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下団
ツアー再開に向けて前途多難なニュースが多いですが…😱
我慢が続きますが、健康第一で👷 -
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NORICHAN
↑↑↑
そしてもう1つ。
別件的ですがこれは私、絶対に譲るワケにはいかない。「エキシビジョン=大会前の調整目的」という図式そのものについての見解の相違です。この図式は通常のシーズンにこそ当てはまりますが、今季、特に3月以降は全く当てはまらないし、当てはめてもいけないと思っています。
逆にお聞きします。
では「橋本総業チャレンジ・テニス」や「BEAT COVID-19 OPEN」の出場選手たちは、いったい何の調整目的だったのでしょうか?
もちろん来るべきシーズン再開に向けての調整も少しはありましょう。でも1番の目的は、選手自身の「プレイしたい」という強い思いの実現とともに、ツアー大会開催もままならないコロナ禍の中で、テニス・ファンに少しでも笑顔を、元気を届けたい、というのが目的ではなかったのですか?それは日本のみならず、各国のエキシビがみなそうだと思います。残念ながらデザスターとなったあのアドリア・ツアーでさえも。
これらの大会一覧を私は何度かコメントしていますが、現にすべての大会が、ATPツアー再開スケジュールのアナウンスよりずっと前から、各国のメディアで開催およびエントリー選手がアナウンスされていますよ。いつ再開されるかわからない状態で、ですよ?プイユ選手も恐らくその思いでFRA「Ultimate Tennis Showdown」にエントリー、そして出場だろうと私は信じて疑いません。
だからこそ私は今季のエキシビを、その結果を、通常のツアーと同じように扱い観戦トピでコメントしているのですから。なので、彼の右肘手術に関し、「エキシビで本番に甚大な影響を及ぼした」という論理は、彼らプロ・テニス選手のコロナ禍における心意気を完全にスルー、もっと言うと今季の各国エキシビをことさら軽視していると思われてならないのです。
少々言葉がきつくなって申し訳ありませんm(__)m
NORICHAN更にもう1つ。もう1つが多くてすみません(>_<)
ツアー再開に伴い、既に獲得ポイント、ランキング、シード争い等が喧しいですが、今季に限っては私、そちら方面には一切関心がございません。
以前よよよさまがコメントされていましたように、実質今季は終了、2021ATPカップよりツアー再開というご意見に激しく同意です。理由の1つ目。
そもそも今季のツアー再開では、アフター・コロナにおける新大会様式の確立が先決でしょう?理由の2つ目。
恐らく北米&欧州全てに出場の選手は皆無。ほとんどの北米拠点選手は北米ハード・シリーズのみに出場、ほとんどの欧州拠点選手は欧州クレー・シリーズのみに出場となるのでは?
なので例えばGS、私にとって2020USOはUSOもどき、2020RGはRGもどきに思えてならない。むしろエキシビジョンに近いのです。当然異論はありましょう。あくまで私個人の考え方、感じ方です。
ゆうたNORICHANさま
プイユ選手の「本当の状態」にしても完全なる情報がある訳ではないので多分に個人的な推測になってしまいますが・・・今回も前回も「エキシビションで故障を発生させた」とは思ってはいません。しかし「エキシビションで元来あった不安箇所をより悪化させた事」は間違い無いかなと。しかもシリーズ単位で欠場する様な重い感じの。
私は前からコメントしていますが、エキシビション自体は否定もしませんし意味もあるとは思っていますが私自身の位置付けは「公式戦に向けた単なる調整の場に過ぎない」と思っています。そして身体的に不安があるなら参加すべきでは無いとも思っています、それがどんなご時世だろうと。
この時期のエキシビション開催又は参加における選手のファンへの「想い」は分かるのですが、だからといって今後の選手生命に影を落としかねない事象をエキシビションで引き起こしてはいけないというのが私の1ファンとしての見解です。
コレは反則的な文言かもしれませんが、この件に際しては錦織選手や西岡選手といった「危機管理能力の高い選手(と思っています)」がプイユ選手と同じ状態だったら果たして強行参加はしていたのか?と思ってしまいます。
NORICHANプイユ選手が強行参加となぜ言い切れるのでしょうか?
