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下団
厳しい状況が続いています😭
明るい話題が増えてほしいぞぅ〜🐘 -
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NORICHAN
コメント第1号失礼致します。
先々週から2週に渡って開催されたRSAポチェフストルームCHシリーズ。
南アフリカ共和国の知られざる(?)テニス大会事情が明らかに。
ATP Challenger公式より。<PotchOpen Ushers In New Era Of South African Tennis>
NORICHAN↑↑↑
南アフリカ共和国での大会開催は、当テニス連盟も相当力を入れているようです。
きっとそのバックには、ATPカウンシル新会長アンダーソン選手のご尽力もあったことでしょう。地理的にも非常に選手の集まりにくい位置ですしね。◆8年の休止を経て。
南アはもともと、2011まではヨハネスブルクで250大会が、2013まではソウェトCHが開催されていたそうで。
その開催場所は「Arthur Ashe Tennis Centre」。そりゃセンターにはアッシュ氏の冠がつくでしょ、と。
そして今季、CH2大会の2連続開催場所は、ヨハネスブルクから西に車で2時間ほどの距離にある大学街ポチェフストルーム、ノースウェスト大学の構内で。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。◆RSAトップ選手がこぞって参戦。
南アはそもそも、K・アンダーソン選手はもとよりW・フェレイラ選手、K・カレン選手、J・クリーク選手等の単トップ5選手、B・ブラック選手やW・ブラック選手、R・クラーセン選手、K・ウリエット選手等の複トップ10選手を輩出しているそう。
確かにこのメンツは、まさにプチ・テニス大国。そんな歴史を紡ぐべく、この2週はクラーセン選手&ルーロフセ選手が大奮闘。
クラーセン選手、コロナ感染が原因と思っていたAO欠場はどうやら渡りに船。こちらのバックアップ重きを置いていたようで。
更に、未来を担うホロルァム・モンツィ選手18歳もWC出場。このモンツィ選手こそ、アンダーソン選手がずーっと経済的支援している秘蔵っ子、RSA男子テニスの未来ですから。また切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。最後です。◆現在が未来を語る。
現在のRSAトップ選手のうちダブルス2選手が、モンツィ選手をはじめとする同国若手にアドバイス。クラーセン選手曰く
「ジュニアから上がってくると、トップと戦いたいという大きな願望が生まれるんだ」
「母国でトップ・レベルのプレイを見る機会を得ることは、若い選手にとって大いに価値がある」ルーロフセ選手曰く
「彼らの模範にならなければいけないと思ってる」
「僕たちのようになりたいと思わせる存在になることを、僕たちは達成したいんだ」最後のコメントは、2021AO女子シングルス優勝の大坂選手コメントを彷彿とさせますね。
デ杯一筋バイロン、ウェイン、カーラのブラック兄妹や、ケビン・ウリエットはジンバブエの選手です。
NORICHANデ杯一筋さま
私の読み違いです。アフリカ大陸ではということのようです。デ杯一筋南アは1974年のデビスカップ優勝国。
これにはちょっと訳ありで、決勝で対戦予定だったインドがアパルトヘイト政策への抗議で渡航せず、不戦勝で優勝しました。その後もウェイン・フェレイラやジェフ・コッツィ、ウェスリー・ムーディー、リック・デ・ブーストなどの名選手を輩出しています。どちらかというと、インドのようにダブルス得意の選手が多かった印象。
下団さましか分からない??下団☝アルドリッチ/ヴィサー組が全豪や全米で優勝してましたし、カレン選手もシングルスで全豪、全英で準優勝の他に、ダブルスで全米で優勝してましたよねぇ~
玄人好みの巧い選手が多かったですね・・・_(._.)_NORICHANチョーーーーーびびびっくりーーーーーっ!!!!!
これこそサプライズ人事!コルドバ250出場中のSRBミオミール・ケツマノビッチ選手陣営に、新たなレジェンドがメンバー入り。
それは…元世界ランク3位の、あのARGダビド・ナルバンディアン氏!!!!!
