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エキシビジョンマッチ等が開催されていますが、アドリアツアーの大失態👿の影響が懸念されます🙇
ツアー再開に向けての道標を〜との心意気はあったかと思いますが、先ずは無事に健康を取り戻してほしいですね💪
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続いて第２日目＝11日の結果（セットカウント）を敬称略で。＜紅組＞ ＜白組＞
●ヴィエラ‐マルティネス １－２ タベルネル ○
○マルティネス ２－０ アンドゥハール ●
○カルバレス‐バエナ ２－０ ラモス‐ビニョラス●白組で１人気を吐くカルロス･タベルネル選手22歳。
これで紅組の５勝１敗。
白組キャプテンのラモス‐ビニョラス選手32歳、気合い入れて！ ゾロ目、じゃなくギョロ目なんだから(苦笑)↑↑↑
最後に最終日＝12日の結果（セットカウント）を敬称略で。＜紅組＞ ＜白組＞
●ヴィエラ‐マルティネス １－２ ムナール ○
○カレニョ‐ブスタ ２－０ ラモス‐ビニョラス●
○カルバレス‐バエナ ２－０ アンドゥハール ●白組、今度はムナール選手が勝ち星を挙げました。若手ゾロ目コンビが頑張ります。
なのにキャプテン対決は、６－１、６－４のストレート快勝で紅組キャプテンが勝利…。白組キャプテン、来週こそは頑張って！ということで第１節バルセロナは、紅組が７勝２敗の圧勝。
第２節バレンシアにはバウティスタ-アグート選手とダビドビッチ-フォキーナ選手が合流予定。できれば前者にぜひ白組に入って頂き、チーム立て直しをお願いしたい…(苦笑)どこでご紹介か悩み、結局こちらで。
◆AUS「UTR Pro Tennis Series 2020」
青田トピでコメントしていたAUSエキシビに、先週末よりサンティラン晶選手が登場。
11日、ファンカット選手に６－３、６－２でストレート快勝するも12日、クブラー選手に２－６、２－６のストレート完敗。大会通算１勝１敗。とにかく癇癪起こさずに、相手や周りに敬意を払いつつプレーする姿勢、どうか身に付きますように(苦笑)
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節inシュテフィ･グラフ･アリーナ
本日07／13～15で開催のこの大会もスタート。で、当初私が予想したドローは以下の通りでした。ティーム選手[1]
bye
シネール選手
A選手[WC]
B選手[WC]
キリオス選手
bye
ズベレフ弟選手[2]が、瓦版でお知らせしましたように、直前でズベレフ弟選手＆キリオス選手が出場を辞退。結果、ドローはこうなりました。
ティーム選手[1]
bye
ハース選手[WC]！！！！！
シネール選手
バウティスタ-アグート選手
シュトルフ選手[WC]
bye
ベレッティーニ兄選手[2]！！！！！↑↑↑
いやいやいや！(笑)まず、急遽ピンチ･ヒッターを買って出たのは、ベレッティーニ兄選手とバウティスタ-アグート選手。ですがあ…。
ベレッティーニ兄選手のフットワークの軽さと強靭な肉体にはビックリですね(>_<)
先週まではFRAとAUT掛け持ち、昨日AUT「Thiem’s Seven」で優勝したばかりなのに、もう今日はベルリン入り…。元ヤワラちゃんの底知れぬ気力＆体力にほとほと感心です。
こりゃ一時期のティーム選手の上を行くかも？↑↑↑
続いてWC。わたしゃてっきり地元若手と思っていましたし、海外メディアもそれを匂わせていました。が、そこは大会的に華が欲しかったと見え、白羽の矢が当たったのは自国シュトルフ選手に、何と既に現役引退のIWMSディレクターT･ハース氏！！！！！
これこそ、開けてびっくり玉手箱、です。シュトルフ選手もまた、ベレッティーニ兄選手選手同様AUT「Thiem’s Seven」出場者ですが、ベレッティーニ兄選手と比べインパクトは弱いですね。掛け持ちではなく１大会専念でしたし。
それより何よりハース氏ですよ！ しかもバカボン･パパより１つ年上の42歳、それがあなた、ITAのピッチピチ18歳と1R＝QFで対戦とは！と心底驚いています。