周りにスタッフはいない? この状態でエキシビでプレイできる否かを判断したドクターはいない? プイユ選手が独断で出場するとは到底思えませんが。もう一度お聞きします。
「橋本総業チャレンジ・テニス」や「BEAT COVID-19 OPEN」の出場選手たち、ダニエル選手や伊藤選手他は、いったい何の調整目的で出場したのですか?私はエキシビジョンを「公式戦に向けた単なる調整の場に過ぎない」とは決して思っていません。例えコロナ禍でなくとも。
ここは多分、永遠に平行線だと思います。ゆうたNORICHANさま
開催された国内イベントについてはファンに対する発信とツアー再開に向けた初期調整だと思っています。また結果的には成りますがプイユ選手(むしろチーム・プイユ全体かな?)の前回も今回もエキシビションの参加自体の判断にはやはりかなりの疑問は有ります。1大会ならともかくその後にかなりの期間に渡って欠場するのはダメでしょう。
何度も書きますがエキシビション自体は全く否定はしませんが、選手の本分は真剣勝負(=公式戦)で戦ってナンボだと思っていますしエキシビション参加によってその本分に影響を及ぼしてしまうのは本末転倒かなぁとも思います。
ただ、考え方には色々あって良いのではないでしょうか?
NORICHANゆうたさま
私は決してゆうたさまの考え方を否定していませんよ? 理解できないだけです。また、エキシビジョンに関して、国内イベントと海外イベントでどうして線引きをするのか全くわかりません。FRAもAUTもESPもPOLも、そしてUSAもファンに対する発信も当然含まれているのではないのですか?
プラス、エキシビジョンは真剣勝負ではないというのも、私の貧弱な頭では理解不可能なのです。
NORICHAN改めてゆうたさま
よく考えれば、発端の事象の捉え方が全く異なるのですから、その後の意見交換に接点があろうはずもなく(苦笑)
大阪から東京への移動で、一方は伊丹から羽田へ飛び、一方は新大阪から品川へ乗車していては、同じ東京へ向かっていても姿を見ることすらできませんものね(笑)でも、無事東京入り(=ツアー再開し日本選手の皆さまが元気に出場)した暁には、同じ会場(=鼻血ブログ)で熱烈応援いたしましょ\(^O^)/
NORICHANさて、大会中止のお知らせ。
もう皆さまご存じかと思いますが、バーゼル500も開催中止。2020RG以降のスケジュールはどう編成されるでしょう?
AFPより。<スイス室内が中止に、新型コロナ懸念>
https://www.afpbb.com/articles/-/3293857?cx_part=top_category&cx_position=2ゆうたNORICHANさま
同じ日本のテニスファンでも「錦織選手オンリー」もいれば「錦織選手が1番好き」はたまた「日本人選手全体が好き」などのスタンスもいますし、それが海外も絡めばファンとしての「視線の方向」は数限り無いかなぁと思っています。なので真摯に取り組んでいるテニス関係者(選手・コーチ・運営など)へのリスペクトを忘れなければ、様々な意見があっても良いのかなぁとも思っています。
先述されたコメントの件、了解致しました。
ゆうたバーゼルについては結構前から今年の中止を示唆していたので特に驚きはありませんでした。ただコロナ感染もそうですがフェデラー選手の今季終了も関係していると勘ぐってしまいますが・・・
ファイナルズは現時点では無観客になっても開催に意欲的ですが、この後に予定通りに再開したとしても今季のツアー自体が半ば壊れた状態なので今年は断念して今年と来年のptを合算した形で来年開催すればとも思いますが、ロンドンは今年が最後という事もあり意地でも開催したいのかな・・・🤔🤔
NORICHANあっ、フェデラー選手!
そうでしたね。目の前に大きなヒントがドーンと出されているのに、犯人が分からない推理小説のごとく(苦笑)大会関係者は「フェデラーのいないバーゼルなんて」と当然考えるはず…。生涯出場契約を締結していましたものね。
NORICHANスペインはコロナ感染再拡大の様相。
案の定ESP内の大会開催中止のお知らせです。このメディアはどこかなあ? 大会名で検索していてヒットです。
怖いのでURLは貼りません。<La Liga MAPFRE, suspendida en Avilés por inviabilidad de público>
NORICHAN↑↑↑
前ページでお知らせしたESPエキシビ「Liga MAPFRE de Tenis」ですが、北部アビレスで開催予定の第3節(07/24~26)が開催中止。
アビレスって、カタルーニャ自治州(感染拡大中のバルセロナ)からは遠いように思うのですが、より安全策をとって、ということなのでしょうかね。こうなると、今後の状況如何によってはマドリードMS開催にも黄信号が点りますね、まだ期間があるとはいえ…。
NORICHAN今季のこのATPルール、皆さまご存じでした?