ATP公式よりタイトルのみご紹介。<Kecmanovic Adds A New Team Member: David Nalbandian>
NORICHAN↑↑↑
数年前から私、ナルバンディアン氏のSNSをチェックしていたのですが、出てくる話題やお写真は、それこそカーレース関連ばかり。テニスのテも出ず未練もなさそで、そんな気振りもサラッサラなかったのに…。確かに昨年、コルドバ250開店の折にはセレモニー出席、インタビューにも応えてらっしゃいましたが、何とケマノビッチ選手のコーチとしてテニス界にカムバックされるとは!!!!!
どうやらアクションは、ケマノビッチ選手からお電話という形で起こしたようです。
取り合えず今後数週間、コルドバ、ブエノスアイレス、サンティアゴでお互いお試し期間だそうです。さて、どんな化学反応が起こるか♪さあコルドバ250、ってか南米クレー・シリーズが一層楽しみになって参りました\(^O^)/
NORICHAN↑↑↑
あ、昨年じゃなかったコルドバ250開店は。
ARGロンデーロ選手が初代チャンピオンになった一昨年ですね。ROMNORICHANさま
記事は正確に…
手紙を書いて、電話で話し合い…ですNORICHAN失礼致しました。では正確に。
ケマノビッチ選手は個人的に手紙を書き、自分のアイデアや、一緒にどのように取り組めるか試してみたいということを伝えたようです。
そして電話で数回話し合い、今週コルドバで会い、南米クレー・コート・スウィング中に試用期間を設けようということになった、とのことです。NORICHANゆうたさま
ご興味の全くないと仰っている青田系について、私が常々感じていることを率直にコメント致します。ご興味が全くないのはわかります、人生いろいろ、選手もいろいろ、ファンもいろいろですから。
でもそれと実際に積んだ戦績は別。一口に「青田系」と括って除外するのも違うかなと思います。ま、「青田系」というのは本ブログ限定の造語ですけれど(笑)どの選手も、ジュニア時代や青田時代(U21=ミラノ・ファイナルズ・レース)は通って来た道です。
今を時めくロシア3羽ガラスもツィツィパス兄選手もベレッティーニ兄選手も、ご注目のフリッツ選手も皆、21歳を過ぎてからいきなり出てきたワケではありませんよね? 実際私は青田トピで追ってきましたし。青田系と一括りにされるのであれば今現在、ITA若手のシネール選手やロレンツィ選手、更には我らが望月慎太郎選手についても一切触れない? そんなことはないでしょう?
大学テニスについてもそう。
私がこの2年間「に限り」特に詳しくなったのは、単に伊藤雄哉選手を追っていたからですが、それで分かったのは、彼らもまた大学トーナメントと同時に下部ツアー(ITFツアー、旧FU)に参戦し経験を積んでプロ転向するということ。だから23歳前後にツアーでいきなり上位進出した際「今までどちらに?」となるのです。特にUSA選手に多いですね。イズナー選手もジョンソン選手もそう。いずれクレッシー選手をはじめとするNCAA出身選手の中から、イズナー選手の後継者?みたいな選手が出現したら、それはそれで楽しみじゃありませんか? だから「青田買い」なのですよ。
ゆうたNORICHANさん
ご返信ありがとうございます。先日もコメントした内容を込みで改めて書かせて頂きますが、そのスタンスを決して否定はしていませんし我々はジャーナリストでは無く単なるファンですから思い入れの有る選手に対し「補正」や「盛る」事も有るしそれ自体も否定されるモノでは無いと思っています。
