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作成者トピック
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下団
エキシビジョンマッチ等が開催されていますが、アドリアツアーの大失態👿の影響が懸念されます🙇
ツアー再開に向けての道標を〜との心意気はあったかと思いますが、先ずは無事に健康を取り戻してほしいですね💪 -
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NORICHAN
エキシビジョン。
一口にエキシビとは言っても、その実態は実にさまざま。
私がここで観戦コメントしている大会は、そのうちのごくごく一部、強いて言えば有名どころ(トップ50ぐらいまで)が出場するほんの一握りの大会でしかありません。それ以外のほとんどの大会、これこそが大事と思っています。5月以降、世界各国では毎週エキシビが開催されています。GBR、GER、ITA、FRA、ESP、CZE、SRB、SWE、RUS、POR、そしてアジアのKAZ…等々。USAに至っては同週に4大会なんてZARA、いえザラ。
それらはリーグ戦であったりトーナメントであったりするのですが、出場選手のほとんどがITFツアーやCHを主戦場としてきた下位ランカーたち。1万人近いプロ登録選手のほとんどです。
彼らはそれこそここが生活の糧。ツアー再開なきうちはここが戦場です。もう1つ、忘れないで頂きたいのが、今季プロ転向となった元ジュニア達、そして現ジュニアの有望選手達。
本来なら彼らは、ITFツアーやCHでWCを貰い出場、プロの洗礼を受けて成長していくはずで、それらが実現しない今季は、こういった各国のエキシビ出場こそがプロへの道第1歩となっているのです。私は、これら1試合1試合は、みな真剣勝負だと思っています。そこが今季のエキシビと、通年のエキシビの大きな相違だと思っています。
NORICHANでは、その有名どころが出場する今週のエキシビです。
◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
昨日20日から25日まで開催の第3節。
やはり第1節&第2節の流れを汲み、FRA若手ズラリの中にシモン選手、エルベール選手、マウ選手が出場。
彼らは自身のコンディションUPとともに、自国後継者の育成にも貢献していますね、有難いことです。NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
2選手のコロナ感染が判明して以来、女子のみ開催され続けていたティプサレビッチ・アカデミーの東ヨーロッパ選手権。
7月に入り男子も再開。そして今週20日より開催の第9節(!)には、FRA同様若手に混じりその有名どころがズラリ。2週間の自主隔離生活を終えた選手もいるのでしょうね。それはチョリッチ選手、ジェレ選手、ジュムフール選手、クライノビッチ選手etc。
旧ユーゴの選手が中心となっているようですが、ならば今後、もしかしたらあのお方も参戦するかも?! それは流石にないかな(笑)NORICHAN↑↑↑
ちなみに本日21日のOOPには、前記4選手が全員登場の全4試合(笑)
しかも全員2戦目。第9節のフォーマット確認しなきゃ、です。トーナメントと思うんだけど。
敬称略で。第1試合:ジェレ vs. BIHキヤメトビッチ23歳
第2試合:ジュムフール vs. TURキルキン21歳
第3試合:クライノビッチ vs. BIHセトキッチ32歳
第4試合:チョリッチ vs. BULラザロフ22歳NORICHAN◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
本日新たに有名どころが参戦。それは…マナリノ選手!なおマナリノ選手、シモン選手、エルベール選手、マウ選手とも対戦相手が悉くFRA若手。こりゃもう第3節はFRA版テニスの虎の穴、に決定っすね(^O^)/
NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
有名どころの4選手は、みな1勝ずつで21日の試合を迎えました。
面白いのはそれぞれの対戦相手。21日の対戦予定相手がシャッフル(笑) ってか20日の対戦相手4選手が21日にシャッフルされた?ように見えるということですね。さて21日の結果を敬称略で。これが何と…?!
