありませんでしたが、CHではジュニアの躍進が目立ちました。
10月は、主だったジュニアの大会がほとんど終了し、18歳になったジュニアたちが大挙ツアーに参戦し始めたり、プロ転向を表明したりする、いわばシーズンの始まりですものね。
そんな中、ケマノビッチ選手とムーテ選手の優勝は吉報♪ ましてや決勝が青田君同士ともなれば、否が応にも今後に期待が膨らむというものです＼(^O^)／当月決勝進出率＝4/23＝17.4％
当月優勝率 ＝3/23＝13.0％
累計決勝進出率＝37/141＝26.2％
累計優勝率 ＝22/141＝15.6％W45(11/06週)CHのエントリー状況です。もうツアーはミラノのみ、と。以下敬称略で。
▼日本の神戸CH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7397/mds.pdf
サンティラン[6]、高橋悠介、クォン、イ･ダッヒ、ハリス、ジャシカ、レシェム、フルカッツ[SE]、清水悠太[WC]、大西賢[WC]が出場。大西はU21は今年で卒業です。
越智真、福田創楽、綿貫陽介、徳田廉大が予選突破なるか。
▼スロバキアのブラチスラバCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/444/mds.pdf
オフナー、アリアッシムが出場。予選決勝進出者該当なし。
▼フランスのムイユロン-ル-カティフCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/6857/mds.pdf
ブブリク[7]、Ymer兄、ブランカノー[WC]、ムーテ、デ･ミノール、コラールが出場。Ymer兄以外がみなボトム(>_<) 更に第１シードWCでペールが出場！ 何とハタ迷惑な…。
ジャンビエが予選突破なるか。
▼ウルグアイのモンテビデオCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/544/mds.pdf
ルードのみ出場。彼は南米クレー修行？ 戦略ありげです。クエバスの実弟マルティンも出場。しかもQFで兄弟対決の可能性アリ。予選勝者該当なし。
▼USAのノックスビルCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/363/mds.pdf
フリッツ[3]、コズロフ兄[6]、モー[7]、ポール[8]、オペルカ、ルービンが出場。
Ymer弟、フー、ポピリン、ワイアットコウスキー、そしてあのウィリスが予選突破なるか。ウィリス兄貴は別枠ですが(笑)そしてもう本日から1Rが始まります。2018ミラノ･レースもスタート。みんな頑張れーっ！
W45（11／06週）CHの予選決勝状況part１です。以下敬称略で。
▼神戸CH
○福田創楽、綿貫陽介が予選突破。おめでとう＼(^O^)／
●越智真、徳田廉大は決勝敗退。残念(>_<)
さあ、残るは本戦ドローのどこに入るか！ 1／4で高橋悠介と対戦、3／4で青田対決(>_<)W45（11／06週）CHの予選決勝状況part２です。以下敬称略で。
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○ジャンビエが予選突破。おめでとう＼(^O^)／
▼ノックスビルCH
●Ymer弟、フー、ポピリン、ワイアットコウスキーの全員が2Rまでに敗退。残念(>_<)
別枠のマーカス･ウィリス兄貴も2R敗退…。
以上で今週の予選、青田君は完了です。NORIダ屋さん、青田の取りまとめありがとうございます♪
(10月までの)累計決勝進出率＝37/141＝26.2％
(10月までの)累計優勝率 ＝22/141＝15.6％てことは、
10月までの累計決勝戦勝率＝22/37＝59.5％青田同士の決勝もあるから、決勝までいったら65％前後の確率で優勝してるってことですね^O^
すぅーさま、そうなんですぅ～(^O^)/
青田君たち、決勝進出した途端勝率が異様に上がるんですぅ～♪ きっとアドレナリンがふつふつ沸いてくるのでしょうね。
ただし、意気消沈するときは一気にしぼみますぅ～(>_<)W45（11／06週）CHの1R状況です。以下敬称略で。
▼神戸CH
○サンティラン[6]、クォン、フルカッツ[SE]、福田創楽[Q]、綿貫陽介[Q]が突破(^O^)
●高橋悠介、イ･ダッヒ、ハリス、ジャシカ、レシェム、清水悠太[WC]、大西賢[WC]が敗退(>_<)
こちらは1Rから青田対決が、高橋vs.綿貫[Q]、ハリスvs.福田[Q]と２戦も(>_<) 結果は御覧のとおり。
▼ブラチスラバCH
○アリアッシムが突破(^O^)
●オフナーが敗退(>_<)
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○ブブリク[7]、Ymer兄、コラールが突破(^O^)
●ブランカノー[WC]、ムーテ、デ･ミノールが敗退(>_<)
※ジャンビエ[Q]の1Rのみ今夜です。
こちらの1R青田対決はブブリク[7]vs.ムーテの１戦。結果は順当に年上＆上位シードの勝利。
▼モンテビデオCHはいきなり終了です、OMG！
●ルードが敗退(>_<)
▼ノックスビルCH
○フリッツ[3]、ルービンが突破(^O^)
