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下団 @極ブラック
2020年シーズンも盛り上がるわよ~👵/~~~ピシー!ピシー!
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NORICHAN
↑↑↑
ただアイゼンハワー杯、開催日が03/10だけに心配が募りますね。
と申しますのも、その前週末03/06~07は各地でデ杯予選が繰り広げられますので。予選免除国は別として、既にUSAメンバー入りしたフリッツ選手や、恐らくメンバーに招聘されるであろうAUTティーム選手、ITAベレッティーニ兄選手あたりは大丈夫かしら?と。
ティーム選手は先ほど怪我情報をお伝えしたばかりですし、ベレッティーニ兄選手はそもそも本格的に復帰していない。なのに母国でのホーム・ゲームの後、慌ただしくIW入り???
心配だわ~。NORICHANNEXT GEN第3の男シリーズ、AUT編。
ティーム選手後継者争い激化のオーストリアも、実はNEXT GEN選手が近年豊作のお国です。
第1の男は、2017ミラノ・レース卒業のルーカシュ・ミードラー選手、現在23歳。
第2の男は、同じく2018卒業のセバスチャン・オフナー選手、現在22歳。
そして第3の男が今シーズン、ダラスCH&モレロスCHで早くも2タイトル獲得のミラノ現役生ユーリ・ロディオノフ選手20歳。なぜ今日AUTか。
それはAUT第3の男が、見事来週のデ杯AUTチーム入り♪ 多分お初?
ただ、どうやらティーム選手はデ杯見送りのようです。上記でコメントしましたように、照準はもうIWなのかも知れません。で、ロディオノフ選手。彼は今シーズン来ますよ、絶対。
NORICHAN観戦トピで話題に上がっていたGBRエヴァンズ選手の件。
私のHNが出ていましたが、誤解を招くのは嫌ですし、また観戦の話題でもないのでこちらで失礼致します。私は彼を「許せない」と何度もコメントしていますが、「応援しない」とは一言もコメントしていません。「だって人間だもの」ですし、プロ選手とてマシーンではない。過ちは必ず犯すし若気の至りもありましょう。
あの1件、私は彼を人間らしいなあと思いましたよ。ただし。
白粉(=コカイン)は、知らず知らずのうちに体内に入るものではない。実際彼は、英BBCのインタビューで「とあるパーティーで好奇心から自ら手を出した」とコメントしています。私が憤慨したのがこのコメント、動機、要は彼の意識です。
当時エヴァンズ選手は、エドマンド選手とともに、マレー選手に次ぐGBR2番手争いの真っ只中。その立場の「成人男子」が、陳腐な好奇心を封印せず、毅然とした態度で誘惑を断ち切らないでど~する?!と。
確かに「マレー選手に次ぐGBR2番手争い」は、相当な重圧があったことでしょう。でも、そこに至るまでには強い意志で臨んできたはずなのに、今、その重圧からの解放=逃げ?が「ここで(この立ち位置で)」「そこか?!」と。なので「憤慨」と言うよりは「落胆」ですね。
一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。この1件発覚後彼は、確かに半年間の更生プログラムを受けた、薬物撲滅キャンペーンに積極的に参画しボランティア活動も続けた、1年間?の出場停止処分も受けクリアし、社会的な禊は済んだように思えます。
でも意識改革はなされたのか? それは他人には永遠にわからない。だからこそ彼は、それはテニスの成果で見せるしかない!と奮起しているのだと思います。しかし、こういった件で一番心配なのは「再発」「再犯」です。
なのでエヴァンズ選手は、私の中では所謂「保護観察」のご身分。恐らく彼がプロとしての現役生活を終えるまでは。
実は、ドローで彼のお名前を発見するたび私、「再犯してないね」「誘惑に負けてないね」と心からホッとするのです。エヴァンズ選手に対する私の心情を、ごく簡単に言葉で表すなら…そうだなあ、「許させて、だから頑張って」でしょうか。
まったく…お前は何様だ発言の極致ですね、自分でも呆れます。でもそうしか表現できないのです。なお、私はこの件で議論するつもりは毛頭ございません。
冒頭で申しましたように、誤解を招きたくないので心情を記しました。NORICHANひぇぇぇ…(T_T)
コメした途端、日本選手の対戦相手として登場する、まさかのNORIあるある発生…(>_<)第3の男シリーズ、AUT編のユーリ・ロディオノフ選手。
コロンバスCHシングルスで、我らが内田海智選手がQF進出するも、その対戦相手がロディオノフ選手とは…。
ユーリ君、何で3Rで第1シード倒してくるかなあ(苦笑)NORICHAN↑↑↑
あ、以降は青田トピ&日本選手情報トピで。だいあんイケメンセンサーが鈍い私ですが、あえてイケメンに関するコメント。
男子テニス選手の中には、試合中はさほどハンサムに見えない(感じない)のに、試合後に帽子やハチマキを取った姿や、コート外を歩いている姿などを見ると「うわー素敵」と思える人がけっこういるんですよ。あくまで個人の見解ですが。
フェレール氏なんかまさにそうですね。2018年全豪オープンのコート外で見かけて、「うがー、りりしいー」とびっくり。
試合中はプレーにばかり目がいくので、外見どうでもいいというか、ただでさえ鈍いイケメンセンサーがまったく働かないからかな。
