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コメント第１号失礼致します。
新年のフリー･ジャンル第１弾は東京五輪情報、そして明るい話題です♪ESPムグルサ選手、何とナダル選手とのペアでミックス･ダブルス出場を予定しているとのこと！
そして女子ダブルスは、怪我から復帰のスアレス-ナバロ選手とペアで！
こりゃ東京五輪、何が何でも開催して頂かなきゃ困ります(>_<)
UBItennisよりタイトルのみご紹介。＜Garbine Muguruza Eyes Olympic Success With Nadal＞
昨日読んでいてヤバいなと思った記事がこれ。
AO出場選手が検疫期間に滞在予定の「ザ･ウェスティン･メルボルン」の上層階は、何と高級マンション。その住民たちがホテル使用を「アポなしだっ！」とばかりに訴訟を起こすそう。
2021AOの新たな火種です。
英BBCより。＜Government says Australian Open quarantine hotels safe amid Melbourne Westin legal dispute＞
https://www.theguardian.com/sport/2021/jan/05/government-says-australian-open-quarantine-hotels-safe-amid-melbourne-westin-legal-disputeそしたら、今朝になって一部抄訳記事がアップされていました。
テニスデイリーさんより。＜全豪OPで新たな問題が浮上。検疫用ホテルの使用中止求め住民が訴訟の可能性＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/australia/2021/0043177.phphttps://mobile.twitter.com/AustralianOpen/status/1346296629972725764
☝️ただ全豪の公式発表としては既に代替は確保している感じはしますが・・・ゆうたさま
代替確保は一見素早い反応のように思えますが、ならばなぜ、ホテルとマンションが一体の建物を選択し、住民に説明不足となったのでしょうね？ 最初からホテルのみの建物を指定していればよいものを…。
やはりコロナ禍、みな落ち着いて考えられないのかな？さて東京五輪。
開催自体が危ぶまれそうな2021（2020？）東京ですが、この選手も出場を熱望。
それはITAベレッティーニ兄選手。
UBItennisより記事タイトルのみご紹介。＜Matteo Berrettini dreams to play at the Olympic Games in Tokyo in 2021＞
↑↑↑
彼はとにかく東京に行きたいと♪ 嬉しいことですが…。
でね、その裏にこの人あり。それはイワン･リュビチッチ氏。フェデラー選手陣営のリュビチッチ氏が、ベレッティーニ兄選手のマネージメントを手掛けることになったことは、昨秋ご紹介しましたね。
どうやらリュビチッチ氏、フェデラー選手とベレッティーニ兄選手の東京送り込みをセットで考えているようです。
フェデラー選手はすでに「東京五輪で金を目指す」と公言していますものね。リュビチッチ氏、なかなかの策略家でいらっしゃる。
全豪の選手宿舎(隔離施設?)の件。
現地紙の最新情報によると、「代替のホテルが今日(5日)か明日には立ち上がりそうだ」とPolice Minister(州の警察庁長官?)が発表しています。
全仏の時みたいな、穴だらけのホテルを選ぶわけにもいかないし、ホテルの選定条件は結構厳しそう。
どの媒体も情報ソースはThe Ageのようなので、そちらをご覧になった方が良いのではないでしょうか。ATP&CHの序盤戦のエントリーが発表され各選手の「路線」が少しずつ分かり始めた今、何人か興味深い選手がいます。
①ガラン🇨🇴&コルダ🇺🇸選手
この2人の共通点は全豪予選をwithdrawした事。
共に山の主（第16シード以内)という好条件を蹴ったのは、昨季終盤の好結果に自信を持ちCHレベルでptを稼ぎランクを上げる事に徹する選択をしたのかも。2人ともデルレイビーチ250に参戦予定ですが案外ここで結果を出すかもしれません。でも、杉田&内山選手そして太郎選手のライバルである彼らを応援する気持ちはゼロですけどねっ！😤
②L・メイヤー選手🇦🇷
彼も全豪予選不参加&CH参戦組ですが昨季は全くと言って良いほど結果は出ませんでした。しかもコロナ禍とは全く無関係なくらい。33歳の年齢を考えても①とは違い「崖っぷち感」な状況は否めないかもしれませんし、本来のエントリーをしていたのなら本戦DAが出来ていたイスタンブールCHに予選から参戦するハメになったのは何らかの迷いがあったのかも。彼のSNSを見ると双子が最近生まれたっぽいのでソレが迷いの原因かもしれませんが。
