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下団 @極ブラック
2020年シーズンも盛り上がるわよ~👵/~~~ピシー!ピシー!
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デ杯一筋
あ、一つ書き忘れのニックネームネタ。
今井慎太郎や島袋奨の出身校、早稲田。ここもアメリカンフットボールチーム(正式には米式蹴球部)にはニックネームが付いていて、Big Bears。創設者の「オオクマ」から来ているらしく、シャレが利いています。NORICHANデ杯一筋さま
ニックネーム「Big Bears」のシャレは、日本の某タイヤ大手企業名と同じ発想ですね♪では私も、途中で終わるのは気色悪いのでこれが最後。
カリフォルニア州立大フレズノ校のスターティング6、向かって一番右、6番手に調査対象のオソリオ選手。
確かにマークはブルドッグ。ですが「ゴースト・バスターズ」の門番みたい。ってことで私は、にっちもさっちもどうにもブルドッグ(>_<)
Today’s singles lineup for the ‘Dogs! pic.twitter.com/vSINaGssa0
— Fresno State MTennis (@FresnoStateMTEN) March 12, 2020
NORICHANこのご時世にコメントするのも如何なものか、と悩みつつ、ATP公式に興味深い記事がUPされていましたので。
それは最新エントリー・ランキング18位、最新レース・ランキング6位に登り詰めたCHIクリスチャン・ガリン選手23歳の特集記事。
例によって「彼について知っておくべき5つの事柄」シリーズです。
<Five Things To Know About Cristian Garin>NORICHAN↑↑↑
まず驚いたのが4項目目。
ガリン選手はATPアンダープレッシャー・レイティングで何と7位!続いて「へぇ」な5項目目。
彼の趣味はUNO(笑) 更にアプリ「Clash Royale」等ゲームが大好き。暇さえあればコーチのシュナイター氏とプレイしているそう。
好きな食べ物はお寿司とピザで、テニス選手じゃなかったら普通にビジネスマンになっていたとのこと。何よりのサプライズは3項目目。
ガリン選手は、何を隠そう2013RGジュニアBOYS単チャンピオンだった! しかも16歳でのシングルス優勝は2000以降の最年少記録。彼は歴史にその名を刻んでいました。
これは迂闊だったなあ、私。すっかり見逃し(>_<)因みにファイナリスト、決勝を戦ったのは何とズベレフ弟選手!
なので、仮にズベレフ弟選手が早咲きとすれば、ガリン選手は遅咲き? ま、そもそもガリン選手のトップ20ランクINは必然だったってことですね。なお2013RGジュニアBOYS単は、調べてみればこれまたサプライズの連続。それは次で。
NORICHAN↑↑↑
2013RGジュニアBOYS単。トップ4シードは以下の通り。
AUSキリオス選手[1]
SRBミロジェビッチ選手[2]
SRBジェレ選手[3]
GERズベレフ弟選手[4]この面々だけでも凄いですが、16歳になったばかりにも拘らず、GSジュニアにノーシードながら本戦DAとなったガリン選手の勝ち上がりがまた凄い。
GBRノーリー選手[15]→FRAアリス選手→SRBジェレ選手[3]→FRAエメリ選手[WC]→CROチョリッチ選手[8]→ズベレフ弟選手[4]と、3山を乗っ取って優勝。しかも対ジェレ選手以外は5戦全戦ストレート勝ち…。
これ、ほとんど1歳以上年上選手に対してですからね。やっぱ今、トップ20に入るのは必然だわ、と。因みに第1シードのキリオス選手は、RUSカチャノフ選手にフルセット負けで2R敗退。
一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
更に続きます。こうなると気になるのは日本ジュニアです。これが超絶興味深かった♪
出場選手はストレートINが西岡選手&中川(直樹)選手。SE枠で大西(賢)選手。予選勝ち上がりで斉藤(貴史)選手。斎藤選手[Q]。
そのFRAエメリ選手[WC]にストレート負けで1R敗退。大西選手[SE]。
FRAミュラー選手[WC]にストレート勝利で1R突破するも、CHIヌニェス選手にストレート負けで2R敗退。
