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下団
ツアー再開に向けて前途多難なニュースが多いですが…😱
我慢が続きますが、健康第一で👷 -
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NORICHAN
前ページでゆうたさまよりご紹介があった情報の一部抄訳記事です。
まずはマドリードMSの開催が危うい件。
<マドリードOPに州政府が中止勧告、スペインでコロナ感染が再拡大>
https://www.afpbb.com/articles/-/3296938?cx_part=top_category&cx_position=2NORICHAN↑↑↑
これね、私、そうなるのではないかと先日から薄々。だって、本来なら現地で開催準備に大わらわのはずのトーナメント・ディレクター、F・ロペス選手は、先週も先月もFRAモラトグルー・アカデミー主催のエキシビジョン「Ultimate Tennis Showdown」に出場。今日もまた、かの地で絶賛熱戦済みで、ずっと南フランスに滞在なう…。
なので大会側は、既に中止の心づもりを秘めていたのではないか、と思われ。
いくら何でもこの状況下で、トーナメント・ディレクターが開催準備をスタッフに丸投げでおフランス、はないでしょうと(>_<)
もしや政府当局から早々に打診、それを受諾していたのかも?とさえ思います。NORICHAN続いて、キリオス選手のUSO欠場の件。
<キリオスが全米オープン出場を辞退、新型コロナ懸念>
https://www.afpbb.com/articles/-/3296946?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHAN↑↑↑
これも私、昨日の時点できっとそうだろうなと。
だって、常日頃お世話になっている某ITAサイトのエントリー・リストで、早くも昨日キリオス選手のお名前に棒線が引かれ、GBRエドマンド選手が本戦繰り上げになっていましたから。先般どこかのトピでコメントしたのですが、この状況下、特にアドリア・ツアーの大惨劇以降の各選手の言動では、キリオス選手が最もまとも、至極当然、仰る通り、と思えています。
ゆうたNORICHANさま
キリオス選手の北米回避については、数ヶ月前から開催自体に否定なスタンスを終始取り続けた事を考えると薄々は勘付いていたファンの方も多くいたかもしれませんねぇ〜。しかし、やたら北米開催に対して非難・注文を付けながら結局は参戦する「アドリ⚫️系選手」に比べたら、開催する運営や参戦する選手に対して決して肯定的なスタンスをとっているとは思えないキリオス選手がその彼らに対しエール的な発言をしている事を考えると「ホンマに立派な大人の発言やなぁ」って感じました。
NORICHANゆうたさま
ですよね?(笑)
キリオス選手、そのコメントのどれも言い方がいちいち挑発的&攻撃的、絶対にオブラートに包まず劇薬のままなんですけど、その裏にある本来の意図を読めたなら、実際これほど真っ当なご意見はないと思いますよね~。その境地に達する(ことができた?)まで相当な時間を要しましたね、我々は(笑)
NORICHAN↑↑↑
PS:キリオス選手、そもそも性格が複雑過ぎるのよ(苦笑)
ひねくれてるように見せたり、悪ガキ匂わせしたり等々、何も虚勢を張る必要ないのにと最近は特に。NORICHAN今朝のNYタイムズにこんな記事。
もちろん、2020USOが予定通り開催されるとしてですが、2020USOから「Hawk-Eye Live」システムが導入されるようです。
例によってタイトルのみご紹介。<Automated Line Calls Will Replace Human Judges at U.S. Open>
NORICHAN↑↑↑
とうとうジャッジは自動音声へ!
ラインジャッジが廃止されるだけでなく、全てのコール「アウト」「フォルト」「フットフォルト」等が録音された自動音声で展開。当然チャレンジもなくなります。
実はこれ、先週までウェスト・ヴァージニア州で開催されていたWTTで既に導入済みとのこと。このシステム導入&実施は、同時に多くのラインズマンの失業をも意味しますよね(>_<)
さて今後、テニス界はどう変化していくのでしょう?NORICHANその前に前哨戦?
