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が、が、ガトリン？！
東京2020はまさかの100mで出場？ゆうたさま
ディミトロフ選手は確かにきっかけが欲しいですよね。
この世の春、が夏に続くと思ったらまさかの逆戻りで冬？ってな感じですし…(>_<)先ほどは茶化してしまいましたが、他のスポーツ界アスリートとの交流も、一度心持や気分をリセットして新たな刺激を欲し、エナジー注入しているのかなと。
それがいい方向に進めば、リボーンなディミトロフ選手が逆に怖い存在になりそうです。ATP公式にツィツィパス兄選手のお名前踊るトップ記事。
何ぞや？と覗いてみると、これがギリシャのATP杯出場可能条件クリアの記載。実はこれ、私的に大ヒットな内容でして♪
記事タイトルのみご紹介。
＜Tsitsipas-Led Greece Enters The ATP Cup Standings＞2020よりスタートのATP杯出場国に際しては、国内に「ATPランカーがシングルスで２名存在する国」が必須条件だそうですが、ギリシャはつい先週までツィツィパス兄選手ただ１人、出場資格がなかったと。
ところが先週のウィネトカCHシングルス、ITF枠出場のミカイル･ペルボララキス選手23歳が、FRAカンタン･アリス選手[10]を破って2R突破、ATPポイントを獲得し無事ギリシャの出場条件をクリアしたそうで。で、何が私的に大ヒットかというと、そのペルボララキス選手。
実は私、すぅーさまにわがままを聞いて頂き、ITF男子トピで見届け枠としてツィツィパス弟ペトロス選手を追いかけているのですが、そのペトロス選手のダブルス相方がこのペルボララキス選手。
なので彼についても、ITF男子トピで幾度かコメントしており、ペトロス選手のダブルス強化策も相まってきっと出てくるだろうと気にしていたのです。で、大当たり～という自己満(苦笑) 大変失礼致しましたm(__)m
今朝のワシントンポストに仰天の、いえ当然かな？な記事。
WBで一躍時の人となった感のあるコリー”ココ”ゴーフ選手15歳が、ワシントン入り即ちシティOPに出場する模様。ただしWCではなく「ちゃんと」予選から。＜Coco Gauff is set to make her first post-Wimbledon appearance at Citi Open in D.C.＞
https://www.washingtonpost.com/sports/2019/07/18/coco-gauff-is-set-make-her-first-post-wimbledon-appearance-citi-open-dc/?noredirect=on&utm_term=.d22d6603e906ワシントン500公式SNSを覗けば、男子選手そっちのけで彼女一色。「ココがここに来～るぅ～！」とばかりに(笑)
そりゃそうだ、最年少15歳にして4R進出したのだから。
恐らく彼女は今後、もうジュニアGIRLSの枠を超えてプロ･ツアーに定着していくでしょうね。ついで（？）に、同週の250の２大会の公式HPを覗いて発見。
まずはロスカボス250。
トップ記事にWC２枚のお知らせ。それはARGペジャ選手とAUSコキナキス選手。
記事タイトルのみご紹介。
＜Guido Pella y Thanasi Kokkinakis reciben wildcard para el ATC 2019＞一応呟きも。
🥳🥳🥳@guido_pella 🇦🇷 y @TKokkinakis 🇦🇺 reciben wildcard para el #ATC2019 https://t.co/V5y4LUxj7n pic.twitter.com/7nOIbTd580
— Abierto de Tenis Mifel (@AbiertoLosCabos) July 18, 2019
続いてキッツビュール250。
こちらの公式HPはなかなかな不親切具合(苦笑) 言葉じゃなくて、トップ･ページのレイアウトからしてわかりにくいったらありゃしない。
トップ記事タイトルのみまずご紹介。
＜Melzer-Marach topgesetzte Doppel-Paarung des Generali Open Kitzbühel＞で、トップ記事を何とか解読するに、メルツァー兄選手とマラハ選手がダブルス組んで第１シードと。やはりメルツァー兄ユルゲン選手はダブルスに専念。
問題はその次。
このペアで何と、東京2020出場およびATPファイナルズ出場を目指すとのこと！
また、2020AOに備えて、９月のデ杯と１月のATP杯でもペアを組むと。
