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下団
色々と不安な状況が続きますが、男女ともにツアーが再開されました😤
選手、関係者の安全を最優先に🙏 -
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NORICHAN
↑↑↑
ジョコビッチ選手旗揚げの新組合、PTPA(Professional Tennis Players Association、プロテニス選手協会)ですが、わたしゃてっきりATPと敵対する組織なのかと。
でもどうやら違うらしい。
ATPやWTA、果てはセリーナ選手とも調整している、ということから、こりゃ男女の区別のない1つの組織であり、新しい形の選手組合を目指しているのだなあと。ただ、その組織の在り方そのものを今手探りで追っている以上、具体的な活動内容はまだまだ先ということでしょうね。特にこのコロナ禍では。
今になって、フェデラー選手やナダル選手の「それは今じゃない」というコメントの意味が分かってきたような。彼らとて全面的に反対ということではなく、「いずれは」と考えていたということですね。
ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6140ace1ca535c0361b76af2edb418f7aeae2a02
逆にナブラチロワ氏はPTPAにこの様な見解を残しています。(ニュアンスや和訳における誤差は有るとは思いますが)「プレーに集中すべき・・・」というのは言い過ぎだとは思いますが、コレがPTPAにおけるテニス界の「現時点での評価」の1つなんだろうなぁと。しかも決して小さくはないという点での。最近テニス賢者の方々のジョコビッチ氏(コート外の事なので「選手」とは言えないので)の言動を見ると現状のPTPAがあまり上手く行っていない故の焦りを感じます。
「何百人も不満」とか「敵対したくない」という旨の発言って新たな組織・会社・団体などを立ち上げそして上手く行かなかった時に、協力者を募り且つ前の所属先に秋波を送る為のベタな常套句な印象を受けられます。しかも、その不満を持っている数百人や話しをしているというセリーナ選手達が「共感する」「行動を共にする」という文言は見られませんし。
キチンとした理念が有れば他のBIG4が行動を共にするか少なくとも明確なエールがあるでしょうし、より多くの協力者もいたと思いますし、そもそもPTPAが軌道が乗っているのならその様な言動自体しない様な気が・・・
彼自身はPTPAの拡大をしたがっている様にも見受けられますが、その前に設立時の100人程の協力者を大切にしないと拡大どころか離反ドミノになる危険性を孕んでいる様な気がします。
NORICHANナブラチロワ氏のコメントは私も読みました。
それと誤解なきよう。PTPAという組織に関しては私も完全に懐疑的ですから。
特に次の2点。まず、彼の本来の目的および具体的施策がまったくもってはっきりしない。
続いてこれが、もし彼の例のスピリチュアルな方向からのアプローチなら、他の選手を1人たりとも巻き込まないでほしい。なのでジョコビッチ選手、アナタ試合以外は、ボスニアかどこかで買い占めた、パワースポットと信じているらしい広大な土地への豪華ホテル建設計画のみに、どうか邁進してくだされ。
以上です。デ杯一筋PTPAについてはジョコビッチが代表者ではありますが、一人で運営しているわけではなく、No.2のポスピシルも仕事をしています。というより、反ATPという点は彼の意向が強く出ている感じ。
これからどれだけの会員を集められるか。ランキング下位(100位以下といったところか)のATPの運営に不満を持っている選手がどのくらい、自分たちが感じている不満とは無縁そうなフェデラーやナダルの意見に対して聞く耳を持つのかな?、が私の注目。結構このあたりのランキングの選手たちは会員になりそうな気がします。
あまり話題には出てきていないようですが、ラオニッチはPTPAに賛同のよう。
ロディックは10年近く前に、テニス選手にも組合が必要だと訴えていました。選手の味方ではなくなったATP(幹部と選手間の意見対立が大きい)に対して、まさにそれが動き出したかのよう。NORICHANPTPA。
もし私がランキング100位~150位のプロ選手で、ジョコビッチ選手もしくはポスリシル選手に話を持ち掛けられたとしたら、まず「主旨は分かった」と答え、次の3点をいの一番に質問します。これが明確でないなら到底賛同などできません。1.下位ランカーへの資金的援助の財源は?
