- このトピックには152件の返信、1人の参加者があり、最後ににより4年、 6ヶ月前に更新されました。
-
作成者トピック
-
たくや
かなり情報量が増えてきたので、また新しいトピックを立てます
まだご覧になってない方は前トピック、その前のトピックも目を通してみてください -
作成者トピック
-
投稿者返信
-
たくや
風さんおっしゃる通りです。
僕はメンタルの不調で負けたと思ってますが、メンタルが弱いとは思いません。
そしてメンタルを鍛えろという人が多いですが、メンタルはそもそも叩いて鍛えるものではないし、それなら日本の部活動はすごく厳しい指導で、日本人は世界的にメンタルが強い選手が多いはずですが、実際はサッカーでも野球でもテニスでもメンタルが強いという評価は出てきていませんですから、しっかり休憩をとって、休む時に体を休めれば、疲労とともにその日の不安も抜けていくと思います。なるべく、一人でぼーっとする時間を大会中に作るべきだと思います
メンタルは体調の一つなので今から鍛えるものじゃないと思います
たくやまあわからない人には分からないものです。困ったものですね
風たくやさんの言われること解ります。
本スレに書かれた理論も、私にはすごく納得でしたし、錦織選手がしばしば相手に合わせてしまうときがあるのもずっと感じていました。
彼の性格から来ていると思っていました。
戦うために必要な闘志あふれる部分とおっとり和ませる部分の
両面併せ持つ人なので、試合中に和み面が出てしまうこともある、と。たくやさんのコメントに投稿するのがいいかどうか(私もふくらはぎの問題で、知れ渡ってしまったようですから)悩みます。
上半身の話もふくらはぎの話も繋がっていて、すべてちゃんとした理屈があるのに、それがなかなか理解されないのは
不思議な気がしますね。
何故、耳を傾けてみないのでしょうか?
やっぱり、頭から「トンデモの類」と決めつけてるからでしょうか?
自分が聞いたことが無い理論はまず、拒否する、と言う心理が多くの人に有るように感じます。
でもめげないたくやさんはエライ。心からそう思います。
私もめげないで頑張りたいと思います。風追伸
メンタルを鍛えると言うのは私もよくわかりません。
とくに錦織選手のメンタルを鍛えろ、という意見は
???です。youko風さん、
本スレの方ではなかなか大変なやり取りをされていますね。一連の投稿に風さんの聡明さが表れていると思います。私は自分の考えをうまく文章にできないですし、なかなか相手を尊重して文章を書くことはできません。
マレーさん、凄いですね。あの回復力はどこからくるんでしょう。なんにしても物凄い努力をされているのでしょうね。どういうノウハウなのか、圭くん陣営もあらゆる分野から情報を得て考えて欲しいですね。
風youko さん、
お言葉ありがとうございます。
本当に大変な状況になってしまっていました。
自分が蒔いた種なんですけどね。
>「私は自分の考えをうまく文章にできないですし、なかなか相手を尊重して文章を書くことはできません。」
って、それは私のことです。
相手を尊重して文章を書くことができないのであんな大変なことになってしまいました。自分の思いも伝えられず、誤解されまくりです。聡明どころか表現力の無さが浮き彫りになってしまいました。多くの人に「いいかげんにしろよ!」って思われてたでしょうし・・。
でも、あなたの優しい言葉に救われた気がしています。マレー選手の体力、信じられないです。
氷風呂に入ったり、他にもきっと、疲労回復対策にはしっかり
取り組んでいるのでしょうね。
筋肉のこと、扱い方とか、研究してるんじゃないでしょうか?