ええ、ちゃんと固有名詞が出てきますもの。テニス賢者さま方のSNSで喧しく、既に皆さまご存じかと思いますが、ベルディヒ選手が出場予定大会を次々OUT。
どうやら進退問題に発展するのではないか、とのこと(>_<)WB前、いえブードルス前だったかに私、「変なこと言い出さないでしょうね」とコメントしたのですが、それが的中しそうな最悪の事態…(T_T)
Washington update:
OUT: Berdych
IN: Copil
Next: Bublik— Entry List Updates (@EntryLists) July 17, 2019
Montreal Qualifying update:
OUT: Berdych
IN: Schnur
Next: Granollers— Other List Updates (@OtherLists) July 17, 2019
17日コメントのギリシャ選手の話題です。
今週のグランビーCHに、ウワサのミカイル･ペルボララキス選手23歳がITF枠で単複ダブル出場。ダブルス相方は…ほっほー、GBRグラスプール選手。ペルボララキス選手、ATPポイントたくさん稼いで、ツィツィパス兄弟とともに2020ATP杯にぜひ出場してね♪
Players confirmed for Beijing:
Dominic Thiem
Karen Khachanov
Daniil Medvedev
Fabio Fognini— Michal Samulski (@MichalSamulski) July 22, 2019
なーんだ。
メドベージェフ、楽天で錦織君にリベンジさせないつもりなのか。
つまらない。☝千手観音🐙様（ジョコビッチ選手）が東京なので回避したのでしょう(。´･ω･)?
私もジョコビッチ選手が来ることで楽天ジャパンを避ける
選手が多いかも(T ^ T)などと思っていたところ。
まだ、錦織選手、ジョコ、ワウリンカ選手の3人しかHP
を飾っていない……。楽天オープンは毎年ホームページが動き始めるのがかなり遅いです。
もうトップ10に入ったんだからさー、正々堂々と立ち向かえよ、だにーる。
（などと無茶を言ってみる）北京のメンツを見ると既に不参加が決まっているティーム選手は折り込み済ですが、他の3選手は東京五輪はどうするのですかねぇ〜。
リオ五輪の時もラオニッチ選手始め何人かのトップグループの選手は不参加でしたし、今回はより離れている東京に対してどう考えているのか・・・🤔
Lendl Resigns as Zverev Coach
….Former world # 1 Ivan Lendl, who coached Alexander Zverev to his only major title at the ATP Tour Finals last November, announced today that he will step away from working with Zverev effective immediately.— Jon Wertheim (@jon_wertheim) July 25, 2019
レンドル氏はサーシャのコーチを辞めるって。
ちゃんとコーチの役目を果たしていなかったという話も聞いていたし。
そもそも結果が出ていないから、仕方ないですよね。
サーシャ、ビッグネームとの連携があまりうまくいかないですね、ここまでは。先ほどジョコビッチ選手が、ロジャース杯＝カナダMS欠場を発表。
ジョコビッチ選手＆フェデラー選手欠場により、第１シードはナダル選手に。おっと錦織選手、チャンスじゃね？ あっ、やっぱり狙ってる？！ だからワシントン欠場で満を持する…？
ロイター通信より。
＜テニス＝ジョコビッチ、休養のためロジャーズ杯欠場＞
https://jp.reuters.com/article/tennis-djokovic-idJPKCN1UL05L選手復帰情報です。
来週07／29週の成都CHシングルス。
第２シードで登場するは、皆さまご心配（特にゆうたさま？）のKORチョン･ヒョン選手！
今日現在ランキングを154位まで落としていますが、今季後半、これからどこまで巻き返せるでしょうか。
いやそれより、そもそも元気に復帰できるでしょうか。チョン･ヒョン選手、躍動する貴方をみんな待ってますよ。もちろん私も♪
マレー兄選手が英BBCにコラム投稿。
ワシントン500に兄弟でダブルス出場する理由が明らかに。
＜Jamie Murray column: Playing with brother Andy, preparing for the hard court season and enjoying sunny Scotland＞