このサイトが客観性のみのコメントしか許されないのなら錦織選手に対する今後の希望だって許されかねないと思いますしソレは絶対に違うでしょう。
そして「通ってきた道」に対する思い入れは私も少しは理解しているつもりです。
私はテニスよりも野球観戦歴の方が圧倒的に濃いのですが、「アマチュア時代(高校・大学・社会人野球など)の栄光」と「その実績を基にしたプロへの期待」をリンクさせるなんて正に専売特許かもしれませんし。
ただ、その「期待」はプロの壁という「現実」に跳ね返される事も多いのもまた事実かなぁと。
👇に続きます。
ゆうた☝️から続きます
ただ今回の西岡vsクレッシーに関しては今までの西岡選手の対パワーヒッターへのさばき方を見てきましたし、「クレッシー選手を侮る事なかれ」という御指摘は分かりますが、逆に「ATP大会優勝」「錦織選手に次ぐトップ100連続在位期間」「昨年、対トップ50勝ち越し」など数々の実績を残してプロの上位最前線にいる西岡選手を「少し甘く見ていませんか?」という形で異論を返させていただいたまでです。
要するにアマチュア時代の勢いが残っている相手にプロとして生き抜いている西岡選手がキチンと貫禄を見せた試合ですし、この試合の内容は正に私が試合前にコメントした通りになってくれたかな・・・ま、思いっきり自画自賛な自慢ですな😅😅😅
ただまた改めて書きますが青田系を含む様々なスタンスは私は決して否定はしません。何なら昨日の試合でクレッシー選手の方を応援するのも全然OKだとさえ思っていますし。(ただし、その場合の応援コメントはシンガポールトピではなくこのトピかな。)
本ブログやフォーラムで選手に対する思い入れも有れば批判など十人十色な考えは有るとは思いますが、明らかに敬意を欠いたものでなければどんなコメントでも自由にして良いと思っています。
NORICHANゆうたさま
その前に、シンガポール・トピvol.2の最後の私のコメントは読んで頂けまして?
そこからの続きでこちらへ移ったのですが。なので青田系絡みのみのコメントとなっています。それとね、「何なら昨日の試合でクレッシー選手の方を応援するのも全然OK」なんて、ゆめゆめ思い違いめさるな(爆)
わたしゃアキラ100%を遥かに超え、ヨシヒト1000%ですから!(笑)ゆうた☝️勿論、全て読んだ上でのコメントです。
そして思い違いもしていません。「何なら〜応援するのも」という文言はあくまでも「もしも」的な表現で、今回NORICHANさんが西岡選手を応援されていたのは分かっていましたし。要するに「日本人選手vs外国人選手の対戦で後者の方を応援するスタンスを取っても全然OK」という私のスタンスを書かせて頂いたまでです。
NORICHAN↑↑↑
それとですね。
仰っている西岡選手の数々の実績については私も、百も承知、二百も合点ですよ。その上で、今季もまだまだコロナによる隔離は続き、そこへ降って湧いたような突然の大会新設、そしてそこへの移動や出場等々他動的要因が多過ぎて、思いもよらない結果やアクシデントを抱えなければならない選手の皆さまがあまりに多い。
なので、老婆心ながら一抹の不安もあるということです。
決して実力軽視などと失礼なことは思っていませんよ?NORICHANコメントが前後して申し訳ありませんm(__)m
なるほど!