試合相手のデータを取って分析したりする人だから、自分の
身体のことも凄く研究してるような気がします。情報収集も
半端じゃないし。
チーム圭ではそういうところ、どのようになっているんでしょう? それなりには絶対色々やっていると思いますが・・。たくや風さん、僕のせいでつらい気持ちにさせてすいません。どうか気分を悪くなさらないでください
表現をする以上、思ったとおりにならないのは、みんないつものことだと思います。文章をいくつか拝見しましたが、全然マナーの範囲内で、僕が見る限りは大丈夫ですよ
たくや風さんは議論で疲れているでしょうし、読むと頭が疲れると思うので読まないことも検討したほうがいいかもしれません。僕のせいでですいません
もう錦織の試合もないですし、数日たてばみんな議論はまろやかな口調で離してらっしゃると思います。安心して大丈夫だと思いますよ。
たくや↑読むと疲れると書きましたが、これから書こうとしたことに対してそう書きました。
マレーがなぜ疲れないかについて後々書こうと思います。バスケ好きたくやさんの理論、楽しく拝見させていただきました。
感想としては、納得できる半分、肯定も否定も出来ない半分といったところです。
学生時代にバスケットボールをやっていましたので、経験上なるほどと思えるからです。
但し私の経験上の話ですので、客観的ではないので、細かい事は省きます。
あと、肯定も否定も出来ない半分は、テニスとバスケでは、必要な筋肉が異なります。
よって、良く分からないと言ったほうがいいのかも。
風さんが参加をよびかけたいたので、参加させていただきました。
つたない文章でも、申し訳ありません。たくやいえいえ、どなたでも参加ください。こちらこそ読みにくい文章を読んでいただきありがとうございます。
バスケ好き先程、書き忘れたので、ベスト理論、面白かったです。
これも経験則でしか言えないのですが、納得です。
特にワンオンワンで、ディフェンスを抜く時に、無意識でやっていたような気がすます。
(あくまで主観なので、私の思い込みかもしれませんが)
脹脛と関係のないコメントすみません。
スレよりこちらのほうがコメントしやすいので・・・
あと脹脛については、良く分からない部分を質問してもよろしいですか?たくやもちろん何でも質問してください。はなしたがりなので
たくやバスケに関しては、あの前傾姿勢でのドリブルがベストをより発揮しやすいかもしれませんね
バスケ好きたくやさん。筋肉量についてですが、適正な筋肉量(太さ)とは何を基準に考えれば
よろしいのでしょうか?競技による違いはあるとは思いますが?たくやふくらはぎに関しては細ければ細いほどいいと思っています。
それこそ一般の人よりも細いほうがいいです。
一般的にバランスの崩しやすい競技と言うのがあって、テニスもどちらかと言えば崩しやすいので、余計な筋肉がつきやすいです。なのでテニスではバスケに比べてふくらはぎに筋肉がつくのは仕方ないと思います。
ROM見ず知らずのもの同士が交流する場所です。楽しい事ばかりではありません。せっかく団長さまが与えてくださっている場所ですので、ルールを守って有意義につかえたらいいですよね?
こちらは全く知識の及ばない範囲なのでROM専で失礼させて頂いています。バスケ好きたくやさん。ありがとうございます。
テニスではバスケに比べて脹脛に筋肉がつきやすいとのことですが
錦織選手は、ではなぜ太すぎるのでしょうか?
トレーニングでついたのではなく、筋トレにより太くしたという解釈で
よろしいのでしょうか?たくやバスケ好きさんまさにそうです
錦織は基本試合前より試合終盤のほうがふくらはぎが細くなっています。あれだけ走り回っているのに、です。乳酸もたまっているはずなのに細くなっている。と言うことは錦織のボディバランスではふくらはぎの利用率はかなり低いと言えます。ですからかなり筋トレで集中的に鍛えないとあれだけ太くはならないでしょう
風たくやさん、お気遣いありがとうございます。
バスケ好きたくやさん。その1から興味をもって読ませていただいたトピが非難をうけていたので
このままこのトピがなくなるのも寂しいと思い、風さんの誘いで参加させていただきました。
多くの方の意見(無論反対の意見も、敵対意見は除く)もあってもいいかと思います。
そんな中で意見交換できればいいのではないかと思います。
あとこれは、提案ですが、町のスポーツクラブでも、草野球チームにでもいいので、
あなたの理論を実践していただき(協力してもらう)データを収集してみてはどうでしょうか
やっていただいた方の感想でも第一歩になるのではないでしょうか。
大きなお世話でしたら聞き流してください。
後日また参加させていただきます。
風さん、あなたの錦織選手への思いよくわかります。私も6年まえから同じように応援しています。
一度、中尾トレーナー、ロビー大橋、マイケル、チャン等でぐぐると、彼らの錦織選手に対する
トレーニング理論が少しですがわかりますよ。それが、正しいか誤っているかは、私にはわかりません。同じ、錦織選手を