逆にCHIギレルモ・ヌニェス選手、「あの人は今?」と。中川選手。
何と! ベン選手の相方GBRルーク・バンブリッジ選手にフルセット勝利で1R突破! ただドロー運は悪く、SRBミロジェビッチ選手[2]にストレート負けで2R敗退。はい西岡選手。
BELギーンズ選手[10]に3ゲームしか与えない圧勝で1R突破するも、USAルービン選手にストレート負けで2R敗退。これ勝っていれば3RでGBRエドマンド選手[5]と対決だった…。
これまたBELクレメン・ギーンズ選手、「あの人は今?」と。ね、今を時めくNEXT GEN選手たちは、ほぼみなジュニア時代から切磋琢磨していたってことです。
確かにツアーでは「初対戦」かも知れませんが、実はジュニア時代から手の内知ったる選手との対戦がほとんどなのかも知れません。
ジュニア大会をほとんどスルーのITAシネール選手等はレアな存在ですね。NORICHAN↑↑↑
乗りかかった船、とばかりに2013RGジュニアBOYS複を確認したら…。ガリン選手ったら同胞ジャリー選手とのペアでダブルスはファイナリスト♪
そうですか、2013RGジュニアBOYSはガリン選手、単優勝で複準優勝ですか…。
2020コルドバ250単優勝、2020リオ500単優勝はむべなるかな。デ杯一筋NORICHANさま
良く調べもせずに「あの人は、今」なんて、ちょっと失礼じゃありませんか? 別の方々も指摘されていますが。チリのGuillermo Nunez。テキサス・クリスチャン大学で活躍してました。最近だと2018年のITA Doubles All-american、All-Big12 Doubles First Teamに選出。
19年5月には全米選手権準々決勝で同地区のライバル、テキサス大とも対戦して、チームにノミネートされています。登録年数が4年を越えちゃってる気もするけれど、まだ大学でお勉強中?ベルギーのClement Geens。ランキングは落としているけれど、ITFツアーに参戦中。プロには転向していないみたい。
NORICHANデ杯一筋さま
CHIギレルモ(ギジェルモ)・ヌニェス選手情報ありがとうございます。ところで私は、別に彼を茶化したわけではありませんが。ごく単純に「今どうしているか?」と「ちょっと」気になっただけです。
彼に「非常に」興味を抱き、調査時間があったならとことん調べますが。でも、確かに「あの人は今?」という書き方なら、昨今見かけなくなった芸能人を追跡するよなTV番組を思い浮かべる方々がいらっしゃるかも知れませんね。
失礼致しました。ROM普通に会話の中で使われる時には何の悪気もない言葉であっても「文字」にされると書き手の想像以上のパワーを持つ事があります。書く側が使う言葉に気をつけるのはもちろんですが、読む側にも心にクッションが必要かなと思います。
私もここで色々と失敗を重ねてきていますから偉そうなことを言える立場じゃないんですけどね(^◇^;)テニス見るだけでなく、する方も扉が閉じられてしまったので、結構な欠乏症です。イメトレだけはバッチリですけどね👍
NORICHAN数日前に見つけた記事なのですが、団長さまのバーチャルWBネタ投下日に相応しい情報では?と思いましたのでご紹介。
USAフリッツ選手、何と「E-Sports」に投資している模様。
「E-Sports」は「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ゲームを使用した対戦を「競技」として捉えた新たなエンタメ・コンテンツですね。USAメンズ・ジャーナルより。
<American Tennis Star Taylor Fritz on How He Trains, Investing in E-Sports, and His Matchday Routine>American Tennis Star Taylor Fritz on How He Trains, Investing in E-Sports, and His Matchday Routine
NORICHAN↑↑↑
で、私が俄然興味を抱いたのは、「E-Sports」でも投資話でもなくフリッツ選手の「人」と「なり」です。
特に次の2点。◆ご両親が…。
テイラー・ハリー・フリッツ選手のお母さま、キャシー・メイ・フリッツ氏は元トップ10プレイヤー。シングルス7タイトル保持し、GSでは3度QF進出の実力者だった!