○ジェレ 6-3、6-4 キヤメトビッチ●
○ジュムフール 6-3、6-2 キルキン ●
○クライノビッチ 6-2、0-1(リタイア) セトキッチ ●
●チョリッチ 6-7、7-6、0-2 ラザロフ ○NORICHAN↑↑↑
左側に白星がきれいに4つ並ぶと思いきや…(>_<)
チョリッチ選手ったら、前日ジュムフール選手にストレート完敗のBULアレクサンダー・ラザロフ選手22歳にフルセット負け(>_<)
大会フォーマットの「ファイナルは2P差のサドンデス」というのに足をすくわれた感もありますが、ならば2setまでに何とかしたかった…。逆に私、一昨年まで青田君だったラザロフ選手の健闘が嬉しくもあり♪
だって彼、最初は私の中で、ディミトロフ選手後継者第一人者。その地位を昨今は、今季よりプロ転向のIMG所属エイドリアン・アンドリーフ選手に奪われた感満載なので。NORICHAN↑↑↑
そして…さあ本日22日のナイト・ゲームは見ものです。
何故なら、有名どころ4選手が直接対決! どうもトーナメントじゃなさそう。
では本日22日のOOPを。第5試合:クライノビッチ選手 vs. ジェレ選手
第6試合:チョリッチ選手 vs. ジュムフール選手こんなカード、ツアーでも滅多に見られない!
第5試合は現地時間の18:00開始予定、第6試合は同じく20:00開始予定なので、これはインドア・ハードっぽいですね。
もしかしたらティプサレビッチ・アカデミー、インドア・クレー設備があるのかな?
いずれにせよ、生ライブ観戦したいカードではあります。NORICHAN↑↑↑
あ、サマータイムでまだまだ明るいのかな?NORICHAN↑↑↑
ちょっと興味深い選手を発見。
それはイランのハミド-ラザ・ナダフ選手27歳。ナダル、じゃなくナダ「フ」?(笑)
インドのミラノ卒業生にシュミット・ナ「ガ」ル選手がいます。
ナダル、ナガル、ナダフ…。なだる5段活用?まあこの3選手が一堂に会するツアーは、そうそうないとは思うのですが。あったらややこし過ぎて(>_<)
デ杯一筋イランのHamidreza NADAF。
現在、イランのトップ・プレーヤー。ATPのランキング・ヒストリーを見ると、ここ1年くらいで覚醒した選手みたい。
デ杯にも14年(Gr.3)と17年(Gr.2)に登場して、凄いのは成績が単複で7勝0敗。素質はありそうなので、このクラスのチームなら、今後はエースになるのかも。
ただイラン国籍なので、アメリカに入国できないのは選手としては非常に痛い気がします。NORICHANデ杯一筋さま
ナダフ選手情報ありがとうございます。
そうですか、イランの第一人者的存在でしたか。でも仰るようにUSAへ入国できないのは相当痛いですね、せっかくの逸材なのに…。それにしても最近このパターン、やたらと多いですね(笑)
珍しいお名前だからとか、たまたまスルー出来ないお名前だとかで私が何気にコメントしたら、デ杯一筋さまが紐解いてくださるという黄金比率(笑)
ええ今後も、発見次第コメント致しますよ。その際は宜しくです(^O^)/NORICHAN今度はSUIでエキシビ開催。
大会名は「Securitas Pro Cup」、インドア・ハードで賞金総額15,000ドル。
なんでコメントするかと申しますと、出場選手。
ラークソネン選手をはじめとして、デ杯メンバーのヒュースラー選手にエラート選手、そして若手ながら前頭部後退で髭もじゃ、見た目完全におっさんのニクレス選手ですから♪でもね、この大会は青田トピでコメントします。ごめんなさい、デ杯一筋さまm(__)m
なぜなら、2019USOジュニアや2020AOジュニアをかき回したSUIのBOYSがズラリ出場しているからなの~\(^O^)/NORICHAN◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
どーゆーフォーマットか未だ不明なのですが、とにかく本日23日は、シングルスのQFらしいです。
ではQF4戦、本日のOOPを敬称略で。第1試合:レティエンヌ28歳 vs. ガストン19歳
第2試合:シモン35歳 vs. マウ38歳
第3試合:アモー25歳 vs. ジャンビェール23歳
第4試合:マヨ18歳 vs. オアン24歳いぶし銀のおじさま2人がQFで潰し合うなんて…何と勿体ないっ!(>_<)
で、私の推しは「推して知るべし」な青田君2人♪ 即ちウーゴ・ガストン選手19歳と、現役BOYSのアロール・マヨ選手18歳。
何故ならアロール君は、2020AOジュニアBOYS単チャンピオン\(^O^)/NORICHAN↑↑↑