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そして本日13日、1R＝QFの２試合が執り行われますが、既に第１試合が終了。
結果を敬称略で。○アグート ６－３、３－６、１０－７ シュトルフ●
バウティスタ-アグート選手、奥さまご懐妊もあってすこぶるモチベ向上のように思えます。
第２試合、ハース「選手」とシネール選手の1R＝QFは、この後日本時間23：00開始の予定。これは、何が何でもライスコ見届けたく♪
◆AUS「UTR Pro Tennis Series 2020」
サンティラン晶選手。
本日、ぶった切ることパタージル選手と対戦。６－３、５－７とセットオールになったところでリタイア(>_<)
う～ん…。追い上げられてまたプッツン、我慢できなかったのかしら？と。
これで１勝２敗です。あ、パタージル選手がなぜ「ぶった切る」かといいますと、最初は彼を「プッターギル」とコメントしていましたので(笑)
過去のITF男子トピ参照願います。◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節inシュテフィ･グラフ･アリーナ
開始時間遅れること20分、そして先ほど1R＝QFの第２試合が終了。
結果を敬称略で。○シネール ６－４、３－６、１０－８ ハース●
両者とも実戦から遠ざかっていることは承知の上、特にハース氏に至っては引退していますから、この結果は予想がつきましたね(>_<)
ハース氏、ピンチヒッターあざっす(^O^)/しっかしこの対戦、ハース氏42歳vs.シネール選手18歳。年の差実に24歳！
先般開催されたUSA「Battle of Bradenton」第４節、決勝ロレンツィ選手38歳vs.望月慎太郎選手17歳の、年の差21歳を３歳も上回る親子対決でした(苦笑)↑↑↑
大会公式HPのトップページに何と！ かのメルケル首相からメッセージ！
「エキサイティングなエンターテイメントを、ぜひお楽しみください」とのことです。さて明日、というか今日14日はSF２試合。カードは以下の通り。敬称略で。
第１試合：ベレッティーニ兄[2] vs. アグート
第２試合：ティーム[1] vs. シネールこりゃもう第２試合に釘付けっす＼(^O^)／
◆FRA「Challenge Elite FFT」第２節
やはりこちらもシリーズとして続行のようで。第１節はシモン選手が見事優勝。じゃ第２節、若造に混ざりビッグ･ネームは出場するのかしらん？と。
はい、いましたニコラ･マウ選手38歳が♪
が、本日既にマキシム･アモー選手25歳にフルセット逆転負け(>_<) トーナメントなので多分これで彼は終了。っもう！ ダブルス相方のエルベール選手は第１節でファイナリストだというのに(>_<)
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節inシュテフィ･グラフ･スタジアム
大会公式FBに、男女とも試合模様がUPされているのですが、やはり青々としたグラスでのプレイはいいですねえ♪
ハース氏とシネール選手の年の差婚、いえ年の差マッチは「非常にスリリングな試合」との枕詞つきで。ただ第２節は空港内の格納庫に特設コート。グラスではなく100％ハードだろな…。
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公式インスタに、格納庫内の現在の姿。
こんな殺風景なところに、いまからコートを設営するの？(>_<)
そもそも、何で「ここ」なのでしょうね(苦笑) 別にベルリンに固執しなくても、ドイツ国内ならもっといい場所がありそうなもの…。Bett1_ACESさんの投稿 2020年7月10日金曜日
格納庫と言えば、2011年のデ杯WG。オーストリアがフランスを迎えた対戦で、ウィーン空港の飛行機格納庫が会場になりました。サーフェスはクレー。今在るかは分かりませんが、youtubeで設営の模様を見たことがあります。