やっぱMSをGSの前哨戦と言い切るには抵抗がある…。違和感ありあり(>_<)
シンシナティMS in NYの本戦WC4枚がアナウンス。AFPより。<マレーも全米OP前哨戦に出場へ、ワイルドカード獲得>
https://www.afpbb.com/articles/-/3297272?cx_part=top_category&cx_position=2NORICHAN↑↑↑
マレー選手、やはり出場ですね。
昨日英Sky Sportsのインタビューで「リスクは承知の上でMS、GSに連続出場するつもり」と明言していましたから。その時点でWCは解っていたのでしょうね。にしても他3枚、いえ厳密には1枚です。
ポール選手&サングレン選手はさておきティアフォー選手。
確か1か月前(7月上旬)に、出場中のエキシビジョン「AllAmerican Team Cup」でコロナ陽性反応が出て大会を去ったはず。
ホントにもういいの? 完治したの? 心配だな~(>_<)リッコラ先ほど、🎾マドリードオープン公式より 2020年大会の中止が正式に発表されました。
👇予想通りとは言え、とても残念です😥
次回のマドリッド・オープンは、2021年4月30日から5月9日までの日程で開催されるとの事。 5月の延期後にチケットをキープしたファンには、2021年の同セッションのチケットと座席が保証されているそうです。これで またローマに向かって 選手たち各大会へのエントリーの動きが複雑になって来るのでしょうか?🇮🇹イタリア国内は、今 どの様な状況のでしょうね。
NORICHANスペインについては、楽観視めさるな等々再三申し上げてきましたから驚きはありませんが、やっぱりね、と。
更に「やっぱりね」を。ナダル選手、USO欠場を表明。早速コメント一部抄訳記事がUPされました。
<前回王者ナダルが全米OP欠場、「野蛮」な今季日程を批判>
https://www.afpbb.com/articles/-/3297477?cx_part=top_category&cx_position=1NORICHAN↑↑↑
大会開催や出場可否については、大会関係者や有力選手のその前の動きで何とな~く予感がしますよね。マドリードMSについては、大会ディレクターのF・ロペス選手が一向に帰国しなかったことがそうですし、ナダル選手も既に中止を承知していたのではないかな?
なぜならナダル選手、マナコールで開催中のシニアのゴルフ大会に連日出場、どうやら4位入賞したそうで。
これは、今月末のUSO出場を控え、翌月のマドリードMSに第1シードで登場する「はず」の選手の取る行動…では決してないですね。あ、誤解なきように。全く責めていませんよ。他競技の大会に出場することはこの状況下、逆にリフレッシュにもなりますし、入賞したなんて単純に凄いです。
ただ今となってはその行動は、「既に欠場は決めた、中止は承知」という、ある意味腹をくくった覚悟の表れに見えましたから。NORICHAN↑↑↑
次に予想されるのは、ナダル選手のUSO欠場表明をきっかけに、同じく欠場を表明する欧州系選手が雪崩式に増えるのではないか、ということ。
そうなるともう本来のGSの姿ではなくなります。これもまた、私は以前から申し上げていますが。この懸念を重く受け止めているのがモラトグルー氏。
彼は「USOが全米選手権になってはならない」と相当気を揉んでいるようです。おフランスのアカデミー経営者とはいえ、そもそもセリーナ選手のコーチですものね。NORICHAN早くも同調者が。いえまだ「不確実」の段階ですが。
それはディミトロフ選手。
尤も彼は、自身が感染していたという重圧もあるようですが、「ヨーロッパ人にとって、NYまでの12時間のフライトとホテルへの移動は簡単なことじゃない」と、ベクトルはかなり消極的な方角へ…。
英Sky Sportsより。<Grigor Dimitrov ‘uncertain’ of making the trip to New York for the US Open>
https://www.skysports.com/tennis/news/12110/12042150/grigor-dimitrov-uncertain-of-making-the-trip-to-new-york-for-the-us-openゆうた🖕モラトグルー氏の発言って和訳されて記事を結構見ますがキリオス選手の様なバランスは果たして取れているのか疑問を感じますかねぇ〜。
北米開催に関する批判や懸念は分からないでも無いのですが、それと共に彼が良く付け加えるワードで「それに引き換えフランスは大会開催に値する」「欧州は問題無い」的なモノが散見しますし。どこか北米に対してマウントを取ろうとしている様に感じてしまいますし。キリオス選手は批判はすれど最終的にはUSTAにエールとも取れる発言をしていますし、彼のフェアな態度を見るとモラトグルー氏の姿勢ってあまり共感は・・・微妙ですかねぇ〜。🤔
ディミトロフ選手は多分参戦しないかな?