お母さまの旧姓が分からずじまいですが、ご記憶のある方いらっしゃいます?そして、お父さまのガイ・ヘンリー・フリッツ氏もまた元プレイヤーだそうですが、こちらは早々に選手生活に見切りをつけてコーチ業に転身されたようです。
◆あのメンフィス250決勝は…。
サーフェイス話で話題にしたメンフィス250の2016シングルス決勝。
ご存じの通り決勝カードは錦織選手vs.フリッツ選手ですが、この時点でフリッツ選手は歴代USA選手の中で「プロ転向後にATPツアー決勝に到達した2番目に早い選手」という記録を樹立。では「1番目のUSA選手は誰でいつ?」という疑問が湧きますが、それを調べる時間も気力も義務も私にはありませんのであしからず。
選手のこういったバックボーンにひたすら惹かれる私です。
FUMA皆さんこんにちは!
添田豪です。今回は自宅で出来るチャレンジ動画を作りました。
リレー形式で選手がチャレンジして行くので是非、ご覧になって下さい!僕が次に指名する選手は、、、??#stayhome #homechallenge #お家チャレンジ#お家テニス pic.twitter.com/pbDFRgFqJG
— 男子プロテニス選手会 (@JTPU1221) April 3, 2020
周りでちょろちょろしている坊や、本当に可愛い。
添田さんが「時々食べちゃいたくなる」と言っていたのがわかる。それはさておき、彼が指名してくれた選手、やってくれるんだろうね、本当に!
期待しちゃうよ~!待ってるよ~!下団☝独身時代の添田選手の記事で読んだリラックス方法が、「お兄さん(添田選手は3人兄弟の三男)の子供達と遊ぶこと」と書いてありました(`・ω・´)ゞ
添田選手は、良きパパ👶になってるでしょうねぇ~(^^♪FUMA錦織圭選手が登場してくれました!
約束通りチャレンジ挑戦してくれました!しかも最高のパフォーマンスを魅せてくれました!笑
結果はいかに!? 次の指名は西岡良仁です!#お家チャレンジ#stayhome#ストレッチポールチャレンジ#stretchpolechallenge#錦織圭#nishikorikei pic.twitter.com/817F7qQD9F— 男子プロテニス選手会 (@JTPU1221) April 4, 2020
イエーイ!
「アッ!!」
ゆうた🖕選手会員では無い錦織選手の登場は少し意外でしたが、添田選手をはじめとした選手会のトップどころとの良好な関係を見る限りはいずれは会員になるのかな?
でも、最高のオチですなぁ🤣
NORICHANフォーラム内が何か変。自然に直るのかしら? この時節柄、ウィルスを疑ってしまいますが…。
ATPトップに昨日04/06、フリッツ選手特集記事。例の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズなのですが、04/01に↑でご紹介した「USAメンズ・ジャーナル」の記事内容とほぼ同じ(苦笑)
<Five Things To Know About Taylor Fritz>なのでパパ情報を。
フリッツ選手は2016.07に、これまたGIRLS有望選手だったラクェル・ペトラーザ選手とご結婚。御年19歳!
その半年後2017.01に早くもパパにおなりあそばされ♪
ご子息ジョーダン君は、2019.02のデルレイ250優勝時にトロフィーとともに初お目見え。こちらは昨年ご紹介したと思いますが、今回の記事にも掲載なので改めてご紹介。🏆Newport Beach🏆 Cutest trophy pic in history with my little man😍 pic.twitter.com/b6K9n7YbS3
— Taylor Fritz (@Taylor_Fritz97) January 28, 2019
FUMA錦織圭選手からバトンを頂いたので挑戦しました!