2.下位ランカーとはどこからどこまでで、いくら援助するの?
3.そもそもATP(WTA)ツアーには出場できるの?です。
NORICHAN↑↑↑
1. 財源について
最も切実で大事な問題です。自身の生活もかかっていますから。◆選手1人1人が拠出することになるだろうけれど、どういう基準で集金するの?
◆ランキングに応じて毎月1回定額を積み立てるの? ならばその内訳は?
◆それとも、出場大会で得た賞金から拠出するの? 何%? GS予選、MS予選、500大会、250大会、CH大会で、拠出%は異なるの?
◆そもそも役員の皆さまはいくら拠出するつもりなの?
◆そして初年度、いや初月の目標額はいくらなの?一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
2.分配について
これもまた大事です。所謂「死に金」になってほしくないですから。◆どんな基準で、どのランカーにいくら分配するの?
◆不足した場合は臨時徴収されるの? 余剰金は還元されるの?
◆拠出した我々も援助の恩恵を受けられるの? 即ち相互扶助的なものなの?また切ります。
NORICHAN↑↑↑
3. 大会出場について
そもそも大会出場できなければ、お金は出せません。◆賛同したらATPもしくはWTAに立てついたと見做され、大会出場に制限がかかるというようなことは、よもやありますまいね?
◆そうなったら、そもそも組合費を拠出できませんよ。
◆変な烙印押されないでしょうね?これらについて、事前に明確にされない限り、とてもじゃないが賛同はできません。
私の言う「具体的施策」とはこういうことです。発足後詳細を徐々にアナウンスします、では遅いんです。何せ生活が懸かっていますから。
どのような企業に勤めても、組合に入会する以上、組合費が「毎月いくら」というのは事前に申し渡すものでしょう?デ杯一筋NORICHANさまの考えるPTPAの立ち位置が、私とは違うようなので、話がかみ合わなくなっているようですが。
PTPAの立ち位置は、NORICHANさまの考える「組合」から言えば、日本によくある「御用組合」と化したATPの選手会を、もとの設立趣旨である選手の立場からの意見が言える存在にしたいというところ。
なので、2項にある分配という考え方は端っからないのではないかと。コロナ禍での選手救済、いわば予期せぬ緊急事態、の話とは、別じゃないですか?
3項については、PTPAの会員はATP、WTAの会員には認めないので大会から排除するとなると、各国、各方面の法令に抵触する気がします。それこそ今流行のSDGs(各種の差別をなくそうもテーマ)からも外れていますね。
1項については、単にATPの運営側との話し合いの窓口なわけですから、毎月の組合費程度の会費を集めれば運営できるでしょう。そんなにお金を集めて、何をする気なのか?NORICHANそうですか。
PTPAの設立趣旨は、「下位ランカーへの経済的影響を緩和する」ことではなく、「選手の立場からの意見が言える存在にしたい」ということですか。ふ~む…。「下位ランカーへの経済的影響を緩和する」は、今季年初にジョコビッチ選手が既に発言していましたので、私は、それが現在の「予期せぬ緊急事態」を鑑みた結果であると解釈していません。
経済的ピラミッドの頂点に鎮座ましますジョコビッチ元選手会長自らがそれを口にしたからこそ、懐疑的であれ私もこの組合に期待もしたのですが。NORICHAN↑↑↑ 2つ訂正。
誤:ジョコビッチ選手が既に発言していましたので
正:ジョコビッチ選手が既に発言(と記憶)していましたので誤:ジョコビッチ元選手会長
正:当時のジョコビッチ選手会長デ杯一筋「コロナ禍に絡む、下位ランカーへの経済的援助」のような直接的なものは、そもそも弱肉強食のプロスポーツにはそぐわない考え方なのではないか?、と思います。その辺りはジョコビッチだって分かっていないかなぁ。まぁ、他人とは違う考え方をするところがある人なので、、、
下部大会の賞金を増額するとか、大会のホスピタリティーをもっと充実するとか、テニスという競技をもっと普及させて(これはITFの仕事か?)下部大会の数を増やすとかなら、選手の立場から大いに声を上げる事項だとは思いますが。
こういうことが実現すれば、「テニスで生活費を稼ぐ」機会が増えるわけですよね。あとは実力次第。
TIUの仕事だって、減るかもしれないし。NORICHANデ杯一筋さま
「経済的援助のようなものは弱肉強食のプロスポーツにはそぐわない」というのは、実は私、ゆうたさまからも再三ご指摘を受けました。ハングリー精神を養わなければと。
また、ティーム選手も同様に、下部大会を自力で這い上がるべき等のコメントを出していました。実際私もそう思うのですが、何せタイミングが2020IWMS前で、その後ツアーがコロナ渦中に突入、いつの間にやら私、「コロナ禍に絡む、下位ランカーへの経済的援助」にスライドしていたかも知れず、そこは反省材料です。
では、それを差し引いて冷静に考えれば?