「日本人選手vs~全然OK」というスタンスですか! でもね、いくら私でもそれは有り得ませんからご安心を。何度も繰り返しますが、青田系やカラツェフ選手をはじめ私が気になるのは、あくまでも「こんな選手がどうしてどこから誕生したのか?」というバックボーンであり、それでこんな戦績なのか~と納得する判断材料が欲しいからです。
ピックした青田君に思い入れがあるから勝って、な~んてことは絶対にないです(笑)NORICHAN↑↑↑
少々しつこいですがご容赦を。
青田系も遅咲き系も、気になるところは全く同じ。ただその時系列の順番が変わるだけです。例としてRUSカラツェフ選手。
快進撃&ブレイク→戦績調査&確認→バックボーン調査→納得&応援。
そして青田君の存在発見後。
バックボーン調査→戦績積み重ね→快進撃&ブレイク→納得&応援。ね、その過程におけるエレメンツはほとんど同じで、順番が異なるだけでしょ。
ただ青田君の場合、ブレイク寸前で萎んだり事実上リタイアとなったり、ブレイク以降にその存在が大きくなり過ぎて逆に興味を失ったり。
後者の典型が…ズベレフ弟選手(苦笑)NORICHANATP NEXT GEN公式に、2021AOシングルス1R突破でさらなる注目を浴びる選手の特集記事。
これね、青田トピと迷ったのですが、↑のコメントに関連するかなと思いこちらでご紹介。それはESPカルロス・アルカラス-ガルフィア選手17歳。
記事タイトルは以下の通り。<Carlos Alcaraz: A New Member Of The Elite>
NORICHAN↑↑↑
ESPアルカラス-ガルフィア選手については、以前どこかで「ESP中が寄って集って育成中」とコメントしましたが、まさにその通り。この記事は、彼を賛辞するESP男子テニス界トップのコメントを次々ご紹介。
コーチのJ・C・フェレーロ氏、地球外生命体ナダル選手、兄貴同然カレニョ-ブスタ選手、彼を語る際には必ず笑顔になるF・ロペス選手、フェレーロ・アカデミーでの練習相手アンドゥハール選手等々。
F・ロペス選手なんかは38歳と17歳ですもの、ほぼ息子を語る(笑)でね、何が関連かと申しますと、アルカラス-ガルフィア選手とカレニョ-ブスタ選手の最初の出会い。それは2017日東ATPファイナルズのロンドンO2アリーナ。
何と大会側は、練習相手として帯同させる数名の有望ジュニアの中に、当時14歳のアルカラス-ガルフィア選手を抜擢&招集!
ほっほー、ATPも年々青田買いしてるのね、とわたしゃニンマリ♪ とともにバックボーンってやっぱ重要、捨てたもんじゃないでしょ、と。なおアルカラス-ガルフィア選手、ATP登録上の苗字は「アルカラス」姓のみ。
ですが私、以前のITF登録名である「アルカラス-ガルフィア」姓が刷り込まれちゃって、ずーっとそれでコメント。でないとしっくりこないんです、申し訳ありませんm(__)mNORICHAN昨日ご紹介したSRBケツマノビッチ選手の陣営新体制。
ATP公式記事の翻訳記事です。ほぼ全訳。スマッシュ編集部さんより。<セルビア期待の星・ケツマノビッチがナルバンディアンをコーチに招へい「彼の経験が大きな助けになる」>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=36017NORICHAN↑↑↑
テニス界への復帰に殊更腰の重かった、ARGダビド・ナルバンディアン氏。個人情報なので絶対公開されないとわかっていますが、そんな彼を突き動かしたケツマノビッチ選手の熱い思い、ぜひ知りたい(笑)
だってナル氏、ARG国内にも有望若手はたくさんいるのになぜSRB選手?と。
ケツマノビッチ選手の中に、ナル氏を突き動かすほどの何かを見い出したに違いないとは思うのですがね。NORICHAN↑↑↑
皮肉なものですね。現在コルドバ250に出場中のSRBケツマノビッチ選手。第3シードなので1Rはbye。