応援するものとして、またお邪魔するかもしれませんが、宜しくお願いします。たくやromさんが下さったコメントを受けて
こちらにコメントをしなくても来てみてくださっているいる人はいらっしゃるということですね。
つまり僕たちが作っているこのトピックは機能していると、しっかり広まっているということですね。ここで議論したことは未来のテニス少年や錦織まで届くかもしれません。テニスだけでなくバスケとかにもますます広まるかもしれません。そうなれば素晴らしい
僕も反省してます。皆さん来られた方はぜひ楽しんでいってください
誹謗中傷はダメですよ風ROMさん、
来てくださってありがとうございます。
時々は発言もしてくださるとうれしいです。風バスケ好きさん、
優しい言葉をかけてくださってありがとうございます。
このトピを続けていけるよう頑張ります。
これからもどんどん参加してください。たくやお気遣いいただきありがとうございます
僕の理論は高岡英夫さんと言う人がずっと前から日本中で実践、検証してきているので、いろんな実証データはあります
バスケでいえば鹿屋体育大学などで目覚ましい成果を挙げました
http://sports-performance.jp/paper/905/905.pdf
こちらの映像の動画1、2などの青い文字をクリックして見てみてください他にも陸川章選手の指導もされたそうです
バスケ好き知識なく、失礼をお許しください。
陸川さんは、日本では一流の選手であり、今は指導者として,
大学日本一にもなったかたです。
余談ですが、私が高校生の時に、新体育館落成式にバスケ日本代表が紅白試合を
したのが、今でもいい思い出です。
なぜ私がこちらのトピに興味を持ったかというと、体格(決して身体能力ではない)に劣る日本人が、世界で勝負するヒントがあるかと思いました。
事実、体操競技において日本人は身体能力は劣っていないですよね。
バスケ、バレー、テニスでよく言われるのは、体格で劣る。
そのとうりです。しかしそれでも世界に対抗できるヒントがあるのかなー
と思い読ませていただきました。
無論、すべてたくやさんの理論に同意したわけではありません。
また質問させていただきます。
よろしくおねがいします。たくやそうなんですか、陸川さんをよく知ってるんですね
陸川さんは一度度重なるけがで、もうレギュラーも厳しいというところで高岡英夫さんの指導を受けて、筋肉を柔らかくし、見事シーズンでフリースロー賞(成功率90%)をとったと本に書いてありました。もしよければバスケ好きさんもトレーニングをされてみるといいと思います
バスケだけでなく、日常ですごく役に立ちますから風たくやさん、
マレー選手の疲れにくい理由についての投稿読ませていただきました。すごくおもしろいです。終わりの方は端折ってしまっているので、いつかこちらのトピでもっと詳しく語っていただけたらうれしいです。(でもあまり無理しないでください。)
こういう考察がどんどん出てくるのがすごいですね。
錦織選手も疲労しにくいための方策をいろいろ研究してほしい
ですね。マレー選手の方法も使えるんじゃないでしょうか?たくや風さんそれはうれしいです。楽しく読んでいただけると書いた甲斐があります
自分のペースでゆっくりこのトピに書いていこうと思います。
錦織も使えるかもしれないが、彼の身体の動き方はマレーとだいぶ違うため、プレー全体としてはだいぶやらなくちゃいけないことが違うかもしれないというのが僕の見解です。
ですが、マレーのようにトップ同士でもこのプレーは効く、効かないというのが感覚的にわかってくれば(錦織は今これをだいぶ探ってる段階で結構分かってきたと思います)、あとはプレーが失敗した時(自分のアンフォーストエラーの時)に原因が限られてくると思います。テイクバックのタイミングが速く取りすぎたとか、腕の位置が前すぎたとか、失敗した時にすぐ原因が分かればそれほどメンタルはゆらがないはずだと思っています。余計に疲れも出ないはずです
あとは疲れたときにもできるプレーと、戦術を作れればいいと思います。全米オープンでは、マレーのポジショニングをチャンが見抜いて、ドロップショットを錦織に打たせましたが、ことごとく決まってました。ファイナルでは、マレーに対応されて、最後までマレーにやられ続けました。
全米オープンでの打ち方は正直良いときの錦織ドロップの打ち方じゃないですが、マレーのポジショニングとかを優先して打ってるのでああいう打ち方で決まっていました。ですがファイナルではマレーのポジションがより前だったこともあり、あの打ち方では決められませんでしたね。
問題は打ち方もそうですが、やはり錦織が試合中に戦術的に対応できなかったことで、マレーの餌食となるドロップを何度も打ってしまったということですね。ですから戦術を改善する余地はあると思います。
youkoたくやさん、
本記事の「優勝はマレー」のトピに節穴さんがたくやさんに向けてのコメントがあります。