空港の格納庫と言えば、第一級の入場制限区域。この時も観客は、空港外で厳密なセキュリティチェックを受け、専用バスで会場までピストン輸送されたんだそうです。今だと完全な「3密」状態の輸送方法のように思いますが。
種明かしをすれば、このタイではラウダ航空がスポットスポンサーについたから。
ちなみに、仮設コートを作るなら、ハードよりクレーの方が簡単だと思います。LAUDA航空？ あのニキ･ラウダ氏の？
そうでしたか！ ならば格納庫というのも納得(笑) だけど…ラウダってAUTウィーン空港じゃなかったでしたっけ？◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節inシュテフィ･グラフ･スタジアム
では、その格納庫前のスタジアムの結果を敬称略で。○ベレッティーニ兄[2] ４－６、６－３、１０－６ アグート●
○ティーム[1] ６－３、７－６ シネール●まあ大方の予想通り、第１＆第２シードが決勝進出。このカードは私的には「体力お化け」の新旧対決です(笑)
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ところでシネール選手。
そもそも彼はグラスでの実績がほとんどない。というか昨シーズン、ハレ＆WBともに予選落ち。プロ転向後間もなかったですしね。なのでグラスに関しては未知数。今回ハース氏とフルセット戦えたことで、ヤニック君、グラスにも自信がついたかな？ だってティーム選手にストレート負けとはいえ、TBに持ち込んでいますもの♪
◆FRA「Challenge Elite FFT」第２節（カンヌ）
マウ選手38歳が早々に敗退してしまい、若造たちの戦いをひそかに楽しむしかないのか？と思っていたら、昨日からFRA選手のビッグ･ネームが続々参戦＼(^O^)／まずは、第１節（ニース）優勝のシモン選手35歳。
続いて、ミラノ卒業生のアリス選手23歳にウンベール選手22歳。
そして、今季ミラノF出場確実視だったムーテ選手21歳。他にもバレーレ選手26歳、クアコー選手25歳、オアン選手24歳、ブランカノー選手21歳、ガストン選手19歳等々、数え上げればキリがない。もはやFRAオールスター大運動会♪
これでもFRA４銃士はシモン選手だけですし、テニス大国ここにあり！って見せつけられた感満載です(苦笑)私がウィーンでの話題を取り上げたのは「空港の格納庫でテニスの試合が開催された」という繋がりからです。この「3密回避」のご時世に、わざわざ第1級のセキュリティ区域内(人員輸送が大変)でイベントを開催するの?、と疑問に思った次第。
仰る通り、オーストリア対フランスの試合だったので、会場はウィーン空港。エキシビにはあまり興味はなかったのですがよくよく調べてみると、今度のベルリンでのエキシビは、正式には「昔は格納庫だったところ」での開催。会場の(元)テンペルホーフ空港は2008年に閉鎖されています。この空港跡地、F1開催の実績もあるようで。確かに「だだっ広い敷地」ですから、レース開催にももってこいだったでしょう。
ベルリンでのエキシビについての追記。
NORICHANさまの書き込みに「別にベルリンに固執しなくても、ドイツ国内ならもっといい場所がありそうなもの…。」とありましたが、ドイツは連邦制なので各州知事の判断によるところが大きいわけで。
ベルリンはエンターテイメントで保っている面もありますから、経済活動優先の傾向が強いのかもしれません。デ杯一筋さま
諸々ありがとうございます。そうですか、元空港の「跡地」で開催でしたか。確かにだたっ広いし「３密」も避けられそうですね。
それと、私が「ドイツ国内ならもっといい場所が…」とコメントしたのは、メルケル首相のコメントに
「I regret that this year’s Grass Court Championships Berlin cannot take place.」
とあったからです。
グラス大会を開催したかったんでしょ？と。でもこのメッセージ、彼女が強調したかったのは「Grass」ではなく「Berlin」だった、ということですね。なるほどです。
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節 in シュテフィ･グラフ･スタジアム