初戦対戦相手はARGのU21、最近めきめき力をつけてきたチェルンドロ弟ファン・マニュエル選手19歳。ケツマノビッチ選手があっさり勝つとの大方の予想は見事に覆り、チェルンドロ弟選手がフルセット逆転の大金星。彼はATPツアー初挑戦で見事なアップセット。
ね、皮肉ですよねナルバンディアン氏。
SRB選手の陣営入りした矢先の初戦で、あろうことか自国の有望若手に足元掬われるとは…。NORICHANナルバンディアン氏の本当の目的がうっすらと見えてきました。
2時間ほど前にアップされたこの記事が、それを物語っているようです。例によってURLは貼りませんが、記事タイトルのみご紹介。
UBItennisより。<Stop Waiting For Them To Retire’ – David Nalbandian Says Belief Is Key To Beating Big Three>
NORICHAN↑↑↑
記事タイトルは「彼ら(ビッグ3)の引退を待つのはやめよう」ですね。
こりゃナルバンディアン氏、恐らく「打倒ビッグ3」を強く胸に秘めてるということでは? なんと血気お盛んな!記事ではナル氏、昨今のRUSメドベージェフ選手等の戦いぶりを見て、ビッグ3を打ち負かすことのできる時代に突入したのではないかと。
そして最後の一文がこれ。
「Nalbandian is back on the Tour this week but as a coach after agreeing to work alongside world No.41 Miomir Kecmanovic.」
ケツマノビッチ選手のコーチとしてツアーに戻ってきた、ですね。ようやく彼のテニス界カムバック理由が少しわかったような気がしました。
目的は決して自国若手育成ではない。だから国籍に関係なくフラットに、ミラノ卒業生の伸び盛り選手の陣営に加わった…。
こりゃケツマノビッチ選手、ナルバン塾は相当スパルタで厳しいぞ(笑)ゆうた正直、ケツマノビッチ選手が南米クレーに参戦するのは少し意外でした。
屋外クレーのキッツビューエル250に優勝したとはいえ、アレは初戦で復帰初戦の錦織選手が途中で半ばガス欠になったのを皮切りにその後の対戦相手もことごとく予選からの連戦により明らかに削られて来た相手でかなり運に助けられた印象も否めないモノでしたし、その後の西岡選手(ローマMS)やシュワルツマン選手(全仏)に完敗したのを見る限りは現時点においてクレーで勝ちを計算出来るところまではいっていないかなぁと。
ただ未だ失効が凍結されている事やトップ戦線に入る為にはいずれはクレーで戦えないといけないとは思うので、今回の参戦は「将来への先行投資的な武者修行」である程度は結果に目をつぶる形をとっているのかもしれませんねぇ〜。🤔
NORICHANゆうたさま
ケツマノビッチ選手の南米クレー・シリーズ参戦は、ナルバンディアン氏が呼び寄せたと解釈するのが妥当でしょうねえ。ケツマノビッチ選手がナルバンディアン氏に手紙と電話攻勢をかけたのは、恐らく昨年12月のオフでしょう。
依頼を受けたナル氏側は、かなり前向きに検討に入ったものの、さりとて今日聞いて明日からというワケにはいかない。ご家族もARG内でのお仕事のスケジュールもありましょうから。特に豪州入りは前14日間の隔離がある。併せて5週間前後を年明け早々に豪州で、という日程にかなり無理があった。
そこでナル氏、AO終了後の南米クレー250の3大会3週に来てくれないか、と。なのでこの南米シリーズは、仰るように「ある程度は結果に目をつぶる」とし、まずは2人の方向性を確認、師匠と弟子としての相性を定めるお試しウィーク3週間、と位置づけているのではないでしょうか。
大会開催はそもそも、カレンダー発表以前に大会側がかなり準備を進めていないとスケジューリングされませんし、恐らくナル氏側は、今季初めには南米ツアー・スケジュールを把握していたものと思われます。
ゆうた☝️コーチとの件もその通りですし他には「クレーの場数」を踏む事も有ると思っています。
