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欧州でまたもやコロナ再拡大。
本日11／15よりAUT政府は、ワクチン未接種者を対象にロックダウン導入。
ロイター通信より。＜オーストリア、ロックダウン再導入 ワクチン未接種者対象＞
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-austria-idJPKBN2HZ0NVさてテニス･ツアー。
本日11／15以降にAUTで開催予定のITF＆ATP＆WTA大会はあるのでしょうか。また、選手の皆さまにはどのような影響が？
ロックダウン終了時期の明記されていないのが更に困ります…。誰も書かない内容ですが、とても見過ごせない。
彭帥が行方不明になって、WTAが懸念を表明する事態に。
不倫相手とされる張高麗は、世渡り上手で共産党の抗争を生き抜いてきた人間。元々は上海閥なのに、習近平が天下を取ってからも常務委員に名を連ねていたくらい。習近平としては、自分の足元固めのこの時期にこのスキャンダルは痛いだろうし、蓋をしたいところでしょう。
彭が無事だといいけど。NORICHANさん
今季残りのATP、というかCHのオーストリア🇦🇹開催は有りませんしITFのカレンダーを見ても無い様ですね。ゆうたさま
AUTツアー情報ありがとうございます。ってことは、残る課題は、AUT国籍および現在AUT滞在中の選手＆関係者で、ワクチン未接種者がいるのか、そして彼らが逆にAUT外へ移動しAUT外の大会に出場できるか、ということですね。
「あの人は今？」シリーズで、またもや動向が判明しつつある選手が１人。
それはFRAジョー･ウィルフリード･ツォンガ選手36歳。今季下半期のCH各大会のSNSを何気にサーフィンしていて偶然見つけたのですが、08／30～09／05に開催のFRAサントロペCHのFBにツォンガ選手登場。
出場もしていないのに何で？とよくよく読むと、トーナメント･ディレクターのバンジャミン･ルソー氏と共に、どうやら大会運営に関わったようで。こ、これは…。もしやセカンド･ライフの下準備？ ルソー氏からの業務引継ぎ？
でもま、ポーCHトーナメント･ディレクター、FRAシャルディ選手の前例もこれありで、現役選手と２足の草鞋ということもできますので。
と自分に言い聞かせています(>_<)☝️コレは7〜8月辺りに「ツォンガ選手自身のSNSでこの大会を取り上げている事」や「本人自身も会場に姿を見せたラファ・ナダルオープン（＝マジョルカCH)と同週」など既にワテが何度も瓦版トピ辺りで取り上げたネタでんがな！！👋👋🤬
全仏初戦で西岡選手に敗退した時には自らの引き際について示唆とも取れる発言もしていましたし・・・そう考えると本戦WCのフランス枠🇫🇷がある全豪ですが来年は「功労者枠」としてツォンガ選手になるのかなぁ、ましてや08年の準優勝者でも有りますし。🤔
彭帥関連の情報の一部訂正。
張高麗は李克強の腰巾着でした。ということは、不仲も噂される習近平にとってはまたとないネタになるわけですね。
で仮に李克強が居なくなるようなことになると、習近平のいわば原点回帰政策が加速する訳で、そうなると上海MSのような「金持ち丸出しイベント」の存続も危惧されるようになるわけです。
予選参加選手にさえ、高級ホテルとリムジンの送迎サービス（関口周一の本より）なんてイベントは、本来の共産主義の考えにはそぐわないかも。
国を問わず、魑魅魍魎、昨日の敵は今日の友、みたいな政治の世界の話。でも間違いなく、スポーツの世界にも飛び火してくるでしょう。NORICHANさん
話題に挙げられていたシャルディ選手ですが全米を最後に公式戦から遠ざかっています。故障離脱なのか、SNSを見ると幼な子がいる様なのでもしかしたら家族との時間を大切にしているのかもしれませんが・・・とはいえ、ランクも暫定で105位まで落ち全豪の本戦DAも微妙ですし来年2月で35歳になる事を考えるとツォンガ選手同様に色々と難しい判断を迫られるのかもしれませんねぇ〜🤔
シャルディ選手はワクチン後遺症のせいでテニスができない状態になり、すでにシーズン終了しています。
こういうことがあるのでワクチン打ちたくないアスリートが出てくるのも仕方ないと思うのですが…。何か良い解決法が出てくるのを待つしかないんですよね。☝️あっ、完全に忘れていました😅
錦織選手も会見でシャルディ選手の件を例に挙げワクチン接種の難しさについて言及されていた記憶が有ります。ゆうたさま
ツォンガ選手のサントロペCH情報は既出でしたか！ 大変失礼致しました。