注目も注目、体力お化け同士の決勝の結果です。○ティーム[1] ６－７、６－４、１０－８ ベレッティーニ兄[2]
ティーム選手、優勝おめでとう。
ベレッティーニ兄選手、準優勝おめでとう。↑↑↑
これはねえ…本っ当に大激闘！ 決して「調整」などと侮る勿れ。あちらこちらに９分間のダイジェスト動画がUPされていますので、ぜひご視聴をオススメします。
ネット出て抜かれては悔しがり、スマッシュ･ミスでは顔を覆い、猛ダッシュ＆スライディングでボールに食らいつき…。その姿からは、グラスならではのスピーディーなプロ･テニスの世界が十二分に堪能できること請け合いです。
お互いに「勝ちたい」という思いで戦っている以上、まさに「真剣勝負」以外の何物でもないですよ(^O^)/この２人のH2Hがまた面白い。
過去５戦（2018RG、2019上海MS、2019ウィーン500、2019ATPファイナルズ、2020エキシビUTS）とも縺れに縺れ、しかも勝利はほぼ代わりばんこ♪
何だか、一時期の錦織選手＆ラオニッチ選手を彷彿とさせるのです。↑↑↑
なお本大会、本日（＝決勝後日）になぜかバウティスタ-アグート選手vs.シネール選手戦、即ち３位＆４位決定戦が組まれています。順位決定戦アリはアナウンスされていたし、ご紹介もしたと思うのですが、なぜ決勝の後に？？？ だって日程は15日までのはずです…。
こりゃ恐らく、SF進出４選手と大会側の「大人の事情」が絡んでいそう(苦笑)↑↑↑
と思ったら、雨天順延だった(苦笑) グラスをシートで覆ってました。決勝が先になったのは、各選手の帰国事情でしょうね。
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節 in 元テンペルホーフ空港格納庫
そして大会公式FBにご案内が。
こ～んな末広がりな、開放感溢れる格納庫に設置されたのはやはりハード･コートのようです。しかもシングルス専用。
ようこそ、テンペルホーフ空港ハンガー６へ。Willkommen im Hangar 6 des Flughafen Tempelhof. Die 2. Ausgabe der bett1ACES werden auf einem Rebound Ace Belag…
Bett1_ACESさんの投稿 2020年7月15日水曜日
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あとはアレですね、ベレッティーニ兄選手とバウティスタ-アグート選手が引き続き出場するのか？
彼らはもともとズベレフ弟選手とキリオス選手のピンチ･ヒッター。２週連続のスケジュールを押さえられたか否か？私的には、同じメンツでハードならどうなるか、も見てみたいし、違う選手との対戦も見てみたいし、と大いに悩むところです。
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第１節 in シュテフィ･グラフ･スタジアム
３位＆４位決定戦はやはりキャンセルとなった模様。
なのでバウティスタ-アグート選手とシネール選手は帰国の途に就いたのではないでしょうか。◆FRA「Challenge Elite FFT」第２節（カンヌ）
何と！
第１節（ニース）優勝のシモン選手が2Rで、ウーゴ･グルニエ選手24歳にフルセット逆転負けを喫す。
ミラノ卒業生ウンベール選手がQFで、田島尚輝選手と同期のウーゴ･ガストン選手19歳にストレート負けを喫す。
ミラノ現役生ムーテ選手もQFで、ミラノ卒業生アリス選手にフルセット負けを喫す。
と波乱続き(>_<)↑↑↑
なので本日のSFは、ピッチピチとは行かないまでもこんな組み合わせに。
第１試合：アントワーヌ･オアン選手24歳vs.カンタン･アリス選手23歳
第２試合：ウーゴ･ガストン選手19歳 vs. ウーゴ･グルニエ選手24歳ただかなり嬉しいのは、先般「他にも」とコメントした選手のうち３人までがSF進出♪ 結構いいところに目を付けたな～と自画自賛(笑)
注目はウーゴ対決。もっと言うならガストン選手一点買い。