全米オープンで、メディアのインタビューを受けていたクエバス選手もなんか神秘的で素敵でしたし、今年の全豪でコート入り前のラヨビッチ選手とすれ違った時も、おや?こんなにイケメンだったとは?と驚きました。「宅配便のイケメンお兄さん」フェリロペ選手なんかは、コート内外、両方の場面で超かっこいい。あ、別に好みというわけではないのですが。
フェリロペ選手と昨年全米2回戦で対戦して惜敗した西岡選手は、コート外のほうが目元涼やかなハンサム。試合中はいい意味で鬼神というか、悪魔がかってるので。褒め言葉ですよ。だいあん追記です。
フォニーニ選手なんか、プライベートでは超絶イケメンですよね。試合中はともかくとして。
長々と失礼しました。NORICHANだいあんさまのイケメン談議に参加です(^O^)/
イケメン、それはイケてるメンズ♪
ただし仰るように、自他ともに認めるイケメンと、自身の好みは似て非なるもの。ピックされた選手の皆さまは私もイケメンと思いますが、決して好みではありませぬ(笑)確かに、F・ロペス選手が荷物と伝票持って玄関に現れたら、私はハンコも忘れてただただ見惚れるのみ、時間も忘れて(笑)
相方曰く「ありゃ男から見ても惚れ惚れする」とのこと。
ラヨビッチ選手はもう、私には若き日のリチャード・ギアにしか見えず(苦笑)で、私の好み(ご尊顔のみ)は…海外選手ではボレリさま。これは幾度となくコメントしていますね。
日本選手では…断然、断トツで内田海智選手♪ これはもう揺るぎません(笑)
友人曰く「アンタはサル顔フェチだから」とトンでもないことをのたまいます。確かに相方も息子2人もそうですけど、それが何か? DNAは継承されるのよ。
ちなみにヤツは、ウチに来るたび「猿の惑星に不時着!」とか何とか(>_<)で、かいち選手、本っ当にごめんなさいm(__)m 私が言ったんじゃないですからね!
NORICHAN↑↑↑
マジな話ですと、正統派イケメンだと思うのはUSAフリッツ選手ですね。
例えば映画「アメリカン・グラフィティ」にリーゼント&スタジャン姿で登場しても、「華麗なるギャッツビー」で超豪邸に1人で暮らしていても、全く違和感がないと思えるクラシカルなイケメンだと思います。NORICHAN↑↑↑
あと、アジア系イケメン選手なら、まずはKORイ・ダッヒ選手。
涼しげな目元は、しょうゆ顔(古っ!)の代表だと思います。そしてUSAマクドナルド選手も。
彼のお顔は好きです、はっきり(笑) 似てないとは思うのですが、なぜか元プロ野球選手、読売ジャイアンツ盗塁王の緒方耕一氏を思い出します。だいあんだんだんNORICHANさんの好みがわかってきました💛 サル顔フェチ(笑)
でも、ボレリ様が一番ですよね?私がコート外で素敵だと思うのは、やっぱりジェレ選手かな(マット・ボマー似)。
プレー中の姿で好きなのは、ベデネ選手です(以前、この会話ありましたねw)まあ、いずれにしてもイケメンセンサー鈍いこと甚だしく、街中で素敵な芸能人やハンサムな男性とすれ違っても何も感じず、友人とのイケメン談義についていけない私です。
NORICHANこれ、観戦情報でもあるし選手情報でもあるし復活情報でもあるし。
ですのでこちらで(笑)
W9(03/02週)開催のオラクル・シリーズ、IWCH本戦ドローに非常に興味深い事実が散見され。まずはシングルス。
KORチョン・ヒョン選手が復帰。1RでUSAクワイアットコウスキー選手と対戦。
ですがあ..もう直前OUTはないですよね? まだ不安だな~。続いて、WC出場のUSAブランドン・ホルト選手21歳。
NCAAで活躍する大学生の彼は、白蘭さまからの情報によれば、かのM・J・フェルナンデス氏のご子息。
今季はレオ・ボルグ選手といい彼といい、レジェンド2世が多く登場する傾向に。最後にダブルス。
ズベレフ・ブラザースが第3シードで出場するも、シングルスのドローにあるお名前は兄ミーシャ選手のみ。
兄の復活をサポートするためだけにダブルスに出場する弟の心意気、男気にちょっと感動♪さて、ネオ・イケメンは発見できるかしら(笑)
デ杯一筋ブランドン・ホルト。とんでもない血統でした。
南加大4年生の彼。母親はトレーシー・ホルト。旧姓はオースチン。ランキング1位を経験し、全米シングルスで2度優勝。NORICHANデ杯一筋さま
ありがとうございますm(__)m 私、何を記憶間違いしていたんだろう???まずM・J・フェルナンデス氏。
そもそも彼女のご子息は現役BOYS。年齢的にも、メアリー・ジョーのご子息が大学生だなんて有り得ないですよね(苦笑)続いてT・オースティン氏。
B・ホルト選手が彼女のご子息であることは、当の私めが紹介していました(>_<)
アガシ氏&グラフ氏のご子息がプロ野球の道へというテニス・デイリーの記事をご紹介、その記事中にびっくりの記載、と自分でコメントしていたのに…。もう始まったのかな、●呆症…(T_T)
NORICHANW9(03/02週)開催のオラクル・シリーズ、IWCHのその後です。本来は観戦トピなのですが、とっかかりをこちらでコメントしましたのでその続き、ということで。
シングルスのKORチョン・ヒョン選手。
USAクワイアットコウスキー選手に6-7、2-6のストレート負けで、残念ながら1R敗退(>_<) 本格的な復調はまだまだですね。
ただ、途中リタイアもなく試合を終えたことは朗報ではあると思います。同じくUSAホルト選手[WC]。
USAコルダ選手に3-6、1-6のストレート完敗で、残念ながら同じく1R敗退(>_<)
ただこの対戦はびっくりですね。だって2世対決!!!!!
