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先週、ムイユロン-ル-カティフCHで優勝したYmer兄選手。やはり彼の陰にこの人あり。出会いがもう少し早ければ、彼もまたミラノを賑わせたはず…。ATP CHALLENGER公式より。
＜Ymer On The Rise With Soderling＞
http://www.atpworldtour.com/en/news/ymer-soderling-2017-featureエリアス君曰く
「コーチは非常に重要。誰でもいいってワケじゃない。性格が合わなければ化学反応も起きない。ボクはロビンに連絡するまでそれを見つけられなかったんだ」
ソダーリング･コーチ曰く
「彼はまだまだランク･アップするチャンスがあるよ。ATPのツアーでもっと大きな勝利も掴めるはずさ」とのこと。いいですねえ、楽しみですねえ♪
で、この優勝が何より意味を持つのは、彼にとってハード初のタイトルであること！W46（11/13週）CHのQF状況です。
▼豊田CH
○フルカッツ選手が、6-0、4-0と大量リードで伊藤選手[3]がリタイアし突破……(^O^)(>_<)
●イ･ダッヒ選手[8]が、エブデン選手[2]にストレート負けで敗退、しかもベーグルあり(>_<)
●パーセル選手が、豪州先輩のいい人ミルマン選手[5]にストレート負けで敗退(>_<)
▼プネーCHは終了です、OMG！
●クラーク選手が、バンブリ選手[3]にストレート負けで敗退、しかもベーグルあり(>_<)
▼ブレーシャCHも終了です、OMG！
●デ･ミノール選手が、バシッチ選手[8]にTB２つとも落とす超惜敗で敗退(>_<)
▼シャンペーンCH
※フリッツ選手[3]が突破(^O^) ポール選手[8]が敗退(>_<)
何とここで青田対決！ 意外や意外ポール選手が途中リタイア(T_T)やはりQFが１つの壁。ここへきて上位シードにバッタバッタとやられ、相手リタイアか青田対決以外は勝ち上がれていません。QFが彼らのヤマ場ですね。
W46（11/13週）CHのSF状況です。
▼豊田CHは終了です、OMG！
●フルカッツ選手が、エブデン選手[2]にフルセット逆転負けで敗退(>_<)
▼シャンペーンCHも終了です、OMG！
●フリッツ選手[3]が、同国先輩フラタンジェロ選手[5]にフルセット逆転負けで敗退(>_<)今週の青田君はSF止まり。残念な結果ではありますが、ツアー･オーラスに向けて強豪たちがCHに参戦している関係上仕方がない。来週に期待っす(^O^)/
泣いても笑ってもラスト１週！ １年は本当にあっちゅー間(>_<)
W47（11/20週）CHのエントリー状況です。以下敬称略で。
▼タイのフアヒンCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7387/mds.pdf
サンティラン[3]、クォン[7]、高橋悠介、レシェム、ジャシカ、モーズリー、パーセル、フルカッツ[SE]が出場。
予選決勝進出者に該当なし。
▼インドのバンガロールCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7808/mds.pdf
Ymer兄[4]、ブランカノー、ポルマンズ、クラークが出場。中川が本戦入りなるか。
▼イタリアのアンドリアCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/6911/mds.pdf
コラール[8]、フォキナ[WC]が出場。予選決勝進出者に該当なし。
▼ブラジルのリオデジャネイロCH
http://www.protennislive.com/posting/2017/7810/mds.pdf
ムナール[8]のみ出場。
予選出場者に該当なし。ただし気になる日系サカモトが本戦にWCで。さすがに最終週はアジア･シリーズのみご盛況で、欧米はもうオフの様相です。最後にひと踏ん張りのみんな、頑張って！