私、全く知らなくて今唖然&納得。記事タイトルとは全く関係なく、記事の中ほどの記述です。<ジョコビッチ「全米オープン」条件付きで出場意向。スペイン紙が報じる>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041323.phpNORICHAN↑↑↑
そのルールとは。
「現在の状況では「全米オープン」に出場する選手は、その後ヨーロッパに到着した時点から14日間の隔離生活をする必要がある。」!!!!!なになに~?!
ならばUSO第2週目に残った選手のほとんどは、その後のマドリードMS、ローマMSを欠場ってことですよね?
更に第1週目で敗退した選手も、少なくともマドリードMSは欠場ですよね?ほらほら~(>_<)
だからこんなお中元(=各商品詰め合わせ)みたいなギュウギュウ詰め、はなっから無理だったんでしょうよ…。NORICHAN↑↑↑
これ、つまるところ、少なくともランキング上位1~250位の選手たちは、北米と欧州の半々に分かれる、ということですよね?
そんなGS、MSが果たして公式戦(=本番)と言えるのだろうか…。ゆうた🖕これって「米国から欧州への渡航制限としての2週間自己隔離」っぽいので「ATPのルール」とは違う様な気が・・・
しかし・・・
https://search.yahoo.co.jp/amp/www.alba.co.jp/tour/news/amp/no=151925%3Fusqp%3Dmq331AQUKAGYAbHzxcXQyKDF4QGwASDYAQE%253D
恐らくATP&USTA&FFTは、英国で既に発動された「規制緩和による例外処置」の実現をすべく調整中ってところでしょうねぇ〜。🤔NORICHAN↑↑↑
「ルール」ではなく「取り決め」と表現すべきでしたね。NORICHANあと、決して楽観視めさるな。
同じ欧州でも島国イギリスとは異なり、スペインでは昨日、コロナ感染ペースが過去2カ月で最悪となり、バルセロナを中心とするカタルーニャ自治州では、改めて外出禁止令が発令されています。
陸続きのフランスとて予断は許さない状況ですし、いつ終息(または収束)するかは誰にもわかりませんよ。
NORICHANゆうたさま
一晩考えて、やっぱり1つだけ言わせてくださいね。「エキシビは調整の場に過ぎない」と公言できるのは、ほんの一握りのトップ選手だけではないでしょうか。
CHやITFツアーを生活の糧にしていた下位ランカーたちは、たとえ賞金総額1万ドルのエキシビジョンであっても、1ドルでも多く手に入れるために必死なのでは?