ま、それなりの覚悟が必要ですね、我々も。寂しいことです…。ROMさま
シャルディ選手、ワクチン後遺症に悩まされていましたね。確か風さまからも情報頂いていたと思います。https://news.yahoo.co.jp/articles/a326664a98d37ed5ff61c3d10e1cd8daf0ef1467
消息不明の中国テニス選手、国営メディアが自筆メール公表 WTAは不信感まずは、彭帥 選手の無事が大事ですが、WTAは今後のツアーの運営が大変になりそう・・・
まあ、一部のトップ選手が連れてくるスポンサーや中国頼りからの脱却を図るには良い試練でしょうが(。´･ω･)?ATPに関しては・・・(;^ω^)
台湾はもちろんですが、日本がどこまで頑張れるか・・・(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾デ杯一筋さま、下団さま
CHNペン･シューアイ選手の一連の騒動については私、この１回だけコメントさせて頂きます。彼女の告発は、従来の「#MeToo」運動とは明らかに異なり、最初からキナ臭さを感じていました。だって…何でこの時期に？ ５年に１回の党大会を来年に控えたこの年末に？と。
彼女が政治闘争の道具にされたことは火を見るよりも明らか、と思いました。なので私、今はシューアイ選手の無事をただただ祈っております。
☝はい、普通に考えれば「何故にUSAや欧州滞在中に行動を起こさなかったの？」という思いが強いです(。´･ω･)?
どの英文記事を見ても彼女のSNS発信には#MeTooは付いていなかったようです。
英文翻訳されたものを読みましたが、怒りの矛先は奥さんの方に向いている感じでした。そして関係性は大物政治家に水揚げされた芸者のよう。ちなみにPeng Shuai選手は昨年3月のBJK杯以来公式戦に姿は見せていません。
WTAが揺れに揺れていますね、もう大地震(>_<)
チャイナ･マネーに頼り過ぎたツケが一気に回ってきた感じです。中国選手は皆沈黙…。まあ当然でしょうけど。
Pengが欧州や北米滞在中に告発なんて、無理だと思います。
ご存じの通り、中国選手には修学旅行みたいに協会(いや国家)から派遣されたスタッフも一緒について回っていますから。
何かしでかしたら、あっという間に大使館か領事館に「保護」されちゃうんじゃないでしょうか。外交特権のベールの向こう側です。唐突ですが後継者問題。
ゆうたさまより青田トピに、ESPクーン選手のGERへの国籍変更情報を頂きました。他国の心配している場合ではありませんが実はGER、次世代が育っていません。例えばESPやITAあたりは、諸先輩方が寄って集って若手発掘＆育成。その結果がアルカラス-ガルフィア選手なり、ベレッティーニ兄選手なりシネル選手なり。
その他テニス大国のUSA、FRA、ARG、RUS等も然り。RUSは逆に３羽がらすがカラツェフ選手を盛り上げに回ったり。
またGREは、チチパス兄選手とサカーリ選手が協力してジュニア育成を援助。結果ITFツアーではサケラリディス一家の３兄弟＆お嬢さま等々がお育ち。ところがGERは、ズベレフ弟選手の後継者がどうも育っていない。ズベレフ弟選手自身がチチパス兄選手のように若手育成にも傾注してくれればと思うのですが、彼は自身のGF探しに余念がない。その情熱を少しでも若手育成に向けてくれれば彼を見直すのですけれど。
さてGER。
国籍変更なったクーン選手は、GER若手として今後どう伸びていくでしょう。GERテニス連盟は彼をどのように育成するでしょう。お手並み拝見です。おっ、迷惑系スパムHNは全て「匿名」に変わりましたね。
デ杯一筋 さん、おっしゃる通りなのですが、それでも告発するなら中国国内でやるのは・・・(;^ω^)
それと、最初の頃に私がこの話題に触れようとしなかったのは、中国の女性は貪欲と言いますか逞しいと言うべきか・・・
自身の立場、待遇が少しでも良くなるなら「何でもやる」みたいな気概があります。
真相は分かりませんし、そこに政治も絡んでるのは想像に難くないですし・・・(ΦωΦ)
彭帥 選手が無事ならばOKかと思います_(._.)_唐突ですがゴルフの話題です。でも確実にテニスに繋がりますから(笑)
先日、３４年ぶりの日本人賞金女王の座をかけて、米国女子ツアー最終戦に臨んだ畑岡奈紗選手。結果は残念ながら２位となり、女王の座は現世界ランキング２位のKORコ･ユンジョン選手に。
でもね、注目は第３日目終了後の結果。
３日目全ラウンド終了後、暫定１位に４選手が並ぶという大興奮のデッド･ヒート。
それは以下の４選手。