●モー[7]、オペルカ、が敗退(>_<)
※コズロフ兄[6]、ポール[8]の1Rは今夜です。ふうむ…。なかなか全員突破とはいかないようで(>_<) このまま半分ずつ脱落していくのかしら。
W45（11／06週）CHの進捗遅れ1R状況です。以下敬称略で。
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○ジャンビエが完勝で突破(^O^)
▼ノックスビルCH
●なんとコズロフ[6]、ポール[8]とも敗退(>_<)W45（11／06週）CHの2R状況です。以下敬称略で。
▼神戸CH
○サンティラン[6]、クォン、綿貫陽介[Q]が突破(^O^)
●フルカッツ[SE]、福田創楽[Q]が敗退(>_<)
▼ブラチスラバCHも終了です、OMG！
●アリアッシムが敗退(>_<)
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○Ymer兄が突破(^O^)
●ブブリク[7]、コラール、ジャンビエ[Q]が敗退(>_<)
▼ノックスビルCH
○フリッツ[3]が突破(^O^)
●ルービンが敗退(>_<)2Rの青田対決は次の２戦。
・神戸、サンティランvs.フルカッツは、フルカッツ粘るもサンティランがストレートで。
・ノックスビル、まさかのフリッツvs.ルービンは、TB取ったフリッツが一気に疾走。
今週もまた低調…。2R終了時点で半分はおろか５選手しか残っていません。しかも本日、神戸では更なる青田対決で、U21は確実に減るというドローの妙(T_T)W45（11／06週）CHのQF状況です。
▼神戸CH
○サンティラン選手[6]が、ボルト選手にストレート勝利で突破(^O^)
※クォン選手と綿貫陽介選手[Q]の青田対決は、クォン選手がフルセット逆転勝ち。
クォン選手が突破(^O^) 綿貫陽介選手[Q]が敗退(>_<)
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○Ymer兄選手が、レティエンヌ選手[Q]にフルセット勝利で突破(^O^)
▼ノックスビルCHは終了です、OMG！
●フリッツ選手[3]が、ペリウォー選手[Q]にストレート負けで敗退(>_<)先週、今週とCHが５大会開催にもかかわらず、青田君たちが低調な理由がわかりました。
ツアーが全終了、中堅どころやベテランたちが日東ATPF終了（来週末）までに、大挙してCHにポイント稼ぎに出場するからなのですね(>_<) 2017末ランキングが、日東ATPF終了後に確定することをすっかり忘れていました(苦笑)W45（11／06週）CHのSF状況part１です。
▼神戸CHは終了です、OMG！
●サンティラン選手[6]が、ロベール選手にTBまで持ち込むも、ストレート敗退(>_<)
●クォン選手が、エメリ選手に抗うも、こちらもストレート敗退(>_<)ふうむ…。何が悔しいって、アジア／オセアニアの２選手が、２選手ともおフランス選手に行方を阻まれたこと！
かくして今週の青田君決勝進出は、Ymer兄選手１人に託されたのでありました…。W45（11／06週）CHのSF状況part２です。
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○Ymer兄選手が、スカトフ選手にフルセット逆転勝ちで突破(^O^)Ymer兄選手、決勝進出おめでとう＼(^O^)／ もしやソダーリング･コーチだけではなく、バブリンカ選手とお別れ！になったノーマン氏も帯同しているのかしら？
で、あれ？ 彼はトップ･ハーフだったはず。急遽WCで参戦の第１シード、ペール選手と対戦がない…と思ったらペール選手、1R途中でリタイアしてました(>_<) 出場した意味ないじゃん(苦笑)W45（11／06週）CHの決勝状況です。
▼ムイユロン-ル-カティフCH
○Ymer兄選手が、メイデン選手に7-5、6-4と大熱戦ながらストレートで勝利！
優勝おめでとう＼(^O^)／ こりゃソダーリング効果がだんだん現れてきましたな♪ということで、今週は大量出場でも低調な中、CHチャンピオンが１名誕生は嬉しい限り。Ymer兄弟、来季はミラノ･レースを賑わせてね(^O^)
W46（11/13週）CHのエントリー状況です。いよいよ残りあと２週！ 以下敬称略で。
▼日本の豊田CH
http://www.protennislive.com/posting/2017/4042/mds.pdf
クォン[6]、イ･ダッヒ[8]、ジャシカ、モーズリー、レシェム、パーセル、フルカッツ、綿貫陽介、清水悠太[WC]、山崎純平[WC]が出場。1Rから青田対決花盛りなドローです(>_<)
▼インドのプネーCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7100/mds.pdf
ブランカノー、ポルマンズ、クラークが出場。ポピリンが本戦入りなるか。
▼イタリアのブレーシャCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7121/mds.pdf
デ･ミノール、2017WBジュニア覇者フォキナ[WC]！が出場。予選勝者該当なし。