それを「真剣勝負ではない」と言われたら、彼らの立場がありません。私が「今季のエキシビは従来とは異なる」とコメントしているのは、そこのところです。
ゆうたNORICHANさま
エキシビションに対する考えについては了解しました。ただ、私自身の考えとしてはどんな状況下であろうとも公式戦とエキシビションの「立ち位置」は変わりませんし、エキシビション参加によりその後の公式戦に中長期欠場したプイユ選手及びチームの判断に否定的な考えも変わらないと思います。まぁ、考え方は人それぞれという事で。
米国内の感染状況を鑑みて開催の最終結論を今月末まで保留しているという情報も有りますから、米国開催については楽観視はしていません。とはいえ、欧州も米国も可能な限りフルメンバーでの参戦を目指すべく渡航制限については現在も絶賛調整中なんでしょうねぇ〜。
NORICHANところで。
中止となったバーゼル500ですが、実は今季、通常通り開催なら第50回記念大会となっていたようで、盛大なセレモニーが予定されていたらしいです。かえすがえすもウィルスは…(T_T)
デ杯一筋ゆうたさまの書き込みの英国における入国制限に関連して。
フランスも、豪州やカナダ、日本に対しては入国規制を緩和したようです。
ただ見渡したところ、アメリカや中南米諸国からの出国者に対して規制を緩めたヨーロッパの国は無さそうですね。そりゃそうだ、まだまだ感染拡大中なわけですから。因みに日本への入国(帰国)の場合。
イギリスの入国規制緩和で茂木外相が閣僚会談に行く予定らしいです。「要人に対する特例」を適用して、日本へ帰ってきた外相が14日間自宅待機する可能性は少ないようですが。まさに「行きは良い良い、帰りは怖い」の状態です。
テニスを始め、スポーツ選手は要人には当たらないでしょうから、日本人選手は今の状況だと海外での試合に出場して、帰ってきたら有無を言わさず14日間待機になるわけです。ケガとかしたら、現地で治療してもらうんですかね? 日本で公共交通機関も使えないし、主治医と会うのも一苦労ですよ。NORICHANゆうたさま
我々がキナキナ思いつめなくても、プイユ選手のFBに答えがありました。彼曰く
「ずっと痛みや不快感に悩まされていたので、思い切って新しい診断(new medical exams)を受診したところ、手術が必要だと判明した。それまでは他のあらゆる検査に挑んでいた」
とのこと。この「新しい診断」が病院を変えたのか、主治医を変えたのか、はたまた検査方法のみを変えたのかは定かではありませんが、少なくともエキシビ出場で悪化させたのではないですね。
彼の言う「他のあらゆる検査」では原因や症状が判明せず、やはりずっと思い悩んでいたものの、今回やっと判明したということです。NORICHAN↑↑↑
もしかしたら、エキシビ開催地ソフィア-アンテポリスの病院あてに紹介状を書いてもらっていて、それが一番の目的だったのかも? もしくはモラトグルー氏のご紹介病院かも?NORICHANあくまで憶測ですが、プイユ選手の「(手術を)決断するのは簡単じゃなかった」というコメントの意味が、今になって少しわかったような気がします。
ただでさえアスリートが、自身の体にメスを入れることは相当な決断。それを新しい診断(new medical exams)によって決断したということは…。1つ目は、それがリスクを伴うのではないかということ。
フランスの健康保険事情は存じ上げませんが、新検査や手術含めかなりの高額治療なのか。または極めて症例の少ないものなのか。それとも後遺症の恐れのある類なのか等々。2つ目は、病院内クラスターを恐れたのではないかということ。
言わずもがな。ほぼ万国共通で発生している病院内でのコロナ・クラスター。入院し手術を受けたとして、抵抗力の低下した術後の身には相当不安材料だと思います。とにかく彼は今月末、パリで手術を受けます。
どうか手術が成功しますように! そして元気な姿でコートに戻ってきてくれますように!NORICHAN先ほど観戦トピでチラッとコメントしたのですが、ティーム選手のエキシビ戦略にほとほと感心。ただ単に出まくっているワケではなかった!
なぜなら彼のエキシビ出場は、完全に通常シーズンのツアー・スケジュールに則っているからです。アドリアやモラトグルーはハード、自国で自身主催の大会はクレー、ベルリンは先々週がグラスで先週末がハード。
これって、サンシャイン・ダブルの後にクレー・シーズン、そしてグラスからハードに戻るという通常シーズンのサーフェイス移行と全く同じ。
即ちティーム選手は、エキシビを「仮想2020シーズン」として活用しているのです。もっと言うと、そうしたいがために自国でクレー大会を主催したのではないかとさえ思われ。これ、本当によく練られていると思う。
ほとんどのトップ選手がリズムを崩す中、彼は通常シーズンと同じように同じペースで試合数(28試合!)をこなし、体がダレないようリズムを浸み込ませている。もはや単なる調整ではない。