先述しましたが昨年のキッツビューエル250自体はソレで「クレーコーターの仲間入り」には少し早計な内容だと思いますし、シュワルツマン選手(昨年全仏)ならまだしも未だクレーを掴みきれているとは考えづらい西岡選手(昨年ローマMS)にも完敗している事が「クレーにおける現時点での立ち位置」なのかなって感じですし。
色々な点を含んだ勝負度外視の武者修行って感じなんでしょうねぇ〜🤔🤔
NORICHANホントはね私、ケツマノビッチ選手ってそんなにクレー不得意ってワケじゃないと思うんです。
と申しますのも彼、IMG内ではごく最近まで錦織選手のひっつき虫。でね、IMGのクレー・コートで2人が打ち合う動画を、IMG公式HPかどこかで何回か見たことあるのですけれど、それがまあ練習とは思えないほど素晴らしかったので。バルセロナ決勝か?みたいな。いや、これはかなり盛ってますけど(笑)
ま、でも練習と実戦は違いますし、IMGも含めそもそも北米クレーはグリーン・クレーで、欧州や、特に南米の粘着質なレッド・クレーとは似て非なるものですものね。
仰るように「色々な点を含んだ武者修行」だと思います。それはコーチのナルバンディアン氏にとっても。だって彼も現役選手の陣営入りは初めてですし。
ゆうた☝️得意不得意の判断自体も含めて「早計」で別に不得意だとは書いていません。ただキッツビューエル250の優勝では免許皆伝とはならないでしょうし、現時点ではクレーに関しては「見習い中」って感じでしょうか。
ただ未だ若いという事やランク的にも来月中旬のIWの失効が有ってもトップ50(=ほぼ全大会のDA確定)はある程度の見込みが有る事を鑑みての思い切ったやり方かなぁと。まぁ、戦えるサーフェスが偏ると上には行けないですから。
正直、クレーの場数が未だ少ない西岡選手もランクに余裕が有れば1度はやって欲しいと個人的には思っているんですけどね・・・🤔
NORICHAN大会ウラ話ですのでこちらで。
今季より新設のATPチャレンジャー、先週今週とESP領カナリア諸島で開催されているグラン・カナリアCHシリーズ。
その大会ディレクターは、元テニス・プレイヤーのESPダビド・マレーロ氏。ん? マレーロ選手って聞いたことある…なんて思ってたら大変失礼だった!
マレーロ氏はダブルス元世界ランク5位、何と2013日東ATPファイナルズのダブルス・チャンピオン。しかもそのパートナーがESPベルダスコ選手だったなんて…。
なお決勝の相手は、これまた昨シーズン現役引退の、かのブライアンズその人達でした。でも本っ当に羨ましいです、欧米は。
現役時代に名を馳せたレジェンドたちがTDとなって、次々大会が準備され開催されるこの事実…。
今後も我々日本のテニス・ファンは、ただただ指を咥えて羨望の眼差しをおくるしか術はないのだろうか…。NORICHAN選手ウラ話ですのでこちらで。
ロッテルダム500ダブルスに、ツィツィパス兄弟、即ちステファノス選手&ペトロス選手がWC出場。
私は今の今まで、このペアの大会出場は、ツィツィパス兄選手による弟選手鍛錬だと思っていたのですが、真実は他にあった!
この記事でその理由がようやく判明。
UBItennisより記事タイトルのみご紹介。<Stefanos Tsitsipas Pledges To Raise Money For Charity In Doubles>
NORICHAN↑↑↑
ツィツィパス兄弟のダブルス出場目的、それはチャリティ。ギリシャ国内の非営利組織「Together for the Children」。
この団体は、ギリシャ国内における恵まれない子供たちの支援団体で、慢性疾患や家族の喪失、家庭内暴力等々の問題の影響を受けた子供たちを支援する団体。
ツィツィパス兄選手はこの団体の大使を務めているそうで、実弟ペトロス選手とのペアで勝利の都度、3,000ユーロを団体に寄付すると公約。なるほど!と。こういった志の高さ、確固たる信念というものに私は強く惹かれます。なのでツィツィパス兄選手の好感度は更にグググーッとアップです。