それでも経済的援助面の是非は五分五分ですね。というか、トップ選手が手にする賞金額がべらぼうに高過ぎるので、何とかそこを是正してほしいなあと。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。
PTPAに対し、私は何が懐疑的かと申しますと、次の2点です。◆批判された側と批判した側がナンバー1&2で新組織を作る?
◆内部改革を推し進められなかった会長が新組織のトップ?1つ目。
PTPAトップ2のポスピシル選手が「選手の立場からの意見が言える存在にしたい」という意思は、逆に言えば当時の選手会は「選手の立場からの意見を言っていない」、要はジョコビッチ選手会長をはじめとする選手会への猛批判でもあるワケですよね。
その急先鋒ポスピシル選手がナンバー2で、猛批判された会長が新組織のナンバー1に就任? そんな役員陣信用できます? 甚だ疑問です。2つ目。
これはジョコビッチ選手批判ではありません。歴代の選手会会長に対する共通事項になると思います。
ポスピシル選手をはじめとする多くの選手が、「どうか選手の立場からの意見を言ってほしい」と願っていたにもかかわらず、現在に至るまで選手会長はそれを怠っており、内部から改革を進められなかったということですよね。
それがいきなり外部組織のトップに就任したとして、実際改革できます? これまた甚だ疑問です。以上です。
デ杯一筋NORICHANさまはATPの組織運営を見ておられますか?
改めて。
Board of Directors、Tournament Council、Player Councilに分かれいて、最終決定権はBoardが握っています。2つのCouncilは助言機関、言い替えれば何の決定権もありません。
Board of Directorsの構成は、Chairman1名、Player Representative3名、Tounament Representative3名です。
これまでの選手の大きな不満は、大会運営について。試合数とか諸々ですよね。でもこの役員会の構成なら、4:3で通らない。
こうなりゃ外部の別組織、それこそアメリカの「Union」(日本語訳だと組合とされていますが、組織としてのパワーは日本の組合とは話になりません)くらいの力を持った組織で対等に話をしないと、選手の意見なんて通りゃしない。
PTPA設立までの詳細な文章を見たわけではありませんが、現状の組織とこれまで目にし耳にしてきた記事からすれば、あながち外れまくっているストーリーではないのかなと思います。経済支援の話。
確かにチームスポーツなら、チームに所属、契約した時に、最低年棒が保証されたりはしています。NPBとか、MLBも。
大相撲だって、幕下以下は給金がないけれど、部屋に所属して寝るところと食料は確保されていますから、似たような状況と言えるでしょう。
でもゴルフの場合は、ほぼテニスと同じような状況。1年の賞金獲得額が何十万、いやトーナメントに出れない人だっている訳です。でも選手会の金銭補助ってあるんでしょうか? ないからこそ、少ない身銭を切って遠征し、死にもの狂いでクオリファイイング・トーナメントに出たりするのでは?NORICHANデ杯一筋さま
順番は逆になりますが「経済的支援」から。仰るようにプロ・スポーツには、最低年俸が保証される競技もあれば、最初から生存競争を這い上がらなければならない競技もありますね。テニスはそれこそ後者の最たるもの。
その2つが思い浮かんだからこそ私は、「経済的援助面の是非は五分五分」とコメント致しました。要は判断がつかないということです、私のような素人には。
NORICHANでは「組織運営」について。
そうですか、そのような運営方法ですか。私は正直確認していませんでしたので初めて知りました。ありがとうございます。
ならばジョコビッチ選手は、逆に気骨ある元選手会長ということになりますね。
とともに私は大きな失望感。プレイヤー側3名、大会側3名で、意見集約は必ず3:3? 2:4or4:2、1:5or5:1はなかった? あったとしてもチェアマンの鶴の一声で選手側の意見は絶対通らなかった?