③チョン選手🇰🇷
どの大会のエントリーにも彼の名前が無い・・・
全仏予選終了後から全く音沙汰が無いのは故障をこじらせてしまったのか・・・彼の場合は月単位の中長期離脱してしまう故障リスクが高いタイプだと思いますし。昨日、あの名伯楽ボブ･ブレッド氏が67歳でがんでお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈り致します。
松岡修造氏の号泣する姿が目に浮かびます…。早速ATP公式トップに記事が。タイトルのみご紹介。
数々の名選手たちがお悔やみを寄せているようです。＜Bob Brett, Coach To Becker, Ivanisevic & Cilic, Dies Aged 67＞
ボブ・ブレットさん、まだ67才だったんですね。
2000年から長い間、デ杯日本チームのスーパーバイザーでした。「デ杯のキャプテンは同国人に限る」という決まりが無ければ、監督だったと思います。
松岡修造が引退した後で、相変わらずインドには歯が立たず、韓国、タイとも実力拮抗くらいのチームを、2004年にはインドを破り、負けはしたものの04年、07年にはPOまで導いた、卓越した指導力。
ご冥福をお祈りいたします。驚きのニュースです。
かのシャラポワ選手騒動に続き、女子テニス界は大揺れに揺れそう(>_<)
現世界ランク29位のUKRヤストレムスカ選手、ドーピング違反で暫定的にツアー出場停止！
本日の英The Guardianより。＜World No 29 Dayana Yastremska ‘astonished’ by provisional doping ban＞
https://www.theguardian.com/sport/2021/jan/07/tennis-dayana-yastremska-astonished-provisional-doping-ban↑↑↑
ヤストレムスカ選手の昨年11／24の尿サンプルから、合成テストステロン（男性ホルモンの一種）であるメステテロンの代謝物が検出されたとのこと。
よってヤストレムスカ選手は、昨日01／07より２月末まで暫定的にツアー出場禁止、即ちAOも出場できず。彼女自身は、身の潔白を証明すると息巻いていますが、どうなることやら…。
↑↑↑
私の記憶違いでなければ昨秋、ヤストレムスカ選手の新コーチにサーシャ･バイン氏が就任したはずなのですが…。
もし記憶通りならコーチ陣、日本選手と袂を分かったら薬物絡みの災難にあう、というジンクスが生まれそう(>_<)
ヤストレムスカ選手とバイン･コーチ、ジャリー選手とボッティーニ･コーチ…。↑↑↑
先ほどAFPさんに、ヤストレムスカ選手コメントの一部抄訳記事がアップされました。＜世界29位のヤストレムスカ、ドーピング違反で出場停止処分＞
https://www.afpbb.com/articles/-/3325151?cx_part=top_category&cx_position=1既にスペイン語サイトでの報道や、テニス賢者さま達のツイートにもありますが、フェレールさん ズべレフ選手との関係を解消とのこと。
1/8付《tennis world》の記事です。
👇
https://www.tennisworldusa.org/tennis/news/ATP_Tennis/93981/alexander-zverev-and-david-ferrer-part-ways-despite-great-chemistry/昨年7月の試用期間を経てからのこのタッグでしたが、約5ヶ月で終了となりました。
新型コロナウィルスが蔓延するこの世の中ですから、小さなお子さんを含めた家族を持つフェルさんにとっては なかなか大変だったでしょうね。
「将来、またコーチとして働くことになるだろう、それは間違いないだろう」と語られています。そこはとても嬉しい😊しかしこの関係解消…何か皆さん予想していたような気もしますが😅
上げますか😕
https://mobile.twitter.com/OtherLists/status/1346914419343814656
全豪本戦DAの「次点」で明日から始まる予選で本来なら第1シードになる筈であったイバシェカ選手が予選withdrawをしました。本来ならランク的には予選を最も通過できる可能性の高いこのポジションであるはずが、コレがそうは問屋が卸さない中々のくせ物なポジションである訳で・・・
14年のクリザン選手を最後にこのポジションは予選敗退か今回の彼のようなwithdrawなどで本戦不可が7年連続となりましたし、昨年は杉田選手の次点になったラークソネン選手は予選初戦敗退でしたし、まぁ最後まで繰り上げDAの希望が残るだけに気持ちの切り替えは難しいのかもしれませんねぇ〜。😑