片やT・オースティン氏のご子息ブランドン君、片やP・コルダ氏のご子息セバスチャン君。今後はこういった2世対決も増えていくのでしょうね♪そしてダブルスのズベレフ・ブラザース[3]。
1Rの対戦相手ペアが、何とそのコルダ選手とクリューガー選手のUSA組[WC]!NORICHAN二世コメントの後に相応しいかも。
デ杯公式SNSがチリッチ選手SNSをリツィ。
チリッチ・ベイビー、公園デビューならぬ応援デビュー♪ 所はCROザグレブのデ杯会場。@DavisCup we are ready 😀
iiiiidddeeeemmmoooo 🇭🇷💪#iznadsvihHrvatska pic.twitter.com/MaRXJVUwWz— Marin Cilic (@cilic_marin) March 6, 2020
デ杯一筋試合が行われない以上は、最近の活動情報は完全なネタ切れ。
なので、ちょっと調べたらわかった小ネタ集。
先週のデ杯で見事日本に勝利して、Finalsにコマを進めたエクアドル。昨日の抽選では、スペイン、ロシアと同組という悲劇。ま、精一杯頑張ってもらいましょう。そのエクアドルのエースを務めたエミリオ・ゴメス。全仏では単、複の両タイトルを獲り、ダブルスではランキング1位にもなった名選手アンドレス・ゴメスの息子。
エクアドルと言えば、最近まではニコラス・ラペンティが活躍していました。シングルスのランキングは1桁まで行ったはず。で彼、エミリオ・ゴメスのいとこ。アンドレスの甥っ子。
もう一つ付け加えれば、今回の来日メンバーででNo.2を務めたロベルト・キロスもエミリオといとこの関係。本名はロベルト・キロス・ゴメスだそうで。そして今回来日したエクアドルチームは、最近フォーラムで話題のNCAA出身者ばかり。ゴメスとキロスは南加大。エスコバルはテキサス工科大、イダルゴは前にもお知らせしたフロリダ大の出身。
リッコラ☝️小ネタ投下ありがとうございます😊
家族・親族!ファミリーデビスカップですね(°▽°) へぇ〜⁉︎💡な情報ばかりです。
でも考えてみたら、兄弟参戦している国は意外とありますし、両親がコーチでデ杯に帯同もテニスではあるあるですね。一年中試合談議に事欠かないテニス🎾の世界がこんな寂しい状態になっている今、ここに集まって様々な情報や知識を共有してくださる 皆さんに本当に感謝々々です。ありがとうございます(^人^)
フォーラムの存在は毎日の楽しみです。NORICHANデ杯一筋さま
エクアドル選手情報ありがとうございます。そうでしたか、ゴメス家。
ベルダスコ選手が「華麗なる一族(イグレシアス家)」の一員なら、E・ゴメス選手はさしずめテニスをプレーする「プレーなる一族」というところですね。そしてエクアドル選手、まさか全員がNCAA出身者だったとは驚きです。
ゴンザロ・エスコバル選手31歳がテキサス工科大学出身者であることは、以前テキサス大学関連で調査していて偶然知ったのですが、それ以外の3選手もとはねえ…。
なので今回のエクアドル・チームは、南米クレー巧者の集合体ではなく、寧ろ北米ハード育ちのUSAチームに近かったのですね(>_<)どうりで彼ら、終了後のインタビューで「プレーしやすいサーフェイスだった」とコメントするはずです。
逆に言えばチーム・ジャパンのリサーチ不足が露呈?(T_T)デ杯一筋今度はパキスタンの小ネタを。
前回の対戦は2003年、愛知県の豊田市体育館。ダンロップチャレンジャーの会場だったスカイホール豊田が出来る前の体育館。豊田市は結構テニスに協力的だったんですね。
仮設のカーペットコートで、ネットを張るためのサイドのポールを固定するために、金属の支柱がネットの下を走るという(表現がし辛い)、珍しい作り。試合中時々、ボールがネットすると金属音が響くこともあったとか。