あの笑いは超えられません。やめてください。
はい!という事で@JTPU1221 の #お家チャレンジ 3人目!結果は?
次の選手は若手に回そうと思います!山崎純平!これを機に彼がSNSを始めてくれる事を期待してます!笑笑#stayhome #stretchpolechallenge pic.twitter.com/S6c65WbLCb— 男子プロテニス選手会 (@JTPU1221) April 7, 2020
西岡君も西岡君ぽくて面白かったよ!
どんどん続くお家チャレンジ。
最近の小さな楽しみ。各選手のお家の様子も見られたリするし…(はは)
NORICHANもう一度言います。フォーラム内の奇妙な現象がまだ直らない…。
ATP公式の「彼について知るべき5つの事柄」シリーズに、RUSカチャノフ選手記事。
<Five Things To Know About Karen Khachanov>中で特に興味深い記述を次でご紹介します。
NORICHAN↑↑↑
◆予言的中?
彼のアイドルは同国先輩エフゲニー・カフェルニコフ氏。
そのカフェルニコフ氏は2013.10に、当時まだ808位だった17歳のカチャノフ選手が「2015までにトップ20入りする」と予言していた!
時期は外れましたが、今や彼は堂々たるトップ20選手。どころか2019.06.10付ではトップ10入りしていますものね。◆ハリウッド俳優と激似?
タブロイド紙等でしばしば取り上げられるのが、映画「ハンガー・ゲーム」シリーズでお馴染みのハリウッド俳優リーアム・ヘムズワースとの激似ぶり。確かに似てはいる。◆インテリここに極まれり。
カチャノフ選手がロシア文学に傾倒する本の虫であることは以前から何度かコメントしていましたが、何と彼、2018にモスクワ大学の体育学学位を取得していた! 文武両道とはまさにこれ。◆お住まいは…そうですか。
奥さまベロニカさんと、2019.09.14生まれのデビッド君とともに、ドバイに居を構えています。って、5つの事柄のうち4つもじゃん(苦笑)
NORICHAN↑↑↑
ちなみに、激似相手のリーアム・ヘムズワースはこんな感じ。確かに似てはいる。
なお、私はリーアムの実兄で、映画「マイティー・ソー」およびDCエクステンデッド・ユニバース・シリーズのクリス・ヘムズワース氏が好きです。だってサル顔、いえゴリ顔ですもの(笑)Here’s the US cover of @menshealthmag. Hope everyone is staying healthy! Cheers again to @rikerbrothers and @scottiehendo pic.twitter.com/OERvBWXvX8
— Liam Hemsworth (@LiamHemsworth) April 13, 2020
NORICHAN↑↑↑
なんかさあ…。
こーゆー男っているんですね~、世の中には。スポーツでトップを走り学力優秀、23歳の若さで家庭も築き、ドバイに豪邸を所有する…。
きっと表に出ない欠点があるに違いない。思いっきり出べそとか、歯ぎしりが超うるさいとか(苦笑)NORICHAN一応、鼻血ブログラボだけは全部上げました。
デ杯一筋NORICHANさま、ご苦労様です。
AFPの記事に、ランキング下位選手の生活困窮ぶりが書かれていました。
となると考えられるのが、コロナ禍再開後の下位トーナメントでまたぞろ八百長行為が続発するのではないかとの疑念。
それに関連してビックリしたのが、TIUのレポートにあった、ブラジルのJoan Souzaが永久追放されていたとの内容。複数の八百長に関与していたらしい。
ランキングは2桁まで昇ったこともあるし、デ杯の代表にも選ばれるくらいの実力。15年のWG1回戦、アルゼンチンのマイエールとの試合は確か今でもシングルスの最長試合時間記録のはず(7-6、7-6、5-7、5-7、13-15の大逆転負け)。
そんな選手でも手を出しちゃうなんて、本当に根が深い。NORICHANデ杯一筋さま
ランキング下位選手の生活困窮ぶりは、確か吉松忠弘氏だか稲垣康介氏だかも記事にされていましたよね。彼らだけではなく、彼らが雇用する(できていれば、ですが)コーチ等も路頭に迷うわけですし…。