ティーム選手及び陣営、何と憎い戦略でしょう! こういうエキシビの活用方法もあるんだ~と目からウロコです。なお、ティームに追随してか、ベレッティーニ兄選手もほぼ同じ動き。彼はシーズン・デビュー間もないですから、特にこのスケジュールに重きを置いた感がありますね。
NORICHAN女子ですが、セリーナ選手やスティーブンス選手が、USOプレ・イベントに出場。
場所はケンタッキー州レキシントン。
WORLD TENNISより。<Serena Williams, Sloane Stephens To Play New Pre-U.S. Open Event In Lexington, Kentucky>
http://www.worldtennismagazine.com/archives/18732?utm_source=rssNORICHAN↑↑↑
なぜご紹介したかと言いますと、読み進めるにつれビックリの内幕。この大会、実はワシントンD.C.で開催されるはずのシティOP女子版。即ち男女別開催。
男女別開催については以前話題になっていましたが、シティOP(そもそも男女共催でしたっけ?)の大会ディレクターが男女別開催にするとのアナウンスを先週17日に、とのことです。なお、シンシナティのNY男女共催は今のところ変わらずのようです。彼女たちは、このイベントの後NY入りするとのことですので。
NORICHAN記事タイトルではなく、その中の記述で「なるほど」と思った文面がありましたのでご紹介。
2週連続で開催されたエキシビ、GER「bett1ACES events in Berlin」に関してです。
AFPより。<独エキシビ大会のトップ、全米OPの予定通り開催を疑問視>
https://www.afpbb.com/articles/-/3294311?cx_part=top_category&cx_position=2NORICHAN↑↑↑
なるほどな記述は中ほど。「リトナー氏がトップを務める今回のエキシビション大会では、厳格な衛生管理が施されている。今季の男女ツアーは来月から再開される予定で、男子プロテニス協会(ATP)と女子テニス協会(WTA)にとって、同大会はそのモデルケースとして活用されている。」
ね、なるほどでしょ。
エキシビジョンは何も選手のためだけではない。大会運営側も試行錯誤を繰り返して、アフター・コロナにおける安全な大会運営を何とか迎えようと必死です。いくら選手や陣営が対策を講じ(たと思って)ていても、肝心の大会側が万全の対策を講じていなければ何もならない。
ハードでは? クレーでは? グラスでは? インドアでは? アウトドアでは? 晴天では? 雨天では? 等々ありとあらゆるパターンが想定されるのに、それをツアーぶっつけ本番ではあまりに稚拙。アフター・コロナでのクラスター発生は防げません。NORICHANやはり世界も、ティーム選手のエキシビ戦略に注目。
現在最もコンディションが仕上がっている選手と。そりゃそうでしょ、先般コメントしましたように28戦25勝なら(苦笑)
先ほどUPされたテニスデイリーさん記事です。<驚異の試合数をこなしたティーム、コロナ禍でも全米OPへ向け順調な仕上がり>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0041345.phpNORICHANようやく、ようやくデルポトロ選手が始動!!!!!
首を長くしてお待ち申し上げておりましたよ、ファン-マルティン殿♪
これ、絶対に翻訳記事がUPされると思うのですが、取り急ぎご紹介まで。昨日のWORLD TENNIS MAGAZINEより。
<Juan Martin del Potro Returns To Practice Court, Friends Wouldn’t Be Surprised If He Plays This Year>
http://www.worldtennismagazine.com/archives/18751?utm_source=rssNORICHAN↑↑↑
まずびっくりしたのが、実は彼、東京2020での復帰を目指していたらしいこと。
そりゃそうですね、過去の五輪メダリストでもありますし、東京2020は外せなかったでしょう。続いてびっくりは、彼の手術回数。
31歳という若さで既に手首4回、膝2回の計6回も手術、その度にツアー欠場&復帰を繰り返していたなんて…(>_<)
お労しいとともに、彼の不屈の精神に感嘆するばかりです。で、現在彼はブエノスに。
ARGロンデーロ選手&デュラン選手とトレーニングを行っており、先般テニスクラブでの軽いオンコート・ヒッティングに参加。
取材記者曰く
「Reports are that he is not moving much on the court, but he is still crushing the ball with the same ferocity that he is famous for.」