W47（11/20週）CHの予選決勝状況です。
▼インドのバンガロールCH
○中川選手、予選決勝で涙を呑むも、LLで見事復活。
このチャンス、活かさないでど～する！ 必ず活かして初戦突破願います！W47（11/20週）CHの1R状況です。以下敬称略で。
▼フアヒンCH
○サンティラン[3]、クォン[7]、レシェム、パーセルが突破(^O^)
●高橋悠介、ジャシカ、モーズリー、フルカッツ[SE]が敗退(>_<)
▼バンガロールCH
○Ymer兄[4]、ポルマンズ、クラークが突破(^O^)
●ブランカノー、中川[Q]が敗退(>_<)
▼アンドリアCH
○コラール[8]が突破(^O^)
●フォキナ[WC]が直前W/OでLLに(>_<)
▼リオデジャネイロCH
○ムナール[8]が突破(^O^)バンガロール、1Rでいきなりブランカノーvs.ポルマンズの青田対決。結果はポルマンズのストレート勝利(^O^)(>_<)
リオデジャネイロ、ジュニアのセイボス-ワイルドがWCで急遽参戦。彼のツアー･デビュー第１戦は日本時間で明日未明です♪W47（11/20週）CHの2R状況part１です。進捗の早い２大会を先に。以下敬称略で。
▼バンガロールCH
○クラークが突破(^O^)
●Ymer兄[4]、ポルマンズが敗退(>_<)
▼アンドリアCH
○コラール[8]が突破(^O^)ここにきて今季U21を卒業する選手たちが踏ん張ります。イギリスのジェイ･クラーク、チェコのズデネク･コラール、ともに頑張って！
W47（11/20週）CH、進捗の遅れていた1R状況です。以下敬称略で。
▼リオデジャネイロCH
○セイボス-ワイルド[WC]が、第３シード撃破で突破(^O^)W47（11/20週）CHの2R状況part２です。以下敬称略で。
▼フアヒンCH
○クォン[7]、レシェムが突破(^O^)
●サンティラン[3]、パーセルともに1st set途中でリタイア(>_<)
▼リオデジャネイロCH
○ムナール[8]が突破(^O^)
●セイボス-ワイルド[WC]が、ファイナル･セット途中でリタイア(>_<)リタイアの相次いだ2R、ジュニアのセイボス-ワイルドも途中リタイアで、ほろ苦いツアー･デビューとなりました。
注目の青田対決はフアヒンのサンティランvs.レシェム。こちらまで途中リタイアが伝染。みなもうお疲れですね…。W47（11/20週）CHのQF状況です。
▼フアヒンCHは終了です、OMG！
●クォン選手[7]が、伊藤選手[4]にフルセット逆転負けで敗退(>_<)
●レシェム選手も、ホイッティントン選手にフルセット逆転負けで敗退(>_<)
▼バンガロールCH
○クラーク選手が、内田選手を破ったパビッチ選手にフルセット勝利で突破(^O^)
▼アンドリアCHも終了です、OMG！
●コラール選手[8]が、予選勝者ヘイマン選手にストレート負けで敗退(>_<)
▼リオデジャネイロCH
○ムナール選手[8]が、ARGのアルゲロ選手にストレート勝利で突破(^O^)そして早くも、W47（11/20週）CHのSF状況part１です。
▼バンガロールCH
○クラーク選手が、TPEのヤン選手に快勝で突破(^O^)ジェイ･クラーク選手、決勝進出おめでとう＼(^O^)／
決勝の相手は、内田選手や中川選手のダブルス相方さんを何回か務めてくれたナガル選手。私的には有難い方なのですが、ここは心を鬼にして、と(苦笑)
今季最終週をぜひ青田君優勝で飾ってね♪W47（11/20週）CHのSF状況part２です。
▼リオデジャネイロCH
○ムナール選手[8]が、ARGのカチン選手にストレート勝利で突破(^O^)
決勝進出おめでとう＼(^O^)／W47（11/20週）CHの決勝状況です。
▼バンガロールCH
●クラーク選手が、日本選手の相方さんを多く勤めるナガル選手にフルセットで敗退(>_<)
でも準優勝おめでとう＼(^O^)／
▼リオデジャネイロCH
●ムナール選手[8]が、ベルロク選手[4]にファイナル･セット途中リタイアの悔しい敗戦(>_<)