日本のメンバーは、本村剛一に鈴木貴男、トーマス島田、寺地貴弘という懐かしい面々。パキスタンはなんと、今も現役アキール・カーンを主力にした4人。クレシは来ていませんでした。4人中3人がカーン姓で、そのうち2人は同姓同名だった!!NORICHANデ杯一筋さま
パキスタン小ネタありがとうございます。これであの時の謎が解決しました(笑)
「あの時」というのは確かジュニア、USAゼイン・カーン選手(当時17歳)についてのコメント時です。
彼のルーツが中東ではないか、とのコメントを頂き調べてみたら実際にパキスタン出身でしたものね。どうしてカーン(Khan)姓だけでわかるんだろ?と不思議に思ったものです。
そっかー、2003デ杯に端を発していたのか、と(^O^)/NORICHAN「デ杯予選日本vs.エクアドル」トピで話題、ハード・コートのCPI(コート・ペース・インデックス)の件。
私は数年前、当時の禮さま(今のハモ部長さま)とともに、ATPツアーの主要大会のCPIデータ集めに熱中したことがあります。恐らく2015あたりのフリージャンル・トピではないかと思われるのですが、目星をつけて遡るのも結構骨が折れます(苦笑) なので、記憶している範囲でご紹介。
CPI数値の単位が何なのかどうも記憶不明なのですが、サーフェイスごとのCPIは以下の通りだったと思います。
29.0> :超低速(Slow)
30.0~34.9:低 速(Medium Slow)
35.0~39.9:中 速(Medium)
40.0~43.9:高 速(Medium Fast)
44.0< :超高速(Fast)ご想像の通り、ほとんどのクレー大会が超低速。そしてハード大会が低速以上。
ところがMSに限って言えば、ここに唯一の例外がクレー1大会、ハード1大会あったのです。それがモンテカルロMSとIWMS。
モンテカルロMSのCPIは、当時の調査結果では確か30.0をわずかに上回り何と低速! そしてIWMSは同じく27台の超低速!えっ? クレーより遅いハードがあり、ハードより速いクレーがある???と当時は非常に驚きましたが、錦織選手の両大会の戦績を比較すれば一目瞭然ですね、と結論付けました。
もちろんそれ以降、CPI数値はシーズン毎に変化しているでしょう。でも基本的に速いクレーのモンテカルロ、遅いハードのIWは変わっていないと思います。NORICHANここからは豆知識、いえ錦織選手限定版(笑)
1つ目。
私は常々、錦織選手はクレーならMCMS出場推進派です、と公言してきました。その理由がこれです。
同じくシンシMSも、当時はほぼ40.0な39.いくらの中速。なので出て欲しかった(笑)2つ目。
4連覇達成のメンフィス250(現NY250)のCPIストーリーが超絶面白い。錦織選手1回目の優勝時=2013は確か42.5辺りの高速。以降年々CPI数値が上がり、4連覇達成の2016ではついに44.0超えの超高速に。
これは、是非とも自国のビッグ・サーバーを優勝させたいUSTAの思惑だった(と私は思い込んでいる)のですが、決勝に進出したのは、ビッグ・サーバーと言うには微妙なフリッツ選手。結局錦織選手は、年々速くなるサーフェイスを全て攻略し4連覇達成。これでさすがに諦めたのか、USTAは翌年2017にCPIを4年前辺りに戻します。が、今度は錦織選手がPASS(苦笑) 5連覇の話題で盛り上がりたかった大会の思惑は見事に粉砕。
ですが優勝したのはめでたく自国のハリソン兄選手。この結果は非常に皮肉でしたね。3つ目。
錦織選手優勝の2015ワシントン500=シティOP。
決勝の相手はイズナー選手でしたね。はい、超ビッグ・サーバー(>_<) それでも彼はブレイクを奪いフルセット逆転勝ちで優勝。この時のCPIは何と46.0超えの超高速!