あ、忘れちゃならねえウーゴ君。
彼もまたその1年前、2019AOジュニア複チャンピオン\(^O^)/さすがはテニス大国おフランス。GSジュニアでは定期的にチャンピオンを輩出しています。
NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
昨日22日の、有名どころ4選手の直接対決の結果を敬称略で。意外や意外…。
なお試合順が入れ替わっていました。第4試合:●チョリッチ 6-7、2-6 ジュムフール○
第6試合:○クライノビッチ 6-2、リタイア ジェレ ●どしたチョリッチ選手?と一瞬思ったのです。
が、よく見りゃ2人のH2H、実はジュムフール選手が大きく勝ち越しているのですね。チョリッチ選手は逆に苦手意識を克服できていないのかも。そして同じく、どしたジェレ選手?と。
こちらはリタイアの要因が気になるところ。大事に至りませんように。なお、本日23日は4選手ともお休みのようで、代わりに?ウワサのIRAナダフ選手が登場です。
NORICHAN◆SUI「Securitas Pro Cup」
デ杯一筋さま
フォーマットが判明しましたので、やはりこの大会はこちらでコメント致します(笑)
本大会は男女とも2組に分かれてのチーム対抗戦で、BOYS達は対抗戦前のエキシビジョンとして4選手が総当たり。これまたエキシビのエキシビ、です(笑)ではチーム分けを。
Team Rouge:ラークソネン選手、ニクレス選手、ポール選手
Team Blanc:ヒュースラー選手、エラート選手、ベリエ選手チーム対抗戦は25日、女子からスタートです。
ちなみに女子、メンツがごいすーですよ~。
ベンチッチ選手、テイクマン選手、ヴォーゲル選手、ゴルビッチ選手、そしてレジェンド枠でM・ヒンギス氏とP・シュナイダー氏!!!!!NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
有名どころの4選手は、本日明日と登場しないようです。ちなみに戦績は、
2勝0敗:クライノビッチ選手、ジュムフール選手
1勝1敗:ジェレ選手
0勝2敗:チョリッチ選手
ううむ…。◆SUI「Securitas Pro Cup」
チーム対抗戦男子は、現地26日の正午よりスタートです。NORICHAN◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
では23日QF4戦の結果を敬称略で。●レティエンヌ 1-6、1-4 ガストン ○
○シモン 6-4、6-4 マウ ●
○アモー 6-2、6-3 ジャンビェール●
○マヨ 7-6、3-6、10-4 オアン ●そして本日24日、SFのOOPは以下の通り。
第1試合:アモー25歳 vs. マヨ18歳
第2試合:シモン35歳 vs. ガストン19歳NORICHAN↑↑↑
きゃあきゃあ\(^O^)/\(^O^)/
2019&2020のAOジュニア単複チャンピオンがSF進出、そして諸先輩方に挑戦♪
あ、レティエンヌ選手は2set、1-4となったところでリタイアです。注目は何といっても第2試合ですね。沼主シモン選手がガストン選手をズブズブに絡め捕るのか、それともガストン選手がスパスパと沼から脱出するのか???
本当はこれ、青田トピでウーゴ君&アロール君を思いっきり応援したいのですが、いかんせん大会シリーズ第3節。こちらで粛々とコメントするしかなく…(>_<)
ただなあ、シモン選手の優勝を見たい気もするんだよなあ…(苦笑)NORICHAN◆GBR「Battle of the Brits Team Tennis」
スイスに続き、今度はイギリスでチーム対抗戦。
以前お知らせした「Battle of the Brits」の男女混合団体戦バージョンが、今週末よりロンドンで開催。
その概要が昨日の英BBCに。<Andy Murray & Johanna Konta to play in ‘Battle of the Brits Team Tennis’>
https://www.bbc.com/sport/tennis/53511065NORICHAN↑↑↑
では概要を。開催日時 :07/27~08/02
開催場所 :ロンドンNTC(ローハンプトンのナショナル・テニス・センター)
大会方式 :男女混合2チームによる対抗戦。
チーム名は「Union Jacks」と「British Bulldogs」(爆)
キャプテン:Union Jacks は、マレー・ママことJ・マレー氏&G・ルセドスキー氏!