体調的というよりも昨年SF進出した全米の加算条件は決勝進出以上という事を考えると北米に行く「旨味」は少ないでしょうし。勿論、プロとしては賢明な判断だとは思います。ゆうたhttps://www.dartsrankings.com/tennis/us-open
別トピでも紹介させて頂きました全米の本戦エントリーリストです。個人的に気になるのは本戦DAがどこまで繰り上がるのか、でしょうか。
全米前週の欧州クレーCHにエントリーしている選手の動向もきになりますし、withdraw待ちの選手にしても予選が無い分キツい精神状態でしょうねぇ〜。🤔🧐🧐
NORICHANゆうたさま
2020USO本戦エントリー・リストありがとうございます。その前に申し上げておきますが、私はモラトグルー氏が誰に、どこにマウント取ろうが取るまいが一切関心がありません。彼の言う客観的な事実に共感するだけです。
もちろん、逆に2020RGが欧州選手権になりうる可能性だって十分あるのですから、その時は単純にブーメランだな~と思うでしょうけれど。ではUSOエントリー。あくまでもエントリーですね。
この時点でもう私の頭の中は「???」です。予選枠16もなく、ランキング127位までがストレートINというGSは、もはやGSの体をなしていないとしか思えません。
だってGSはいつも90位ぐらいをカットラインとして一喜一憂するじゃないですか…。ええ、別大会です私にとっては、はっきり。NORICHAN↑↑↑
なので、ダニエル選手や添田選手には悪いけど、彼らの本戦DAを素直に喜べない自分がいます。恐らく、同じ感覚のテニス・ファンの方々も多いのではないでしょうか。
更に今後OUTが出現し、altが繰り上がるとなるともう…。それと、USOは確か無観客でしたね。
ということは入場料収入は一切見込めず、興行収入はゼロ。従って賞金総額も例年より大幅にダウンすると思われます。
実際、WTA開幕戦パレルモOPは、日本円にして約600万円の赤字だそうで。はてさて、このまますんなりと開催されるのだろうか…。
NORICHANシンシナティMS in NYの公式トップに興味深い記事。
タイトルのみご紹介。<Two Former Champions Headline Qualifying Fields>
ここで言う2人のチャンピオンとは、2013アザレンカ選手と2006ズボナレワ選手。
興味深いのはそこではなく、男子の予選出場者の記述。過去に本戦QFに進出した選手が6人も予選に出場と。
それは次で。NORICHAN↑↑↑
その6選手とは。
2009&2011のFRAシモン選手。
2012のFRAシャルディ選手。
2015のESPロペス選手。
2016のUSAジョンソン選手。
2017のJPN杉田祐一選手。
2019のFRAガスケ選手。我らが杉田選手に触れられているのがまず誇らしいのですが、問題はF・ロペス選手ですよ!
NY入りに際し2週間の自主隔離を必要とするんでしょ? ならばもうNY入りしていますよね? 何だよ、はなっからマドリードMSの準備する気ないんじゃん!