でも準優勝おめでとう＼(^O^)／最後の最後、2017オーラスのCH大会は、２人の青田君が決勝進出で締めてくれました(^O^)/
2018シーズン、卒業生のツアーでの活躍を祈りつつ、新青田君を追っかけるのがまた楽しみです♪ 今週はこちらで結果取りまとめをしたいと思います。１１月実績取りまとめです(^_^)/ 2017.11のCH決勝進出状況。◎が青田君。
W45（11／06週）
▼ムイユロン-ル-カティフ W：Ymer兄◎ L：メイデン
W47（11／20週）
▼バンガロール W：ナガル L：クラーク◎
▼リオデジャネイロ W：ベルロク L：ムナール◎今季最終月には３人の青田君が決勝に進出してくれました＼(^O^)／
中でもYmer兄選手は、ソダーリング･コーチの教えが花開き初のハードコート優勝。クレー･コーターがハードで優勝するのは並大抵ではないと思いますが、彼はスウェーデンが生んだ久々のスター選手になるとともに、オール･ラウンダーな選手になるかも？！と楽しみです♪では2017総括数字を。CH大会総数、合ってるのかな…(苦笑)
当月決勝進出率＝ 3/ 14＝21.4％
当月優勝率 ＝ 1/ 14＝ 7.1％
累計決勝進出率＝40/155＝25.8％
累計優勝率 ＝23/155＝14.8％
この結果から言えるのは、およそ1／4の割合で決勝進出するも、優勝できる選手は更に半減すると。ただし青田対決の決勝もありましたので、決勝進出率、優勝率とも実質的にはもう少し上でしょうね。
あとはランキング。また調べなきゃ♪欧米ジャーナリストさんの呟きで、興味深いのが。今季のCH大会優勝者で年齢の若い順BEST１０です。
私と同じように、CH大会で選手の「若さ」に着目されるような奇特な方、海外の記者さんにもいらっしゃるのね～と、妙なところに(苦笑)
にしてもアリアッシム選手！ リヨンCH優勝は16.84歳とな！Another @ATPChallenger Season is over! Pt. 2 – 10 youngest player to win tournament. Only 4 players born after 1.1.200 won a match this year, but two of them #Auger and #Kuhn won even a tournament! Good job for #Wu, who won his title in China, 7 days after the #USOpen boys title pic.twitter.com/GMTqSWwVQv
— Luca Brancher (@LucaBeck) November 27, 2017
ミラノFも今季CH大会も終了、FU大会は残っていますが年末ランキングはほぼ確定。
12／04付ランキングによるU21トップ２０ランキングを。カッコ内はATPランキングです。以下敬称略で。
１（ ４）：アレクサンダー･ズベレフ 20歳
２（ ３９）：アンドレイ･ルブレフ 20歳
◆ ３（ ４５）：カレン･カチャノフ 21歳
◆ ４（ ４８）：ボルナ･チョリッチ 21歳
５（ ５１）：デニス･シャポバロフ 18歳
◆ ６（ ５４）：ジャレッド･ドナルドソン 21歳
◆ ７（ ５８）：チョン･ヒョン 21歳
◆ ８（ ６５）：ダニール･メドベデフ 21歳
９（ ７９）：フランセス･ティアフォー 19歳
１０（ ９１）：ステファノス･ツィツィパス 19歳
１１（１０５）：テイラー･フリッツ 20歳
１２（１１７）：アレクサンダー･ブブリク 20歳
◆１３（１２０）：エルネスト･エスコベド 21歳
◆１４（１２９）：カンタン･アリス 21歳
◆１５（１３５）：セバスチャン･オフナー 21歳
◆１６（１３６）：マテオ･ベレッティーニ 21歳
１７（１４１）：キャスパー･ルード 18歳
◆１８（１４４）：エリアス･イマー 21歳
１９（１４５）：アキラ･サンティラン 20歳