British Bulldogsは、A・ケータヴォング氏&L・スミス氏!参加選手の人数が多いので、それについては次で。
NORICHAN↑↑↑
では参加選手を。存じ上げない選手は英表記のまま。敬称略で。ユニオン・ジャックス
男子シングルス:D・エヴァンズ、A・マレー、J・コインスキー、R・ペニントン
そして私的レコメンズのA・マトゥセビッチ♪
男子ダブルス :J・マレー/L・グラスプール
女子シングルス:H・ワトソン、K・ブールター、Jodie Burrage、N・ブロディ
女子ダブルス :Alicia Barnett/Olivia Nichollsブリティッシュ・ブルドッグス
男子シングルス:K・エドマンド、C・ノーリー、L・ブロディ、Alastair Gray
そして私的レコメンズのA・マクヒュー♪
男子ダブルス :J・ソールズベリー/D・イングロット
女子シングルス:J・コンタ、H・ダート、E・ラドゥカヌー、Maia Lumsden
女子ダブルス :Eden Silva/Beth Greyこれで見るに男子は、6月末の「Battle of the Brits」に出場した選手たちがほぼ全員参加。
女子も含め、まあGBRオールスター・大運動会の様相ですね(笑)日程は日曜から日曜の8日間なのであらゆるシングルスが実現可能ですし、変則ダブルスやミックスの可能性もありますね。楽しみ♪
NORICHAN◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
24日SF2戦の結果を敬称略で。○アモー 4-6、6-2、10-5 マヨ ●
○シモン 6-2、6-1 ガストン ●ありゃりゃ(>_<)
負けるにしても、そりゃねーべよウーゴ君…。何だかシモン沼の手前で足元掬われちゃった感(苦笑)
でもま、シモン選手にしてみれば、たとえ相手が今季のAOジュニア単チャンピオンとて競うワケにもいきませんよね。
と、半ば安心感がある私であった(笑)NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
24日、有名どころの4選手のうち、チョリッチ選手とクライノビッチ選手の2選手が登場した模様。
そして何と、この2人が直接対決! 結果を敬称略で。○クライノビッチ 7-6、7-5 チョリッチ●
これで前者は本大会何と7連勝だった! 逆に後者は1勝のあと3連敗…。
チョリッチ選手、アドリア・ツアー以降調子が上がりません。何か心配(>_<)NORICHAN◆FRA「Ultimate Tennis Showdown」
モラトグルー・アカデミーで先月開催された本エキシビジョン。
フリー・ジャンルでご紹介しましたように、先月の大会終了後にダニエル選手が「出たいと思ってます」とコメント。思ってます??? その理由が判明。
何と今月、装いも新たに開催さる! だから出たかったのね。まずは公式EBよりドローを。
The groups are set 👀The winners of each group will advance to the semifinals, where they will face either Alexander…
NORICHAN↑↑↑
本日、明日、そして08/01の3日間で、8選手が2グループに分かれ総当たり。各グループ1位がSF進出し、各々ズベレフ弟選手、オジェ-アリアッシム選手と相まみえると。
ベテラン陣にはフェリロペさんことF・ロペス選手や、ダスコはんことベルダスコ選手。ミラノ現役生からはポピリン兄選手やムーテ選手、とバランスの取れたグルーピング。本大会のフォーマットは幾度かコメントしていますが、もう一度おさらい。
10分間でできるだけのポイントを取り合う1クォーターの4クォーター制で、2クォーター・オールとなった場合は2P差までのサドンデス、という試合形式。
なのでRRは、星取表でコメント致します。なお本日25日のOOPは次の通り。
ひゃあ、どのカードも楽しみすぎるぅ~♪S02E01 🎬Dimitrov v. Gasquet headlines a tasty Saturday at #UTShowdown 😋Watch LIVE today from 6:00pm CET 👉 http://watch.utslive.tv
NORICHAN↑↑↑
ちなみにこの大会、各選手にニックネームがつけられ、大会中主審は選手を、このニックネームでコールするそうです(笑)
今回のニックネームは以下の通り。あ、OOP登場順です。ロペス選手 :EL TORERO(闘牛士)
ポピリン兄選手 :THE SNIPER(狙撃手)
ディミトロフ選手:GRIGOR(まんまじゃん…。他にどんな意味が???)