2019RG時に、だいあんさまにも観戦オススメした青田君です。だって173cmの小兵ですもん♪
えっ？ もう１人のウーゴ君は196cmのリアル･ゴリアテ？ まるで西岡選手vs.チリッチ選手戦ぢゃない！◆ESP「Liga MAPFRE de Tenis」第２節 in バレンシア
何だかなあ…。
第１節の紅白対決フォーマットはリセットされ、24ドロー8byeのトーナメントに方向転換。しかも第１節に出場の８選手は全員出場せずで、ビッグ･ネームはほぼ姿が消えました。これ、かなり心配。
第１節開催はバルセロナ。バルセロナはコロナ感染再拡大中。多分８選手全員が検査受けて自宅待機に入ったと思われ…(>_<)
そうでないこと、またはそうであっても陽性反応が出ないことを祈りたいのですが、こればかりは…(T_T)ちなみに第３節アベレスは、瓦版でお知らせしましたように開催中止となっています。
◆POL「Poland National Championship」
FRAに続きPOLのこちらも波乱含み。
第１シードのフルカッツ選手が2Rで、Maks Kasnikowski選手（よ、読めない…）なんと17歳に５－７、７－５、３－６のフルセット負け！
この波乱は私にとって、彼の敗退よりも、現役ジュニア？しかも花の2003生まれ組マクス君の出現のほうがインパクト大＼(^O^)／ だって望月慎太郎選手はじめ大豊作の2003組だもの！
はい、これから調査開始です(笑)で、第１以外、第２～第４シードは順当にQF進出。
ならば先般瓦版でコメントしましたようにマイフシャック選手＆ズク選手を応援、と行きたいところですが…やっぱりマクス君、でしょ♪◆GER「bett1ACES events in Berlin」第２節 in 元テンペルホーフ空港格納庫
やはり出場選手に変更あり。
ベレッティーニ兄選手はご帰国で、バウティスタ-アグート選手がシードに昇格。そして新たにカチャノフ選手が出場。
拠ってドローは下記の通りとなりました。ティーム選手[1]
bye
シュトルフ選手
ハース「選手」！！！！！
シネール選手
カチャノフ選手
bye
バウティスタ-アグート選手[2]↑↑↑
ティーム選手、体力＆気力とも一体どこから湧いてくるのか…？
そして不惑のハース氏、２週連続出場ありがとうございます(^O^)/
で、ベレッティーニ兄選手、まさか他の大会へ移動、な～んてこた～ないでしょうね？(笑)
なお本日のOOPは敬称略で次の通り。第１試合：シネール vs. カチャノフ
第２試合：第１節の女子決勝（雨天順延だったため）
第３試合：シュトルフ vs. ハース
以降女子の1Rが２戦。試合開始は現地11：30なので、日本時間は18：30頃。
にしても女子決勝、クビトバ選手vs.スビトリーナ選手戦は前回グラスで決勝のみハードって…どうなんでしょうね？◆FRA「Challenge Elite FFT」第２節（カンヌ）
では昨日17日SFの結果を敬称略で。第１試合：●オアン ２－６、６－７ アリス ○
第２試合：●ガストン ２－６、６－７ グルニエ○決して転記誤りじゃござんせん。まったく同じスコアでアリス選手とグルニエ選手が決勝進出です。
その決勝は日本時間22：30開始の予定なので、そろそろ始まると思うのですが、まだスタートしていないようです。◆POL「Poland National Championship」
マクス君ことMaks Kasnikowski選手17歳は、ピュートル君ことPiotr Grynkowski選手（またもや読めない…）28歳にフルセット負けSF進出ならず。
結果SFの組み合わせは以下の通りに。敬称略で。
マイフシャック[2] vs. ミカルスキー[4]
ズク[3] vs. グリンコウスキー（無理から読みました）ってことで私は、マイフシャック選手とズク選手の決勝希望で♪
◆GER「bett1ACES events in Berlin」第２節 in 元テンペルホーフ空港格納庫
では第１日目＝17日の結果を敬称略で。
第１試合：○シネール ６－３、７－６ カチャノフ●
第３試合：●シュトルフ ６－７、６－７ ハース ○この結果は…シネール選手恐るべし＼(^O^)／