同じ若武者でも「女にだらしのない男」は、いくらプレイがよかろうが戦績がよかろうがランキングが高かろうが、私はもう生理的に受け付けないので(苦笑)
ゆうた☝️それに加えて五輪ダブルスのシュミレーションも兼ねているかもしれませんね。(五輪出場権が有るのか分かりませんが)
NORICHAN一方でツィツィパス兄選手、こんなコメントも。
テニスデイリーさんに彼のコメント一部抄訳記事です。
でもこれって…溺愛?(苦笑)
確かにツィツィパス弟ペトロス選手、可愛いのよ、ギュッとしたいのはわかるのよ(笑)<あのスターテニス選手は弟大好き!「ダブルスを組むのは弟だけ」>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2021/0043881.phpNORICHAN大会ウラ話ですのでこちらで。
何かと話題のロッテルダム500のサーフェイス。
団長さまは記事で、ミディアム・スロー(5段階の2=低速)ではないかと仰っていましたが、どうやら大会ディレクターのR・クライチェク氏が、大会運営手法や遅い印象のサーフェイスを巡り批判の矢面に立たされているようです。
UBItennisより記事タイトルのみご紹介。<Rotterdam Open Chief Krajicek Responds To Criticism From Alexander Zverev>
NORICHAN↑↑↑
その批判の急先鋒がどうやらズベレフ弟選手。
練習時間や回数等の不満をぶちまけた挙句「ここは気分が悪い」とまで(>_<)
でもねえ、あなた最後の最後に急遽WC貰って出場でしょう? そんなギリギリ出場の選手に合わせた運営なんてできないと思うのですがね?
何だか往生際の悪い感じがします。ますます裸の王様に近づく危険性…。ただ他の選手も不満はあるようで。
それがコートが遅いという印象。欧州メディアでは「ナダル仕様」で故意に遅くしたのでは?とのジョークが飛び交っているそうです(苦笑)
ま、結局はそのナダル選手も欠場ですけれど。当のクライチェク氏曰く
「今年のコートも従来通り5段階の3(即ちミディアム=中速)だ」
「just leave Rotterdam alone(ロッテルダムをほっといてくれ)」
と半ばキレ気味。
選手にあ~だこ~だ言われたくないということでしょうねえ…。
ただし来季より、サーフェイスのスピード・アップを検討する可能性もほのめかしたとのこと。さて、コトの顛末やいかに。
ROMロジャーさま、ロゴを取り戻したところまでは追いかけていましたが、その後NIKEと完全にお別れしたのですね…去年の7月にシューズはNIKEからOnというスイスのメーカーに変わっていました。当時私もテニス情報をほぼOffにしていたから、全く知りませんでした。
NORICHANだいあんさまもご注目のARGセルンドロ・ブラザース。
兄フランシスコ選手22歳右利き。弟ファン・マヌエル選手19歳左利き。
2週連続でATP250大会シングルス決勝に進出の彼らについては、当然スマッシュ編集部さんもご括目。<兄弟の絆で目を見張る大躍進! テニス界注目のセルンドロ兄弟とは?>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=37031NORICHAN↑↑↑
演歌界ならぬテニス界の兄弟船。
彼らのATPツアー決勝進出はズベレフ兄弟以来とのことですが、記録を遡ればオープン化以来7組目の兄弟とのこと。
そこで俄然気になりだした2点。ええ過去と未来です。まずは、過去の6組とは誰々ぞ?
マッケンロー兄弟のパトリック選手? マレー兄弟のジェイミー選手? 彼らがシングルスのタイトル・ホルダーだった? 何となくそうは思えない。
ブライアンズのボブ選手とマイク選手が各々シングルス・タイトル保持者? それも想像つかない。
さて過去の6組とは誰々ぞ? ごめんなさい不勉強でm(__)m
どなたか教えてくんなまし。そして、未来の兄弟船は誰々ぞ?