ということは、マドリードMS開催中止は、我々が思うよりずっと早くから水面下で具体化していたということです…。
みんな狸と狐の化かし合いだわ、こりゃ(>_<)ゆうたNORICHANさま
ご返信ありがとうございます。あくまでも「今年に限り」ですが・・・
欧州側のコメントについては基本的には共感は余り出来ないかなぁと。とくに「自分(欧州)上げの他人(米国)下げ」的な印象を受けるモラトグルー氏のコメントは特に。(個人的見解です)確かに一連のUSTAの調整はかなり苦慮していますし決して手際が良いとは思ってはいませんが、そもそも「道理に合わない日程移動した全仏とその尻馬に乗った欧州クレーによる『行列の割り込み』」もUSTAを追い詰めた元凶の一因だと思っていますし、欧州側の方々がUSTAを批判したところで「アンタらが言えた立場ですか?」と感じて余り響かないかなぁと。
jolensen少しだけ擁護させてください
FロペスはGS連続出場の世界記録持ってるので開催されるかとうかも分からないMSのDAよりも今開催の決まっているGSに確実に出る方を優先するのも仕方ないかと
年齢的にもコロナ中止が長引いたらそのまま引退してもおかしくないわけですし…NORICHANゆうたさま
でも結果、ATPはそれを了承してこんな「5密」なスケジュールを立てたのですよね?
誰がUSTAを追い詰め(?)ようが批判しようが、結局このスケジュールはATPが責任を負うべきものです。
そもそも私はUSTA=被害者、欧州連合体?=加害者、という構図はさらっさら頭にないので。ところで。
ナダル選手のUSO欠場についてはどう思われます? スルーされてますけど。NORICHANjolensenさま
誤解なきよう。私は決してF・ロペス選手を責めているワケではありませんよ。
ATP1000という大会のトーナメント・ディレクターとしての責務より、自身のキャリアを優先させるべき年齢に来ているのも重々承知です。なので余計に、単純に、マドリードMS中止の発表タイミングをもう少し前倒ししていてくれたなら、ツアー再開もこんなに混乱しなかっただろうにと少々残念なのです。
ゆうたもう少し。
マドリードの中止理由に関してはあくまでも「最近の感染者の急増」との事ですが、余り信じてはいないですかねぇ〜このハナシは。正直、大会の感染対策ガイドラインが行政に突き返されたローマMSと同様の件がマドリードにもあり開催に手詰まりになった。しかし、それでは格好が付かないので既出の理由をつけて大会運営のメンツを保たせた・・・まぁ100%個人的想像ですが。😕
ただ、ここに来て急浮上しているのがマドリード中止の枠を使ったローマMSの96ドローへの拡大案・・・実現しないとは思いますがコレって正気ですかねぇ〜。
ゆうたNORICHANさま
ナダル選手に関しては選手の大会選択については自由ですし、彼と言えば全仏が代名詞ですから当然の選択かなぁと。でも彼に彼に「野蛮」とツイートさせ(多分)苦渋の選択をさせた欧州クレーの「行列の割り込み」は本当に罪深い行為かなぁと改めて痛感しますね。
私の中では御指摘されている「構図」なんて別に存在しませんが、最近は欧州クレーの方に「ちゃんと感染対策に責任を持って運営しようとしているのかな?」と思うことはありますが。
NORICHANゆうたさま
う~ん…。根本的に捉え方が違うのは「欧州クレーの行列の割り込み」ですね、きっと。
USOやRGはGSですから、そもそも運営団体がATPとは別。でもMS2大会はATP傘下です。なので、もし大会側が行列の割り込みをしようと画策しても、ATP自体が頑として跳ねのけりゃいい話。
それを了承し、あまっさえスケジューリングしたATPがより罪深いと私は思います。感染対策については、欧州クレーに限らず全ての大会に「?」がつきます。こればかりはどの大会も、大会終了時点で感染者が出なかったという事実が担保されない限り、万全とは言えないのではないですか?