２０（１５２）：トミー･ポール 20歳ミラノF終了時点で４位と５位が逆転、またその後のCH大会状況によりオフナー、イマー、サンティランが上昇、逆にアリスが弾き出されました。
ミラノFトピで触れましたが、◆印が今季をもってU21卒業。来季のミラノ･レースのメンツも様変わりです。
そして、2018AOの本戦DA確実は１０位（９１位）のツィツィパスまで。う～ん、これを多いととるか少ないと見るか。確かにサフィン氏の仰る（フリージャンルで紹介済み）ように、GSでの１０代優勝も十分有り得た時代とは異なる状況。ズベレフにその期待がズシンとかかりますね。でも合言葉はStopズベレフ！続いて12／04付ランキングによる、2018開始のU21トップ２０ランキングを。まあ全員０スタートですが。
やはりメンツ、トップ１０以降は新鮮ですね。同じくカッコ内はATPランキングです。以下敬称略で。
１（ ４）：アレクサンダー･ズベレフ 20歳
２（ ３９）：アンドレイ･ルブレフ 20歳
３（ ５１）：デニス･シャポバロフ 18歳
４（ ７９）：フランセス･ティアフォー 19歳
５（ ９１）：ステファノス･ツィツィパス 19歳
６（１０５）：テイラー･フリッツ 20歳
７（１１７）：アレクサンダー･ブブリク 20歳
８（１４１）：キャスパー･ルード 18歳
９（１４５）：アキラ･サンティラン 20歳
１０（１５２）：トミー･ポール 20歳
◇１１（１５６）：コランタン･ムーテ 18歳
◇１２（１６２）：フェリクス･オジェ-アリアッシム 17歳
１３（１６７）：ステファン･コズロフ 19歳
１４（１６８）：クォン･スンウ 19歳
１５（１７５）：マイケル･モー 19歳
１６（１８５）：ジューム･ムナール 20歳
１７（１８６）：カルロス･タベルネル 20歳
◇１８（２０７）：ミオミール･ケマノビッチ 18歳
◇１９（２０８）：アレックス･デ･ミノール 18歳
２０（２１７）：イ･ダッヒ 19歳さて私の注目は３つ。
１．◇印の現役ジュニアたちのうち１８歳選手は本格参戦。どこまで伸びるか。
２．トップ２０に韓国U21が２選手も。チョン･ヒョンに続けるか。
３．トップ２０入りを虎視眈々と狙う２選手。
・２１位（２１９位）の英国クラーク19歳。
2017WBダブルスでウィリスの相方でWC出場、が記憶に新しいところです。
・２２位（２２４位）のインドのナガル20歳。
FU大会ダブルスで日本選手の相方を次々と。ナダルとナガル、話題になりそう♪
ダブルスの名手（かもしれない）２選手のシングルスのポテンシャルはいかに？
ってところです。２つ前のコメントでまつがい発見ですm(__)m 以下敬称略で。
オフナー、Ymer兄、サンティランのランキング上昇でトップ２０から弾き出された青田君は、カンタン･アリスではなくニコラ･クーンでした(>_<) アリスはそのままトップ２０に残ってますね、カンタン君ごめんあそばせm(__)m
クーンについては、ま、弾き出されたとしても本来ジュニア。来季は絶対食い込んでくること間違いなし♪その青田君たち、このオフはどう過ごしているのかな～と上から順番に公式SNSを覗いてみたら、ま、みな揃いも揃ってGFと楽しげにバカンスを(苦笑)
ところが６人目？のツィツィパス選手、何気に興味深い呟き。
「アンディ、この冬モラトグルー･アカデミー（モナコ）に来てくれないかな？ あなたとの３時間の練習が恋しいんだけど」
「でもあなたのインスタ･ストーリーでマイアミにいるってわかったよ、無理だよね。じゃ今度ね」
そ、マレー選手はマイアミです。もしかしたらIMGに現れ、またもや錦織選手と練習するかもしれません。エドマンド選手も一緒かな？
ってかツィツィパス選手、マレー選手といつ練習してたの？ GS？ 気になるぅ～(笑)Hey @andy_murray any chance of visiting the @MouratoglouAcad this winter? I miss these 3 hour practice sessions we had.