ならばこの役員会は見事に形骸化。
プレイヤーズ・カウンシル発足何年か存じ上げませんが、オープン化数十年を経ても一向に変わらなかったのなら、役員会として機能していなかったですね。
ジョコビッチ選手の任期途中での辞任は、ようやく、ようやく腰を上げたということですね。更に歴代の選手会メンバーは皆、そのような状態を甘んじて受け入れ、ただ役員の任期満了まで務めていたと。
歴代会長フェデラー選手やナダル選手までが、外部組織設立を「時期尚早」と批判するのであれば、彼らとて、「選手の立場からの意見を言えなくてよい」と未だに考えている?
そうでなければ本来、「ノール、よくやった。俺たちは一歩踏み出せなかったんだ」とエールを送るはず。
だから失望感です。NORICHAN↑↑↑ 1つ訂正します。
誤:「選手の立場からの意見を言えなくてよい」と未だに~?
正:「選手の立場からの意見が通らない組織運営でも仕方がない」と未だに~?でもかなり矛盾します。
過酷なツアー・スケジュールに異議を唱えるのは、いつもナダル選手が最初。
現に今季、シンシMS以降のツアー再開スケジュールを、いの一番に猛批判したのは外ならぬナダル選手ですし…。お上(組織の、だけではなくトップの、の意)の考えることはさっぱりわからん…。
もう成り行き任せにします。ゆうたPTPAに関しては「活用方法次第」では必要な存在になる可能性は有ると思います。
ただ舵取りを誰がするのか・・・?🤔
ジョコビッチ選手の一連の「実績」をみたら組織を束ね動かすにはかなり難しそうなキャラだと思います。ならばカーモード氏の退任にジョコビッチ選手と共に一役買ったとも言われるポシュピシル選手・・・?ただ彼について気になるのは、彼がこの様な事に動けていたのはコロナ中断や自身の故障による昨年前半の長期欠場によりそっちの活動に費やす「時間」があったからかなぁとも思います。
しかしソフィアの準優勝などで61位まで順位を上げた事によりATPツアーにほぼ復帰し、しかも元来サーフェスの得手不得手が顕著で故障リスクが高いタイプですから選手活動の方に神経を尖らす形で向き合う時間が増す状況にある彼が今後とも選手会との両立が出来るのか極めて疑問ですし、優先順位が選手活動の方が高くなるとなれば・・・私は前にもコメントしましたが添田選手辺りを中枢に入れた方が良いとは思いますが。
何はともあれ、まだ何も動いていないに等しいですから評価のしようが無いでしょうねぇ〜。🤔
NORICHAN昨日、サッカー界の神様、ARGディエゴ・マラドーナ氏がお亡くなりに。
ご冥福をお祈りいたします。ARG男子テニス界にとっても、それは衝撃的な出来事。
シュワルツマン選手のファースト・ネームの「ディエゴ」は、もちろんご両親がマラドーナ氏にあやかって命名したお名前。
2016デ杯決勝のアルゼンチンvs.クロアチア戦、母国アルゼンチンを決戦の地で熱烈応援されていた姿も記憶に新しいところ。そして本日、マラドーナ氏とデルポトロ選手の「特別な絆」の特集記事がUP。
記事を書いたのは、デルポトロ選手の伝記「The Gentle Giant」の著者でありスポーツ・ジャーナリストのセバスチャン・トロク氏。
World Tennis Magazineより。<Maradona’s Special Bond With Juan Martin del Potro>
http://www.worldtennismagazine.com/archives/19247?utm_source=rssNORICHAN↑↑↑
よく読むとこれ、純粋な記事ではなく、「The Gentle Giant」におけるマラドーナ氏関連記述部分の抜粋のようです。NORICHAN今年もこの季節がやってまいりましたね。それはATPアワード。