☝️な〜んて事を長々と書いていたら・・・
https://mobile.twitter.com/EntryLists/status/1347878019524931584
ま、まぁ・・・前コメの名前を「バレール選手」に差し替えて下さい😅😅😅でも昨年の全豪における杉田選手も今回のイバシェカ選手並みの土壇場繰り上げDAだった記憶がありますねぇ〜。🤔
ゆうたさま
↑↑↑の01／05に「彼らを応援する気持ちはゼロですけどねっ！」とコメントされていたUSAコルダ選手20歳ですが、彼がAO予選を蹴って、デルレイ･ビーチ250を選択した理由に、ちょっと思い当たるフシがありまして。セビ･コルダ選手は、デルレイ250シングルスで見事QF進出し、コメントされていた「案外ここで結果を出すかも」が現実になりつつあります。
実はお父さまのペトル･コルダ氏は現役時代、本大会に２回出場しているのですが。なんとも相性が悪く２回ともQF進出できず(>_<)
なのでセバスチャン君は、ここでオヤジを超えてやるっ！とばかりにデルレイ250出場を決めたのではないでしょうか。ま、これまたあくまで憶測ですけれど。
ただATP公式記事の論調も、何とな～くそんな趣きの書き方なので。☝️私は既にコメ済みですが、コルダ選手もガラン選手もデルレイビーチ参戦はCHでptを稼ぐ為の直前の実戦調整に過ぎないと思っています。そしてデルレイビーチで爆発できればソレに越した事はないのかなと。
ただでさえ全豪予選上位シード候補でも何人かは全豪予選を蹴り裏街道のCHに参戦する選手がいる中で、コロナ禍で開催自体が微妙とはいえ室内ハードもクレーもCHがここまで充実していたら全豪予選を蹴る選手も出て来る選手はいるんだろうなぁ〜と思っていましたし、特にこの2人は昨季終盤から勢いがありましたからこの選択は個人的にはあまり意外には感じませんでした。
↑↑↑
私も別に意外だとは思っていませんよ。
いえね、私が言いたいのは全く別の観点でして。とかく２世選手というものは、きっと「親超え」を永遠のテーマにしているのでは？ということです。
日本のスポーツ界でもそうですよね？ 同じ競技で親を超えることが至難の業であることは、プロ野球等で散々目にしてきましたし。ただテニス界においては、２世選手が脚光を浴びることは少なかった。ところが最近大いに増えてきた。その最たる例がキャスパー･ルード選手です。
彼はお父さまが20歳で優勝したセビーリャCH（だったと思う）を17歳で制し、お父さまの記録を塗り替えた。それはATP公式にも大きく取り上げられました。
以降も彼は、お父さまが現役時代に出場した大会にはほぼ出場。多分これは、お父さまがコーチでもある関係上、親子鷹で取り組む施策の一環だと思うのです。コルダ親子には、その同じ匂いがそこはかとなく漂うのです、私には。実際ペトル･コルダ氏は、セバスチャン･コルダ選手の現コーチでもありますし。
ま、私の戯言です。↑↑↑
コルダ選手の選択路線、追記です。当初は彼もAO予選、デルレイ250とも出場を決めていたに違いないのです、ただし通常カレンダー（１月と２月）のつもりで。
ところがあろうことか２大会がブッキング、しかも予選会場が中東(>_<)
そこで彼は悩みに悩み、拠点のフロリダ→ドーハ→突破したとしてメルボルンで14日間隔離→AO本戦、よりは同じフロリダのデルレイ250に出場しようという結論に達したのでは？なので私は、「デルレイビーチ参戦はCHでptを稼ぐ為の直前の実戦調整に過ぎない」とは思っておらず、デルレイ250出場を選択した段階で「結果的に」CH路線とならざるを得なかった、と解釈しています。
ガラン選手については…申し訳ありません、あまり興味がないので。
↑↑↑
そのセバスチャン･コルダ選手、デルレイ250シングルスSF進出。まるで桜前線のごとく次々開花していくような快進撃。それはさておき、彼の快進撃でどうしても思いを馳せてしまう選手が２人いるのです。
それはARGセバスチャン･バエズ選手と、我らが田島尚輝選手。３人とも今20歳で、2018以前のジュニアで切磋琢磨した仲間たち。
コルダ選手が2018末BOYSランク２位で、バエズ選手が同１位、２人のセバスチャンにどうしても勝てなかったなおき選手が同６位（だったと思う）。でも今、コルダ選手が大躍進真っ只中に対し、バエズ選手＆なおき選手は今季もようやくITFツアーで始動。３人ともジュニア時代仲が良かっただけに、残る２人はコルダ選手の活躍を喜びつつも、心中決して穏やかではないはず、と。
さあバエズ選手＆田島選手、指をくわえて見てる場合じゃなくってよ！ 2021シーズン、君たちも桜前線的進撃を！！！！！限りなく青田話でしたm(__)m