ガスケ選手 :THE VIRTUOSO(名手、巨匠)
ペール選手 :THE REBEL(革命家)
ブラウン選手 :THE ARTIST(芸術家)
ムーテ選手 :THE TORNADO(竜巻)
ベルダスコ選手 :EL FUEGO(燃えさかる炎)
ズベレフ弟選手 :THE LION(獅子王)
アリアッシム選手:THE PANTHER(黒豹)F・ロペス選手の「闘牛士」ですが、私は「マタドール」と思っていました。
が、実は会場に登場した全闘牛士の中で、最後の最後に剣でとどめを刺す主役級の闘牛士1人のみを「マタドール」と言うそうです。
他は全員「エル・トレーロ」ですってよ。勉強になったわ~(笑)NORICHAN↑↑↑
マジな話に戻って。
びっくりしたのがこの大会のスタッフ。スタッフに名を連ねるのは、モラトグルーの専属スタッフの他にもこんな面々が。
ESPマルク・ロペス選手!
FRAアメリ・モーレスモ氏!
SWEトーマス・ヨハンソン氏!
CHIニコラス・マスー氏(ティーム選手の現コーチ)!
GREアポストロス・ツィツィパス氏(ツィツィパス3兄弟の実父)!
等々。ね、びっくりでしょ。とともにこの面子からは、若年層ファンを拡大(TV放映用)するためのこの新ルールを、テニス界は本腰を入れて導入に取り組み始めたような気がします…。
NORICHAN◆SUI「Securitas Pro Cup」(インドア・ハード)
エキシビのエキシビ、現役BOYS4選手の総当たりが何故行われたか? その意義が判明しました。
それは…このうち上位2選手が、本戦の紅白組に加わるというオプション付きでした。
3戦全勝で1位はレアンドロ・リーディー選手18歳。
2勝1敗で2位はドミニク・ステファン・ストリッカー選手17歳♪結果、グループ分けは以下の通りに。
Team Rouge:ラークソネン選手、ニクレス選手、ポール選手、ストリッカー選手
Team Blanc:ヒュースラー選手、エラート選手、ベリエ選手、リーディー選手NORICHAN↑↑↑
とはいえラークソネン選手以外は馴染みの薄い選手ばかりですので、結果はまとめてコメント致します。
ここにもし、フェデラー選手やバブリンカ選手が出場していたら?と想像すると、すんごいことになっているんですがね(笑)NORICHAN◆FRA「Challenge Elite FFT」第3節 in ヴィルヌーヴ-ルーベ
はい、先ほど決勝が終了。○シモン選手 6-2、6-1 アモー選手●
「シモン選手の優勝も見てみたい」っつーコメントが現実に♪
シモン選手おめでとうございます。
第1節カンヌ優勝は、ストレート勝利が続くもほぼ全試合にTB合戦。ところがこの第3節では、2R以降優勝までTBなしのストレート勝利と圧倒的な強さでした。沼に引きずり込む前にみな倒しちゃった♪
シモン選手、上々のコンディションですね。NORICHAN◆SRB「Eastern European Championship」
この大会は週末はお休み(ビッグな大会?の合間開催ですから)なので、24日(金)以降は動きなし。
そして本日27日(月)より再開。で、有名どころは…。フリージャンルでリッコラさまよりお知らせのあった、コロナ感染完治?のトロイツキ選手が登場。
ただ私も彼に関しては懐疑的ではあります。またこのティプサレビッチ・アカデミーでクラスター発生、などとは決してならぬよう祈るばかり。NORICHAN◆FRA「Ultimate Tennis Showdown2」
25日&26日の土日に行われたRRの結果を星取表で。
何せスコアが15-13とか16-12、ですから。ファイナルに至っては2-0とか3-1、およそ見慣れませんから(笑)