いやあ凄いです。NORICHAN「デ杯予選日本vs.エクアドル」トピで先ほど、「グラスより速いクレー」とコメントした件。
CPI数値、ハードのIWがクレーのMCより遅いことに衝撃を受けましたが、逆の衝撃もありまして。
それが2016(多分)のWBと上海MS。前者のCPI数値は38前後、高速に近い中速。これがまず意外でした。グラスはすべての大会が高速もしくは超高速とてっきり思い込んでいましたから。
そして後者のCPI数値は何と42前後で明らかな高速! ひゃあ、WBより速いハードがあるなんて!とひっくり返りましたよ(笑)
もちろん上記のメンフィスもびっくりですが、あくまで250の言ってみればローカル大会。上海はMSなのにそれ?と相当驚きました。NORICHAN続いて、クレーの土の質が異なる件。
これは多分、CPI数値調査時にどなたかに教えて頂いたと思います。
欧州クレーと南米クレーは明らかに異なる、前者はどちらかと言えば粘着性が弱く水(=雨)に弱いのですぐ流され、後者はどちらかと言えば粘着性が強く水にもある程度強いと。その要因としては、欧州クレーがレンガを粉砕して赤土を精製する大会が多い(全て?)のに対し、南米クレーは赤土が産出される山々から採取している大会が多いから、とのことでした。
なるほどと。同じクレー育ちでも欧州選手と南米選手では、プレーの質やスタイル等が異なるのかも?と。それは粘着性の強弱なのかな?とか色々考えを巡らせた記憶があります。
NORICHAN最後に、グラスの品種が異なる件。
これもまた、CPI数値調査時にどなたかに教えて頂いたと思います。
植物であるグラスには実に様々な品種があり、西アジア(インド等)、中東(パキスタン等)、欧州で品種が異なるそうです。そりゃそうだ、気候も成長する環境も全く異なるのですから。
加えて、同じ欧州でも大陸側(ドイツ等)と島国イギリスでは品種が異なると。となるとグラス、東から西にかけて速くなるの?遅くなるの?という疑問が湧いたのですが、結局そのままに。
「まあグラス・シーズンは短いし、大会数も少ないし」で終わったのかも知れません(苦笑)デ杯一筋クレーコートの話。
ツアー大会の多くはレッドクレー。NORICHANさまが書かれているようにレンガを砕いたもので、俗にアンツーカーというやつですね。日本では札幌Fu(中島公園)がこれでした。貴重な大会だったのだけれど。
ローランギャロスは石灰岩を砕いたものが基礎になっている、ちょっと特殊なもののようです。
ヒューストン250になっている全米クレーコート選手権はグリーンクレー。もともとは変成岩を砕いたもの。今はHar Truという人工物が主力。
ITFの軽井沢大会はイエロークレー。粘土の上に真砂土を撒いたもの。火山があるところでないと出来ないコートのはずなので、日本にしかないのかも。
マドリッド大会のブルークレーなんて、わけのわからないものもありましたっけ。アンツーカーを着色したものだったらしいですが。コートペースレーティングにまつわる、小ネタはまた後ほど。
デ杯一筋上海MSが超高速だった件、前にも書いたかもしれませんが、中国人選手が「ボールを力任せに叩いて、フラットに打ち込んでくる選手」ばかりなので、このコートはまさにピッタリ。地元WC選手が思わぬ番狂わせ、なんてことも期待できます。
昨年のQualifiersでも広州に「高速で弾まないコート」を準備して、日本を苦しめました。Toplusというあまり聞かないメーカー製。2勝を挙げて勝利の立役者になったダニエルは、意識的に弾むボールを打つようにしてラリーに応じていたそうです。デ杯のレギュレーションでは「芝とクレーを除いては24~50」とあります。ずいぶんと幅がありますが、このレギュレーションに違反する超高速コートを準備してペナルティを食らった国が2つ。
まずは2016年のポーランド。プルジシーズニーやヤノビッツ、ダブルスのクボ、マトコウスキ―といった面々で、この年に初めてトップティア(WG)にまで上り詰めたポーランドは、グダニスクの屋内ハードコートを準備します。相手はクレー巧者のアルゼンチン(マイエール、ペジャ、ベルロク、オリーボとメンバーは結構強力)なので、当然といえば当然(ただしヤノビッツはこのタイに不参加)。
が、用意したコートが速過ぎてしまい、試合後にペナルティを受けることに。ランキングポイントの剥奪(なんと2,000ポイント)と、次回のホーム開催権の剥奪。
このポイント剥奪が大きく響いて、2019年にはGroup.3にまで転落してしまう羽目になってしまいました。もう一つの「スピード違反」は昨年のベラルーシ。ミンスクでのポルトガル戦がそれ。で、同じくポイント剥奪と、次回のホーム開催権の剥奪を食らっています。でも負けたポルトガルとしては納得いかないかも、
そんなわけで、WG1ではシード国になれず、もしかしたら日本と対戦していたかもしれないわけです。NORICHANデ杯一筋さま
クレーいろいろ話&ハードもろもろ話ありがとうございます(^O^)/ もう触れたいことてんこ盛り(笑)
まずはクレーから。RG。
かの地の土はそもそも特殊だったのですね。どうりで。
と申しますのも、何年か前のRGの滝川クリステル氏(現某政治家夫人)のレポートで、赤土をストックした倉庫をご訪問されていましたので。
毎日コートに補充するにしても、何でこんなに沢山いるのだろう?と不思議だったのですが、そう簡単に「お取り寄せ」できないシロモノだったのですね~。北米。
忘れてました、グリーン・クレー。
北米は、ヒューストン250はもとより、CH以下の大会もほとんどがグリーン・クレーでしたね。IMGにあるクレー8面もまたグリーン・クレーだった。NORICHANそして悪名高き2012マドリードMSのブルー・クレー!!!