https://www.bbc.com/sport/tennis/49109373その理由。
それはだダブルス相方のニール･スクプスキー選手がUSAのWTTツアーに参加するから。何だ、そーゆーことだったのね(笑) 当初からの約束だそうで期間は３週間。
なのでジェイミー選手、WB後は奥さまアレハンドラさんとスコットランドを周遊、そして実弟とダブルス。なるほど。
ニール･スクプスキー選手とのコンビは、北米MSから復活するそうです。
逆にWTT参加のニール･スクプスキー選手、西岡選手とは対戦したのかしら？とそっちに興味が(笑)なお、奥さまアレハンドラさんはマーケティング会社でフルタイムでお勤め。従ってツアー応援にも年４～５大会しか同伴できないそうで、こういう機会（＝ダブルス･ペア一時休止期間）を大事にしたいとのこと。
WTTでのよっしーとニールの対戦、ダブルスで一度あります
ワシントン・キャッスルズの西岡/ネイサン・パシャ対ニューヨーク・エンパイアのニール/ユリセス・ブランチ結果は西岡から見て2-5(5ゲーム先取1セット制)でダブルスの専門家に一日の長ありでした
jolensenさま
WTT情報ありがとうございます！ で、なるほどな事実を２つばかり発見です。NYエンパイアとのダブルス、対戦相手にウリセス･ブランチ選手ですって？！ こりゃまたIMG同門対決でんがな、まんがな♪
あと、NYエンパイアのキャプテンは、確かマレー･ママのジュディ･マレー氏ではなかったでしたっけ？ そうならチームへのスクプスキー選手勧誘、余計に大納得(笑)
https://mobile.twitter.com/ChinaOpen/status/1156102223803273216
北京500ですが、既出のハチャノフ選手に続いてチチパス＆アリアシム選手も参戦予定との事です。良い選手が東京の方に参戦してくれたら嬉しいですし、しなければそれも錦織選手にチャンス！っていうダブルスタンダード的な考え方（都合の良い考え方ともいえますが・・・😅）なので個人的には特にショックは有りませんが、良い選手を間近で見るために現地観戦を予定されている方々はショックかもしれませんね・・・
↑その前にチケットが取れへんのです(T ^ T)
🖕そ、それは・・・残念です😔
すげーな、ジョコビッチ効果。
若者にどんどん逃げられる。
もしかして、錦織君が一番年下の大会になったり？デミノー君は来てくれるだろうか？
とはいえ楽な大会になるかというとそんな事も全く思っていなくて。
この時期辺りから色々な目標（今季コミットメントや来年の全豪シードそしてWTF出場権など）が明確化され始めて来ますし、そうなると1勝毎のptのデカい32ドローのATP500はオイシイ獲物で選手みんなハングリーに来るでしょう。
そう考えるとこの大会もシンドい大会ですねぇ🧐
チチパス北京に取られちゃったのね。すごく残念。彼は親日家だと言っていたので、毎年来てくれるもんだと勝手に思い込んでました。昨年錦織にホームでなす術なく完敗したのも影響してるのかな(完全に勝手な憶測ですが)。
若手はデミノー、シャポ、ティアフォー、あと可能性低いけどサーシャが来てくれると嬉しい。
中堅はゴファン、ラオあたりを希望。
ベテランは同じみのガスケ、シモン、モンフィス(この3人はなんとなく来てくれる気がする)で割と満足。あとはツォンガとベルディヒにWC出してくれないな、歴代チャンピオンだし。
最後にマレー、ダブルスで良いので来日してくれー。デルポトロ選手、復帰に向けて。
順調でありますように。そして見事カムバックできますように。Guess who’s back in the gym 🙌
📸: Team Delpo pic.twitter.com/2QK527Uv9e
— ATP Tour (@ATP_Tour) July 30, 2019
ATP Chllenger公式SNSにナダル選手登場。
えっ、何？何？と慌てて記事読んだら何のこたーない、昨日07／30にナダル･アカデミーに記者団招いて、第２回マヨルカCHの開催主催をアナウンス♪On Tuesday, @RafaelNadal welcomed local media to the @rnadalacademy to officially launch the second edition of his #ATPChallenger.
"We try to make the event fun and dynamic, so people who like tennis have the chance to enjoy it at a high level."