昨日、ATP公式で各賞のノミネートが発表されました。<Nominees Revealed For 2020 ATP Awards>
ここからは私の予想、というか願望かも?(笑)
◆カムバック・プレイヤー賞
シンシMSでファイナリスト、パリMSでセミ・ファイナリストと、2MSで輝きを放ったラオニッチ選手で。◆MIP賞
ここはもう文句なし、日東ATPファイナルズ初出場のシュワルツマン選手で。◆ニューカマー賞
ここは悩みどころですが、やはりJ・C・フェレーロ氏の秘蔵っ子、アルカラス-ガルフィア選手で。何せまだ17歳で、CH3タイトル獲得ですから。◆スポーツマンシップ賞
これこそまさに願望で、ぜひともミルマン選手受賞をキボンヌ。◆コーチ賞
ここもまた文句なし、シネール選手を見い出したピアッティ・コーチで。さて結果はどうなるでしょう?
NORICHANこの記事の、ハレプ選手の最後の言葉をご紹介したくて。
テニスデイリーさんより。<テニスの元世界女王が語る、大きな成功と名声のプレッシャーを超える方法>
https://www.thetennisdaily.jp/news/wta/2020/0042914.php実は以前、王貞治氏が似たようなコメントを。
「努力は必ず報われる。報われないなら、それはまだ努力が足りなかっただけのこと」と仰っていたことを思い出しまして。
なので、道を極めた方々は、同じ境地に達するのだなあと感じた次第です。NORICHAN先月11/02にご紹介、辻野隆三氏のスマッシュ編集部さんコラムですが、本日第2回がUPされました。
第1回はご紹介済みのズベレフ弟選手。
そして第2回はツィツィパス兄選手。<うまさに攻撃性を加えることに成功したオールラウンダー、チチパス【若手有望選手の成長|第2回】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=29871ゆうた来季日程はまだがぁぁぁーー!!!👹👹👹
・・・とナマハゲ並みに思いっきり叫びたい今日この頃です。😑😑😑NORICHANESPエンリケ・ロペス-ペレス選手。
3つの八百長試合に関与したとして、8年間のツアー出場停止処分に(T_T)彼は現在29歳なので処分明けで37歳…。これは実質上の引退勧告に等しいです。
つい先ほど、英Sky Sportsに記事がUP。<Enrique Lopez Perez gets eight-year ban from tennis for match-fixing>
https://www.skysports.com/tennis/news/12110/12147970/enrique-lopez-perez-gets-eight-year-ban-from-tennis-for-match-fixingNORICHAN↑↑↑
なぜ彼のこの処分をご紹介したかといいますと、日本選手との対戦が非常に多い印象でしたので。
恐らく調査対象ということによる経過措置と思われるのですが、今季2020はツアーに全く出場せず。
なので昨シーズン2019を調べてみたら、何とこんなに対戦していました。◆3月 :珠海CHシングルスSF、内田選手にストレート勝ち。
◆4月 :南昌CHシングルス2R、越智選手にストレート勝ち。
◆7月 :レカナルディCHシングルス2R、綿貫選手にストレート負け。
◆9月 :済南CHシングルス2R、内田選手にストレート勝ち。
同 SF、添田選手にフルセット逆転負け。
◆9月 :上海CHシングルス2R、山﨑選手にフルセット勝ち。