USAネリー･コルダ選手（現世界ランキング１位）
KORコ･ユンジョン選手（現世界ランキング２位）
FRAセリーヌ･ビュティエ選手（現世界ランキング３位）
JPN畑岡奈紗選手（現世界ランキング８位）もうお分かりかと思いますが、USAネリー･コルダ選手は、かのペトル･コルダ氏のご令嬢にてUSAセバスチャン･コルダ選手の実のお姉さま。何回かご紹介していますね。
コルダ姉弟は大変お仲がおよろしく、弟は、姉が出場する大きな大会には必ず駆け付けギャラリーとして応援に参加することもまた、何度かご紹介したかと思います。ミラノF終了後、コルダ選手はきっとこの大会に駆け付け、お姉さまの応援をしたことでしょう。だってこの大会、フロリダで開催ですから、IMGに戻るも実家に戻るもほぼ同じ(笑)
ベテラン復活、でもないのでこちらで。
ATPツアー同様、現役引退された方々が参戦するATPシニア･ツアーですが、今週開催のロンドン･シリーズの出場者が垂涎モノでしたのでお名前だけご紹介。
それはM･バグダティス氏、T･ベルディヒ氏、R･ステパネク氏、N･アルマグロ氏、T･ハース氏、M･ユーズニー氏、そして御大D･フェレール氏！こんなメンツ、ここ数年で現役を退かれた錚々たる方々が、従来の出場者X･マリーセ氏やM･フィリポーシス氏やT･エンクビスト氏等々に混じって参戦するシニア･ツアーなら私、寧ろ日東ATPファイナルズ以上に観戦欲が掻き立てられるのですが(笑)
日本のジョコビッチ発見！
他競技ですが、私はほとんどバドミントンのツアー実態を存じ上げません。でもこの選手が世界ランキング１位であることは存じ上げていました。
それがあなた、１位在位期間がこんなに長かったとは！！！！！
昨日のスポニチANNEXさんより。＜バド桃田賢斗、3年2カ月維持の世界ランク1位から陥落 30日付最新ランク発表＞
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/11/30/kiji/20211130s00086000437000c.html↑↑↑
簡単な記事ですが、読めば読むほどATPツアーとの類似点が。
マスターズ開催にファイナルズ開催、そして全日本選手権。ただし、全日本選手権出場は絶望的ですね(>_<)
今海外に滞在している選手は、例え日本国籍であろうと、オミクロン株水際対策で12／30以降まで入国不可。従って日本で１２月に開催される大会には絶対出場できませんよね…。
これ、スポーツ界全体の由々しき問題です。ジョコビッチも足許にも及ばない、桃田のお騒がせ男ぶり。
不祥事からの謹慎明け、悪い先輩の誘いを断り切れなかったなんていう当時はまだ少しは温かい目で見る人たちもいて、その後は日本代表へも復帰。
が合宿中のドーピング検査時に部屋に女子の代表選手がいたことがバレたり、五輪前の遠征直前にコロナが判明して、他の代表選手の五輪前の大事な遠征までメチャクチャにしてしまうダメダメぶり。
このコロナの罹患にしたって、予防処置がいい加減と言われてきたテレビ局でのバラエティ番組収録のハシゴが原因ともっぱらの噂。
で期待の東京五輪では散々の成績。
バトミントン〇カとはいえ、こんなのが日本の顔、世界一だというのはちょっとね、と思っていたので、、、シューアイ選手の件を明らかにするまでWTAは中国での大会を開催しないと発表。既にコロナ禍で2年間も開催されていませんが…？来年もまだ不透明な状況でこれって制裁になるのでしょうか。
中国がテニスも含めていろんな競技を開催してこなかったのは、全ては北京冬季五輪を無事開催するため。
その後に本格的なシーズンになるWTAの開催禁止通告は、それなりの効果はあるのではないかと思います。
ただし習近平がマオイズム的な原点回帰を本気で考えているなら、却って好都合なんでしょうけど。問題は大会中止ではなく、契約解除にまで踏み込めるかどうか、でしょうね。
例えばWTAファイナルズの深セン大会は、確か2030年までの契約で契約総額が推定２億ドル。選手の皆さまの賞金総額約１０年分と考えると、入場料売り上げの少ない中国大会では妥当な額？
現段階で、それ相当の額を惜しげもなく提供できる、もしくは提供したい国家があるかと言えば…恐らく皆無。さあWTA、果たして莫大なチャイナ･マネーの呪縛から逃れることができるのでしょうか？
いつの時代も振り回されるのは選手たち…ため息
そしてどの競技も…。
情けないこと（あくまで私の見解です）に、ATPはWTAに追随せず、中国大会から撤退しないとのガウデンツィ会長の見解。
案の定、既にジョコビッチ選手を始め、現役＆レジェンドたちから非難轟々。