とのこと。
あまり動いていないが、以前同様の凶暴さ(!)でボールをクラッシュ(壊して(笑))しているとのこと♪
よかったよかった\(^O^)/NORICHAN↑↑↑
テニスから微妙に離れますが、この取材記者さんについて。ARG「La Nacion」新聞のスポーツ記者セバスチャン・トロク氏。
彼は、デルポトロ選手の伝記「The Gentle Giant」の著者でもあるそうで。もう完全にデルポトロ・マニアですね♪ ARGの内田暁氏、吉松忠弘氏、でしょうか(笑)なおその著書は、アマゾンから購入またはDLできるそうですので、興味のある方はぜひ。多分スペイン語でしょうけど(>_<)
あ、それとこの記事、大きく3段に分かれているのですが、その3段目はこういったテニス関連本のタイトルと著者のご紹介がズラ~リなので、それこそ興味をひかれた方のみお読みくださいませ。
NORICHANやっぱりね…。
ATPワシントン500は開催中止です。AFPより。<ATP、再開戦に予定していたシティOP中止を発表>
https://www.afpbb.com/articles/-/3295079?cx_part=top_category&cx_position=1これでUSOもかなり怪しくなってきましたね。
NORICHAN↑↑↑
今朝から海外メディアがこぞって報道していますが、代表でNYタイムズより。
何故ならここに、シンシナティMS in NYもかなり危うい情報が。
記事タイトルのみご紹介。<Men’s Tennis Event in Washington Is Canceled>
記事中ほどに衝撃の事実。
現在NYでは、フロリダ州、カリフォルニア州を含む31の州の住民は、到着時から14日間自己検疫を義務付けられているそうで(>_<)だからムリって言ったじゃない!と。
USA国内がそんな状態なのに、海外選手を受け入れられるワケがない。このドタバタはもはや喜劇、茶番にしか見えません。ちなみに、男女別開催となりケンタッキー州レキシントンで行われることになった女子は、予定通り開催されるようです。
ったく…しっかりしろよATP。NORICHAN明るい話題を。
昨日お知らせしたデルポトロ選手の始動。ご紹介した記事の翻訳ではありませんが、テニスデイリーさんに彼のコメント記事が昨夜UPされていました。
彼が投稿したインスタの翻訳と、ESPNのインタビューですね。<怪我からの復活を目指すデルポトロ、久しぶりにコートへ>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0041351.phpNORICHANやっぱり戻って北米シリーズ考。
茶番にしか見えない理由です。
NYタイムズの「フロリダ州、カリフォルニア州を含む31の州の住民は、到着時から14日間自己検疫を義務付けられている」が、すでに判明、解除未定だったとして。その1。
31州の中に、コロンビア特別区及びメリーランド州が含まれている(人口比なら含まれているはず)のなら、ワシントン500出場者は、たとえUSA選手であってもシンシナティMS in NYには当初から出場不可能。
そんな予定を堂々と公表していたとは…。その2。
シンシナティMS in NYに出場予定の選手は、08/20開幕の少なくとも3週前にはNY入りしておかないと、練習時間すら取れない。
3週前っつったら7月下旬ですよ、もう来週でしょうが…。あまりにも雑(T_T)
ゆうた🖕この「自己検疫義務」は現時点でどこまでが対象範囲かキッチリと把握しなければならないかもしれませんねぇ〜。
全職種が対象ならば今週開催のMLBでNYのチームと対戦予定のフロリダ州を始めとした「自己検疫義務地域のチーム」のNY行きは出来ませんし、そもそもNYのチームの選手でもフロリダ州に居を構えている選手はかなり多いですし。(田中投手の様にNYに居を構える方が少ないとも言われていますし)
欧州への渡航制限とは違い、米国🇺🇸の国内移動については何らかの「特例処置」が有るのでは?と思っています。
NORICHANいやいやいや、そんなのあり得ないでしょ!
はなっから特例処置ありきで進めてたってことですか?(失笑)そもそも計画って、特にこの緊急事態の下では最悪の場合を想定し、そこにアレもクリア、コレもクリアと足し算していくものではないのですか?
それを勝手にバラ色の未来を描いておいて、結局アレもダメ、コレもダメって引き算していくって、そんなずさんな計画に振り回される選手はたまったものじゃないですよ。
今風に言えば「ずさん過ぎて草」ですよ。
NORICHAN何気にラファ・アカデミーの公式SNSを覗いたら…。
ナダル選手、既にクレーでの練習を開始した模様。
ってことは当然、北米ハードは…なんでしょうね。NORICHANしつこいようですが、続・北米シリーズ考。
「しっかりしろよATP」とコメントした理由。シティOPは男女別開催となりましたが、女子は予定通り開催。なぜでしょう?