デルレイ250出場のコルダ選手がシングルス準優勝。
ATP公式トップに彼のコメント記事なのですが、そこにデルレイ250出場の明確な理由が。＜Korda’s Next Move After Delray Beach Run: ‘I’m Going To Go Work Hard’＞
キーワードは「家族一緒に」です。
クェリー選手の逃亡然り、イズナー選手のAO欠場然り、USAの方々は皆、現在こういう心境になっているのかな？彼の２人のお姉さまはプロゴルファーですが、下のお姉さまネリーさん出場（しかもタイトル･マッチ）の大会が同時期にデルレイで開催。
コルダ一家は全員IMG所属であり、ネリーさんとセバスチャン君のコーチという２足の草鞋のコルダ氏には体が一つしかない。
以前の記事ではセバスチャン君、ネリーさん出場大会には必ず応援に駆け付けていたとのことですし、逆また然り。なのでコルダ一家は、米豪で長期間離れ離れになることより、デルレイで一家一丸となってタイトルを目指そうという結論に達したのですね。
↑↑↑ これ、間違ったと言うのかどうか…。
誤：米豪で長期間離れ離れ
正：米カタールおよび豪で長期間また１つ新たな火種。
クェリー選手と今度は逆で、逃亡ではなく強引に豪州入り！USAサングレン選手、コロナ陽性反応でAOチャーター便に搭乗できないにも関わらず、自らのチャーター便で豪州に向けて飛んだとのこと！
ったく何を考えているやら…(怒！)
本日の英The Guardianより。＜US tennis player Tennys Sandgren flying to Australian Open despite positive Covid test＞
https://www.theguardian.com/sport/2021/jan/14/us-tennis-player-tennys-sandgren-flying-to-australian-open-despite-positive-covid-test↑↑↑
サングレン選手の言い分は、
「陽性反応は昨年１１月で、今は完全に回復している」
AO大会側の言い分は、
「コロナ･ウィルス感染者は、回復後も数か月ウィルスを拡散させる可能性がある」AO大会側は、彼のチャーター便到着後、世界に類を見ないほど厳格な検疫の実施を決定。ことと次第によっては、サングレン選手のAO出場を永久に禁止する可能性があるとのこと。
あのね、そんなリスクを冒すっていったい何？ USA選手全体の顔に泥を塗るってことがわからないのかな？
今後の経緯を見届けたいとは思いますが、あまりに●●で話にならない…。☝️コロナ逃亡のクエリー選手そして先日の彼の釈明に対して賛同を表明したジョンソン選手、折角のデルレイビーチ250での復活撃にケチをつけたハリソン弟選手のマスク着用義務の試合後インタビューの拒否騒動そしてサングレン選手の今回の件と、チーム・アメリカの素晴らしさには開いた口が塞がらないですね。
そしてイズナー選手の全豪欠場の対応にも少し疑問が残ります。
御家族に寄り添うという欠場理由は至極正当だと思いますし「決して簡単な決断では無かった」というコメントはその通りだと思います。それでもその決断をあと5日早くしていればalt1のバレール選手は予選前に繰り上げDAになっていた訳ですし、結局は彼は予選決勝で敗れLLの抽選も外れた宙ぶらりんの状態ですから。
↑↑↑
そうなんですよねえ、チームUSA…。あちらはいい意味でも悪い意味でも権利社会なので、時々ワケのわからない権利を主張する人々が必ず一定数いますよね。
例えばこのコロナ禍でも「マスクをしない権利」とか、選挙結果によって「ホワイトハウスへ入る権利」とか(>_<)
そういった拡大解釈がまかり通るときもあるので怖いです、正直。☝️チーム・アメリカのコロナ対応のハズレっぷりは今朝の時点でいずれはどこかのトピで書くつもりでしたが、サングレン選手の件は想像よりも斜め上から来た感じですね。
昨年の全米や全仏の様な地元行政のアシストが有るとは思えない中で、開催に向けて漕ぎ着けた全豪運営の努力を踏みにじる行為は・・・
正直なハナシ「何、いらんとこで個性出しとんねん！💢💢💢」って感じですね。
The ageによると、サングレンには無事にオーストラリア入国が認められました。もちろん他の選手と同様に、これから指定ホテルでの14日間の観察が課せられるわけですが。
ビクトリア州の警察長官のコメントによると、全豪出場者には出発前72時間の検査が義務付けられていますが、サングレンの場合、昨年11月に陽性判定を受け、これがその後回復して、今回のテストではそのウイルスの欠片(死骸)が検出したと考えられる(偽陽性ってヤツ?)、と判断したとのこと。