More: https://t.co/2l1ZZ7S2bh pic.twitter.com/eltxoKsZnZ
— ATP Challenger Tour (@ATPChallenger) July 31, 2019
↑↑↑
関連記事のタイトルのみご紹介。
＜Nadal Launches Second Edition Of Mallorca Challenger＞昨年第１回が開催されたマヨルカCHは、今年もナダル･アカデミーで08／26より開催。
知ってビックリこの大会、何と入場料無料だったのね！ さすがナダル･アカデミー、太っ腹。ってかマヨルカ島に渡るのにお金かかりますしね(苦笑)昨年の第１回はトミック選手がシングルス優勝。今年のチャンピオンは誰になるかな？
そして気になる記述。１人目のWCも発表です。
昨年はESPの青田君、ニコラ･クーン選手とアレハンドロ･ダビドビッチ-フォキナ選手にWCを進呈。多分今年も。
でも今年の１枚目は秘蔵っ子、まずアカデミー所属の驚異の16歳カルロス･アルカラス-ガルフィア選手！
覚えておいてくださいねカルロス君を。15歳時点で既に才能が開花していますから♪↑↑↑
そして、なぜこの日にナダル選手がわざわざ？という疑問も氷解。今週開催されているセゴビアCH。
それはちょうど１６年前、ナダル選手がキャリア２つ目のタイトルを獲得した大会で、その優勝により初のランキングトップ５０入りとのこと。天下のナダル選手とて、そんな時代があったのね～と少々感慨深く。
そんな思い入れのある大会開催週だからこそ、自身主催のCH大会をも盛り上げようと。素晴らしいですね。先ほどカナダMS（モントリオール）公式がWCを正式にアナウンス。
記事タイトルのみご紹介。
＜Wild Cards announced for the Rogers Cup presented by National Bank in Montreal＞当然ながらCAN選手が主体です。
まず本戦シングルス３枚がシュナー選手、ポスピシル選手、ポランスキー選手に。残るは後１枚、後日発表とのこと。
続いて予選にもまず３枚でディアス選手、ペリウォー選手、ガラルニュー選手（現役ミラノ生です♪）に。
最後にダブルス本戦の１枚目、これにはびっくり。オジェ-アリアッシム選手／ポスピシル選手組に。先程NORICHANさまが挙げられたナダル選手に関連した件として、実は同週でCH開催のソポト（ポーランド🇵🇱）ですが04年にATPツアー初優勝した地なんですねぇ〜。
日本的な感覚（私だけ？）だとナダル選手ファン向けの「聖地巡礼」の出発点として存分に活用するかもしれませんが、どこかに記念碑的なモノは既にあるのかなぁ？🤔
アンダーソン選手、怪我でワシントン棄権。また肘なのでしょうか…(T ^ T)。
Unfortunately, Kevin Anderson was forced to withdraw due to injury. He will be replaced by Norbert Gombos.
We are wishing Kevin a speedy recovery!
— Citi Open (@CitiOpen) July 31, 2019
早くもシンシMS公式からWC第１弾のアナウンス。
記事タイトルのみご紹介。
＜Cincinnati Natives McNally, Wolf Awarded Western & Southern Open Wild Cards＞女子シングルス本戦１枚目はカティ･マクナリー選手18歳。
2018RGジュニア複チャンピオンにて単ファイナリスト。そして2018USOジュニアでも複チャンピオン。
その彼女は今、ワシントンのシティOPダブルスにWC出場しSF進出、今夜未明、加藤選手組と決勝進出をかけて戦います。マクナリー選手の相方ちゃんはジュニア時代からの盟友、あの恐るべしコリー･ゴーフ選手16歳！ちなみに彼女、シングルスもQF進出。今夜未明、あのシェイ･スーウェイ選手[4]とSF進出をかけて戦います。すなわちワシントンでダブヘ！
げに恐ろしきかな米国GIRLS達よ。男子シングルス予選１枚目はジェフリー･ジョン･ウルフ選手20歳。
既に今季コロンバスCHシングルス優勝。遅咲きなU21と思っていたら、彼もまたオハイオ州立大学のNCAA実力者だった！
2017ITA全米シングルス選手権チャンピオン（３５勝２敗！）であり、フレッシュマン･オブ･ザ･イヤー受賞。彼は昨年もこちらの予選にWC出場するも、決勝で涙を呑んだそうで、今年の予選は言わば雪辱戦。
げに恐ろしきかなNCAA選手達よ。KORクォン･スンウ選手、ロスカボス250シングルスQF進出により、１５ランクUPで最新ランキング９７位と、見事トップ１００入り！
クォン選手おめでとう＼(^O^)／Welcome to the Top 100, Soon-woo Kwon!