まだお読みでないようなら読んでみてください。
たくやさんの投稿の1つ前に下段さんのコメントもあります。「理想と現実は違う、圭くんは既に世界のトッププロである」というのは大きいと思いました。本記事の方にもコメントをしても良いのではないですか。
その時に、できるだけ短く簡潔にを心がけられたら良いと思います。教え諭すのではなくただ自分のいけんをいう事を大事にして、読みやすいことを考えて。長くなると読みにくいですから。偉そうに言ってすみません。たくやさんの理論は支持していますし、その情熱には頭が下がります。が、少し、ゆっくり少しづつやっていければいいのではないかと思います。少しづつ少しづつ、ゆっくりと浸透していけばいいと思いますよ。
たくやアドバイスありがとうございます。
何せ減らず口なものですから、ついつい言い過ぎてしまいます。
皆さんの言う通り、言うことは簡潔で短く、が大事になってくると思います。
しかし僕はイメージでパッと見たままを、出たものを伝えるのは難しいもので、もしその時はこっちのフォーラムに書こうと思っています(脹脛トピックだけでなく他のも作ろうかと思っています)本スレに書くのは辞めようと思っていましたが、節穴さんのコメントをいただいて迷っています。youkoさんの言った通り、読んでよかったです。最初は文体を見て、ん??と思いましたが笑
もし本スレに書くときは皆さんの言った通り、短く書き、返信をいただいた時にそれに答えるように文章も書こうかなと思っています
意見は少しづつですね。まあ意見を浸透させて人を変えようとは思ってはいないですが、錦織がこういうプレーをやってるとか、そういうのがわかると面白いと思いまして。
自分は怒るとダメなので、怒らないように気を付けます。本スレがにぎわってると、つい俺も!と書いてしまうんですが、それも減らそうと思います何せネットで書くことは倫理観もあって難しいですし、今回は迷惑をかけてしまいました。
たくや書いていて間違えました。僕の理論ではなく、「高岡英夫さんの理論」です
僕の理論と言うのは、僕が高岡さんの話を聞いてしゃべっている理論ということです
風youko さん、
私もあのコメントを見て節穴さんの優しさに涙しました。
ほんとにさりげなくて、でも暖かい、気遣いあふれるメッセージでした。思わず、節穴さんに感謝のコメントしようかと思いましたが、自分に向けられたものでもないのに出しゃばってコメントしては、またしても誤解されかねないと思い、そのままにしました。節穴さんにお礼が言いたい気持ちいっぱいです。たくやさんにかけられた言葉ですが、例の爆弾攻撃を受けたこともあって、
私にも(表面に出ないかたちで)思いやりをかけてくださった様に感じました。
youko さんも今回は巻き込んでしまって、すみませんでした。にもかかわらず、いろいろなところで助けていただいて、言葉につくせないほど感謝しています。
今回のことで、言葉の使い方の難しさ、表現の仕方の難しさ、を改めて痛感しましたが、同時に解ってくださる方もいて、その方たちの優しさにもふれることができました。とりわけ
youko さんの援護投稿には、どれほど救いになったかわかません。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。バスケ好き大丈夫です。理解していますよ、但し、団長さんのおしゃっているとうり、ディベートの場ではないので、今後、質問はひかえます。錦織選手を応援する気持ちで、色々な視点から
ご自分の考えを述べるのは、よろしいかと思います。
私は多方面の意見(技術論など)を拝見させていただき、再放送などでは、勝敗ではなく(当然わかっていますから)みなさまの意見を尊重して観戦することによって、より楽しく錦織選手の再放送をにております。
たくやさんの意見(理論)も頭にいれて、見ております。
今後は質問ではなく感想で参加させていただきます。youko風さん、
巻き込んで、とか援護射撃とか、ぜんぜんないです。私もここにお邪魔して書き込んでいる者として思うところを書いただけですから、感謝されるとあせってしまいます。今回、いろいろありましたけど、節穴さんや下段さんの優しさにも触れられ、また、レシュティさんと和解もでき、圭くんのことを本当に応援している素敵なファンの人だとわかってとても嬉しいです。最後に元気印さんが「このブログに集う人達は本当にみんな素晴らしいです。」って言ってくれてうれしくてたまりません。
気持ちを言葉で表すことはとても難しいですが、みんな、圭くんファンですから、好きな気持ちは伝えたいですね。
風youko さん、
>「今回、いろいろありましたけど、節穴さんや下段さんの優しさにも触れられ、また、レシュティさんと和解もでき、圭くんのことを本当に応援している素敵なファンの人だとわかってとても嬉しいです。最後に元気印さんが「このブログに集う人達は本当にみんな素晴らしいです。」って言ってくれてうれしくてたまりません。」
って、本当にそうですね!