BRAソウザ選手(Joan Souza)の選手資格剥奪にはビックリですよね~。
私は常々、彼とPOLソウサ選手(Joan Sousa)を混同することが多かったのですが、こんなこと(永久追放)で混同現象がなくなるなんて…と非常にショックでした(T_T)仰るように、コロナ禍終息後のITFツアーが心配になってきました…。
NORICHAN私にしては珍しく青田ちゃん、いえ女子版NEXT GEN選手の話題です。
それはAUSリゼット・マブレラ選手22歳。何か情報はないかな~と、たまたまAT(AUSテニス連盟)を覗いてGETした情報です。
<Getting to know: Lizette Cabrera>NORICHAN↑↑↑
カブレラ選手については私、以前は有望ジュニア・トピ(主としてGSジュニア時)、ここ数年はITFトピやWTAトピで「西武4番打者」と呼びつつコメント(笑)
彼女は、白蘭さまご括目のプリシラ・ホン選手22歳とともに、未来のAUS女子テニス界を担うであろう逸材です。そして、一見してアジアンな親近感溢れる選手でもあります。そんな彼女の特集に、かなり興味深い記述が数点。次でご紹介。
NORICHAN↑↑↑
◆生まれながらの…。
彼女が洗礼を受けた時、神父さんは「手に大きなものを持っているのが見えた」とのこと。ホンマかいな(笑)
で、ご両親はそれがラケットだとピン!ときて、彼女にテニスをさせることとなったそうです。◆やはりプリシラと♪
彼女とプリシラ・ホン選手、そしてキンバリー・ビュレル選手の3人は、10歳の時からブリスベーンのテニス・センターで苦楽を共にし一緒に成長して来た仲間で、今も大の仲良しだそう。◆アッシュに続け!
現在、女子トップ250にAUS選手は12人。その全員のロールモデルとなるのがアシュレイ・バーティー選手。
アッシュもまたブリスベーンを拠点としているため、みなアッシュの傍で鍛錬することに感謝しているとのことです。さて、コロナ終息後、リゼット&プリシラ&キンバリーはどんな活躍を見せてくれるでしょう♪
リッコラNORICHANさま デ杯一筋さま、フォーラムでの情報いつもありがとうございます。
わざわざ他の沢山のトピでもコメントで “上げ〜”までして頂いて ご苦労様です。
ここのところ、フォーラムがなんだかおかしな事になっていますよね。私も表ブログの方で一度団長さま向けにコメントしてみたのですが、お忙しいとも思いますし…。大丈夫なのなかぁと心配するばかりで何も出来ず😔…です。お二人がコメントされていた、ランキング下位選手達の生活困窮に関してこんな記事が出てますね。
ATP選手会会長のジョコビッチ選手が下位選手(250位〜700位ぐらい)への経済的援助を提案したメッセージ
一旦切ります。
リッコラ続けてすみません。
☝️ 翻訳ソフトに助けてもらいながら、上にあげた記事の一部抜粋訳です。《ラファ、ロジャー、私の3人で昨日話し合って、これが私たちが提案していること。 250位から700位までの選手をサポートすることの方が重要だと考えている。 250位までの選手(少なくともほとんどの選手)は、2019年と今年の全豪オープンでグランドスラムの予選を戦っている。このようにスラムの予選に参加することは、彼らにまともな金額を保証することになる。 250位外では、正に経済的困窮が予想される。
私たちは皆で集まって、これらの人たちを助ける必要があると感じている。 彼らの多くは、経済的に生き残れないので、プロテニスを辞めようと考えている。 残念ながら、250~700位の間のグループには、連盟のサポートを受けていない、あるいはスポンサーがいない選手が非常に多くいる。 ATPには約700人のメンバーがいて、その全員をケアしようとしなければならない。 お互いを気遣っているというメッセージをテニス界やスポーツ界に送る必要があるし、特にテニスの未来を気遣っているというメッセージを送る必要がある。 特に250~700位の選手たちは、この未来がどこに位置しているかということだ。彼らはテニスの草の根であり、プロスポーツのベースでもある。》
以下、