現時点で、北米大会の感染対策は万全であると言い切れる保障はないと思いますが。NORICHAN話は変わって、ローマMS拡大(説)の件。
これ、数年前からずっと燻っていますよね。マドリードMSも同じ。
要は2MSとも96ドローの32byeで日程10日間に拡大、「サンシャイン・ダブル」の向こうを張って「クレー・ダブル」を目指すと。ただここに立ちはだかる大きな壁が、現ローマMS会場の老朽化加速。
なので伊テニス連盟はミラノ移転を模索。しかし選手や関係者からは「あの格式ある会場を閉鎖するなんて」と異議続出。
とはいえ老朽化に加え、イタリア人特有のマイペースさで毎年コート整備が行き届かず、メイン・コートですら凸凹が放置され、選手からは怪我の危険性を再三指摘されるという、非常に矛盾をはらんでいるのがローマMSです(苦笑)さて、そんな諸問題を一気に解決、更に大会を拡充という離れ業は可能なものでしょうか?
ここは私、ゆうたさまと同意見です。久々ですね(笑)ゆうた🖕ローマMSに関しては現状の感染対策ガイドラインが行政で通らなかったという情報もある中で、もしも男女96ドローの拡大でもしも予選も実施したら今回の全米を超える選手を抱えますし管理は出来ないでしょう。
今回のNYで設定している「バブル」にしても数ヶ月前から調整を重ねてやっと実施しようとする段階になりつつある中、約1か月後の開催が迫っているローマに出来るとは・・・
今回とは別にマドリード&ローマMSのドロー拡大については数年前に懇意のメディアを使い観測気球を飛ばした記憶があり実現したい勢力は確実にあるでしょう。しかし直後に全仏がある限りは選手の疲弊を考えると難しいでしょうねぇ〜。🤔
NORICHAN↑↑↑
それに、日程拡大ということは、当然250大会がいくつか吹っ飛びますしね。
はい喜んで犠牲になりましょう、と首を縦に振る250大会があるとは到底思えませんし(>_<)NORICHANUSO公式にWCがアナウンス。記事タイトルのみご紹介。
<Former champs Andy Murray, Kim Clijsters headline 2020 US Open singles wild cards>
男子WCはマレー選手と7人のアメリカン!
それはブランチ兄選手、クレッシー選手、コルダ選手、クワイアットコウスキー選手、モー選手、ウルフ選手、そしてブランどんことナカシマ選手!ナカシマ選手へのWC、予想通り♪
でもさこの面々、ほぼIMG&NCAAですね(笑)NORICHAN危惧していたUSO賞金総額の減額。
それがあなた、史上最高額の前年の94%保証ですって?! 無観客なのに、いったいどーゆーカラクリでそんなにお金があるのでしょう?????
テニスデイりーさんより。<全米OP 今年の賞金総額56億円「誇りに思う」。コロナ禍も前年から大幅減額なし>
https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/us/2020/0041450.phpNORICHAN↑↑↑
この辺りが財力のパワー・バランスを表しているのですね…。
先日内田暁氏のインタビューに応じたダニエル選手のコメントに、今更ながら超納得。「力」とは「金」でもあるということかあ…。参考までにダニエル選手のコメントを再掲。
「別々に運営組織があれば、それぞれが自分に有利な動きをするのは当たり前。それが出来るシステムに問題があるんです。
例えば全米オープンは、ヨーロッパから選手が入れなくても絶対にやると思います。USTAは、それくらいの力を持っているから。でも、それくらいの力を持っているのがおかしい。勝手にやれるのが間違っているんです。」ゆうた🖕ただUSTAがしたたかなのは、前週のMS同様に序盤敗退者に対する賞金を厚くした事でしょうか。
金銭的な事情を考えると上位進出を見込まれるランク上位選手よりもランク下位選手のフォローの方を手厚くする方が良いでしょうし。
ゆうた全米のWCですが、マレー選手は現在本戦alt1ですから繰り上がって解除になる可能性が高いと思います。そうなると宙に浮いたWCはどうなるのか・・・?
個人的にエスコベド選手に渡してあげたいかな。あのポテンシャルの高さは捨てがたいですし・・・
NORICHANしたたか、ですか?