これは大不評で2012限りでしたね。滑って転んでじゃんけんぽん的に転倒者続出(>_<) これも確かCPI調査時に話題になりました。
仰るようにアンツーカーを青塗料で着色。結果、粒子1粒1粒を塗料でコーティングした形になり、土というよりガラス玉を敷き詰めたかのようなサーフェイスになってしまったようです。そもそも何で青にしようという発想が? ナゾです…。
で、当時の画像を探っていたらこんな裏話記事がヒット。今見てもブルー・クレー気持ち悪い(苦笑)
2012.06.23付CNNより。
<Madrid’s blue clay given red card by ATP>
https://edition.cnn.com/2012/06/23/sport/tennis/blue-clay-banned-atp/index.htmlNORICHAN↑↑↑
当時、シングルス第1シードはジョコビッチ選手で第2シードはナダル選手。
ジョコビッチ選手はQFでティプサレビッチ選手に敗れ、ナダル選手は3Rでベルダスコ選手に敗れ、と散々。
結果、優勝したのはフェデラー選手[3]でさもありなん。お速いサーフェイスはお得意ですもの(笑)
ってかさあ、シングルスのシード第1~第3が相も変わらずこの3人って…(苦笑)この記事では、ジョコビッチ選手とナダル選手が、敗退後大会側を厳しく批判と。確か「このままなら来季以降の出場はボイコットする」とかなんとか息巻いていたような…。
その後、ロンドンで開催されたATP理事会にて、2013以降全てのATPツアーでブルー・クレー禁止の決定がなされたと。そりゃそうでしょうね。ちなみにこのマドリードMS、錦織選手はOUTしていますね。本当に良かった、出場しなくて。もし転倒で怪我でもしていたらと思うとゾッとします。
それにしても、クレーも実に様々なサーフェイスがありますね~。選手の皆さま、全部に対応していかなきゃですから本っ当に大変だ(>_<)
NORICHAN↑↑↑
あ、この記事の最後には、当時のプレイヤーズ・カウンシルのメンバー、スタコフスキー選手とカルロビッチ選手のコメントも掲載されています。まずは一言「ご冗談を!」と。
スタコフスキー選手は「ATPツアー史上最悪のコート」と呟き、カルロビッチ選手は「スマーフとのプレイ用か」と呟き。
でも本当にスマーフとプレイしたら、保護色になってスマーフ見えへんぞ~(笑)NORICHAN本来なら04.27より開催されるはずのUSAサバンナCH。
例によって「2021にお会いしましょう」の呟きなのですが、これがやっぱりグリーン・クレー。
先ほど、北米はCH以下もほとんどがグリーン・クレーとコメント、それが立証されてホッとしました(笑)The 2020 St. Joseph's/Candler Savannah Challenger will not take place due to the continuing outbreak of COVID-19.
Thank you to all of our fans and sponsors for your support of the event and we look forward to 2021! pic.twitter.com/RTa0vFLxD6
— Savannah Challenger (@Sav_Challenger) March 19, 2020
NORICHANちょっと意外だったのが、04.20より開催予定だったUSAタラハシーCH。
確かにセンター・コートはクレーなのですが、併設はハードになってる…。
大会レギュレーションは「アウトドア・クレー」となっているのですが、こんな大会もアリ? それともハードは練習用コート?The 2020 Tallahassee Tennis Challenger Presented by Visit Tallahassee will not take place due to the continuing outbreak of COVID-19.
Thank you to all of our fans and sponsors for your support and we look forward to April 2021! pic.twitter.com/TXiYxi4fSl
— Tally Challenger (@TallyChallenger) March 18, 2020
NORICHANサーフェイス話の途中ですが、NCAA選手で大発見があったのでこちらで。ってか色んなジャンルのトピに波及しそうです\(^O^)/
このご時世なので、テキサス大の伊藤雄哉選手やウィチタ州立大の井上晴選手の動きやいかに?と探っていたら偶然ヒット♪
まずはウィチタ州立大メンズ・テニス公式SNSをご覧あれ。🌾1 |🐶 0
1⃣ down, 3⃣ to go
Singles lineup:
1⃣🌾Dellien vs. 🐶Derkas
2⃣🌾Lago vs. 🐶Seeman
3⃣🌾Ovil vs. 🐶Aleschev
4⃣🌾Frosa vs. 🐶Soke
5⃣🌾Latinovic vs. 🐶Osorio
6⃣🌾Richards vs. 🐶Baturyn#GoShocks🌾 pic.twitter.com/9P9EtKIYV7— Wichita State Men's Tennis (@GoShockersMTEN) March 1, 2020
NORICHAN↑↑↑
今季2020のシングルスのスターティング・メンバーなのですが、何か気づきません?私がビビビッと来たのは1番手、向かって一番左のミュルケル・デリエン選手22歳。
えっ、デリエン選手??? そういえば彼、どことなく面差しがBOLヒューゴ・デリエン選手26歳に似ている…。どころか彼をシャープにしただけ、みたいな。調査の結果、はいビンゴ♪
ヒューゴ選手とミュルケル選手は4歳違いの実の兄弟\(^O^)/
デリエン兄選手のフルネームは「ヒューゴ・デリエン-ヴェラスコJr.」で、デリエン弟選手のそれは「ミュルケル・アレハンドロ・デリエン-ヴェラスコ」、ええベルダスコ姓でもシュラスコ姓でもありません(苦笑)もちろん2人ともボリビアのトリニダード生まれ。
兄ヒューゴ選手は現在拠点をARGブエノスに置き、弟ミュルケル選手はUSAカンザス州にて大学在学中で井上晴選手とチーム・メイト♪
ちょっとぉ、来季が殊の外楽しみになるぢゃないですか(笑) デリエンきょうでぇがツアーを荒らすか、はたまたデ杯BOLチームが台風の目と化すか!NORICHAN↑↑↑
ちなみに。
テキサス大は通称ロング・ホーンですが、ウィチタ州立大は何故かショッカーズ(>_<) 理由が全くわからない…。これはデ杯一筋さまがお詳しそう♪
私の年代、そして家族環境からはショッカーズ、どしても仮面ライダーしか思い浮かばないんですもの。イーッ!みたいな(苦笑)デ杯一筋呼びました?