The 21-year-old becomes just the third Korean 🇰🇷 to join the club, debuting at No. 97 following a QF run in Los Cabos. pic.twitter.com/wdwaz4hbp9
— ATP Tour (@ATP_Tour) August 5, 2019
楽天オープン。
デミノー君来る、ゴファン君も来る。うれし。David Goffin to play Tokyo. https://t.co/XXjIfKtswY
— Michal Samulski (@MichalSamulski) August 5, 2019
来年2020より、AOのサーフェイス制作は、かのグリーンセット社が落札。
これにより、AT傘下ツアー大会のサーフェイス制作は全てグリーンセット社が受託とのこと。クッション付きアクリルのハードは変わらないようですが。
＜GreenSet Worldwide new official court surface supplier＞グリーンセット社といえば、かのアランチャ･サンチェス-ビカリオ氏の兄ハビエル氏が経営するサーフェイス制作会社。ほっほー、敏腕ですな。
何故って受注は夏の豪州全てのイベントだそうですから。コート制作会社は、設計･構築はもとよりその後の維持管理も受託、これはかなりの巨大ビジネス成功ですね。対象はAO（メルボルン）のほか、新ATPカップ３会場（シドニー、ブリスベーン、パース）、アデレードの新ツアー大会、WTAのブリスベーン国際＆ホバート国際。
ほ～ら、超巨大ビジネス…。もしかしたらCH等の下部ツアーも受注？全豪のサーフェスについては、2007年にRebound Aceから現在のPlexicushonに変更されました。で、今回、Greensetへ。
Plexicushon(Plexipaveも同じ会社製)とかRebound Ace、全米などで使われるDecoTurfとか、まだまだ各社がしのぎを削ってシェアを奪い合っている状況。
ハードコートが主のアジアやアメリカでのシェアを見れば、Greensetはもっと頑張らないと。ウィンストン･セーラム250よりWCのお知らせ。
大会公式HPより記事タイトルのみご紹介。
＜Denis Shapovalov Recieves Wildcard＞シングルス本戦には、シャポバロフ選手にWC１枚目。彼はこの大会でUSOの準備を進めたいとのこと。
シングルス予選には、CROボルナ･ゴジョ選手とCYPペトロス･クリソコス選手に。なぜこの２選手なのか、詳しくはフリー･ジャンルで。
ダブルス本戦には、超ベテランのINDパエス選手46歳（！）とISRアーリック選手42歳（！）のペアに。https://mobile.twitter.com/EntryLists/status/1159843002375819264
ラオニッチ選手、シンシナティMSをOUTです。
昨年辺りは下半身の故障が頻繁に発生していた印象でしたが、今年に入ってはそれが上半身にも及んでいる印象を受けます。今季は同世代の「仲間」であるチリッチ＆ディミトロフ選手が（今のところ）成績を残し切れずに苦しんでいます。一方のラオニッチ選手は故障には苦しんではいるものの、レースランクは暫定17位で今後のメガ大会の爆破次第ではファイナル争いの可能性はまだ残されている位置につけています。
とはいえ、この「諦め切れない立場」はむしろ厄介かなっと。
錦織選手を始め故障リスクの高さを指摘されている選手はいますが、個人的には「身体の作り直し」が最も必要とされている選手だと思っていますし、試合に出ながらでは限界がある様な気がしますが・・・🧐
その後のWCは？とシンシMS公式SNSを覗いて、チョー朗報あり♪
マレー選手、シンシナティMSでシングルスに復帰！ いや～長かった(T_T)
とにかくおめでとうございます＼(^O^)／＼(^O^)／＼(^O^)／ん？ ってことはシンシMS、BIG４が揃い踏み？ 何と豪華な！
Cincy's where the magic happens ✨
See you in the singles draw, @andy_murray 👊 pic.twitter.com/vtHASOcCzK
— Western & Southern Open (@CincyTennis) August 9, 2019
シンシMS公式にWC第２弾のアナウンス。
記事タイトルのみご紹介。
＜Additional Wild Cards Awarded at the W&S Open＞男子シングルス本戦WCは、マレー選手、クェリー選手、オペルカ選手、ロンデイロ選手の４選手に。