ランキング250〜700位台の間の選手に分配するため、プレーヤー救済基金に上位選手の各ランキング毎に貢献しようという金額が書かれています。
彼はまた、この取り組みにはATPやグランドスラム大会も関わってくれそうだと。
さらに、もし行われるならツアーファイナルズの賞金、それが無理なら2021年の全豪オープンに参加している選手全員を対象にして賞金を寄付しようと提案。
これらの下位ランキングプレイヤーが私たちの支援を受けられるように、早急に進めていきたいと。未来のある若い選手たちが八百長などに手を染めたりして欲しくないですよね。
これを実現させるということが、私たちがいつも楽しみに待っている🎾テニスの明るい 健全な未来にも繋がる事なのだ、という本当に素晴らしいメッセージだと思いました。NORICHANリッコラさま
情報ありがとうございます。これ、何とか実現して頂きたいですね。既読の方も多いかと思いますが、一部抄訳記事もUPされていました。
AFPより。<下位ランカー救済へ「3強」動く、ジョコビッチ明かす>
https://www.afpbb.com/articles/-/3279232?cx_part=top_category&cx_position=4NORICHAN昨日の英BBCに、CHIニコラス・ジャリー選手24歳の記事。
ジャリー選手といえば昨年秋のデ杯出場時、ドーピング違反が判明し出場停止処分を受け復帰が未定となっていましたが、ITFは彼の主張を受け入れ出場停止期間を11か月(2019.12.16~2020.11.15)と決定したとのこと。
<Nicolas Jarry: Chilean gets doping ban backdated and can return in November>
https://www.bbc.com/sport/tennis/52359967NORICHAN↑↑↑
ジャリー選手曰く、
「”anabolic agent ligandrol”と”anabolic steroid stanozolol”の同時摂取による”cross-contamination”(=相互汚染?)だった」
とのことですが、一体何のことやら…(苦笑)ただ、出場停止期間のほとんどがコロナ禍期間を占めるというのは…???
この決定、是非が問われそうですね。いずれにせよ、ダンテさんはホッとしていることでしょう。
NORICHAN今朝のNYタイムズ紙に、ジョコビッチ選手のちょっと気になるコメント。
かのURLは貼ってもハネられるので、興味のある方はググってみてください。これ、抄訳記事が出るかも。
例によってタイトルのみご紹介。<Novak Djokovic Expresses Resistance to Coronavirus Vaccine>
NORICHAN↑↑↑
ジョコビッチ選手、コロナ・ワクチンが開発された場合のワクチン接種に消極的、いえ、寧ろ抵抗(=Resistance)しているらしいです…。A・モーレスモ氏を始め複数のコーチ陣が、ツアー再開には選手のワクチン接種が不可欠と考えているのに対し、彼は
「(ワクチン接種の)強制には反対。natural healing(=自然治癒)が望ましい」
とのこと。う~ん…。
確かに彼は、グルテン・フリーを始め「自身に余計なものは摂取しない」という確固たる信念?を持ち、たぶんにスピリチュアルな方向にベクトルが向いているように思いますが、それにしたって…と(>_<)
実際彼は2018、右ひじ手術に踏み切るまで相当抵抗したとのこと。いやいやいや!ゆうたNORICHANさま
情報ありがとうございます。
2月のATP南米クレーは棒に振る形になったとはいえイマイチ釈然としない処分内容ですね。もしもこのままシーズン終了となればランクを含め半ば身分保障を確約された様なモノですし。NORICHANゆうたさま
ジャリー選手の処遇については、私も今イチ釈然としません。例に挙げられたベルッチ選手を始め、まとも?に出場停止期間を全うした選手たちからの不平不満が出そうですよね。
何とな~くですが、IMG絡みの大人の事情の香りがそこはかとなく漂う…(>_<)さて。