では、英語のお勉強。
shock、他動詞ですね。意味は「ショックを与える」。~erで「~をする人」になります。
ショックを与える人。チームのニックネームには良いんではないでしょうか? 相手をボコりそう。
アメリカンフットボールも、バスケットボールも、野球もみんなshockers。
ただしマスコットは「覆面男」ではありません。「イーッ!!」
元々はwheatshockersだったと、ウィキには書いてありますが。やはり長い歴史があるようで。アメリカの大学のニックネームの小ネタ集は、また別口で。
NORICHANデ杯一筋さま!
ってことはウィチタ、スポーツ部員の1人1人がショッカーってことですね? まさかウィチタ州立大学が「地獄の軍団」だったとは(笑)
はる選手は自ら軍団に身を投じ、「我らを狙う黒い影」になってしまったのですね…(T-T)ってな冗談はさておき、面白いのは↑の呟きでウィチタを表すマークが、例のロゴや仰るマスコットではなく大麦?なこと。恐らくカンザス州特産物?
ならばお相手の犬?は何処でしょう?デ杯一筋このトピのやり取りでいろいろ調べたくなったので。英語のお勉強も兼ねて。
で、ウィチタ州立大ネタを続けます。まず元々はwheatshockersというニックネームだったくらいで、大麦ではなく「小麦」。
創立したての頃は、学生は小麦を刈ったり、それを束にまとめることでお金を稼いでいたそう。shockという単語は、名詞で束という意味がありました。
で、フットボールも収穫の終わった小麦畑で行なわれていたので、ニックネームはwheatshockers。フィールド・オブ・ドリームスみたい。それを地元の新聞記者が短く縮めてshockersに。今ではショックを与える集団という意味も持たせていると、勝手に思っています。
なので、ロゴに麦穂が付いていたりするわけです。
マスコットキャラは、スクールカラーの黒と黄色に身を固めた男性。でもよく見ると、黄色い頭(髪)が麦穂になっているデザイン。結構、おしゃれだと思うのですが。
因みにフットボールチームは1986年を最後に止めてしまったと。デ杯一筋NORICHANさまの「恐らくカンザス州特産物?」から、アメリカの大学のニックネームネタ続けます。
各州の代表的な州立大学は、その州の歴史などに関わるものをニックネームしているケースが多いようです。
伊藤雄哉のテキサス大Longhornsをはじめ、カンザス大はJayhawks、ミシガン大Wolverines、ノースカロライナ大Tar Heels、オクラホマ大Soonersなどなど。
ニックネームだけを見ると強くなさそうだけど、歴史を背負っているわけです。
カンザス大のマスコット、おもちゃの缶詰が当たるチョコレート菓子のマスコットにそっくりに思えるのは、私だけ?NORICHANデ杯一筋さま
米大学ニックネームあれこれ、ありがとうございます。
ウィチタに戻りますが、wheat…そうだっ!ビールだビール!と、後になって(苦笑) なるほどねえ、「とうもろこし畑のキャッチボール」ならぬ「小麦畑のタッチダウン」だったワケですね。急に親近感が湧いてきました。だって某農業大学の大根踊りを思い起こすんです、私。小麦踊りとかあったのかな~ウィチタ州立大、なんて(笑)
実は私、1&2回目の在京時はその某農業大学近くに住んでいまして、ほんっと我が家の食卓に貢献して頂きましたので。脱線失礼致しましたm(__)m
NORICHANサーフェイス話に戻ります。
RGの衝撃告白を受けて、USOはどう思っているの?とばかりにUSO公式を覗いて…ビックリ仰天!
USOは次大会、即ち2020からサーフェイスを変更! えっ、アップグレード?