USO開催時の北米は通年、CHやITFツアーが多数開催され、そもそもUSO予選すら出場できない下位ランカーの生活の場であったり、早期敗退者(本戦含む)の受け皿であったりしましたが、今季はそれもない。
1R敗退者に対する賞金はもともと600万円超あったのですから、そこを5%増させるより、記事の下にある「収入の機会が減少した選手への更なる金銭的支援」をもっと増やすべきではないでしょうか。
600万円は据え置きで、差額40万円×64名=2,460万円也。
これを下位ランカーの支援に充当しても痛くも痒くもないでしょう? GS出場選手「だけ」がプロ選手ではないですもの。なので私の印象は「したたか」ではなく「薄情」です。
ゆうた🖕「薄情」ですか・・・
そのラインって人それぞれだと思いますが、「観客を入れて開催する」と言った耳触りの良い言葉を使いながら最後はボルト氏並みのスピードで逃げた(と思っています)マドリードMSと比較すると・・・まぁ、今季のテニス界における「薄情・オブ・ザ・イヤー(※個人的見解)」と比べる事自体が間違いかもしれませんが。
USTAの対応が素晴らしいとまでは思いません。
しかし記事内にある760万ドルの助成金及び補助金の提供もそうですが、開催に向けたガイドラインの発表や修正など多方面から批判を受ける事が必至な「過程を公開する事」を敢えて行なっているのは「どんなに批判を浴びても大会はやり切る」という覚悟かなぁと。まぁ、この辺りの客観的評価がされるのはまだ先のハナシなんでしょう。
ゆうた🖕まぁ、この辺りのハナシはハナからスタンスが違う様な気がするのでここまでにして・・・
全米WCに選ばれた中でウルフ選手に興味があります
テニス選手としては決して高身長では有りませんが身体全体を使ったパワフル&ケレン味のないプレーはどこか「スタンの兄貴🇨🇭」と被る印象を受けます。。惜しまれるのは今年のシンシナティMSが予定通りに同地で開催されていたら、生粋のシンシナティっ子でしかもオハイオ州のCHに滅法強い彼が本戦WCも・・・なんて妄想もしてしまいます。
NORICHANゆうたさま
私のスタンスは終始一貫変わりませんよ(笑)
ダニエル選手と同じく、GSが独立した運営団体だということから派生する弊害を大いに感じていること然り、MSはあくまでATP傘下にも拘わらず、その粗相を許すATP側にこそ問題があると思っていること然り。公共の場での親子連れ。
子供の駄々や我儘は、例え公共の場でも発生しますが、それを叱りもせず諭しもせず、するがままに許し放置する親にイラっとするのと同じことです。NORICHANあと、ワシントン500とマドリードMSの中止理由はほぼ同じ(感染拡大により選手の安全担保ができない)だと記憶していますが、一方は正当で一方は逃げたという解釈は私にはできません。
話は戻って、ローマMS拡大(説)の件2。
おんや~? どうも話の方向が違うようです…。かなりキナ臭い(>_<)
ローマMS公式トップに、伊テニス連盟会長アンジェロ・ビナギ氏のコメント記事がUPされているのですが、そのタイトルがまず!
ローマMS公式より。<BINAGHI ALL’ANSA:“L’ATP ci ha chiesto di allungare gli Internazionali BNL d’Italia su 10 giorni”>
NORICHAN↑↑↑
彼曰く
「L’Atp ci ha chiesto di allungare gli Internazionali BNL d’Italia, con 96 iscritti e tre giorni in più di partite. Pagherebbe anche la differenza di montepremi」???
これって…ドローを96に拡大し、日程も3日間延長し全10日間にするっていうのは…まさかのATPから要請があったってこと?