私も元気印さんのコメントうれしかったです。
これからも皆で錦織選手を応援していきましょう。たくや僕もあの節穴さんの文にはいろんな意味が上手に込めてあると思いました。あの文からイメージがするする入ってきたので僕も救われました
風本スレの方で、「排他的やり取りに終始している」といった
お怒りの投稿を受けましたので、ここに宣言したいと思います。「このトピは多くの方々に向けて発信しています。
けして一部の人だけのものではありません。
このトピで語られる内容はすべての錦織圭ファンの方たちに向けたものです。興味の有る無しにかかわず、いつでもご自由に参加してください。歓迎いたします。」たくやさん、勝手に宣言しちゃいました(差し出がましくてすみません)が、ここはオープンな場であることを表明して活きたいと思い、書き込ませていただきました。
今後も閉鎖的と言う印象を持たれないように、定期的にこのような宣言をしていきたいと思っています。たくや風さん
もちろんOKです。そういうつもりですからねたくや本トピックでも書きましたが昨日の有明のサーブ非常にバランスが良かったと思います。いつもは叩きつける時にバランスを崩して、体幹の連動が止まりますが、最後まで腕も体幹も動きの流動性が無くならず、素晴らしいフォームでした
https://www.youtube.com/watch?v=TuhDVy0C16gこれの2分半あたりで打ってました
出来ることならもっと打つときに体幹も前傾していけばいいですが
風サーブがすばらしかった理由は推測できますか?
最新のラケットを使っていたと「ぐう」さんがコメントされてましたが、関係あるかしら?テレビを見た私の印象ですが、
ふくらはぎんは太くはなかったけど、とくに細くなっている感じもしませんでした。(何故?)
私の目がおかしい?チャンコーチは厳しいオフを予定しているようなことをおっしゃっていたとの情報ですが、
ふくらはぎにとって、あるいは全身の柔軟性にとって、
良い方向へ向かってほしいです。
今日テレビで見たかぎりでは、まだ疲れが残っているのかと
思ってしまいました。表情が時々微妙に暗かったような・・。
それに素晴らしい動きも見られたものの、フィジカルが万全の状態ではなさそうに見えました。私の目が曇っているのだと
思いたいです。たくや風さん。継続的に鍛えたために、かなり太かったので、細くなるのが遅くなっているんだと思います。とはいえ、僕もおんなじ印象を持ちました。あれっ?今までのオフに比べて大分太いなと、なんででしょうね?