敬称略で。グループA デガロポ
ディミトロフ \●●
ガスケ ○\ ○
ロペス ○ \○
ポピリン兄 ●●\グループB ペベムブ
ペール \● ○
ベルダスコ ○\●
ムーテ ○\○
ブラウン ● ●\NORICHAN↑↑↑
グループA。
ベテラン2人、魅惑のおじさまたちが早くも2強。08/01の直接対決でSF進出者が決まります。
コロナ完治?のディミトロフ選手、やはり病み上がり後はキツそう…。グループB。
意外?にも最若手が独走。ですが08/01の結果によっては3選手が2勝1敗で並ぶ可能性大。
その場合はセット率? それともトータル・ポイント?ってことで08/01がますます楽しみに♪
NORICHAN花の2003組追っかけシリーズ1大会目。
◆SUI「Securitas Pro Cup」
こちらの結果は既に観戦トピでコメント、追っかけ対象はステファン・ドミニク・ストリッカー選手17歳に絞り込まれました。
が、1つ上のお兄ちゃんレアンドロ・リーディー選手18歳も追っかけちゃう。だってこの2選手が本戦に昇格ですから♪まずはTeam Rouge入りのストリッカー選手。
Team Blancのアントワーヌ・ベリエ選手23歳に挑戦するも4-0、2-4、4-10のフルセット逆転負けで1敗(>_<)
このスコアからは1setで見極められた感…。でも…なんつったってまだ17歳。これからこれから♪続いてTeam Blanc入りのリーディー選手。
こちらは…おおっ! Team Rougeのヤコブ・パウル選手21歳(お誕生日は3月)にストレート快勝で1勝♪
でもこれ、単純に青田対決でもあったのね(笑)NORICHAN↑↑↑
申し訳ございませぬ~っ!!!!!
コメント場所間違えましたm(__)m 青田トピへのコメントでした(>_<)
なのでコメントし直します。NORICHAN◆SUI「Securitas Pro Cup」(インドア・ハード)
あっという間にこの大会は終了(苦笑)
ヒュースラー選手率いるTeam Blancが勝利。花の2003組リーディー選手も、チームの勝利に大きく貢献♪
試合結果は大会公式HPで確認できます。大会終了セレモニーはこんな感じ。大会公式FBより。
Am 2. Tag des Securitas AG Pro Cups siegt Team Weiss – somit hat Captain Severin Lüthi seine beiden Teams zum jeweiligen…
NORICHAN◆GBR「Battle of the Brits Team Tennis」
やはりこちらは、変則ダブルスあり~のミックス・ダブルスあり~のの、GBRオール・スター大運動会(笑)第1日目=27日は男子、女子ともシングルスが3試合ずつ、男子ダブルスが1試合、ミックス・ダブルスが2試合の計9試合が行われ、結果は以下の通り。
センターコート WS MS MS WS XD
ユニオン ○ ● ● ● ●
ブルドッグ ● ○ ○ ○ ○コート1 MS XD WS MD
ユニオン ● ○ ○ ●
ブルドッグ ○ ● ● ○NORICHAN↑↑↑
やっぱズレるんだなあ…(>_<) どうか読み取ってくださいな(苦笑)で。
対戦前は、エヴァンズ選手やマレー・ブラザースが所属するユニオン・ジャックスが圧倒的に有利と踏んでいたのですが、結果は真逆でブリティッシュ・ブルドッグスが6勝3敗と圧勝、ええ1日目に限っては。その一番の要因が、6月末の「Battle of the Brits」優勝のエヴァンズ選手の不調?