今朝の英BBCより。＜Peng Shuai: ATP criticised for not joining WTA in suspending tournaments in China＞
https://www.bbc.com/sport/tennis/59502169?at_medium=RSS↑↑↑
レジェンド達の主なコメント。M･ナブラチロワ氏。
「（告発した）選手が男性でATPが同じ発言をしても理解できるか？」
A･ロディック氏。
「多弁のくせに何にも言っていないのと同じ」
M･フィッシュ氏。
「これが声明？」まあ、そういうことですね。
NORICHANさん
御指摘された「問題」は私も気になります。
コロナ禍前の19年のWTAツアーを参考にすると、中国開催の主要大会は1月深圳以外はほぼ9月以降に集中している感が有りますし、その深圳をもし中止にしたとしても「今回の件は関係なくコロナ禍で最初から中止だった」とも言えます。現時点でのWTAの処分は「オフシーズン期間に発動された出場停止処分的なモノ」で未だ中国テニス界にダメージがあるかといえば微妙な感じだと思っていますし、もう少し追っかけてみる必要があるかもしれません。とはいえ、IOCなんぞよりも遥かに踏み込んでいるとは思いますが。
後はスポーツにおけるチャイナ・マネーってどうなっているんですかねぇ〜。
一時期は市場価値を無視するほど大盤振る舞いに費やしまくったサッカーなんて選手の未払いのみならず運営自体が機能不全に陥ったチームもいくつも有りますし、ちゃんと約束事を守るのか・・・という心配もあるんですよねぇ〜🤔
チャイナマネーの動向は、全豪のスポンサーを見れば傾向がわかるのではないでしょうか。数年前までは、豪・中の蜜月関係もあって、全豪の会場内そこら中に漢字の看板が出まくっていました。
今の公式HPを見る限りでは、中国系のミネラルウォーターのスポンサーが消えているような気がします。残っているのはハードスピリッツのメーカーくらい。
豪・中の関係悪化で手を引いたのか、企業の財政の問題なのか?中国ではないけれど、今年も起亜自動車がメインスポンサーなのね。
ゆうたさま
かの国がちゃんと約束事を守るのか？ そこなんですよね。
自国の利益になると踏んだらとことん強行しますが、こと自国が不利と見なしたら、例え契約であろうが何であろうが平気で反故にするお国柄ですからねえ…。デ杯一筋さま
かの国のスポンサー動向は仰る通りだと思います。私見ですが、今年始まった不動産バブルの崩壊に端を発し、来年は更にいろんな業界が破綻するのではないかと思っています。
ただ、自国内開催の大会となるとスポンサー云々は度外視、国家としての体面を保つための秘策を次々打ち出してくるのではないでしょうか。あとですね。
団長さまも呟いてらっしゃいますが、シューアイ選手がWTAとコンタクト取れないこと自体がもう「怪しさ満点すぎる」ですよね。
自身の所属する団体とは直接会話できていないのに、なぜIOCが？という。我が国を「中国」と言い間違えるほど中国寄りな「ぼったくり男爵」がしゃしゃり出てきた途端、怪しさと危うさが何百倍も増し増しになりました。
たった一言。
IOCバッハさん、アンタ一体何やのん？
明るい話題を。
とあるマガジンに２選手のインタビュー記事。それはUSAライリー･オペルカ選手とUSAトミー･ポール選手。
場所はフロリダ州ヴェロ･ビーチ。サリー･ウィルキー財団という財団法人のチャリティー･イベントが開催された模様。
インタビュアーはスポーツ理学療法士ゲイリー･ミッチェル氏。
本業以外のレア情報（と言っても私が興味を惹かれたパーツのみですが）をいくつかご紹介。あ、記事タイトルのみ貼り付けておきますね。＜An Entertaining Q&A With Reilly Opelka, Tommy Paul From Vero Beach, Florida＞
↑↑↑
その１。◆生まれと育ち。
オペルカ選手はミシガン州生まれのフロリダ州育ち。ボカラトン在住。あら、大坂選手とご近所さん？
ポール選手はペンシルベニア州（フィラデルフィア）生まれのノース･カロライナ州育ち。◆ルームメイト♪
彼らは12，3歳の頃から、ボカのUSTAアカデミーでルームメイトだった大親友同士。
アカデミー時代のオペルカ選手は品行方正。反してポール選手は素行不良(笑) 何度もアカデミーを追い出されては連れ戻されたそうです。