伊テニス連盟が用意できる賞金と、大会拡大後の賞金との差額も、ATPが負担するからってこと?マドリードMS中止をこれ幸いとばかりに、元プロ選手であるイタリア人ATP会長ガウデンツィ氏の身贔屓炸裂、今度は余計な介入としか思えない…(T_T)
これが本当に実現したなら、ATPは組織として末期症状だ…。NORICHAN↑↑↑
マドリードは放任主義でローマは過保護。
兄弟で扱いにこんなに差をつけたら、2人ともグレますよ。ゆうた先程のコメントで終わるつもりでしたが、もう少し。
ワシントンとマドリードの中止を同列だとは全く思っていません。記憶違いでなければ、前者は始めから無観客で設定していて全米&シンシナティと同様に感染対策ガイドラインも公開していた筈ですが、後者は当初は観客動員予定から無観客開催を飛ばしていきなりの中止ですし。
まぁ、後者の「最近の感染拡大」という中止理由をハナから信じていない事もありますが、後者の方は感染対策においてちゃんとやるべき事をやっていたのかなあと。対策を立てても予想を超えた前者とそこが両大会の違いだと思っています。
ローマMSについては論外でしょう。
元々の感染対策ガイドラインが行政に承認されていない筈なのに一体何を考えているのか・・・その様な案を持ち込んだATPもそれをコメントしちゃた🇮🇹会長も色々な意味で一言で言えば「センス皆無」ですね。それだったら、その金を竜馬選手が懸念していた下部大会の医療体制を万全にする為に使うべきでしょう。
NORICHANでは私ももう少し。
無観客なら感染対策は万全? 観客を入れると感染対策は無責任?
無観客であっても選手間にクラスターが発生する可能性もありますし、観客を入れても感染対策が徹底されていれば感染拡大は防止できるのではないでしょうか?それと、マドリードが感染対策ガイドラインを非公開にしていた、と本当に言い切れるのでしょうか?
確かに私は目にしていませんが、単純に情報を掴めなかっただけだと思っています。特に私はUK関連は掴む自信はありますが、仏紙や伊紙等はとんと疎いので。私はそんな不確実なことを根拠にしたくありません。
NORICHANただし。
私にも思い込みはあります。大会開催にあたり、全ての責任を担うのはトーナメント・ディレクター。マドリードMSのディレクターはご存知の通りF・ロペス選手。
彼は就任4年目。現役選手のその彼が大会スタッフとともに、今季もアスリート・ファーストで安全な大会運営を目指していたはず、と信じて疑わないからです。
ゆうた私も思い込みはあります。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13234248/%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAbuusMWc_Lf45QGwASA%253D
当時もフォーラムでも物議をかもしていた記憶がありますが、マドリードのトップが今でも「あの人」ですし・・・フェリロペ選手には好印象しかありませんが、「大会のトップがあの人やからなぁ」という思い込みはあります。
でも、北米否定も欧州否定も互いに想像の域を出ないですし平行線ですからこの辺で終わりにした方が良いでしょうね。
NORICHANあの~、大いに勘違いされているようですが、私は北米否定などではありませんよ?
同等に「?」がついていますし、そもそもこの「5密」いえ「6密」スケジュール自体に問題があるとずーっと言い続けていますが。ただし先に開催されるのが北米なので、欧州にはまだそれを踏まえた改善の余地あり、と思います。
マドリードのトップは、男子大会がF・ロペス選手で女子大会がドラキュラ伯爵ことこの方。ただどちらがよりイニシアティブを取るのかと言われると(>_<)
ゆうた🖕マドリードは男女共にトップ(オーナー)は「あの方お1人」です。だからこそヤバイ・・・かも?😅
欧州クレーに関しては、マドリードの空いた分をキッツビューエル250を1週後ろにずらせばハード日程ですが全米翌週で物理的にトップ選手の参戦も少しは可能になりますし、ティーム選手も参戦はしなくても来賓的な形で姿を見せるかもしれませんし。ローマの改「悪」よりも遥かに良いとは思いますが。
ローマもATPも、ATP250に対する配慮や敬意を見せて欲しいですね。
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