センターコート第2試合では、ノーリー選手にフルセット逆転負け。
グラスプール選手と組んだダブルス、コート1第4試合では、イングロット選手/グレイ選手組にストレート負け。
と、今イチぱっとしません。ま、これから徐々に上げていくことを期待して。なぜなら本日28日、2チームのトップ対決即ちエヴァンズ選手vs.エドマンド選手戦が組まれていますから。
そしてサー・アンディもいよいよ登場。まずはミックス・ダブルスで様子見、です。NORICHAN◆GBR「Battle of the Brits Team Tennis」
第2日目=28日は男子シングルス3試合、女子シングルス2試合、女子ダブルス1試合、ミックス・ダブルス2試合の計8試合が行われ、結果は以下の通り。センターコート MS WS WD MS XD
ユニオン ● ● ● ○ ●
ブルドッグ ○ ○ ○ ● ○コート1 MS WS MD
ユニオン ● ● ○
ブルドッグ ○ ○ ●NORICHAN↑↑↑
ううむ…。
マレー・ママ&ルセドスキー氏の采配が裏目っているのか? まあOOPは前日発表ですから、彼らの位置づけは励まし、アドバイスなのでしょうね。2日目もまたユニオン・ジャックスは2勝6敗と大きく負け越し、通算5勝12敗。
反対にブリティッシュ・ブルドッグスは6勝2敗で好調維持、通算12勝5敗。NORICHAN↑↑↑
メインその1は、センター第4試合のトップ対決。
昨日は1人で2敗してしまったエヴァンズ選手ですが、2日目はエドマンド選手に6-4、6-4のストレート勝ち。
このカードはほぼエヴァンズ選手優位になりますね。逆にエドマンド選手は、エヴァンズ選手になぜか勝てない、と。メインその2は、センター第5試合のミックス・ダブルス。
マレー選手/Burrage選手組vs.ソールズベリー選手/ラドゥカヌー選手組。
結果は前者からみて6-4、4-6、8-10のフルセット逆転負けですが、ポイント的にはきっと紙一重。
サー・アンディ、まずは3セット戦い抜けたことが朗報ではないでしょうか。NORICHAN↑↑↑
ちょっといただけない情報。
どうしてもエヴァンズ選手に勝てないエドマンド選手。
ストレスが積もり積もっていたのか、試合後のハグに代わるラケット・タップで彼、エヴァンズ選手のラケットのフレームを意識的にガツン!
これは礼儀を欠いていますよ、カイル君。相手チームのワトソン選手等女性選手からも異議噴出(>_<) 当のご本人エヴァンズ選手は意に介していないようなので良かったものの。
逆にエヴァンズ選手、大人になったね、成長したね。NORICHAN◆GBR「Battle of the Brits Team Tennis」
第3日目=29日は男子シングルス2試合、女子シングルス3試合、男子ダブルス1試合、ミックス・ダブルス2試合の計8試合が行われ、結果は以下の通り。センターコート WS MS XD WS MD
ユニオン ○ ● ○ ● ●
ブルドッグ ● ○ ● ○ ○コート1 WS MS XD
ユニオン ● ○ ●
ブルドッグ ○ ● ○NORICHAN↑↑↑
大会3日目にて初めての混戦模様。
とはいえ最終的にはやはりブルドッグに軍配が…。結果ユニオン・ジャックスは3勝5敗で、通算8勝17敗。
一方のブリティッシュ・ブルドッグスは5勝3敗で依然好調、通算17勝8敗。NORICHAN↑↑↑
ブルドッグ好調の貢献者がノーリー選手。
シングルスは無傷の3連勝。うち2勝がエヴァンズ選手から。これまた不思議。エヴァンズ選手ったら、エドマンド選手にはめっぽう強いのに、ノーリー選手にはなぜか勝てない。
そのノーリー選手は逆にエドマンド選手に前回不覚を。
エヴァンズ選手、エドマンド選手、ノーリー選手の3すくみ、実に面白い♪NORICHAN↑↑↑
ただしダブルスは別。センター第5試合は、マレー兄選手/エヴァンズ選手組vs.エドマンド選手/ソールズベリー選手組というゴールデン・カード(笑)
対戦前から楽しみだったのですが、蓋を開ければ6-3、6-4と後者があっさり。
う~ん、わからんもんですね~。ちなみに気になるサー・アンディはお休み。
本日第4日目、グラスプール選手とのペアで男子ダブルスに登場です。
あ、今度はエヴァンズ選手がお休みなのね。NORICHAN◆GBR「Battle of the Brits Team Tennis」
第4日目=30日は男子シングルス3試合、女子シングルス3試合、ダブルスが各々1試合ずつの計9試合が行われ、結果は以下の通り。センターコート WS WS MD MS XD
ユニオン ○ ○ ○ ● ○
ブルドッグ ● ● ● ○ ●コート1 WS MS MS WD
ユニオン ● ○ ○ ○
ブルドッグ ○ ● ● ●NORICHAN↑↑↑
大会4日目にて、初めてユニオン・ジャックスが大きく勝ち越し。
結果ユニオン・ジャックスは7勝2敗で、通算15勝19敗。
一方のブリティッシュ・ブルドッグスは2勝7敗で、通算19勝15敗。俄然面白くなってきました♪
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