そっか、マレー選手はPRじゃなかったのね。女子シングルス本戦WCは、１枚目が既出の通りGIRLS卒業のマクナリー妹カティ選手、２枚目がシャラポワ選手！
男子予選WCは、１枚目が既出の通りウルフ選手。そしてマクナリー兄ジョン選手、BOYS卒業のコルダ選手、そして何とソック選手！
青田買いの立場としては２つの事実にちょい感動。
１つ目はマクナリー兄妹。コロンバスがホーム･タウンのこの兄弟、兄は予選WC、妹は本戦WC。そりゃそうだ、妹カティ選手は2018末GIRLSランク５位でしたもの。
２つ目はオハイオ大学。ウルフ選手とマクナリー兄選手はNCAA（大学テニス）で活躍中の現チームメイト。予選での彼らの直接対決だけは避けたい、できれば本戦で♪NORICHANさま
ウルフとマクナリーが所属しているのは、オハイオ州立大学ですね。OSU。ニックネームはBuckeyes。
テニスだけではなく、他のスポーツもほぼNCAA1部の名門校。
オハイオ大学(Ohio Univ.)というのも、また別にあるので。まだ記事にはなっていませんが全米のWC第一号がエルネスト・エスコベドに決まりました
直近5週間のうちハードの3大会で最もATPポイントを稼いだアメリカ人に与えられるWCです
2位はポールですがエスコベドのエントリーランキングが低すぎるので回ってくることはないでしょう…
先走っていてすみませんが。
Tokyo field:
Novak Djokovic
Kei Nishikori
David Goffin
Stan Wawrinka
Benoit Paire
Alex de Minaur
Sam Querrey
Hubert Hurkacz
Tomas Berdych
Pablo Carreno Busta— Michal Samulski (@MichalSamulski) August 10, 2019
メドベージェフはいないが、フルカチュ君がくる。
（た、楽しみ）デ杯一筋さま
確かに！ 私、以前ご紹介した際にはちゃんと「オハイオ州立大学」とコメントしていたのに、フリージャンルで備忘録として取りまとめて以降、「州立」がスコーンと抜けました(>_<) なので「備忘録」ではなく「忘録」ですね、失礼致しました(苦笑)jolensenさま
エスコベド選手情報ありがとうございます。私もその情報、何処かで目にして「WC獲得戦を勝ち抜いた」とあったので、そんな大会あったかな？と思っていたところでした。
ですよね～、３大会合計の最高ポイント獲得選手、ですよね～(苦笑)ちなみにエスコベド選手、添田選手＆ダニエル選手＆綿貫選手敗退のアプトスCHで、シングルスSFに滲出。
きっとこの朗報は耳に入っているでしょうし、SFでも気迫のこもったプレイをするでしょうね。もう１つ、現役BOYSにていとこのエミリオ･ナバ選手17歳の活躍が起爆剤になっているかと思われ。
マレー選手が今朝、USO後は中国の２大会に出場することを発表。コメント一部抄訳記事がUP。
その２大会とは、新設の珠海250と、残念ながら北京500！＜シングルス復帰のマレー、中国で２大会出場へ 全米後の９月＞
https://www.afpbb.com/articles/-/3239566?cx_part=top_category&cx_position=1カナダMS（モントリオール）優勝のナダル選手に続き、WTAトロント優勝のアンドレースク選手もシンシナティを欠場。
彼女曰く「体の声を聴かないといけない」とのこと。例え高額＆好ポイントの大会であっても、２週連続はさすがにキツイですよね…。
マレー、USオープンでのシングルスの出場はなし。
3セット戦ってみて、5セットマッチはまだだな、と判断したのかな？
ところでミックスダブルス、今度は誰と組むのかしらん。Murray says that he is not going to play singles at the US Open. Doubles and mixed doubles.
He said he wanted more time to see if it’s worth playing singles, but wildcards are announced today. Will probably play Winston-Salem.
— Tumaini Carayol (@tumcarayol) August 12, 2019
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