なぜなら本日、もうSF第１試合に登場し、結果が次の通りに。
第１試合：○シネール ７－６、６－２ バウティスタ-アグート[2]●ね♪ やっぱりシネール選手恐るべし＼(^O^)／
そしてもうすぐSF第２試合、ティーム選手vs.ハース選手戦が始まります。開始予定は日本時間で23：00でっさかいに。↑↑↑
ちなみに女子決勝も敬称略で。
●クビトバ ６－３、１－６、５－１０ スビトリーナ○でね、何が凄いってこの２人、揃って第２節にも出場。早くもクビトバ選手[2]、ペトコビッチ選手をフルセットで下して決勝進出！ ペトラ恐るべし！
そしてスビトリーナ選手[1]とセバストワ選手のSFも間もなく始まります。◆ESP「Liga MAPFRE de Tenis」第２節 in バレンシア
び、び、びっくり！
このバレンシア･シリーズ、実は大会が２つ同時に開催されており、週初めからの開催は「Liga MAPFRE de Tenis２」という大会名で、先日私がコメントしたトーナメント。ですがあ、昨日17日開催は「Liga MAPFRE de Tenis３」という大会名で、何のこたーない、第１節の紅白対抗戦の続き♪
拠って「第２節 in バレンシア」は、引き続き紅白歌合戦、いえ紅白対抗戦のみコメント致します(^O^)/↑↑↑
まずは前回チーム編成おさらいを敬称略で。
紅組：キャプテンはカレニョ-ブスタ。
以下カルバレス-バエナ、マルティネス、ヴィレッラの計４選手。
白組：キャプテンはラモス-ビニョラス。
以下アンドゥハール、ムナール、タベルネルの計４選手。続いて今回のチーム編成を敬称略で。
紅組：キャプテンはカレニョ-ブスタ。
以下ムナール、タベルネル、ダビドビッチ-フォキーナの計４選手。
白組：キャプテンはラモス-ビニョラス。
以下カルバレス-バエナ、アンドゥハール、マルティネスの計４選手。なるほど。大雑把に言えば２選手ずつ入れ替えた格好ですね。
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では第１日目＝17日の結果（セットカウント）を敬称略で。＜紅組＞ ＜白組＞
●ダビドビッチ‐フォキーナ ０－２ マルティネス ○
○タベルネル ２－１ ラモス‐ビニョラス●
●ムナール ０－２ アンドゥハール ○第１節第１日目とは打って変わって、勝敗数的には接戦に。
ただ残念なのは、白組キャプテンのラモス-ビニョラス選手が、この大会通じてまだ１勝も挙げていないこと(>_<)◆GER「bett1ACES events in Berlin」第２節 in 元テンペルホーフ空港格納庫
はい、とっくに終わってます(>_<)
でも、まずは第２日目＝18日のSF第２試合結果を敬称略で。○ティーム ７－６、６－３ ハース●
まあ予想通りですね。拠って決勝はティーム選手とシネール選手の新旧剛球対決に。
ただハース氏、引退してはや２年、42歳のお体をフル稼働で、現ランキング３位の若武者にこのスコア、素晴らしいっ＼(^O^)／↑↑↑
最終日＝19日ですが、決勝に先駆けズベレフ兄選手が登場し、バウティスタ-アグート選手とエキシビジョン･マッチを！ ん、エキシビジョンのエキシビジョン？
同じく敬称略で。○ズベレフ兄 ６－４、６－３ バウティスタ-アグート●
これはアレかな？
やっぱり弟君の粗相を兄が「うちのサーシャがホンットすみませんm(__)m」みたくカバーしたってことなのかな？
それともGER国内の映像配信的に、どしてもGER選手のプレイを欲しがったのかな？ これで３日ともGER選手が登場したワケですからね。↑↑↑
では決勝結果を敬称略で。○ティーム ６－４、６－２ シネール●
あらら、やけにあっさりと。
これでティーム選手はこのシリーズ、２週連続の優勝です。でね、びっくりしたのが彼の５月以降の試合数。
下旬に各国でエキシビがスタートして以降、こなした実戦は２８試合、勝敗は何と２５勝３敗で勝率89.9％って…何すか、それ？！ 恐ろしや～(>_<)とにかく彼、出倒してますからね～。もう試合がしたくてしたくて仕方ないのでしょう(笑)