ご紹介したNYタイムズ紙のジョコビッチ選手コメント、やはり抄訳記事がUPされました。
AFPより。<ジョコビッチ、選手への新型コロナワクチン摂取義務化なら「反対」>
https://www.afpbb.com/articles/-/3279569?cx_part=top_category&cx_position=4NORICHAN今頃ですが、ジャリー選手の主張の意味がようやく分かりました。そしてこれ以上、問題を長引かせたくないという意図も。
THE DIGESTより。<錦織の元コーチ「ダンテに感謝」出場停止処分を受けていたジャリー、ドーピングが意図的ではなかったことを証明【男子テニス】>
https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=13891デ杯一筋リッコラさまにご紹介いただいた、トップ選手による200位以下くらいの下位ランキング選手救済の件。
これに異を唱える選手が。それはティーム。
曰く、「大して努力もしていない選手まで救済するなんて」。
確かに一理あるとは思うけど、その選別が不可能(でしょ?)な以上はどうしようもないかなと。ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5ad718b565f5bc5846f79217cea66b26de01b0b
ティーム選手については和訳記事では🖕が詳細かな?ネットの見出しでは「否定的」や「消極的」という文言が見られていますが、もしかしたら「現時点の案では疑問に思う事」を述ているに過ぎないのかもしれません。ただ、「のし上がり且つ名誉と金を勝ち取る」というティーム選手のプロとしての姿勢は個人的には共感出来ますねぇ〜。🤔
デ杯一筋ティームの、下位ランカー救済案を否定する発言の件。原文を読んでみました。
結構、強烈な言い方がされています。オーストリアの新聞記者との間で語られたことのよう。”I wouldn’t really see why I should give such players money,”
でもそれに続けて、
”I would rather give money to people or organisations that really need it,”とも。“None of us top players got anything handed to us, we all had to fight our way up,”
“I don’t have the guarantee in any job that I will do well and earn lots of money, that’s my opinion on the matter,”
個人的な意見と言いながらも、日本語訳の記事なんかより、ずっと辛辣。NORICHAN↑↑↑
ティーム選手がかなり斜めな視点である一方、こんな意見もあるようですね。
これ、ジョコビッチ選手案オープン直後に記事になっていました。
同じくAFPより。<ミルマン、ジョコらの下位救済案に「なぜコロナまで気づかなかった?」>
https://www.afpbb.com/articles/-/3279896NORICHAN↑↑↑
これはどちらが正しいとかではなくて、選手各々の立場によって受け止め方が異なる、ということではないかな?ティーム選手のように早くから才能が開花し、下部ツアーへの出場回数も少ないまま一気にスターダムに上がった選手たちは、ランク下位選手に対し「努力が足りない」等々の思いを抱くことでしょう。
一方、長い期間を下部ツアーで黙々と戦い、ようやくツアーに這い上がった的な下積みの長かった選手や、まだ下積みそのものの選手たちにとっては、スポンサーもつかず転々と過ごす日々が本当に辛かった(辛い)ことでしょう。
ただ忘れてはならないのは、今のこのコロナ禍状況下では転々とする大会さえ開かれておらず、貯えもなく1ドルの賞金さえ手にすることができない選手が大半だということだと思います。
あくまで個人的見解ですが。NORICHAN私がコメントしたら、あらぬところから関連登場のNORIあるあるがこんなところに(笑)