▼USAのシャンペーンCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/637/mds.pdf
フリッツ[3]、モー[6]、ポール[8]、ルービン、ユーバンクスが出場。リバコフ、Ymer弟が本戦入りなるか。
こちらはモー以外が全員ボトム･ハーフ。なのに予選勝者の入り先が全部トップ･ハーフ(苦笑)
▼チリのサンチャゴCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7347/mds.pdf
ムナールのみ出場。予選勝者該当なし。ただし予選勝者に気になる日系、P･サカモトが。実はこの時刻、もう豊田で青田対決第１戦が終了。でもま、まとめてコメント致します。
W46（11/13週）CHの予選決勝状況です。以下敬称略で。
▼プネーCH
●ポピリン[Q8]が内田[Q1]にストレート敗退し、本戦入りなら～ず(>_<)
▼シャンペーンCH
○Ymer弟[Q4]がトーマスに大逆転勝利で、見事本戦入り(^O^)
●リバコフがワード[Q1]に5-7、6-7の超惜敗で、本戦入りなら～ず(>_<)↑↑↑ 上げ(>_<)
W46（11/13週）CHの1R状況part１です。さすがアジアは進捗が早い(^O^)
以下敬称略で。
▼豊田CH
○クォン[6]、イ･ダッヒ[8]、モーズリー、フルカッツ、パーセル、清水悠太[WC]が突破(^O^)
●ジャシカ、レシェム、高橋悠介、綿貫陽介、山崎純平[WC]が敗退(>_<)1Rの青田対決は次の２戦。
・モーズリーvs.ジャシカは、フルセット逆転勝ちでモーズリーに軍配。
・清水悠太vs.山崎純平の同士WC対決は、あっさりストレート勝ちで清水悠太に軍配。W46（11/13週）CHの1R状況part２です。以下敬称略で。
▼プネーCH
○クラークが突破(^O^)
●ブランカノー、ポルマンズが敗退(>_<)
これは相手が悪かった！
ブランカノーはカブチッチ[1]だし、ポルマンズはOVER21の有望株ラマナザンだし(>_<)
▼ブレーシャCH
○デ･ミノール、フォキナ[WC]とも突破(^O^)
▼サンチャゴCHは早くも終了です、OMG！
●ムナールが敗退(>_<)
ちなみに気になる日系、P･サカモトも敗退です(>_<)青田君大挙出場のUSAシャンペーンCH、まさに今熱戦展開中♪ 午前いっぱいかかりそうなのでUSAはその後コメントします(^O^)/
W46（11/13週）CHの1R状況part３です。ようやくUSAの1Rが終了しました。以下敬称略で。
▼シャンペーンCH
○フリッツ[3]、ポール[8]、Ymer弟[Q]が突破(^O^)
●モー[6]、ルービン、ユーバンクスが敗退(>_<)こちらの青田対決はルービンvs.Ymer弟の１戦。結果はYmer弟がストレート圧勝。こりゃどうやら兄弟ともソダーリング効果が表れつつありますね。
モーのシードダウンはやむなし。だって相手が昨年までのU21で、かつあの御方のチャン宅での練習相手マクドナルドですもの♪W46（11/13週）CHの2R状況です。以下敬称略。
▼豊田CH
○イ･ダッヒ[8]、パーセル、フルカッツが突破(^O^)
●クォン[6]、モーズリー、清水悠太[WC]が敗退(>_<)
▼プネーCH
○クラークが突破(^O^)
▼ブレーシャCH
●フォキナ[WC]が敗退(>_<) これは、相手がセッピと悪過ぎた…。
※デ･ミノールの2Rのみ今夜です。
▼シャンペーンCH
○フリッツ[3]、ポール[8] が突破(^O^)
●Ymer弟[Q]が敗退(>_<)2Rの青田対決は以下の通り。
・豊田ではクォンvs.フルカッツ。
結果は、２時間16分のフルセット激闘を制したフルカッツに軍配。
・シャンペーンではポールvs.Ymer兄。
こちらは更に２時間30分のフルセット激闘でポールに軍配。NORICHANさま
ATP公式サイトにWu選手のインタビューが載っています。ロジャーさまから聞かされた昔話とかマレー選手との遭遇などお宝ばなし満載です。
これから彼はAOのWCプレーオフ、そしてそのあとはディミトロフ選手に招待されてモナコで練習の後、バルセロナでラモスビニョラス選手と練習の予定。来シーズンの彼の活躍に注目ですね。ROMさま
貴重な情報有難うございます(^O^)/ これから公式HPに行く楽しみがまた１つ増えました♪でも確かディミトロフ選手はこのオフ、ナダル･アカデミーで練習とのスケジュールでしたので、もしかしたらウー選手、ディミトロフ選手とマヨルカ島に同行、その後モナコというスケジュールかも知れません。
あっ！ モヤ･コーチがアカデミーの仕事でミラノへ行っていたのも、その後ロンドンに行ってウー陣営とアカデミー関連での詳細を詰めたのかも？！ モヤ･コーチの青田買い♪ 妄想が過ぎるか…(苦笑)いずれにせよウー選手、来季のミラノ･レースの台風の目には違いないようです。
W46（11/13週）CHの2R、残り１戦の状況です。以下敬称略。
▼ブレーシャCH
○デ･ミノールが、フルセット逆転勝利で突破(^O^)ヨカッタヨカッタ…。セットダウンした時はブレーシャも終了かと諦めかけました。
アレックス、御免なさいm(__)m
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