同 QF、杉田選手にストレート負け。
◆10月:寧波CHシングルス3R、内山選手にストレート負け。
◆11月:神戸CHシングルス2R、市川選手にフルセット逆転負け。なので私にとってロペス-ペレス選手は、かなり印象深くまたお馴染みの選手。
そんな選手が事実上引退を勧告されたなんて、と結構凹むのです…。ゆうた☝️昨年の彼にはかなり強烈な印象を受けました。
特に全米以降の中国🇨🇳のCHのビッグサーバーっぷりは「旋風」を超えてもはや「暴風」の域まで達していた感もありましたねぇ。添田・杉田・内山選手が勝てたのも3選手ともに対戦当時はかなり状態が良かったからと記憶していますし、もしも少しでも状態が落ちていたら一気に勢いに呑みこまれていたかも・・・
和訳記事を見ると17年の事例が対象との事ですが、この年の戦績を検索してみると前半はCH以上の「ATPの壁」にぶつかって後半はFuで巻き返した感じですがいつやらかしたのか気になります。
その後はCHの常連にステップアップしただけに非常に勿体無いですね。😩😩😩
デ杯一筋エンリケ・ロペスペレスについて。
TIUのレポートによると(ナナメ読みなのでザックリと)、2017年に分かっただけで3つ、それに加えて疑わしい事例が2つあるそう。
常習犯だな、こりゃ。NORICHANう~ん…。そうですか、常習犯…。
その対象試合の中に、まさか日本選手との対戦が含まれてないでしょうね、と私はそれが心配で(T_T)
こちらは絶対関与していないでしょうけれど、試合結果に余計なミソ付けられたくないですし。デ杯一筋日本選手紹介のトピにあった、カリブ海諸国のテニス事情。
アンティグア・バーブーダ。
2000年代初めまでは単独チームではなく、他のカリビーン諸国と共にEastern Caribbeanという連合チームを組んでいました。Pacific Oceaniaと同様です。
マギンリーはATPランキングもあるくらいの、ANTのエース。バハマ。
ダブルスで1位になったこともあるマーク・ノウルズを輩出した国。
そして1993年にはWGのPOにも進出しています。その時は、アガシとパトリック・マッケンローのいたアメリカとアウェイで当たってしまい、木っ端微塵にされましたが。実は結構な名門?
ロバーツはまだデ杯にデビューしていない模様。他にまだまだ実績のある選手がいるっていうことね。NORICHANデ杯一筋さま
カリブ諸国のテニス事情ありがとうございます。
この島々、実にたくさんの国に分かれているのですねぇ。大きな島以外は現在もほとんど英国領とすっかり思い込んでいた私(>_<)で、M15サント・ドミンゴのダブルス結果です。
望月慎太郎選手/DOMハート選手組[3]、ANTマギンリー選手/BAHロバーツ選手のカリブの海賊組に6-4、6-2のストレート快勝で1R突破しました♪NORICHAN12/07にお知らせした、ESPエンリケ・ロペス-ペレス選手の罪と罰。
昨日テニスデイリーさんに一部抄訳記事がUPされていました。
戦績を鑑みると、やはり相当勿体ないというか残念というか…(T_T)<テニスの八百長で約260万円の罰金と8年間の出場停止処分>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0042960.phpゆうた☝️記事内には「19年12月から調査の為に暫定的な出場停止」と書かれていましたが、もうその時点でかなりの確証があったんでしょうねぇ。逆に確証が無ければ暫定的とはいえ1人の生存権を侵害しかねないこの様な処分は出来ないでしょうし。
昨季後半の彼は何気に日本人選手の「カギ」になっていた感も・・・