ポール選手曰く「原因はオフコート(笑)」とのことですので恐らく、10代男子が必ず興味を示すであろうことが過多になったのでしょうね(苦笑)オペルカ選手曰く「トミーはトラブル･メーカーでいつも巻き込まれたんだ。でも楽しかった」とのこと。ま、ブリリアントな思い出でしょう。
「10年後のトミーは？」との問いには「成長したよ」と(笑)↑↑↑
その２。◆ご両親との関係性。
そんなトラブルをまき散らされながらも、オペルカ選手はポール選手のご両親と大の仲良し。ポール選手の御両親は多分、破天荒な息子をいつも庇ってくれるオペルカ選手に感謝しつつ、可愛くて仕方がなかったのでしょうね。◆オペルカ選手はアート愛好家。
なんと彼、ツアー中は必ずその土地の美術館巡りを敢行。
多分現代アートや絵画や写真だと思うのですが、どうやらコレクター。ここから存じ上げないお名前（アーティスト名）がポンポン飛び出てくるのです。これにはビックリ。もう１つの驚きがJ･マッケンロー氏。
彼もまたアート･コレクターで、NYのソーホーにいくつものギャラリーを保有し一般公開。オペルカ選手は何度も訪れているとのこと。
実はインタビュアーのミッチェル氏もマック氏と親しく、彼の奇抜なコレクションに感嘆した１人。リンカーン殺害の瞬間を描いた不気味な絵に、その後150万ドルの値がついてマック氏を見直した、との後日談。↑↑↑
その３。◆ポール選手は文武両道。
あれほど破天荒だったポール選手は2015、各GSジュニアBOYS荒らしの末ジョージア大学に進学。そのきっかけがまたビックリ。
それは同大学出身、男子テニス界のレジェンド、SWEミカエル･ペルンフォルス氏との出会い！ ポール選手には、プロ転向しようかとも思いつつ、まだ自分が本当に打ち込みたいものが何なのか掴めていなかった時期があったようです。青春の生まれ出ずる悩みですね。
そのタイミングでペルンフォルス氏と出会ったようですので、恐らく「テニスを極める前に勉強は？」と勧められたのかも知れません。だからジョージア大学。◆超意外な繋がり！
唐突にインタビュアーから、ウィリアム･ブランバーグ選手とサンティラン晶選手のお名前！
すると２選手とも「アキラとも超仲いいよ」と意外なお答えが♪
そりゃそうだ、オペルカ選手は2015WBジュニアBOYSダブルスでアキラ選手とペア、見事ファイナリストですもの。この他は2021シーズンの振り返りと2022の展望ですのでぜ～んぶ割愛。
ね、意外な事実、でも非常に興味深いエピソードがポロポロ出てきましたでしょ？ これでも１／10ぐらいの情報量ですので、そそられた方は記事タイトルで検索してみてくださいな。上のほう、11／22にご紹介していたUSAコルダ選手の動向。
女子ゴルフ世界ランキング１位の実のお姉さま、ネリー選手との関係ですが、私は
「ミラノF終了後、コルダ選手はきっとこの大会に駆け付け、お姉さまの応援をしたことでしょう」とコメント。ところが、そんなどころじゃなかった！
その後の大会ではセビ君、何とネリー姐さん、じゃなかった姉さんのキャディー（！）を務めていたとのこと。
テニスデイリーさんより。＜スポーツ万能コルダ一家、ゴルフの大会でタイガー･ウッズと対面！＞
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2021/0046722.php↑↑↑
ゴルフのキャディを務めるに際し、プロ･アマともに特別な資格は必要ないそうです。
ただしカートを運転することがあるため、「普通運転免許」は必要とのこと。コルダ父子とタイガー･ウッズ選手との３ショットですが、コルダ父子ってウッズ選手より１回りデカいのね。
ただこれねえ…。
後ろのギャラリーやファン、はては運営スタッフもマスクなし…。そりゃUSA内、感染拡大するはずだわ(>_<)↑↑↑
セビ君ことセバスチャン･コルダ選手のキャディー姿をNBC Sports公式がキャッチ、それをATP公式がリツィしていました。All in the family (literally)! 😆
A star in his own right, pro tennis player (@atptour) @SebiKorda is caddying for his dad (Petr) and sister (@NellyKorda) this weekend at the @PNCchampionship. 🤩
(📸 @ChampionsTour) pic.twitter.com/muvOJqH237
— NBC Sports (@NBCSports) December 19, 2021
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