USO公式より記事タイトルのみご紹介。03/23付です。
<Sport Group’s Laykold selected as new US Open court surface>USOのサーフェイスはデコターフ、という思い込みはもうサヨウナラ。
2020より5年契約で「Laykold」社に。レイコールド社と言えば確かマイアミMS…と思いながら読み進めると、やはりマイアミMS、そしてNY250、更にはフェド杯を過去3度サポートしたコート・メーカーだそうで。ん?マイアミにNY? こりゃ高速ハード好きな我らが総大将にもってこいでは? るん♪
なおレイコールド社、数多のコート・メーカーの中で唯一、「ISO14001(=環境マネージメント国際規格)」認証取得しているそうです。
デ杯一筋NCAAネタ、まだまだあるんで、その続き。
日本の大学でも、アメリカンフットボールとバスケットボールはニックネームをつけるのが当たり前の部活。残念なのは、勝手に名づけるので同じ大学でも部活によって名称がバラバラだったりします。
NORICHANさまがお近くだった、小田急線沿線の某農大。アメリカンフットボール部はAggies。まさに農学生。
アメリカでも、レバノンのデ杯選手ハビブの出身校、テキサス農工大が同じニックネーム。戦う農学生、なんか百姓一揆をイメージしてしまいます。ちなみにビールの主原料は大麦。小麦も原料にするヴァイツェンはビールの世界では特殊な部類です。
NORICHANNCAAネタで1つ訂正。
ウィチタ州立大学の麦問題で「ならばお相手の犬?は何処でしょう?」とコメントしましたが、これは負けたほうに「アンダードッグ」マーク(苦笑)
負かしたお相手はUCSD、即ちカリフォルニア大学サンディエゴ校でした。デ杯一筋さま
私、一時期白ビールにどハマリした時期がございまして。ええ呑み助なんです、夫婦揃って(笑)
某農大の収穫祭は本っ当にお世話になりましたよ、いえそれ以外の時期も。大魂くんありがとう♪デ杯一筋ウイチタ州立大に関係して、ツイッターでの対戦実況の相手チームに「犬」の印が付いていた件。私も調べてみました。
私の調べたところでは、相手チームはフレズノ州立大。正式名称はカリフォルニア州立大フレズノ校と、今回初めて知りました。ニックネームはBulldogsで、犬印。ウイチタ側にも麦穂印が付いていましたから、正確さには自信があります。それに負け犬なんて呼んだら、アメリカでは訴訟モノです。
おまけに試合はウイチタが3-4で負け、Pacific Central Valley選手権は2位フィニッシュとなりました。ところでこの試合、台湾籍の1年生YI JUI LOが試合に出場しています。新人で決勝戦に抜擢ですから、よっぽどの選手かも。井上もウカウカできません。
またチームの主力、デリエン弟は先日のデ杯にも同行したみたい。記事だとまるで代表選出のように書いてありますが、ノミネートには載っていないのでサポートメンバーだったのか。井上にも将来、期待したいものです。NORICHANデ杯一筋さま、遅れたっ!
私も今再調査終了し、自身の大きな誤りに気が付いたところです(T_T)
カリフォルニア大学(分校多過ぎ!マンモス過ぎる!)の関係者の皆さま、大変失礼致しましたm(__)m 犬印、肝に銘じておきますゆえ。で、台湾籍のYI JUI LO選手。
これが気になって気になって(笑) だって新入生ですから18歳。これが引っかからずにおられよかって(笑)デ杯一筋NCAAのニックネームネタ。そろそろネタも尽きてきたので、これで最後。
戦う集団ですから、上に書いたBulldogsのような猛獣(?)系は多いです。八村塁のいたゴンザガ大もBulldogsだったはず。他に犬系だと、Huskiesとか。
猫系だと、Lions、Tigersなどなど。でも全米の高校、大学で一番多いニックネームはCougarsと聞いたことがあります。これも猫系ですね。
マクラクランのいたUCバークレーはGolden Bears。カリフォルニア州の州旗に熊が描かれているところから来たらしいです。州を代表する州立大学の典型でもあり、猛獣系でもあります。兄弟校のUCLAはBruins。熊繋がり。
あと動物系なら「Wild ~」も多いです。戦う集団ですから、戦士系も多いですね。エクアドルのゴメス、キロスが全米大学選手権を制した南加大。有名ですが、ここはTrojans。ミシガン大学のライバル、ミシガン州立大はSpartans。テネシー大はVolunteers。これは州の歴史にも絡んでいます。あと「Fighting ~」等々。
ハワイ大はRainbow Warriors。なんか風光明媚な、いい感じ。同じくハワイにある松井俊英の母校、BYUハワイ校(田臥勇太もここ出身だったか)はSeasidersだそうです。本当にハワイっぽい。NORICHAN↑↑↑
何故気づいたかと申しますと、オソリオ調査。
相手選手にオソリオ姓。これがもしやGIRLSの、恐るべしカミーラことCOLマリア・カミーラ・オソリオ-セラーノ選手18歳と血縁?と調べていまして(苦笑)
で、行き着いたのがカリフォルニア州立大フレズノ校のエンリケ・オソリオ選手21歳。ま、結果は大外れ。
そもそもエンリケ選手のお国はポルトガル、フルネームは「Henrique Wojciechowski Osorio」って…もはや読めもしない(>_<)ってな好奇心だけで生きている私です。
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