神戸CHでは敗れたもののフルセット&最終セットで完全に削られた勝者の市川選手の方は翌日は1時間そこそこで敗退、そしてその試合に勝った綿貫選手はこの後に余力を残してそのままCH初優勝しました。
寧波CHの内山戦もライストで見ていましたが、結果的にはストレート勝ちとはいえ第1セットの際どいタイブレを取れていなかったら展開的には分からなかった試合ですし、優勝した同大会で万が一この時に負けていたらトップ100辺りに留まっている今の状況は無かったかもしれません。
もしも内山選手があの時負けてトップ100から完全に離れ今季のGS本戦もままならない状況になってこのニュースを見ていたら・・・ブチ切れていたかもしれませんねぇ💢😡
NORICHAN今季3月の大会出場を最後に戦線離脱していたココ・バンダウェイ選手。
実はこんなアクシデントで手術する羽目に(>_<)
これは一般家庭でもごく普通に起こり得ること。皆さま、気を付けましょう。<元世界9位のテニス選手、電子レンジの容器が爆発して手を手術することに>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0042984.phpNORICHANUSAソック選手、ご結婚おめでとうございます。
何だ、この準備等でご多忙だったのね~と一安心致しました♪
にしても…ミス・ノースカロライナとはっ!!!!!<元世界8位ソックがミス・ノースカロライナの美女と結婚!「僕は最高にラッキーな男」>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0043001.phpNORICHAN本来は瓦版トピの話題ですが、思うところがありましたのでこちらで。
GBRマレー選手主催で、LTA全面協力のもと、来るべき新シーズン準備として国内リーグ開催を発表。
それは「Battle of the Brits」シーズン3。
昨日の英Sky Sportsより。<Jamie Murray teams up with LTA for Battle of the Brits Premier League Tennis this December>
https://www.skysports.com/tennis/news/12110/12164540/jamie-murray-teams-up-with-lta-for-battle-of-the-brits-premier-league-tennis-this-decemberNORICHAN↑↑↑
「Battle of the Brits」シーズン3。◆開催日時:12/20~12/23の4日間。
◆開催場所:ローハンプトン・ナショナル・テニスセンター
◆大会形式:リーグ形式による単複全30試合開催
◆出場選手:エントリーはこれからですが、既に出場表明の選手たちが。
男子は当然マレー兄弟、そしてエヴァンズ選手、ノーリー選手。
女子はワトソン選手、ダート選手。思うところというのは…。
同じTA(テニス・アソシエーション)でも、こんな柔軟な発想が「L」にはあって「J」にはない? その発想を取り入れる気力もつもりもない? 何だかなあ…。NORICHAN↑↑↑
追記です。
同じく英BBCの記事ですが、ここにはもっと詳細に。<Battle of the Brits: Andy Murray and Heather Watson in event line-up>
https://www.bbc.com/sport/tennis/55224080NORICHAN↑↑↑
ただただ羨ましいです。◆サーフェイス:2021AO会場と同じサーフェイス!!!