それは開催地レキシントンのあるケンタッキー州がNYの指定する31州には該当せず、レキシントンからNY入りしても14日間の自己検疫の義務がないから、ですね。となるとこれは「男女別開催」が主ではなく、NYの現状況を察知したWTAが「NY入りに関し独自施策を取ります」とばかりにシティOP開催候補地を吟味し、最終的にレキシントンに決定したに他なりません。
尤もケンタッキー州が今後、32番目の州にならないとは限りませんが。いずれにせよATPがしっかりしてほしいのはここのところです。
大人の事情があったとしても、なぜワシントンに拘る必要があったのか? シンシMSをNYに持っていく決断力があるならば、なぜシティOPも開催地変更を決断しなかったのか?
あまりにも見通しの甘さ、危機管理能力の低さが露呈し過ぎです。NORICHANナダル選手のクレー練習開始に続き、今度は女子のハレプ選手。
選手間にも北米(USO)離れが加速しつつありますね。
AFPより。<ハレプが2週連続でクレー大会出場へ、全米OP欠場に拍車>
https://www.afpbb.com/articles/-/3295353?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHANその後どうなったのか???
それは、元妻へのDV疑惑で裁判沙汰にまで発展したはずのGEOバシラシュビリ選手。
なぜなら彼、今週より開催のエキシビ、GER「International Premier League(開催地:ハレ!)」に出場、本日何とズベレフ兄選手と対戦!ちなみにこの大会、男女計190名の選手が参加する5週間にわたるイベントのようで。
しかもハレなのにグラスではなく、「TC Blau-Weiss Halle」のクレー・コートとハード・コートで!
ハレなのに~ハレなのに~♪ あ、「春なのに」でした(>_<)NORICHAN先週末のFRA「Ultimate Tennis Showdown2」第1節に出場のディミトロフ選手。
彼のコメント抄訳記事です。
テニスデイリーさんより。<ディミトロフ 新型コロナ感染時の苦しさ語る。「僕の場合は症状がひどかった」>
https://www.thetennisdaily.jp/news/off-court/2020/0041383.phpNORICHAN↑↑↑
第1節、と言うよりRRです。RRでガスケ選手とF・ロペス選手に敗れ2敗となり、既にRR敗退が決定しているディミトロフ選手。
観戦トピで私、
「コロナ完治?のディミトロフ選手、やはり病み上がり後はキツそう…。」
とコメントしましたが、それは予想以上にキツかったようですね。コロナ感染自体は絶対に責めるべきではないし、責められる筋合もない。一刻も早い完治を願うばかりです。
NORICHANいよいよ本格的にツアー再開となるのか。
私はまだまだ懐疑的、無事開催にこぎつけるかどうかも怪しいし、決して予断を許さない状況だと思うのですが、以下は無事開催にこぎつけたとして。シンシナティMS in NY。
本戦は男女とも56ドローの8bye。
男子本戦DAは39選手でPR1名、それがアンダーソン選手。WCは4枚で、残る12枠が予選勝者。我が日本からは、本戦DAが錦織選手。
さあWC、そして予選勝者に日本選手が登場し、本戦複数出場となるのか。ゆうたhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ba7870a9ec66fec029d0e69114ab95635413be8
運営は全米(&シンシナティMS)は開催に向けて強気の姿勢を崩していません。しかし選手サイドからすれば安全性は勿論の事ですがもう一つ肝心の「米国から欧州の移動における自主隔離義務の免除」が明確に担保されない限りは参戦に二の足を踏む選手は多いでしょう。
一方の欧州クレーは・・・
https://mobile.twitter.com/MutuaMadridOpen/status/1289497381432696832
ここに来てマドリードMSの開催が微妙になって来ているのでしょうか。ローマMSも現行の感染対策のガイドラインを行政に突き返されたという情報も見ましたし果たして・・・🤔ゆうたキリオス選手が北米を回避を表明しました。
その表明動画の和訳ツイートを見た限りは、御自身の欠場やコロナに対する考え方も自分なりの筋道を通した感じですし、運営するUSTAや参戦する選手に対しては感染対策を厳守する事を求めた上でエールを送った形ですし、(多分)アドリアツアーに対する批判も忘れていないですし、多方面に心を配った大人なコメントかなっという印象を受けました。
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