速攻頭に浮かんだのは、ITAベレッティーニ兄弟とGREツィツィパス兄弟。
ベレッティーニ弟ヤコポ選手22歳も、ツィツィパス弟ペトロス選手20歳も、既に下部大会ITFツアーではタイトル・ホルダー、但しダブルスで。
2弟選手とも今季より本格的にツアー参戦のようですが、果たしてアニキのごとくブレイクなるか?は今のところ未知数。
後はジョコビッチ兄弟とか? これはいささか…(>_<)
実は青田君、というより若芽君的な選手で、候補としていることはいるのですがね。白蘭NORICHANさま
過去6組の兄弟とは
Gullikson兄弟 Tim(4)とTom(1)
Mayer兄弟 Gene(14)とSandy(12)
McEnroe兄弟 John(77)とPatrick(1)
Panatta兄弟 Adriano(10)とClaudio(1)
Sanchez兄弟 Emilio(15)とJavier(4)
Zverev兄弟 Alexander(13)とMischa(1)
だす。()は優勝回数。NORICHAN白蘭さま
過去6組情報ありがとうございます! 素晴らしいっ!ズベレフ兄弟は頭ん中でカウントしていたのですが、そっか、ESPサンチェス兄弟がいたか!とかマッケンロー兄弟がやっぱり!とか目からウロコです。
あと3兄弟は…今からウィキ三昧です(笑)にしても、マッケンロー弟パトリック氏のシングルス1タイトルは想像つかなかった(苦笑) ちょこっと調べたら1995メディバンク国際、現在のシドニー250でした。
ちなみにこの大会、サンチェス兄エミリオ氏もシングルス優勝しているのですね。対してJ・マッケンロー氏が77タイトルって!
NORICHAN陣営話ですのでこちらで。
ATP Challenger公式に、先週03/01週のCHシングルス優勝の青田君特集記事。
うち、ヌルスルタン②CH125シングルス優勝のCZEトマシュ・マハーチュ選手20歳の陣営に驚きの事実。
記事タイトルのみご紹介。<#NextGenATP Machac Claims Second Challenger Crown In Nur-Sultan>
NORICHAN↑↑↑
彼の現コーチは…CZEダニエル・バチェク氏!
下団さまやデ杯一筋さまならきっとご存知のはず。ダブルスの名手でありダブルス元世界ランク3位の、チェコが誇るレジェンド。調べてみるとバチェク氏、RUSカフェルニコフ氏とのペアで、1996RGダブルス&1997RGダブルスを2連覇されていたのですね! こりゃレジェンド中のレジェンドだわ。
あらこの方、望月慎太郎選手の大親友マーティン・ダム選手のお父さま、CZEマルティン・ダム氏とのペアでもタイトルを複数獲得。
また、イズナー選手の元コーチであるUSAジャスティン・ギメルスタブ氏とのペアでもタイトルを複数獲得。
ほっほー、バチェク氏ってどなたとでも息を合わせることのできる、相当器用な選手だったのですね(^O^)/そんな方にご指導賜るトマシュ・マハーチュ選手、そりゃ伸びてくるはずだ♪
ROMあれから10年。
想いを寄せてくださるテニス選手の皆様に感謝。NORICHAN数日前のニュースですが、ジョコビッチ選手の世界ランク1位在位期間がフェデラー選手超えの311週に。
でね、この図解が非常に興味深かったのでご紹介。<【図解】男子テニス世界1位、在位期間ランキング>
https://www.afpbb.com/articles/-/3335435?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHAN↑↑↑
私が注目したのは「通算在位週」ではなく「連続在位週」です。確かにジョコビッチ選手311週はフェデラー選手310週を抜きましたが、連続在位週でみると、ジョコビッチ選手が通算の1/3強に対し、フェデラー選手は通算のゆうに2/3超え。
これは、いかにフェデラー選手が王者として君臨した期間が長いかということを物語っており。だからと言ってジョコビッチ選手、そして同じパターンのサンプラス氏等が劣っているということでは決してない。
彼らの同時代にいかに1位を争うライバルが多く、頻繁に1位が入れ替わっていたかということですね。
ジョコビッチ選手の場合は明白にBIG4ですし、サンプラス氏の場合はエドバーグ氏、アガシ氏等々のライバルがズラリでしたからねぇ。こういった図解を眺めそこからいろんな要素を読む、紐解くの、私大好物なんです(笑)
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