◆出場選手 :上記以外に参加同意選手が。
男子ではクラーク選手、ワード選手。
女子ではラドゥカヌー選手、バラージ選手。
マレー兄ジェイミー選手曰く
「全選手が、新シーズン開幕前に自身をテストするチャンスを欲している」
と。
そうなんですよ、JTAさん! わかります?NORICHAN↑↑↑
「Battle of the Brits」シーズン3開催記事の一部抄訳記事が、今朝テニスデイリーさんにUPされました。
可能な限り2021AOを再現したエキシビ。
羨ましいとはこのことです。サーフェイスも塗り替えたらしいですし。<マレー クリスマス前に全豪OPを再現したエキシビションマッチで調整へ>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0043024.phpNORICHAN上のほうでご紹介した2020ATPアワードのノミネート。
コーチ賞候補の5人のコーチにそれぞれインタビュー。2つの同じ質問をぶつけた結果がATP公式記事に。<Q&A With Coach Of The Year Nominees Cervara, Chela, Massu, Piatti & Vicente>
NORICHAN↑↑↑
うち2つ目の質問に対する答えが非常に興味深いのです。
「2020に達成し最も嬉しかったことは?」という問いに対し、4人の方は各々優勝大会の決勝戦や連勝記録、戦う精神等を一様に述べているのですが、ここにお一方だけ全く違うお答え。それはヤニック・シネール選手のコーチ、リッカルド・ピアッティ氏。
彼が「嬉しかったこと」として挙げたのがRGシングルス(4Rのナダル選手戦)、USOシングルス1Rのカチャノフ選手戦、ローマMSシングルス3Rのディミトロフ選手戦。そう、これ全て敗戦試合なのです。ピアッティ氏曰く
「負けた試合は、彼が最も学んだ試合なんだ」
とのこと。
さすが!と唸りことしきり。彼をコーチ賞と睨んだ私の勘、当たりそうな気がしてきました。NORICHANベテラン復活トピでお知らせした、フォニーニ選手新コーチのARGアルベルト・マンシーニ氏。
彼の現役時代が気になり出し、その戦績調べて新たな発見。この方のGS最高戦績は1989RGシングルスQF進出なのですが、1989RGといえば…マイケル・チャン氏! ってことで今度は1989RGを調べてまたビックリ。
男子シングルス優勝は、USAマイケル・チャン選手17歳と3か月で、当時の4大大会男子シングルス最年少優勝記録を樹立。
女子シングルス優勝は、ESPアランチャ・サンチェス選手17歳と5か月で、当時のRG女子シングルス史上2番目の年少記録を樹立。そして何よりビックリは、単複ダブル準優勝のシュテフィ・グラフ選手! シュテフィってやっぱ鉄人だったんだな~。
ちなみにダブルス相方は、ガビーことガブリエラ・サバティーニ選手。懐かし~♪ ガビー、大ファンだったんですよね、私。なおこの当時アランチャは、まだ「サンチェス」だけで「ビカリオ」は名乗っていなかったと記憶していて。登録上の問題だったのかな?
とにかく何で急に「ビカリオ」が付いたの?と不思議だった時期がありました。NORICHANそういえば、12/03に予想コメントした2020ATPアワード、結果はどうだったかしらん?と確認すると。
◆カムバック・プレイヤー賞
予想はラオニッチ選手。受賞はポスピシル選手。外れた(>_<)◆MIP賞
予想はシュワルツマン選手。受賞はルブレフ選手。外れた(>_<)◆ニューカマー賞
予想&受賞ともアルカラス-ガルフィア選手。当たった♪◆スポーツマンシップ賞
願望はミルマン選手。受賞はナダル選手。外れた(>_<)◆コーチ賞
予想はシネール選手コーチのピアッティ氏。受賞はルブレフ選手コーチのビセンテ氏。外れた(>_<)ただねえ…。
スポーツマンシップ賞をナダル選手に、というのはあまりに予定調和過ぎて。もう何回も受賞しているでしょうし、そもそも彼は「スポーツマンシップの権化」のような選手ですから、今更彼に贈呈しても、ねえ…と(苦笑)NORICHANATP公式に、今季2020にツアー初優勝を遂げた選手たちの特集記事。
その一部抄訳記事がシリーズでUP。3回連続掲載とのことですが一気にご紹介。まずはFRAアンベール選手とNORルード選手。
<充実のオフシーズンが頂点への架け橋となる。アンベールとルードの21歳コンビ【ツアー初優勝の軌跡|1】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=31619続いてBRAサイボチ-ビウチ選手とSRBケツマノビッチ選手。
<父を慕うサイボチ-ヴィウチと、骨折から驚異の回復でケツマノビッチが今季初タイトル!【ツアー初優勝の軌跡|2】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=31621最後はAUSミルマン選手とITAシネール選手。
<苦労人の31歳ミルマンと、躍進を続ける19歳のシナーがツアー初の栄冠【ツアー初優勝の軌跡|3】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=31778 -
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