確かに動きが遅かったです。なんかメンタルもちょっと十全じゃない感じで、ジョコビッチ戦の負けが尾を引いてるのかなと。ただロディックの時よりも、ダブルスで日比野ちゃんと組んでいたときのほうが走っていて軽快でした。ちょっとロディックには緊張していたのかもしれませんラケットは全然関係ありません。一番良かったのが、大阪なおみちゃんにサーブ打ってよと言われた打った2本のサービスでした。それ以外のロディックの時とかはいつもと変わらずそんなに良くなかったです。
これはあくまで僕の推測ですが、錦織はツアーファイナルあたりから、上半身の使い方をより、自分の特徴に合わせて使ってました
具体的にいうと、普通の選手のボールコントロールは、あそこだここだと、一8金、二2銀と言うように将棋を打つように明確に自分の思ったところに打ちます。それに対し、特にツアーファイナルでのマレー戦、楽天オープンソウザ戦での錦織は、腕を柔らかく使ってました。普通の選手はそういう使い方をすると、腕が悪い意味で緩んで上手く脳が動きをイメージできず、力が伝わらないんですが、錦織は肋骨がアコーディオンのように柔らかくそれについていくので、柔らかく使えます。
そうするとどうなるかと言うと、打球を範囲で打てます。自分がコートにいることをイメージしてください。相手のコートの4分の1の大きさの丸を、相手のコートにあると思ってください。
錦織はアバウトにその4分の1の中にずれるように意識して打っています。かなり大きな遊びがあると思ってください。そのずれが自分でも打つ直前までわからないから、相手もその分読めないということです。だからその分ずれて深くなったり、コースが横に行くと、マレーはかなり取りにくいということです。だから普段はコートが狭く見えるコートが、相手に非常にわかりにくいメカニズムで打つことで、広くなってたということです。
そのような腕なので、普通の人と同じ使い方は出来ないんです。なので、そのいい感触を持って打っていた。いい意味で腕に遊びがあったということですね。いつもは腕があまりにもしなるので、身体の動きが完了してしまってから、腕だけが宙ぶらりんみたいなフォームになっています。これは錦織が普段は腕も強いふり腰も強い動きで打とうとしているからです
結果腕も力んでしまい、でも上半身が柔らかいので、腕だけが残ってしまう今日はリラックスして、上半身腕が柔らかい使い方のまま、腰がそれに付き添うように動いていました。
フォームが悪かったのはラケットでは治りません。自分の認識が変わると治るんだと思いますたくや自分の中で、ツアーファイナルでの腕の使い方の、認識の変化が必ずあったと思います。錦織の中で、ストロークも以前は普通の人と同じような使い方で、強く降るという意識でしたが、普通の人と体が違うと気づいたのじゃないでしょうか。だから3位4位に入れると感じたんだと思います。
ですから、大阪なおみちゃんに打つときのサーブは自分の中で、ストロークで感じた身体のいい使い方をサーブでも応用して打ったんだと考えられます。
錦織は今までもこの打ち方をしたときがあります。それはウインブルドンの後のトロントです。何回かこういうサーブが打てていました。ヤフコメでも今大会すごいサーブいいですねと言ったらみんな賛同してくれました。これは脇腹をかばってソフトな使い方をしたからだと思います。たくやあと、錦織の肩の柔らかさで、1分45秒あたりを見てほしいんですが、肩甲骨が胴体から飛び出してしまっているのがわかります。これは4足動物の歩くときに肩甲骨が出るのと一緒で、めちゃくちゃ柔らかく、高度な使い方なのがわかります
たくやロディックとの試合改めてみたらフォームキレイでしたね
手を抜いてる辺りが何とも言えないですが風たくやさん、凄く丁寧に詳しく解説してくださってありがとうございます。
この説は凄く興味深いです。言われたらなるほど、と
思いました。錦織選手特有の身体の才能(こういう表現が適切かどうかわかりませんが)があるんですね。
たとえばジョコビッチ選手の身体がゴムみたいに使えるのも
身体の才能だと思います。(ゴム人間とか言われてましたね)
こういう他の人にはない身体の才能は使いこなせてこそですね。
それができるようになってきているということでしょうか?
>「ツアーファイナルでの腕の使い方の、認識の変化が必ずあったと思います。」
とのことですが、チリッチ戦、ジョコビッチ戦とあまりよい
負け方ではなかったのですが、日によって、あるいは試合によって、使えたり使えなかったり、の状態にあるのでしょうか?