上のほうでご紹介したカチャノフ選手の「5つの事柄」シリーズ記事。
そこで私、彼と激似のハイルッド俳優リーアム・ヘムズワースより、実兄のクリス・ヘムズワースが好きとコメントしましたが、ATP公式にこんなBOYSが登場。
これは…デルポトロ選手ハンマーというより、まさに「マイティ・ソー」そのもの♪
ボク、プロ目指して頑張って!Mini-Del Thortro 🔨🎾
🎥: ethanlax_ (IG) | #tennisathome pic.twitter.com/OY2Miy5fwu
— ATP Tour (@atptour) April 30, 2020
NORICHAN↑↑↑ ったく…何で??? ってか何処だよ(>_<)
誤:ハイルッド俳優
正:ハリウッド俳優NORICHAN↑↑↑
ハリウッド→ハイルッドの謎が今頃解けました。
ローマ字変換で「HARIUDDO」と打鍵するところ、「R」と「I」が前後し「HAIRUDDO」と打鍵です(苦笑)ところで。
ドイツのエキシビ開催情報からD・ブラウン選手が気になり出し(笑)
するとTENNIS.COMで、ATP公式の向こうを張ってか、「D・ブラウンについて知るべき10の事柄」記事を発見!
多分エキシビ出場で脚光を浴びたのでしょうね。<10 things to know about Dustin Brown, headliner of Tennis Point Series>
https://www.tennis.com/pro-game/2020/04/10-things-know-about-dustin-brown-tennis-point-exhibition-series/88581/NORICHAN↑↑↑
ブラウン選手は、BIG4の中でもとりわけナダル選手に対しめっぽう強い。またグラスで実力をいかんなく発揮。
そのあたりを含めた戦績がこと細かにに語られているのですが、そこはもうスルーで。
なので、私が興味を惹かれたバックボーンを数点ご紹介。◆ダブルス・スター
何を隠そう彼は、CHダブルスで19ものタイトル保持者!
これは知らなかったなあ…。あのトリッキーで独創的なシングルスと、ペアで戦うダブルスがどうも結びつかない…。
各タイトルの相方さんは誰だったのだろう? 固定、それとも都度異なる? ま、そこは個々でご確認を。◆やはり怪我からの復帰組
2017モンペリエ250シングルス、チリッチ選手との2R対戦中に背中を痛め、ストレート勝利したもののQFのペール選手との対戦中(1ゲーム終了後)にリタイア。ランクは急降下し、2018には200位以降に。一旦切ります。
NORICHAN↑↑↑
続きです。◆そして国籍変更組
これは知らなかった!
お父さまがジャマイカ人(ちなみにお母さまがドイツ人)であることは知っていましたが、2度も国籍変更していたとは。
ドイツ生まれの彼は、キャリア・スタートのために1996ジャマイカヘ。その後2004にドイツに戻り2010にドイツ籍へ。◆キャンピング・カー
2004から2007の4年間、彼は欧州内をキャンピング・カーで移動、生活するスタイルを。
それはご両親からのプレゼント、ワーゲンのバン!
え~っ? ハングリーなんだかおぼっちゃまなのかよく分からない…。まあなかなかユニークで独特なのは確かですが(苦笑)NORICHAN蒸し返すワケではないのですが、ジョコビッチ選手提唱のランク下位選手救済措置案の件。
やはり色々と受け止め方があるようで。
まずは話題のティーム選手コメントについて、山口奈緒美氏が詳細なコラムをNUMBER WEBに。<ランキング下位層はテニスの未来か。BIG3の救済案とティームの異論。>
https://number.bunshun.jp/articles/-/843383NORICHAN↑↑↑
ティーム選手の言い分はさておき、私は下記の一文に思わず言葉を失いました。確かになあ…と。「仕事の減ったテニスライターに手を差し延べてくれる同業者も組合も当然ながら存在しない。」
切実ですね、どのお仕事も(>_<)
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