この偽陽性のケースは、もともとビクトリア州側で想定していたようです。そうでないと、参加予定者、特に過去にcovid-19の感染を明らかにした選手が軒並みはじき出されますものね。そしてこの方もコロナ陽性反応(>_<)
それはAOにWC出場予定のサー･アンディ。
今朝の英BBCより。＜Australian Open: Andy Murray tests positive for coronavirus＞
https://www.bbc.com/sport/tennis/55641670↑↑↑
マレー選手は搭乗予定だったAOチャーター便には搭乗せず、自宅療養＆隔離に入ったようです。
ね、ルールはルール、規則は規則です。サングレン選手が無事豪州入国できたことは一見結果オーライに見えますが、まるで「ルールは破るためにある」を体現しているようなもの。
「偽陽性」はあくまで結果です。その前にまずルールを守りましょうよ。規則は何のためにあるの？ それらをしっかり守って行動している他の大多数の選手に示しがつかないでしょう？勝手に出国したり、強引に入国したり、彼らの「（自分が）正しいと信じたことをやる」というスタンスは、私にはまさに無法地帯で生きているとしか見えません。
関西の言い回しに「スマンで済んだら警察いらん」というのがありますが、彼らはそれ以前に「スマン」さえ口にしない。
チームUSA、げんなりです。↑↑↑
つい先ほど、マレー選手記事の一部抄訳記事がアップされました。
テニスデイリーさんより。＜元世界1位マレーが新型コロナ陽性。2年ぶりの全豪OP出場が危ぶまれる＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/australia/2021/0043276.phpそして女子、USAマディソン･キーズ選手も(>_<)
このニュースは某国メディアで今朝発見したのですが、紹介するには少々信頼がおけなかったので。
が、先ほどAFPさんが記事をアップ。選手の皆さまへの感染も、何だか歯止めがかからなくなってきました…。
これでは今季、ツアー･カレンダーの心配より、エントリーした選手が無事出場できるか？の方に懸念がシフトします(>_<)＜世界16位のキーズ、コロナ陽性で全豪OP欠場の見通し＞
https://www.afpbb.com/articles/-/3326372?cx_part=top_category&cx_position=1https://mobile.twitter.com/EntryLists/status/1349687214817632259
全豪男子のLL候補6選手は☝️になりました。
本戦次点で本来ならこのリストでも1番手になっていたバレール選手はドーハで手を負傷してLL候補を辞退した様です。先日コメントしましたが元々はイズナー選手が予選前にwithdrawを表明していたらバレール選手は繰り上げDAになっていましたし負傷もなかったのかなと思うと、今回のイズナー選手の決断自体は正しいとはおもいますがその遅さには疑問を感じてしまいますね。
NORICHANさまのコメ。サングレンと、クエリーや同調したジョンソンを同基準で考えることには違和感を感じますね。
私の意見を述べる前に、まず現地の反応はどうかというと、当然というか「陽性者が入国した。州政府は陰性者しか入国させないといったのに、数時間後には言ったことと違うことをした」てな具合。
ただでさえ今年の全豪開催には逆風が吹いているのに、このありさま。こんな時期に、感染者の少ない豪州で、無理に大会を開こうとするから、いろんなところで綻ぶ。Go toを何としても止めたくなかったガー〇ーと被ります。現状でのcovid-19についての世間の理解。
① 一度感染して抗体ができれば、再感染はほぼない(もちろん違う意見もありますが、それはマイノリティ)。各国が慌ててワクチン(抗体を作るためのもの)を開発しているのは、これが根拠でしょ。
② 治癒した後の検査では、時々ウイルスの死骸(残骸)が検出されて、陽性判定される。詳しく調べれば、陽性ではないことが分かるけど、そんなに詳しくは調べていないのが現状のよう。おぎやはぎの矢作兼が確か、よく調べたらウイルスの死骸で、検査の時点では陽性ではなかった(過去に罹っていたみたい)、そんな話をしていた記憶。で、今回のサングレンのケース。
まず全豪の主催者は大会要項を発表しているはず。特に今回は、チャーター機に乗るために72時間前の検査や、到着後の隔離など詳しく書かれているはず、いや書いていなければ片手落ち。本来なら。当然そこには異議の唱え方も書かれているはず。
72時間前検査で陽性判定されてしまったサングレン、上記前提の①、②から考えれば異議を唱えて当然。昨年11月には本当に罹患していたんだし。