自身主催のエキシビが「Austrian Pro Series」「Thiem’s Seven」と２つ、しかも掛け持ちで。そこへ「Adria Tour」「Ultimate Tennis Showdown」と、この大会で計５大会…。
そもそも彼、今季AOのファイナリストですよね？ 何ちゅう体力お化け…。こんなに温まってたらツアー再開が更に恐ろしや～(>_<)一句。「ウィルスも 避けるのかいな ドミニクは」って感じです(苦笑)
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しかも、自国内エキシビはクレー、その他はハードで、この大会はグラスとハード。
いやいやいや！ 見た目３種類のサーフェイスを全て制覇ですか、この期間に(笑)でも思えば通常時、ツアーならサンシャイン･ダブルの後にクレー･シーズン、そしてグラスからハードに戻る…。
う～わっ！ エキシビへの出方が、通常ツアー時のスケジュールに則ってる！！！
仮想2020シーズンってことですよね、これ？ティーム選手、よく考えてるなあ。
◆FRA「Challenge Elite FFT」第２節（カンヌ）
一昨日18日決勝の結果を敬称略で。○アリス ７－６、７－６ グルニエ●
アリス選手、優勝おめでとう。関係ないけどお髭、剃って！(笑)
◆POL「Poland National Championship」
一昨日18日SFの結果を敬称略で。●マイフシャック[2] ５－７、６－７ ミカルスキー[4] ○
○ズク[3] ６－４、６－１ グリンコウスキー●そして昨日19日決勝の結果を敬称略で。
○ズク[3] ７－６、７－６ ミカルスキー[4]●
はい来ましたよ～、カスパー･ズク選手21歳が♪ カスパー君優勝おめでとう。
でも…ああっ(>_<) 彼のお誕生日は01／21！
きっと今季、通常ならミラノ･レースに後半絡んでいたはず…。しかも最後のチャンスだったのに(T_T)◆ESP「Liga MAPFRE de Tenis」第２節 in バレンシア
紅白対抗戦（Liga MAPFRE de Tenis３）、第２日目＝18日の結果（セットカウント）を敬称略で。＜紅組＞ ＜白組＞
○タベルネル ２－０ カルバレス‐バエナ●
●ムナール １－２ マルティネス ○
○ダビドビッチ‐フォキーナ ２－０ アンドゥハール ●この大会、スコアが結構シンクロしており、ストレートはあっさり決着、フルセットは縺れるという傾向が。
特にストレートは、第１試合が６－３、６－１、第２試合が９－１、６－２という圧勝もしくは完敗スコア。まあベテランに元気がないといえばそれまでですが、カルバレス-バエナ選手27歳はまだベテランとは言い難いし…。
これはアカンと思ったらサッサと次（の試合）に切り替えるのかも知れませんね。長丁場のチーム対抗戦ですから。
なお勝敗は、これで２組とも３勝３敗。勝負の行方は最終日に。↑↑↑ お気づきかと思いますが(苦笑)
誤：第２試合が９－１、６－２
正：第３試合が６－１、６－２◆ESP「Liga MAPFRE de Tenis」第２節 in バレンシア
紅白対抗戦（Liga MAPFRE de Tenis３）、最終日＝19日の結果（セットカウント）を敬称略で。＜紅組＞ ＜白組＞
●ダビドビッチ‐フォキーナ １－２ カルバレス‐バエナ○
○カレニョ‐ブスタ ２－１ アンドゥハール ●
○タベルネル ２－１ マルティネス ●シンクロは最終日も継続。３試合とも縺れに縺れました。
不思議なのがそのカルバレス-バエナ選手。前日はタベルネル選手にあっさり完敗したのに、最終日はあのフォキ！とTBありのフルセットで競い勝つ…。ああ、若造にしてやられてなるものかっとばかりに奮起したのですね♪結果、第２節も５勝４敗で、カレニョ-ブスタ選手率いる紅組の勝利。
白組としては、第３節アベレスで雪辱を果たしたかったと思いますが、残念ながらアベレスは開催中止。ラモス-ビニョラス･キャプテン、残念(>_<)今季のエキシビについて少々思うところがありますので、新ページとなる次でコメントいたします。
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