— Stefanos Tsitsipas (@StefTsitsipas) December 4, 2017
@andy_murray I guess no chance because I just saw an Instagram Story of you preparing in Miami. No problem then, next time.
— Stefanos Tsitsipas (@StefTsitsipas) December 4, 2017
先週IMGで開催のエディー･ハー。さすがIMG主催だけあって、過去のお宝が次々いろんなメディアでアップ。
うち、２年前の今日（＝12／06）の出来事ということでTennis Lifeが呟き。
U16のシングルス決勝カードはアリアッシム選手vs.デ･ミノール選手！ 優勝はフェリクス君。こんな人材がすでにここで…。きゃーきゃー♪ さすがエディー･ハー、ジュニアの登竜門と言われているだけのことはあります(^O^)/Two years ago today,15-year-old @felixtennis was down 5-4, 40-love to Alex de Minaur in the 3rd set of the Eddie Herr final.
He saved 3MPs and ended up winning in a tiebreak.
Youngest-ever winner of the junior tourney.
Today, he's training w/the Fed in Dubai. #TimeFlies pic.twitter.com/N8oAXudsz8— Tennis.Life (@tennislifenews) December 6, 2017
なるほど～なニュースを。ジョコビッチ選手との関係を円満解消してはや数か月、B･ベッカー氏はどうやら母国ドイツの若手育成に乗り出すようです。
Skysportsより。
＜Sky Scholar and German tennis star Daniel Altmaier enjoys Boris Becker backing＞
http://www.skysports.com/tennis/news/12110/11155862/sky-scholar-and-german-tennis-star-daniel-altmaier-enjoys-boris-becker-backing青田君のドイツのダニエル･アルトマイヤー選手、とんと音沙汰がないと思っていたら７月に肩の怪我、２ゕ月半のリハビリを経て10月、イスマニングCHで復帰。残念ながらイタリアのソネゴ選手に敗れましたが、その試合をベッカー氏が観戦。ベッカー氏は彼のパフォーマンスをいたく気に入り、必要ならばいつでもサポートする用意があると申し出たとのこと。
その後アルトマイヤー選手はハンブルクFU、エッケンタールCH等々に出場。そして12月はアジア遠征、先週のホアヒンCHに続き、香港に２週間とのことです。
彼もまだ19歳。今季のミラノ行列車には乗り遅れましたが来季は必ず乗れるはず。ましてやベッカー氏の後ろ盾が見込めるとなりゃ、終着駅まで乗車できるはず。これまた楽しみが増えました♪
Aussie Tennis Talkの呟き、ポピリン選手がどうも気になり、かれのSNSをチェックしたら…何のこたーない、モナコのモラトグルー･アカデミーで練習していました。しかも動画をアップ♪ 怪我、思ったより軽かったのね、よかった(^O^)
さらに練習相手が何とバブリンカ選手！ 怪我からの復帰選手同士ってことですね(苦笑)あれ？ ツィツィパス選手も同じアカデミーで練習、マレー選手を誘っていたはず。それ、もし実現してたらトンでもなく豪華な練習風景ですこと(笑)
ポピリン選手は兄弟揃ってIMG所属なのに、なぜかモナコで練習(苦笑)