ただそこでモタモタしていると、今度は豪州に入国したころには14日間の隔離期間が満たせない可能性が大。その時点で大会側がサングレンの納得するような返事を出したら、それはそれで終わっていたような気がします。たぶん無かったんでしょう。で飛行機を自前で用意して慌てて豪州へ。もちろん、自分は絶対に陽性者ではないという自信があったのだと思います。飛行機を自前で飛ばした経緯はあくまでも想像ですが、かなり近い気はします。また大会主催者、州政府側がさして検討した様子もなく入国を認めたのが、自らに手落ちがあったことの何よりの証拠かと。予選開催前の頃には、万が一陽性反応が出た選手が豪州に来てもそのまま帰す、くらいの発表までしていたのに。
ちなみにクエリーがサンクトペテルブルグ(でしたっけ?)からロンドンへ手配した飛行機代は400万円だったとか。テニスで食っているサングレン。仮におとなしくアメリカに置いてけ堀にされていたら、どれだけの損害を被っていたのだろうか? 賞金とATPポイントを補償しろ、なんて裁判になっていたら、それはそれで面白かったかも。
全豪男子の本戦DA組でフォキナ選手🇪🇸も新型コロナに感染している様です。
しかも、既にエントリー済のメルボルン250②と同週のカンペールCH②にもエントリーしています。恐らくは豪州に間に合わなかったらプランBとして欧州CHという選択肢もあるんでしょう。そうなるとLLも最大2枠になる可能性も出てくるかな？🤔
LAチャーター便の2人がテストで陽性。 同便に乗っていた全員が自分の部屋でのみ14日間隔離されるようになりました（練習なし？）。錦織もその便に乗っていたようです。
https://mobile.twitter.com/tumcarayol/status/1350246891397779458
https://mobile.twitter.com/dannymiche/status/1350247932172394496
https://mobile.twitter.com/ByMarcMcGowan/status/1350250556401483778☝錦織選手には抗体も備わっているでしょうし・・・(ΦωΦ)
☝童謡🎶しとる(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾🎤
何が言いたかったのじゃ～(。´･ω･)?この状況だと筋トレやストレッチだけしか・・・(-_-メ)
私も少し動揺してて錦織選手を呼び捨てにしたりして^^;
錦織選手は練習なしでATPカップに臨むことになるのでしょうか。☝具体的にどういった隔離状況になるのか分かりませんが・・・
２、３日のコート練習で試合に臨むのは厳しいです(ΦωΦ)
まして、相手のNo.1選手との対戦になりますし・・・
せめて、フットワーク練習や壁打ちでも出来れば、サーブ練習も可能ですが(>_<)
本人、チーム圭のコメントが待たれますね・・・_(._.)_もう、待つのは慣れたもの・・・😑😑😑
The ageのコメント欄は、「大会を中止すべき」という意見が多数。州政府は結局、陽性者の入国をを防げない、で住民が危機に晒されるという論調の中、陰性者だけになる大会のレベルを危惧する声も。確かに例年に比べて、参加者のランキングはだいぶ下がっているし、「poor and unwatchable」なんて書かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d5ddad20c036d71dc5e231ac7cdce939ef7433
テニス全豪出場予定の錦織圭 豪州移動便の同乗者がコロナ陽性でホテル内隔離通常であればホテルで隔離生活、数日おきに検査を受けながら、１日数時間の練習が認められる。しかしロサンゼルスから渡航した錦織は陽性者と同便移動のため、外出が認められない状態に。ホテルの部屋の中でジムワークをしているという。
☝ATP CUP は練習試合のつもりで全豪に合わせて調整してほしいですね_(._.)_
2人の陽性反応が出た「米国組」はそれ以外の全員を全員を濃厚接触者として認定するという公式発表が出た様です。
まぁそれは当然の処置だと思いますが、怖いのはそれに不満を露わにして「余計な個性」を発揮してしまう事でしょうか。特に「チーム・アメリカ男子」はねぇ・・・
あとは全豪予選通過（LLも含む)などの「欧州組」はそろそろ豪州入りになるのかな？🤔
https://www.afpbb.com/articles/-/3326651
同乗選手にはアザレンカ選手にスローンスティーブンス選手…。スローンスティーブンス選手は最近祖母と叔母をコロナで失ったばかり…。神様は意地悪すぎませんか？
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