いずれにしても、自分の身体の才能を巧く使えるようになってくれれば、負担も減るのではないかと期待します。
そのためにも、トレーナーやコーチが
錦織選手の身体の才能を活かした使い方が出来るようサポートしてくれることを願っています。もしも錦織選手が自分の身体の才能に気づいて開眼したら、
と思うとわくわくします。たくやジョコビッチの身体もそうですね、ジョコビッチはもともと、頭の先から足まで全身が極めて柔らかく、それこそナンバーワンにふさわしい身体能力、バランスです。今年の一時期に限って錦織のように上半身が非常に柔らかくなった時期がありました。インディアンウェルズからマイアミ、そして全仏辺りまで錦織ほどじゃありませんが柔らかくなりました。あの頃がジョコビッチのキャリア通じてのピークだと思います
錦織のロディック戦を見ると、明らかにその感覚で継続的にショットを打っていました。錦織もいいショットを打った後に、どうやって今打ったのか確認するようなそぶりをみせています。僕も非常に楽しみです。
錦織はツアーファイナル前の練習を見ても、いい感じだと思いましたが、チリッチ戦ジョコビッチ戦は腰の切れが悪くて、身体は良い動きじゃなかったですね。
これは調子が悪いと言っていいでしょう。多分来年はもっと素晴らしいテニスを見せてくれると思います。ただ、ちょっと体が固まってきています。非常にこないだの有明では大阪さんとのダブルスで良く笑っていましたが、ああいうリラックスが重要です。笑うと肋骨も非常にいい動きをしますし
それから当然トレーニングでも気を付けたほうがいいかもしれません
錦織自身も、今の技術に気づいたのはロディック戦を見るあたり間違いないので、身体が固まってこれができなくなると、自分で柔らかさが大事だと気づくかもしれません風錦織選手が自分の能力に気づいているのだとしたらそれはグッドニュースですね。トレーニングの仕方にはくれぐれも注意してほしいです。自分の身体の才能を活かすような方法があるはずです。けしてそれを壊すようなことはしてほしくないですね。
周りのトレーナーやコーチにも解ってもらえることが重要でしょう。そこがいちばんの鍵かもしれませんね。
チャン氏は頭のいい方だと思うんで、錦織選手がちゃんと話せば理解してくれて、その方向に有った指導をしてくれると期待します。
とはいえ、「オフが厳しくなる」というチャン氏の言葉はからどういう指導になるか(身体の機能を活かす方向にシフトした指導かどうか)については不安もあります。
良い方向に行ってくれますように祈っています。
ありますたくやちゃんは頭いいですよね
彼は錦織に、もっと強く振れみたいな指導をいつもしますが、錦織も話をすれば当然理解できると思います。
錦織がマレーのように自分でいろいろ気づいて、彼なりのプレーの哲学を作っていくだろうと予想しています錦織のプレーの面白さは柔らかくラケットを振る中で、ミスショットのような感覚がウィナーになるところです。これまでは普通の人の感覚でミスをしないようにプレーをするため、相手がとりやすい球を打っている時期もありましたが、これからは相手のタイミングを外し、そして自分のバランスが崩れたのもショットの変化をつけるのにエネルギーを転換するようなテニスになると思っています。
「周りのトレーナーやコーチにも解ってもらえることが重要でしょう。そこがいちばんの鍵かもしれませんね。」と言われましたが、トレーナーは分かりませんが、チャンとダンテは理解できるでしょう
風コーチのお二人が理解してくださるとしたら、心強いです。
前のコメントでたくやさんの言われた
>「錦織はアバウトにその4分の1の中にずれるように意識して打っています。かなり大きな遊びがあると思ってください。そのずれが自分でも打つ直前までわからないから、相手もその分読めないということです。だからその分ずれて深くなったり、コースが横に行くと、マレーはかなり取りにくいということです。だから普段はコートが狭く見えるコートが、相手に非常にわかりにくいメカニズムで打つことで、広くなってたということです。」と、その後の以下のコメント、
>「錦織のプレーの面白さは柔らかくラケットを振る中で、ミスショットのような感覚がウィナーになるところです。」
との見解、とても興味深て面白いです。何か凄い才能が開花しつつある感じがします。
これって真似したくてもできない錦織
選手だけが出来る技ですね。これこそまさに彼が天才である証かもしれませんね。こういう技が自由自在に出せるようになったらすごい!です。今はまだ時折偶然的に出せるだけのようなので、試合においてコンスタントに出せるようになるといいですね。けして無理なことではないと思います。>「これまでは普通の人の感覚でミスをしないようにプレーをするため、相手がとりやすい球を打っている時期もありましたが、これからは相手のタイミングを外し、そして自分のバランスが崩れたのもショットの変化をつけるのにエネルギーを転換するようなテニスになると思っています。」とのこと、
これが実現する日が待ち遠しいです。錦織選手自身が自分の特技にどれほど気づいているかに懸かっていると思います。
-
投稿者返信
最近の20コメント