一方、同じIMG所属のジュニア、2017末BOYSのARGゲラー選手、GIRLSのUSAオスィグェ選手が、ともにジュニア･ランク１位に♪ IMG公式SNSより。Big news! IMG Academy is the home to both boys and girls @ITF_Tennis world number 1s! pic.twitter.com/i9i2BHnHVD
— IMG Academy (@IMGAcademy) December 11, 2017
2017末ジュニア･ランク＆2018開幕青田君情報は、別途コメント致します(^O^)/
2017末ジュニア･ランキングが決定。1998年生まれで、2018.01.01時点で19歳の選手はすでに除外されています。BOYSのトップ２０は次の通り。以下敬称略で。
１：アクセル･ゲラー（ARG）
２：ウー･イービン（CHN）
３：アレクセイ･ポピリン（AUS）
４：ティモフェイ･スカトフ（RUS）
５：エミル･ルースヴォリ（FIN）
６：ソンボル･ピロシュ（HUN）
７：アレハンドロ･ダビドビッチ-フォキナ（ESP）
８：マルコ･ミラディノビッチ（SRB）
９：ユーリ･ロディオノフ（AUT）
１０：清水悠太（JPN）
１１：パク･ユスン（KOR）
１２：セバスチャン･バエズ（ARG）
１３：コランタン･ムーテ（FRA）
１４：ユーゴ･ギャストン（FRA）
１５：セバスチャン･コルダ（USA）
１６：トレント･ブライド（USA）
１７：ツェン･チュンシン（TPE）
１８：オリバー･クロフォード（USA）
１９：スー･ユーショウ（TPE）
２０：ニコラス･メイヤ（COL）↑↑↑
状況的には欧州、北中米、南米、豪州、アジアと程よくバランスの取れたランキングです。私がまず気になる、要注目（日本ジュニアは日本選手情報で）はやはり2017GS覇者のウー選手、ポピリン選手、ピロシュ選手、フォキナ選手の４選手。
とともに、今回2018AOのWC獲得ムーテ選手、IMG所属でどうやらオリバーさんマネージメントとなりそうなコルダ選手等も。
２１位以下もこれまた…で目移り必定です(苦笑) だって２１位はつい先日取り上げたばかりのブラジルのティエゴ･セイボス-ワイルド選手、蒼い瞳のブレイク･エリス選手も２６位に控えます♪ 他にもキプソン選手、キルコフ選手、モルカー選手…ああ(>_<)さて2018です。今季の現役ジュニア、シャポバロフ選手＆ツィツィパス選手等のごとくツアーを賑わし、ミラノ･レースを盛り上げてくれる選手が何名出てくるでしょう。超楽しみです♪
ツィツィパス選手、豪華なオフシーズンをモナコで過ごしているようです。なんなんだ？羨ましすぎます。やはりテニス選手はモナコに拠点を置くべきなのでしょうか？
https://mobile.twitter.com/StefTsitsipas/status/940959691789815808集合写真はベルディヒ選手のTwitterの方が見やすいので…
https://mobile.twitter.com/tomasberdych/status/940948971157184512来年のミラノレースはここでもイイかな？
2017レースに日本勢が1人も絡めなかったのは残念ですが、来年は高橋悠介、綿貫陽介、福田創楽、徳田廉大が絡んで欲しいですね♪
ROMさま
モナコ豪華練習情報有難うございます(^O^)/ やっぱ某選手の欧州拠点、モナコのおうちが欲しいところですね。すぅーさま
仰るとおり！ 来季のミラノ･レースこそ、日本のU21達が絡みに絡みまくって欲しいですね(^O^)/ なので彼らの12／11付ランキングにて2018開始のU21位置関係を調べてみました。以下敬称略で。
ちなみに越智真540位＆中川直樹619位は21歳、U21は今季をもって卒業です。
270位：高橋悠介20歳
355位：綿貫陽介19歳
382位：福田創楽20歳
453位：徳田廉大19歳
655位：望月勇希20歳
811位：山崎純平20歳
879位：清水悠太18歳（ジュニア）今季末のU21ランキング20位のイ･ダッヒ選手がATPでは217位。高橋悠介は確かトップ40には入っていたと思います。ジュニアの清水悠太もトップ100には入っていたので、恐らく綿貫陽介以下６選手が41～100位までにひしめき合っているかと。2018にはぜひぜひトップ８入りして欲しいですね！
来季の青田君情報になりますが、2018AOのWC豪州POは、U21のアレックス･デ･ミノール選手が見事獲得！ アレックス君、絶対旋風起こしてね♪
今気づいたのですが彼、豪州の先輩ジョン･ミルマン選手にちょっと似ていますね。Alex De Miñaur is into the #AusOpen. [getty] pic.twitter.com/fEHYWBn5Xq
— José Morgado (@josemorgado) December 17, 2017
またまた来季の青田君情報ですが、こんどはオジェ-アリアッシム選手から残念なお知らせです(> <)
フェリクス君、ひざの負傷で2018AOを欠場とのこと。もちろん予選ですね。
でも彼、確か先日までドバイでフェデラー選手の練習相手を務めていたはず。まさかそこで怪我？！ ロジャーさま…。いえ決して貴方の責任ではありませんことよ。
でもマブダチのシャポバロフ選手と一緒にIMGに行ってたほうがよかったのかも…とも思ったり(> <) アリアッシム選手のインスタより。短い記事なのですが、2018新体制を固めたチョン･ヒョン選手情報です。
彼の新コーチは何と、今季USO後にアンダーソン選手と袂を分かったネヴィル･ゴッドウィン氏！ TennisLifeより。
＜Godwin goes from Anderson to Chung＞TENNIS3●5にて、ツィツィパス選手のSNSでのファンとの質疑応答が記事に。フェイバリットな選手は錦織選手と。メディアがメディアだけに(苦笑)、ホントに～？と疑って覗いてみたらそれはホントでした。ただし錦織選手はワン･オブ･ゼム。むしろほかの質問に対する答えも面白かったので、テニス関連で私の興味あるところだけご紹介です。選手名は敬称略で。
Ｑ：ツアーで訪れて気に入った都市は？
Ａ：メルボルン、ＮＹ、東京、ミラノ、ニコシア（キプロスの首都）
（東京は答えて当然ですよね♪ そしてニコシア。ギリシャ人ですからね）
Ｑ：ツアー選手で最も優れた片手ＢＨプレイヤーと思うのは誰？
Ａ：バブリンカ
（バブリンカは多分、MCで一緒に練習の最中で印象強かった？ 勿論片手BHも）
Ｑ：フェデラー以外にお気に入りの選手は？（これは公言してる）
Ａ：バブリンカ、ニシコリ、コールシュライバー、ベネトー
（３＆４人目は超マニアックで渋好み(笑) かなりのストローカー好き♪）
Ｑ：Ｕ21でお気に入りの選手は？
Ａ：シャポバロフ
（そりゃそうでしょう。彼らは多分、未来の錦織＆ラオニッチですもの）
Ｑ：プリンス･サーシャ（ズベレフ弟）は？
Ａ：Ｉ love this.
（これは愚問(苦笑)）
Ｑ：お気に入りの女子選手、見たいプレーヤーは？
Ａ：断然イヴァノビッチ！
（「！」付きです。よっぽどお気に入りとみた）
Ｑ：ＧＳ優勝とランキング１位ならどっち？
Ａ：ＧＳ優勝
（これはみなこう答えますね。やっぱりあの方にもＧＳ優勝願いたいっ！）その他にもいろいろ答えていて非常に興味深いです。好きな音楽アーティストに、旬のエド･シーランやブルーノ･マーズとともにフランク･シナトラやボブ･マーレーをピックするあたり、やっぱり渋好みだなあと。
この企画、他のＵ21もやってくれないかな♪
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